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THE ALFEE@夏の天地創造《二日目》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2022 Summer
『夏の天地創造 Genesis Of New World』
@ぴあアリーナMM 二日目の巻

8/4 16:07 UPDATE。
二日分の記憶がとっ散らかっておりますので、大体な感じでご覧頂ければ幸いです。

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暑い…昨日よりも更に暑い(~Q~;)。
それなのに昨日よりもまだ陽が高い時間に家を出なければならない。
玄関先で「どこでもドアが欲しいーーー!!」と叫びながら
15時15分に自宅を出発。

15時40分頃、桜木町駅に到着。
昨日はぴあアリーナMMのサイトに出ていた案内通り
動く歩道からペデストリアンデッキを歩いて会場まで行ってみたが
入口に降りていく階段が狭く混雑していたので
今日は違うルート、つまりペデストリアンデッキを使わず
最初から地上を歩くルートで行ってみた。

が、結局入口に入るまでぐるっと遠回りさせられ、そこも渋滞。
上を歩いても下を歩いてもあまり変わらなかった(-_-;。

今日は16時入場が指定されていたが
昨日と同様既にもう座席番号関係なく入場できるようになっていた。
入場後、トイレを済ませて座席に着く。

本日の座席:3階スタンド5列20番台。

真正面にはセンターステージ。
昨日よりもステージ自体は近いけれど、
見やすさから言ったら昨日の席の方が見やすいかも。
メンバーが左側の花道の先端に立ったらおそらく見切れてしまうだろう。

場内に流れているのは昨日と同じ厳かな雰囲気漂う賛美歌。
汗が引いて落ち着いてくると、今日もだんだん眠気が…(^o^;。
とりあえず双眼鏡を取りだして
ピントを合わせがてら上手ステージ袖の奥を覗き込むと
ローディー氏がギターの調整中。
あれはVenus Angelではないか。今日あれ使うんだ?。

一方センターステージ付近では、
オープニングで使用するスモークの準備に余念がない。

17時ジャストに「まもなく開演」のアナウンス。
昨日はそこからすぐに始まったけれど
今日はどういうわけかなかなか始まらない。
最後に自分の腕時計を確認したのが17時07分くらいだったので
開演はその少し後だったと思う。

場内が暗転し、ダン…ダダダダン…と太鼓の音。
オープニングのSEは二日間同じもの。
ファンファーレのような高らかなトランペットの響きと共に
ステージがライトとドットイメージで照らされる。
メインステージ上でドットイメージが
Aのような三角形を模ると、
センターステージに大量のスモークがブシューーーッッッ!。

昨日は正面から観ていたのでその時センターステージで
何が起こっていたのかさっぱりわからず
まるで手品を見ているようだったけど
今日は大量のスモークの中、
腰を屈めた桜井さんが下からせり上がってくるのが見えた(^m^)。

その瞬間まで3人ともセンターステージの下で
小さくなって待っていたのか…と思うと
ちょっとクスッとなってしまったりなんかして(無粋な妄想)。

王子だけがギターを抱えたまま登場(だったと思う)。
オーディエンスに手を振りながら、センターステージから
メインステージに歩いていく3人。
いつものポジションに着きSEが終わり演奏が始まる。

1曲目は昨日と同じ“天地創造”
スクリーンには「ミカエルの剣を点灯して下さい」の指示。
3人とも昨日とは違う衣装。
桜井さんはブロンズっぽい色合いのスリーピース。
中のシャツは黒で、ネクタイはスーツと同系色。
ちょっと秋を先取りしたような色合いだ。
幸ちゃんは柄物の、細身のスーツ(=いつもの感じ)。

王子は青!という感じの
濃いめのブルーの、いかにも王子!なジュストコール。
肩からは薄くて軽そうな白い生地のマントが下がる。
(おそらく後で外すと思われる)。
最初のギターはRelish Takamiy Jane。
なんだか衣装とギターが世界観までマッチし過ぎている。

2曲目は“メリーアン”
ちょっと意外な展開(個人の意見です)。
時折くるっと回っては、マントが翻るのを楽しんでいるような王子。

3曲目は再び初日と同様“Orionからの招待状”
王子のギターはここまでTakamiy Jane。


3曲終わったところで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  昨日に引き続き始まりました!THE ALFEE、48年目の夏。
  3年ぶりの有観客での夏のイベントでございます。
  3年ぶりということで桜井さんのヒゲも髪もギンギンでございます!。
  (ここで桜井さんのアップがスクリーンに映る)
  アリーナのみなさん!スタンドのみなさん!
  生まれて初めて生のアルフィーを観るという方も
  何百回と観ているベテランの方も、
  最後までよろしくお願いしたいと思います!」

と、概ねこんな感じだったかと。

一瞬の沈黙の後、始まったイントロは“悲しき墓標”
これもなんだか意外な展開。
でもスピード感満載。
前半からこうやって飛ばしてくるセットリスト、好き!。
王子のギターはここから3曲続けてFlying Angel Fantasia。
(マントも外してきた)。

5曲目、王子が弾き始めたフレーズは…

♪ズッチャッチャラ〜ラ チャララララ〜ララ

出たー!“二人のSeason”(≧▽≦)。
やっぱり夏と言えばこの曲(夏じゃなくてもやるけど)。
本日の「♪耳元で囁く…」は、小さく囁くように「好きだぜ〜」。
思わず「キャー!」と声が出てしまった人もいたようだが…
無理もあるまい(笑)。

♪ジャッ!ジャッ!ジャッ!ジャッ!
で“二人のSeason”が終わると、
バーン!という特効の爆発音とともに“夢よ急げ”
桜井さんは中央、王子は右花道、幸ちゃんは左花道へ移動。
あー…やっぱり花道の先端まで行っちゃうと見えないや。
これまでおそらく何百回とライブでこの歌を聴いてると思うけど
今日はなんだかいつにもまして
「♪い〜くつもぉの…」のところでジーンと来てしまった。


ここでMC。
昨日はセンターステージに移動していたけれど
おや、今日は3人ともメインステージに残ったままだ。

幸「ハイ、ありがとうございます。
  デビュー48年目のTHE ALFEE、
  3年ぶりの有観客の夏のイベントということで
  昨日に引き続きぴあアリーナMMですけれども。
  まだね、声は出せませんので
  みなさんの拍手や手拍子が頼りでございます。
  それじゃここはせっかく椅子がございますんで、
  どうぞお座りいただいて…」

今日もいつの間にかステージ上に用意された
パイプ椅子に腰掛ける桜井さん。

幸「ってオーイ!。アナタが座ってどーすんですか!。
  これって定番ですか?(笑)。…ハイちゃんと立って下さい」

桜井さんが椅子から立ち上がると、今度は王子がすかさず着席。
そして今日も自分の膝を指して、桜井さんに座るように促すのだが…

桜井さん、何を思ったのか
王子に正対した状態で王子の膝に腰掛けた(^o^;。
王子を見つめる桜井さんと、仰け反る王子。

高「怖いからっ!」
幸「怖いよな(笑)」

ちょっと…見ているこちらが恥ずかしかった(^^;。

ここで「今日が生まれて初めての人」と「山口県から来た人」アンケート。
そして初めての方や久しぶりで忘れちゃった人のために
メンバー紹介をすることに。
メインステージでMCを始めた理由はもしや…???

幸「トップバッターはこの方…
  本日の衣装はゴールドのスリーピースに
  黒いシャツ、そしてブラウンのネクタイという出で立ちで
  ちょいワルな雰囲気を出しております…」

やっぱり(笑)。ファッションショーだ。
花道の途中でポーズをキメる桜井さん。カッコイイ!。
紹介の内容はあまり憶えていないけれど
「デビュー当時から変わらぬそのスタイルは
 顔のデカさを強調している」とかなんとか言っていたような?。

続いては王子。
やはり内容はちゃんと憶えていないけれど、概要はこんな感じ。
「ブルーの花柄の生地で作ったジャケットに赤とゴールドのベスト。
 この衣装には《青の貴公子》という名前が付いていますが
 年齢をまったく無視した衣装です…」と。

こうやって説明してもらうと
遠目にはブロンズっぽいブラウンにしか見えなかった
桜井さんのスリーピースが
実はゴールドだということを知ることができるし
一見無地に見えた王子のジャケットの生地も
実は花柄らしい…ということが知れて良い。

ちなみに王子がランウェイ(花道)を歩いてくる間
何故かセンターステージでベースを抱えたまま
仰向けでステージ上に寝そべっていた桜井さん。
お客さんから王子のことがよく見えるように、という配慮なのか
フと目を向けたらそんな体勢になっていたのでビックリした(笑)。

最後は幸ちゃん。紹介するのは桜井さん。
桜井さんも王子も、BGMはただすけくんによる
お洒落なピアノ演奏だったのに
何故か幸ちゃんだけ〈運動会〉と称して“ウィリアム・テル序曲”。
メインステージからセンターステージに向かって
ダーーーーッ!と走り始める幸ちゃん。
センターステージに到着すると、王子と一緒にぐるぐる走り回る。

しかしそんなドリフばりのバタバタのコントの間も、
桜井さんのナレーションに耳を傾けると
今日の幸ちゃんの衣装は
「著名なデザイナーであるウィリアム・モリスがデザインした
 〈いちご泥棒〉という生地を使用しております」
…とのこと。

えっ?!ウィリアム・モリス?!。
どれどれ?と双眼鏡で覗き込むと…ホントだ!。
対になった小鳥とイチゴを描いた有名な図案だ!。
へぇ〜!ステキー。

「なんで俺だけ運動会なんだよ!」と文句を言う幸ちゃん。
なぜか突然九官鳥になって
「キューっちゃんっ!。キューッチャンッ!
 ワカチチブーッ!ワカチチブーッ!」

「チチ」で乳首を押さえ、「ブー」でおならの動作を繰り返す幸ちゃん。
コ…コワレちゃった?(^^;。

幸「…それでは新しいアルバムの曲をやってみましょうかね」

と幸ちゃんが曲紹介したので
今日こそ“別れの心象”か?!とちょっとだけ期待したが
そんなわけはなく(笑)“My Life Goes On”

ほぼ真横から見る感じなのでよくわからないが…
王子のギター、あんまり見たことがないやつだな。
スクリーンと双眼鏡を駆使して(笑)
確認したところ、ブランドはフェンダー。
形状はストラトだけど、ボディはバインディング仕様。
ネックには12フレットあたりにスカルのインレイ。
…あまり見ないけど、過去に見たことがある気がする。
多分2016年の秋ツアーで“今日のつづきが未来になる”の時に
使っていたものではないかと思われる。
(正式名称は不明←アタシが知らないだけ)

メンバーの姿はスクリーンに映し出されるけれど
敢えて普段あまり見ることの出来ない
「働く男の横の姿」を双眼鏡で堪能した。

アルフィーの3人は自分がメインボーカルでない時も
結構力一杯コーラス部分を歌っていて、
そういうところがアタシはとても好きなんだけど
こうして真横から観るとそれがとってもよくわかる。


1曲歌って再びMC。
今日もローディー氏に飲み物を持ってもらって
首を傾げながらチュルー…とストローで水分補給する桜井さん。
幸ちゃんが「「人に飲ませてもらうと美味しい?」と尋ねると
「うん」と頷く桜井さん。

幸「あと数年もすれば他も全部やってもらうように…(笑)」
桜「すまないねぇ…」
幸「お粥ができたわよ、なんつって」
高「数年じゃまだ大丈夫だろ」

幸「それでは今日もこのコーナー行ってみましょう!。
  桜井営業部長による夏の天地創造グッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン…

桜「ただいまご紹介に預かりました、
  ワタクシが夏の天地創造グッズ販売促進課統括部長の桜井です。
  …(中略)…
  幾つかのグッズは会場販売もいたしております」

桜「その中からお菓子をご紹介したいと思います。
  今回はパッケージをパネルにいたしました。
  まずは《天地創造 牛せん》!
  …(すっごく中略)…夏のオススメで〜す」

桜「そして横浜銘菓として親しまれている〈ありあけ 横濱ハーバー〉と
  2度目のコラボが実現しました。その名も《時の黒舟ハーバー》。
  …(中略)…ショコラクルミの餡を包み込んだ風味豊かな一品です。
  喜久屋めがね先生が描いたかわいいステッカーも付いてまーす」

…今日もまた「餡」を「あめ」って言った(^o^;。

高「部長!。これねー…売り切れちゃったんだって」
桜「売り切れたのにやる意味ないだろ」
高「通販があるから」

ホッ。通販分はちゃんと取ってあるんだ。良かった。

高「これおいしいの?」
桜「美味しいですよ。美味しすぎてほっぺたが落っこちちゃうくらい。
  もうそこらじゅうにほっぺが落ちてるから…」
高「あ、今日は音で誰が踏んだか分かるんですよ。…やってみて」
桜「思わず踏んじゃうと〜…」

「バカ」(←ヘリウムガスで高くなった声みたいな感じ)

桜井さんが足を踏み込むたびに「バカ」という
カワイイ音が…(^o^;。
(音を出しているのはもちろんただすけくん)。
「ちょっと歩いてみてよ」と言われ
桜井さんがステージ上を歩いてみると…

「バカ・バカ・バカ・バカ…」

桜「なんかムカつくなー(▼▼)。
  あいつ(ただすけ)日頃の鬱憤をここぞとばかりに晴らしてるだろ」
高「音で誰が来たか分かるんだ。あ、桜井が来た!って」
幸「バカ・バカ・バカで?(笑)」
高「坂崎も分かるんだ。ちょっとやってみて」

幸ちゃんが足を踏み出すと今度は…

「チビ」

歩いてみると…

「チビ・チビ・チビ・チビ・チビ…」

高「あ、坂崎が来たなーってわかるんだ」
幸「高見沢は?」
高「ワタシですか?。ワタシはこうですよ」

「ぷょ」(←いつものほっぺの音)

高「ほら、ちゃんとほっぺの音がします」
幸「なんで高見沢だけ違うんだよ。高見沢はタコだろ!。
  (ただすけくんに)タコはないの?」
た「(首を横に振る)」

そんなやりとりの最中、桜井さんが普通に歩いている時も
「バカ・バカ・バカ・バカ…」と効果音を付けるただすけくん(^m^)。

桜「オイ!。おまえ、調子に乗ってんじゃねーぞ!。
  俺が歩くたびにやるんじゃねぇよ!」

失礼ながらこのネタ、かなり好き(^m^)。

この後は「♪甘いの食っべて〜しょっぱいの食っべて〜…」からの
「あ、おばーちゃんだった〜」で♪チャン・チャン。

幸「ハイ、桜井営業部長によるグッズ紹介コーナーでした。
  それでは、演奏の方に戻りたいと思います。
  甘い甘いスイーツのようなラブゾングですね、聴いて下さい」

王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。
甘いラブソング?。なんの曲だろう?。

“あなたに贈る愛の歌”だった。
会場全体が、やや青みがかったグリーンの照明で満たされて
その照明がゆっくり回転してとても幻想的だ。
きっと正面から観たらもっとステキなんだろうなぁ、と想像。

続いて、ただすけくんが
“星空のディスタンス”のイントロをピアノで奏で始める。
センターステージに立った3人。
一歩前に踏み出し、マイクを使わずに歌い始めた。

♪ほっしぞらーの しーたーの でぃ〜すたーーーーーんす

肉声なのに、デカイ。十分よく聞こえる(◎_◎)。
こういうの、嬉しいなぁ。
お馴染みのイントロが始まると、桜井さんはそのまま
センターステージに残り、幸ちゃんは右、王子は左花道へ。


“〜ディスタンス”が終わると、王子のMC。
なのだけど、その前にギターチェンジ。
このあたりだったか記憶が定かではないのだけど
上手ステージ袖でいかにも「次、出番です!」という感じで
Venus Angelがスタンバイしていたように見えたのだけど
王子が受け取ったのは再びTakamiy Jane。
結局最後までVenus Angelが登場することはなかった。
…なんだったんだろう(^^;。

高「ハイ、どうもありがとうございます。
  “星空のディスタンス”はTHE ALFEEのライブでの
  登場回数の記録を更新し続けています。
  この曲をやらなかったライブはないんじゃないかってくらい
  やっていますからねー」

高「“星空のディスタンス”は1984年のシングルなんですが
  '84年というと今から38年前ですよ。
  その年に生まれた方は38歳。
  '85年に生まれた方は…37歳。
  '86年は…って…止めてくれる人がいないからもうやめます」

38年前の曲が色褪せないのは、
THE ALFEEが現役で歌い続けているから、と王子が言うと
客席からは大きな拍手。

高「みんなもさ、まさかこんなに長い間
  アルフィーと関わることになるなんて思いもしなかったでしょ?。
  まさかここでこうやってミカエルの剣を振ってるなんて。
  でもいいじゃないですか、ねぇ。
  ミカエルの剣、大事に保管しておいてくださいね。
  これからまだ使うことがありますからね」

高「大丈夫です。THE ALFEE銀行は絶対に破綻しません。
  ですから安心してみなさんの青春を預けて下さい。
  利息はたっぷり付けてお返しします。
  僕は曲を作ってみなさんにお返ししますし、
  坂崎はコメントとしてラジオで返していきます。
  桜井は…お金で返してくれます」
桜「オイ!(▼▼メ)。やめてください、この円安の時代に」

高「僕らはバンドとしての矜持は、
  できるだけ長く続けていくことだと思っています。
  それが僕らの矜持。
  真実はひとつ。これからも歌い続けて行くこと。
  “My Truth”

おぉ〜…カッコイイ。

先にも書いたように、王子のギターはTakamiy Janeなのだけど
曲の途中でしきりにギターのボディを見ている王子。
Janeはタッチコントロールでピックアップを切り換える式のギターなので
それがちゃんと切り替わってるのかチェックしているんだろうか。
アタシには何がダメなのかさっぱりわからないけども(^^;。

そんなことが気になりつつも、やっぱりこの曲はいいなぁと。
ライブでは終盤3人がユニゾンで歌うところが好き。

続いて“Time Machine〜恋のS・O・S”
王子のギターはFender Kurt Cobain JAGUAR。
昨日はどうノったらいいのか戸惑うところもあったけど
今日はもう好きにノらせていただいた。
この曲楽しい。秋もやってくれるといいな。

大団円が近づく本編。
12曲めは“組曲:時の方舟”
王子のギターは御神木 剣。
左右のスクリーンがスーッと暗くなる。
なので、じっくり観たいところは双眼鏡で観察。
この曲での個人的ツボのひとつが【Part2 嵐の時代】の前半で
♪デーデーデデッデッデデ・デデーデデッデッデデ…という
フレーズを弾きながら歌う王子。
観るたびに「うぉぉぉ〜凄い!」とぞくぞくする。

この曲のみどころは豪華なライティング。
横から観てももちろん綺麗だったけど
正面から観るのが一番イイなと、今日改めて思った。
特に大好きな【Part5 眠りの小夜曲】は
横からではあの浮遊感があまり感じられなかった(・_・)。

“時の方舟”が終わると、昨日は波の音のSEだったけど
今日はカーン…カーン…という教会の鐘の音。
どうやら昨日とは違う曲がくるらしい。
鐘の音…?。なんの曲だろう。

幸ちゃんのアコギ…。
“明日の鐘”だった。
うわーーーー…イイ!。
王子のギターはESP FRX-CTM-FT NT EX20-20。

静かにイントロを奏でる幸ちゃんの頭上から
ドットイメージによるオレンジの光の玉が静かに降り注ぐ。

曲の終盤で王子が「♪ひとは〜むかし…」と歌うところでは
王子の頭上で一羽の鳥が羽ばたく様をドットイメージが表現。
「♪あなたの〜ために…」で一旦消え
幸ちゃんのアコギの部分では、またオレンジの光の玉が降り注ぐ。
そして後奏が始まると、今度は三羽の鳥が
上へ下へと高さを変えながらゆっくり羽ばたく。
斜め横から観ても、ちゃんと鳥のカタチに見えている。
ドットイメージを発明した人、天才だと思う。

本編終了。



スクリーンには早くもミカエル点灯の指示。
しばらくするとSEが流れ始めて、メンバー登場。
王子は昨日と同じ、キラキラ光る真っ赤なノースリーブの衣装。
ギターはESP Snapper TAKAMIY Custom。
イントロと共に、ドットイメージによる大きなネコの目が現れる。
この演出好きだ〜(*^^*)。

センターステージに出てきて歌う幸ちゃん。
真っ黒いサングラスでワル崎さんを演出(笑)。
「♪全然わからな〜い」のとこで、左手を振ってみたり
「♪カラスがあざわら〜う…カァー」では
手でカラスの嘴を作ってみたり、そんな仕草が印象的。

最後は王子もセンターステージにやってきて
王子犬と幸ちゃんネコの対決。
「ガルルルルル〜ワンワンワンッッ!」と王子犬が威嚇すると
幸ちゃんネコも負けじと「フギャー…フゥゥゥゥーーーッ!」と威嚇。
後ずさりする王子犬。
「キャンキャンキャン…マケタ!コワコワイキャンキャン…」
…勝負あり!(笑)。

楽しい。“Funky Cat”、是非秋ツアーでもやってほしいl。

いつのまにかステージからいなくなってた桜井さん。
幸ちゃんも王子を残してステージ下手へ。
王子が曲を締めて上手に引っ込んでいくと
今度は祭り囃子が聞こえてきて…

桜「ハーーーッピーーーー!。
  みんな元気ー?。ハーーーッピーーーー!」

はっぴぃおじさん登場。

桜「今日は一段とハッピーだから歌っちゃうよ〜」

今日は一人で“秩父音頭”を歌い始めたのだけど
心なしかキーが大分高いような…(^^;。
スクリーンに映る桜井さんの顔がちょっと険しい(笑)。

桜「♪ハァァァ〜〜〜〜アァアェ〜〜〜
   鳥も〜渡るか〜あの山越えてぇ〜
   …(中略)…
   アレサ〜奥秩父〜
   そうともそうともそうだんべ だんべぇことばに吊し柿っト〜」

高らかに“秩父音頭”を歌い上げた桜井さん。
「今日もおじさんの兄弟を紹介するよ〜」と言うと
クリスタルキングの“大都会”のイントロが…。

赤い横濱はっぴを来た王子が
「♪あ〜〜あ〜〜〜〜はってーしーなぁい〜〜〜〜…」と歌い始め
ついに幸ちゃんが「♪裏切りの〜」と歌い出すかと思いきや…

幸「♪こぉぉぉべぇぇぇぇ〜…」

内山田洋とクールファイブの“そして、神戸”になっちゃった(笑)。
しかもワンコーラス丸々歌い切った。

高「おい!歌が違うよ!。
  春に『♪裏切りの〜』って歌いたがってたから
  やってあげたのに!。歌が違う!」

で、昨日改名したはずなのにやっぱり元に戻したそうで
長男(桜井さん)=は、次男(幸ちゃん)=「っ」、三男(王子)=「ぴ」。

今日も横浜バージョンの半被を着てきた3人。
「なんで俺だけ赤なの?」と王子が尋ねると
「青いのは2枚しか売ってなかったんだよ。
  それにおまえは言動が赤ちゃんみたいだから赤でいいんだよ。
  赤あったら赤外線も防げるしな」
…と桜井さん。

高「ねーねーねーねーねーねーねー!
  兄貴たちは何か紫外線対策してんの?」
桜「してるよ〜。頭皮は大事だからね」
幸「俺たち毎日毛髪体操してるんだもん…」
桜&幸「ねーーーーっ。…ンねーーーーっ!」
高「気持ち悪いぞ(笑)。
  毛髪体操ってどんなの?。やってみせてよ」

ということで、今日も“365歩のマーチ”のメロディにのせて

桜&幸「♪1日1本、3日で3本、ぜ〜んぶ抜けたら大変だ〜
   ツルッ!ピカッ!ツルッ!ピカッ!…」
桜「♪スネ毛はあるのに頭だけどうして薄いのか〜
   胸毛もあるのに頭だけどうして…」
高「オイ!こら!もうやめっ!」
幸「♪被らないで植えろ〜」
高「被らないで植えろ?!(笑)。それは体操じゃなくて替え歌でしょ!」
桜「あ〜また抜けちゃった〜。おかーさーん…
  あ…またおばーちゃんだったー」

♪チャン・チャン

このあとはスイッチボーカルの“星降る街角”を披露して
はっぴぃお祭り三兄弟コーナーは終了…だったかな?。

♪ドッドッドッ! ドッドッドッ!…
というバスドラのリズム。あっ!今日もやるんだね!。
ステージ下手から、ピンクの手袋をはめた桜井さん登場。

桜「みんな暑さに負けてないかー!。
  …ワタシはちょっと負けてます。まだ7月なのに!。
  8月の暑さを乗り越えるために
  体を動かして代謝をアップしよう!
  心の中でコール&レスポ〜ンス!
  行くよ〜!D!D!D!」

ステージ上手袖の奥の方で、
王子が自分の出番を待っているのが見える。
“D.D.D〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”
イントロが始まると、少し勢いをつけて王子登場!。
今日もセンターステージまでやってきて
四方八方いろんな方向に向きを変えながら
歌って踊ってくれる王子のサービス精神が嬉しい。
メインステージでは総天然色のドットイメージ。
楽しい〜!なんて楽しいんだ!。

続いては、昨日と同様に
王子が奏でるギターの♪ジャジャージャッ…というフレーズと共に
幸ちゃんが話し始める…が、昨日とは内容が違う。

幸「THE ALFEEのスーパーヒーロー…(♪ジャジャージャッ)
  その名も桜井賢マン…(♪ジャジャージャッ)
  秩父星雲で生まれ、馬と駕籠で地球にやってきた(桜井さんズルッ)
  美声の持ち主桜井賢マン…(♪ジャジャージャッ)
  その美声でコロナを打ち倒せ(桜井さん右手を上げてウルトラマンのポーズ)
  桜井賢マンが歌うのは…ウルトラマンの歌!」

“Final Wars!”
王子のギターはFlying-A IV(Red/Black)。
春ツアーの名古屋ファイナルでもやったけど
この曲、カッコイイなぁ。
10月発売の新曲は久々にハードなナンバーだそうだけど
この曲とか“英雄の詩”みたいな、そんな感じなのだろうか。
と、ふとそんなことを思いながら拳を振り上げていた。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
  キーボード!ただすけーーー!
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!
  さぁ〜、デビュー48年目のTHE ALFEE!
  今年! 第! 31回目のーーー…
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

心の中で「イェーーーッ!(^o^)/」と叫ぶ。
王子のギターは引き続きFlying-A IV。
昨日は“D.D.D”でだったけど、今日はこの曲のいつものところで
パーン!と銀テープ発射。
わらわらひらひらとアリーナ席に舞い降りていく
色とりどりのテープが綺麗だ。

センターステージに進み出る王子。
桜井さんは左、幸ちゃんは右の花道へ。
客席で揺れるミカエルの剣のブルーが綺麗だ。
(アタシは使ってないんだけどね^o^;)。

最後はセンターステージに3人集まっていつものヘドバン。
メインステージの縁からは低温花火が噴き出している。


演奏が終わると
“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”が
流れる中、客席に向かって深々と頭を下げる3人と2人。

ああああーーー…夏が終わっていくーーー。



2回目のアンコール。
今日もあまり時間をおかずにステージに戻ってきた3人。
王子のギターは今日もMartin 000-15M。
こういう場面で王子がアコギを弾く曲と言えば
ある程度限られているが…今日はなんだろう。

幸ちゃんと王子が向かい合ってイントロを奏で始める。
“明日なき暴走の果てに”
曲が終わった後の拍手が熱い。


この夏最後の、王子のMC。
抱えたギターは御神木 鏡。

高「昨日、今日と二日間本当にありがとうございました。
  後ろの方や遠くの席のみんなも最後まで熱い拍手をどうもありがとう」

コーラスとアコースティックがアルフィーの原点という話を
昨日もしたけれど、“明日なき暴走の果てに”は
まさにそれを体現してる曲である、と王子。

そしてここから先の話が良い。
メジャーリーグの大谷翔平選手を引き合いに出し
「彼を見ていると野球が好きで好きで仕方がないというのが伝わってくる。
 『好き』という気持ちが最初にあって、お金とかそういうのは
 あとからついてくるというのがいい」…と。

高「僕らも48年やってこれたのは
  この『好き』っていう気持ちが最初にあったからだと思うんだ。
  例えばコンサートが好き、ギターが好き、ハモるのが好き、
  桜井が好き…これはないか(笑)」

スクリーン上にはちょっと苦笑いの桜井さん。
(でも実は嬉しいに違いない)。

高「『好き』が乗じて48年。来年で結成50周年です!。
  10月にはシングルも出します。
  タイトルは未定です。発表だけ先にしちゃいますけど」

スタッフから「こういうのを出します」と見せられたものに
〈タイトル未定〉とあったので
「“タイトル未定”ってタイトル良くない?」と言ったら
「それだけはやめてください」と言われたとか(笑)。

高「さっきの歌じゃないけど、アルフィーのゴールはまだ見えません。
  また、秋のツアーで、みなさんの街で会いましょう」

こういうMCの終わり方って…“See You Again”なのかっ?!。
しかし聞こえて来たのは幸ちゃんのアコギではなく
ただすけくんのキーボードの音。
ん?これは“A.D.1999”か?と思いきや
歌い始めたのは桜井さんで、曲は“Blowin' in the wind”

ということは、これに続く曲はあれしかない。
“ROCKDOM −風に吹かれて−”
王子のギター、レスポールじゃないのかー…と思ったけれど
御神木 鏡のパワーは凄かった。
新しいギターで奏でる間奏のフレーズは
1986年当時のままずっと変わらない。
(この間奏、発売当時から大好きだったんだよね〜)。

最後、いつもだったらオーディエンスが
「♪風に吹かれて〜いた〜あの〜頃を〜」と歌う部分では
まるで心の声を聴くかのように右の耳に手を当てる王子。
そして最後は渾身のシャウト…

♪俺達の じだーいを わすーれないでぇーーーーーーーーーー…


ダァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
ここまで全然平気だったのに、最後の最後に涙腺決壊した。


“天地創造”のSE、そしてピアノの“ROCKDOM”が流れる中、
左・右・センターステージ・メインステージの順に回り
オーディエンスに手を振り、3人肩を組んで挨拶をする3人。

ステージ下手に引っ込んでからも
そこから見えるオーディエンスに向かって手を振ってくれていた。


アタシはアルフィーが「好き」だ!。



全ての演奏が終わり、客電が点くと
案内係のスタッフの方が規制退場のアナウンスを始めかけたが
無言の三本締めと万歳三唱とその後の拍手が終わるまで
待っていてくれていた。お兄さん、粋だねぇ!。

規制退場は、今日もアリーナ後方および2階席後方から。
自分の列の順番が来るまで、
ピアノver.の“ROCKDOM”に耳を傾けながら余韻に浸った。


室内とはいえ、マスクをしての夏イベはやっぱりキツい。
来年こそは、マスクなしで、有観客の夏イベが出来ますように。





《TO BE CONTINUED...秋の天地創造につづく》 

コメント(18) 

コメント 18

YAYOI

お疲れ様でした!
ALFEE最高!!!

あと昨日も今日も二階席でしたが、通路から外への退場のさせ方が昨日と変わってませんでした? 今日は二階デッキに出されたお陰で、凄くスムーズに駅に向かえました。
by YAYOI (2022-07-31 20:33) 

k-子

お疲れさまです!
今頃は、あんなこと?こんなこと
崎陽軒のシウマイを食べなから
気になってました。
二日間無事に終わったみたいで
よかったです!

最高の夏の思い出ができましたね!
by k-子 (2022-07-31 20:43) 

yumiko

私も先程帰宅しました!
これでこの夏も頑張れます♪
明日AM1:30に起きなくてはいけないのですが興奮してて寝付けないかも・・・(汗)


by yumiko (2022-07-31 21:09) 

宮p

肩を組む3人の姿に涙が出ました…
ツアー・夏イベの成功ときて次は…
マスクを取っての大声援!でしょう!
本当に私達の長年の止められない好き!はアルフィーですねぇー!!
by 宮p (2022-08-01 04:51) 

かりりん

ただいま新幹線に乗り込みました。新幹線の後ろには私の後ろ髪がズルズルとついてきております…(^_^;)
名残は尽きませんが、夏は終わってしまいました(T_T)

完全ではないけれど、ALFEEの夏イベって「これこれ!これだよ!」という感じを取り戻せた気がしました。
さみしいですが、終わりは始まり。8月からの秋ツアーチケ取りをがんばろうと思います!

どこも観光できなかったので、せめて気分だけでも…と新幹線のホームで崎陽軒のシウマイ弁当買ってきました(^_^;)
家に帰ってから横浜気分でお昼に頂きま~す!
by かりりん (2022-08-01 09:27) 

ともちゃん

お疲れさまでした?。
先程帰宅致しました[指でOK]

アタシも最後、♪How many ?って来た時から涙腺大崩壊だったよ
.・´ ̄`(>?<)´ ̄`・.。

早くマスク外して、普通に爆笑して、『ヘイ!』って言いたい!。

でも夏イベが無事に開催されて、本当に良かった[ぴかぴか(新しい)]
by ともちゃん (2022-08-01 19:50) 

おかん

お疲れ様でした~。
感動!
メンバー、スタッフ、みんなありがとーって感じです!
この日も3階スタンド、6列。でも真正面でしたのでとても照明が素敵でした。
いや~暑かった・・ペットボトルのぬるいお茶を飲みほしてしまうほど。会場がサウナみたいでしたね。

初日は湘南新宿ラインで行きました、
2日目帰りは上野東京ライン、こちらは湘南新宿ラインより時間は乗りますが一人余韻に浸って帰れました

by おかん (2022-08-01 20:17) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
規制退場、アタシはYAYOIさんとは逆パターンでした。
初日はデッキから出て割とスムーズに桜木町駅まで行けたのに
二日目は1階の道路に出されて、ぐる〜っと遠回りさせられた上に
牛歩&超過密でなかなか進めず…( ̄口 ̄;)。
ほんの少しだけ、イイ気分が萎えました(笑)。




>k-子さん
楽しかった二日間+余韻の一日…あっという間に終わってしまいました。
小田さんコロナ感染のニュースを見るにつけ、
本当に無事に終わって良かったと心の底から感じています。
またひとつ、夏の思い出が増えました。




>yumikoさん
えっ?!AM1:30に起床?。
それは「明日」というよりもアタシ的にはまだ「今日」です!。
無事に起きられましたか?。というか少しは睡眠取れましたか?。
この暑さの中、睡眠不足は大敵です。少しでもゆっくり休めますように。
      (↑自分にも言ってます笑)。




>宮pさん
おーーー!肩組んでるーーー!とアタシも感動しました。
まだまだ油断のできない日々が続きますが
来年の夏はきっときっとマスクなしで
「HEY!」とか「イェィ!」とか「オーラーイナーウ!」とか
「夢、追いかけようぜーーー!」などと
思いっ切り叫べるようにと祈るばかりです。




>かりりんさん
終わってしまいましたね。
アタシも明日、仕事に行きたくなーーーい!。
まだもう少し余韻に浸っていたーーーい!。
しかしながら、チケ取り秋の陣は既に始まっているのです。
この、次々と押し寄せるチケ取りエントリーの嵐…
当たったとか外れたとか一喜一憂させられて悩ましいけど、
こちらも「これこれ!これだよ〜!」って感じですね。
秋ツアーも元気に迎えられるよう、
近々また川崎大師にお詣りしてきます(笑)。




>ともちゃん
おかえりなさーい。長旅お疲れ様でした。

>>早くマスク外して
ホント、そこだよね┐(´_`)┌。
昨日3階左側スタンド席から客席を見渡しながら
み〜んなマスクをしてるのを見て、
やっぱりこれは異様だなと思ったよ。

でも本当に無事に終わって良かったね。
メンバーもスタッフもきっとこちらが想像する以上に
大変だったのではないかと思います。感謝しかないです。




>おかんさん
始まる前はちょっと肌寒いくらいだったのに
アンコールは死にそうに暑かったですよね(^^;。
空調故障してるんじゃないかと思うくらい。
それほどみんなの熱気が凄かった、ということでしょうか。

遠いのは大変だけど、じっくり余韻に浸りながら帰れるのはいいですね。
アタシはあっという間にとっ散らかった自宅に着いてしまいました(笑)。

by 梅屋千年堂 (2022-08-01 21:44) 

ナッキー

2日間お疲れさまでした(^^)
今年は春ツアーからチケット運が無く、イベントも“参加出来ないかも(;O;)”という感じでしたが、友達の尽力によりギリギリでチケット譲ってもらえ参加出来ました\(^o^)/夏のイベントに参加しないと夏が終わらないんですよね(^^)
素敵な2日間をありがとうございました。メンバーとスタッフさんに感謝です(^^)
早くマスクが取れて歓声を出せる日が来るとイイですね(^^)
私は次歓声を出す時は“黄色い声”を出す自信があります(*^^)v

by ナッキー (2022-08-02 21:41) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
参加出来て良かったですね。
アタシの知り合いにも、マニア先行でチケット取れなかった〜(ノ_<。)
という人が何人かいましたが、最終的にはチケットを手に入れて
参加することができたようです。ヨカッタヨカッタ。
(逆に、断腸の思いで直前に不参加を決めた友人もいましたが…)。

>>夏が終わらないんですよね(^^)
そうなんです…。
世間ではこれからが夏本番のようですが
アタシの中での夏は既に終わりました。
あとは惰性でこの暑さと付き合っていくだけです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2022-08-02 22:09) 

ナッキー

本当は野外でメンバーとファンのみんなと花火
by ナッキー (2022-08-03 22:46) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
そうですね、野外での大きな打ち上げ花火が懐かしいです。
またステージの後ろから打ち上がる大きな花火、観てみたいですね。
でもここ数日の暑さを思うと夏の野外は命懸けかも(◎_◎)。

そういえば8/3は'84年の横スタと
'86年のBAY AREAの日でしたね(やや遠い目)。

by 梅屋千年堂 (2022-08-04 01:45) 

yumiko

無事に翌日は起床して仕事してきましたー。
(自営なので途中で居眠りできるっちゃーできる状態です・・・)
実は幸ちゃんのスーツの柄=いちご泥棒のカットソーを持っていて、あの日着ていくかどうか悩んでやめたんです。あー、着ていけばよかった!!!
by yumiko (2022-08-04 18:26) 

梅屋千年堂

>yumikoさん
深夜からのお仕事お疲れ様でした。 

>>いちご泥棒のカットソー
あー、それは惜しいことをしましたね。
もし着ていっていたらテンション爆上がりだったことでしょう。
(もし自分だったらドヤ顔が止まりません笑)。
秋ツアーでまた着てくれるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2022-08-04 21:02) 

おかん

実は7/14~三女がコロナ陽性となり・・前半ホテル療養の連絡がもらえず5日目にやっとホテルへ。
幸い軽症だったようですが落ち着くまでこちらも胃が痛い日々でした。
心置きなく夏イベ2日間参加できてよかった!と胸をなで下ろしました。

座席が梅屋さんと、30日31日反対でしたらメッチャ近くでした。
30日3階スタンド4列40番台
31日3階スタンド6列150番台
ほぼ同じ方向がらメンバーを見ていた感じですかね!(^^)!

by おかん (2022-08-05 15:52) 

マベパール

わ~~~~期待通り、いやそれ以上に楽しい時間だったんですねぇ、ヨカッタですねぇ~~~、うらやまし~~~!

楽しい時間のお裾分け、ありがとうございました。梅屋さんのライブレポのおかげで、お留守番組でも幸せな気持ちになれます、感謝感謝でございます。

秋ツアーで「Time Machine ~恋のS・O・S」が聴けますように...その前に、一カ所でもいいから(ホントか?)チケットゲットできますように、と願う日々が始まりました。

by マベパール (2022-08-05 18:40) 

葉月

ライブレポありがとうございます。

私は、1日目だけの参加でしたので、梅屋さんのライブレポで2日目の様子が目に浮かびます。
私は、アリーナ席でしたが、1番端のブロックでステージを正面から観ることが出来ず残念でした。ここでステージの様子も分かり感謝です。
ただし、ステージの左右に分かれて幸ちゃんや高見沢さんがいらっしゃった時は、年甲斐もなく飛び跳ねてました。

そして、夏イベの思い出がまた一つ増えました。


by 葉月 (2022-08-06 04:31) 

梅屋千年堂

>おかんさん
アタシもおかんさんのコメントを拝見して
あれっ?日にちが逆だったらめっちゃ近かったじゃん!と思いました。

三女さん、軽症で済んで良かったですね。
こちらは幸いまだ身内に陽性者は出ていませんが
同僚だったり、いきつけの美容院の美容師さんだったり
母のかかりつけのドクターだったりと
徐々に身近なところに波が押し寄せてる感かあります。
秋ツアーが始まる頃には落ち着いていることを祈ります。




>マベパールさん
とっても楽しい二日間でした。
このような個人的感想ばかりの拙いレポでも
少しでも雰囲気が伝わりましたら幸いです。

秋のチケットの抽選受付が一気にドォーッ!と来るので
エントリー漏れのないように気をつけねばですね。
以前は郵便物にドキドキする日々でしたが
今はメールにドキドキです。




>葉月さん
お久しぶりですー。
メンバーを目の前にして飛び跳ねてしまうほど
お元気そうでなによりです(*^^*)。
後ろの方でも端っこでも、その場所なりの楽しみ方が出来るのが
アルフィーのライブ、そんな感じですね。

正面からの様子…1曲でもいいから
今度の『Come on ! ALFEE!!』で見せてもらえたら良いですね。

by 梅屋千年堂 (2022-08-06 23:03) 

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