アバター [Music,Movie&Musical]
久々に、「もう一度観たい!、いや絶対観よう!」と思わせる映画だった!。
以下、ストーリーの展開上重要な部分に関するネタバレはありませんが、
これから『アバター』を観に行く予定の方で
先入観なしでご覧になりたい方はご注意ください。
12月23日から公開されていた映画で、
その前にもあちらこちらで広告なども目にしていたけど
さほど「観たい!」と思わせるものではなかった。
どうやら映画の主人公らしい《青い人》も、なんだかちょっと見た目コワイ(^^;。
おそらくこのまま観ないで終わるだろうな〜と思っていたんだけど
一昨日の新聞でこんな記事を見掛けてしまったのだ。
映画「アバター」世界興行収入歴代2位に
その記事によれば、「アバター」の世界興行収入が
2003年の「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を抜いて
歴代2位になったとのこと。
なんだって?!。
アタシの大好きな「「ロード・オブ・ザ・リング」を抜いただと?。
うーん・・・そりゃスゴイ。
どんなにスゴイ映画なのか、ちょいと観てやろーじゃん
(何故かとてつもない上目線^^;)
ってことで、昨日仕事が終わった後に急遽レイトショーを観に行った。
2D(つまり普通の映画)バージョンと3Dバージョンがあって
3Dだと通常の料金よりも¥300増だが、ここは当然3Dだろう。
チケット購入時に3Dメガネを受け取る。
既に他の劇場で「アバター」を観たという同僚が
3Dメガネが汚れていてちょっとイヤだったと言っていたので
きっとディズニーランドのアトラクションのように
使い回しのメガネなんだろうな…と思っていたんだけど
ここ(某ワーナーマイカル)では、ビニール袋に入ったものを渡された。
開封してチェックしたところ、汚れや傷みもなくいい状態だった。
着席して、しばらくは普通に近日上映予定作品の予告篇が流されていたが
ほどなく「これより3D上映が始まります。お手元の3Dメガネをかけてご覧下さい」
というような画面が現れ、本編開始かと思いきや
同様に3Dで上映される映画の予告編。
ここで早くも「おおー!スゲー!」と興奮するアタシ(^o^;。
そしていよいよ「アバター」上映開始。
舞台は2145年、地球から5光年離れたパンドラという星。
地球によく似たこの星で、地球の燃料危機の解決に繋がる
アンオブタニウムという鉱石が採れるということで
とある企業がここに採掘と研究のための施設を設置している。
映画に出てくる《青い人》は、パンドラに住むナヴィという先住民族。
アバターとは、そのナヴィと地球人の遺伝子操作で作り出された
ナヴィとはまた別の《青い人》の肉体。
アバター単体では動くことが出来ないので
カプセルみたいな装置の中に人間が入り、
その人間の意識をアバターに転送することでアバターが動き出す。
生身の人間が、特殊な装置に繋がれることによって
別の自分が動きだすというこのあたりの設定は、
なんだかちょっと『マトリックス』っぽいな、と思った。
(余談だが、地球人が乗り込んで操作するモビルスーツも
なんだかちょっと『マトリックス』っぽい)。
で、このアバターを操作する主人公の青年が
ナヴィの世界に徐々に溶け込んで、この星の素晴らしさに目覚めていくのだけど
資源開発が目的である企業は、ナヴィをそこから立ち退かせなければならない。
そんなこんなで最終的には企業側の地球人とナヴィの大戦争に発展する。
3Dにすることよって、このパンドラという星の美しさが
まるで自分もそこにいるかのようなリアリティで伝わってくる。
3D映像というと、その昔ディズニーランドで観た
『キャプテンEO』(古っ^o^;)のように、映像が飛びだしてくるという印象があるけど
『アバター』のそれは、「飛び出す」というよりも「奥行き」を感じさせるものなのだ。
そんな風に、観ている方もどんどんパンドラに引き込まれ、
連れて行かれてしまうので、話が進んで行くに従って
最初は「ちょっとコワイ^^;」と思っていた《青い人》にも親しみが湧いてきて、
「カッコイイ〜」とか「美人だな〜」などと思えるようになり
最終的には思いっ切り感情移入して
「にっくき侵略者・地球人め!!!凸(▼▼メ)」なんてことになっている(笑)。
急遽観に行くことにしたので、殆どなんの予備知識もないまま観た上に
途中どうしようもなく眠くなって、一瞬意識がなくなったのだが
(やっぱり仕事後のレイトショーはちとキツイ・・・^^;)
そんな若干の中抜け状態になっても、「(・o・)???」になることはなかった。
物語も、善人と悪人がハッキリ区別されているのでとても分かりやすい。
いわゆる勧善懲悪モノなのだ。
登場人物の中でも、特に強烈なインパクトを放っているのがクオリッチ大佐。
「このおっさんはターミネーターなのか?」と疑いたくなるほど屈強な人物で
この映画における《悪の親玉》。
最後の方はもうこの人は何のために戦っているのか分からない(^^;。
殆ど狂気の沙汰。
人間って戦場に行くとこうなってしまうのかな…という見本みたいな人だった。
まぁーとにかく「さすが、ジェームズ・キャメロン!」と唸らずにはいられない。
『タイタニック』で一儲けしちゃったから、もう大作映画は作らないのかな?
なんて思っていたけど、こんなスゴイものを作っていたとは!!!(@o@)。
プログラムのインタビューを読んでいたら
「僕はもう3D以外の映画を作ることに興味はない」と。
今後も大いに期待できそう。
劇場にわざわざ足を運んで大きなスクリーンで観るからこそ、
3D映画の価値がある、そんな気がする。
この先、3Dが映画の常識になっていくんだろうか。
そうなると、映画館で映画を観る人が増えるかも知れないね。
しっかし・・・「アバター」は上映時間162分という長さで、とにかく疲れた。
3Dメガネも、ちょっと重くて耳が痛くなった。
帰宅後はもう感想文を書く気力もなくバッタリ。
それほど映画の中に入り込んでいたってことだろう。
とにかく『アバター』はとってもファンタスティックな映画である。
ちなみに、上映後に回収するんだろうと思っていた3Dメガネは
そのままお持ち帰りOK(これも上映館によって違うみたい)。
持っててもしょうがないんだけど、せっかくなのでお持ち帰り(笑)。
プログラムも¥600という値段にしては内容が濃い。
これは¥800くらい取ってもいーんじゃないか?というくらいの充実ぶり。
来週あたり、もう1回観に行っちゃおっかな〜(^o^;などと計画中。
(今度は寝ちゃわないように、仕事じゃない日にいこ〜っと笑)。
『アバター』公式サイトはコチラ。
-------------------------------------------------------------------------------
《オマケ》
今後観に行きたい映画(いや、ホントに観るかどうかはわからんけど)
『Dr.パルナサスの鏡』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
『シャーロック・ホームズ』
『アリス・イン・ワンダーランド』
ってか、我ながらアタシってつくづくこのテの映画が好きだねぇ(^^;ゞ。
以下、ストーリーの展開上重要な部分に関するネタバレはありませんが、
これから『アバター』を観に行く予定の方で
先入観なしでご覧になりたい方はご注意ください。
12月23日から公開されていた映画で、
その前にもあちらこちらで広告なども目にしていたけど
さほど「観たい!」と思わせるものではなかった。
どうやら映画の主人公らしい《青い人》も、なんだかちょっと見た目コワイ(^^;。
おそらくこのまま観ないで終わるだろうな〜と思っていたんだけど
一昨日の新聞でこんな記事を見掛けてしまったのだ。
映画「アバター」世界興行収入歴代2位に
その記事によれば、「アバター」の世界興行収入が
2003年の「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を抜いて
歴代2位になったとのこと。
なんだって?!。
アタシの大好きな「「ロード・オブ・ザ・リング」を抜いただと?。
うーん・・・そりゃスゴイ。
どんなにスゴイ映画なのか、ちょいと観てやろーじゃん
(何故かとてつもない上目線^^;)
ってことで、昨日仕事が終わった後に急遽レイトショーを観に行った。
2D(つまり普通の映画)バージョンと3Dバージョンがあって
3Dだと通常の料金よりも¥300増だが、ここは当然3Dだろう。
チケット購入時に3Dメガネを受け取る。
既に他の劇場で「アバター」を観たという同僚が
3Dメガネが汚れていてちょっとイヤだったと言っていたので
きっとディズニーランドのアトラクションのように
使い回しのメガネなんだろうな…と思っていたんだけど
ここ(某ワーナーマイカル)では、ビニール袋に入ったものを渡された。
開封してチェックしたところ、汚れや傷みもなくいい状態だった。
着席して、しばらくは普通に近日上映予定作品の予告篇が流されていたが
ほどなく「これより3D上映が始まります。お手元の3Dメガネをかけてご覧下さい」
というような画面が現れ、本編開始かと思いきや
同様に3Dで上映される映画の予告編。
ここで早くも「おおー!スゲー!」と興奮するアタシ(^o^;。
そしていよいよ「アバター」上映開始。
舞台は2145年、地球から5光年離れたパンドラという星。
地球によく似たこの星で、地球の燃料危機の解決に繋がる
アンオブタニウムという鉱石が採れるということで
とある企業がここに採掘と研究のための施設を設置している。
映画に出てくる《青い人》は、パンドラに住むナヴィという先住民族。
アバターとは、そのナヴィと地球人の遺伝子操作で作り出された
ナヴィとはまた別の《青い人》の肉体。
アバター単体では動くことが出来ないので
カプセルみたいな装置の中に人間が入り、
その人間の意識をアバターに転送することでアバターが動き出す。
生身の人間が、特殊な装置に繋がれることによって
別の自分が動きだすというこのあたりの設定は、
なんだかちょっと『マトリックス』っぽいな、と思った。
(余談だが、地球人が乗り込んで操作するモビルスーツも
なんだかちょっと『マトリックス』っぽい)。
で、このアバターを操作する主人公の青年が
ナヴィの世界に徐々に溶け込んで、この星の素晴らしさに目覚めていくのだけど
資源開発が目的である企業は、ナヴィをそこから立ち退かせなければならない。
そんなこんなで最終的には企業側の地球人とナヴィの大戦争に発展する。
3Dにすることよって、このパンドラという星の美しさが
まるで自分もそこにいるかのようなリアリティで伝わってくる。
3D映像というと、その昔ディズニーランドで観た
『キャプテンEO』(古っ^o^;)のように、映像が飛びだしてくるという印象があるけど
『アバター』のそれは、「飛び出す」というよりも「奥行き」を感じさせるものなのだ。
そんな風に、観ている方もどんどんパンドラに引き込まれ、
連れて行かれてしまうので、話が進んで行くに従って
最初は「ちょっとコワイ^^;」と思っていた《青い人》にも親しみが湧いてきて、
「カッコイイ〜」とか「美人だな〜」などと思えるようになり
最終的には思いっ切り感情移入して
「にっくき侵略者・地球人め!!!凸(▼▼メ)」なんてことになっている(笑)。
急遽観に行くことにしたので、殆どなんの予備知識もないまま観た上に
途中どうしようもなく眠くなって、一瞬意識がなくなったのだが
(やっぱり仕事後のレイトショーはちとキツイ・・・^^;)
そんな若干の中抜け状態になっても、「(・o・)???」になることはなかった。
物語も、善人と悪人がハッキリ区別されているのでとても分かりやすい。
いわゆる勧善懲悪モノなのだ。
登場人物の中でも、特に強烈なインパクトを放っているのがクオリッチ大佐。
「このおっさんはターミネーターなのか?」と疑いたくなるほど屈強な人物で
この映画における《悪の親玉》。
最後の方はもうこの人は何のために戦っているのか分からない(^^;。
殆ど狂気の沙汰。
人間って戦場に行くとこうなってしまうのかな…という見本みたいな人だった。
まぁーとにかく「さすが、ジェームズ・キャメロン!」と唸らずにはいられない。
『タイタニック』で一儲けしちゃったから、もう大作映画は作らないのかな?
なんて思っていたけど、こんなスゴイものを作っていたとは!!!(@o@)。
プログラムのインタビューを読んでいたら
「僕はもう3D以外の映画を作ることに興味はない」と。
今後も大いに期待できそう。
劇場にわざわざ足を運んで大きなスクリーンで観るからこそ、
3D映画の価値がある、そんな気がする。
この先、3Dが映画の常識になっていくんだろうか。
そうなると、映画館で映画を観る人が増えるかも知れないね。
しっかし・・・「アバター」は上映時間162分という長さで、とにかく疲れた。
3Dメガネも、ちょっと重くて耳が痛くなった。
帰宅後はもう感想文を書く気力もなくバッタリ。
それほど映画の中に入り込んでいたってことだろう。
とにかく『アバター』はとってもファンタスティックな映画である。
ちなみに、上映後に回収するんだろうと思っていた3Dメガネは
そのままお持ち帰りOK(これも上映館によって違うみたい)。
持っててもしょうがないんだけど、せっかくなのでお持ち帰り(笑)。
プログラムも¥600という値段にしては内容が濃い。
これは¥800くらい取ってもいーんじゃないか?というくらいの充実ぶり。
来週あたり、もう1回観に行っちゃおっかな〜(^o^;などと計画中。
(今度は寝ちゃわないように、仕事じゃない日にいこ〜っと笑)。
『アバター』公式サイトはコチラ。
-------------------------------------------------------------------------------
《オマケ》
今後観に行きたい映画(いや、ホントに観るかどうかはわからんけど)
『Dr.パルナサスの鏡』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
『シャーロック・ホームズ』
『アリス・イン・ワンダーランド』
ってか、我ながらアタシってつくづくこのテの映画が好きだねぇ(^^;ゞ。
2010-01-14 16:31
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コメント(11)
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3Dが苦手な私としては興味はあるのですが「3Dで見なければおもしろさ半減」だったら…と考えながらいまだにいっていません。
ドットの3Dどころか偏光板の3Dも若干苦手なので。これはきっと眼位と輻輳の関係と思いますが(ちょっと専門発言)。
つまり今話題の次世代3Dテレビもどうなのよ?というかこの3Dメガネは普通のメガネの上に掛けることも可能なのでしょうか?
また観に行ったら感想を書きます。
なんだか「スパイダーマン」の続編も変なことになっているようですね。
そして今日08'クリスマスDVDが届きました(早い!)。
by きゅう (2010-01-14 22:23)
>きゅうさん
3D苦手ですか。確かに疲れますね。
本文には書きませんでしたが、実は観終わった後に
激しい頭痛に見舞われ(そのため昨日はもうレビューを書けなかった)のですが
もしかしたらこれは3Dのせいだったのだろうかと今朝になって考えた次第。
もし2度目も同様になったら多分そのせいでしょうね(^^;。
この3Dメガネ、メガネの上から掛けるのはやはりちょっと困難なのでしょう、
実はアタシが行った劇場では、メガネの人のために
クリップオン式の偏光板を¥300で別売していました。
「スパイダーマン」は、もうトビー・マグワイアじゃなくなっちゃうんですね。
でもまぁ彼も結構年取ってきたし(^^;、
バットマンシリーズみたいに、どんどん新しいスパイダーマンを作っても
いいかも知れませんね。
イブコンDVD、観終わったら感想きかせてくださいね〜。
by 梅屋千年堂 (2010-01-14 23:01)
梅さんおひさしです!(今日は長いコメントです)
待ってました~アバターのレビュー!!!!!!!
私も先日見に行ってちょーーーーーーーはまったんですけど
梅さん見に行ったかなー?レビュー書いてくれんかなー?って
時々ここのぞきに来てたんです(笑)
去年から予告で見ていてもまったく興味がわかなかったところや
青いし気持ち悪いし、ハズレ映画っぽいな~なんて思ってたところや
実際見に行ったら最後にはジェイクに惚れ、ネイティリが可愛くって
感情移入しちゃったとこ、映画を観たあとに満足感が得られ、
もう1回見ちゃおうって思ったところまで
梅さんとまったく同じ。まるで自分がUPしたブログのようです\(^o^)/
ついでに言うと、レイトショーで見た帰りに
映画を思い出し、泣きじゃくりながら帰ってきたんですw
そんなのってダンサーインザダーク以来ですわ。
で、ワーナーは3Dめがねお持ち帰りOKなんですね?
109は使いまわしなので汚かったですwww。
それに、スキーのゴーグルまでは行かないけど、ごつくて重たかったです。
一応、エタノール持参してたので良かったけど。
いや~いいですよねアバター。
川崎IMAXで見るともっと迫力満点らしいですね~~~!
by coCco (2010-01-15 21:24)
>coCcoさん
ナカーマ!(笑)。いや〜ハマるね『アバター』は!。
記事に書いたとおり、ちっちゃな新聞記事がきっかけで
(しかもLOTRの興行収入を抜いたってのがちょっと憎らしいという理由で笑)
観に行ったのだけど、これなら納得って感じでした。
2回目を明日観に行っちゃおうかと思ったけど、
夜はめっちゃ寒そうなので明日はやめました(笑)。
川崎のIMAXシアターにはアタシも物凄く惹かれているんだけど
¥2200なんだよね〜(しかもレイトとかレディースデイの割引適用外_| ̄|◯)。
まぁどっちにしろ絶対もう1回観るよ!。
ところで、coCcoさんは頭痛とか眼の疲れは大丈夫でしたか?。
by 梅屋千年堂 (2010-01-15 21:45)
メールの件了解しましたっ!
頭痛ですか?映画が始まって15分くらいは
映像と字幕を交互に見てピントを合わせるのに違和感ありましたけど
最後は気にならなかったですねぇ。
終わったあとの頭痛も平気でした(^_^;)遠視とか関係ありますか?
by coCco (2010-01-15 23:32)
>coCcoさん
よろしくお願いしまーす。うーん、楽しみだよIMAX♪。
途中で絶対寝ないように、前の晩は早寝します(笑)。
頭痛、観てる間は殆ど気にならなかったんだけど
終わった直後に頭が物凄く痛くなってることに気がついた(爆)。
元々頭痛持ちだから、最初はいつものヤツかと思ってたんだけど
とにかく尋常でナイ痛さだったよ。
遠視とか近視が関係するのか、
きゅうさんが言うように眼位と輻輳の関係なのか、
はたまた単に順応性の問題なのか・・・。
それでも懲りずにまた観に行くというアタシは、
我ながらチャレンジャーだと思います(笑)。
by 梅屋千年堂 (2010-01-15 23:40)
『アバター』は『ヤマト』の時予告を見ました。
映像がとても奥行き深くて、自分の目が画面の奥まで見ようとするので
ほんの数分の予告編だったのに目がちょっと疲れてしまいました(^^;)
3Dだったら、どうなっちゃうんでしょう、私の目(^^;)
でもそれだけ隅々まで魅力のある映画なのですね。
ある方のブログでは
「この映画はIMAXシアターで見るべきだ!」って力説していましたよ♪
しかし…映像技術ってものすごい進化ですよね。
その昔、日本テレビで立体ドラマ『オズの魔法使い』を
やっていたんですが(←話をしてもだれも覚えてないので寂しい(-_-))
あの頃うわうわ言って喜んでた自分に今の技術を見せてあげたいです。
by まあち (2010-01-16 23:09)
>まあちさん
アタシはついぞ、映画館で『アバター』の予告篇を観ることはなかったのですが
2Dでも十分奥行きが感じられるんですね。
今度の木曜日に川崎の109シネマズのIMAXシアターに行ってきます!。
IMAX自体初体験なので今からとっても楽しみです。
また頭痛ガンガンかも知れませんが(笑)体調整えて行ってきます。
映像の世界もホントにどんどん進化していきますね。
スゴイな〜と思うのは、その技術があるから映画を作るのではなく
その映画を作るために新しい技術を開発してしまうところです。
オズの魔法使い、アタシも記憶にはないんですが
1974年頃の土曜日19:30から放送していたみたいですね。
(「全員集合」の前か…我が家で観ていたのは
おそらく「仮面ライダー」か「連想ゲーム」ってとこでしょうか)
将来アルフィーのライブDVDも3Dになったら楽しいでしょうね。
金テープがシュバッ!と放たれる瞬間とか、客席の拳の波とか、
SWEAT & TEARSでヘドバンする3人とか、踊る桜井さんとか(笑)
想像するだけでゾクゾクします。
by 梅屋千年堂 (2010-01-17 01:23)
遅ればせながら今日「アバター」を観ました。
3Dが苦手なので「通常版」にするか悩んだのですが「もし苦手ならば片眼を閉じれば通常版になるであろう」との考えで3Dに。
私の行くところ3Dメガネはレンタルですが、いろいろな事前調査によると3Dメガネは偏光板らしいとの情報を得ていたので(大袈裟な…)自分が以前個人輸入で買った両眼視検査用の偏光メガネを用意しました。
(何故そんなものを買ったのかは流してください)
問題は偏光板の軸方向なので偏光軸をずらしたものを2本用意していざ映画館へ!
座席に着いたら入り口で受け取った正規のメガネと自分の持ってきたメガネを組み合わせて偏光軸を調査してメガネ決定。
周りを見ればみんなゴーグル形のメガネを掛けてスタンバイ(ちょっと異様な光景)。
始まって自分のメガネを掛けたら「何か変…」どうやら映画館のものは偏光度が高いらしく結局レンタルを使った次第です。
ここで最大のミスを…「吹替版」でした。
まさか字幕版をこの映画館でやっていないとは予想外…。
でもナヴィの話す「地球語(日本語)」がカタコトでコントの外国の方が話す日本語みたいでした。
とりあえず自分にも体験できた3Dでした。
(今月初コメですが逃避していたわけではありません)
by きゅう (2010-02-12 23:15)
きょうパンフを読んだら円偏光のようですね。
どおりでマイ偏光メガネではイマイチのはずです。
しかし勉強になる読み応えタップリのパンフでした。
by きゅう (2010-02-13 22:29)
>きゅうさん
ついに観ましたね?。
しかもマイ偏向メガネを持参するとはさすがです。
周りの人から
「なんでこの人はこんなにたくさんメガネを持ってきたんだろう?」
と不思議そうな目では見られませんでしたか?(^^;。
しかし吹き替え版だったとは・・・。
でも考えようによっては吹き替え版の方が目はラクかも知れませんよ。
3Dだと字幕も妙な感じで空中に浮かんでいるので
通常の映画以上に画面と字幕を追いかける「努力」を要します。
でも〜・・・登場人物の声がなかなかステキなので
一度は字幕でオリジナルの音声を楽しんだ方がいいかも。
ということで、いかがですかもう一回(笑)。
by 梅屋千年堂 (2010-02-14 23:25)