THE ALFEE@相模大野《アンコール編》 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 2023 Autumn
Genesis of New World 風の時代・秋
相模女子大学グリーンホール アンコールの巻
10/26 16:53 UPDATE。
ネタバレ指数17
Genesis of New World 風の時代・秋
相模女子大学グリーンホール アンコールの巻
10/26 16:53 UPDATE。
ネタバレ指数17
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
アンコール。
客席のあちこちでマラカスライトが光り始める。
夏イベで販売されたマタサキトリオのタオルが
この秋ツアーでも絶賛販売中なので、またあの3人が出てくるのだろう。
しばらくしてステージに太郎さんとただすけくんが
静かにステージに戻ってくると、それに気付いたオーディエンスが
バラバラと立ち上がり始める。
既にお馴染みとなった“マタサキトリオのテーマ”(←勝手に名付けた)。
そのテーマ曲に乗って、マタサキトリオ登場。
衣装は春夏と同じと思われる。
オタ芸風にマラカスライトを振り回し、テーマ曲から間髪入れずに
“The Stardust Memory”という展開は夏と同じ。
AメロはTakamiy→幸ちゃん→桜井さんの順でスイッチ。
桜「まさるのま!、マッチョでーす」
高「タカミーのた!、たっちゃんでーす」
幸「坂崎のサキ!、サキッチョでーす」
3人「3人合わせてマタサキトリオ〜」
ここで新曲?!。
“FUNKY MATASAKI” (というタイトルらしい)。
歌詞は「♪まさるのま〜で マーッチョ マーッチョ…」みたいな感じ(笑)。
まずは、Takamiyの無茶ぶりで桜井さんがいろんなモノマネ。
フレディ・マーキュリー、薬師丸ひろ子さん、
熱いお風呂に入るブルース・リー…
で、どういう展開でそうなったのかは忘れたけれど
桜井さんがかわいい感じで“The Stardust Memory”の一節を歌う場面があり…
桜「♪少女時代の〜そうよこれがピリオドなのね〜」
高「おい!ヒゲのおっさん!。
おっさんが少女時代とかちょっとホラーだよ」
桜「ほ〜ら…チェルシ〜ぃ〜 もひと〜つチェリッシュ〜」
なんでチェリッシュ?と思っていたら、今度はTakamiyが裏声で歌い出す。
高「♪なのに〜あなたは京都へ行くの京都の町はそれほどいいの〜」
なんかここ妙にツボる〜(^m^)。
更に「ジジイアイドルのチャンピオンを目指そう!」ということになり
高「それでは天国のチンペイさんい届くように歌いましょう!
“チャンピオン”!」
桜井さんと幸ちゃんのデュエットでアリスの“チャンピオン”を熱唱。
“チャンピオン”、ツアーの最初からきっと歌っていたんだよね。
ツアーが始まった頃は、まさか天国のチンペイさんへなんてことになるとは
誰も思ってはいなかっただろう。
床に落ちたマタサキトリオのマフラータオルを拾い上げてTakamiyが言う。
高「あっ、こんなところにマタサキトリオのタオルが!。
このタオル、ものすごく売れ残ってて困ってます!」
幸「これ僕らの唯一のグッズなんだけど」
高「このタオル使い道ないもんなー。汗吸わないしペラペラだし…」
桜「そんなことないよ。何枚か縫い合わせて服作ったりできるだろ」
この時、かつてのグッズだったご当地タオルの売れ残りで作った
昭和兄弟のサクイチの着物を思い出したのはアタシだけではないはず(^m^)。
桜「女の子だったらスカートにしたり。腹巻きにもなるよ。
男の子だったら…(タオルを股にくぐらせてフンドシに)」
高「こらっ!」
高「ダメだ、こんなんじゃやっぱデビューできないよ」
桜「大丈夫だよ、そんな時はリンゴをたくさん食べてスッキリしよう!」
幸「何個食べるの?」
桜「100個」
幸「そんなに食べたらお腹壊しちゃうよ」
桜「そう、だから〜…危険なリンゴ!」
そんな流れで“危険なリンゴ”。また歌うのね(笑)。
高「最後はマタサキトリオを象徴するこの歌を行ってみよう!
“YOUNG MAN”!」
最後、3人で「ヤングマン!」とキメた後、
幸ちゃんの弱々しい「全然ヤングじゃねぇよぉ…」でコントは終わり。
これも夏イベと同じ展開(^m^)。
「バイバーイ!」とステージ袖に帰っていくマタサキトリオであった。
しばらくして、THE ALFEEが登場。
Takamiyの衣装がメタル要素多めでカッコイイ!。
ギターはGODZILLA Takamiy Model。
桜井さんのベース、Takamiyのギター、幸ちゃんのハーモニカで
ブルージーなセッションをしばし展開。
…このまま“FUNKY PUNKY”が来たら最高なんだけどなー。
でも“ロックンロール・ナイトショー”かなー。
なんて思っていたところ…
♪Everybody Needs Rock! Funky Punky Baby…Woo〜Baby〜
キャーーーーーーッッッッッ!キターーーーーーー!!!(≧▽≦)
“FUNKY PUNKY”!!!!!
いけない…!
このリズムが…このリフが…アタシを狂わせる!。
(出た!ダツサラー矢沢!笑)。
幸ちゃんやTakamiyは花道に出てくるし…もう完全に狂った。
最高じゃん!この秋ツアー!!!。
大盛り上がりで“FUNKY PUNKY”が終わると
Takamiyによるメンバー紹介。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
キーボード!ただすけーーー!
来年デビュー50周年のWe Are THE ALFEEーーー!!!
相模大野〜!行くぜ〜!…今年!第!…」
よーし、“SWEAT & TEARS”だなぁ?
高「8回目の…!」
えっ?!8回目?!
高「ロックンローーーーーール!!!」
えっ?ナニ?
ゴジラギターを掻き鳴らすTakamiy。
おおお???“絶狂!ジャンピング・グルーピー”?。
久しぶりーーー!。
サビの「♪ジャンピング・グルーピー !!」で
オーディエンスにジャンプするよう煽るTakamiy。
楽しい!楽しすぎる!。あまりにも楽しすぎて
ジャンプしなくていいところでジャンプしちゃったじゃないか!(笑)。
曲の後半は恒例のアレ。
高「さぁーそれじゃ恒例のグッグッグッアンケート行ってみようか!。
まずは10代以上の方、行ってみよう!…グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
その次は20代以上、40代以上と続くのだけど
「全然減らねぇなぁ(笑)」とTakamiy。
高「それでは…グーッと上がって、70代以上の方。
いいですか?行きますよ!…グッグッグッ!」
本編の「今日がアルフィーのコンサート生まれて初めての方!」で
挙手なさった最前列のご夫婦のご主人の方が
70代以上に該当していたようで「グッグッグッ」。
初めてなのに、ちゃんと「グッグッグッ」をやってくれたご主人に…
高「ありがとうございます!m(_ _)m。
今日僕らはこのためにここにやってきました!」
高「それじゃ次はー…最近仕事がつらい人!…グッグッグッ!」
客「(殆どの人が)グッグッグッ!」
高「そんなに?!(◎_◎)。そんなにみんな大変なの?!。
アルフィー聴きな!。元気が出るよ〜」
そして幸ちゃんのリクエストで
「家にギターがある人」「家にピアノがある人」。
ギター率はかなり高く、ピアノ率も結構な数。
それを見た桜井さんは「そんなに?」と驚いた表情(^m^)。
高「桜井は?」
桜「じゃー医療関係の方。
広〜く薬屋さんも看護師さんも、とにかく医療関係の方」
ヤッタ!それならアタシもできる!(^m^)。
高「それでは医療関係の方、グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
高「そのうちお世話になるかも知れませんのでよろしくお願いします(笑)」
そして最後はこれ。
高「結成50周年のTHE ALFEEを
これからも応援していこうって人!グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
楽しいーーーー!。
コントもいいけど、こういうのはもっとイイ!。
しかしこうした明るいお祭ムードはここで一転。
“WIND OF TIME”のイントロが始まり
シリアスな雰囲気に包まれる。
TakamiyはPsychedelic Angelにギターチェンジ。
そしてなんと!桜井さんがステージ前方中央に出てきて
ヘッドセットマイクで歌い始めた!。
そんな桜井さんの後ろには、定位置の幸ちゃん。
そしてその更に後ろ、ステージの一段高くなったところにはTakamiy。
縦位一列のフォーメーションが新鮮!。
斜めから観てもカッコイイけど、これ正面から観たらどんな感じなんだろう。
どこかの会場で正面から観られるといいな。
間奏では桜井さんとTakamiyが背中合わせで演奏。
幸ちゃんとTakamiyの背中合わせは割とよくあるけれど
桜井さんとTakamiyの背中合わせ、これまた新鮮。
しかもメチャメチャカッコイイ!!!。
このツアー、今後毎回楽しみな場面が多すぎる(*^^*)。
2回目のアンコール。
Takamiyが抱えたのは…フラットマンドリン。
ということは…ここであの曲を?!。
高「THE ALFEE、究極のプログレナンバーをお送りします」
という曲紹介だけれども、Takamiyがフラットマンドリンを持ったら
もうこれしかあり得ない。“府中捕物控”。
サビでユニゾンで歌うとこ、好きだな。
曲が終わると、Takamiy本日最後のMC。
抱えたギターはGibson Richie Faulkner Flying V Customだ。
高「“府中捕物控”をお送りしました。
1975年の曲ですが、まだ生まれてない方もいらっしゃると思いますし、
すっかり生まれてたって方もいらっしゃると思います」
“府中捕物控”は発売日の前日に発売中止になったけれど
もしあの時発売中止になっていなかったら
今自分達はこのステージの上にはいなかった。
そう考えたら発売中止になって良かったのかな、とTakamiy。
幸「良かったよ、フラットマンドリン。いい音してた!」
高「また新しいの買っちゃった(笑)」
幸「また買ったの?!。今年フラットマンドリンばっかり買ってんの(笑)」
今度また『Come on ! ALFEE!!』が始まった暁には
Takamiyのフラットマンドリンコレクションを紹介して欲しいものである。
高「何話そうとしてたか忘れちゃいました。まぁいいんですけど…。
…いろんなシングルを出してきましたが、
12月20日に…これまでのシングルを集めて1枚にした
シングルコレクションが出ます!」
このシングルコレクション、タイトルは『SINGLE CONNECTION』。
発売順ではなく、シャッフルした曲順で収録されているのだそう。
アルフィーのプレイリスト的な感じらしい。
それってなんだか凄いことになりそう…と思っていたら
2013年から2021年までのシングルとのこと。
(てことは“Circle of Seasons”は入らないのか〜)。
高「それともう1枚付いてます。こちらは『Alfee Get Requests』」
客「(拍手)」
高「ミニバージョンですけど、タイトルは『Metal & Acoustic』。
振り幅の広いアルバムになっています。
こんなことが出来るのはアルフィーだけです」
2枚組、12月20日発売ですのでよろしくお願いしたいと思います」
高「それでは、これも、アルフィーです」
ついにオーラス。
なんの曲なんだろう。わくわくわくわく…。
「これもアルフィー」ってどういう意味?。
イントロが始まったけど…えっ?なにこれ?わかんない( ̄口 ̄;)。
まるでTakamiyソロの楽曲のような激しいリズムだ。
新曲なのか?。
「♪パ〜ンドーラァの〜…」
なぬっ!“悲劇受胎”なのか!。
新しいアレンジなのか!。
そうか、これがきっと『AGR -Metal & Acoustic-』に入るのだな?。
激しいメタルナンバーであることに変化はないが
ちょっとしたところがオリジナルと変わっていて
拳を振り上げるタイミングもちょっと違う。
違うけれどもすぐに順応してしまうアルフィーファン。
…さすがだ(笑)。
それにしても、まさかのオーラス!。
でも最近結構こういう傾向が増えているかも。
バラードでしっとり終わるのもいいけれど
こういう曲で爆発的に終わるのも好きだ。
しかし…それにしても…!なにこのセットリスト!。
最初から最後まで好きな曲しか出てこなかった(♥▽♥)。
しかもあちこちいちいちカッコイイ!。
そして消費カロリーかなり高い!!。
総じて…イイ!
次は10月29日(日)、東京国際フォーラム!!。
もう、すぐじゃん!。
アンコール。
客席のあちこちでマラカスライトが光り始める。
夏イベで販売されたマタサキトリオのタオルが
この秋ツアーでも絶賛販売中なので、またあの3人が出てくるのだろう。
しばらくしてステージに太郎さんとただすけくんが
静かにステージに戻ってくると、それに気付いたオーディエンスが
バラバラと立ち上がり始める。
既にお馴染みとなった“マタサキトリオのテーマ”(←勝手に名付けた)。
そのテーマ曲に乗って、マタサキトリオ登場。
衣装は春夏と同じと思われる。
オタ芸風にマラカスライトを振り回し、テーマ曲から間髪入れずに
“The Stardust Memory”という展開は夏と同じ。
AメロはTakamiy→幸ちゃん→桜井さんの順でスイッチ。
桜「まさるのま!、マッチョでーす」
高「タカミーのた!、たっちゃんでーす」
幸「坂崎のサキ!、サキッチョでーす」
3人「3人合わせてマタサキトリオ〜」
ここで新曲?!。
“FUNKY MATASAKI” (というタイトルらしい)。
歌詞は「♪まさるのま〜で マーッチョ マーッチョ…」みたいな感じ(笑)。
まずは、Takamiyの無茶ぶりで桜井さんがいろんなモノマネ。
フレディ・マーキュリー、薬師丸ひろ子さん、
熱いお風呂に入るブルース・リー…
で、どういう展開でそうなったのかは忘れたけれど
桜井さんがかわいい感じで“The Stardust Memory”の一節を歌う場面があり…
桜「♪少女時代の〜そうよこれがピリオドなのね〜」
高「おい!ヒゲのおっさん!。
おっさんが少女時代とかちょっとホラーだよ」
桜「ほ〜ら…チェルシ〜ぃ〜 もひと〜つチェリッシュ〜」
なんでチェリッシュ?と思っていたら、今度はTakamiyが裏声で歌い出す。
高「♪なのに〜あなたは京都へ行くの京都の町はそれほどいいの〜」
なんかここ妙にツボる〜(^m^)。
更に「ジジイアイドルのチャンピオンを目指そう!」ということになり
高「それでは天国のチンペイさんい届くように歌いましょう!
“チャンピオン”!」
桜井さんと幸ちゃんのデュエットでアリスの“チャンピオン”を熱唱。
“チャンピオン”、ツアーの最初からきっと歌っていたんだよね。
ツアーが始まった頃は、まさか天国のチンペイさんへなんてことになるとは
誰も思ってはいなかっただろう。
床に落ちたマタサキトリオのマフラータオルを拾い上げてTakamiyが言う。
高「あっ、こんなところにマタサキトリオのタオルが!。
このタオル、ものすごく売れ残ってて困ってます!」
幸「これ僕らの唯一のグッズなんだけど」
高「このタオル使い道ないもんなー。汗吸わないしペラペラだし…」
桜「そんなことないよ。何枚か縫い合わせて服作ったりできるだろ」
この時、かつてのグッズだったご当地タオルの売れ残りで作った
昭和兄弟のサクイチの着物を思い出したのはアタシだけではないはず(^m^)。
桜「女の子だったらスカートにしたり。腹巻きにもなるよ。
男の子だったら…(タオルを股にくぐらせてフンドシに)」
高「こらっ!」
高「ダメだ、こんなんじゃやっぱデビューできないよ」
桜「大丈夫だよ、そんな時はリンゴをたくさん食べてスッキリしよう!」
幸「何個食べるの?」
桜「100個」
幸「そんなに食べたらお腹壊しちゃうよ」
桜「そう、だから〜…危険なリンゴ!」
そんな流れで“危険なリンゴ”。また歌うのね(笑)。
高「最後はマタサキトリオを象徴するこの歌を行ってみよう!
“YOUNG MAN”!」
最後、3人で「ヤングマン!」とキメた後、
幸ちゃんの弱々しい「全然ヤングじゃねぇよぉ…」でコントは終わり。
これも夏イベと同じ展開(^m^)。
「バイバーイ!」とステージ袖に帰っていくマタサキトリオであった。
しばらくして、THE ALFEEが登場。
Takamiyの衣装がメタル要素多めでカッコイイ!。
ギターはGODZILLA Takamiy Model。
桜井さんのベース、Takamiyのギター、幸ちゃんのハーモニカで
ブルージーなセッションをしばし展開。
…このまま“FUNKY PUNKY”が来たら最高なんだけどなー。
でも“ロックンロール・ナイトショー”かなー。
なんて思っていたところ…
♪Everybody Needs Rock! Funky Punky Baby…Woo〜Baby〜
キャーーーーーーッッッッッ!キターーーーーーー!!!(≧▽≦)
“FUNKY PUNKY”!!!!!
いけない…!
このリズムが…このリフが…アタシを狂わせる!。
(出た!ダツサラー矢沢!笑)。
幸ちゃんやTakamiyは花道に出てくるし…もう完全に狂った。
最高じゃん!この秋ツアー!!!。
大盛り上がりで“FUNKY PUNKY”が終わると
Takamiyによるメンバー紹介。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
キーボード!ただすけーーー!
来年デビュー50周年のWe Are THE ALFEEーーー!!!
相模大野〜!行くぜ〜!…今年!第!…」
よーし、“SWEAT & TEARS”だなぁ?
高「8回目の…!」
えっ?!8回目?!
高「ロックンローーーーーール!!!」
えっ?ナニ?
ゴジラギターを掻き鳴らすTakamiy。
おおお???“絶狂!ジャンピング・グルーピー”?。
久しぶりーーー!。
サビの「♪ジャンピング・グルーピー !!」で
オーディエンスにジャンプするよう煽るTakamiy。
楽しい!楽しすぎる!。あまりにも楽しすぎて
ジャンプしなくていいところでジャンプしちゃったじゃないか!(笑)。
曲の後半は恒例のアレ。
高「さぁーそれじゃ恒例のグッグッグッアンケート行ってみようか!。
まずは10代以上の方、行ってみよう!…グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
その次は20代以上、40代以上と続くのだけど
「全然減らねぇなぁ(笑)」とTakamiy。
高「それでは…グーッと上がって、70代以上の方。
いいですか?行きますよ!…グッグッグッ!」
本編の「今日がアルフィーのコンサート生まれて初めての方!」で
挙手なさった最前列のご夫婦のご主人の方が
70代以上に該当していたようで「グッグッグッ」。
初めてなのに、ちゃんと「グッグッグッ」をやってくれたご主人に…
高「ありがとうございます!m(_ _)m。
今日僕らはこのためにここにやってきました!」
高「それじゃ次はー…最近仕事がつらい人!…グッグッグッ!」
客「(殆どの人が)グッグッグッ!」
高「そんなに?!(◎_◎)。そんなにみんな大変なの?!。
アルフィー聴きな!。元気が出るよ〜」
そして幸ちゃんのリクエストで
「家にギターがある人」「家にピアノがある人」。
ギター率はかなり高く、ピアノ率も結構な数。
それを見た桜井さんは「そんなに?」と驚いた表情(^m^)。
高「桜井は?」
桜「じゃー医療関係の方。
広〜く薬屋さんも看護師さんも、とにかく医療関係の方」
ヤッタ!それならアタシもできる!(^m^)。
高「それでは医療関係の方、グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
高「そのうちお世話になるかも知れませんのでよろしくお願いします(笑)」
そして最後はこれ。
高「結成50周年のTHE ALFEEを
これからも応援していこうって人!グッグッグッ!」
客「グッグッグッ!」
楽しいーーーー!。
コントもいいけど、こういうのはもっとイイ!。
しかしこうした明るいお祭ムードはここで一転。
“WIND OF TIME”のイントロが始まり
シリアスな雰囲気に包まれる。
TakamiyはPsychedelic Angelにギターチェンジ。
そしてなんと!桜井さんがステージ前方中央に出てきて
ヘッドセットマイクで歌い始めた!。
そんな桜井さんの後ろには、定位置の幸ちゃん。
そしてその更に後ろ、ステージの一段高くなったところにはTakamiy。
縦位一列のフォーメーションが新鮮!。
斜めから観てもカッコイイけど、これ正面から観たらどんな感じなんだろう。
どこかの会場で正面から観られるといいな。
間奏では桜井さんとTakamiyが背中合わせで演奏。
幸ちゃんとTakamiyの背中合わせは割とよくあるけれど
桜井さんとTakamiyの背中合わせ、これまた新鮮。
しかもメチャメチャカッコイイ!!!。
このツアー、今後毎回楽しみな場面が多すぎる(*^^*)。
2回目のアンコール。
Takamiyが抱えたのは…フラットマンドリン。
ということは…ここであの曲を?!。
高「THE ALFEE、究極のプログレナンバーをお送りします」
という曲紹介だけれども、Takamiyがフラットマンドリンを持ったら
もうこれしかあり得ない。“府中捕物控”。
サビでユニゾンで歌うとこ、好きだな。
曲が終わると、Takamiy本日最後のMC。
抱えたギターはGibson Richie Faulkner Flying V Customだ。
高「“府中捕物控”をお送りしました。
1975年の曲ですが、まだ生まれてない方もいらっしゃると思いますし、
すっかり生まれてたって方もいらっしゃると思います」
“府中捕物控”は発売日の前日に発売中止になったけれど
もしあの時発売中止になっていなかったら
今自分達はこのステージの上にはいなかった。
そう考えたら発売中止になって良かったのかな、とTakamiy。
幸「良かったよ、フラットマンドリン。いい音してた!」
高「また新しいの買っちゃった(笑)」
幸「また買ったの?!。今年フラットマンドリンばっかり買ってんの(笑)」
今度また『Come on ! ALFEE!!』が始まった暁には
Takamiyのフラットマンドリンコレクションを紹介して欲しいものである。
高「何話そうとしてたか忘れちゃいました。まぁいいんですけど…。
…いろんなシングルを出してきましたが、
12月20日に…これまでのシングルを集めて1枚にした
シングルコレクションが出ます!」
このシングルコレクション、タイトルは『SINGLE CONNECTION』。
発売順ではなく、シャッフルした曲順で収録されているのだそう。
アルフィーのプレイリスト的な感じらしい。
それってなんだか凄いことになりそう…と思っていたら
2013年から2021年までのシングルとのこと。
(てことは“Circle of Seasons”は入らないのか〜)。
高「それともう1枚付いてます。こちらは『Alfee Get Requests』」
客「(拍手)」
高「ミニバージョンですけど、タイトルは『Metal & Acoustic』。
振り幅の広いアルバムになっています。
こんなことが出来るのはアルフィーだけです」
2枚組、12月20日発売ですのでよろしくお願いしたいと思います」
高「それでは、これも、アルフィーです」
ついにオーラス。
なんの曲なんだろう。わくわくわくわく…。
「これもアルフィー」ってどういう意味?。
イントロが始まったけど…えっ?なにこれ?わかんない( ̄口 ̄;)。
まるでTakamiyソロの楽曲のような激しいリズムだ。
新曲なのか?。
「♪パ〜ンドーラァの〜…」
なぬっ!“悲劇受胎”なのか!。
新しいアレンジなのか!。
そうか、これがきっと『AGR -Metal & Acoustic-』に入るのだな?。
激しいメタルナンバーであることに変化はないが
ちょっとしたところがオリジナルと変わっていて
拳を振り上げるタイミングもちょっと違う。
違うけれどもすぐに順応してしまうアルフィーファン。
…さすがだ(笑)。
それにしても、まさかのオーラス!。
でも最近結構こういう傾向が増えているかも。
バラードでしっとり終わるのもいいけれど
こういう曲で爆発的に終わるのも好きだ。
しかし…それにしても…!なにこのセットリスト!。
最初から最後まで好きな曲しか出てこなかった(♥▽♥)。
しかもあちこちいちいちカッコイイ!。
そして消費カロリーかなり高い!!。
総じて…イイ!
次は10月29日(日)、東京国際フォーラム!!。
もう、すぐじゃん!。
2023-10-24 22:22
コメント(6)
そうなんです、イイんです。
【春最高♪♪】ってなっていたので実は秋そんなに期待は…
でしたが、凄いのなんのって。
オーラスも越谷ではイントロでほぼみんな【ポカーン】でしたが
歌い始めで【うぎゃ~】ですよ(笑)
そして拳を振り上げてるのに、ちょっと間をとったりして
(前につんのめりましたが)ニクイ‼‼‼
フォーラムも楽しみじゃ~~~♪
by ちあき (2023-10-27 06:49)
この秋のセトリは本当に好みの曲ばかりで、私も何回ダッサラー矢沢になったことか(笑)
個人的に特に好きなのは、バトルスターシップからこの愛を捧げてへの流れで、背筋がゾクゾクするほど感動しました。
感動しすぎて、この愛~のエンディングで本気で涙ぐんでしまって、友達を驚かせてしまいました(笑)
あと真ん中のMCのタカミーの登場場所、越谷も同じく上手花道先のドアからでしたが、15列50番台ならすぐ目の前ですよね?
両手を挙げて出てきたのまでは同じですが、そこで投げキッスなんかされた日には…よく生きてましたね(笑)
25日のlicenseの笑顔といい、ファンを殺す気かしら?(笑)
国際フォーラムではどこから出てくるのかしら?
参加出来ることになったので楽しみです♪
by YAYOI (2023-10-27 20:07)
今回のセトリ良いですよね!!
[WIND OF TIME]の縦一列のフォーメーション、松本で真正面で観ましたよ(^^)超カッコ良かったです(≧◇≦)
タカミーの登場...あの辺りの席の人達は倒れちゃいますよね(^-^;
私も次はフォーラムです(^^♪
by ナッキー (2023-10-27 22:18)
>ちあきさん
まさか!のオーラスでしたね。
イントロでは「なにこれ?(-"-?」と眉間にシワ。
歌い始めで【うぎゃ~】は一緒です(笑)。
拳も「ここは8分音符?」「ここは16か?!」と戸惑いました(^^;。
フォーラムではもう「どこからでもかかってきやがれ!」です(ウソ)。
>YAYOIさん
中盤MCでのTakamiy登場は
「ooO(゚ペ/)/ウワッ!」←まさにこんな感じでした。
フォーラムはどこからでしょうねぇ(^m^)。
確か花道はなかったような?。
まぁ今度は桜井さん側の端っこ(しかもそんなに前の方ではない)なので、
どこからお出ましになっても動揺しなくて済みそうです。
(さすがに下手側から登場することはないかと)。
フォーラム楽しみですね。
セットリスト、変わるかなぁ(変わらなくていいけど笑)。
>ナッキーさん
縦一列、いいなぁ〜正面で観たいです。
(フォーラムはまた端っこ笑)。
この秋は「個人的ツボ」が多すぎて!。
片時もステージから目を離せません。
みなさん、フォーラムで大いに盛り上がりましょうヽ(^。^)丿。
by 梅屋千年堂 (2023-10-27 22:45)
お久しぶりです
> しかもあちこちいちいちカッコイイ!。
そうなんです!
そうなんです!
そうなんです!
大事な事だから3回言いましたw
カッコ良すぎてクラクラします♡
楽しくてやべぇですよね(*^▽^*)
明日のフォーラム盛り上がっていきましょー
by さくら (2023-10-28 20:43)
>さくらさん
この秋のツアー、誰に聞いても評判がいいですよね。
明日のフォーラムでも古希間近の方々のカッコ良さに
骨の髄までヤラレてしまいましょう(^m^)。
そしてグッズもようやく出揃いますね。
並ぶぜグッズ!買うぜ圧縮ポーチ!!(笑)。
by 梅屋千年堂 (2023-10-29 00:46)