鉛筆削り

見た目に惚れ込んで、つい買ってしまった。

一見、キッチンの片隅に置いてありそうなグラスジャー。


実はこれが鉛筆削り。
ケイ・コーポレーションという会社が作った
「2枚刃削り グラスジャーシャープナー」。

フタを開けて見てみると
ちょっと分かりづらいけれど、2枚刃になっている。

2枚刃であることによって、通常の2倍の速さで鉛筆画削り上がるという。
（世界最速の8回転で削れるのだとか）。

今回は先の丸まった使いかけの鉛筆を削ったので
速度の程はよくわからなかったけど、
仕上がりはこの通りビューティフル（*^^*）。


削りカスを捨てるのも簡単。
なにしろ見た目がオシャレなのがヨイ。
アルミニウムのフタは、無垢のアルミニウム材から
ひとつひとつ削り出しているのだそう。
ちなみに日本製。

イマドキ鉛筆なんて使うのか？と思われるかも知れないけれど
美術館などでメモを取るのに使ったり
ちょっとしたお絵描きの下描きにも使う。
しょっちゅう使うわけではないけど
鉛筆は先の尖ったのが好きなので、鉛筆削りも割と使う。

子供の頃は電動鉛筆削りがカッコイイと思っていたけど
大人になってみると鉛筆削りは手動の方が断然イイ！…と、思う。

コメント 2

めっちゃカッコイイですね！
削りカスもカッコイイ（苦笑）

職場は鉛筆を使うのですが自分用はあまり尖らせない方なんです。なので電動だと加減が･･･。自分用に100均で買ったものを使っています。

by おかん (2021-11-25 18:39) 

＞おかんさん
鉛筆をどれくらい尖らせるかは目的にもよりますね。
アタシは文字を書くときにはギンギンに尖っていた方が、
絵を描くときには少し丸まってる方が好きです。
（一度尖らせてから、わざと少し丸めたり）。
最近はやっていませんが、ナイフで削るのも結構好きかも。

by 梅屋千年堂 (2021-11-25 20:31)