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高見沢俊彦@Zepp Tokyo [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]

高見沢俊彦 KaléidoscopeIII 〜誘惑のBlood〜
Zepp Tokyoの巻

9/17 1:10 なんとか完成。
ヘドバンし過ぎて心のハードディスク激しく損壊、修復不可能。
参加したみなさんのフォロー&ダメ出しお待ちしております(^^;ゞ。
ネタバレ指数68

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待ってる時間は長いのに、始まってしまうとあっと言う間。
毎度毎度わかっちゃいることなのだけど、
ファイナルってヤツが訪れる度に
「あぁ今日で終わっちまうんだ〜」という何ともいえない気分になる。
例えそれが全部で3本しかないライブだったとしても。

てなわけで、今年の王子ソロライブは今日がファイナル。
場所はお台場、Zepp Tokyo。
最寄り駅は東京モノレール・ゆりかもめの青海駅。
いつもの仲間たちと新橋で待ち合わせ、青海へ。
ヴィーナス・フォートでちょいと腹ごしらえをしたあと、
そこのコインロッカーに荷物を預けて17時過ぎにいざ会場へ。
ここへ来るのは2004年以来だ。
あの日はメチャメチャ寒かった・・・。

本日の整理番号:1階スタンディング700番台。
なので17時過ぎに行ったって余裕なわけだ。
しかし700番台と言ったって、Zeppのキャパは約2700人なので、
自分の後ろにまだ2000人いると思ったら、
なんだかすっげー前の方の気がしてくる。
実際、番号を呼ばれて中に入ってみると、
さすがに前半分は結構混み合ってる感じだが、後ろ半分はまだまだガラガラ。
一段高くなっている部分の先頭や、
各ブロックの手摺り(柵)部分などには人がたかっているけれど、
その他の空間は閑散としたものだった。

アタシ達は、前から(多分)4ブロック目あたりの手摺りを確保。
前にも後ろにも右にも左にも真ん中へんってとこだろうか。
もっと前に突っ込もうと思えば行かれないではないのだろうが、
このあたりでも十分近い。
通常のホールで言ったら10数列目くらいの感じだろうか。

手摺りのポジションを取るってことはいろんな意味で結構大事。
なんと言っても始まるまでの待ち時間がラクチンだし(年寄り臭くてスンマセン)
前にいる人がそれ以上後ろに下がってくることもない。
(王子ソロ@ライブハウスは、
 オーディエンスがジワジワと後ろに下がってくる謎のライブ。
 いや、謎も何も、おそらく見えないから
 なんとなく下がってしまうだけなんだろうけど)。

開演時間が迫ってくるとさすがに人口密度が高くなってくる。
開演前の空調の効きがイマイチでなんだかちょっと暑い。
この室温のままライブが始まったら気分悪くなりそうだ・・・
なんてことを考えているうちに、
例のアナウンスが・・・。

「・・・特に日本史に関するヒソヒソ話にはご注意ください。
 客席で戦国武将の話などをしていると、
 高見沢俊彦がその話の輪の中に入りたがって
 演奏に集中できません。
 また、客席で阿修羅像の真似をしたり、阿修羅像を彫ると神々しいです。
 高見沢俊彦が拝みたくなって演奏に集中できません」

「また、ニンニクや十字架と共に
 携帯電話などもヴァンパイアの苦手なものの一つです。
 まともな演奏が出来ません・・・」

などなど。
まぁ面白いんだけども、去年・一昨年の方がもっと笑えたような気がする。

今日は定刻通り、押しても5分押しくらいで始まるかと思いきや、
開演直前のアナウンスが流れたのは18時5分過ぎ。

「・・・この公演はTBSラジオ主催、
 THE 3RD PLANETとマーベラスエンターテイメントの特別協賛、
 そしてヴァンパイアたちの応援によって開催されます・・・
(中略)
 それではそれでは
 まもなくコンサートが始まります。
 ヴァンパイア高見沢俊彦が目覚めるまで、1兆年お待ち下さい」

そしてその約10分後にスタート(要するに約15分押し)。

場内が一瞬真っ暗になる。
ステージ上にバンドのメンバーのシルエットが現れると同時に拍手と声援。
“Vampire〜誘惑のBlood〜”のおどろおどろしいオーバーチュア。
ステージ中央からやや下手寄りに、
なにやら大きな布?を持ったスタッフがいるように見える。
あの布の後ろから王子が登場するんだろうか?。

と、思っていたらいつの間にか、ステージ中央に王子のシルエット。
それとともに大歓声!!!。
まさに血が騒ぐ瞬間である。

♪ジャジャジャジャーーンジャーンジャーンジャンジャン
 ジャジャジャジャーーンジャーンジャーンジャンジャン・・・

というイントロのリフと共にステージがパッ!と明るくなり
白い衣装に身を包んだヴァンパイア王子見参!。
衣装・髪型・ギターともに、先週のC.C.Lemonと同じだ。
Vampire Angelギターの赤い眼が光っている。

2曲目は“白夜〜Metal Byaku-ya〜”

うーん、やはりライブハウスは熱い!。
拳を振り上げている人の数が明らかにC.C.Lemonの時よりも多い気がする。
とはいえ、特に盛大に盛り上がっているのは
やはり最前ブロックのみなさんのようだ。
相変わらずほとんど棒立ちの方々も少なくない。
楽しみ方は人それぞれなので、どっちがいいとか悪いとかはないけれど
アタシ的には、やはりここは思いっ切り阿呆になった方が楽しさ倍増。
ま、さすがに先が長いので、まだあんまり首は動かさないけれど。

3曲目の“Endress Dream 2007”の後は
挨拶代わりの短いMC。

高「さぁー、いよいよ大詰めのファイナルだー!。
  後ろのほうーーー!、2階ーーーー!、盛り上がってこうぜ〜!」

2階指定席のみなさんは、椅子があるとは言え立っているのだろうか?
そんな好奇心から後ろを振り返って見上げてみると、
やっぱりみんな立ってた(^o^;。
指定席もかなり人気があるらしいが、
やはり高いところからステージがよく見えるとか
座席がある=自分のスペースが確保されているとか
座りたいと思ったらいつでも座れるとか
そんなところが人気の理由なのだろうか。

太郎さんの
「ワーン! ツー! スリー! フォー!」
のカウントから、4曲目“O.Z.Y”
前回のC.C.Lemonで
♪Woh Woh Yeah〜!
がなくて、ちょっと残念・・・などと思っていたのだが
今日はあったよ〜ヽ(^。^)丿王子の
♪Woh Woh Yeah〜!
イントロの1回だけだったのだが、妙に満足してしまった(笑)。

ちなみにステージ面積の都合か、
今日はルークさんとKojiくんの立ち位置入れ替えはなし。

C.C.Lemonでは、座席が右よりだったこともあり
ルークさんのことは殆ど見ていなかったのだが
今日はどちらかというとやや左よりなので、ルークさんにも注目。
相変わらずカッコイイじゃないか!!!。
への字に結んだ口元もカッコイイし、
チョーキングしたときに大口開ける顔もカッコイイ。

次の“禁断の果て”の後奏だったか
(いや“Endress Dream 2007”の後奏だったか???)で
ぐるんぐるん激しく回転しながら演奏する姿がまたロックだった!。

ここで、ちょいと長めのMC。
開演前は暑くて仕方なかったが、今は空調がガンガンに入ってて丁度いい。
というかそれでもむしろまだ暑い(^^;。

高「フゥ!。いやー凄いね!。こうやって見ると顔!顔!顔!顔!。
  みんなの朗らかな顔を見ていると、こちらもニコヤカになってしまいますね」

いやいや、オーディエンスの多くは
王子のニコヤカな顔を見て、朗らかになっているのだ。
それを見て、また王子がニコヤカになる?。
ホントだとしたら、それは素敵なサイクルだ。

高「KaléidoscopeI、II、IIIとやってきましたけど、
  Kaléidoscopeというタイトルでやるのも今回が最後だと思います」
客「えええーーーー!!!」
高「ちゃんと次のタイトル考えるから!」

ってことはアンタ、まだまだソロライブやる気なんだね?( ̄ー ̄)。
これからの夏の風物詩は夏イベから王子ソロに変わるんだろうか・・・。
あぁ考えただけでも仕事の休みとお金の工面に頭が痛む(爆)。

高「今回は3本だけだったんですが、
  ツアーやってても1本目、2本目は緊張感があるんだけど、
  3本めから良くなってくんだよな。
  だから今夜が最高です!。
  最高の状態で終わっていくのも
  どーなんだろうという気がするんですけどねー」

高「『誘惑のBlood』というタイトルなので、
  かなり『誘惑のBlood』という感じでやっております(笑)。
  前にも話したけど、血が騒ぐということがあると思いますが
  俺が子供の頃に血が騒いだのは、ゴジラを見たときだよね。
  ただゴジラが出てきただけじゃダメなんだ。
  ガーッ!と火を噴いて、背びれが光る、あの瞬間に血が騒ぐんです。
  ゴジラの絵を描いても、火を噴いてて、背びれもビカビカ!とね」

高「あとは鉄人28号だね。
  最近のロボットは、モビルスーツとか着て頑張っちゃうけど
  鉄人28号はリモコンですからね。テレビと同じだぜ?。
  だからリモコンが悪者の手に渡ってしまうと
  鉄人も悪者になってしまうというね、
  そこが子供心の琴線に触れたんだよねー。
  あのリモコンがあれば大人に勝てる!みたいな。
  お袋に勝てる!って。・・・小さいですけどね考えることが(笑)」

高「ルークはどんな時に血が騒ぐ?」
ル「やっぱりいいギターを買ったときですよね」
高「俺と初めて会ったときとどっちが血が騒いだ?」

・・・また聞いてるし(^^;。

ル「もちろん王子に会った時に決まっているじゃないですか」
高「嬉しいことを言ってくれるねぇ」
ル「あの、日テレの廊下で(笑)。
  僕はまだ聖飢魔IIに入ったばかりの頃でしたから
  もう芸能人なんて呼び捨てですよ。
  『おっ!高見沢がいるぞ!!!』って」
高「そりゃ俺だっているよ(笑)。・・・それで飴くれたんだよな」
ル「はい、なんとかお近づきになりたくて」
高「でもあの日に飴を貰ったことが、こうして今に繋がっているわけだよ。
  僕は貰ったものは忘れませんから」
客「えええええーーー」
高「ウソです。結構忘れます」

高「カスミちゃんはどうなった?、日テレのカメラのカスミちゃんは」
ル「カミちゃんです」
高「カズミちゃんか(^o^;」
ル「その後メールが来まして」
高「なにっ?!」
ル「本人が趣味で入ってるサークルと、あとご主人から
  『初恋の話されてたよ』って聞いたらしくて
  『ビックリしました』ってメールが来ました」
高「それで、『こんなワタシで良かったら・・・』とかはなかったのか?」
ル「それはないです」
高「人妻だからな。おまえ“禁断の果て”みたいになっちゃうじゃないか!。
  でも《人妻》ってのもちょっとドキッとするよな」

高「Kojiはどんな時に血が騒いだ?」
K「・・・やっぱり王子に会った時ですよ」
高「嬉しいことを言ってくれるじゃないか!ハッハッハッ」

高「このまえ、みんなと軽く飲んだんですが
  その時にKojiがワインを持ってきてくれたんですよー。
  しかもこれが結構いいワインで!。
  その場でみんなで飲んじゃったんだけどな(笑)。
  でも、俺が本当に欲しかったのはワインじゃなくて・・・
  メタル達磨だったんだ」
K「・・・ハイ。先週王子に言われたので汚名返上で・・・」
高「おっ、汚名返上?。四字熟語だな?」
K「今日はメタル達磨を王子に献上しようと思って持ってきました!」
高「えっ?!ホントー?!」
K「ハイ!。でも・・・ホントにちっちゃいですよ?。
  (と、ステージ後方に下がり、なにやらとってもちっちゃなものを取り出す)」

根付けのような、携帯ストラップのような???
紐にぶらさがったホントに小さな小さな達磨(らしい)。
しかし、なにやら照明が反射して金色に光っているのは判る。
どうやら鈴になっていて音も出るらしい。

そのちっちゃなちっちゃなメタル達磨を王子に献上。
王子はそれを自分の耳の横で振ってみたりして

高「あ、音もするんだ!、ホラ!(♪チリリリンとマイクの前で鳴らしてみせる)」
客「おおお〜!」
K「鈴になってますんで、王子がそれを身に付けていてくれれば
  周りの人に王子がいるってことが判ります」
高「(達磨を耳の辺りにぶらさげてみる)
  わかんねーよっ!!!(^"^;。
  あ、でもこれ目玉が書けねーな、どうしよう・・・。
  (ちいさな達磨をまじまじと見つめて)
  あ、なんかこれ結構気に入っちゃったなぁ!。
  ・・・えっ?、これ、本当に貰っちゃっていいわけ?」
K「ハイ!」
高「へぇー、どうもありがとう。
  ここ(レスポールのペグ)にこうやってぶらさげておうこうか・・・
  ちょっとヘンだよな(^^;」

と、いいながら、もらったメタル達磨を
ペットボトルなどが置かれている台に置きに行く王子。
実を言うと、まさかそのヴィンテージギターに
メタル達磨をぶらさげて“Berlin Calling”を演奏するつもりじゃないだろうな・・・
と、ちょっと恐れていたのでホットした(^o^;。

高「俺、モノを貰うのホントに大好きなんだよなー」

これで王子もKojiもハッピーになれたとさ。
めでたしめでたし。

高「よく古いものほど良いって言うよね。
  新しいものはどんどん古くなっていくけど
  古いものはそれ以上古くならない。
  古いと言っても別にアルフィーのことを言ってるわけじゃないぞ」

高「このギターは、1959年のレスポール・スタンダードなんですが・・・
  あ、なんだかここ(ネック)にキズがついてますねー。
  ・・・今では物凄い破格の値段になってしまってるんですけどねー。
  自分たちが(音楽を)長くやってきて良かったなぁと思うのは
  こうしたギターを適正価格で買えたってことですね。
  今は『ふざけんな!』って値段になってますからね」

高「レス・ポールさんは先日94歳でお亡くなりになりましたが
  彼の凄いところは、90歳を過ぎても週1回は
  ニューヨークでステージに立っていたというところですね。
  なんていうか、そういうのって励みになるよな。
  俺もその歳になるまで、この格好で続けてやるからな!。
  ・・・もうこんななって手が震えちゃったりしてな(笑)
  ・・・笑い事じゃないぞっ(^"^;」

高「素敵な人と出会った時というのも血が騒ぐよな。
  中でも片想いというのは特に。
  俺の数少ない恋愛経験の中でも・・・」
客「えええ〜???( ̄o ̄)」

すかさず突っ込む客席に対し、わざわざ言い直す王子。

高「・・・数ある恋愛経験の中にも片想いはありました。
  俺はあんまり自分からいったりしないんで、伝わらないことが多いんだよね。
  特に何かアプローチするわけでもないので、そのまま終わってしまうという。
  ・・・そんな思いを歌にしました。“One Way Love”

あー、やっぱり“One Way Love”なのか〜_| ̄|◯。
まーいいんだけどさ。
ギターがレスポール・スタンダードだから。
音の伸びもさることながら、このギターは見た目も美しい。
ちょっと光沢が落ちかけたトラ目、金のコントロール・ノブ、
変色してやや黄色みを帯びたピックガードとペグ。

ちょっとマニアックなツボかも知れないが
アタシは王子がレスポールのトグルスイッチを切り替える仕草が
たまらなく好きなのだ。
今日もそんな場面を何度か観ることが出来て
ひとり密かにニヤリとしていたことはナイショだ(笑)。

“One Way Love”の後は、“愛の偶像(ラブ・アイドル)”
Zeppでは火を使う特効の許可が下りないのか、今日は火炎筒はなし。
いたってシンプルな“愛の偶像(ラブ・アイドル)”であった。

レスポールの音色に集中しようと、敢えてサビで拳を上げなかったのだが・・・

高「ハイ、どーもありがとー・・・。
  いやぁ凄いね!。何が凄いって、
  みんなが♪阿修羅ー!で拳を振り上げるのが凄い(笑)。
  これは日本の仏教界では画期的なことなんじゃないかと思いますけどねー」

あー、すいませんねー。拳上げてなくって。

高「先程演奏した“ラブ・アイドル”が、
  『国宝・阿修羅展』の公式ソングに選ばれまして
  それに伴って阿修羅ファンクラブというのを発足させたんですが、
  あれも今年だけだと思っていたら、
  興福寺の方からどーーーしても!と頼まれまして、
  来年も続けることになりました!。
  ファンクラブの会長がみうらじゅんさんで、僕はミスター阿修羅ですから。
  こ〜れは凄いことだぞ。
  興福寺のホームページから、
  阿修羅ファンクラブのページに直接ジャンプ出来るようになりますからね。
  時代は変わったなぁと思いますね(笑)」

高「昨日も話したけど・・・」
客「昨日?????」
高「昨日じゃありませんね。
  昨日のことのようなんだよ!。突っ込むなぁ(^"^;。
  ・・・先週も話しましたけど、
  レコーディングやコンサートでいろんな国に行きました。
  体が元気なうちに・・・っていうとおかしいけど
  体が動くうちにいろんなところへ言っておいたほうがいいかなと
  僕は割と早いうちからいろんな国へ行ったりしてたんですが、
  そういった旅先で心に残るのはやっぱり食いもんだよね
  食いもんっていうとヘンだけど・・・食べ物です!」

《食いもん》を《食べ物》に言い直す意味がよくワカラナイ(小声)。

高「ドイツで飲んだビールは旨かったなー!。
  向こうのはピルスってビールなんですけど、
  日本のってジョッキでドーン!って出てくるじゃないか。
  でもピルスはちょっとずつちょっとずつ注ぐんですよ。
  ちょっと注いでは置いて、またちょっと注いでは置く。
  そうやると美味しくなるらしいんだけど
  もう見ていてイライラしてくんだよ。早く注げよっっっ!!!!って。
  で、やっと出てきまして。
  かなり俺もムッとしてたんだけど一口飲んだらもう!!!、
  メンミンの・・・満面の笑み!。細かいことは気にするな!」

突っ込みシャットアウト王子。

高「あとはイスラエルトルコに行ったときには
  ドネルケバブというのを食べました。
  こう、肉が串に刺さってるヤツをシュシュシュシュシュ・・・パン!って。
  (肉をナイフで削ってパンに挟む動作と思われる???)
  シュシュシュシュシュ・・・パン!ってね。
  うまく表現できませんが(笑)。
  朝はこ〜んなに(肉が)大きかったのに、夕方はこんなに細くなっちゃってて。
  当たり前なんですけど」

高「それとエジンバラってところがあるんですけど、
  ロンドンのもっと上の方のスコットランドにあるんですが
  そこではハギスっていうのを食べました。
  おはぎじゃないですよ。ハギスですよ。
  臓物を使った料理なんですけどね。
  最初はダメだったんですけど、そのうちハマっちゃって
  そればっか食ってました。
  ハギスですよ。おはぎではありません。ハギスです」

高「そういやオリエントエクスプレスに
  みんなとも乗りに行ったよなぁ!、何年か前に。
  今度はグルメツアーかなんかやろうか!!!」
客「(歓声!!!)」
高「俺が毒味してその後みんなが食べるっていう。
  夢は大きく持った方がいいからな。大きくねぇか」

いや〜いいねぇ。王子と行く世界グルメツアー。
いったい費用はいくらかかるんだよ?!という気もするが・・・。
そして一体何を食わされるんだろうという恐怖も・・・。

余談だが、8月末にオリエントエクスプレスが年内で運行終了というニュースを聞いて
かーなーりガッカリしていたのだが
(だって老後に乗りに行こう!って友達との夢があったから・・・^o^;)
実のところあれは誤報で
廃止されるのはベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスではないとのこと。
人騒がせなっっっ(^^;。
でもヨカッタよ・・・。

高「ベルリンへも、まだ東と西が壁で分断されている時に
  行ったことがあるんですが、壁を境にして主義が違うわけです。
  主義の違いって言っても、この国にいるとよく解らないだろ?。
  まずコーヒーがまずい。サービスも何もないんです。
  それから街を歩いている人の目の色が違うんだよね。
  今ではねぇ、壁もなくなって平和になったと思いますけど、
  音楽なんて自由の象徴じゃないか。
  自由じゃなかったら音楽なんてやれないし、
  当時の東ドイツでこんなカッコしてたら捕まっちゃいますからね」

高「そんなことを感じられたということを考えると
  まだドイツが東西に分かれている時に、
  東ドイツに行っておいて良かったなぁと思います。
  あの時のどんよりとした空の色や風の匂い、
  風の冷たさっていうのは忘れられないと思います」

高「僕は普段、メロディに歌詞をつけて歌を作っているんですが
  この曲はメロディだけで、その時のベルリンの風の匂い、風の冷たさ
  そういったものをイメージして作りました。
  “Berlin Calling”

いよっ!お待ちかねの“Berlin Calling”。
 
まさかこのソロライブで、この曲がこんなにお楽しみの1曲になろうとは。
前回のレポでも書いたように元々好きな曲ではあるんだけど
今年のソロライブで、この曲の格好良さを再確認出来たのはある意味収穫だった。
特に、
♪ダーッ・ダーッ・ダーッ・ダーッダダー
 ダーッ・ダーッ・ダーッ・ダーッダダー
という低音のフレーズには心底しびれる。
特に終盤、転調するとこなんざぁもうゾクゾクである。
電光石火(出た!四字熟語)のタッピング奏法も最高!。

ただすけくんとの掛け合いも◎。
オリジナルは6分以上の楽曲で、決して短い曲ではないのだけど
ライブで聴く“Berlin Calling”は、
ホントに6分やってる?、どっかカットして3分くらいになってないか?
と思うくらいに短く感じた。
つまり、もっともっと聴いていたい!と思わされたということだ。

そんな超カッコイイ“Berlin Calling”の後は“Techno Glamorous”
それまで弾いていた'68年製のレスポール・カスタムから
(おそらく)ESPのギターに持ち替える。


・・・きっとここで間違えたんだ(-_-;
何をって・・・ここで使うべきギターをさ。



なんだか今日は妙に太郎さんのコーラスが
よく響いた“千年ロマンス”が終わると
またまた王子のMC。

高「ここにギターが置いてあるのは
  さっき弾こうと思ってて忘れちゃったからなんですが・・・」

えっ?!と思って王子が指差す方向を見ると
なにやらレスポール・カスタムと思しきヘッドとネックが見える。
ま・・・まさか・・・と思ってちょっと背伸びをしてボディを確認したら・・・

ピックアップが3つある!!!( ̄口 ̄;)。

'58年製のカスタムじゃないか!!!。
思わずPとAちゃん二人分の頭を通り越して、顔を見合わせる、Cちゃんとアタシ・・・。

高「・・・もう使わないから持っていっていいよ」

と、ローディに命じる王子。

もう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないから
もう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないから
もう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないからもう使わないから

・・・・・。

( ̄口 ̄;)ガーン!
( ̄口 ̄;)ガーン!
( ̄口 ̄;)ガーン!!
( ̄口 ̄;)ガーン!!!

ヒドーーーイ!!!(ノ_<。)

高「これは1958年のレスポール・カスタムなんですが・・・
  あ、そうです。ブラック・ビューティーです。
  ベイエリアの“Rockdom”で使ったギターです。
  ・・・(再びローディに向かって)いいよ、持ってって」

誠に残念な結果に項垂れるアタシ・・・_| ̄|◯。
テンション急降下↓↓↓。

客「えええええーーー!!!」
客「弾いてー!」
客「使ってー!」
高「えぇ?。俺はまだまだこの先もギター弾くんだから。
  今日が最後じゃないんだから!。いつかまた絶対使う時があるから!。
  例えば・・・レスポールナイト!」
客「おおおーーー!!!(喜)」

テンション再浮上↑↑↑。

高「そんなことを言ってしまいましたが(笑)。
  ESPナイトもやらなくちゃマズイな(^^;。
  いつかやってみたいのは俺の持ってる425本のギターを並べて
  端から1本ずつ弾いていくっての。これはキツいぞ〜!」
客「平気ー!」
高「えぇ?みんなダイジョブなの?。・・・俺がキツい(笑)。
  しかし、いつそういう機会がやってきてもいいように
  ワタシはこうやって体を鍛えているワケですよ」

なるほど。
などと妙に納得したりして。
でも確かにここまで来ると、やる方も見る方も体力勝負。
体が資本というのはとてもよく理解できる。

さぁ、そして王子メタル祭大団円に向かって四字熟語の話だ!(笑)。

高「曲にもよく四字熟語のタイトルを付けるんですが
  却下されちゃうんだよね。
  まぁ最近は力で捩じ伏せて付けてしまいますけど(笑)」

なんだかいろんなものを力で捩じ伏せていそうだ・・・。コワイぞ。

高「俺、ホントに四字熟語が好きで、
  四字熟語の辞書とか読んでると面白くて、ずーーーっと見ちゃうんだよ。
  自分のことを表すなら奇想天外!、アルフィーは前代未聞!。
  (場内拍手)
  みんなも自分のことを四字熟語で表してみると
  面白いんじゃないかと思います」

高「Kojiを四字熟語で表すなら青色吐息。
  いつもなんかハァハァしてる感じなんだよな」

王子、それを言うなら青息吐息ではっ(超小声)。

高「あるいは曖昧模糊。
  ルークはね〜・・・馬耳東風!(笑)。
  アイツ意外と人の話聞いてねぇんだ。
  Kojiはなんか自分を表す四字熟語ある?」
K「僕は座右の銘がありまして・・・日々精進。
高「なに?日々消沈?毎日沈んでっちゃうのか?」
K「日々精進ですっっっ!」
高「じゃあ俺は、そんなお前を一刀両断だ!」

王子、なんてヒドいことを(笑)。

高「さぁ、それじゃぁ息も整ってきたところで・・・
  そろそろヘドバンナイト、行ってみようかぁー!
  じゃぁ今のうちに首を・・・」

そこらじゅうで、首の体操をするオーディエンス(^^;。

高「ここから先は一心不乱に、みんなとは一心同体。
  鋼鉄魂で・・・あっ、三文字になっちゃった(笑)。
  さぁーーー行くぞーーー!!!
  “恋愛論理”ーーー!!!」
客「YEAHーーーーー!!!!!(▼▼)/」

いやもうここからはエラいこっちゃの大騒ぎ。
とはいえだ。
ハイスピードの王子メタルにすっかり耳が慣らされてしまったので
この“恋愛論理”のテンポが妙に遅く感じられて仕方がない(^^;。
更に、やはりまだ頭の中では、この曲はTHE ALFEEの楽曲なので
間奏で本来幸ちゃんがアコギを弾いている部分などは
脳内で勝手にアコギの音が鳴っていた。

・・・正直に白状しよう。
“恋愛論理”から
“悲劇受胎2009”
“月姫”
“Kaléidoscope”まで、
自慢じゃないが殆ど記憶がない。

いや、何も憶えていないわけではない。
いろんな場面が断片的に蘇ってはくるのだけど、ただそれだけ。
なんだかもう本能の赴くままというか、音に身を委ねるというか、
ただただ動かしたいように体を動かして、振りたいように首を振り、
出したいように声を出していた、そんな感じ。
右上腕二頭筋がジンジンしてこようがお構いなし。
えぇい、どうにでもなっちまえ!てな具合。

本編ラストを告げる、“騒音おばさんVS高音おじさん”のイントロも
条件反射的に勝手に拳が上がる。
「ハイ!(▼▼)/」で一斉に突き上がる拳は圧巻!。
客席のみならず、ステージ上のメンバーも「ハイ!(▼▼)/」。
終盤では、「ハイ!(▼▼)/」に合わせて王子も思わずジャンプ!。
しかも何度も何度も!(^o^;。
そのたびに長髪がフワッと宙を舞うのがまた観ていて楽しい。
それを後方から見ながら「あぁ、王子ったら跳んでるよ(^^;」という表情で、
笑っているただすけくんもまたおもろい。

大いに盛り上がった本編ラストを演奏し終えると
壮大な騒音〜のSEをバックに、6人横一列に並び、
手を繋いで客席に向かってお辞儀をし、手を挙げる。
いつ見ても素敵な光景だ。

そして、やはり怒濤のような本編終盤の5曲は
アラフォーを中心とするオーディエンスにはキツいものがあるのかも知れない。
メンバーがステージを去ってもすぐにはアンコールの手拍子が始まらないところが
それを物語っている(^^;。

そんなアタシも、まずは「水!水〜っ!」。
C.C.Lemonの時とは違って、かなり空調が効いてはいるが
もう暑くてたまらない。

(ちなみに、C.C.Lemonのレポに書き忘れていたけど
 故意になのか、それとも全くアタシの気のせいかのかわからないけど
 “恋愛論理”から“騒音おばさん〜”まで、
 「空調止めただろ?!」ってくらい暑かったのだ。
 モーレツに暑く(熱く)してやろうなどという
 王子が考えた演出ではないかと疑いたくなるほどだった笑)。





しばらくして、ステージ上に6人が再登場。
しんがりで現れた王子の衣装は、テカテカ素材の黒いフレアパンツに、
上はVampire Skullのタンクトップ。
首回りと袖周りにはラインストーンの装飾。
またグッズのTシャツを改造したものだろうかと思っていたが
《Temptation of Blood》の文字がないことや、
スカルを象るラインストーンが、
グッズのTシャツよりもゴージャスなところを見ると
これは王子スペシャル仕様のようだ。

John Sykesモデルのレスポールを肩に掛け、まずはクールなブルース。
そしてシャウト。

高「さぁーーー!!!クールなブルースのあとは・・・
  “ヘビメタバケーション!”だぁ〜!!!」

“へびめたバケーション!〜筋トレ編”
生で聴く、イントロのフレーズ=ルークさんのタッピングが物凄くカッコイイ!。

♪なんだかちょっと、細マッチョ

で、キュッと体を縮める(細める)王子。
・・・アフリカオオコノハズクじゃないんだから(笑)。

そしてここで思わぬ展開。
CD化に伴って、アレンジが変わった“へびめたバケーション”。
去年のソロツアーでやっていたような
指名制ヘドバンタイムは、今年はないのかと思いきや・・・

高「さぁ!それではヘドバンタイム、行ってみよー!。
  まずは!、昨日財布を拾ったヤツ!。
  ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

♪ジャジャジャジャジャジャジャジャ ジャジャジャジャジャジャジャジャ・・・

しかし・・・誰一人としてヘドバンする者のいない客席エリア。
オーディエンスはキョロキョロ・・・(((‥ )( ‥)))。
ステージ上の王子の笑顔も心なしか引きつっている(^^;。

高「そんなヤツはいねーか!!!(笑)。
  それじゃぁ次は、職場の上司に頭に来てるヤツ!!!。
  ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

アタシは概ね今の職場の上司に不満はなかったのだが
数日前にちょーっと(いやかなり)ムカつくことを上司から云われ
たまたまここんとこ「チキショー!」と思っていたので
ここはもう、思いっ切りヘドバン(^^;ゞ。
いやー、大分お陰様でスッキリした。

高「それじゃー次は男だけで行ってみよう!。いーか、男の諸君!。
  ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

アタシの見える範囲には、《頑張っている人》はいなかった。
前の方にはいたんだろうか。

高「それでは、次は女子だけで行ってみよう!。
  ワタシやったことなーいって人も、一度やってしまえば楽しくなるぞ〜!
  ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

王子が女子(ジョシ)などと言うと、なんだか学校の先生っぽい。
そしてアタシも一応女子の端くれなので、ここは思いっ切りヘドバン。
そう、確かにヘドバンは一度やってしまえばもう怖くないし、楽しくなる。
・・・ヘドバンしてて周りの状況はまったくもって不明だが
みんなちゃんとヘドバンしてたんだろうか???。

高「次!、Koji!。・・・ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

おおおーーー!!!。
Kojiくんのヘドバンも凄い迫力(髪が伸びたせいか?)。
ANCHANGばりの、回転の入ったヘドバンで
髪の毛が飛んでっちゃうんじゃないかと思うほど
グィングィンと回し続ける。
そしてそれだけ激しくヘドバンしても、
終わって顔を上げると髪型が元通りだから《ゲイノウジン》ってスゴイ(笑)。

高「次はルーク!!。・・・ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

ルークさんも負けてはいない。
が、やはり髪型のせいもあるだろうが、KojiくんやANCHANGほどの派手さはない。
ま、オトナのヘドバン、だね(笑)。

高「よーし!、次は、量と太郎とただすけー!。
  ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

量さんのヘドバンが観られる〜ヽ(^。^)丿とワクワクしてたんだけど
ヘドバンを始めた途端に量さんの姿が見えなくなってしまった。
おそらく、大股開きで重心を低く構えてヘドバンしてたんだろう。
前方のオーディエンスの陰に隠れてまったく見えなかった_| ̄|◯。
予めメガネを外して臨むほど気合いの入ったヘドバンだったのになぁ。
ちょっとでもいいから観たかった(残念)。

高「最後は俺だーーー!!!
  ・・・ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

自らカウントを取り、
激しく髪を振り乱しながらヘドバンする高見沢王子55歳。
これまたオトナのヘドバンではあるが、カッチョエェ〜。
アタシはこの光景を、きっと一生忘れないだろう。

で、始める前は黒いサングラスをしてたはずだったのに
顔を上げたら、おや?なくなってる。
始める前に外したっけ???と思っていたら・・・

高「メガネが飛んでった〜♪」

やっぱり(笑)。
しかし、サングラスを思わず《メガネ》と言ってしまうあたりは
ちょっとおっさんくさい(超小声)。

高「さぁー!、それじゃ最後は全員で行ってみよー!!!
  ・・・ワン!・ツー!・ワンツースリーフォー!」

♪ジャジャジャジャジャジャジャジャ ジャジャジャジャジャジャジャジャ・・・
  (↑ステージ上も、客席エリアも、ヘドバンしまくってる図をご想像ください。
   とはいえ、静観してた人も相当数いたと思われるが^o^;)

続いて、

高「俺の音楽ルーツをメタルにして歌ってやるぜ〜!。
  まずはGS!。グループサウンズだ!!!」

曲は“長い髪の少女”
しかし、やはりあまり知らない曲だとノリづらいのか
オーディエンスのテンションはやや低め。
アタシとしては
「別にそんなのどーでもいーじゃん。
 よく知らない曲だってテキトーに拳上げてノッちゃえば〜!」
と思うんだけど。

そんなことを如実に表していたのが次の曲だった・・・。

高「GSブームの次に来たのがフォークブーム。
  しかし高見沢少年はフォークが嫌いだった。
  フォークが嫌いなのに、フォークグループに入ってしまった・・・。
  ・・・♪胸に突き刺さる〜発車のベルに〜追われるように飛び〜乗った〜・・・
  そんな歌を作った気がする・・・。
  フォークソングよりも好きだったのが、歌謡曲・・・。
     (↓アルペジオで)
  ・・・♪だけど〜心なんてぇ〜 お天気で変わるの さぁ〜
      長いまつ毛がヒワイね〜・・・
     (ここで激しく瞬きして自分の睫毛をバサバサさせる^^;)
      ぼく〜・・・(「キャーーー!!!(≧▽≦)」と歓声)」

次のフレーズ、つまり

♪罪な目つきをしてさ〜

で、爆発的ハードロックに変貌した瞬間
ウワッ!!!
と一斉に挙がった拳の数はハンパではなかった。

本人達の曲ではなく、カバー曲が一番盛り上がるというのは
本家THE ALFEEのライブでもよくあることだが(^o^;
この“六本木心中”、
今日これまで演奏したどの曲よりも盛り上がってる気がする。
やっぱりみんな良く知ってる曲が好きなんだね。
(当たり前っちゃ当たり前)。


歌謡曲で盛り上がった後は
王子一旦ステージ袖に引っ込み、その間太郎さんのドラムソロ。
一生懸命叩いている太郎さんを見つめる、
ただすけくんの眼差しが熱い(笑)。

ドラムソロがキマると、
王子、今度は例のヤッターマン配色のノースリーブのロングコートで登場。

高「さぁーーー!、今度は懐かしのアニソンだ〜!
  “アタックNo.1”!!!」

何年か前に、王子がハードロック風にアレンジして
福田沙紀ちゃんが歌った“アタックNo.1”。
そこでの知名度もあるのだろうが、
それよりもやはり世代的にあのアニメを観て育った女子が
アルフィーファンには多いのだと思う(そんなアタシもその一人^^;ゞ)。
これまた先程の“六本木心中”並の盛り上がりぶりだ。

イントロの冒頭部分で、今日もニセダンベルを重そうに持ち上げる王子。

♪苦しく たってぇーー!!!

と、曲のリズムに合わせて超高速トレーニング!(爆)。
更に2コーラス目、おや?なにやら王子が屈んだぞ?と思ったら
今度は右手でバーベルを!!!(もちろんこれもニセモノ)。

重そ〜〜〜に持ち上げておいて、その後は軽々と振ってみせる(笑)。
面白いねぇ〜。
まったく高見沢王子って人は、
「こうすればきっとみんな笑ってくれるに違いない」
というツボを心得てる人だヨ(ミュージシャンなのに・・・)

そしてセリフの部分では・・・

高「歳なんて気にしないよ、だってヴァンパイアだもん!

ウマイことを言う。

間奏では、またしてもボールを打ち込む。
幸運にもあのボールをゲットした人は、その後どうやってノっていたのだろう。
脇に挟む?、両足の間に挟む??、頭に乗せる???。
いや、ちょっと気になっただけ。

高「それでは、俺の少年時代のヒーローを紹介しよう!。
  “鉄人28号”ーーー!!!」

王子に紹介されて、
本日も台車に乗せられ、驚くべきスピードでステージに現れた
鉄人28号の人間大フィギュア(=関口社長私物)。
その鉄人の腕を掴んで、ヘドバンする王子・・・(変な絵柄だった^^;)。

1回目のアンコールの最後を飾るのは
もちろん今日も“ヤッターマンの歌”
Kojiくんには卓球ギター、ルークさんにはわんこそばギターを持たせ
今日もピンポン玉や、ゴムボールを二人に(というかギターに)向かって
投げつける王子。
最後には面倒臭くなったか、5〜6個まとめて
ルークさんの持ったわんこそばに向かって投げつけていた(笑)。

王子のギターは、ヤッターワン。
3人3様、それぞれにふざけたギターを持ちながら(失礼!)
真剣にプレイするそのギャップが面白い。
特にルークさん!。
ステージ前方に出てきてのソロはめちゃくちゃセクシーでカッコイイのに
ギターがわんこそば(爆)。

ちなみに“ヤッターマンの歌”が
これまた“六本木心中”と同等、いやそれ以上の盛り上がり。
なんだかマジでカバー曲の方が盛り上がっているじゃないか(^o^;(^o^;(^o^;。
ま・・・いっか。楽しけりゃ。

というわけで、1回目のアンコール終了。
威風堂々のSEをBGMにステージを去った王子とバンドの面々。
意外にさっさと引っ込んでしまった王子に対して、
ステージに最後に残ったKojiくんが、客席エリアに向かって丁寧にお辞儀。




再びアンコールの手拍子。

ほどなく、透け感のある黒いブラウス?に着替えた王子が登場。
この衣装、アタシはかなり好きだね。
どうなっているのかよく判らないけど、ウエストのところが
ちょっとコルセットっぽくキュッと締まっているのがカッコイイ。
あぁヨカッタ、王子はまだ細い・・・と一安心(笑)。

ウエストがキュッと締まった、で思い出したが
テレビなどのメディアで“VAMPIRE〜誘惑のBlood”を歌うときに着ていた
あの、暑苦しい羽根付きの衣装は大場由香里さんのデザインだそうだ。
うーむ、あの衣装を生で観る機会はないのだろうか・・・。
(衣装だけでもいいんだけど)。

高「みんな最高だよ!!!。
  みんながそうやって弾けてるのを見ると、こっちも弾けてくるよな!。
  何が面白いって、みんながヤッターマンで首を振ってるのが楽しい!。
  これはもう以心伝心!。
  ホント最高!!!。言葉がないよ!!!。
  今日でみんな5歳くらい若返っただろ?。
  みんなの体脂肪は3%減ったと思います。
  体重は・・・まぁいいや(笑)」

王子もご満悦の様子。

高「ソロの曲を聴く機会っていうのはそんなにないと思うんだけど、
  ・・・あっても1年に1回か2回。
  特に『Ism』の曲は今までなかなか機会がなかったと思うんですが、
  その『Ism』の中から・・・“逢いたくて”

しっとりとバラードを歌いきった後は、再び爆発!。
“真っ赤なウソ”
しかし、王子もそうとうキテいたのか、
2コーラス目のアタマで見事に歌詞がスッ飛んで(?)
ルークさんが奏でる格好いいフレーズだけが鳴り響く。
あらあら(^o^;と思ったけど、
この格好いいフレーズをちゃんと聴けたことはちょっと嬉しい。
歌詞を忘れた王子に小さく感謝したりして(笑)。

更に、最後のあの曲を歌うにあたり、シャウトする王子・・・
なんだけど、こっちも相当コワレてて
なんて叫んでるのかよく聴き取れんかった(^o^;。
「首筋にナントカカントカーーー!!!」と言っていたようなのだが。
まぁ要するに首筋に気を付けろ、ということだったと推測する。
(ちゃんと聞いてた方のフォローをお待ちしております(^^;ゞ)。

高「みんなの血を吸い尽くしてやるぜーーー!!!」

と、そんなことも叫んでいたような(ウルトラタブン)。

“VAMPIRE〜誘惑のBlood”
一瞬客席に背中を向けた王子が振り返ると・・・牙!
ステージの右へ移動しては「くわーーーッ!!!W(`w`)W」
左へ移動しては「くわーーーッ!!!W(`w`)W」
中央に戻ってきては「くわーーーッ!!!W(`w`)W」
と、最後の吸血大サービス(笑)。

初めて“VAMPIRE”のPVでこの牙を観たときは「うわっっっ(^o^;」と思ったけど
なんだかだんだん見慣れてきて
最近では「ちょっと似合うんでない?」とすら思うようになってきた。
(きっとそうやってアタシは26年間、タカミーのいろんな変化に馴染まされてきたんだなぁ笑)。

曲が終わって、帰っていく時もまた「くわーーーッ!!!W(`w`)W」。
でも、その後に《素》に戻ったときの笑顔が・・・
いつもだったらその笑顔にヤラれるのだろうが
なんかその牙剥き出しで中途半端に微笑まれると・・・むしろコワイ(^"^;。




なんだかもうこの最後の“VAMPIRE”が物凄く楽しかったので
このまま終わっても満足出来たんだけど、そこはファイナル。
ホントに数分で、王子がまたまたステージに現れた。
21時をとっくに回っているが、まだ何か歌ってくれるらしい。

ちょっと息を整えて・・・ただすけくんに「どうぞ」という感じで手を差し出す。
・・・ピアノのイントロ。
“Song For You”
場内の左右の壁には、大きな王子のシルエット。

グッと来ているのか、時折声が詰まる。
でもとても丁寧に歌っていることが伝わってくる。
《お約束》と言われても、ワンパターンと言われても
やはり王子のソロは、この曲で終わるのがイイ、と思った。


盛大な拍手の中、オーディエンスに手を振る王子。
なにやら生声で叫んでいるが、
これまた耳がワンワンしてアタシにはさっぱり聞こえなかった_| ̄|◯。
が、後々友達にリサーチしてみたところ

「最高ーーー!」
「好きだーーー!」
「またやるよーーー!」
「また来いよーーー!」

などと叫んでいたとかいないとか(笑)。

最後は特大投げKISSをぶちまけて、王子はステージ下手に去っていった。




あああああーーー終わっちまった・・・。
なんだかしばらくは言葉もなかった気がする。
四字熟語で表すなら茫然自失?(笑)。
そこへあの、アナウンス・・・。

「とても疲れてしまったみなさんは、慌てて外に出ないでください。
 慌てて外に出ると思わぬ事故のもとになります・・・」

この時のアタシはまさに「とても疲れてしまったみなさん」の一人だった(x。x)。
もうナニ?、この今までにない虚脱感。
ヘロヘロ。だけど気分は最高にイイ!。でもやっぱり体に力入らん・・・みたいな(笑)。



やっぱり王子ソロはこの先も続くんだろうかねぇ・・・(^^;。
レスポール・ナイトは是非とも実現して欲しいものだ。

さ、あと2週間もすれば、今度はTHE ALFEEの秋ツアーだよ〜。
ドッヒャー!!!!!。

というワケで、
次は10/1(木)、越谷!
とか書いてみる(笑)。
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えの

終わっちゃいましたね~。
最前列に行けてしまい、血はおろか魂まで抜かれました。
王子はもちろん、Kojiが美人さんで目を奪われました。

鼻血はやっぱり出ませんでした(^m^)
by えの (2009-09-14 00:18) 

あかね

梅屋さん&参加されたコメンテイターの方々(?!)、
お疲れさまでした!
こんな時間にも関わらず、悔しすぎて・・・
眠れません・・・!
Zeppは、急遽ドタキャンせざるを
得なくなってしまったのです(ToT)。
これはもう、渾身のレポアップを待つしかなくて!
よろしくお願いします!
コメントには、垂涎の最前で参加されたような
ラッキーな方もいらしたようで・・・。
皆さんの興奮と、梅屋さんのレポで、
私も、バーチャルZeppを追体験させてください!
そんなわけで、私の四字熟語は、
しばらくの間、“自暴自棄”です・・・(爆)。
by あかね (2009-09-14 04:57) 

namizo

こんばんは。
昨日はお疲れ様でした!むちゃくちゃ楽しかったですね。

TAKAMIY サイコー!!!

間違いなく血ぃ吸い尽くされましたね。
私は昨日の虚脱感から、今日は首をメインに全身筋肉痛です(笑)
血ぃ抜かれたとともに、記憶も抜かれてしまったみたいです。
(あるのは、牙とヤッターワンと’59レスポールスタンダードばかり也。。。)

あ、頭振り過ぎたから???(爆)

レポ楽しみにお待ちしてます♪
by namizo (2009-09-14 22:09) 

えの

おつかれさまです。
明日からしばし旅に出るので、前で見えたことを。

白いパンツのその下に、‘SKINS’という文字が透けて見えました。
http://eskins.ocnk.net/product/12
↑これかもしれません。

王子の言い間違いに、ただすけがちょいちょい反応していました。
メンミンの・・・とか、青色吐息に。
「青色?青色?」とKojiに向かってつぶやいていました。

王子と行くグルメツアー、どこかホテルの広いお部屋で
各国グルメを食べる企画なら手軽にできそうですけどねぇ。
あ、それじゃ下手するとディナーショーですね。
そういえば、王子のサムゲタンブームはまだ続いているんでしょうか。

by えの (2009-09-15 02:26) 

はぴまる

梅屋さん、毎度レポおつかれさまです。
タブン、ドネルはトルコ料理でイスラエルはコロッケの様な料理と言っていた様な気が、、致しますです。フランスツアーは、行けずでしたので、次回の(ホントにある?かな!)ツアーは参加したいので、早めの告知と積み立て式で、団体割でお願いしたいところです。(笑)
今回の王子は牙といいダンベルといい、とても頑張って楽しませてくれたと思います。95年のレスポールを聴かせてもらえた事も嬉しかったです。


by はぴまる (2009-09-15 18:35) 

K-子

梅屋さんのマニアックなツボ?気になります
ドグルスイッチを切り替える仕草?
そもそも そのドグルスイッチってのが 何がわからないので^^;
ネットで調べてみたら ‘《ギブソンのギターに多く使われているピックアップの切り替えをするスイッチ》
え~そうか 画像があれば もっとわかりやすかったのですが(汗)
レスポールのボディに付いてるツマミのことでしょうか? わからん(汗)
梅屋さんは、音楽の専門用語に詳しいので またひとつ勉強になりました!

ルークさん かっこいいですよね!!
への字にむすんだ口元 大口を開ける顔 うん!私も思ってました!
Kojiくんとか見てると 若いっていいよなーって つくづく思ったり
王子ソロに行くと サラサラの若い生き血を吸えて 元気をもらえますね
小田さんやALFEEが ・・・・・なんて言ってませんよ(笑)

入院を明日にひかえ 実は、ソワソワして落ち着かないんですよ~
音楽聴いても頭に入ってこないし(汗) 
夏イベのDVDパンフでも見て爆笑して寝たほうがいいのかな~(笑) 
自力で動けるようになったら この続き・・・楽しみにしてます!!
by K-子 (2009-09-15 21:07) 

梅屋千年堂

>えのさん
最前でしたか!。それはそれは大変でしたね(笑)。
生涯初の鼻血が出なかったのは、きっとえのさんの血が
王子に吸い尽くされてしまったために
鼻血となって出てくる分もなくなってしまったからでしょう。
先週と今週、王子ソロライブに参加した人たちは
きっと今頃みんな貧血です。

そして最前ならではの貴重な情報?(^^;をありがとうございます。
ライブ中も筋肉サポートを怠らないとはさすが筋トレ王子。
しかし・・・透けて見えちゃうのは絶対イケてない(爆)。
「王子、透けてますよ・・・」とそっと耳打ちしてあげるような
親切かつ大胆な人は誰もいなかったのでしょうか・・・。

明日から旅行ですか。楽しんできてくださいね。
アタシもこの連休は夜行列車の旅を楽しむつもりだったのですが、
急遽連休のど真ん中に出勤することになってしまったので
残念ながら断念しました。ま、いーんです。お金もないし。
その代わり、たっぷり時間をかけて
MacBookのアップグレードに取りかかろうと思っています。



>あかねさん
なんということでしょう?!。
ドダキャンせざるを得なくなってしまったとは・・・。
それはそれは残念でしたね。
自暴自棄・・・お気持ちお察しします。
でも、きっと秋ツアーでいいことありますよ。それを楽しみに待ちましょう。

で、渾身のレポはただいませっせと制作中ですが
修復不可能なほどに心のハードディスクが損壊しまして・・・(^^;。
いろんな場面がフラッシュバックのように浮かんではくるものの
エラく断片化されてまとまりません。
みなさまのフォローとダメ出しが頼りです(爆)。



>namizoさん
やはり虚脱感に襲われましたか。
アタシも未だになんだかボーッとしています。
(単に睡眠不足なだけという話もあるが^^;)。
血液、魂、記憶・・・
namizoさん同様、アタシもいろんなものが抜けてしまいました。
あ、でも髪の毛は抜けていませんよ(笑)。



>はぴまるさん
!!!!!。思わず目からウロコが!!!!!。
そのようなフォローー&ダメ出しコメントをお待ち申し上げておりました(笑)。
《食いもん》の話は、自分でレポを打ちながら
「なんかチガウなんかチガウどこかチガウ・・・(-"-?」と思いながらも
どーしてもどこがチガウのか思い出せずにいたのです。
そうですよ!、イスラエルはコロッケですよ!。
料理の名前はファラフェル・・・でよろしかったでしょうか?。
豆のコロッケとかなんとか話してましたっけ???。

牙・ダンベル・バーベル・・・
そしてヒワイな睫毛もかなり頑張ってくれていたと思います(笑)。



>K-子さん
トグロ・・・じゃなくてドクロ・・・じゃなくて、トグルスイッチというのは
レスポールで言うとネックとボディの接合部分の近くについてる
ピックアップセレクタのスイッチです。
つまみというか・・・スイッチです(説明になってない・・・^^;)。
これをですね、王子がですね、とても素早い動作でですね、
演奏中に切り替えるワケですよ。
あー、思い出すだけでもたまりませんな(爆)。

アタシはやっぱりおっさん好きなんでしょうか。
Kojiくんを見てもそれほど感情が波立ちません。
いや、もちろんカッコイイとは思いますけど
やはり王子やルークさんの色気にはまだまだ及ばないなと。

もうすぐ入院なんですね。
元気になって早く戻ってきてくださいね。待ってますよ。

by 梅屋千年堂 (2009-09-15 21:42) 

まあち

今回のソロも楽しい時間を過ごせました!
Zeppは運よく2階席で見ることが出来たので、
ステージとスタンディングエリアの一体感を
楽しめて一粒で二度美味しかったです(^_^)

2階なので量さんのヘドバンも、よく見えましたよ(^_^)v
それまであまり動きを見せなかった量さん、
とてもダイナミックなヘドバンを見せてくれたのが
印象に残っています。

次は私も越谷です♪
初日に参加するのははじめてなので
そういう意味でもとっても楽しみです!
by まあち (2009-09-17 20:05) 

まりあ

一昨年も去年もソロは3本参加でした。
今年も3本でしたけど、完全制覇!!
完全制覇なんて私にとって、初めてです。
普通のツアーでは到底出来ないことですから
2週に渡っての上京になりましたが
子供や実家に我侭を聞いてもらって感謝してます。

本当に凄いLIVEでしたね。
もうそれしか言葉がありません。
ぜひZeppをDVDにして欲しいんですが。
そう言えば…最後の「VAMPIRE」の前は
『首筋差し出せよぉぉ~~!』
って聞こえたような気がします。
by まりあ (2009-09-17 21:52) 

梅屋千年堂

>まあちさん
2階にいらしたんですね。
2階席ってなんだかちょっとVIPな感じですよね(笑)。
とはいえ、アタシは例え少しくらい見づらくても
あの人混みの中に身を委ねたいタイプなので
スタンディングでOKなのですが(^o^;。

やはり量さんは気合いの入ったヘドバンを見せてくれていたのですね。
量さんのヘドバンが観られなかったこと、
'58年製のカスタムが使われずに撤収されてしまったこと
この2点だけがZeppの心残りです(笑)。
どちらもまたの機会があることを祈るばかりです。

まあちさんも越谷参加ですか。
アタシも初日参加の経験は浅いので、ドキドキワクワクです。
しかも越谷自体初めてなのでそれも楽しみです
(横浜からだとちと遠いけど・・・)。



>まりあさん
やりましたね!完全制覇!。お疲れさまでした。
アタシは初日以外2本の参加でしたが、それでも悔いはありません。
どちらも最高に楽しかったですからね。
どの公演も(多分)全力を出し切ってくれた王子に感謝です。

ZeppをDVDに!はアタシも同感です。
でもそれ用のカメラは入ってなかったですしね〜。
ここはもう自身の心のハードディスクに保存しておくしかないでしょう。
(壊れてますが・・・)。

“Vampire”直前の雄叫びは
「首筋差し出せよぉぉ〜〜!」だったんですね。
教えてくださってありがとうございます。スッキリしました(^_^)。
吸血とヘドバン・・・、
何かと首筋が危険な今回のソロライブでしたね(笑)。

by 梅屋千年堂 (2009-09-18 02:12) 

えの

昨日旅から帰ってきました。
で、書いていかなかったことを思い出したのでいまさらですが追加です。

最後の衣装、素敵だったのですが・・・
ウエストの背中側から白いものが見えていました。
そうです。例の透けて見えていたやつだと思われます。

終わった後友達と飲みながら、「なんか見えてたよね。」
と確認しあいながらビールを飲んで帰りました。

あっという間に来週は秋の初日ですね。
休暇明け早々、ボスに早退宣言をしてきました。
by えの (2009-09-24 23:51) 

梅屋千年堂

>えのさん
おかえりなさいませ〜。

ラストの衣装でも例のやつが・・・。
ダメですよね、ちゃんとローライズ対応のやつにしとかないと。
王子の割に詰めが甘い(笑)。
秋ツアーでもやはり衣装の下に穿くんでしょうか。
なんだか妙なところに注目してしまいそうです(^^;。

by 梅屋千年堂 (2009-09-25 01:33) 

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