またまたY150開国博 [YOKOHAMA STROLL]
昨日のレイトショーを観る前に、またまた行ってしまったY150開国博。
あれしきのイベントに、こんだけ足を運ぶヤツも珍しい(^^;。
もう1枚前売り券を買ってあったから、そろそろ行っておかないと
気付いたら開国博終わってた〜!!!( ̄口 ̄;)なんてことになりかねない。
ということで、3度目の開国博。
まずは、過去2回では時間がなくてなかなか入れなかった
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター(長っ)。
会場は新港埠頭。
いやー・・・相変わらず人が少ないなぁ(^^;。
思いの外ハンマーヘッドに近づくことが出来たので思わず撮影。
思っていたよりもデカイ。
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアターは
4つのエリアに分かれており、最初は展示エリアになっていて
(時間がなくてあんまりちゃんと見てないんだけど^o^;)
『DREAM SHIP』と題して、宇宙の船・海の船・アートの船といった
3種の船をテーマにいろんな資料や模型が展示されている。
2つめのエリアがスーパーハイビジョンシアター。
540インチ(たたみ約50畳分)の超大型スクリーンに、
ハイビジョンの16倍の画素数という超高精細映像が映し出され
37個のスピーカーを立体的に配置した22.2マルチチャンネル音響が
究極の臨場感を演出する、という、
自分で書いていてもなんだかよくわからないが(爆)
とにかくなにやらとてつもなく美しい音と映像を体験できそうなコーナー。
たたみ50畳分って相当デカいスクリーンだろうと思っていたが、
場内に入ってみたら想像していたほど大きくはなかった(・o・)。
座席もなく、約20分間の上映時間中は立ちっぱなし。
上映されるのは、ハワイで撮影されたハイビジョン映像と
『gift 未来へのおくりもの』というオムニバスっぽい映像作品。
はっきり言って、ちっとも期待はしていなかったのだが
目の前の超リアルで美しい映像に驚嘆。
なんというリアリティなんだろう!。
3D映像ではないのに、まるでそこにあるかのように立体的に見えてくる。
特に青森のねぶた祭の映像は素晴らしく綺麗だった。
これでライブの映像なんか観たら、すっごく臨場感があるだろうなぁ。
3つめのエリアはPIVO LAB.(ピボ・ラボ)。
ここでもちょっとした映像の上映があって、
その後はそこに展示されている日産の電気自動車を観ることが出来る。
かわいらしいPIVO2(ピボツー)。
いかにも未来の車という感じのデザインだ。
スピードは全然出なさそうだけど(^^;。
打って変わって、こちらは日産が1947年に初めて販売した電気自動車。
その名も「たま」。
PIVO2とはまた違ったかわいらしさだ。
今の時代にこのデザインで売り出しても人気が出そう。
(ちょっと視界が狭くて運転しづらそうだけど)。
最後のエリアはコトバパーク。
PIVO LAB.を出るときに、葉っぱのカタチをした1枚の薄紙をもらい
それに地球に対する「思いやりのことば」を書いて、バルーンの中に入れる。
そうすると、その葉っぱ(薄紙)がバルーン内に舞い上がるという仕組み。
しかし、舞い上がり続けていたら綺麗なのだけど
一回舞い上がって下に落ちたらそれっきり(爆)。
まぁでもいいのか。
ずっと舞い上がりっぱなしだと
他の人がどんなことを書いているのか読めないし。
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアターの展示は以上。
次はまたしてもアニメ『BATON』を観ようと時間をチェックしたら
上映までまだちょっと時間があったので、赤レンガパークをしばし散策。
夏イベが終わってからまだ1ヶ月も経ってないんだけど
既になんだか懐かしい感じ。
あの日、自分の座席があったであろう場所に立ってみる。
なんだかちょっとだけ胸がキュンとなった・・・かも。
この後はY150トゥモローパークに移動して
そこでやってた大道芸を遠巻きに眺め、
『BATON』のエピソード2と3を立て続けに鑑賞。
更にY150はじまりの森に移動して、
夜のLa Mahcine上演開始時間まで、『よこはまものがたり』という
横浜開国150年の歴史をお勉強するようなエリアを見学。
ここで常時上映されている『横浜開港物語』というドラマ(?)に
あのコロッケが出演していてちょっとビックリ。
得意の形態模写を駆使して、ペリー、岩崎弥太郎、堤磯右衛門といった
横浜に縁のある人物をコロッケ一人が演じているのが面白く
なんだかお金がかかっているのかいないのか
よくわからない映像作品であった(笑)。
更に『黒船レストラン』(レストランというよりフードコート)で
浜っ子しらす丼なんてもので夕飯を済ます。
まっっったく期待していなかったのだが、普通に美味しかった。
他にも「黒船カツカレー」「横浜開港バーガー」「牛鍋開花うどん」
「総司令官のナポリタン」なんて興味深いメニューはあったが
おそらくさすがにもう食べる機会はないだろうなぁ(^o^;。
そうこうしているうちに、夜のLa Machineがスタート。
暗くてパイロットの姿が殆ど見えないので、
昼間観たときよりも「操縦されて動いてる」感が少ないし
ぼんやりとライトアップされたクモは、なんだかちょっと幻想的だった。
そういえば、いつの間にかこんな風にパイロットを紹介するポスターが登場。
みなさんなかなかカッコイイので、ファンになってしまう人もいるのかもね。
ちなみにY150はじまりの森では、
夜になると『ENEOS ナイトピクニック』というライトアップが施される。
まぁー大したことはないんだが(小声^^;)
地面に埋め込まれていた、こんなランプが点灯する。
ENEOSなのでエネゴリくんも。
(La Machineに水をかけられて若干濡れている)。
で、映画が始まるまでまだ時間があったので
ついつい公式記念ショップに立ち寄ってグッズをいろいろ見ていたら・・・
まーたついつい買い物してしまった(^o^;。
何を買ってしまったかは、長くなるのでまた別記事で。
-------------------------------------------------------------------------------
《オマケ》
22:38 今K's Transmissionで“夜明けを求めて”が流れてるけど
なんだなんだ?!バラードなのかと思っていたら
結構ハードでノリのいい曲じゃないか!!!。
これは・・・イイかも!!!。
あれしきのイベントに、こんだけ足を運ぶヤツも珍しい(^^;。
もう1枚前売り券を買ってあったから、そろそろ行っておかないと
気付いたら開国博終わってた〜!!!( ̄口 ̄;)なんてことになりかねない。
ということで、3度目の開国博。
まずは、過去2回では時間がなくてなかなか入れなかった
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター(長っ)。
会場は新港埠頭。
いやー・・・相変わらず人が少ないなぁ(^^;。
思いの外ハンマーヘッドに近づくことが出来たので思わず撮影。
思っていたよりもデカイ。
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアターは
4つのエリアに分かれており、最初は展示エリアになっていて
(時間がなくてあんまりちゃんと見てないんだけど^o^;)
『DREAM SHIP』と題して、宇宙の船・海の船・アートの船といった
3種の船をテーマにいろんな資料や模型が展示されている。
2つめのエリアがスーパーハイビジョンシアター。
540インチ(たたみ約50畳分)の超大型スクリーンに、
ハイビジョンの16倍の画素数という超高精細映像が映し出され
37個のスピーカーを立体的に配置した22.2マルチチャンネル音響が
究極の臨場感を演出する、という、
自分で書いていてもなんだかよくわからないが(爆)
とにかくなにやらとてつもなく美しい音と映像を体験できそうなコーナー。
たたみ50畳分って相当デカいスクリーンだろうと思っていたが、
場内に入ってみたら想像していたほど大きくはなかった(・o・)。
座席もなく、約20分間の上映時間中は立ちっぱなし。
上映されるのは、ハワイで撮影されたハイビジョン映像と
『gift 未来へのおくりもの』というオムニバスっぽい映像作品。
はっきり言って、ちっとも期待はしていなかったのだが
目の前の超リアルで美しい映像に驚嘆。
なんというリアリティなんだろう!。
3D映像ではないのに、まるでそこにあるかのように立体的に見えてくる。
特に青森のねぶた祭の映像は素晴らしく綺麗だった。
これでライブの映像なんか観たら、すっごく臨場感があるだろうなぁ。
3つめのエリアはPIVO LAB.(ピボ・ラボ)。
ここでもちょっとした映像の上映があって、
その後はそこに展示されている日産の電気自動車を観ることが出来る。
かわいらしいPIVO2(ピボツー)。
いかにも未来の車という感じのデザインだ。
スピードは全然出なさそうだけど(^^;。
打って変わって、こちらは日産が1947年に初めて販売した電気自動車。
その名も「たま」。
PIVO2とはまた違ったかわいらしさだ。
今の時代にこのデザインで売り出しても人気が出そう。
(ちょっと視界が狭くて運転しづらそうだけど)。
最後のエリアはコトバパーク。
PIVO LAB.を出るときに、葉っぱのカタチをした1枚の薄紙をもらい
それに地球に対する「思いやりのことば」を書いて、バルーンの中に入れる。
そうすると、その葉っぱ(薄紙)がバルーン内に舞い上がるという仕組み。
しかし、舞い上がり続けていたら綺麗なのだけど
一回舞い上がって下に落ちたらそれっきり(爆)。
まぁでもいいのか。
ずっと舞い上がりっぱなしだと
他の人がどんなことを書いているのか読めないし。
NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアターの展示は以上。
次はまたしてもアニメ『BATON』を観ようと時間をチェックしたら
上映までまだちょっと時間があったので、赤レンガパークをしばし散策。
夏イベが終わってからまだ1ヶ月も経ってないんだけど
既になんだか懐かしい感じ。
あの日、自分の座席があったであろう場所に立ってみる。
なんだかちょっとだけ胸がキュンとなった・・・かも。
この後はY150トゥモローパークに移動して
そこでやってた大道芸を遠巻きに眺め、
『BATON』のエピソード2と3を立て続けに鑑賞。
更にY150はじまりの森に移動して、
夜のLa Mahcine上演開始時間まで、『よこはまものがたり』という
横浜開国150年の歴史をお勉強するようなエリアを見学。
ここで常時上映されている『横浜開港物語』というドラマ(?)に
あのコロッケが出演していてちょっとビックリ。
得意の形態模写を駆使して、ペリー、岩崎弥太郎、堤磯右衛門といった
横浜に縁のある人物をコロッケ一人が演じているのが面白く
なんだかお金がかかっているのかいないのか
よくわからない映像作品であった(笑)。
更に『黒船レストラン』(レストランというよりフードコート)で
浜っ子しらす丼なんてもので夕飯を済ます。
まっっったく期待していなかったのだが、普通に美味しかった。
他にも「黒船カツカレー」「横浜開港バーガー」「牛鍋開花うどん」
「総司令官のナポリタン」なんて興味深いメニューはあったが
おそらくさすがにもう食べる機会はないだろうなぁ(^o^;。
そうこうしているうちに、夜のLa Machineがスタート。
暗くてパイロットの姿が殆ど見えないので、
昼間観たときよりも「操縦されて動いてる」感が少ないし
ぼんやりとライトアップされたクモは、なんだかちょっと幻想的だった。
そういえば、いつの間にかこんな風にパイロットを紹介するポスターが登場。
みなさんなかなかカッコイイので、ファンになってしまう人もいるのかもね。
ちなみにY150はじまりの森では、
夜になると『ENEOS ナイトピクニック』というライトアップが施される。
まぁー大したことはないんだが(小声^^;)
地面に埋め込まれていた、こんなランプが点灯する。
ENEOSなのでエネゴリくんも。
(La Machineに水をかけられて若干濡れている)。
で、映画が始まるまでまだ時間があったので
ついつい公式記念ショップに立ち寄ってグッズをいろいろ見ていたら・・・
まーたついつい買い物してしまった(^o^;。
何を買ってしまったかは、長くなるのでまた別記事で。
-------------------------------------------------------------------------------
《オマケ》
22:38 今K's Transmissionで“夜明けを求めて”が流れてるけど
なんだなんだ?!バラードなのかと思っていたら
結構ハードでノリのいい曲じゃないか!!!。
これは・・・イイかも!!!。
2009-09-04 22:02
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コメント(4)
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>みなさんなかなかカッコイイので、ファンになってしまう人もいるのかもね。
実は、私はそう言うタイプです(^^;)
そして、パイロットじゃない時には結構普通の
人だったりすると、『何だぁ~』って勝手に醒め
てしまうんです(^^;)
それにしても、まだY150開国博をやってた事に
正直驚きです。やっぱり大きなイベントなんですね(^^)
近くに住んでたら、子供達も喜んで行くんだろうに
なあ・・・(TT)
by なおち (2009-09-05 10:54)
>なおちさん
わかりますよー。
アタシも一時期アホのようにTDLに行っていた時期がありまして
ファンというほどではなかったですが
「あのダンサーさん、ちょっと素敵だな〜」とか
「あの白雪姫の王子役のガイジン、カッコイイ・・・」などと
不純な眼差しでパレードやショーを見つめていたものでした(笑)。
Y150は9/27まで(だったと思います)です。
なんだか中田前市長に「ホッタラケ」にされた感が強く
どことなくうらぶれた雰囲気が漂っています(^^;。
しかしなんと言っても敗因は入場料が高すぎたことでしょう・・・。
もう一息だ!ガンバレ開国博!!!
(と、心にもないことを言ってみる笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-09-06 01:53)
少し離れたところにいるので行く機会のなさそうな私としては始まる前から期待していたイベントだったのですが報道によると今一歩のようですね。
(きっと夏イベに行けていたら見られたのでしょうが)。
でも空いている方がみやすいしいいのでは無いのでしょうか。
(愛・地球博の行列なんかよりは)
形態模写…見た目はイイとしてその他の面は似ているのかどうかの判断が…。
「もうホッタラケにしないもん!」(ちょっと興味ある映画です)
by きゅう (2009-09-11 03:09)
>きゅうさん
もう今一歩どころか・・・赤字も赤字・大赤字。
いやー、アタシってば随分(?)貢献してしまったなぁ(^^;ゞなんて。
素人のアタシが見たって
「あぁ、ここはこうしたらもっと人気が出るのに」
「アタシだったらこんな企画で人を集めるのに〜」
「こんな料金体系にすればもっとみんな行きやすいのに〜」
みたいな思いつきがわんさか出てくるのに、
全体的に工夫がなさすぎでした。
ただ、きゅうさんの言うとおり、
混雑によるストレスがなかったのはヨカッタです(笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-09-11 22:03)