SSブログ

THE ALFEE@相模大野《本編編》 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Autumn
Genesis of New World 風の時代・秋
相模女子大学グリーンホール 本編の巻

10/26 16:19 UPDATE。
ネタバレ指数18

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★

やっと!ようやく!!MY初日!!!。
今日まで長かった〜〜〜(T^T)。

本当だったら仕事を休んで万全の状態で臨みたいところだけど(笑)
我が職場の火曜日はただでさえ人手不足で、
丸々1日休んでしまうと同僚達に迷惑がかかってしまう。
なので16時30分まで仕事をして、職場から相模大野に向かうことにした。
(ホントは17時でもギリギリ間に合うけれど、
 やっぱりギリギリは精神衛生上よろしくないので
 少し余裕を持って16時30分にした)。

幸いこの日の午後はさほど忙しくならず、
16時くらいにこっそり腹拵えする時間もあったし
計画通り16時30分に上がることもできた。
職場から相模大野へ行くのは初めてなので少々不安はあったが、
予定していたよりも早く、17時35分くらいには会場に到着できた。

無事に到着したら次のミッションはグッズの購入。
越谷以来の関東公演だし、きっと混んでいるだろうなぁと覚悟していたけど
列の最後尾は2階に通じる階段の、まだ下の方。
まだ全てのグッズが出揃っていないからか、
あるいは皆さん開場前販売を利用したのか、思ったよりも列は短い。
これなら割とすぐに買えそうだ。
列に並び、さほど待つことなくツアーパンフとツアーTシャツの黒、
そしてチョコクランチを購入。
…今回はパンフだけでいいと思っていたのにおかしいなぁ(笑)。

トイレを済ませて座席に向かう。

本日の座席:1階15列50番台。
もしもメンバーが上手側の花道に来てくれたら結構近い(*^^*)。

場内に流れるBGMは、70年代のロックがメイン。
ポール・マッカートニー&ウィングスの“Live And Let Die”、
クイーンの“Seven Seas of Rhye”、
グランド・ファンク・レイルロードの“We're American Band”などなど。

18時25分に開演5分前のブザーがなり、
TBSアナウンサーの土井敏之さんによるアナウンス。
最後にテンション高めの「お待たせいたしました!間もなく開演です!」
が流れると、客席から拍手が沸き起こりそのまま手拍子へ。
しばらくすると、それまで流れていたBGMがフェイドアウトし場内暗転。
オープニングのSEが流れ始める。

オープニングSEは、最初はチェンバロ風の音色から始まり
その後、弦の音が加わる壮大(大仰とも言う)な印象。
リズムのある曲調ではないので、SEに合わせた手拍子は起こらない。

ステージセットは、後方の中心に歯車があり
その周囲を機械的なオブジェが取り囲んでいる。
同心円状になったセットの下方30度くらいが開くとそこからメンバー登場。
ゆっくりとそれぞれのポジションに着き、楽器を構える。


今日までセットリストを含めネタバレを一切遮断してきた。
1曲目はなんだろう…ワクワクワクワク。
Takamiyの最初のギターはFlying Angel Fantasiaだ。

始まったイントロは…
“AUBE ~新しい夜明け”
ツアーポスターに三日月が描かれていたから
この曲はどこかでやるんじゃないかと思っていたけど1曲目か!。
いい!すごくいい!。

Takamiyの衣装は夏イベの時にも来ていたアイスブルーのロングジャケット。
髪は巻き髪。
幸ちゃんは、グレー系の細かいチェック柄の細身のスーツ。
桜井さんはやはりグレーに黒いラインのウィンドウペンのスリーピース。
3人とも「いつもの感じ」だ。

2曲目は“風の時代”
Takamiyのギターは引き続きFantasia。

2曲終わったところで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  THE ALFEE 風の時代・秋、始まりました!。
  今日は恒例の相模大野でございます!。
  みなさんご存知のように、この秋からマスクは任意となりましたので
  みなさんの熱い声援をより一層期待しております!。
  いつも言ってますが、初心者の方もベテランの方も
  動く生のアルフィーを堪能してってください!。
  1階のみなさん!、2階のみなさん!。
  最後までよろしくーーー!!!」

この間にTakamiyは御神木 剣にギターチェンジ。

3曲目は“風の翼”!。
うわーうわーうわー!嬉しい!聴きたかったんだこの曲!。
…ていうか冷静に考えればグッズに「風の翼」って名前のお菓子があるのだから
まぁ、やるよね(笑)。

この曲の個人的ツボはなんと言ってもサビの桜井さんの伸びやかな歌声、
2コーラス目の、ドコドコドコドコという太郎さんのドラム、
それと一番最後の
「♪もいちど Fly Awaーーーーーーーーーーーーーーーーーー…y」
である。あぁもうなんという心地良さだろう!。

Takamiy早くもまたまたギターチェンジでMetal Staind Glassへ。
始まったのはピアノのイントロ。“STARSHIP −光を求めて−”
思いっ切り追っかけコーラスを歌えるのが嬉しい。
最後の「♪Don't Stop 愛よー走りー出せよーーー」の後のブレイクで
オーディエンスが♪パン!パン!…と手拍子をするところでは
やってる自分も鳥肌が立つくらい一糸乱れぬ揃いっぷり。
その直後、幸ちゃんがとっても嬉しそうに笑っていたのが印象的だった。

ここでまたまたまたTakamiyギターチェンジ(忙しいな笑)。
今度はGibson Les Paul Standardだが…例によって特定が難しい。
曲は“My Best Friend”
うわーーーいいねーーー。ここまで全部大好きな曲ばかりだ!。
冒頭、3人でハモる部分が終わり曲調が変わるところで
Takamiy小さくジャンプして、大股開きで着地(かっちょえぇ〜!)。
その後もとんだりはねたり、片足でピョンピョン跳んでみたり
一時たりとも止まることのないTakamiy。
ギターをじっくり観察して、どのレスポールなのか確認したいのに
照明の変化が目まぐるしいのも相まって…無理!(笑)。
なんだろなー…以前から所有している1959 Reissueか…
はたまた最近また新しく手に入れたものなのか。
Takamiyのアクションが格好良すぎて、
いつまでも双眼鏡でギターばかり観ているのも勿体ないので諦めた。


ここで幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、ありがとうございます、ありがとうございます。
  ハイッ!(ポンと手を叩く)。
  恒例の相模大野、頭っから盛り上がっております。
  盛り上がっておりますがー…ここはひとつ折角椅子がありますんで…
  (さっさと座ってしまったお客さんに)早いね!(笑)。
  …どうぞお座り下さい」

ここで恒例の「生まれて初めての人」アンケート。
桜井さん前の最前列にやや恒例のご夫婦がいらっしゃって
その方々が初参加とのことで注目を浴びる(*^^*)。

幸「それじゃ初めての方もいらっしゃいますし
  中には忘れちゃったって方もいらっしゃるかも知れませんので
  メンバー紹介をしてみたいと思います。
  まずはこの方です。桜井さーん!」

ただすけくんが演奏するのは“葬送行進曲”…(^^;。
桜井さん、ステージ下手からよぼよぼと杖を突きながら登場。
世の中の動向をテレビで観ていたら疲れちゃったそうで
「例えばどんな?」と幸ちゃんが訪ねると「水戸黄門」と桜井さん。
「水戸黄門なんて今やってないじゃん、どうやって観てるの?」の問いには
「昔録画しておいたのをVHSで」。
でも「ビデオテープがダメになっちゃってちゃんと観られない」と。

幸「それならDVDに移せばいいじゃないですか」
桜「何言ってんですか。ビデオテープは四角だしDVDは丸いだろ?。
  四角いものが丸いものの中に入るわけがないじゃないかってんだ」
幸「あ、寅さん入った(笑)」
桜「四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れるお茶の水、
  おい、さくら!。ちょっと枕持ってきてくれ」

枕を持ってステージ袖から現れたスタッフ氏。
その枕を桜井さんに投げつけて、ステージ袖へ戻っていった(◎_◎)。
結構な勢いの投げつけ方に、若干引き気味の客席(^^;。

桜「オイ!。ホントにぶつけなくてもいいだろぉ!」

ステージに転がった白い枕はそのままにコント続行。

桜「丸いものの中に四角いもん入れたら角が立つってな。
  お後がよろしいようで〜」

杖を棒手振みたいに担いで帰っていく桜井さん。

幸「ちょっと、勝手にシメないでよ。面白いね〜。
  それじゃ次はこいつ、ジス・ボーイをご紹介いたしましょう。
  古希を目前にますます派手になっております。
  その服どこで売ってんの?ってな格好をしておりますが
  私服はもっとスゴイですよ。
  それではご紹介しましょう、高見沢さーん!」

ステージ上手から出てくるだろうと、そちらを観ていたら
上手花道の先端にある扉がいきなりバーンと開くと
両手を挙げたTakamiyが出てきて吃驚仰天(◎_◎)。
出てきた直後の両手投げキッスに悲鳴を上げるオーディエンス。

すぐそばでそれを見てしまったアタシ…
_(:3 」∠)_バタッ(←急襲にヤラレて倒れる図)。
…あれは反則だ。

Takamiy、そのまま下手方向に走って今度は下手花道の先端まで。
ハァハァしながら戻ってきて幸ちゃんの横に立つ。

今日もランチをたくさん食べたTakamiy。
いっぱい食べると体が動くんだそうで…

幸「何食べた?」
高「えーと…ラーメンと炒飯と春巻きと腹巻き」
幸「腹巻きは食えねーだろ」
高「いや、食べてみると意外と美味しいんだ」
幸「バカ食いギターです(笑)」
高「そういうおまえだっていつもギター持ってウロウロして
  物色してるじゃないか。物色ジジイ!」
幸「バカ(桜井)とバカ食いギター(高見沢)と物色バカ(自分)」
高「(ステージの天井を指差して)あっ!あんなところにカワイイ子が!」
幸「えっ?どこどこ?」

♪チャンチャン(byただすけくん)

謎に唐突なシメ方(^m^)。

まだちょっと息が上がり気味らしいTakamiyの息づかいが
桜井さんのイヤモニから聞こえるらしく

桜「ハァハァハァハァ気になるんだよ!。それ(マイク)切っとけよ!」
高「(わざと)ハァハァハァハァ…」


幸「ハイ、それじゃ恒例のこのコーナー行ってみましょうかね。
  桜井営業部長による秋ツアーグッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン・パパパ・パッパカパーン!

幸「ぶちょぉ〜!」
桜「ただいまご紹介に預かりました、
  ワタクシ営業部販売促進担当の桜井でございます。
  さて、昨今の物流問題によりグッズの到着が滞っておりましたが
  ようやくツアーパンフが出来上がりました!。
  やっと実物を持ちながらご紹介できます」

桜「今回のパンフレットも2人のカメラマンによる
  撮り下ろしカットをたっぷりお届けします。
  巻頭ページは、なんとメンバー3人でカラオケに〜。
  その一部をパネルにしましたのでご覧いただきましょう。
  …(中略)…
  いつも話しておりますが、グッズを始めパンフはバンドの生命線。
  一家に一冊、是非ともよろしくお願いいたしま〜す」

幸「お菓子はないの?」
桜「あります!なります!ニジマス!」
幸「ニジマス(笑)、面白いねぇ〜」
桜「まずはこちら。《鋼じゃない菓子F》。Fはふんわりの略でございます。
  …(中略)…うなぎ山椒、マヨネーズ胡椒、スイートコーン』の
  3種の味が楽しめま〜す」

桜「そしてもう一つが《チョコクランチ 風の翼》で〜す。
  …(中略)…
  ミルク、キャラメル、ホワイトと3つの味がセットになってま〜す」
高「ねー、これって美味しいの?」

(でたっ笑)

桜「美味しいです。…ここから先は言いません」
高「なんで」
桜「どうせ足音でまたバカなことやるんだろ」
高「しないしない」
桜「この他、ツアーTシャツも会場で販売しております。
  以上、風の時代・秋のグッズをよろしくお願いいたしまーす!。
  本日もご静聴ありがとうございました」

そう言って、自らグッズを載せたテーブルを持ち上げて
ステージ袖に片付けようと桜井さんが歩き出すと…

バカ バカ バカ …

ただすけくんの方をゆっくり振り返る桜井さん(^^;。

バカ バカ バカ オオバカヤロウ…

幸「やっぱり最後に出ましたね(笑)。
  ハイ、桜井営業部長ありがとうございました。
  それでは演奏会のほうに戻らせていただきます。
  今回僕と高見沢はD-45をツアーに持ち歩いています。
  それじゃドロップDチューニングで…」

二人で顔をチラチラ見合わせながら、6弦を下げるTakamiy。
「合ったかな」と幸ちゃんが言うと、
おもむろにブルージーなフレーズを即興で演奏し始める二人。
うわぁ!かっちょえぇ〜!。

ふと桜井さんに目をやると、二人に背を向ける格好でノリノリ。
そんな桜井さんを見て…

幸「おい!」
高「おまえ(桜井)もマーチン買えよ」
桜「えぇっ?!。俺はいらねーよ。
  だっておまえらいっぱい持ってんだろ?。貸せよ」
高「いっぱい貯め込んでんだろ?」
桜「税務署の人がいたらどーするんですかっ!」

ところで…このあとなんの曲をやるんだろう?。
前半で「風」のつく歌を結構歌っていたから、
ここも“風の詩”のアコースティックバージョンだったら嬉しい。

幸「それではこの曲をやってみたいと思います。
  “Just Like America”

おぉ〜これか!。夏のイベントで聴いた記憶が新しい。

幸ちゃんとTakamiyが掻き鳴らすD-45の音が
なんと言ったらいいのか…脳ミソの芯に響き渡る感じ。
目を閉じて音だけに集中すると、耳ではなく頭の中にビリビリと響いてくる。
(でも目を閉じてるとステージが見えなくて勿体ないので数秒だけ)。

「♪トゥルルッ!…トゥルルッ!」で格好良くキマると、
ただすけくんのピアノによる次の曲への繋ぎ。
これは…ヴィヴァルディの『四季』から“春”だ。
TakamiyはギターをMartin 000-42に持ち替える。
ということはもしかして…

“Circle of Seasons”!!!ヽ(^。^)丿。
これも聴きたかったんだー。嬉しいな。
でも座って聴くのか(個人的には立って聴きたい曲ではあるが)。
精一杯の手拍子で楽しんだ。

座りコーナー最後の曲はなんだろう?。
Takamiy、Gibson Dave Mustaine Flying V EXP Limited Editionに
ギターチェンジ。

ただすけくんによるピアノのイントロ…
わっ!!!“風を追いかけて”
キターーーーー!(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
『風の時代』というツアータイトルだから
今年中にどこかで聴けたらいいな〜なんて期待はしていた。
でもやるとしたらオーラスだよね〜と思っていたら、ここ?!。
このツアーで毎回この曲が聴けるのだとしたら物凄く嬉しい。

オリジナルよりもハードで力強い“風を追いかけて”。
2019年の秋、ヨコケンのオーラスで聴いたときもそんな力強さがあった。

間奏ではサクッとスライドバーを薬指にはめ、
ソロの途中でさりげなくポイッと投げ捨てる。
3人でハモる英詞の部分、大好き。
そしてその直後の叫ぶような「♪かーぜをー 追いかぁけてーー」に
グッと来て、最後はあの後奏。あかん、もう…_(:3 」∠)_バタッ。


TakamiyのMC。

高「ハイどうもありがとう。
  アコースティックなナンバーを2曲と、“風を追いかけて”をお送りしました。
  『あきらめない夢は終わらない』、まさにアルフィーだと思います。
  そしてシングルになった“Circle of Seasons”。
  これはメジャーコードを全て使っています。
  CC#DE♭EFF#GG#AB♭B…なんのこったかわからないと思いますが。
  四季というのはその季節ごとにいろいろなことが起こります。
  それを全てのコードを使って表してみましたが…たまたまです(笑)」

“Just Like America”はいろんなところで演奏してきたけれど、
一番印象に残っているのは『夜のヒットスタジオ』で
フランスに行った時にパリのエッフェル塔の前で歌ったことだそうで
あとでプロデューサーから「おまえら何考えてんだ」と言われたとか。

高「昔はネット、インターネットなんてありませんでしたから、
  ツアーが始まってもみんな何の曲をやるのか、
  殆どの方は知らずにコンサートに来ていたんですが、
  今はもう初日の川越…じゃなくて越谷が終わると、
  もうみんなどんな曲をやるのか知ってますからね。
  それがいいのか悪いのかはわかりませんが」

それと、先日ネットに上がっていた記事についてのコメントも。
それは『CREA web』で田中稲さんというライターが
『勝手に再ブーム』というテーマで書いている
「人間から魔法使いに昇格」というコラム。

(その記事についてはコチラから)。

その記事にはファン=アル中についての記述もあり、
『(ファンになって)まだ30年」「まだ40年」。なんと素敵な応援なのか、と思う。アルフィーファンも長い道のりを楽しんでいる。力まず、どこまでも広がる星空を愛でるように、これからもずっとコンサートやライブを楽しんでいくのだろう。』
(以上『CREA web「田中稲の勝手に再ブーム」』より抜粋)


高「いいよねー。星を愛でるように、ですよ?!。
  ずっと前からそこにあったような、神社みたいなもんですよ(笑)」

高「それでは、星を愛でるようなTHE ALFEEの楽曲を
  ここで何曲かやってみたいと思います。
  あ、いいですか?みなさん。
  断っておきますが〈星〉という言葉が一度でも出てくれば、
  それはもう星の歌ですからね!。
  こないだ言われたんですよ。どこが星の歌なんだ?って。
  〈星〉が1回でも出てくれば星の歌ですから。
  それでは、THE ALFEEの代表的な星の歌をお送りします」

代表的な星の歌といえばもちろん“星空のディスタンス”
ただすけくんによる短いピアノのイントロから
3人が「♪ほっしっぞら〜の しーたーの…」と歌い始めると
ステージから客席に向かってパァーッと星空が広がるようなライティングが
ぞくぞくするほど美しい。
TakamiyのギターはMCの時から抱えていたAngel Classic V。


続いて“Arcadia”
ここでのTakamiyのギターはCrystal Angel。
さっきMCで「一度でも〈星〉という言葉が出てくれば」って話していたのは
この曲のことなのだろうか。
「夜空に光る流れ星は…」という歌詞もあるし、
アタシ的には「どこが星の歌?」とは別に思わない。

本編もいよいよ佳境。
そろそろ「オーラスはなんの曲だろう?」と気になってくる。
そういえば今回組曲系は入っていない。

Takamiyここでまたギターチェンジ。
今度はUltimate Archangel。
ギターに仕込まれたLEDが点灯すると客席から歓声が沸き起こる。

始まったイントロは“Battle Starship Neo”
おぉ〜!生で聴くのはなんだか久しぶりな気がする。
この曲を聴くとコロナ禍直前のツアーを思い出すのはアタシだけだろうか。

それにしても…イントロ長っ(笑)。
アタシはもちろんイントロ不要論全否定派だし、
長いイントロは嫌いではない(むしろ好き)だけど
この曲って、こんなにもイントロの長い曲だったか!と
改めて驚いた(笑)。

そしてこの曲を聴いている間に、
おそらくこの後のオーラスはあの曲なんじゃないか?
という予感のようなものが心の中に浮かび上がってきた。
そしてその予感は的中。

“この愛を捧げて”だ。
イイ!すごくイイ!。
なんだか今回のセットリスト、ここまで好きな曲しか入ってない。
こんなツアーがいまだかつてあっただろうか。
(いやあったとは思うけど笑)。
TakamiyのギターはVenus Angel。
…スゴイ!。ラスト4曲全部エンジェルギターだった(◎_◎)。





《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(6) 

コメント 6

YAYOI

お疲れ様です!
この秋のセトリって凄いですよね♪
>消費カロリー高い!
私も初日終わった時そう思いました(笑)
by YAYOI (2023-10-24 21:37) 

ポチヒコ

すんげぇ~ライブでした。
やっぱ生ですよねぇ~アルフィーさんは。
我慢してのライブって格別なものがあります。
最初の受け取るインスピレーションって言葉では
言い表せない感覚なんでねぇ。
これを味わうとついついやってしまうあたしは
薬中状態の痛い子になっちゃうのかな? (笑)


by ポチヒコ (2023-10-24 23:55) 

RAY

お疲れ様です!
日曜の松本に行ってきましたが本当に凄かったですよね!!
オーラスが終わった瞬間思いもかけず涙が出てしまって
もう一度見たかったな~ってなりました(秋はこの一本だけ)
>そしてカッコいい!
タカミーに関してはめっちゃ笑顔で兎みたいにぴょんぴょん跳ねまくってたもんでカッコイイよりも可愛いなオイ!が先に立ってしまった私です(笑)
by RAY (2023-10-24 23:56) 

Elizabeth

ご無沙汰しております
私も相模大野がMy初日でした。
セットリストヤバいです。(笑)
by Elizabeth (2023-10-25 00:09) 

JUNKO

梅屋さん、初日お疲れ様でした。
MY初日は11月のかなけんなので、もう少し我慢です。みなさんのコメントを見ていると楽しみでしかありません!
Licenseでは話していなかったのですが、嬉しい発表があったとか?!
by JUNKO (2023-10-25 08:53) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
秋のセットリスト、凄いです。そしてドストライクです。
いつもこの後どのように変化していくのか気になりますが
もうこのままあまり変えて欲しくないです(やや小声)。




>ポチヒコさん
格好良かったですね〜。
アンコールでやっぱりダツサラー矢沢になってしまいました(笑)。

やはりMY初日はまっさらな状態で観るのが良いですね。
セットリストを知って観るとの知らないで観るのとでは
ワクワク感がまったく違うと思います。




>RAYさん
>>もう一度見たかったな~ってなりました(秋はこの一本だけ)
きっとまだ間に合いますよ〜
どこかもう1本追加してはいかがですか(悪魔のササヤキ)。

“My Best Friend”でぴょんぴょん跳ねまくる王子を観て
この曲ってこういう曲だったっけ?と思いましたが
カッコイイから、ま、いっか!(笑)。




>Elizabethさん
この秋のセットリスト、ヤバいですよね(^m^)。
ヤバいままファイナルまで突き進んで欲しいです。




>JUNKOさん
このコメントへのお返事をご覧になるのはヨコケンの後かも知れませんが
この秋ツアー、とっても良いです!
(いつも良いけどいつにも増して良いです)。乞うご期待。
公式にも出ましたが、シングルコネクションとAGRが出ますよ〜。
1枚買えば済むことを密かに祈っているアタシです(笑)。
(ジャケットとボーナストラック違いで4形態とかヤメテ〜^o^;)。

by 梅屋千年堂 (2023-10-26 20:54) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。