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THE ALFEE@横浜《本編編》 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Autumn
Genesis of New World 風の時代・秋
神奈川県民ホール 本編の巻

11/18 22:52 UPDATE。
ネタバレ指数22

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待ちに待った地元ヨコケン(=神奈川県民ホール)。
だがしかし、今回もチケットの抽選に漏れてしまった_| ̄|◯。
けれども幸い早い段階で譲って下さる方が見つかった。

チケットの受け渡しは当日。
席番も受け取るまでは分からずちょっとドキドキだったが
先方さんから連絡をいただいて、そちらに伺いその場でスマチケを受信。
良いご縁があって良かった。

そのまま入場し、グッズ売場を横目で見ると
今日から発売になったアクリルスティックは既に本日分完売とのこと。
やはりあの手のグッズは人気がある。
(アタシは買わないけど←超小声)。

本日の座席:1階11列10番台。
譲っていただいた席でこんなに前の方とは!。
もう中に入れるだけでも有り難いというのに!。
いやがうえにもテンションが上がる。

場内ではいつものように'70年代ロックが流れていて
ステージから客席に向かって、照明がゆっくりと動いている。

開演5分前になると「まもなく開演です!」のアナウンス。
そこからオーディエンスの手拍子が始まるが
その時場内にたまたま流れていたのが
グランド・ファンク・レイルロードの“We're American Band”。
曲のリズムに合わせた手拍子がなんだか気持ちイイ。

フッと“We're American Band”がフェイドアウト。
場内がじんわりと暗くなり、オープニングのSEが流れ始める。

しばらくすると、ステージ後方のセットの後ろにメンバーの姿。
客席からは盛大な拍手と歓声。
セットの扉が開くと、メンバー3人ゆっくりそれぞれの定位置へ。

SEが終わった後の「待ってました!」感の歓声が凄い!(◎_◎)。

1曲目は“AUBE~新しい夜明け”
桜井さんと幸ちゃんの衣装はこれまでと同じ。
Takamiyの衣装は、今日はアイスブルー。髪は巻き髪。
最初のギターはいつもと同じFlying Angel Fanasia。

今まで全然気付かなかったのだけど
この曲の間奏で、桜井さんってスラップ奏法やってたんだ(・o・)。

2曲目は“風の時代”
Takamiyのギターは引き続きFantasia。


ここで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  さぁ!THE ALFEE 2023年秋のツアーでございます!。
  恒例のヨコケン、カナケンでございます!。
  いつも言ってますが、初心者の方も何百回何千回と見ているベテランの方も
  生の動くアルフィーを堪能していただければと思います。
  みなさんもご存知のように、この秋からマスクは自由になっております。
  ですから春よりも夏よりも、みなさんの熱い声援を期待しております!。
  1階のみなさん!2階のみなさん!そして3階のみなさん!
  今日は日頃の鬱憤を晴らしてってください!最後までよろしくー!」

相模大野やフォーラムでは「マスクは任意」と言っていたけど
今日は「マスクは自由」と幸ちゃん。
「自由」って言葉はなんかイイ(*^^*)。

Takamiy、Gibson Richie Faulkner Flying V Customにギターチェンジ。
これまで自分が参加した相模大野と国際フォーラムでは
どちらも“風の翼”だったけど、
今日は“Beginning of the Time”
イントロの、歪んだギターのリフがカッコイイ!。
間奏で幸ちゃんのアコギの後、
畳み掛けるように三連符になるとこなんかも好きだなー。

4曲目も会場によって日替わりになるところだ。
一瞬シーンとなった場内に流れ始めたイントロは
“WEEKEND SHUFFLE −華やかな週末−”
客席から「ワァ!」と歓声があがる。
TakamiyのギターはMetal Staind Glass。

前半の最後は“My Best Friend”
Takamiyのギターは、今日もレスポールスタンダード。
曲の冒頭、英詞で歌うところで双眼鏡を構えてギターの詳細をチェック。
ペグはやはり半円形、リアのピックアップカバーはなし。
てことはやっぱりジミー・ペイジのシグネチャーか。
多分、Jimmy Page Signed Aged Les Paul Custom Initial Limited Run
(ギタコレ本の413)…かな。

時々片足でぴょんぴょんとジャンプしながら
激しく動き回りながら演奏するTakamiy。
こうなるともうギターの観察は無理(笑)。
でもこの曲でのこのノリ、物凄く格好良くてシビれる。
しかもだ、サビの「♪Wo! Wo! My Best Friend〜」の
「My」のところで開脚ジャンプ!(≧▽≦)。
1コーラス目のみならず、2コーラス目も!!!。
いやもう眼福いやもう最高!。


大いに盛り上がったところでMC。
ステージに残った幸ちゃんが、大歓声の中話し始める。

幸「ありがとうございます!ありがとうございます!。
  ヨコケンという名のカナケン!。
  先程も言いましたけど、この秋からマスクは自由になりましたんで
  こうやって(客席を)見ますと、マスク着けてたり外してたり
  みなさん自由に楽しんでいただければと思います。
  …ハイ、それじゃいつものようにせっかく椅子もございますんで
  ここはどうぞみなさんお座りください」

お馴染みの「生まれて初めての人」アンケートでは
最前列に「初めての人」がいて、幸ちゃんから
「人生プラマイゼロっていいますから、帰りとか気をつけて下さい」と
お約束の一言。

そしてメンバー紹介へ。

幸「こんなに忙しい年はない、もっと休みをくれとボヤいております。
  桜井さーーーん!」

幸「なんか音楽が暗いよ。もっと明るい音楽ないの?」

杖を突きながらヨロヨロと桜井さん登場。
幸ちゃんに「暗いよ」と言われた登場の曲は“葬送行進曲”。

桜「横浜のみなさん…ハァー(溜息)、こんばんは。
  ワタシが…桜井…ハァー…賢です。
  …(中略)…
  何がって、近頃は忙しくていけねぇや!」

幸「あ、寅さん入った(笑)」
桜「四谷赤坂麹町、ちょろちょろ流れるお茶の水。
  おい、さくら。ちょっと枕持ってきてくれ」

ステージ下手から白い枕を持ってきたスタッフ氏、
今まで見た中で一番じゃないかってくらいに、
その枕を思いっ切り桜井さんの顔〜肩のあたりに投げつける。
見ていたアタシまで思わず「イタッ」って口走ってしまった(^o^;。

桜「(顔を押さえながら)ア…ッッ」
幸「今日かなり強かったな。ちょっと怒った方がいいんじゃねぇか?(笑)」

床に落ちた枕を拾い上げて、ちょっと後ろに置き直す桜井さん。

幸「なんでそんなに疲れてんの?」
桜「忙しくてテレビを観るヒマもなくてそれで元気がないんだよ」

「えぇ〜〜〜っ!」(←天の声)

幸「(天井を見上げながら)今、高見沢の声がしたよな」
桜「した」
幸「3人くらいいたよな」
桜「高いのと3段階くらい」
幸「一番高いのは間違いなく高見沢だよな(笑)」

これもしかして全部Takamiyの声の多重録音なの?(笑)。

桜井さんがテレビで観ているのは『水戸黄門』。
『水戸黄門』を昔録画したVHSで観て、世の中の動きを探っているという
桜井さん。でも最近VHSのテープが古くなっちゃって…

桜「途中で『このいんいんいんろろろろうががががが』なんて
  安手のラップみたいになっちゃうんだよね」
幸「でーぶいでー(DVD)に入れればいいじゃないですか。
  でーぶいでーに!」
桜「あなたね、DVD持ってる人間がわざわざVHSで観るわけないでしょ」
幸「そりゃそうだ」
桜「それに四角いものを無理矢理丸くしようとすると角が立つってね。
  …お後がよろしいようで〜ッテケテンテン♪」

杖を肩に担いでステージ袖に帰ろうとする桜井さん。
杖が短すぎて、腕がうまくかからない(^m^)。

幸「それやめなさいって(笑)。誰なんだよ。
  …もう理解不能。バカは放っておいてもうひとつの方をご紹介しましょう。
  古希を目前にますます派手になっております。
  その服どこで売ってんの?って格好をしておりますが。
  ご紹介しましょう、高見沢さーーーん!」

下手側の花道の下でスタッフさんがロープを張って待機していたので
こっちから出てきてくれたら嬉しいな、と思って
一応心の準備はしていたけれど
今日はいつものように上手側の花道先端の扉から登場!。

ディープ・パープルの“Burn”のイントロが流れる中、
右から左へダァーーーーーーーッッッ!と走るTakamiy。
キャー!こっちキター!(≧▽≦)

下手花道の先端でワーッと手を振ってステージ中央に戻ると
物凄く高い声で「♪イッツ・バァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!」

幸「バァ〜〜〜ンじゃないよ(笑)」
高「♪バァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!」
幸「煽らないの!」

今日もランチをいっぱい食べたから動きたくて走りたくて仕方がないTakamiy。
今日食べたのは、崎陽軒のシウマイ弁当、崎陽軒のチャーハン弁当、
崎陽軒の帆立づくし、崎陽軒のシウマイだとか。
期間限定品の「帆立づくし」も見落とすことなく食べているとはさすがTakamiy。
「ウソですよ」というTakamiyに、「絶対ホント」と幸ちゃん(^m^)。

幸「バカ食いギターの高見沢です」
高「何を言ってんだよ。俺がバカ食いギターならおまえは…
  知ってんだぞ、おまえいつもギター持ってウロウロしながら
  『カワイイ子いねがー』って物色してるだろ」
幸「カワイイ子いねがー(笑)」
高「なまはげ?!」
幸「ハゲ?!」
高「ハゲ?!。
  (天井を指して)あっ!坂崎!あんなところにカワイイ子が!」
幸「えっ?!どこどこ?」

♪チャン・チャン(byただすけくん)

幸「ハイ、理解不能のバカと、バカ食いギターと、物色バカでございました。
  それではこのコーナーに行ってみましょう。
  桜井営業ぶちょぉ〜による秋のツアーグッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン・パパパ・パッパカパーン

桜「ただいまご紹介に預かりました営業販売促進部長の桜井です。
  昨今の物価高、物流事情によりグッズ展開もままなりませんが
  やっとツアーパンフが出来上がりましたー。
  巻頭ページは、なんとメンバー3人でカラオケに〜。
  …(中略)…
  歌っているのはアルフィーバージョンの“愛をとりもどせ”でございます〜。
  高見沢の声がやかましすぎて、部屋の壁がブルブルしてました」

幸ちゃんと桜井さん二人でアリスの“チャンピオン”を歌っている
パネル紹介のくだりでは、美味しいお酒を飲んだら気持ち良くなっちゃって
マイクを離さない自分がいた、と桜井さん。

幸「お菓子はないの?」
桜「あります!なります(成増)!おじゃましまっす〜。
  まずはこちら。《鋼じゃない菓子F》。Fはふんわりの頭文字でございます。
  …(中略)…
  そしてもう一つが《チョコクランチ 風の翼》で〜す。
  …(中略)…
  ミルク、キャラメル、ホワイトと3つの味をご堪能くださ〜い」
高「ねー、いつも聞くけどこれってホントに美味しいの?」
桜「美味しいです!。でもこれ以上は何も言いません」
高「どうして」
桜「また足音でくだらないことやらせるんでしょ」
高「しないしない!」

桜「この他、2024年カレンダー、圧縮ポーチやウォールポケットも
  販売中でございますので…」

横で直立不動のTakamiyに、幸ちゃんが「それ!それ!」と
グッズを載せたテーブルを指差すと「ハッ!」と気付いて
慌ててカレンダーやウォールポケットを手に取って
客席に見せるTakamiy(^m^)。

幸「ちゃんと見せないと。圧縮ポーチ見せてないよ」
高「えっ?やったよ?」

と言いながら圧縮ポーチを手に取り、一瞬だけ客席に見せると
ポン!とテーブルに投げ戻す(^^;。

そしておもむろに自分のアクリルスティックを手に取り…

高「あとこれね、今日から発売のアクリルスティック」

桜井さんの肩越しにアクリルタカミーをひょこっと立たせて

高「(高い声で)タカミーだよ!。
  いいでしょ?これ。これで写真撮ったりするんです。
  (また高い声で)コンニチハ!。
  どう?桜井、これ」
桜「…それ、本人が目の前にいるんだからいらないだろ。
  本人がいない時にやるんだろ?」
高「そうだな(笑)」

ごもっとも(笑)。

桜「以上、秋のツアーグッズをよろしくお願いいたします〜。
  ご清聴ありがとうございました」

グッズを載せたテーブルを自ら片付けようと桜井さんが客席に背を向けると
突然お囃子が流れてきて、それに合わせて思わず踊り出す桜井さん。
お囃子がピタッと鳴り止み、桜井さんがテーブルを持ち上げて歩き出すと…

ノセラレチャッテ 踊ラサレチャッテ…
ヤッパリ オマエハ ホントニ…ーカ!…
ーカ!…ーカ!…

この「ーカ!…」が、いつもの感じではなく
」でツバが飛んできそうな勢いの「ーカ!」(笑)。

桜「(ただすけくんを振り返り)いい加減にしろよ!(▼▼メ)

高「ーカ!(笑)」
幸「ハイ、桜井営業部長ありがとうございました。
  それでは演奏会の方に戻らせていただきます。
  この秋は、僕も高見沢もD-45をツアーに持ち出しております。ついに!。
  (高見沢のは)'71年。僕のは'82年。オープンDチューニングで…」

即興でセッションを始める幸ちゃんとTakamiy。
ふと桜井さんを観ると、抱えたベースでライトハンド奏法のマネなんぞしながら
エアギターでノリノリ(^m^)。

幸「おい!(笑)。なにエアギターやってんの」
高「おまえも買えよ。お金あるんだろ?」
桜「3人でどーすんだよ。だいたいおまえらたくさん持ってんだろ?。
  だったら貸せよ」

そんないつものやりとりの後、今度は3人で即興。

幸「これやってるとキリないんで(笑)。
  それでは聴いて下さい、“Just Like America”

今日も幸ちゃんとTakamiyのD-45の音色がビンビンと響き渡る。
客席も、今まで参加した中で一番手拍子が多かった気がする。
終盤どんどんTakamiyの弾き方が激しく力強くなってきて
春ツアーの時のようにまた弦が切れるんじゃないかと
ちょっとハラハラしてしまった(^^;。

座りコーナー2曲目。
相模大野、国際フォーラムと“Circle of Seasons”だったので
今日あたり“無言劇”かもなぁと予想していたら
TakamiyのギターはMartin 000-42。
ただすけくんがピアノでヴィヴァルディの『四季』を演奏…
これは…!“Circle of Seasons”だ!ヽ(^。^)丿。

1本指でコードを押さえる幸ちゃん。
フレットの高い方から低い方へ大きく移動したり
時にはネックの上側(6弦側)から押さえたり忙しい。

座りコーナーのラストは“風を追いかけて”
この曲をレスポールで弾くところを観てみたい気がするけれど
今日もGibson Dave Mustaine Flying V EXP Limited Edition。
でもこのギターもフライングVなんだけど、
ボディが木目のせいかなんだか上品な感じがして
この曲に合っているなぁと勝手に思っている。

今日もゆっくり動く白い筋状の照明が美しい。
背後ではステージセット中央の歯車の中心が光り輝いている。

2コーラス目の「♪Chasing The Wi〜nd…」の「♪Wi〜nd」で
素早くスライドバーを左薬指に装着するTakamiy。
間奏のスライドバーを使用するパートが終わると
サッと左手を振って、スライドバーを床に落とす。

で、後奏のギターソロの最後のフレーズと
ただすけくんが奏でるイントロのフレーズがかぶるところ。
今までもそうだったのか記憶が定かではないけれど
今日はここにすっごくシビレた。


ここでTakamiyのMC。

高「ハイありがとうございます。
  “Just Like America”、“Circle of Seasons”、
  そして“風を追いかけて”をお送りしました」

今年で結成50周年のTHE ALFEE。
50年前は、まさか自分がこうなっているとは思わなかった、とTakamiy。

高「みんなだってそうでしょ?。二十歳とかそれくらいの時に
  自分の50年後のことなんて考えもしないでしょ?。
  それが、巻き髪に、キラキラ衣装に、エンジェルギター(笑)。
  出会いによって人生というのは変わります。
  僕は坂崎と出会ってこうなりました」

今レギュラーでやっている
『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』(通称:高見沢メシ)では
若いバンドが出てくるけれども、1983年生まれのメンバーがいたりするそうで

高「1983年って“メリーアン”の年?。その頃の自分のことを思い出して、
  あの頃生まれたの?で、今こう?って(笑)」

昔は家電(いえでん)しかなかったけれど、今は1人1台電話を持つ時代。
昔桜井さんの家では手回し電話だったとか。
そして1人1台電話(スマートフォン)を持つ時代になり
情報をすぐにみんなで共有するこができる。
それはそれでいいことだと思う、とTakamiy。

ここで、このツアーでずっと紹介してきた田中稲さんのコラムの話題へ。

高「ここで毎回紹介してますけど、Yahooニュースでいい記事があったんですよ〜。
  まずタイトルがいいですよ。
  『人間から魔法使いに昇格した』THE ALFEE、
  『ある日突然聴きたくなるTHE ALFEEのミステリー』
  これがいいんですよ〜。
  これを書いた方はアルフィーのファンでもなんでもないんですけど
  ちょっと引用してみますね」

と言って、Yahooニュースに出ていた田中稲さんのコラムの一部を抜粋して紹介。
「自分にビックリした」というくだりのあとで…

高「ビックリしたんでしょうね〜(笑)
  みんなも心を落ち着けたい時にはアルフィー聴くといいよ〜。
  みんなのことも書いてあるんですよ」

と言って、今度はアルフィーファンについての記述を紹介。

高「…いくのだろう、マル!。
  ということで、THE ALFEEの星の歌をここで何曲か紹介したいと思います。
  再三言ってますが、歌詞の中に一度でも《星》が出てくれば
  それは《星の歌》ですからね!。
  まずは一番ポピュラーな星の歌です…」

“星空のディスタンス”
相模大野では「おぉっ!」と思ったけど
フォーラムではそうでもなかった、MCから曲に入る時の
グリーンの照明が星空みたいに客席全体にパァッ!と広がる演出。
今日は「おぉっ!(★▽★)」だった。
これまで参加した3階とも1階席の端っこだったけど、この差は一体なんなんだろう?。
ちょっとした前後の差で変わってくるのかな。

ちなみにここでのTakamiyのギターはAngel Classic V。

10曲目は“Arcadia”
Takamiyのギター、今度はCrystal Angel。
きっと今日も4連続エンジェルギターなのだろう。
そのCrystal AngelのLEDをイントロのSEの間、チカチカと点滅させるTakamiy。

それにしても前半は全然感じなかったのに
後半に入ってから桜井さんの背後からの照明がこっちを向いていて
やたらと眩しい。

本編もいよいよ大詰め。
“Battle Starship Neo”
Takamiy、Ultimate Archangelにギターチェンジ。
イントロのド頭、まだ暗いままのステージに
Ultimate ArchangelのLEDが浮かび上がる。
弧を描く頭部の光輪が印象的。

ラストは“この愛を捧げて”
TakamiyのギターはVenus Angel(慈愛)。
いつの間にかステージの床はドライアイスに覆われて幻想的な雰囲気に。

ラストの、Takamiyのボリュームペダルを使ったバイオリン奏法が心に残った。





《TO BE CONTINUED...アンコールにつづく》 

コメント(6) 

コメント 6

JUNKO

梅屋さん。お疲れ様でした!
全体的にHARD ALFEEで、とても古希目前の方々とは思えないパワーが3階後方までビンビン届きました!
オーラスのアレンジもかっこよくて、12月のアルバムにも入ってるとのことなので、ますます楽しみになりました。
by JUNKO (2023-11-15 22:43) 

YAYOI

梅屋さん、そしてJUNKOさんもお疲れ様です。
私は留守番でしたが、オーラスのアレンジは私もサイコーだと思います♪

by YAYOI (2023-11-15 23:46) 

梅屋千年堂

>JUNKOさん
盛り上がりましたねー(*^^*)。
ワタクシ今日はほぼ燃え尽きました。
オーラスはオリジナルも大好きだけど、新しいのもカッコイイですよね。
2009年の王子ソロのともまた違って、アルフィーらしいのが良いです。




>YAYOIさん
家を出るときは「今日も寒いなー、帰りはもっと寒いな」
なんて思ってツアTの下にヒートテックなど着ていったのですが…
オーラスで盛り上がり過ぎて11月なのに汗だく(^^;。
これからの季節、汗をかいたまま薄着で外に出て
風邪を引かないように気をつけないといけませんね(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-11-16 02:29) 

おかん

素敵な夜だったのでしょうね
余韻に浸ってらっしゃいますか〜!

お留守番の私は明生の結びの一番をテレビの前でかじり付き。超カッコよかったです。
by おかん (2023-11-16 03:48) 

葉月

おはようございます。

久しぶりのヨコケンに参加しました。
そして、私にとっては初日でした(*^^*)

とにかく、楽しいし、会場の声援も凄いしと大満足で会場をあとにしました。

今日は、仕事だけど大丈夫そうです。

レポ楽しみにしてます(*^^*)
by 葉月 (2023-11-16 07:36) 

梅屋千年堂

>おかんさん
楽しく、熱く、盛り上がりましたー。
幸い今日も仕事が休みだったので
鋼じゃない菓子Fをつまみながらのんびり余韻に浸りました。

明生、昔と比べるとインタビューも大分こなれてきました(笑)。
今日も結びで勝ったら超超格好良かったんですが
さすがに霧島も連敗は許しませんでした_(:3 」∠)_。




>葉月さん
盛り上がりましたねー。
いかがでしたかー?この秋のセットリスト、すっごく良くないですかー?
叶うならば参加本数増やしたいくらいです(無理だけど)。

アタシもまた明日から、
とりあえず次の大宮まで仕事頑張ります。

by 梅屋千年堂 (2023-11-16 20:27) 

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