読書の秋

形から入る読書の秋。

実のところ、別に「秋だから」ってことでもない。
年がら年中、何か本を買っちゃぁ途中まで読み、
そうこうしているうちに他に読みたい本が出てきちゃって、
それまで読んでいたのは放置。
そんなことの繰り返し。
だから常に読みかけの本が山ほどある（^^;。

そんな折、少し前にトラベラーズファクトリーから
かっこいいブックカバーが出たので思わずポチってしまった。
ブックカバーも読みかけの本と同じくらいいっぱいあるんだけど(^^;ゞ。

トラベラーズノートと同じレザーで作られたシンプルなブックカバー。

使い込むほどに味が出るっていうタイプ。


ホントにシンプルで、開くとこんな感じ。

通常のブックカバーのような折り返しはない。


有料ではあるけれど、名入れサービスも利用した。
でも、自分の名前は入れない。
何か素敵な言葉を入れよう。THE ALFEEの曲のタイトルとか。

入れられる文字はスペースも入れて英数字12文字以内。

SWEAT & TEARS…13文字かー（残念）
TIME AND TIDE…これも13文字かー（またまた残念）
NEVER FADE…前にiPodに入れたしなぁ

うーむ…

おぉそうだ！、これにしよう！！。

《days gone by》


更に、大胆にも新品のブックカバーに穴を開けて
ゴムバンドとしおり紐、レザータグを付けてトラベラーズノート風に。



うむ、我ながらなかなかうまく出来た。

新しい革の匂いがたまら〜ん（￣▽￣）。


トラベラーズファクトリーといえば、
更にちょっと前にこんなのも買ってしまったっけ。

くまノート キーホルダー。
くまさんがくわえているのは鮭ではなく、トラベラーズノート。
特に使用目的もないまま、あんまりかわいくて買ってしまった。


もうブックカバーいらんだろ〜！と思いつつ、
新書用のこんなカバーにもちょっと惹かれている。

岩波新書 ブックカバー【ピンク】 1459202

• 出版社/メーカー: ヘミングス
• メディア: オフィス用品

いやいや、買わないよ。買わないってば、いやマジで…多分絶対。

ちなみに、3年前に買ったKNOXのブックカバーもちゃんと愛用していて
いい感じで「味」も出てきている。



最後に、最近行ったり来たりしている本はこのあたり。

ミュージアムグッズのチカラ

• 作者: 大澤夏美
• 出版社/メーカー: 国書刊行会
• 発売日: 2021/07/24
• メディア: 単行本

親鸞 完結篇(上) (講談社文庫)

• 作者: 五木 寛之
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2016/05/14
• メディア: 文庫

名画の謎 旧約・新約聖書篇 (文春文庫)

• 作者: 中野京子
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2016/03/10
• メディア: 文庫

車窓から歴史が見える―東海道新幹線 (祥伝社黄金文庫―日本史の旅)

• 作者: 楠戸 義昭
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2004/02/01
• メディア: 文庫

一番先に読み終わるの、どれだろうなぁ…いつだろうなぁ…ヘ( ;^^)ノ。