奈良穴場散歩【1】 [JOURNEY]
今年のネタは今年のうちに《其の一》。
今回もライブの前に奈良まで足を伸ばして
ちょっと(いや…かなり)お散歩。
近鉄奈良駅から、興福寺・東大寺・春日大社方面に向かって歩く。
相変わらずこの時期のここらへんは、外国人観光客でいっぱい。
聞こえてくる会話も日本語ではない言語が殆どで
ここは本当に日本なのか?という気がしてくる。
でも今回アタシが行こうとしているのはこういうところではない。
東大寺の交差点を右に折れて、ひたすら歩く。
♪春日山から飛火野あたり〜…(歌詞引用:「まほろば」作詞 さだまさし)
なんて歌っていられるのも今のうち…
本当はここも寄りたかった木村泰吉記念 奈良市写真美術館。
残念ながら現在作品入替のため休館中。
(でも結果的にここへ寄っている時間はどちらにしろなかったのだ)。
どこへ行こうとしているのかというと、白毫寺(びゃくごうじ)というお寺。
境内からの眺めがいいというので、ちょっと行ってみたいなと思ったのだ。
iPhoneに入れてあるYahooの地図アプリで、
近鉄奈良駅からのルート検索をしたのだけど、
何故か何度やっても途中までしか表示されない。
なので、そこから先はそこらへんにある道標を頼りに行くことに。
途中、若干迷子になりながら(また?^o^;)、ようやく到着。
ここまでもかなりの上り坂が続いていたのだが…
神社仏閣にありがちな、トドメの石段。
わーっ、まだあるよ〜(T^T)。
到着ーーー!!!ヽ(^。^)丿。
振り返ると、こんな景色。
おぉ〜、これは素敵だ!。
ヒィーヒィーと息切れしながら拝観料500円を納める。
坂道と階段を上がって暑くなったので、境内の端っこでダウンコートを脱いでいると
ここを管理しているらしい老夫婦の奥さんが
「よかったらコートそこに置いといていいですよ」と。
そうなのだ。
ここには中国人・韓国人どころか日本人すらいない。
アタシの他には誰もいない(爆)。
だからそこらにコートを置いておいても安全なのだ(^o^;。
これが本堂。
小さなお寺さんだが、奥の方には宝蔵があって
重要文化財に指定されている仏像も7躯ある。
こんな季節だけど、お花だって咲いている。
奥の方には「石仏の道」。
奈良らしい燈籠。
この眺めを観れば、さっきの石段のことなんて忘れてしまう。
生憎の曇り空だけど、それはそれでまた独特の雰囲気を醸し出している。
遠くに見えている塔はどこのお寺のものだろう…?
と、境内の奥の方へ行ってみたら、ちゃんと展望図が用意されていて
興福寺の五重塔であることが判明。
小さなお寺なのに、ここで随分時間を費やしてしまった。
次なる目的地へ向けて、石段を降りる。
スニーカーだったら楽勝なのにな〜。
6cmヒールのブーツはつらい(^o^;。
今回もライブの前に奈良まで足を伸ばして
ちょっと(いや…かなり)お散歩。
近鉄奈良駅から、興福寺・東大寺・春日大社方面に向かって歩く。
相変わらずこの時期のここらへんは、外国人観光客でいっぱい。
聞こえてくる会話も日本語ではない言語が殆どで
ここは本当に日本なのか?という気がしてくる。
でも今回アタシが行こうとしているのはこういうところではない。
東大寺の交差点を右に折れて、ひたすら歩く。
♪春日山から飛火野あたり〜…(歌詞引用:「まほろば」作詞 さだまさし)
なんて歌っていられるのも今のうち…
本当はここも寄りたかった木村泰吉記念 奈良市写真美術館。
残念ながら現在作品入替のため休館中。
(でも結果的にここへ寄っている時間はどちらにしろなかったのだ)。
どこへ行こうとしているのかというと、白毫寺(びゃくごうじ)というお寺。
境内からの眺めがいいというので、ちょっと行ってみたいなと思ったのだ。
iPhoneに入れてあるYahooの地図アプリで、
近鉄奈良駅からのルート検索をしたのだけど、
何故か何度やっても途中までしか表示されない。
なので、そこから先はそこらへんにある道標を頼りに行くことに。
途中、若干迷子になりながら(また?^o^;)、ようやく到着。
ここまでもかなりの上り坂が続いていたのだが…
神社仏閣にありがちな、トドメの石段。
わーっ、まだあるよ〜(T^T)。
到着ーーー!!!ヽ(^。^)丿。
振り返ると、こんな景色。
おぉ〜、これは素敵だ!。
ヒィーヒィーと息切れしながら拝観料500円を納める。
坂道と階段を上がって暑くなったので、境内の端っこでダウンコートを脱いでいると
ここを管理しているらしい老夫婦の奥さんが
「よかったらコートそこに置いといていいですよ」と。
そうなのだ。
ここには中国人・韓国人どころか日本人すらいない。
アタシの他には誰もいない(爆)。
だからそこらにコートを置いておいても安全なのだ(^o^;。
これが本堂。
小さなお寺さんだが、奥の方には宝蔵があって
重要文化財に指定されている仏像も7躯ある。
こんな季節だけど、お花だって咲いている。
奥の方には「石仏の道」。
奈良らしい燈籠。
この眺めを観れば、さっきの石段のことなんて忘れてしまう。
生憎の曇り空だけど、それはそれでまた独特の雰囲気を醸し出している。
遠くに見えている塔はどこのお寺のものだろう…?
と、境内の奥の方へ行ってみたら、ちゃんと展望図が用意されていて
興福寺の五重塔であることが判明。
小さなお寺なのに、ここで随分時間を費やしてしまった。
次なる目的地へ向けて、石段を降りる。
スニーカーだったら楽勝なのにな〜。
6cmヒールのブーツはつらい(^o^;。
2017-12-31 20:20
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