ラメの素 [SHOPPING]
最近インク沼をより楽しむための商品が増えている気がする。
カキモリの「カラーライナー」や呉竹の「からっぽペン」のように
お気に入りのインクを入れてサインペンや筆ペンを作るキットは
その代表格だし、パイロットのパラレルペンなどもそうだろう。
先日、とある文具店のインスタで見掛けて「おぉ!これは!」と
思わず買ってしまったのがこれ。
呉竹『ink cafe ラメの素』。
手持ちのインクに混ぜて使う液体状のラメの粒子。
ゴールド、シルバー、グリッターの3種類あるのだけど
ブルー系、グリーン系、パープル系に合いそうなゴールドを買ってみた。
好きなインクを別の容器に少量取り分けて
付属のマドラーでよく掻き混ぜたラメの素を
スポイトで吸い上げて適量を加える。
ラメが詰まってしまうので万年筆は当然不可。
ガラスペンやつけペン、筆など、洗浄しやすい筆記具を推奨。
早速いくつかの手持ちのインクで試してみた。
三田三昭堂「城沼の流星」
左(H):ラメなし 右(H):ラメ入り
カキモリ「Classic Theater」
左(E):ラメなし 右(A):ラメ入り
TACCIA「広重中紫」
左(L):ラメなし 右(F):ラメ入り
カキモリ「青彦」(カキモリ ink standで調合してもらったもの)
左(E):ラメなし 右(E):ラメ入り
当たり前だけど角度によってキラキラ具合が変化する。
ちなみにこれ↑はちょっとラメ入れすぎたかな?(^^;ゞって感じ。
加えるラメの量によっても大分印象が変わるけれど
ゴージャスな感じになることは確か。
金や銀はインクジェットプリンタでは表現できない。
金・銀・メタリックな表現を用いたいバースデーカードや
クリスマスカードを書くときに重宝しそうだ。
カキモリの「カラーライナー」や呉竹の「からっぽペン」のように
お気に入りのインクを入れてサインペンや筆ペンを作るキットは
その代表格だし、パイロットのパラレルペンなどもそうだろう。
先日、とある文具店のインスタで見掛けて「おぉ!これは!」と
思わず買ってしまったのがこれ。
呉竹『ink cafe ラメの素』。
手持ちのインクに混ぜて使う液体状のラメの粒子。
ゴールド、シルバー、グリッターの3種類あるのだけど
ブルー系、グリーン系、パープル系に合いそうなゴールドを買ってみた。
好きなインクを別の容器に少量取り分けて
付属のマドラーでよく掻き混ぜたラメの素を
スポイトで吸い上げて適量を加える。
ラメが詰まってしまうので万年筆は当然不可。
ガラスペンやつけペン、筆など、洗浄しやすい筆記具を推奨。
早速いくつかの手持ちのインクで試してみた。
三田三昭堂「城沼の流星」
左(H):ラメなし 右(H):ラメ入り
カキモリ「Classic Theater」
左(E):ラメなし 右(A):ラメ入り
TACCIA「広重中紫」
左(L):ラメなし 右(F):ラメ入り
カキモリ「青彦」(カキモリ ink standで調合してもらったもの)
左(E):ラメなし 右(E):ラメ入り
当たり前だけど角度によってキラキラ具合が変化する。
ちなみにこれ↑はちょっとラメ入れすぎたかな?(^^;ゞって感じ。
加えるラメの量によっても大分印象が変わるけれど
ゴージャスな感じになることは確か。
金や銀はインクジェットプリンタでは表現できない。
金・銀・メタリックな表現を用いたいバースデーカードや
クリスマスカードを書くときに重宝しそうだ。
2021-11-24 21:00
コメント(2)
素敵ですね~
確かにゴージャス!!
クリスマスカードの時期ですね!
by おかん (2021-11-25 18:41)
>おかんさん
買ったはいいけどあまり使う機会がないインクも
このラメの素のお陰で素敵に変身して
活躍の場ができるかも知れません。
クリスマスカードを呑気に手描きするのもいいけれど
そろそろ年賀状に取りかからねば…と焦りつつある今日この頃です。
by 梅屋千年堂 (2021-11-25 20:35)