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THE ALFEE@夏の天地創造《初日》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2022 Summer
『夏の天地創造 Genesis Of New World』
@ぴあアリーナMM 初日の巻

8/4 15:38 UPDATE。
二日分の記憶がとっ散らかっておりますので、大体な感じでご覧頂ければ幸いです。

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



待ちに待った3年ぶりの有観客での夏イベ。
春ツアーが終わる頃から、またしても新型コロナ感染が広がり始め
直前には各地で1日当たりの感染者数過去最多!などという
ニュースが流れ、なんだかもういつどこで誰が罹っても
不思議ではないような状態。

どうか無事に夏イベが開催されますように。
そして自分や家族が新型コロナに感染しませんように。
普段通りの生活をしつつも、いつも心の片隅で
そんなことを祈ってる毎日だった。

で、迎えた当日。

…暑い。
なんか知らんけど今日から急に暑くなった。

チケットに記された入場時間は17時。
16時10分くらいに家を出れば16時50分くらいには
ぴあアリーナMMに到着する。

今日はぴあアリーナMMのサイトで案内されている通り
桜木町駅から動く歩道に乗って、
ペデストリアンデッキを通るルートで会場に向かったが
入場口のある1階に降りる階段が狭く、そこでちょっと渋滞。
(…明日は別ルートで行くことにしよう)。

入場口に行ってみると、入場指定時間に関係なく
「只今の時間、どなたでも入場できます」とのアナウンス。
やっぱりね〜(ヨカッタ)と思いながらスマチケで入場。

初めてのぴあアリーナMM。
外観もシンプルだが、中も無駄のないミニマムな作り。

エスカレーターやエレベーターもあったようだが
ヒーヒーしながら階段で3階へ。
座席に着く前にトイレに入ってみたが、新しいので当然きれい。
その後、数人の友人達と久々の(そして短時間の)
再会を果たし自分の席へ。

本日の座席:3階スタンド4列140番台。

…椅子、狭っっっ!(笑)。
普通にしてても隣の人と接触しそう。
でも前列との段差が結構あって、かなり見やすい。
が、前席の背もたれと、自分の足元の隙間が結構広いので
ここからモノを落とさないように要注意だ。
(この隙間からミカエルの剣を落としてる人を二日間で結構見掛けた)。

荷物を整理して周りを見渡す。
ステージセットはアルバム『天地創造』のジャケットや
ライブのポスターのビジュアルに使われている
「時の方舟」が積んでいる球体とそれを囲むサークルを
モチーフにしたようなオブジェが3つ並べた感じ。
メインステージから花道が伸びて
アリーナ席の真ん中あたりに丸いセンターステージ(通称:でべそ)。
ステージ両脇にスクリーンが設置され
今はイベントのロゴが映し出されている。

県内の他のホールと同様、3階4階の最前列は立ち見禁止。
(2階最前列は高さが低いせいか立ち見OKらしい)。
その3階4階の最前列の前にある壁…というか手すり…
というか…鉄製フレーム+網?!。
向こう側が透けて見えるので圧迫感がないのはいいかもだけど
なんかすっごく頼りなく感じるのは気のせいだろうか?(^^;。

中に入った瞬間、シンプルで無駄のない会場だなと思ったけど
いろいろ見ていくと、なんというか…
解体することになったら簡単に壊せそうな感じの建物だな(^^;
という印象に変わった。

場内に流れるBGMは厳かな賛美歌。
…汗も引いて落ち着いてくると途端に眠くなる(笑)。

正確な時間は憶えていないが、18時頃になって「まもなく開演」のアナウンス。
どこからともなく客席から手拍子が鳴り始め、ほどなく場内暗転。

オープニングのSEは
ファンファーレを思わせるような高らかな管楽器の音が印象的。
メインステージではドットイメージが生き物のように動いていて
やがてそれが「A」の文字を模ると、
センターステージから白いスモークが物凄い勢いでブシューッ!。
「うわーっ!(^o^;」とビックリしたその直後
スモークが薄らいだその場所にメンバーの姿が!。
い、いつのまに!。まるでイリュージョン。

オーディエンスに手を振りながら
センターステージからメインステージに向かって歩いて行く3人。
定位置に着いたところで1曲目。

“天地創造”
イントロは冒頭のアコギの部分をカット。
スクリーンには早速「ミカエルの剣を点灯して下さい」の指示。

桜井さんの衣装は遠目には無地に見えるけれど
スクリーンに大写しになったのを見ると
グレーとパープル(?)の細かいチェックのスリーピース。
幸ちゃんはブルーグレーぽい細身のスーツ。
王子は…ゴールド?いやシルバー?…いや、オーロラか?。
そんな感じの生地の長袖&腿丈のジャケット。肩には黒い羽根飾り。
素材のせいか…なんだかちょっと窮屈そう(^^;。
髪は巻き髪…というほど巻いてはおらず
いつもの巻き髪がいい感じで落ちたくらいの感じ。
(実際暑さのせいで既に落ちてしまっていたのかも???)。
最初のギターはFlying Angel Fantasia。

2曲目は“STAR SHIP −光を求めて−”
王子のギターは引き続きFantasia。
コロナ禍じゃなければ「♪Don't cry my loーーーve」などと
思いっ切り追っかけコーラスを歌うところなのになぁ。

それはそうと…みなさんがシャカシャカとミカエルの剣を振っているので
なんだか自分の手拍子の音が妙にデカく聞こえる気がする(^^;。

3曲目、“Orionからの招待状”
宇宙をイメージさせるような曲が続く。
イントロの、流星が降り注ぐようなドットイメージはこの曲の定番。
王子のギターはここでも引き続きFantasia。
なのだが…2コーラス目前のイントロのフレーズだったか
なにやら王子のギターがちょっとおかしなことに…。
(これもライブの醍醐味ということで)。


3曲終わって、ここで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  さぁついに夏のイベントがやってまいりましたー!。
  3年ぶりの有観客での夏イベということで、
  桜井さんのヒゲもビンビン!(スクリーンに桜井さんのアップ)
  3人とも気合いでビンビンでございます!。
  アリーナのみなさん!スタンドのみなさん!今日は4階まであるのかな?。
  初めての方も、超ベテランの方も!
  楽しんでって頂きたいと思います!。最後までよろしくでーっす!」

と、大体こんな感じで幸ちゃんが挨拶して、一瞬の沈黙の後の4曲目。

“進化論B”
うわー!嬉しい!(≧▽≦)。
生で聴くのは'19年の秋〜冬ツアー以来だ。
王子のギターは ESP ARROW Takamiy Custom(青V)。
サビの「♪〜Evolutio〜n 君のEvolutio〜n」のところの
王子の左手の動きがアタシの大好物なワケなのだが
その場面になるとステージ両脇のスクリーンに
王子の上半身を映してくれるので
おぉ〜、わかってるねぇ!などと勝手にハイテンション(^^;ゞ。

続いて“SWINGING GENERATION”
ぬぉっ!飛ばしますなぁ!。
王子のギターは御神木 鏡。
イントロ、間奏、♪あの頃を今青春とは…のところなど
これでもか!ってくらい手拍子!手拍子!手拍子。
あー楽しい。

♪誰か、答えてくーれーーーーー…

で“SWINGING〜”が終わると
メインステージの縁でバーン!と特効の煙があがる。
ビックリしたなぁもぉ!と思ったところに“夢よ急げ”
王子のギターは引き続き御神木 鏡。
桜井さんは真ん中、王子は左、幸ちゃんは右の花道へ。
「FLY! FLY! FLY!」は心の中で。
早くここもみんなで叫びたい。


大盛り上がりで6曲演奏したところでMC。
メインステージからセンターステージに移動する3人。

幸「ハイ、ありがとうございます。
  3年ぶりの有観客での夏のイベント。
  ぴあアリーナMM、僕らも初めてのところですけど
  なかなか良いですね。
  …それじゃせっかく椅子がありますんで、
  ここはどうぞ、お座り頂いて…」

いつのまにかステージに置かれたパイプ椅子に腰掛ける桜井さん。

幸「って、お〜い!。アンタ(桜井)が座ってどーすんのっ!。
  座るのはお客さん。ハイ、立って下さい」

ゆっくりと桜井さんが椅子から立ち上がると
今度はすかさず王子が座る。

幸「ってオ〜イ!」

「ここに座って」という感じで王子が自分の腿を叩くと
そこに膝を揃えてちょこんと座る桜井さん(^^;。
それを見た幸ちゃん、
「THE ALFEEの5年後の姿です(笑)。5年も経つとこんな感じですから」

ここで幸ちゃんから桜井さんに「初めての横浜はいつだったか」という質問。
桜井さんの回答は「小学生の時、修学旅行で氷川丸に泊まった」。
「京都とか奈良じゃないの?」という質問には
「京都や奈良は遠い。おまえらは東京から行けるけど
 俺たちはまず東京に出てそこからだから」。

高「でもいいじゃん氷川丸。
  (お客さんに)氷川丸に泊まったことある人いる?」
幸「あんまりいないと思うぞ。あ、いる?」
高「いいと思うな、氷川丸。
  だって京都とか奈良って大人になってからも行くけど
  氷川丸には行かないだろ?」
桜「じゃぁおまえ今度から常宿にでもすればいいだろ」

あーいいかも。氷川丸とヨコケンって目と鼻の先だし(笑)。
(注:現在氷川丸での宿泊はできません。
   修学旅行生を主とした宿泊業務は1973年で終了)

次は幸ちゃんから王子に質問。

幸「じゃぁ高見沢さんの、お初の…」
高「『お初の』って、おまえが言うといやらしいんだよっ!」
幸「お初の…夏の…イヒヒヒヒ」
高「イヒヒヒヒじゃねぇよ!。笑いながら『お初の』とか言うなっ!。
  おまえの考えてることはお見通しさっ!」

王子の夏の初体験の思い出は、
デビューした年の夏に軽井沢でガロと一緒の仕事があり
そこで見せつけてやろうと思って“青い瞳のジュディ”を演奏したが
大失敗に終わり、やっぱりガロは凄いと初めて思い知った、
ということ。

当時フォークは殆ど聴いていなかったという王子だが
ガロだけは聴いていたというその理由は「ガロは貧乏臭くなかったから」。

幸「あっ!。それは吉田拓郎さんが貧乏臭いってことか!」
高「そんなことは言ってないですよっ!(焦)」
幸「高田渡さんは貧乏臭いって言ってんだろ」
高「そんなことはっ!…特定の誰かのことを言ってるわけじゃありませんっ!」

幸「でもガロはカッコ良かったですよね」
高「カッコ良かったけど…
  時間にルーズな方が一人いらっしゃいましたよね(笑)」
幸「あー、いましたね」
桜「うちにも時間にルーズなのがいますけど」
高「あっ…。そうじゃないんですよ。
  ワタシが時間にルーズなんじゃなくて、時間がルーズなんです」
幸「時間がルーズ(笑)」
高「時計がいつも遅れてるんです」

桜井さん曰く、いつも遅刻してくる人間が少しくらい遅れても
「いつものことだ」くらいにしか思わないけど
幸ちゃんなんかが少しでも遅れると
「どうしたんだろう?」「なんかあったんじゃないか?」と
みんなで心配してしまう、とのこと。
そこで王子「俺のことも心配してよ!」と反撃開始。

高「桜井なんてさ、こないだラジオでヒノエウマのことを
  ヒエノウミなんて言っちゃってんだぜ。
  ヒエノウミって相撲取りじゃねぇんだから」
桜「おまえだってなぁ、前にすだちの皮剥いて食ってたろ!」
高「だって…!あれはみかんだもん!」
桜「どの口が言ってんだ!」
高「この口だよーっ(`ε´)」
幸「この口だよーって(笑)。
  ハイもうその先は楽屋でやってください(笑)」
桜「そん時さださんのことすださんって言っちゃったんだろ。
  こいつ先輩に対して相当失礼なこと言ってますから」
高「…スンマセンm(_ _)m」

高「それでは、ガロをオマージュしたこの曲を聴いて下さい。
  “碧空の記憶”

王子がアコギ(Martin D-45)を抱えていたので
おっ、これはもしかしたら“別れの心象”か?と思っていたら
“碧空の記憶”だった…(^^;。


1曲歌って、再びMC。

客席でなにやらクスクス笑いが起きているので
なんだろう?と思ったら、
ローディー氏に飲み物を持ってもらって
桜井さんがちゅるー…とストローで飲んでいた模様。
「(ローディーが)困ってたよ」と幸ちゃんが言うと
「(小声で)早くしてください!って(笑)」と桜井さん。


幸「“碧空の記憶”をお送りしました。
  それでは、今日もこのコーナーに行ってみたいと思います!」
  桜井営業部長による夏の天地創造グッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン パ・パ・パ パッパカパーン

桜「ただいまご紹介に預かりました、
  ワタクシが夏の天地創造グッズ販売促進課統括部長の桜井です。
  今回のグッズ、まずはお菓子からご紹介したいと思います。
  …(中略)…やみつき間違いなしの牛せんで〜す」

桜井さんが宣伝する間、
パネルを持ってラウンドガールのようにセンターステージを回る王子。
幸ちゃんもお菓子の箱を持って客席に見せる
センターステージを1周した王子、
今度は片手に持って掲げたパネルをくるっくるっと裏にしたり表にしたり。

桜「そしてもう一つがこちらです〜。
  横浜銘菓として親しまれている『ありあけ 横濱ハーバー』と
  2度目のコラボが実現しました。その名も《時の黒舟ハーバー》。
  …(中略)…喜久屋めがね先生が描いた
  かわいいステッカーも付いていま〜す」

桜井さん…「餡」を「あめ」と読んでいたような…(^^;。

高「これ美味しいの?」
桜「美味しいですよ〜。
  美味しすぎてほっぺたが落っこちちゃうくらい。
  ほっぺたがそこらじゅうに落ちてるからつい踏んじゃうと〜…」
高「ちょっと待て!。大丈夫なのか?」
幸「(ただすけくんとこっちとで)距離があるからな」
桜「大丈夫です!。…つい踏んじゃうと〜」

「ぷょ」(←効果音byただすけくん)

高「なんだか心なしかゆっくり踏んでるけど」
桜「そこは大人の事情があるんです。
  ゆっくりやらないと(音が)遅れちゃうんです」
高「もう1回やってみてよ」
桜「つい踏んじゃうと〜」

「ぷょ」

今度は王子が素速くテケテケテケ…と足踏みすると

「ぷょぷょぷょぷょぷょぷょ…」(←ちょっと数が多い^o^;)

高「あいつ学習したな!。ただすけ、双眼鏡で観てるのか?」

春ツアーの終盤に登場したネタのあとは、定番のこれ(笑)。

桜「♪甘いの食っべて〜しょっぱいの食っべる〜
   甘いの食っべないで〜しょっぱいの食っべる〜
  あーもうなくなっちゃったー…おかあさーーん!
  もう一つ買ってきてー…
  (幸ちゃんの方を見て)あぁ…おばあちゃんだった〜」

この時、桜井さんの方を向いて待ち構えてる幸ちゃんの顔が好き(^m^)。

♪チャンチャン

この他、Tシャツやタオルも会場販売しているとのこと。
しかも今回は終演後も販売しているらしい。

幸「ハイ、桜井営業部長によるグッズ紹介コーナーでした。
  それでは、演奏の方に戻らせて頂きたいと思います。
  この曲を夏にやるのは初めてですかね。
  やったとしても相当久しぶりだと思います。
  夏のラブソングですね、聴いて下さい」

なんだろう?。

始まったイントロは…
わっ!“Loving You”だ〜!。
名古屋じゃないのにー!。
でも嬉しいな、春のファイナルで聴いたときに
「すっごくいい!」と感動したので、追体験できるのはとても嬉しい。
王子のギターはFender 1969 Storatocaster Relic。
ギターすらもあの時と同じだ。

後奏の転調の応酬、長いギターソロ、
メインステージ後方で、明滅する赤い照明。
名古屋ファイナルでの演出の規模を更に大きくした感じで
今日もドキドキするほどカッコ良かった。

それと、もしかしたら
今まで自分が気付いてなかっただけかも知れないけど
サビの「♪I love you I love you」や、最後の「♪Loving You〜」で
桜井さんと幸ちゃんがコーラスを付けていて
あれっ?ここって前からコーラス付いてたっけ?と。
(今更だったらスンマセン笑)。

ちなみに幸ちゃんが「夏のラブソング」と言ったときに
え?これって夏の歌だっけ?と思ったのだけど
よくよく歌詞を見てみたら「紅く燃える夏」というフレーズがあった。
今までこの歌が夏の歌だなんて考えたこともなかったなぁ(^o^;。

続いてただすけくんによるピアノのイントロ…
王子が抱えたUltimate Archangelが点灯すると、場内から拍手。
“星空のディスタンス”
桜井さんはセンターに残り、王子と幸ちゃんはメインステージへ。

いつもの“星ディス”だったけど、
なんだかテンポが若干ゆっくりに感じたのは気のせいだろうか。


王子のMC。
抱えたギターはESP EX18-29 Stream-GT CTM(See Thru Red/Natural)。
あ、なんだか久しぶりに観た気がする。
(最近はStreamというとEX21-21が多かった気がする)。

高「はいどーもありがとございます。
  こうして有観客で夏のイベントができるようになって本当に嬉しい。
  “星空のディスタンス”は何度やっても飽きないんだ。
  良く出来た曲ですね」

「今年でデビュー48年だけど、48年前には
 まさかここでこうしているなんて想像もできなかった」と王子。

高「デビューしたときは3人合わせて59歳だったのに
  今は3人合わせて203歳ですよ!。
  その半分を坂崎が占めてるんですから」
幸「半分?!。それじゃ俺大変だろ!。半分じゃ…俺102歳?」

高「僕らもあと2年で古希になりますけど
  みんなもさー、まさかさー、ひとつのバンドにさー
  こんなにさー、長くさー、、関わっていくなんてさー、
  思いもしなかったでしょー。
  もうみなさんの〈よしお〉が痩せ細っていくのがわかります。
  僕らは休みませんからね」

高「これからも出来る限り、みんなと一緒に…生きていきましょ。
  いつかの未来に…」

ということで曲は“いつかの未来”
コロナ禍前の'19年の秋〜冬ツアーでやっていた
“進化論B”や“いつかの未来”をライブで聴くと、
なんだか「3年前と今が繋がったなー」という感じがする。
無観客ライブでもやってはいたけど、
今回生で聴いて、改めて感慨深い気持ちになった。

続いて…モールス信号の効果音が聞こえてきた。
待ってました!(≧▽≦)“Time Machine〜恋のS・O・S”
この信号音の時の照明がとっても印象的。
ステージセットの3つ球体部分を中心が赤く光り
そこから3本のグリーンの光が放射状に広がる。
(一瞬クリスマスの柊のように見えたのはアタシだけ?)。
王子のギターはFender Kurt Cobain JAGUAR。

もしこの曲が登場したら、ノリまくるつもりだったんだけど
あら?なんか思ったほどノリノリになれないのは何故だ(-"-?。
多分気のせいだけど、なんとなくテンポがゆっくりめな気が…。
もっと速くてもいいのにー(個人の意見です)。

次の曲…。
波の音のSEが流れ、水のようにうごめくブルーのドットイメージ。
この曲のライティングは凄いから見てて!と言わんばかりに
ステージ両脇のスクリーンがスーッと暗くなる。
“組曲:時の方舟”
王子のギターは御神木 剣。

春ツアーでもそうだったけど
〈Part5 眠りの小夜曲〉の冒頭、幸ちゃんがアコギを奏でる部分の
ライティングの浮遊感が凄い(◎_◎)。
その後王子が「♪ほーしーぃよー つーきーぃよー…」と歌い始めると
その頭上でドットイメージが、三日月のような、舟のような、
はたまた揺り籠(というかハンモック)のようなカタチを作る。
(なんか月も舟も揺り籠も歌詞と関連してるので
 どれが正解なのかよくわからない…^^;)。

エンディングの最後の♪ジャンッ!で
右手を上げた王子のシルエットがとてもカッコ良かった。

その♪ジャン!のあと、再び波の音のSE。
おそらく次の曲が本編ラストだろう。
波の音…?…ハッ!もしかしてあの曲かも。

♪チッ スタターン

やっぱりーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
“TIME AND TIDE”
イントロで秒殺。
「名曲」という言葉があるけれど、
THE ALFEEの場合「名曲」には
必ず「名イントロ」が付いていると言っても過言ではナイ。
“TIME AND TIDE”はのイントロはまさに名イントロ。

王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。

今のTHE ALFEEのステージを観ながら
多重露光の写真のようにアタシの脳裏に浮かんでいたのは
1984年の横浜スタジアム。
曲のアレンジもずっと変わらず当時のままというのが嬉しい。




アンコール。

メンバーが登場する前に流れ始めた16ビート。
さては1曲目はアレだな?。

キラキラ光る真っ赤なノースリーブの衣装で現れた王子。
ギターはSnapper TAKAMIY Custom。
真っ黒いサングラスを掛けた幸ちゃんはギターを持たず…
てことはやっぱりアレだな?。

イントロが始まると同時に
ステージ上に大きなネコの目が現れた!。
思わず客席から「おぉ〜」という声が漏れる。
ドットイメージで模られたその大きなネコの目がカッと見開き
“Funky Cat”

ハンドマイクでセンターステージに出てくる幸ちゃん。
“Funky Dog!”とか“Funky Punky”とか“CRASH!”とか
こういう時の幸ちゃん=ワル崎さんはホントにカッコイイ。

曲の終盤、王子もセンターステージに。
「♪Funky Cat!」で曲が終わると
「ニャ〜ォ」と幸ちゃん。
すると今度は王子犬が「ガルルルルル〜〜〜ワンワンワン!」。
それに対抗して幸ちゃん猫も「フギャーーーッ!」。
高「ガルルルルーーーワンワンッ!」
幸「フゥーーーーーッッッ!フギャー!(怒)」
高「(後ずさりしつつ)キャンキャンキャン…」

二人とも、犬猫のマネうますぎ(笑)。

メインステージに戻っていく二人。
桜井さんの姿は既になく、幸ちゃんもステージ下手に消えていく。
残った王子は曲を締めてからステージ上手へ。

そこに…祭り囃子が(笑)。

現れたのははっぴぃおじさん。
…あれ?半被がリニューアルされてる?。

桜「ハーーッピーーーー!。
  みんな元気〜?。ハーーーッピーーーー!」

あのラップ調のイントロ(?)が流れ
夏も高らかに“秩父音頭”を歌う桜井さん。
幸ちゃんと王子も現れて、合いの手を入れる。

桜「今日は一段とハッピーだから思わず歌っちゃったよー。
  半被も横浜用だよ〜!」

ホントだ!半被の柄が横浜の名所だし
襟にも「YOKOHAMA JAPAN」とか書いてある。
幸ちゃんと桜井さんはブルーで、
王子のは赤だけど柄がちょっと違うっぽい。
(帰宅後調べたらブルーのはこの半被で、赤いのはこの半被だった)

桜「今日もおじさんの兄弟を紹介するけど
  前回は名前が言いづらかったから改名しました。
  まずワタシが長男のはぴまさです」
幸「そしてワタシが次男のはぴ之助です」
高「ワタシが三男のはぴ彦です」
桜「3人合わせて」
3人「はっぴぃお祭り三兄弟です!」

この夏も、暗い世の中を少しでも明るくするためにやってきた三兄弟。
そんな三兄弟の兄2人は、髪を守るために毛髪体操なるものを
やっているそうで…

幸「俺たち毎日毛髪体操やってるんだもん」
桜&幸「んねーーーっ!」
高「毛髪体操ってどんなの?。ちょっとやってみせてよ」

はぴ彦さんがリクエストすると
“365歩のマーチ”のイントロが流れてきて…

幸&桜「1日1本、3日で3本、ぜ〜んぶ抜けたら大変だ
  ツルッ! ピカッ! ツルッ! ピカッ!…」

このあとは何故かグダグダになって、
「スネ毛はあるのに頭だけ少ない」とか
「胸毛もあるのにアッチもあるのに頭だけ…」
などと歌う桜井さん。
幸ちゃんは「♪被らないで植えろ〜」とか(^^;。

高「それは体操じゃなくて替え歌でしょ!」
桜「あ〜また抜けちゃった〜。おかーさーん…
  あ…(幸ちゃんの方を見て)またおばーちゃんだったー」

♪チャン・チャン


更にこのあとは
「夏だ!」「祭だ!」「はっぴぃお祭り三兄弟ムード歌謡〜」と
“星降る街角”をスイッチボーカルで歌う3人。

これでお祭り三兄弟コーナーは終わりだったかな?
(記憶が定かでないが…)。


今度はすかさず「♪ドッドッドッ ドッドッドッ…」と
太郎さんがベードラでリズムを刻む。
おぉっ!これはもしや…。

現れたのはピンクの指なしグローブを填めた桜井さん。
「心の中でコール&レスポ〜ンス!…D!D!D!
 …(中略)…DDDDDDDDDーーーーーー」

“D.D.D〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”
わーっ!久しぶりー!。
センターステージにはドナルドギターがセットされ
王子がステージ上手袖から登場。
「レッツダーーーンス!」の掛け声で、銀テープがパーン!と発射。

客席で揺れるミカエルの剣とピンクの手袋。
久々だったけど、サビの振付は体が覚えている。
メインステージのドットイメージは総天然色で
なんだか遊園地のようだ。
ステージ上の王子も楽しそう。
オーディエンスもみんな楽しそう。

うぉ〜…暑い!。空調もっと効かして〜!。

“D.D.D”が終わると
「♪ジャジャージャッ…」というブルージーなフレーズ。
むむ?何が始まるんだ?。

幸ちゃんが低めの声で話し始める。
(記憶は定かでないが、概ね↓こんな感じだったかと)

幸「美声の持ち主桜井賢…(♪ジャジャージャッ…)
  THE ALFEEの創設者…(♪ジャジャージャッ…)
  創設者といえは神も同然…(♪ジャジャージャッ…)
  …でも平メンバー(ズルっとコケる桜井さん)
  高校時代は女学生の憧れの的(♪ジャジャージャッ…)
  …でもなかった(桜井さん再びズルッ)
  そんな彼が辿り着いたのは
  サイモン&ガーファンクルではなくこの歌だった
  …“鋼鉄の巨人”

イェーーーッ!(≧▽≦)/(←心の叫び)
客席で激しく揺れるミカエルの剣の波。
(個人的にはこの曲はやっぱり拳でないかぃ?と思うけども)

うぉぉ〜〜〜…更に暑いぞ〜〜〜。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
  キーボード!ただすけーーー!
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!
  さぁ〜デビュー48年目のTHE ALFEE!
  今年、第、30回目の!!!
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

幸ちゃんは左、王子と桜井さんは右の花道へ。
その後、王子は中央の花道からセンターステージへ。
王子が歌いながらぴょんぴょんジャンプすると
衣装の両肩に付けられた白い羽根がパタパタと
まるで小さく羽ばたいてるみたいに上下に動いて面白い(^m^)。

最後に3人がセンターステージに集まってヘドバンを始めると
メインステージでは低温花火がシューシューと噴きだして
これぞ夏イベ!そんな感じ。

あ…書くの忘れてたけど
“鋼鉄の巨人”と“SWEAT & TEARS”の王子のギターは
Flying A-IV(Red/Black)。衣装と合っててカッコイイ。

「どーもありがとーーーっ!」という王子のシャウト。
“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”
が流れ、客席に向かってお辞儀をする3人とサポートの2人。

ステージの5人が見えなくなるまで手を振って
フと我に返ると…暑っっっ。汗がーーー(~Q~;)。
この暑さも夏イベならではといえばそうだけど…でも暑い。

2回目のアンコール。
あまり時間を置かずにステージに戻ってきた3人。
Martin 000-15Mを抱えた王子が話し始める。

高「やっぱり夏イベの“SWEAT & TEARS”は違うね!。
  みんなの熱い拍手がグッと刺さりました。
  上の方のみんな、そして遠い席のみんな、
  最後までどうもありがとう」

これまで横浜でいろんな夏イベがあった。
大雨に降られたり、桜井さんの衣装がピンクでみんなから笑われたり…
などと言いつつも、一応フォロー(?)する王子。

高「俺はカッコイイと思ったよ。
  でも出てったらみんなに笑われたんだよ。
  いーだろ?。おれがカッコイイって思ったんだから」
桜「いいよ♥」

幸「横浜では最初、横浜スタジアムだったよね」
高「そうだね。3DAYSもやったねー。横浜3DAYS来た人!」
客「(^o^)/」
高「ありがとうございます。
  そうだ!、あと突然聞いちゃうけど山口県から来た人!」
客「(^o^)/」
高「あ!いた」
幸「いるねぇ!。あ、一番上にも」
高「また山口県に行きますからね、待っててくださいね」

その他、戦慄に覚えている夏イベと言えば
やはり'86年のBAY AREAと、翌年の単独でのオールナイトだそう。
オールナイトをやった日本平のあの場所には
当時の3人の手形がまだちゃんと残っている…という話から

高「あれって何年前だ?」
幸「35〜6年前?」
高「36年前?。36年前と言ったらもう偉人ですよ!。坂崎は偉人です!」
幸「♪いーじんさんにーつーれられーて…」
高「いい爺さん?…あ、おばあちゃんだった(笑)」
幸「ここでもやんのかよ(笑)」

高「THE ALFEEの原点はアコースティックだと思っています。
  そして、いつでもその原点に戻れるところが
  俺たちの強みでもあると思います。
  まだ明日もあるけど、秋にまた会いましょう」

曲は“無言劇”
この曲がオーラス…とは考えにくいので
おそらくこのあともう1曲あるのだろう。

“無言劇”が終わり、オーディエンスの盛大な拍手…。
王子、Relish Takamiy Janeにギターチェンジ。

♪朝日が〜…

出だしのたった4文字「あさひが」だけでグッと来る
“夜明けのLANDING BAHN”
2コーラス目「♪OHー!振り向かないでくれ」の
「OHー!」にヤラレた_| ̄|◯。
後奏、幸ちゃんのハーモニカも泣かせる。

曲が終わり、“天地創造”の壮大なSEが流れる中
右、左、中央の順に移動して、
肩を組みオーディエンスに手を振り、頭を下げる3人。
3人が肩を組む光景はやっぱりイイな(*^^*)。
“天地創造”のSEが終わると、今度はピアノの“〜LANDING BAHN”。

メンバーの姿が見えなくなって、規制退場を待つ間も
ずっとピアノVer.の“〜LANDING BAHN”が流れているのだけど
これがせつなくもあるが、余韻も感じさせてくれる。


明日も楽しみだ。




《TO BE CONTINUED...『夏の天地創造』二日目につづく》 

コメント(14) 

コメント 14

yumiko

お疲れ様でした!
めっちゃ楽しかったです。
今日はJR利用なので最寄駅まであと一つのところで電車待ち中です。
明日も楽しみましょう♪
by yumiko (2022-07-30 21:13) 

YAYOI

お疲れ様でした!
楽しかったですね♪
これからホテルでライセンスを肴に乾杯します。
by YAYOI (2022-07-30 21:28) 

k-子

明日、帰りたくない(−_−;)
強く地団駄(笑)
仕方ない、新曲は秋ツアーの楽しみにとっておきます!








by k-子 (2022-07-30 22:09) 

梅屋千年堂

>yumikoさん
無事に初日終わりましたね(*^^*)。
やっぱり夏イベは楽しいです。
そして会場が近いって…ステキ(笑)。




>YAYOIさん
盛り上がりましたねー。
始まる前は、空調ちょっと寒いなと思っていたのに
ライブ終盤は「熱い〜死ぬる〜空調の温度下げて〜」でした(笑)。




>k-子さん
え〜、だったら帰るのやめちゃえば〜?(悪魔のササヤキ)。
…なんてわけには行かないですよね(^^;ゞ。
初日の思い出と秋への期待を胸に
お帰りの道中、どうぞご安全にー。

by 梅屋千年堂 (2022-07-31 01:59) 

JUNKO

梅屋さん、お疲れ様でした[exclamation]
やっぱり夏イベは楽しいですね~?
しっかり充電できました[exclamation]
2日目は留守番組ですが、今日のセトリも楽しみですね。New Singleについては何も触れていませんでしたが、早速予約せねば。あの法被売ってるんですね[ふらふら]
by JUNKO (2022-07-31 07:01) 

YAYOI

あの法被、売ってるんですか?
誰が探してきたんだろう?(まさか高見沢さん?(笑))

今朝は早朝から聖地巡りしてきましたが、
暑くて早々にホテルに戻りました。
by YAYOI (2022-07-31 08:58) 

おかん

久しぶりの横浜。
LIVEは3階スタンドですが桜井さん側、興奮しました~!!
因みにグッズはタオルとハーバー買いました!(^^)!
by おかん (2022-08-01 20:07) 

梅屋千年堂

>JUNKOさん
やっぱり夏は夏イベがないと!ですね。
ふと、一旦2009年に夏イベがなくなって
2012年に3年ぶりに復活した時のことを思い出しました。

ニューシングル、楽しみですね。
アタシは地元のCDショップを応援する意味もあり
今回の予約は見送りましたが、もちろん4枚買いです。
頑張れMyよしお!(笑)。




>YAYOIさん
なんの気なしに検索してみたら出てきました、はっぴ(笑)。
特にネットで通販しているわけでもなさそうなのに
誰が見つけて誰が買ってきたのでしょうね(^m^)。
ちなみにリンクを貼った桜井さんと幸ちゃんが来ていたものは
9900円ですが、王子が来ていた赤いのは5830円です。
今度横濱001ショップで探してみよう(買わないけど笑)。




>おかんさん
アタシも両日3階スタンドでした。
初日はセンター、二日目は左サイド。
ちょっと座席が狭いけど(^^;、見やすかったですね。
グッズは全部通販で買いまーす。

by 梅屋千年堂 (2022-08-01 21:14) 

ナッキー

『名イントロ』わかります!!
Come On!ALFEEは毎回友達とチャット状態で観てるんですが、何の曲でだったか私が「この歌はイントロが綺麗だよね」と言ったら友達が「アルフィーの曲は美形」と言ったんです。美形という言葉もしっくりきたし、名イントロも納得(^^)これからも名イントロで美形な曲を沢山聴けたらイイなぁって思います☆
by ナッキー (2022-08-04 22:59) 

おかん

レポありがとうございます。
>♪朝日が~
一瞬、息が止まります。
1987年、正真正銘の青春だったなぁ~。しかしありがたいことに青春は今も続いている。

by おかん (2022-08-05 15:32) 

YAYOI

夏イベレポートありがとうございます。
そうそう、足下と前の席の間の隙間があり過ぎて、私の後ろの人もバットを落としてたなとか、猫と犬の真似上手すぎ(笑)とか、色々ありましたね♪
早くBlu-rayで見返したいです(気が早い(笑))
by YAYOI (2022-08-06 19:35) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
>>アルフィーの曲は美形
なんて素敵なそして詩的な表現なのでしょう!。
音楽に「形」はないけれど、でも確かにTHE ALFEEの音楽には
「形」があって、それが美しい。
言い得て妙、ですね。
10月発売の新曲はどんな美しい(そして激しい)形をしているんでしょうね。
今から楽しみです。




>おかんさん
そうそう。誰がなんと言おうと、
いくつになったとしてもアタシ達の青春は続いているのです。
35年前の今頃は、2日後に控えたオールナイトライブに
何を着て行こうか?何を持っていこうか?お天気は?などと
19歳のアタシはさぞや浮き足だっていたことでしょう(^m^)。




>YAYOIさん
前列との高低差もあって手が届かないので
何か落としたら自分ではまず拾えないんですよね(^^;。
どうしても前列の方を頼らないといけないという…。

今からBlu-rayが楽しみですね。
…ってまだ去年のも出てないのに(笑)。
願わくば「小出し」希望。
お願いだからいっぺんに出さないで〜(よしおの叫び)。

by 梅屋千年堂 (2022-08-06 22:44) 

おーちゃん

梅屋さん、ご無沙汰でございます。
いつもレポありがとうございます。

今年は初日のみの参加になってしまったので、声は出せなくてもその一日に全力をかけるぞー!と意気込んでいたら・・・
あらっ?4階1列目?立ってはイカン?
現地に着いて、確かにこれじゃあ落っこちる(それ以前に怖い)わ、ということでおとなしく(でもないですが)座ってました。が、いかんせん体が勝手に動くし~でも座って拳を上げるのってなんか全力にいきづらい。
今までに経験したことのない、不思議な体験でした(汗)
体が覚えてるって怖い(笑)

暑い中、汗をかきながら参加する夏イベ、3年ぶりに夏が来たという感じでした。
春ツアーの初日にも感じましたが、普通の生活ってこういうことだったなーと。
冬にチケットの販売が始まって、春ツアーがあって、夏イベがあって、秋ツアーのチケット販売があって、秋ツアーがあってファイナルがあって、春ツアーのチケットが・・・
Kトラで棚瀬さんからチケット販売の告知を聞いていると、普通の日常が戻ったみたいに感じます。
でも、メンバー、スタッフ、皆さんの大変なご尽力で開催で来てるんですよね。感謝しかありません。

どうか秋ツアーも無事完走できますように!
by おーちゃん (2022-08-07 18:30) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
アタシは過去に何度も「立ち見禁止席」を経験しているので
(神奈川県はそういう会場が多いのです)
そういう席に当たったら、もうしょうがないと割り切って
楽しむだけですが、初めてだと変な感じがしますよね(^^;。
お尻がムズムズするというか…(笑)。

>>汗をかきながら参加する夏イベ
暑かったですよねー。
幸ちゃんがKトラで「中は涼しかった」みたいに話していたので
ラジオ(パソコン)に向かって「暑かったよ!」と
思わず訴えてしまいました(^^;ゞ。

本当に、残りのライブがすべて開催されて
今年が無事に終わることを祈るばかりですね。
(きっと大丈夫、と信じています)。

by 梅屋千年堂 (2022-08-07 21:55) 

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