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小田和正@横浜アリーナ [K.Oda]

Kazumasa Oda Tour 2023『こんどこそ、君と!!』
ツアー最終公演 横浜アリーナの巻

8/8 22:50 UPDATE
ネタバレ指数31

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THE ALFEEの夏のイベント@横浜アリーナから中二日。
またしても横浜アリーナ、今度は小田さんだ。

一緒に行くのは中学時代に同じ美術部だった地元の友人。
小田さんの横浜でのコンサートはいつも彼女と一緒。
その彼女と地元駅で17時に待ち合わせ。
横浜アリーナに到着したのはは17時半過ぎ。
既に開場しているので並んでそのまま入場。
トイレを済ませたら、人でごった返すロビーを突っ切って
目指す座席に行くための入口へ。

本日の座席:センター席24ブロック40番台。
メインステージ上手側の花道の前。
小田さんがセンターステージに立った時には後ろ姿だが
メインステージに立ったときには横顔が見える位置。

コロナ禍以前にお馴染みだったオンステージシートは今回もない。
メインステージ後方に設置された大型スクリーンには
三渓園の大池と三重塔が映し出されている。
場内に流れるBGMは主に'70年代のポップス。
久しぶりに会った友人と世間話をしていたらあっという間に開演時間。

ステージが暗転すると、スクリーンには昨年の『こんど、君と』の時と同じ
オープニング映像が映し出される。
窓辺の机に向かって、曲作りをする小田さん。
小田さんが立ち上がって部屋を出ると
譜面から音符が飛び出して、更に窓から外に出て
菜の花畑や、散歩する小田さんや、屋外で絵を描く小田さんの周辺を飛び回る。
その後、映像は走るツアートラックの映像。
…去年もこんなのあったっけ?などと思っているうちに
いつのまにかバンドのメンバーがスタンバイ、
そして小田さんもステージ下手から上がってきて
そのまま真っ直ぐセンターステージへ。

1曲目は“風を待って”
去年のツアーとセットリストは殆ど一緒だよと
既に今年何カ所かのライブに参加した友人から聴いていた。
最近の曲は正直歌詞もメロディもうろ覚えだが
小田さんのライブは歌詞を表示するスクリーンがあるので
だいたいな感じで、小声で一緒に歌う。

2曲目は“会いに行く”
ハンドマイクを握りしめた小田さんは、花道を歩きながら歌い
再びセンターステージに戻ってきたところで
3曲目は“愛を止めないで”
ギターはお馴染みのguitars-R-Usのテレキャスタイプ。
この歌を始めて聴いた小学生の時から
アタシは「なだらかなあした〜への〜」という
母音がAの音が続くここのフレーズが大好きで、それは今も変わらない。

個人的お楽しみは後奏の、稲葉さんとのツインリード。
いつものように至近距離で向かい合って演奏するのだけど
ニコニコ顔の稲葉さんに対して、殆ど表情を変えない小田さんが対照的。
(ちなみにアタシの席からだとこの場面は小田さんは背中を向けているので
 表情やギターを弾く手元はスクリーンで確認)。

ここで小田さん、再びハンドマイクに持ち替えて花道を歩きながらMC。

小「最終日ということで変に盛り上がろうとするとコケるので
  いつもと同じようにと思いますが、なんと言っても最終日。
  みんなで楽しく盛り上がって行きましょう!」

そして「バンドのメンバーを紹介します」と言って
金原さん、吉田さん、徳高さん、堀沢さんの順に
まずストリングスのメンバー4人を先に紹介し、
その後、木村さん、栗尾さん、吉池さん、最後に稲葉さんを紹介。
(木村さんの紹介の時に木村さんの顔が
 不必要なまでに大映しになったのはいつもの通り…笑)。

いつのまにか上手側のサブステージに移動していた小田さん。
ここで歌うのは“夏の日”
この曲、なんだか久しぶりに聴いたけど…改めていい曲だな〜。
そして夏の日差しのように明るいメロディに対して
歌詞はどことなく謎めいている。
「心を閉じて誰もそこには入れないで」というフレーズも
いきなりシャッターをガラガラガラと下ろされる感じ(笑)。
(そして帰宅後、思わずオフコースの“夏の日”のMVを見直してしまった)。

そんな風に“夏の日”に改めて感動していると、小田さん、歩きながらMC。
話の内容は
「(エンゼルス)の大谷君がホームランを打つと、その日1日気分がいい」
というもの。
そして唐突に「“愛の唄”を歌います」と
曲紹介して、ゆっくりと花道を歩きながら歌い始める。

座っていると花道を歩く小田さんの姿はまったく見えないが
あえて歌声だけに集中して聴いていると、つくづくこの曲も名曲だなと感じる。

いつのまにかセンターステージのピアノがせり上がり
ピアノの椅子に腰掛けて話し始める小田さん。

小「家の近所に映画館が2つあって、
  ある時その映画館で『ティファニーで朝食を』を観ました。
  映画の内容はあまりよくわかりませんでしたが、
  主題歌の“moon river”にとても感動しました。
  そのレコードを買おうとあちこち探したけどなかなか見つからなくて
  横浜駅のヨコチクというレコード屋さん…今もあるかどうかはわかりませんが
  そこでついに見つけました。それを購入して何度も何度も聴きました。
  それで映画の内容ではなく、
  音楽でこんなにも感動することがあるんだと知りました。
  それではその“moon river”をやりたいと思います。
  ヘップバーンになったつもりで歌いますので、目を閉じて聴いて下さい」

これは素敵な選曲。
小田さんが歌う英語の歌、大好き(発音いいし)。
中学生の頃は「小田さんがこの曲を大好きらしい」と聴いても
この歌の良さが当時のアタシにはいまひとつ理解出来なかった。
でも、中学生のアタシがオフコースの曲に夢中になったように
この歌は小田少年の心の琴線に触れたのだろう。

そしてピアノの前に座ったまま“言葉にできない”
この曲が出来て40年以上経つのにアレンジはほぼオリジナルのままだ。
オフコースの時は、間奏を松尾さんがハーモニカで吹いていたけど
今は栗尾さんが鍵盤ハーモニカで奏でる。
このご時世、シンセサイザーでいくらでもそれっぽい音が出せると思うけど
あえて鍵盤ハーモニカというアナログ楽器を使うところにこだわりを感じる。
なんだろう、機械では出せない息づかいみたいなものを大切にしているのだろうか。

曲が終わると、それまでシーンと静まりかえった場内に拍手が沸き起こる。
小田さん、今度は下手側のサブステージへ。
そこで生ギター(マーチン D-28)を抱えて“たしかなこと”
メインステージでも、稲葉さんが生ギターに持ち替えて
♪タリラリラ〜ン…とイントロのフレーズを奏でる。

ここで雰囲気は一転!。
再びハンドマイクに持ち替えた小田さんが花道を歩きながら“キラキラ”
オーディエンスも再び総立ちに。
さすがに以前のように客席にマイクを向けることはないが
みんな嬉しそうに歌っている(もちろんアタシも)。

ワーッ!と盛り上がる中、上手側からステージを降りる小田さん。

場内が暗くなり、スクリーンには赤レンガ倉庫の前に立つ小田さんが映し出され
出た!《ご当地紀行》!。

まずは昨年からのダイジェスト。

●福島、喜多方高校。縁あって小田さんが校歌を書いたそう。
 「生徒諸君とも会いたかった」。
●札幌、モエレ沼公園。
 強風の中、ジャケットを着ようとする小田さん。
 どうにか着られたけど…なんかヘン。
 スタッフに上下が逆さまと指摘され「どうも窮屈だと思った」(笑)。
●愛知県犬山、明治村。ご当地紀行登場回数最多を誇る。
●香川、金比羅さん。イベンターの方(宮垣さん)と共に奥社まで。
●沖縄、首里城近くにいたワンコを「首里犬(しゅりけん)」と名付け
 戯れ…たかったけど、無視される。
 再び同地を訪れるが首里犬はおらず、火災に遭った首里城を惜しむ。
●山口、明倫学舎。木造建築に感動。
 通りすがりの人と「えっ?!…小田さんですか?」「ハイ」
 「えっ?!プライベートですか?」「ハイ」というやりとり。
 (ご当地紀行はプライベートなのか?)
 その突然の訪問が地元の新聞記事になり、その見出しが「小田和正さんは突然に」。
●2018年小岩井駅…そこで小田さんのことをジーーーッと見つめて
 「『クリスマスの約束』に出てますよね!」
 「めざましテレビ観てます!」「君に会いに行く歌ですよね!」
 と無邪気に話しかけてきた少女…
 なんと!今回その少女との再会を果たしたようで
 すっかりお年頃になったその少女が、少しはにかみながら
 小田さんにプレゼント(?)を手渡す場面。

ここからは今回訪れた神奈川篇。
●伊勢佐木町にある昔ながらの雑貨屋で麦わら帽子を買う。
 定価600円だが、半額セール中ということで300円!。
●大山阿夫利神社。
 以前訪れた時に会った神職の方と再会。
 KMミュージックの下田さんと茶寮 石尊のテラスでひとやすみ。
●金沢文庫駅。
 すずらん商店街にある実家・小田薬局へ。
 そこで「兄です」と実兄の小田兵馬さんを紹介。
 (個人的には小田さんがこういう場所で身内を紹介するというのが
  ものすごく意外で驚きだった)。
 薬局の2階にあるカフェ、友&愛のテラスでお兄さんと話す小田さん。

締め括りは野島山展望台。
「ご当地紀行、いかがだったでしょうか。
 コンサートもいよいよ後半です。
 このあとも、余すところなく、みんなで、盛り上がって行きましょう!」
と、スクリーンに映る小田さんが言ったところでステージ再開。

後半の1曲目は“the flag”
小田さんはメインステージでギターを弾きながら歌う。
この曲の「♪僕は諦めない」のところで、
ステージが真っ赤になるところは何度観てもグッと来る。
そして終盤のサビのリフレインでは、客席にいる
小田さんに近い世代の、日本を支えてきたおじさま達の顔が大映しになる。

そして“Yes-No”
小田さん再びハンドマイクで歩き回りながら歌う。
75歳の「♪き〜みをだいてい〜いの」…いいねぇー!。

“Yes-No”の終盤、センター席中央の天井からミラーボールが降りてくる。
となれば“ラブ・ストーリーは突然に”だ。
イントロは出だしの♪チャカチャチャ〜ンを弾く稲葉さんに注目。
その稲葉さんや、ベースの吉池さんも花道に飛び出して場を盛り上げる。

そして再度メインステージに戻ってきた小田さん。
始まったイントロは“風と君を待つだけ”
いけない…
この曲のイントロが流れてくるとアタシの涙腺はもれなく崩壊するのだ。
今回もご多分に漏れずダァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
隣にいる友人に悟られまいと、
できるだけ顔を友人の方に向けないようにしたりして(笑)。

しかし終盤「♪いーま ふーねはー かぜ〜とー…」と、
スタッフが大合唱している場面がスクリーンに映し出されると
一旦は引っ込んだ涙がまたダァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
終わる頃にはマスクがぐじょぐじょであった。
ハァーーーもういかん、この曲マジでいかん(ノ_<。)。

小田さんはセンターステージへ。
歌うのは“ナカマ”という曲。
最後にスクリーンに映し出される歌詞が心に滲みる。

歌い終わるとピアノの前に座り、“生まれ来る子供たちのために”
昔と変わらぬ小田さんの歌声に聴き惚れる。
間奏は、吉池さんのベースソロ。
アリーナの天井に映し出されたブルー系の照明も印象的だった。

再び立ち上がり、ハンドマイクで“今日も どこかで”
オーディエンスの歌声が、今までで一番よく聞こえた気がした。

小「こんどこそ、君と…。
  今日はみんなの歌声がよく聞こえました。どうもありがとう。
  暑いし、またコロナだなんだと言ってるし
  みんな、体に気をつけて、元気でいて下さい」

そうおっしゃる小田さんも!。

曲は“こんど、君と”
曲の終盤になるとアリーナの天井から、ウィングハートが舞い降りてくる。
見上げてみると、ハート型だけではなく、
翼を広げた(ツバメのような)鳥の形のものもある。
ロマンチックな演出だが、そちらにばかり気を取られていると
肝心の歌を聴き逃してしまうので、音楽に集中。
花道を歩く小田さんの姿はほとんど見えないが…。

この歌の「歌は友達のように…」というフレーズが大好きだ。

本編ラストは“君住む街へ”
ここでも花道を歩き回りながら歌う小田さん。
最後の「♪ぅおぅおぅお〜 ぅおぅおぅおーーーーーーーー」は
自分の席からは遠いところだったけれども、
体を少し仰け反らせながら歌う小田さんの姿はしっかりと見えた。



本編終了。



1回目のアンコール。
ここはお約束の“またたく星に願いを”だよね〜なんて思っていたが
小田さんのMC…

小「新しいドラマの主題歌を書きました。
  その“what's your message?”を歌います」

まぁ!新曲が聴けるとは。
この歌は『この素晴らしき世界』というドラマの主題歌。
ドラマは観ていないし、どんな曲かも試聴で部分的に聴いた程度(^^;。
なのでほとんど初めて聴くのに等しかったが
スクリーンに映し出される歌詞がビシビシ響いた。
終盤の「♪ず〜ぅ〜ぅっと〜…」は特に印象的。
帰宅後、早速iTunes Storeで購入した。

ジーンジーンジーン…としているところに、軽快なピアノのイントロ。
こんどこそ、キター!“またたく星に願いを”
大きくてカラフルなバルーンがセンター席を飛び交う。
小田さんも自分のところに跳んできたバルーンを蹴飛ばしたり投げたり。
小田さんはもちろん、バンドのメンバーもオーディエンスもみんな笑顔。

1回目のアンコールのラストは“YES-YES-YES”
花道を歩きながら歌う小田さん。
そんな小田さんを目で追いかけつつも、
「♪秋は素敵な〜街…」では弓で弧を描くストリングスチームをチェック。

「♪ふりかえら〜なぁ〜いで…」のサビは、
大合唱になったことは言うまでもナイ。
もちろんアタシも出来る限りの声で歌った。
数日前のTHE ALFEEのライブでも、そして今日のここまででも
な〜んかいまひとつ声がすっと出ないなーと感じていたんだけど
この曲の最後の方になって、なぜか突然ノドが開いたように声が出て
自分でもビックリした。



2回目のアンコール。
小田さんがステージに上がると、また総立ちになるオーディエンス。
しかし、ピアノの前にすわるや、また殆どがザワザワと座り始める。

“my home town”
昨日は本編で(短いバージョンで)演奏したらしい。
今日は曲の中盤からマイクを掴んで立ち上がり、再び花道へ。

よく憶えていないけれど、また「みんな元気で」と言ってくれたのは
このあたりだっただろうか…。

“hello hello”
イントロで小田さんが目の前の花道を通り過ぎて行く。
一旦立ち止まり、マイクは通さないが
その口が「どうもありがとう」と動いているのが見えた。
そしてその目はキラキラと輝いていた。

曲の最後にまた改めてメンバー紹介。

小「バイオリン、金原千恵子
  同じくバイオリン、吉田翔平
  ビオラ、徳高真奈美
  チェロ、堀沢真巳
  ドラムス、木村万作
  キーボード、栗尾直樹
  ベース、吉池千秋
  ギター、稲葉政裕
  そして、いつも一緒だった有賀啓雄、
  支えてくれたスタッフのみんな、
  そして小田、和正でした。どうもありがとーーー!」

ツアーを支えたスタッフ、
そして今年2月に癌で亡くなった有賀さんも労う。
スクリーンにはスタッフの集合写真や、満面の笑みの有賀さんも映し出され
一際大きな拍手が贈られた。

歌が終わると、センターステージの小田さんのもとに
バンドのメンバーが集結。
一列に並んで、客席4方向に向きを変えながらお辞儀をする。

そして全員でメインステージに戻ると
アカペラの“また会える日まで”

通常ならばここで終わるところだが、なんと言っても最終日。
再度定位置につきスタンバイするメンバーに
客席からはドヨメキとも取れる大きな歓声と拍手が沸き起こる。

最後に歌うのは、“こんど、君と”再び。
さっき本編で歌った時には、なんとも思わなかったが
今は最後の
「もう少し この先へ 行ってみよう もう少しだけ …もう少しだけ」
が物凄く胸に響いた。

小田さん、またいつか「もう少しだけ」お願いします。
そんな気持ちでステージを降りていく小田さんを見送った。
そして今度いつ会えるかわからないので
最後に客席に向かって左手を軽く上げた小田さんの後ろ姿を
脳裏にしっかと焼き付けておいた。


ステージ上の大きなスクリーンには、ご当地紀行の写真を背景に
このツアーで回ってきた会場の名前が映し出される。
「横浜アリーナ」のところで拍手。


そして最後にスクリーンに映し出されたことばは

みんなでまた会いたいね

力強い「また会おうぜー!」という小田さんのシャウトはなかったけど
「また会いたいね」の言葉を信じて、
格好良くおじいちゃんになっていく小田さんと
ライブ会場で再会できる日を心待ちにしたい。 

コメント(12) 

コメント 12

YAYOI

小田和正さんのライヴ、とっっっても良かったです!
楽しかったー♪

エムアイカードは今日天王洲アイルに向かう電車に乗ってる間にネットで手続き済ませました。
無事審査も通りましたメールも来たので、届くのを待つだけです。
by YAYOI (2023-08-02 23:07) 

Kー子

そろそろ 夏イベのレポがUPされてるかな?
気になって見にきたんですけど…(^◇^;)
うわっ!今日は小田さんの横アリだったんですね! 
夏イベの後に小田さん 
むちゃくちゃ暑いけど なんて贅沢な夏!
by Kー子 (2023-08-02 23:30) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
アタシが言うのも変ですが、初小田さんライブ
楽しんで頂けたようでなによりです。
アタシはもう終始ウルウルしっぱなしでした(^^;ゞ。
小田さん、見た目は年相応のおじいちゃんですが(小声)
あの歌声はもはや奇跡、もはや神!。
ここまで歌い続けてきてくれて本当にありがとう、という気持ちです。




>Kー子さん
そうなんです〜、今日は小田さんツアー最終公演だったのです。
もう横浜アリーナに住んだ方がいいくらいでしょ?(笑)。
というわけで夏イベレポは只今鋭意制作中です。
もう少しかかりそうですので今暫くお待ち頂ければと思います。
(目標は今週中ですが、こう暑いとなかなかヤル気と根気が…^^;)

by 梅屋千年堂 (2023-08-03 01:41) 

おかん

色々、余韻に浸れて嬉しい悲鳴ですね~♪

私の友人が幕張メッセ(先月?)、初めて小田さんのライブ誘われて行ったそうです。
また小田さん行きたいとその誘ってくれた人に頼んだわと言ってましたよ。
by おかん (2023-08-03 03:15) 

YAYOI

>あの歌声はもはや奇跡、もはや神!。

おっしゃる通りです。
初めて小田さんの歌声を聞いた中学時代から全然変わってない、いえ、更に深みと艶を増していることに驚きました。
高見沢さんもそうですが、あの年齢であれって神か妖怪では?と思ってしまいました。あ、いい意味でですよ!(笑)
by YAYOI (2023-08-03 15:16) 

sawa

前回のブログを拝見して、
そうだ、ライブに行こう!とイベンターに会員登録もして待機していたのですが……
「諸事情」で申し込みも断念(T_T)
今期のドラマで主題歌を聞いても、本当に奇跡の歌声。

まだ、小田さんに、逢えるかなぁ…。
by sawa (2023-08-03 16:42) 

梅屋千年堂

>おかんさん
まさかこんなに頻繁に横浜アリーナに通うことになろうとは(^^;。
おかげで新しくなった新横浜駅に大分慣れました。

幕張ではやっていないので、有明か代々木でしょうか。
まぁとにかく小田さんのチケットも激戦なので
参加されたご友人はとてもラッキーだったと思います。
ご友人の「また行きたい」が叶うように、
小田さんにももう少し頑張っていただかなければですね(^m^)。




>YAYOIさん
小田さんもアルフィーも歌声が衰えないのは
やっぱり休むことなくずっと続けているからなのでしょう。
機械と同じで、動かしていないと錆び付いてしまうし
小田さんも鮪体質なのかも知れません(笑)。

ご当地紀行でジャケットを上下逆に着てるのを見て
小田さんと王子ってやっぱりナニゲに共通点が多い…と思いました。
(高音おじさん、体育会系、高いとこ好き、食いしん坊、そして天然)。




>sawaさん
sawaさんのように小田さんのことを待っている人が
日本にはまだまだたくさんいるのですから
小田さんにはもう少し、歌い続けて欲しいですね。
sawaさんも、その日のために「諸事情」を乗り越えて
まずはアルフィーの秋ツアーには是が非でも参加できるよう
心から願ってます!。

by 梅屋千年堂 (2023-08-05 00:38) 

おかん

有明の事でした〜。
by おかん (2023-08-05 03:32) 

あきよし

一週間経ちましたが週3回横アリ通いがここにもいます(笑)
そのまま横浜のホテルにいるのはちょっとなので自宅に一度帰り
新幹線2往復ハードな1週間でした。
ALFEEでは北スタンド席だけどジャンプしまくり、全体が見え
いつもながら照明も大変綺麗、あのハプニング全部目撃出来たし(笑)

小田さんでは友人がセンター席当ててくれてフライングバードゲット
ホント両方共に全く衰え無し大感激 感謝 感謝 しかないです。

しかしこの暑さ、荷物多いし昼間何処で凌ぐかで、ガウディ展とかに
やはり涼しい〜。
私は作品何個か本物見ているので現地にも模型あるけどツアーの
時間の関係あり、細かい所までじっくり見えて良かったです。
9月頭にも東京行くのでまた行こうかな?
貨幣博物館にいたら隣の三越とのコラボラインが来てビックリ!
ギター展は行ける。
皆さん当たるといいですねどなたかレポ期待です。
それにしても上から見え聞こえますよね?
by あきよし (2023-08-05 09:34) 

YAYOI

>あきよしさん

あきよしさんも小田さんに行かれてたんですね。更にガウディ展も。避暑地として素晴らし選択です。
現地で本物も見たことあるなんて、羨ましいです。
ガウディ展は8/3から日時指定予約入場制になります。なので行かれる際はご注意下さい。
by YAYOI (2023-08-05 10:54) 

YAYOI

何度もスミマセン。
上着の上下間違えた下りは「高見沢さんか!」と笑ってしまいました。
友人に話したら「天才って似てるのね、声が高いところとかも」と言われました(笑)
by YAYOI (2023-08-05 10:56) 

梅屋千年堂

>おかんさん
そうでしたか。
有明アリーナは「予想以上の音の良さ」と小田さん公式サイトの
STAFF DIARYに書いてありました。
一度は行ってみたい会場です。
(でもアルフィーの夏イベは横浜がいい←横浜市民のワガママ)。



>あきよしさん
横アリ通いお疲れ様でした。
アタシは地元だからなんてことはないけど
一旦帰ってまた来るというのはなかなか大変でしたね。

小田さんの横アリではアタシもセンター席(24ブロック)でした。
時折とっても近くに見える小田さんに、
アタシの心は中学時代に戻ってドキドキでした。
憧れの人は、たとえおじいちゃんになっても憧れのままです。

真夏の避暑に美術館は最適ですね。
アタシも来週の職場の夏休みには
自宅の光熱費節約のために美術館巡りをしようと思ってます(笑)。

>>それにしても上から見え聞こえますよね?
ね。先日日本橋三越に行ってみてアタシも
「これ上から見えちゃわない?」って思いました。
(まぁ向こうもいろいろ対策を考えているとは思いますが)。




>YAYOIさん
>>「高見沢さんか!」
やっぱり?(笑)。
しかもスタッフの方に指摘されるまで
おかしいと思いつつ気付かないっていう(^m^)。
でも王子からしたら「俺はジャケットを上下逆に着たことはない!」って
怒られそうですね(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-08-05 23:42) 

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