日本平動物園【1】 [JOURNEY]
せっかく主義炸裂。
せっかく静岡まで来たので、どこか他のところも見て帰ろうと思った。
登呂遺跡?、久能山東照宮?・・・うーん、イマイチ。
日本平から東静岡までの間に静岡市立日本平動物園ってのがあるから
そこにでも行ってみっか。
しかし・・・動物園なんて何年ぶりだ?。
もしかしてズーラシアが出来た時に行った以来じゃなかろうか。
日本平ホテル入口からバスに乗り、動物園入り口下車。
ゲートの写真を撮っていたら、
そこでパーキングの誘導係をしていたおじさんが
「桜の写真でも撮ってったら?」
と話しかけてきた。
サ・ク・ラ???
まるで日本語の分からない外国人のようにキョトンとするアタシ。
桜って・・・なんで今どき桜なのさ。
もしかしておっさん、アタシのことからかってる???。
と怪訝な表情を浮かべていたところ
「ホラ、ここに咲いてるよ」
と、1本の枝を指し示すおじさん。
うわ!、ホントに咲いてるっっっ(@o@)。
葉っぱもなく、殆ど枝ばかりの桜の木の枝の先にちょっとだけ。
しかし、ななななんで今どき?!。
おじさん、疑ったりしてゴメン。
さて、動物園だ。
入場料¥500を払って中へ。
連休最終日だが、中は家族連れで結構賑わっている。
あー・・・なんだか早速動物園特有のニオイがするよ〜(-_-;。
入場者を最初に迎えてくれるのがフラミンゴ。
『ハリー・ポッター』でお馴染みのシロフクロウ。
手前がオス。奥がメス。真っ白でホントにキレイだ。
フクロウって夜行性じゃないのか?と思っていたら
シロフクロウは例外的に昼間でも活動するらしい。
リビングで寛ぎながらテレビを観ているような格好の
アビシニアコロブスというサルの仲間。
もちろんテレビを観ているワケではなく、
隣の檻で落ち着きなく動き回っているニホンザルを見つめている。
何を考えているんだろう。
と思ったらこっち向いた。
そんなせつない瞳で見つめないでおくれ(^^;。
The Lion Sleeps Tonight(夜じゃないけど)。
野性でも狩りの時以外は寝ていることが多いそうだけど
狩りの必要のない動物園では、ホントに寝たきりだったりして。
でも今年に入って奥さんが亡くなってしまったそうで、心なしか寂しそうだ。
アメリカバイソン。
ウ◯コが落ちてる・・・。
アジアゾウ。
右後ろ脚を台に乗っけて・・・なにやってんだろ(^^;。
その後も、ずーっと妙なステップを踏み続けていた。
アルダブラゾウガメ。
おさかなランドのゾウガメの方が、明らかに活きがいい。
後ろ脚が不自由で、自分では歩行できないらしい。ちょっと気の毒。
バーバリーシープ。といってもチェック柄ではもちろんない。
アゴ〜胸にかけてのヒゲがスゴイ。一体何のために生えているんだろう?。
ダチョウのアップ。図鑑みたいな写真ばっかり撮ってても面白くないので。
ちょっと怒ってる???。
宇宙人っぽい真正面顔。
次は《夜行性動物館》へ。
人工的に作られた夜の世界の中で、夜行性の動物が暮らしている。
おさかなランドではお目にかかれなかったスローロリス。
「リスではございません!、ロリスでございます」のスローロリス。
つぶらな瞳が可愛らしい。
8月に生まれたばかりのフェネックの赤ちゃん。
チワワよりも一回り小さいくらい。
その愛らしさゆえ、「かわいーーー!!!」と、ガラスの前には大勢の人集り。
その隣のケースで暮らしているクスクス。
しかし、彼のケースの前には誰一人として立ち止まらない・・・。
まぁ、そう拗ねるなって(笑)。
オオコノハズク。ウィンクしてる。
《夜行性動物館》を出て、再び外へ。
シロサイの“たろう”。こう見えて結構神経質らしい。
見れば見るほどに、不思議なルックスの生き物である。
いやー、動物園。結構楽しい(^o^;。・・・臭いけど。
《TO BE CONTINUED…続く》
せっかく静岡まで来たので、どこか他のところも見て帰ろうと思った。
登呂遺跡?、久能山東照宮?・・・うーん、イマイチ。
日本平から東静岡までの間に静岡市立日本平動物園ってのがあるから
そこにでも行ってみっか。
しかし・・・動物園なんて何年ぶりだ?。
もしかしてズーラシアが出来た時に行った以来じゃなかろうか。
日本平ホテル入口からバスに乗り、動物園入り口下車。
ゲートの写真を撮っていたら、
そこでパーキングの誘導係をしていたおじさんが
「桜の写真でも撮ってったら?」
と話しかけてきた。
サ・ク・ラ???
まるで日本語の分からない外国人のようにキョトンとするアタシ。
桜って・・・なんで今どき桜なのさ。
もしかしておっさん、アタシのことからかってる???。
と怪訝な表情を浮かべていたところ
「ホラ、ここに咲いてるよ」
と、1本の枝を指し示すおじさん。
うわ!、ホントに咲いてるっっっ(@o@)。
葉っぱもなく、殆ど枝ばかりの桜の木の枝の先にちょっとだけ。
しかし、ななななんで今どき?!。
おじさん、疑ったりしてゴメン。
さて、動物園だ。
入場料¥500を払って中へ。
連休最終日だが、中は家族連れで結構賑わっている。
あー・・・なんだか早速動物園特有のニオイがするよ〜(-_-;。
入場者を最初に迎えてくれるのがフラミンゴ。
『ハリー・ポッター』でお馴染みのシロフクロウ。
手前がオス。奥がメス。真っ白でホントにキレイだ。
フクロウって夜行性じゃないのか?と思っていたら
シロフクロウは例外的に昼間でも活動するらしい。
リビングで寛ぎながらテレビを観ているような格好の
アビシニアコロブスというサルの仲間。
もちろんテレビを観ているワケではなく、
隣の檻で落ち着きなく動き回っているニホンザルを見つめている。
何を考えているんだろう。
と思ったらこっち向いた。
そんなせつない瞳で見つめないでおくれ(^^;。
The Lion Sleeps Tonight(夜じゃないけど)。
野性でも狩りの時以外は寝ていることが多いそうだけど
狩りの必要のない動物園では、ホントに寝たきりだったりして。
でも今年に入って奥さんが亡くなってしまったそうで、心なしか寂しそうだ。
アメリカバイソン。
ウ◯コが落ちてる・・・。
アジアゾウ。
右後ろ脚を台に乗っけて・・・なにやってんだろ(^^;。
その後も、ずーっと妙なステップを踏み続けていた。
アルダブラゾウガメ。
おさかなランドのゾウガメの方が、明らかに活きがいい。
後ろ脚が不自由で、自分では歩行できないらしい。ちょっと気の毒。
バーバリーシープ。といってもチェック柄ではもちろんない。
アゴ〜胸にかけてのヒゲがスゴイ。一体何のために生えているんだろう?。
ダチョウのアップ。図鑑みたいな写真ばっかり撮ってても面白くないので。
ちょっと怒ってる???。
宇宙人っぽい真正面顔。
次は《夜行性動物館》へ。
人工的に作られた夜の世界の中で、夜行性の動物が暮らしている。
おさかなランドではお目にかかれなかったスローロリス。
「リスではございません!、ロリスでございます」のスローロリス。
つぶらな瞳が可愛らしい。
8月に生まれたばかりのフェネックの赤ちゃん。
チワワよりも一回り小さいくらい。
その愛らしさゆえ、「かわいーーー!!!」と、ガラスの前には大勢の人集り。
その隣のケースで暮らしているクスクス。
しかし、彼のケースの前には誰一人として立ち止まらない・・・。
まぁ、そう拗ねるなって(笑)。
オオコノハズク。ウィンクしてる。
《夜行性動物館》を出て、再び外へ。
シロサイの“たろう”。こう見えて結構神経質らしい。
見れば見るほどに、不思議なルックスの生き物である。
いやー、動物園。結構楽しい(^o^;。・・・臭いけど。
《TO BE CONTINUED…続く》
2009-09-24 21:52
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動物園、最近はめっきり行ってませんな〜。
夏は臭うし(遠足でお弁当食べるのが嫌だったなぁ)これから涼しくなると、上野の美術館に行きがてら、宜しいかも知れませんネ!
よく、う○こをなげるゴリラとかいたので気をつけなくちゃ(笑)
それと、富士サファリパークとかのライオンとかの赤ちゃんを一度抱っこしてみたいです。また、野毛山動物園で『花子〜』と呼ぶと『パオ〜』と返事をする象は、まだ健在なのだろうか?
by はぴまる (2009-09-27 14:38)
>はぴまるさん
ホントに上野には年に何度か行くのに
動物園にはなかなか足が向かないのですよね。
(ホントは今年2月にチャンスがあったのですが
上野に到着した時には既に閉園時間を過ぎていたという・・・^^;)
動物園は、癒されると同時に、
なんだかいろいろ考えさせられる場所でもあります。
ウ◯コを投げるゴリラや、オシッコをひっかけるライオンやトラの気持ちも
わからなくもない、という、えー、気が、します(笑)。
野毛山動物園は、何年か前に最後の一頭が死亡して以来
ゾウはいないようです。
ゾウ舎も今は「ひだまり広場」と名前を変えてしまった模様。
ゾウのいない動物園ってちょっと寂しいですね。
by 梅屋千年堂 (2009-09-27 21:59)