京都食い倒れ旅【4】

The Kitchen Salvatore Cuomo | KYOTOの巻

京都駅に戻ってきたのが18時過ぎ。
当初の予定ではここで解散だったのだけど
せっかく久々に会ったのだし、夜も一緒に食べよう！と
9月上旬に京都伊勢丹10階にある
ザ・キッチン サルバトーレ・クオモ京都を予約。

お昼御飯をしっかり食べるし、多分そんなにお腹も空かないだろうから
アラカルトで何か適当に食べられればいいよね…
なーんて話していたのだけど、もう腹ペコ（少なくともアタシは^^;）。

カルパッチョとピザを2種類頼んでシェアすることに。

まずは鮮魚とキャビアのカルパッチョ。

なんだかヤケに暗い写真だけど
店内の照明が暗めなのでこんな写真になってしまう。

カウンター席は窓に面していて、京都タワーが良く見える。
なのに窓の外を写した写真がないのは、
どう工夫してもガラスに自分の姿が写ってしまうから。

店内がそこそこ混み合っているせいか、カルパッチョが運ばれてきてから
ピザが出てくるまでかなりの時間がかかっている。
が、そのお陰で堂々と長居ができるというものだ(^^;ゞ。
背後のキッチンでは、ピザ窯の中で炎が燃えさかっている。
「今焼いてるのがアタシ達のピザだろうかねぇ」と
ワクワクしながら、そしてバカ話をしながらひたすら待つ。

キター！（≧▽≦）。

「豚バラ肉の香草焼きとリコッタチーズのピッツァポルケッタ」


もう1枚！。

「海老と揚げ茄子のピッツァンドゥイヤ」

どちらも美味しーーーー（*^^*）。
やっぱり出前のピザとは違うねぇ〜なんて言いながらペロッと完食。
（呑兵衛の友人が「食べきれないから1切れ食べてよ」と言うので
　「マジ？！いいの？！ワーイ！」と12ピースのうち7ピースを
　アタシが食べてしまったことは内緒だ）。


んんん〜〜〜大満足。
パスタではなく、ピザにして正解だった。
本当はデザートも頼もうと思っていたのだけど
さすがにお腹がいっぱいだし、お金も遣いすぎた（^o^;（^o^;（^o^;。

次は1月に両国国技館で相撲観戦の約束をし、
JRの改札で、大津へ帰る友人を見送った。

駅構内の改札で風呂上がりに飲む牛乳や明日の朝食を買い込みつつ
「やっぱちょっと甘いモノが食べたいかも…」と
こんなの買ってホテルに帰ってから食べたりなんかして(^^;ゞ。

〈トロっとわらびぷりん　近江ほうじ茶〉

どうやら近畿限定らしい。
ムースホイップ、ほうじ茶プリン、ほうじ茶ソース、わらび餅、
そして再びほうじ茶ソースという5層仕立て。
さほど期待はしていなかったんだけど、食べてみたら、う…うまい！。
関東でも売ってくれればいいのにー。


それにしても今日は良く食べて良く歩いた。
この分じゃ明日の帰りの駅弁はそんなに食べられないだろうな…
なんてことを考えつつ『シン・仮面ライダー』を最後まで観終えてから
床に就いたのであった。




《TO BE CONTINUED...駅弁ネタにつづく》