ダース・ヴェイダーとルーク(4才) [READING]
遠い昔、はるか銀河の彼方で…
というお馴染みのオープニングで始まるこの絵本は、
スターウォーズ エピソード3.5『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』。
アミダラに先立たれたアナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)が
子育てに奮闘する愛と感動の物語…といのはウソで、
もしもダース・ヴェイダーが子育てしていたら…というパロディ絵本。
(だがしかし、歴としたルーカスフィルム公認作品なのだ)。
8月30日の記事のコメントで、
なおちさんにこのような絵本があることを教えて頂いて
Amazonでチェックしてみたところ、なにやら面白そう(^m^)。
絵のタッチもかわいらしいし、ちょっと読んでみたくなった。
かのダース・ヴェイダー卿が、
やんちゃ盛りのルーク・スカイウォーカー(4才)の躾に四苦八苦。
内容はほぼ1コマまんが的なものなのだけど
映画『STAR WARS』シリーズのあの場面や
あのセリフをモチーフにした場面が盛り沢山。
『STAR WARS』が好きで、何度か観ている人ならば
思わず「クスッ」と笑ってしまうこと請け合い。
ダース・ヴェイダーが無表情なだけに、なおオカシイ。
一例を挙げるならば、この場面。
『帝国の逆襲』を観た人なら、説明せずとも分かるハズ。
もしこのままルークが大人になったら、
どんな大人になっていたんだろうなぁ…
やっぱり悪の道に入ってしまうんだろうか…
あるいは逆に、ダース・ヴェイダーが子供の将来を考えて
暗黒面から足を洗うことを考えるかも知れない…
などと、いろんな妄想が広がっていく、実に楽しい絵本なのだ。
そして、最近買った大型本。
『写真アルバム 横浜市の昭和』(いき出版)。
欲しい、でも高い、どうしよう…と迷っていたんだけど
オンラインショップでは軒並み売り切れ、出版社でも既に在庫稀少…。
このチャンスを逃したら、もう手に入らないかも?。
あとで「買っておけば良かった〜(泣)」とならないためにも
奮発して買うことにした。
分厚い…そして重い。重すぎる(x。x)。
写真1つ1つに解説文が付いているので、
それを読んでいるとかなーりの読み応え。
更に写真の細部にまで眼を凝らして見ていると、
いったい全部観終えるのに何日かかるんだ?!という気がしてくる。
ま、ゆっくりのんびりじっくり眺めるとしよう。
で、今日はこれが届いた。
完全受注生産復刻DVD第2弾の『主義-ism:』と『MEIGAKU LIVE』。
『MEIGAKU〜』のブックレットの「フリップサイド」の文字が郷愁を誘う…にはまだ早いか(^^;。
観るのはおそらく次の休み以降だけれども、
ブックレットの王子の服装と髪型に、時代を感じずにはいられない…。
というお馴染みのオープニングで始まるこの絵本は、
スターウォーズ エピソード3.5『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』。
アミダラに先立たれたアナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)が
子育てに奮闘する愛と感動の物語…といのはウソで、
もしもダース・ヴェイダーが子育てしていたら…というパロディ絵本。
(だがしかし、歴としたルーカスフィルム公認作品なのだ)。
8月30日の記事のコメントで、
なおちさんにこのような絵本があることを教えて頂いて
Amazonでチェックしてみたところ、なにやら面白そう(^m^)。
絵のタッチもかわいらしいし、ちょっと読んでみたくなった。
かのダース・ヴェイダー卿が、
やんちゃ盛りのルーク・スカイウォーカー(4才)の躾に四苦八苦。
内容はほぼ1コマまんが的なものなのだけど
映画『STAR WARS』シリーズのあの場面や
あのセリフをモチーフにした場面が盛り沢山。
『STAR WARS』が好きで、何度か観ている人ならば
思わず「クスッ」と笑ってしまうこと請け合い。
ダース・ヴェイダーが無表情なだけに、なおオカシイ。
一例を挙げるならば、この場面。
『帝国の逆襲』を観た人なら、説明せずとも分かるハズ。
もしこのままルークが大人になったら、
どんな大人になっていたんだろうなぁ…
やっぱり悪の道に入ってしまうんだろうか…
あるいは逆に、ダース・ヴェイダーが子供の将来を考えて
暗黒面から足を洗うことを考えるかも知れない…
などと、いろんな妄想が広がっていく、実に楽しい絵本なのだ。
そして、最近買った大型本。
『写真アルバム 横浜市の昭和』(いき出版)。
欲しい、でも高い、どうしよう…と迷っていたんだけど
オンラインショップでは軒並み売り切れ、出版社でも既に在庫稀少…。
このチャンスを逃したら、もう手に入らないかも?。
あとで「買っておけば良かった〜(泣)」とならないためにも
奮発して買うことにした。
分厚い…そして重い。重すぎる(x。x)。
写真1つ1つに解説文が付いているので、
それを読んでいるとかなーりの読み応え。
更に写真の細部にまで眼を凝らして見ていると、
いったい全部観終えるのに何日かかるんだ?!という気がしてくる。
ま、ゆっくりのんびりじっくり眺めるとしよう。
で、今日はこれが届いた。
完全受注生産復刻DVD第2弾の『主義-ism:』と『MEIGAKU LIVE』。
『MEIGAKU〜』のブックレットの「フリップサイド」の文字が郷愁を誘う…にはまだ早いか(^^;。
観るのはおそらく次の休み以降だけれども、
ブックレットの王子の服装と髪型に、時代を感じずにはいられない…。
2012-09-10 21:57
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コメント(6)
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ルークがダークサイドに堕ちたらさすがにジェダイは終わりですねw
by ガブリエル (2012-09-10 22:14)
>ガブリエルさん
ルーク(4才)を職場(帝国軍)に連れていったり
ダース・モールは正義の味方だと教育するヴェイダー卿ですが
その姿にはどこか無理がある…(^^;。
子供たちのことを考えたら戦争なんてできないよね〜と思える絵本です。
by 梅屋千年堂 (2012-09-11 00:09)
気に入って頂けた様で、うれしいです(^0^)
唐突に質問した甲斐がありました(^^;)
梅屋千年堂さんのお気に入りの他に、私は
ダース・モールを描いているダース・ヴェイダー
とルークの会話と、ハン・ソロが出てくるページ
が気に入ってます(^^)b
by なおち (2012-09-11 08:06)
>なおちさん
楽しくてかわいい絵本を教えてくださってありがとうございます。
もういろんな場面やセリフがツボだらけなんですが
動物園(?)にいるランド・カルリシアンらしき少年、
ハロウィンの「あら、ストームトルーパーにしては少し小さくないこと?」、
それと表彰式での「あれ、オレの息子」というヴェイダーの親バカぶり…
こんなところもお気に入りです。
by 梅屋千年堂 (2012-09-12 01:06)
思わずクリックBUYBUYBUYしちゃったですよ。
で、亭主と一緒にバカ受けしてしまいました。
ルークを気にして「後でいいぞ」というマスターに一票(笑)
by 汐琉 (2012-09-17 07:42)
>汐琉さん
見かけによらず、意外と理解のある上司:銀河皇帝パルパティーン。
彼も人の子であったかと思わせる一コマです(笑)。
ルーク→ヴェイダーの父の日(?)プレゼント、
ヴェイダー→ルークの誕生日プレゼントのエピソードも
微笑ましくてお気に入りです。
by 梅屋千年堂 (2012-09-17 21:40)