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THE ALFEE@大宮《アンコール編》 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Autumn
Genesis of New World 風の時代・秋
大宮ソニックシティ アンコールの巻

12/3 22:38 UPDATE。
ネタバレ指数23

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



アンコールはマタサキトリオから。
ステージ後方のセットの扉から現れて、前方まで歩いてくると
3人横並びでマラカスライトを振り回しながらヲタ芸(?)を披露。
ツアーが始まった頃は振りが割と揃っていた3人だったが
今となっては
・ツアー当初と変わらず、意外にも一番ヲタ芸っぽいTakamiy
・2本のマラカスライトをくるくる回して自由な幸ちゃん
・あんまりヤル気がなさそうな桜井さん(^^;
という三者三様ぶり(笑)。

桜「まさるのマ!、マッチョでーす」
高「たかみーのタ!、たっちゃんでーす」
幸「坂崎のサキ!、サキッチョでーす」
3人「3人合わせてマタサキトリオ〜〜〜」

自己紹介したあとで、更にダメ押しの自己紹介ソング、
“FUNKY MATASAKI”

THE ALFEEの50周年を応援するために出てきたというマタサキトリオ。
でも最近はすぐに電池が切れてフリーズしちゃう、とサキッチョ。

高「サキッチョ、固まってる場合じゃないそ、ほらあそこにカワイイ子が!」
幸「えっ?!」

そう言って桜井さんの方に振り向く二人。
→「顔デカヒゲオヤジだぁ!」「オェ〜ッ、オェ〜ッ」
→もっとかわいくして!→テクマクマヤコン、かわいくなぁれ
→やっぱり顔デカヒゲオヤジ→マッチョがかわいいなんてホラー
…といういつもの流れからの、

桜「♪ホ〜ラ…チェルシーィ〜」
桜&幸「(二人でハモりながら)♪もひと〜つ、チェリッシュ〜…」

♪ポロロロン〜(ピアノの音)

高「♪なのにあなたは京都へ行くの〜京都の町は〜そんなにいいの〜…」

♪カ〜ン


幸「(マチャアキさんのものまねで)鐘ひとついただきましたぁ〜!。
  おかみさーん時間ですよー!。
  ってチェリッシュやってる場合じゃないっつーの!。
  マタサキトリオはこれからの高齢化社会を牽引する…
  牽引って字は難しいよ!牽は難しいよ!牽引するジジジイアイドルですっ!」
高「それじゃ、そのジジジイアイドルのチャンピオン目指して
  天国のチンペイさんに届くように歌いましょう!“チャンピオン”!」

幸ちゃんと桜井さんが歌ってる間、
Takamiyは両手を後ろに伸ばして中腰になり、
勢いを付けてジャンプしながら
大きく振りかぶってシンバルを叩くという小ネタを披露、
だんだん距離を伸ばしていって、ステージの段差の下から
ジャンプしようとしたところで幸ちゃんに呼び戻された(笑)。

そんなTakamiyやシャドーボクシングをする幸ちゃんばかり目について
一生懸命歌ってる桜井さんの歌がちっとも入ってこない(スミマセン)。

3人(主に幸ちゃんと桜井さん)で“チャンピオン”を歌ったあとは
Takamiyが桜井さんに無茶ぶりをするコーナー。
まずはフレディ・マーキュリー。
そして薬師丸ひろ子さんかと思いきや、今日はアグネス・チャンさん。

桜「(ファルセットで)♪おっかの〜うっえ〜ひんなげし〜のは〜なで〜…
  ふぉっかの〜うっへぇ〜ひんなげし〜の…」
高「どっか抜けてんじゃないか?」
桜「(お尻になにか詰めるジェスチャー)フンッ、あ、はまった。
  (太い声で)♪おっかのうーえー…」
高「そんな人いないから」
桜「(抜けてたのが)ハマったんだよ」

このあとは「ブルース・リー」「車はどっちに行ったか」「熱いお風呂」…
それと、「サキッチョが熱い風呂に入るところ」と続く。

高「こんなんじゃデビューできないよ」
桜「大丈夫。そんな時はリンゴを食べてスッキリしようよ」
高「大宮ではリンゴいくつ食べるの?」
桜「200個」
高「そんなに食べたらお腹壊しちゃうよ。危険だよ〜」
桜「だからー、“危険なリンゴ”!」
高「“危険なリンゴ”いってみようー!」

“危険なリンゴ”を歌い終わると、太郎さんのベードラに誘導されつつ(笑)
客席から「アンコール、アンコール…」の声。

桜「アンコールもらっちゃったよ〜」
高「じゃぁー今日はこのタオルを使って…」

と言いながら目の前でブンブン振り回したMATASAKIタオルが
自分の顔面に当たって「イタッ!」とTakamiy(^o^;。

それを見た桜井さん、今日Takamiyがしでかした
とある面白いことを突如思い出したらしく…

桜「今日(高見沢の)すっごい面白いことがあってさ、
  もうおっかしくておかしくて」

当のTakamiyは身に覚えがないのか、

高「なに?!なんだよ?!」
桜「50年続かなくなるから言えない」
高「なに?!なんだよ?!。なんだっていうのよっ!」
幸「なんだっていうのよ!って(笑笑笑)」
桜「(オネェ言葉で)あなた、コレ?。アタシ、コレ(笑)」

結局桜井さんが思い出した「面白いこと」は謎のまま。
すっごく気になるーーー(笑)。
いつかそのうちラジオで暴露していただきたい(小声)。

マタサキトリオ、唯一のグッズのマフラータオルは
汗吸わない、水吸わない、汚れも取れない=生活に必要のないタオルとTakamiy。
それを聞いた桜井さん「水を吸わないなら合羽(カッパ)になるね!」。

…マタサキタオルで作った合羽を着て
武道館のステージに立つ桜井さんを想像してしまった…( ̄ー ̄)ニヤリ。

高「それじゃぁマタサキトリオを象徴する、この歌いってみよう!
  “YOUNG MAN”

“YOUNG MAN”を歌って、最後に3人で「ヤングマン!」とキメたあとは
幸ちゃんがが「ちっともヤングじゃねぇよぉ〜」。
で、「バイバーイ!」と手を振りながら、
幸ちゃんと桜井さんは下手、Takamiyは上手の袖に帰っていくのであった。

3人がいなくなったステージでは
“マタサキトリオのテーマ”(←勝手に名付けた)から
ブルージーなナンバーヘ。
THE ALFEEに戻った3人がステージに現れ、
幸ちゃんのハーモニカ(ブルースハープ)をメインに
ラフな感じのセッションが始まる。
TakamiyのギターはGODZILLA Takamiy Model。

そしてそこから“FUNKY PUNKY”への流れが
もう、毎度のことながらめちゃめちゃカッコイイのである(*^^*)。
Takamiyのギター、幸ちゃんのハーモニカ…
そして幸ちゃんが桜井さんの肩(というか首のあたり)に手を置いて
「♪Woo〜…Baby…」と色っぽく歌い出す。
「ぅラァァァアアアア〜〜〜↑↑↑↑↑」というシャウトの後は
場内爆発的な盛り上がり!。

いけない…またこのリフがアタシを狂わせる…
まさに「すべてを忘れて R&R Party!」なのである。
2コーラス目だったか、幸ちゃんが上手側の花道に来てくれた時は
アタシはもう完全にどうにかなっちゃっていた(笑)。

いやー楽しい楽しい!
そしてその楽しさに追い打ちを掛けるようにTakamiyが叫ぶ。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
  サポート歴18年!
  キーボード!鈴木ただすけーーー!
  サポート歴16年!
  そして!結成50周年、We Are THE ALFEEーーー!
  さぁ〜大宮ぁ〜!
  今年! 第! 18回目の!!!
  ロッケンローーーーーーーーー…!!!」

激しくゴジラギターを掻き鳴らすTakamiy。
曲はもちろん“絶狂!ジャンピング・グルーピー”
3コーラス目にはTakamiyが上手側の花道に来て
「♪名うてのハード・ロックンローラー!!!」と叫んで煽る。
どうかしちゃってるアタシは拳を振り上げ
「イェーーーッ!」と「ウォーーーッ!」の中間みたいな
「イゥォェーーーッ!!!(≧▽≦)/」というヘンなシャウト(^o^;。

そして恒例のアンケートコーナーへ。 今日の質問は…
・最近仕事がちょっとつらい…辞めちゃおうかな、
 でももう少し頑張ろうかなと思っている人
・最近旦那がちょっとヤダって人
・旦那のことが好き!って人
・27歳以上の人
・47歳以上の人
・51歳以上の人
 …まったく減らないグッグッグッ(笑)。
 それを観たTakamiy、
 「全然減らねぇ!(笑)。これからも一緒に頑張っていこう!」

幸ちゃんからは
・普通免許持ってる人
・大型バイクの免許持ってる人

桜井さんからは…

桜「ここは正直に、古典が苦手だった人!」
高「なんでこの人が古典にこだわるかっていうと、
  高校時代友達が古典のテストで7点だったんです。
  それをこの方は大笑いしたんですね。
  ところが本人は4点だったんですねー。一応知らない人のために。
  じゃぁ古典が苦手だった人、グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」

かなり多くの人が「グッグッグッ!」。
それを見た桜井さん「みんな、ありがとう!」
ちなみにアタシは実を言うと高校の時、結構古典(特に古文)は得意で(^^;ゞ。
でもそれが今の生活に役立っているかというと…役立ってない(笑)。

高「ここで、みなさんに、報告があります。
  実は、来年、坂崎が…古希になりまーーーす!。
  4月15日に古希になりまーーーす!」
幸「おまえもだよ、二日後!17日!」
高「いいですかみなさん、古希という字は古い希望と書きます」
幸「やだなぁ(笑)」
高「古希になっても、70になっても、THE ALFEEを応援しようっていう人!
  ハイ、グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」

コール&レスポンスで大いに盛り上がったあとは
“WIND OF TIME”
桜井さんは前へ。
Psychedelic AngelにギターチェンジしたTakamiyは後ろへ。
いつもの縦一列フォーメーション。
だがしかし、今日もアタシは端っこの席。
思えばこの秋ツアー、相模大野=右端、フォーラム=左端
ヨコケン=左端、大宮=右端…と見事なまでに端っこばかりだった(・_・)。
ついに正面からこのフォーメーションを観ることは叶わなかったが…
武道館でもやってくれるかなぁ…(でもまた端っこ席の予感^^;)。

歌に入る直前の、幸ちゃんのパワフルかつ乾いた感じの
パーカッションがとってもカッコイイ。

ヨコケンでリズムがズレちゃった事件を
踏まえてなのかどうかはわからないけど
2コーラス目に入る前に右手で拍子を取る桜井さん。

間奏以降がもうずーっとツボの連続。
間奏でTakamiyがステージ前方に出てきて
桜井さんと背中合わせで演奏。ううう〜〜〜この絵柄は格好良すぎる!。
更にその直後の「♪な〜が〜い夜〜に〜」のハモり!。
そして最後の「Age of Bad Drea〜m…」では二人向かい合い、
エンディングは片膝ついたTakamiyが桜井さんの方を向いて
♪チャカチャカチャカチャカ…ギターを掻き鳴らし
桜井さんはそれを見ながら最後の「♪ジャッ!」のタイミングを待つ。

…いちいち格好良すぎるんだってば!!!(バタッ_(:3 」∠)_)




2回目のアンコール。
ここは3人がすぐに戻ってくることが大体わかっているので
もはや座らず、立ったままで待つ。

思った通り、ほとんど間を開けずにステージに現れた3人。
「THE ALFEEの、最も凄い曲をお送りします」という曲紹介のあと、
幸ちゃんのシリアスなアコギのフレーズから
“府中捕物控”

今日こそTakamiyのフラットマンドリンの正体(というかブランド)を
はっきりさせるべく、穴が空くほど双眼鏡で見てみたけれど
う〜〜〜ダメだわからん。
マンドリンのヘッドが小さいからそこに書いてあるブランド名が
ちっともわからない(^^;。
ギターだったらGibsonとかFenderとかロゴの形でなんとなくわかるけど
マンドリンのブランドなんて全然知らないしわからない。
ただ頭文字がクルンと丸っこい字なのでCollingsかQuintか…。

などと、Takamiyのフラットマンドリンばかり凝視しているうちに
幸ちゃんのセリフのところまで来てしまったので
そのまま双眼鏡を幸ちゃんの方に移動させて観ていたら
ちょっと困った表情で目を閉じたまま「許してちょんまげ〜」などと
言ってる幸ちゃんの顔が面白かった(笑)。


そして本日最後のTakamiyのMC。

高「ハイどうもありがとうございます。
  THE ALFEE幻のシングル、“府中捕物控”をお送りしました。
  このシングルは1975年、11月…12月か?」
幸「12月10日」
高「12月10日、三億円事件の時効に合わせて発売する予定でしたが!
  発売前日に、発・売・中・止。…発売中止になりました。
  発売禁止というのはよくありますが、
  発売中止というのは後にも先にもアルフィーだけ!。
  …あまり嬉しくないですけど。発売中止になった理由は、謎です」
幸「謎!」

以前「レコード会社の良識に合わない」のが理由だと
何かで見た(聞いた)ような気がしたけれど、
はっきりした理由は実はわからなかったのだろうか?。

発売前にはラジオなどでも結構流れたし
全国にキャンペーンにも行ったりして、ヒットの兆しはあったのだそう。

高「それなのに発売中止。
  さすがの温和なアルフィーも…笑いましたね。
  でももしあの時この歌がヒットしていたら、
  坂崎はここにいなかったかも知れません。
  今頃は笑点で布団を運んでいたかも知れません。
  桜井は笑点の司会をやっていたかも知れません」

高「いろいろあったよ。発売中止になったり、打ち切りになったり、
  ドラマの主題歌になったと思ったら4回で終わっちゃったり、
  たまったもんじゃねぇや」
幸「たまったもんじゃねぇやじゃねぇよ(笑)」
高「でもひとつ言えることは続けること。
  続けていれば何かきっかけが掴めます」

シンプルだけど、いいこと言うなぁ。

高「坂崎も言ってましたが、今日の大宮、そして市川、
  名古屋2本で秋も終わります。そしてその後は冬のツアー。
  武道館二日間と大阪城ホールで今年も終わります。
  武道館は12月23日が100回目。
  そして当たり前ですが24日が101回目です」

これでやっとエリック・クラプトンを抜けるらしいけど
クラプトンが来日すると1回で5公演くらいやっちゃうので
すぐにまた追い抜かれちゃうとのこと。

高「数年来ないでいただければ追いつくのも簡単なんですけど(笑)
  まぁ観たい方もたくさんいらっしゃるでしょうから
  そうもいきませんけどね」

高「僕らの歌を見つけて、僕らのコンサートを選んでくれて
  本当にどうもありがとう。
  2階のみんな最後までどうもありがとう。
  …それでは、これもTHE ALFEEです」

オーラスは“悲劇受胎”
TakamiyのギターはGibson Richie Faulkner Flying V Custom。

重厚なイントロから、激しい曲調へ!。

その後は…もう「記憶にございません」。


曲が終わり、ステージ前方に出てきて肩を組み
客席に向かって頭を下げる3人。
そのあと手を振りながらステージ下手袖に向かう3人を見送る。
しんがりはTakamiy。最後は右手の拳を力強く上げて帰っていった。


なんか、燃・え・尽・き・たーーー。
ちょっと悔しいけど先日のヨコケンよりも盛り上がった感。

残念ながら12/5の市川には仕事の都合で行かれないけれど
大興奮大満足のMY秋ファイナルだった。

帰宅して、そろそろ薬の効き目が切れる頃だなぁ…
きっとまた喉が痛くなって、はしゃいだ反動で熱も上がるんだろうなぁ
明日はもうバッタリ寝込むのかも知れない…

なんてちょっと弱気になっていたのだけど
いつまで経っても、あれ?ちっとも喉痛くならない(・o・)。
あんなにつらかった喉の痛みがすっかり治ったではないか!。
そんなことって、アリ?。
笑ってはしゃいでノリまくり…
THE ALFEEのライブは免疫を上げる
まさにTHE ALFEEという名の処方箋。
身をもって実感&証明した大宮の夜だった。



次は12月23日(土)、日本武道館!!。






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以下、ライブ後のアホなアタシ…

(11/30 14:58)
ライブに持っていった荷物の整理をしていて
どうやら2020年夏グッズのエコバッグを
どこかで落としたらしいことに気が付いた_| ̄|◯。
会館、イベンター、JRに問い合わせるも該当なし。 万策尽きる。
かなりお気に入りだったので、相当落ち込む。

(12/2 1:09)
なんとエコバッグ出てきた!。
会館やイベンター、JRに問い合わせたってあるわけがない。
ライブに持っていったのとは別のバッグの中にあったんだから(爆)。
なんであんなところに入れたんだ?しかもいつ?!。
やっぱ病み上がりでボケボケのホゲホゲだったらしい…_(:3 」∠)_。

でも、見つかって心底嬉しかった〜(ノ_<。)。 

コメント(18) 

コメント 18

YAYOI

大宮レポありがとうございます!
京成八幡駅に着くまでの時間に楽しく読ませてもらいました。
本編のあの曲でレスポールstandardが使われるかどうか確かめてみます!と言いたい所ですが、梅屋さんほどギターに詳しくないのでわかるかどうか
(^_^;)
大宮と変わったところがあったらご報告しますね。
ではまた。
by YAYOI (2023-12-05 18:25) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
市川4曲目〜〜〜!!!!
これは間違いなくダツサラー矢沢発動ですっ!。
聴きたかったなぁ、辿りついたぜ市ヶ谷…
じゃなくて、ここはちゃんと市川だったんですよね(笑)。
きっとまたずーっと言われ続けるんでしょうね(^^;。

by 梅屋千年堂 (2023-12-06 00:11) 

ナッキー

市川に参加したのですが、大ラス捌ける時にタカミーが投げチューしてくれて、友達と2人で倒れました(#^.^#)
落ち着いたらネタバレしますねf(^^;
by ナッキー (2023-12-06 00:15) 

YAYOI

はい、市川4曲目はダッサラー矢沢化しました(笑)
あとアンコールの幸ちゃんの投げキッスもキャーッだったけど、大ラスのタカミーの投げキッスはゴジラ並みの威力でした!
…_| ̄|○
by YAYOI (2023-12-06 01:02) 

YAYOI

大事なことを忘れてました!
「風を追いかけて」はやはり、No.406.
ギブソンレスポールStandard Reissue 60でした。
今、ギターコレクション本で確認しました。

この曲での個人的ツボは、タカミーがカッコよく使い終わったスライドバーをペッ!と左前方に投げ捨てたのですが、勢いありすぎて大きく転がったらしく、演奏の終わりかけ、スタッフがタカミーの背後!に、しゅたっ!と飛び出して拾ってゆかれたこと。
スタッフさんありがとう!ナイスアシスト!?(笑)
by YAYOI (2023-12-06 01:24) 

おかん

大宮レポありがとうございました、盛り上がった様子がヒシヒシと伝わってきましたよ~!
落選でしたが仙台があったのでなんとかロスにならずに済みました・・。
次は12月23日武道館!
やっと梅屋さんと一緒に言えたっ(笑)
by おかん (2023-12-06 14:15) 

ポチヒコ

>市川4曲目〜〜〜!!!!
ですよねぇ~。
梅屋さん、確か以前に体内の感覚を狂わす曲とおっしゃっていたかと。
間違いなく当日の会場内も物凄いテンションになっていました。
この時櫻井さんちゃんと「たどり着いたぜ!市川~!」って言っていた
んですがMCの時「ようこそ!市ヶ谷の皆さん」ってなってライブが
終わるまで高見沢さんにイジられる事になりましたし。
今後のライブでもイジられるのでしょうか? (笑)
グッズ紹介コーナーでも土下座までしたし本当に子供のやり取り。
決して打ち合わせしていたとしてもうなづいてしまう私ってなどと
思ってしまいました。(^m^)


by ポチヒコ (2023-12-06 14:30) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
市川お疲れ様でした。
最後の最後に投げKISSとは…王子も罪な男よのぉ。
一体どれだけのお客さんが倒れたことでしょう(笑)。




>YAYOIさん
>>ゴジラ並みの威力
あー…言い得て妙ですね(^m^)。
あの一撃でゴジラの熱線のように焼き尽くされちゃうんですよね。

“風を追いかけて”は市川でもレスポールだったんですね。いいなぁ〜。
教えて下さってありがとうございます(*^^*)。
でも大宮と同じのでまだ良かった。
もし'58年のカスタムや'59年のスタンダードが登場していたら
アタシは市川に参加しなかったことを一生悔やむでしょう(^o^;。




>おかんさん
次は武道館。
お互い次まで長いですね…なんて思いましたけど
よく考えたらもう名古屋2daysで秋は終わりなんですね(・o・)。
今回の大宮のように病み上がりホゲホゲ状態は絶対に避けたいので
これから年末まで健康第一で過ごしたいと思います。




>ポチヒコさん
ハイ、“トラベリング・バンド”はアタシを発狂させる曲のひとつです。
王子、桜井さんに対してはしつこいからなぁ。
またずーっと言われ続けるんでしょうね、市川に来るたびに(笑)。
しかしそんな王子ですが、さっきLicenceで…(以下自粛)。

by 梅屋千年堂 (2023-12-07 01:34) 

ナッキー

私もダツサラー矢沢化する曲が数曲ありますが、大宮の暁パラと市川のトラベリング・バンドではダツサラー矢沢になってました(^^♪ただ、今回のトラベリング・バンドではタカミーの♪アーーーーーの雄叫びが無かったと思うので少し寂しかったです(^-^;

市川でのタカミーの投げチューで、倒れたのは私達だけではないと思います(^^)会場のあちらこちらでタカミードミノ現象が起きたと思ってます(^^)
by ナッキー (2023-12-08 22:07) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
“トラベリング・バンド”は間違いなくダツサラー矢沢化しますよね〜(*^^*)。
特に1コーラス目と2コーラス目の間、イントロのリフを奏でながら
(今回はなかったそうですが)♪アアアアアア〜〜〜!!!と
シャウトする王子を見ると、アタシは発狂します(笑)。

王子の投げキッスは相模大野でも(例のMCでの登場場面で)
ありましたが、あれはイケマセン。反則です〜(笑)。
それを(多分)わかっててやる王子…やっぱり罪な男です。

by 梅屋千年堂 (2023-12-08 23:30) 

きゅう

名古屋1日目に行ってきました。
行く前に用事があったのですが、早く終わったので「まぁ早いけどいくか」と早めについたら、事前販売の列。することもないので並んだのですが、今日の名古屋はとってもいい天気…でも列は日陰…とっても寒い。
並んだからにはアクリルスティック買いました(笑)どこで使うんや?

表に出て「ツアートレックでも撮るか」といってみたら、みんなアクリル持って写真撮っていました。こんなに写真を撮っている人がたくさんいるのも珍しかったです。

ライブはいつも通り最初は冷静なはずでしたが、すぐに年齢と性別を忘れた自分がいました。席は2階のほぼ高見沢さんの正面でしたが、前に長身の大きな男性が見えたので…。ジッと不動だったので高見沢さんがあまり見えず、でも梅屋さんのレポで学んだ高見沢さんの見所だけは無理に横から見ることができました。
Arcadiaの太郎さんのドラムが体にしみました。
ところで名古屋の開演ベルってあんな音だったっけ?

明日は6時おきで豊橋で仕事をして終わったらセンチュリー直行です(タブンギリギリ)
by きゅう (2023-12-09 23:21) 

きゅう

そして2日目。仕事終わっって激走して4時50分についてセーフ。
桜井さんの登場の時の葬送行進曲で坂崎さんが「暗いな」と言っていましたが、今日は突然軽やかな店舗の葬送行進曲(笑)桜井さんも踊りながら出てきて「こんにちは私がドンガバチョで〜す」
秋最後になって新ネタも出てくるようで。

高見沢さんの食べ物ネタでは坂崎さんと二人で「チッチッチ、チェリーボム!」とはまってましたね。

チェリッシュでは高見沢さんが「白いギター」でした。

私の記憶でいくと今日10日は府中捕物控の発売日で、昨日は関口さんに「発売中止」と告げられた日のはずですが、高見沢さんが発売中止と入っていましたが、そこまでは触れませんでしたね。

どうも今回のツアーは時制なのか反戦ぽいテーマ、歌詞が多かった気がします。
昔高見沢さんがイラク戦争で

by きゅう (2023-12-10 21:45) 

きゅう

途中でした。
高見沢さんがイラク戦争で邦人派遣で「何かあったらどうするのか」と半分怒りのような話をしていた名古屋ライブ、終わったらフセイン大統領逮捕の速報があって、今でも覚えています。
by きゅう (2023-12-10 21:48) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
名古屋お疲れ様でした。
そして二日間にわたる速報コメントをありがとうございます。
参加していなくてもいろいろと目に浮かびました(^m^)。
ファイナルにして新ネタの連投…さすがアルフィー、妥協を許しませんね(笑)。

>>時制なのか反戦ぽいテーマ、歌詞
そうですね。あんな曲、こんな曲が心に響きました。
必要以上にMCなどで声高に政治の話をすることはなく
みんなでちょっと考えてみようよ、と歌で投げかけてくるくらいの
スタンスがアタシは好きです。
そして久しぶりに“祈り”を生で聴きたい今日この頃です。

by 梅屋千年堂 (2023-12-11 00:42) 

ポチヒコ

秋ツアー無事に完走までたどり着いて良かったです。
サラミーで登場の高見沢さん。
やっと遭遇出来た。!(^o^)!
坂崎さんも言ってましたがこの時期年末年始の取り溜めが
多いので録音した後にイレギュラーが起こるのがヒヤヒヤ
になって心配で時系列を繋げられて一安心だそうです。
ファイナルの4曲目梅屋さんのビートがMAXに。(^m^)
Funky PunkyもFunky Dogに変わったりトリプルでは
Prideを間奏でアカペラを歌われて体に沁みました。
身体の毛がゾワっと逆立ちましたから。
冬ツアーが俄然楽しみになってきました。


by ポチヒコ (2023-12-11 23:40) 

梅屋千年堂

>ポチヒコさん
名古屋お疲れ様でした。
サラミーにも“トラベリング・バンド”にも“Funky Dog!”にも
'58年のレスポールカスタムにも出会えずの
秋ツアーでしたが、不思議と地団駄感はありません。
それはおそらく自分が参加したライブの満足度が
非常に高かったからでしょう。

「風の時代・冬」って、タイトルもツアーポスターも
なんだか「さぶっっっ{{ (>_<) }}」って感じですが
それに反してきっと熱いライブになるのでしょうね。
今からとっても楽しみです。
そしてきっと出るであろう冬限定グッズのことを考えると
身震いが止まりません(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-12-12 23:16) 

きゅう

書き忘れていました。最後のPrideで会場の横の壁に高見沢さんのシルエットがうつっていてちょうどレスポールが真横からで、体との間にも隙間があり、サイドから見たレスポールの断面(?)や高見沢さんが弦を弾くところもハッキリとピントが合っていました。なかなか見られないシルエットでした。
by きゅう (2023-12-13 21:38) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
偶然の産物なのか、はたまた狙ったのか(後者に一票)
どちらにしても想像しただけでカッコイイことが分かります(*^^*)。
こういう「そこでしか見られない瞬間」があるから
ライブはやめられないですね。

by 梅屋千年堂 (2023-12-14 01:19) 

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