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THE ALFEE@風の時代★夏 二日目 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Summer
『Genesis of New World風の時代★夏』
横浜アリーナ 二日目の巻

8/5 23:24 UPDATE
ネタバレ指数34

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夏イベ二日目。
いつものように二日目は17時開演。開場は15時30分。
この酷暑の中、外で開場を待つのはイヤだなぁ…
でもなるべく早めに中に入っていたい…。

自宅最寄駅でちょっと買い物をしてから
横浜市営地下鉄に乗ろうとしたら、来た電車が快速。
これでは早く着いてしまう…と思いつつ、駅のホームの暑さに負けて
涼しい車内に逃げ込んでしまった。

そんなわけで横浜アリーナに到着したのは15時30分ちょうど。
既に開場していたので入場列に加わったけど、
すぐさま中には入れず、並んでるだけでもう汗だく(~Q~;)。

中に入ったらまだ空いてるうちにトイレを済ませて
何人かの友達と会ってから座席に向かう。

本日の座席:東7列30番台。
後ろから4列目。
真横とまでは言わないけれど、かなり斜め方向からステージを観る格好。
ドットイメージは…なんだか分からないだろうなぁ(^^;。
まぁ昨日観てるからいいか。
ステージは思ったほど遠くはなく、左側の花道にメンバーが来てくれたら
ちょっと近くに感じるかも。

場内に流れているBGMは今日もバッハと思しきチェンバロ協奏曲。

開演時間の17時を過ぎても「まもなく開演」のアナウンスはなく
気の逸るオーディエンスが手拍子を始める。
が、チェンバロの調べはなかなか途切れない。

ようやく「まもなく開演」のアナウンスが流れたのは
18時05分を既に回っていただろうか(老眼なので腕時計が良く見えない^^;)。
オーディエンスがざわざわと立ち上がり、みんなセンター席後方を注目。
しばらくすると場内暗転、オープニングのSEが流れ始めて
センター席後方に設置されたムービングステージから
むくむくと銀色の翼が立ち上がる。
ほぼ同時に、センター席後方からメンバー登場。
ムービングステージに乗って、ゆっくりとメインステージに向かって進んで行く。
昨日はなんだか物凄くゆっくり進んでいるように見えたけど
上からだと昨日よりも速く動いているように感じた(気のせいだけど)。
そしてこれも昨日はわからなかったのだけど
3人をメインステージに迎え入れるように
ドットイメージが客席側まで伸びてきていてそれも素敵だった。

メインステージに到着し、定位置に立って楽器を受け取る3人。
1曲目は昨日と同じ“風の時代”

Takamiyの最初のギターも昨日と同じ
Gibson Richie Faulkner Flying V Custom。
衣装はもちろん昨日とは違うもの。
遠目に見るとビカビカのゴールドに見えるけれど
よく見ると淡いピンクの生地に夥しい数のラメの装飾が施されていて
それはもうキラキラビカビカと終始光り輝いている。
ボトムも淡いピンクで光り物のテロンとした生地のフレアパンツ。
髪は巻き髪。

幸ちゃんはベージュとブラウンのストライブ生地の
3つボタンの細身のスーツ。髪型が…あら、今日は横分け。
桜井さんはチャコールグレーの3ピース。
一見無地に見えるけど、よーく見ると織りでペイズリー柄になっているようだ。
髪型は…いつもと同じ(笑)。

2曲目は“勇気凛々”
例によって一瞬タイトルが出てこず
“ONE STEP”?…いやいや違う、えーと“勇気凛々”だ!と(^^;。

そして3曲目、昨日はやらなかった“Never Say Die”
TakamiyのギターはここまでRichie Faulkner Flying V Custom。

ここで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  始まりました!結成50周年の夏、二日目です。
  今日も3人とも気合いでブンブンでございます。
  アリーナのみなさん!…」

またー。アリーナのみなさんってどこよ〜(笑)
センターなの?アリーナなの?(^^;
なんて思っていたところに、近くの席に途中から入ってこられた方がいて
道を空けて「どうぞどうぞ」なんてやってるうちに…

幸「最後までよろしくー!」

えーっ…うっかりして全然聞いてなかったよーーー!
なんて言ってたの?幸ちゃん(T^T)。
翌日のネットニュースなどを読むと
「やっとみんなの声が聞けます。思う存分声を出していただきたいと思います」
とか言ってたのかな???(^^;。

続いて始まったピアノのイントロに歓声があがる。
“Starship −光を求めて−”
そうそう、このイントロで歓声があがるのはコロナ禍前のお約束。
そしてマラカスライト点灯の指示。

イントロの曲調が変わるところで花火がパーン!。
昨日もあった演出なのに、すっかり忘れてまたビックリooO(゚ペ/)/。

桜井さんがムービングステージに立ち、Takamiyは右、幸ちゃんは左の花道へ。
Takamiyのギターはここから2曲続けてFlying Angel Fantasia。

2コーラス目の追っかけコーラス
♪I need your loーーーve…I want your loーーーve…
♪Don't cry my loーーーve…Look at me babyーーー…
久々に声を出して歌ったらなんだかちょっとウルッときてしまった。

続いて“FOR THE BRAND-NEW DREAM”
今度は幸ちゃんがムービングステージへ。
Takamiyは左、桜井さんは右花道へ。
極彩色のライティングが目まぐるしく変化する。

最後はTakamiyがムービングステージに乗る番だが、曲はなんだ…?

♪チャーーチャーッチャッチャーッチャッチャーー(ドン!)

“LONG WAY TO FREEDOM”だ〜。
久しぶり!(≧▽≦)。

ムービングステージ中央に駆け出したTakamiy。
マイクスタンドを両手で斜めに掴んで
「♪ウォ〜〜〜〜オオオ〜オ〜オオ〜…」と歌い出す。
幸ちゃんは右、桜井さんは左側の花道へ。

2コーラス目の歌詞は「血を吐く」バージョン(笑)。
「好きだー!」とか「守ってやるぜ〜!」とTakamiyがシャウトすると
客席からは「キャーーーーーッ!」。

「♪ロ〜ンウェイトゥリーダーム…」なんて歌いながら
調子に乗って拳を振り上げまくっていたのだが
ヤバい…まだ前半なのに既に汗がハンパない。
しかも位置的に高い場所の席で熱気が上にあがってくるせいか
昨日よりも周りの気温が高い気が…(~Q~;)。



大盛り上がりに盛り上がったあと、
ムービングステージに乗って静かにセンター席のセンターまで移動する3人。
ほぼ無言で客席に手を振ったりしてるわけなんだけど
この「間」がなんとも言えない(^m^)。

ムービングステージがセンターに移動すると
アタシの席からは、メンバーをやや斜め後ろから観る格好。
顔はほぼ見えない。ギターもよく分からない。
メンバーの表情はスクリーンで確認するほかない。

幸「ハイ、飛んできましたよ。
  ありがとうございす、ハイ、ありがとうございます。
  (Takamiyに)息切れてますよ」
高「“LONG WAY TO FREEDOM”はカロリーが…かなり消費するんですよ。
  バナナ…一房分くらい。…バナナない?」
幸「ないよ(笑)。バナナは楽屋にある」

ここで幸ちゃんがオーディエンスに着席を促すと
今日も一人で椅子に座っちゃった桜井さん。
今日は後ろ向き(=馬に乗るみたいに背もたれの方を向いて)で座り
その後ろにTakamiyが体を密着させて座り、
更にその後ろに幸ちゃんがひっつくという…(^^;。
間に挟まれたTakamiyが思わず「オイ!」。
幸ちゃんとTakamiyが椅子から離れた後もまだ後ろ向きに座っている桜井さんを
椅子ごと動かして向きを変える力持ちのTakamiy。

そして今日は幸ちゃんが「生まれて初めての人」をアンケート。

幸「それじゃ初心者の方もいらっしゃるようですから
  ここでメンバー紹介をしておきましょうかね」

おや、春のネタ(桜井さんが紹介されないやつ)をここでも?

幸「それではまずはワタクシから…いいですか?。ワタクシが、アコ…」
3人「@%◯$#△※…」

3人いっぺんに喋るパターンだった(^m^)。

幸「おぉい!。一緒に言うなっ!。…ではもう一回…ワタシが坂崎…」
高&桜「チビ之助です」
幸「オイ!」

桜「おまえがメンバー紹介するって言ったって
  どうせ俺たちのことコイツとアイツとかって言うんだろ?」
幸「違いますよ、僕が言うのはロン毛と薄毛」

ここから「毛」の話になり…

幸「ここはまたみんなにお願いしておきましょうか。
  『#ALFEE3人地毛』って。
  何かSNSに上げる時に『#ALFEE3人地毛』って付けてくださいね」
高「『まだ』を入れよう。『#ALFEE3人まだ地毛』」
幸「アルフィーは片仮名?それとも英語?」
高「英語で」
幸「統一しておかないとね。数がばらけちゃうから。
  前回(統一しなかったから)ちょっとばらけちゃったんだよね。
  統一しておけばトレンド入りしますから。
  もともとは高見沢の(ヅラ)疑惑から始まったんだよな。
  そこから『#ALFEE3人地毛』って。あれ春ツアーだっけ?去年?」
高「去年だね」
幸「よろしくお願いしますね『#ALFEE3人まだ地毛』」


50年前はまだ学生だった3人。
その当時、いろんな曲を躍起になってコピーしていたけれど
今みたいにYouTubeなんてないので、ライブ盤を聴きながら
曲の合間にチューニングしている時の音を拾っては
「あ、この曲はこういうチューニングでやってるんだ」などと
解明していったのだそうで…

幸「それがこのオープンDチューニング。
  高見沢は6弦だけ落として…あ、D-45ですね。
  (ガロの)大野さんから奪い取ったヤツ」
高「奪い取ってないですよ。譲って頂いたんですよ。
  いまだに返せって言われますけど(笑)」
幸「いまだに言われてんの?。でも今は大変なもんですよ、'71年のは」
高「そうなの?。いくらくらい?」
幸「高見沢が大野さんから買った10倍くらい」
高「そんなに?!」
幸「家が一軒建ちますよ、犬小屋一軒くらい」

高「坂崎、今年に入ってマーチン何本買ってんだよ」
幸「えぁっ?」
高「D-45ばっかり何本持ってんだよ」
幸「高見沢だってレスポールいっぱいあるだろ20本くらい」
高「あれは50年かけて買ったんですよ」
幸「うそつけ!。買えるようになったの最近だろ」
高「そうだな(笑)。マーチン1本ちょうだい」
幸「レスポールと交換する?」
高「…いいよ!」
幸「(演奏する)パートまで変わっちゃうの?。すごいよねそれ(笑)」

幸「それで、そのチューニングで…こんな感じで…」

と、アドリブ的にセッションを始める幸ちゃんとTakamiy。
なんか…すごくカッコイイ。
ひとしきり弾くと、客席から大きな拍手。
その拍手が鳴り止まぬうちに幸ちゃんがサラッと曲紹介

幸「“JUST LIKE AMERICA”

あ〜これも久しぶりだなー。
座って聴いてはいるけれど、サビではみんなで手拍子。
いいなぁ。夏の歌というわけではないけれど、夏イベって感じがする。


1曲歌って再びMC。

幸「さぁそれでは今日も行ってみましょう!。
  桜井営業部長による夏イベグッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン・パパパ・パッパカパーン

桜「毎度!(▼0▼)/。グッズ販売促進担当・営業部長の桜井です。
  本日もやらせていただきます。
  恒例のお菓子を紹介させていただきまーす。
  まずは《風のゴーフレット》〜。
  パッケージをパネルにしましたのでご覧下さい〜」

パッケージのパネルを頭上に掲げながら
ラウンドガールよろしくステージ上を歩く幸ちゃんとTakamiy。
二人とも時々腰をクネクネさせるのが可笑しい。

高「こちらは東京凮月堂さんとのコラボ商品でございます。
  …(中略)…
  風のようにふわっと優しいお菓子です」
高「へぇぇーーーーーーーーーー!。
  ふわっと美味しいってことは、そこらへんがふわっとしてるんだな?」

と言いながら、ゴーフレットを食べようと個包装を開けるTakamiy。

高「ほら、今日はちゃんと開いた」
幸「ちょっと切っといてもらったんだろ」
高「切ってないよ!」
桜「そんなことでムキになるなよ。普通誰だってできんだよ」
幸「こないだチンパンジーがやってた」

割ったゴーフレットを口に入れて「うん、おいしい」とご満悦のTakamiy。

桜「割らなくたって入るだろ」
幸「1枚そのまんま入るだろ。やってみてよ。大抵のものは入るからな」

Takamiy、言われるままもう一袋開けて1枚丸のまま口の中に…入れた(笑)。
スクリーンにはもぐもぐやってるTakamiyの顔(^m^)。

桜「余裕で入った」
幸「今度は2枚!」
客「アンコール!」
高「アンコール?!。アンコールはないの!」

で、昨日と同じように
「そこらじゅうにふわふわが落ちてるから歩いてみて」の
コーナーなんだけど、ネタは昨日とほぼほぼ一緒。
しかし、幸ちゃんがふわっ…ふわっ…と歩いていたその時、
幸ちゃんの右足がズボッとモニターの凹みに( ̄口 ̄;)。
「ダイジョブか?!」と駆け寄って幸ちゃんの足を掴んで持ち上げる桜井さん。
(最初わざとハマってみせたのかと思ったらそうではなかったらしい^^;)

高「時間がないので次のお菓子に行ってください」
桜「もう一つのお菓子がこちら、《鋼の菓子Q》でございます〜」

ムービングステージの下から、名鏡さんともう一人のスタッフさんが
下から同時にサッとパネルを差し出して、またサッと座るという
息の合った裏方ぶりがちょっと面白い。


桜「国産もち米をカリッと香ばしく焼き上げた、堅めの食感が特徴のおかきです。
  山椒、しょうゆ、七味、3つの豊かな風味とともに
  “鋼”の歯ごたえをお楽しみくださ〜い」
幸「ねぇ社長〜!そんなに固いのぉ?ねぇ社っ長ぉ〜」

と、某テレビショッピングのCMのモノマネは昨日と同じ(^m^)。
おかきが固くて「前歯が2本抜けちゃった」という桜井さんに
「毛が抜けるよりいいでしょぉ〜部っ長ぉ〜」と幸ちゃん。

桜「さぁ、グッズのお菓子を食べて暑い夏を乗り切ろう!」

♪甘いの食っべって〜(ジャン!) しょっぱいの食っべって〜(ジャン!)
 甘いの食っべっないで〜しょっぱいの食っべっる〜(ジャン!)

桜「あぁ〜もうなくなっちゃったーおかぁさーん!
  もう1個買ってきて〜ねーおかぁさーん…
  (幸ちゃんの方を見て)あ…ちっちゃいおばあちゃんだった」

♪チャンチャン

幸「さぁそれでは演奏会の方に戻りましょう。
  今紹介したお菓子の元ネタになった曲です。
  みなさんのお陰で初登場2位になりました。
  聴いて下さい、“鋼の騎士Q”

Takamiyのギターは…レスポール・スタンダードだけど…
おそらく春ツアーで使っていた1959 reissueかなぁ?。
メインステージ脇のスクリーンも消えちゃったしよくわからない。

次の曲も初日と変わらず“”ONE
Takamiyのギターも昨日と同じ
Gibson Dave Mustaine Flying V EXP Limited Edition。
後奏のギターソロでムービングステージが動き出し
曲が終わる頃にはメインステージと合体。


ここでTakamiyのMC。
抱えたギターはRichie Faulkner Flying V Custom。

高「ハイ、どうもありがとうございます。
  今日も全国からたくさんの方に集まって頂いてありがとうございます。
  特に遠い席のみんなが楽しそうにノッてるのがいいよね。
  そこの…ポツンとした席(南スタンド)のみんなも…がんばれー!」

1973年の5月18日に、幸ちゃんとバッタリ会って
その翌日、なりゆきでキッド・アイラック・ホールのコンサートに
幸ちゃんや桜井さんらと一緒に出演したTakamiy。

高「あの頃はまさか50年もやるとは思わなかったよね〜。
  音楽的に気に入ったっていうんじゃないんだ。なんか楽しかったのかな。
  もしあの時僕が坂崎と会ってなかったら
  今僕はこんなロン毛にはなっていなかったと思います。
  こんな格好はしていないと思います。これは特殊技能ですからね」

この年でこれだけ髪があるのは親のお陰。親に感謝、とも。

高「僕ら3人に共通していることは…幼稚(笑)。
  もう言ったりやったりすることが幼稚。
  楽屋ではここじゃとても言えないようなことを話してますから。
  それが出てるのが『Come on ! ALFEE!!』です」

ここで、ようやく桜井さんと幸ちゃんがステージに戻ってくる。

幸「あ、俺昨日の『アルフィーのいいところ』思いついた」
高「なに?」
幸「ひとつは面白いところ!。
  それともう一つはいろんなギターが観られること。
  こんなにギターを変えるグループは他にいませんよ」
高「それはそうだね。桜井は何本くらい?」
桜「(指を2本…3本出す)」
幸「2〜3本?」

幸「(高見沢は)ヴィンテージとかも平気でステージで弾きますからね。
  もう大変なもんですよ、'59年のレスポールなんか。
  そういうのステージで使っちゃいますからね」
高「おまえも使えばいいじゃん、('68年の)D-45」
幸「えっ?。持ってくの?ツアーに?」
高「俺は持ってってるよ」
幸「えぇ〜…」
高「こいつは(D-45)を持ってきたがらないんですよ。
  持ってきたがらない理由は、あとで教えます」
幸「あとで教えんの?(笑)」

あとのMCでも教えてもらえなかったことは言うまでもない。

てか、さっき“鋼の騎士Q”で使っていたのって
今の話の流れから行くと1959年のレスポールだったの?。
てっきりreissueだと思っていたのに!。
だとしたらちゃんと正面で観られなかったのが凄く残念〜(T0T)。
(でも違うような気もするんだよなぁ…)。

ステージ袖のスタッフから巻きのサインが出ているようで
自分の指をくるくる回しながら、
他の二人にもそのことをアピールする桜井さん、
自分に向かって指をくるくるされて「俺はトンボじゃねぇぞ」とも。

高「次の曲は、夏にやるのは久しぶりかな。“LOVE”

おぉー!イイ!。夏らしくないけどイイ!(笑)。

後奏のギターソロを弾きながら、少し前に出て更にちょっと左に動いたTakamiy。
なぜその微妙な立ち位置?と最初は不思議に思ったのだけど
あぁ!そうか。多分正面から観たときに
そこに立ったTakamiyの背後から、まるで羽が生えたみたいに
ドットイメージが左右にうわ〜っと広がるんだ!。

その後奏のギターソロを終えて、最後のジャン!の直前の
♪ギュ〜〜〜ンって歪んだ音が凄かった(◎_◎)。
このRichie Faulkner Flying V Customってギター、なんか凄い。
(いやギターのせいなのかどうかわよくわからんけど)。

本編もいよいよ佳境。
先に書いてしまうとここから先は昨日と同じ展開。
“振動α”
Takamiy使用ギターはFantasia。
赤と青のライトが交錯するライティングがとてもカッコイイ。
イントロや後奏でボンボン打ち上がるファイヤボールの熱を
スタンド席後方でも感じる。ステージ上はさぞかし暑かろう。

そして幸ちゃんのアコギによる繋ぎからの“組曲:時の方舟”
TakamiyのギターはCrystal Angel。
春ツアーで観たときも【Part6 孤独の力】の前のギターソロで
色とりどりの照明がこのギターの透明部分に反射するのが
とてつもなく綺麗だったんだけど、今日はそれに加えて
Takamiyの衣装のキラキラも反射して、なんだか凄いことになっていた。

本編ラストは“君に逢ったのはいつだろう”
TakamiyのギターはVenus Angel(慈愛)。
昨日アリーナCブロックから観たドットイメージはとても美しかった。
今日はよくわからないんだろうなぁ…と思っていたけど
メンバーの頭上でゆっくり回転しながら形を変えるリングの
演出は横から観ても結構ちゃんと見えていて感動。
お陰で今日もまた歌があんまり入ってこなかったけど
「♪生まれてーーきたーーーーーーー…」と
「♪いつ〜 だろーーーーーーーーー…」は心にグッと来た。





本編終了。
とりあえず水分補給。
スクリーンには「マラカスライトを点灯して下さい」の指示。

しばらくするとカラフルなライティングとともに
“マタサキトリオ”のテーマ(←勝手に名付けた)が始まり
ステージ下手からマタサキトリオの3人が登場。
マラカスライトを振り回しヲタ芸(?)を披露。
テーマ曲が終わると間髪入れずに“The Stardust Memory”
わっ、今日も聴けるんだ!嬉しいなぁ(*^^*)。

最後の
高「♪スターダストメモ〜リ」
幸「メモ〜リ」
桜「メモ〜リ…」
ではスクリーンに歌っているそれぞれの顔がアップになる。

歌い終わるといつもの自己紹介。

桜「まさるの『ま』!」
高「タカミーの『た』!」
幸「さかざきの『さき』!」
3人「3人合わせて『マタサキトリオ』でーす!」

そしてここはいつものコール&レスポンス。

幸「僕たちね、アルフィーの50周年を盛り上げるために
  バナナ1房食って出てきたんだよ!ウッキー!」
高「おまえはサルか!」
幸「パーマン2号。ウッキー!」
高「横浜アリーナのステージに立つ日を夢見て50年。
  やっとこの日を迎えることができましたー。
  あの頃僕らは若かった…君たちも若かった…。
  マタサキトリオはこれからの高齢化社会を牽引する
  ジジイアイドルグループですよ〜」

「アイドルに必要なものは?」とたっちゃんに訪ねられたマッチョ。
「若さです!」と答えるも、サキッチョから「おまえは若さと言うよりバカさ」。
そこでマッチョ「そういうおまえはネコ好きを装った、
ホントは若い子大好きのドスケベジジイだろうが!」と反撃。
「もめないもめない!もめないの!」と取りなすたっちゃん。

ここで
「マッチョのアイドル誰?」→「村田だ」→
「おまえはニセモンのドラえもん」となり…

桜「んっ、今日もやるのか?。夏イベ二日目もわしなのか?。
  わしは昨日やったぞ」
幸「じゃぁ今日は横でヘラヘラしてるおまえ(高見沢)だ!」
高「今日は最後だから3人で一緒にやろう」
3人「せーの」
桜「(一人で)ぼくドラえもん…( ̄口 ̄;)!…また騙された〜…」

高「サキッチョのアイドルって誰かいる?」
幸「いるよ。やっぱりビートルズかなー、ここでやってみる?」

ということで昨日と同じ「HELP!」の一発芸。

高「一瞬で終わっちゃったよ」
幸「じゃぁもう少し長いのやってみようか」

♪ポロロ〜ン(←キーを合わせるための音)

3人「He's a real nowhere man…」

3人でハモり始めたのはビートルズの“Nowhere Man”。
ステキ〜と思っていたら「♪〜Nobody…」でオワリ。

高「ビートルズは著作権のハードルが高いからデビュー曲にはできないなぁ」
桜「大丈夫だよ。マタサキトリオのデビュー曲はこれでキマリ!」

ここで“よろしく哀愁”のイントロ。
ジャケットを翻し、ノリノリのマッチョ。
今日こそ…今日こそ歌ってくれるのでは?
しかし…

桜「あ、また覚えてくるの忘れた」
高「最後まで覚えてこないのかよ!」
桜「だって暑くて〜。覚えても汗になって出てっちゃうんだよぉ〜」
幸「マタサキトリオのデビュー曲は50年前のアルフィーのデビュー曲の
  B面だったこの曲で!“危険なリンゴ”!」

“危険なリンゴ”を歌い終わると…

3人「(小声で)アンコール…アンコール…」
客「アンコール…アンコール…」
桜「アンコールもらっちゃったよ〜。いいね〜、ドサクサのアンコール」
高「これ(マフラータオル)ドサクサのグッズだよ。
  アルフィーのグッズのドサクサに紛れてこんなグッズ作ったんだよ」

桜「これ?!いいね!」
高「でもさーこれ肩に掛けててもすぐ落っこっちゃうんだよ」
桜「滑りやすい素材で出来てるし衣装がツルツルだから
  すぐ落っこっちゃう…」
幸「ツルツル…?」

そう言って桜井さんの頭皮をジッと見つめる幸ちゃん。
ステージ脇のスクリーンには桜井さんのドアップ。
…カメラさんグッジョブ(笑)。

高「それじゃマタサキトリオにピッタリのこの曲行ってみよう!。
  “YOUNG MAN”!!!」

ステージと客席一体となって「♪ワ〜イエムシエ!」(^m^)。
昨日もだけど他人の歌でこれだけ盛り上がるって(笑)。
3人「(♪チャーチャーチャーチャーチャー!)ヤングマン!(^o^)/」
幸「…全然ヤングじゃねぇよ、ジジイだよ」
高「バイバーイ!」

マタサキコーナー終了。
幸ちゃんと桜井さんは下手袖に。
Takamiyは上手袖へ。
ピンクの衣装の裾を翻しながら舞台裏へ走って行く。


3人が着替えて出てくるまでの間、今日もただすけくんがピアノで繋ぐ。
そんなただすけくんのことを双眼鏡で観ていたら
その奥のステージ上手袖のそのまた奥の方で
Takamiyが衣装替えをしているのがチラチラと見えるような見えないような(^^;。
そしてそのまま袖の奥の方でUltimate Archangelを抱えて
力強い足取りでステージに戻ってきた。
こういうさりげない動きが実は物凄くカッコイイ。

“星空のディスタンス”
昨日はこの次の曲が“Stand Up. Baby”だったが…今日はなんだろう?。
“D.D.D.”とか?。

だがしかし、
今日も“Stand Up. Baby −愛こそすべて−”ダァー!(≧▽≦)。
自分の中で何かのスイッチが入るのを感じる(笑)。
今日はスタンド席で、昨日よりもちょっと足場が狭いから
ジャンプは無理だなーと思ったけど…
一旦入ったスイッチを戻すことはできなかった。

ムービングステージの上ではTakamiyが元気一杯に
走り回ってジャンプして、この人ホントに来年70歳になる人?!。
もはや記憶が定かではないのだけど
「♪こんなに素敵な〜」のところは「夏イベの夜は〜他に〜ない〜」だったかな?。
(違ってたらスミマセン)。

Takamiyのシャウトで曲が終わり、
他のメンバーが♪ジャーーーーーーーーン…と楽器を掻き鳴らしている間に
ムービングステージは再びメインステージへ。
ムービングステージから降りたTakamiyが、
「ドラムス!吉田太郎ーーー!」とメンバー紹介しながら
メインステージの段差を上がろうとしたその時…


どてっ… _◯__/=3


アワワワワ((((;゚д゚))))!!!大丈夫?!
な、なんかいつぞやの赤レンガでの転倒を思い出させるような倒れっぷり。
しかしすぐさま立ち上がり、ローディーからギター(Fantasia)を受け取ると
「オッケー!(^^;」とTakamiy。ご無事でなにより。

高「キーボード、ただすけーーー!!!
  We Are THE ALFEEーーーー!!!
  さぁー横浜アリーナぁ〜!…行きますよ!
  今年、第、29回目の…
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

パーン!と銀テープ発射。
曲の終盤、3人揃ってムービングステージへ。
サビのリフレインのところで一旦センター席後方まで行った後、
中央に戻って最後のヘドバン。
メインステージでは低温花火がシューシューと勢いよく噴き出す。

拳を上げながらかすかに脳裏をよぎるのは、次の曲はなんなのだ?ということ。
昨日はいきなり“Bad Girl”が始まってギョエェェェ〜〜〜∫(TOT)∫だった。
もしも、もしもだ
“トラベリング・バンド”だったりしたら…死ぬ。

高「さぁー横浜アリーナー!もう1曲行くぜ〜!行きますよ〜!
  さぁー声出して行こうーーー!!!」

声を出す…てことは“トラベリング・バンド”ではないな(ホッ)。

TakamiyがFantasiaから繰り出したリフは…

♪ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ・チャララ…

“恋の炎”だぁーーー。
(ちょっとホッとしたりして^o^;)。
しかし“トラベリング・バンド”ほどの運動量ではないとしても
これもかなりカロリー消費の高い曲(声出すし)。
もうこれ以上出ません!ってくらいの声で
「HEY! HEY! HEY!…」と叫び続けた。

ぬぉぉぉ〜…暑い。
メンバーが客席に挨拶をしてステージ袖に引っ込んだ直後に
マイボトルから水分補給。


ハァー…と一息つく間もなく再びメンバーが戻ってきた。


昨日と同じように、3人集まって曲が始まった。
“ラジカル・ティーンエイジャー”
Takamiyのギターはレスポール・スタンダード。
ジミー・ペイジのシグネチャーなのか、
それとも何本かある1959 reissueの1本なのかよくわからない。
この状況で双眼鏡使ってギターばっかり観察するなんて野暮の極み。
深追いするのはやめた。

ムービングステージに乗って、ずんずん進んでいくTakamiyが凛々しい。
ちょっと前屈みになって歌う姿からは、なんだかもうギリギリな感じというか
全力出し切ってる感がビシビシと伝わってくる。

最後のサビのリフレインはみんなで歌う。
最初はTakamiyが「♪涙を拭いて〜…時代を作れ〜…」と先導し
そのうちオーディエンスだけの合唱に。
マスクをしての歌唱はなかなかに苦しい(歌うより息継ぎが大変)けれど
ここも目一杯の声で歌った。
いやしかし…昨日も思ったけどこの曲こんなにキー高かったっけ?。
コロナ禍前はもう少しラクに歌えていたような気が…(^^;。


ここでおそらく本日最後のTakamiyのMC。
おそらくこれがオーラスだろう。
そしてオーラスはきっとバラード。
“ROCKDOM”をみんなで歌うとか???
なーんて勝手に予想していたのだけど、
Takamiyのギターはド派手なPsychedelic Angel。
…このギターで“ROCKDOM”やバラードは…ないな(^^;。
となるとなんだ???。

高「結成50周年の夏、昨日今日とたくさんの方に
  集まっていただいて、本当にどうもありがとうございました。
  みんながいるのといないのとではこんなにも違うのかと感じています。
  …今日は最終日ということなので、一言ずつ。桜井」
桜「毎日暑くてみんなも大変だと思います。
  この暑い中、みんなで外よりも熱く!どうもありがとうございました!」
高「坂崎」
幸「本当にみんなの声が聴ける久々の夏イベ、最高でした。
  また秋のツアーもありますので、そちらの方もよろしくお願いします。
  どうもありがとうございました!」

今が2023年、結成が1973年。
50年の間に失ったものは若さ。
でも代わりに積み重ねた時間と経験値がある。
「これは紛れもない真実」とTakamiy。

高「諦めずにこの道を歩いてきて、みんなと会えて本当に良かった。
  僕らにあとどれくらいの時間があるのかわかりませんが、
  出来る限り、3人でここ(ステージを踏みしめる)、
  ここに、立ち続けるつもりです」

同じようにステージの床を踏みしめる幸ちゃんと桜井さん。

高「もう少し、僕らにお付き合いください。もちろんまだ先は長いです。
  いまだゴールは見えず、です。古希を恐れずまっしぐら!。
  またそれぞれの街で逢いましょう。風の時代はまだまだ続きます」

んっ?!幸ちゃんがギター持ってない。
そう気付いたのと同時に始まったイントロは“WIND OF TIME”
ぬぉ〜!これがオーラス?!。カッコいいぞ!。
客席からも悲鳴に似た歓声があがる。
二日とも桜井さんボーカルの曲で終わるんだ!。
(ちょっと珍しいかも?)。

メインステージの上と、センター席の上方に設置された
円形のシーリングライトから放たれて客席のあちこちを照らし
赤・青・白と色を変えながらランダムに動くライティングが物凄くカッコイイ。
ふと昨年末の大阪城ファイナルの苦い思い出が蘇ってきた。
オーラスではなかったが、あの日もアンコールでこの曲をやったのだ。
でもアタシの体調は(食あたりで)絶不調。
ぜんっぜんノレなかったあの屈辱の日(笑)。
それを思い出したら、よぉ〜しリベンジだ。ノッてノッてノリまくった。


これにて本日の演奏は全て終了。
ムービングステージに乗った3人。
移動しながら、まずは上手側のオーディエンスに頭を下げ
今度は下手側のオーディエンスに頭を下げる。
移動していくメンバーに、手を振り拍手を贈るオーディエンス。
アタシもご多分に漏れずメンバーに向かって手を振りながら
心の中で「ありがとうありがとうありがとう」。
もうこの言葉しか思い浮かばなかった。

場内には“WIND OF TIME”をバラード風にアレンジした
ピアノのメロディが流れる。

センター席の最後列に到達し、ステージを降りようとした時(?)
幸ちゃん再びモニターの凹みに足がハマった?!(◎0◎;)。
今回も幸い大事にはいたらなかった模様(ホッ)。

センター席後方に帰っていったメンバーを見送って拍手。
あー…終わった(放心)。



荷物をまとめて座席を後にする。
昨日は外に出るのに物凄く時間がかかった。
今日はスタンドだし昨日以上に時間がかかりそうだ(-_-;。
…と覚悟していたら、なんだか2階のロビーから外に出ることができ
スムーズに駅に向かうことが出来た。

生温かい風に吹かれながら
あー、アタシの中の夏は終わったな…と心で呟く。
久しぶりの「燃え尽きた感」。

アルフィーファンは幸せだ。




《TO BE CONTINUED...風の時代・秋につづく》 

コメント(22) 

コメント 22

YAYOI

お疲れ様でした。
私も今日のオーラスで燃え尽きたかも?
でも、たのしかっっったーっ!
by YAYOI (2023-07-30 20:23) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
マヌケの皮状態で昨日よりも丁度1時間早く帰宅しました。
今日も元気にジャンプしまくりましたが、
これはスポサンのお陰ではなく
マジでエア縄跳びの成果では?という気がしてきました(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-07-30 21:08) 

ともちゃん

『灰』になりました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

アタシもありがと?!!!と叫びたい気持ちでいっぱいだったよ。
by ともちゃん (2023-07-30 21:33) 

yumiko

センター席後ろから2列目でラストはありがとう!!!と絶叫したのは私です。(^^;
この二日間の幸せな気持ちを忘れずにこの夏頑張ります。明日も超早起きで頑張ってきますー。
by yumiko (2023-07-30 21:50) 

梅屋千年堂

>ともちゃん
燃え尽きて灰と化し、バナナ一房分消耗しました(笑)。
最高の夏イベだったね。
ステージと客席とで感謝のキャッチボール、いいね!。




>yumikoさん
4年ぶりの声出し夏イベ。
…マスクが苦しく酸欠になるかと思いました(笑)。
ベタでどうしようもない表現ですが
「最高の夏をありがとう!」という気持ちです。

アタシは大事をとって(笑)明日も仕事の休みをもらっていますが
yumikoさんは超早起きしないといけないのですね。
(もしやまたAM1:30起きですか?!)
昨今深夜でも暑いですから、体壊さないように気をつけてくださいねー。

by 梅屋千年堂 (2023-07-30 22:29) 

なき

夏2連戦お疲れさまでした。
自分は行けない…でも、参加してくださった方が燃え尽きるほど、アルコンに魂かけて向かってくださったことが素直に嬉しいです。
自分たちの代わりに、というつもりはお持ちでないでしょうし、お持ちになる必要もありませんが 
私は勝手に魂を梅屋千年堂サマに託させてもらっています。完全な便乗商法ですが、本当にありがたいです。これからも、便乗商法をお赦しください。
で、上手くいけば城ホールファイナルは同じ時間を共有させてください
by なき (2023-07-30 23:05) 

梅屋千年堂

>なきさん
いつもお仕事お疲れ様です。
今年の夏は、久々に声出しOKの夏ということもあってか
例年以上に大いに盛り上がったような気がします。

>>私は勝手に魂を託させてもらっています。
ややっ、それは責任重大です。
食中りになっている場合ではないですね(◎_◎)。
毎度曖昧な記憶を繋ぎ合わせてのレポではありますが
少しでも雰囲気が伝わればと思います。

恒例の年末の城ホールでは共に盛り上がりましょう。
(既にホテルは押さえているアタシ( ̄ー ̄)ニヤリ)。
上手くいけば10月のフェス代替公演にも行くかも知れません。
(世の中そんなに甘くなく、上手くいかない気しかしませんが笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-07-30 23:50) 

宮p

本当に燃え尽きた!…
というしかありません!
春から少し時間があいての2日間でしたので広い会場で思い切り声出しして体がスッキリ〜!しています!
スクリーンに写っていたお三人の若い姿を見て、長い間この方達を見てきたんだなぁ〜…と改めて実感し胸が熱くなりました…
さぁ!まだまだ皆でこの先何年も年を重ねて参りましょー!(⁠^⁠^⁠)
by 宮p (2023-07-31 03:46) 

梅屋千年堂

>宮pさん
こんな時間にまだ起きてますね?。
アタシもです(^m^)。ってもう朝ですよ。
本当にこの燃え尽き感…久しぶりの感覚です。
声も出して、汗も出して…これぞデトックス!。
出してはいけないものまで出ていってしまったような気すらします(笑)。
明日の仕事を休みにしておいて正解でした。

アルフィーのファンで良かったなぁ。
いろんな思い出が連綿と繋がっています。
アルフィーファンは幸せもんですね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2023-07-31 04:21) 

おかん

はい。ALFEEファンは幸せ者です。楽しかった〜!
㈰のみ参加、遠い席でもメンバーからの思いをめちゃくちゃ感じました。みんなにありがとうと言いたいです!!!
by おかん (2023-07-31 05:35) 

ナッキー

世間一般の夏はこれからですが、私の夏は終わりました。
2日間とも声も汗も涙も出し跳び跳ねてデトックスされた感じがします(^.^)アルフィーを好きになって良かったと改めて思いました(^.^)
今日はゆっくり休んで、また明日から軍資金を稼ぐためバリバリ働きます(^.^)
by ナッキー (2023-07-31 10:33) 

あらせこにしき

アタシの夏も終わりました。

大合唱が最高に気持ちいいアツイ2日間でした〓

50年って言葉では簡単に言えるけど、すごい事なんだぞと自慢したくなりました。
by あらせこにしき (2023-07-31 12:06) 

YAYOI

>マジでエア縄跳びの成果では?という気がしてきました(笑)。

私も、いつもよりジャンプできたのはエア縄跳びのおかげの気がしてきました。
お互い今後もエア縄跳びを続けて、武道館でまた成果を確かめませんか?(笑)
by YAYOI (2023-07-31 15:24) 

梅屋千年堂

>おかんさん
座席の場所がどこであっても思いは伝わるものですね。
本当に素敵な夏イベでした。
来年はマスクなしで叫べる歌える夏イベでありますように。




>ナッキーさん
7月末にして夏は終わりましたね…_(:3 」∠)_。
なのにこのまとわりつくような暑さは…きっと気のせいですね(笑)。
適当にやりすごせるような気がします。
夏が終われば秋ですね(当たり前ですが)。
さっそく明日からチケ取り秋の陣は始まるのです。
いろんな意味でドキドキの日々がまたやってくるのですね(*^^*)。
アタシもバリバリ働いて、徳を積みます。




>あらせこにしきさん
やはりみんな思いは同じですね。燃え尽きて、夏が終わった…と。
来年はマスクなしで歌いたいものですね。

50年前ってアタシ6歳ですよ?!。
まだ幼稚園児だった人間が、あと4年で還暦の
立派なおばさんになるんですよ?!(こわっ)。
本当に休むことなく半世紀って凄いことですね。
もっと自慢していいと思います。




>YAYOIさん
さすがに昨日・一昨日はエア縄跳びはお休みしました(今日もですが)。
(でも間違いなく普段以上の運動量だったと思います笑)。
いや〜こんなところで成果を実感できるとは!(笑)。
こんなにラクにジャンプできるようになるとモチベーションがあがります。
秋ツアーに向けて明日からまた頑張ります!オー!。
(“Stand Up, Baby”は縄跳びソングとしてちょうどいいテンポかも(^m^))。

by 梅屋千年堂 (2023-07-31 22:40) 

RAY

二日目だけでしたが超久しぶりの夏参加
アンコールのスタンダップでまじで酸欠になりかけましたよw
いやもう行ってよかったー最高でした!!!
ずっと心の中でありがとうって拝みつつアリーナを後にしましたけど2日たった今でも体力が回復しません( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
秋ツアーは地元がないので梅屋さんを見習ってエア縄跳びで体力&筋力をつけてどこかに潜り込めるといいなぁと思ってます(笑)
by RAY (2023-08-01 17:07) 

梅屋千年堂

>RAYさん
“Stand Up, Baby”はアタシも「酸欠で死ぬる〜!」と思いながら
ジャンプしてました。マスク着用で真夏にあの曲はキビシ過ぎます。
(でもそれが気持ち良かったりもする笑)。

エア縄跳び、なかなか良いですよ。
テレビ観ながら、動画観ながら、ラジオ聴きながらと
「ながら」でテキトーに出来るのが良いです。
…見た目は結構滑稽ですけど(^^;ゞ。

そっか、秋は新潟がないのですね。
そうすると高周波とかキッセイがお近くなのでしょうか。
お互い行きたいところのチケットが無事に取れるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2023-08-02 01:26) 

おかん

レポ読ませて頂きました〜
ありがとうございます!

♪『こんなに素敵な〜
夏イベの夜は〜他に無い〜』
合ってますよ~。

楽しかった日が蘇りました!!
by おかん (2023-08-07 00:06) 

梅屋千年堂

>おかんさん
ヨカッタ、記憶喪失になるほど崩壊はしていなかったようです(笑)。
早いものでもう1週間経ってしまいましたね。
こりゃあっという間に年末ですね(◎_◎)。
デビュー50周年に備えて真剣に積立しなければ!。

by 梅屋千年堂 (2023-08-07 00:40) 

YAYOI

レポ2本もありがとうございます。
高見沢さんが転んだり落ちたりはしょっちゅうだから、みんな「あ~」ですけど、幸ちゃんが落ちたのでとてもびっくりしました(^o^;
あれ?幸ちゃんが最初に穴に落ちたのは、ほっぺた踏むとこではなかったですか?私の記憶違いかな(手ぶらだった気がする)
何にせよ、二人ともアザにもならずケガしなくて良かったです。
by YAYOI (2023-08-07 13:19) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
ハッ!凹みに落ちた時、幸ちゃんは確かに手ぶらだったかも!( ̄口 ̄;)。
ご指摘ありがとうございます。訂正させてきただきました。
最初に幸ちゃんが凹みにハマった時、
「どうしてもっとちゃんと足元見て歩かないの!」と
母のような気持ちになってしまったアタシです(笑)。
(もしかして客席に可愛い子がいてキョロキョロしてた?←超小声)。

by 梅屋千年堂 (2023-08-07 19:39) 

Kー子

夏イベお疲れさまでした!
レポを読んで 夢の時間が読みあがってきました(^^)

今回の遠征は、とんでもアクシデント続きでした(・・;) 27日にチケットの受け取りで大阪駅で
友達と落ち合う予定が、突然の大幅遅延に遭ってしまいイベント当日までチケットを手にしないまま横浜へ向かいました。

とんでもアクシデント その2は、
さあ新幹線に乗り込むぞ〜ワクワクしながら
ホームにいると スマホがね 急激に熱くなって さっきカツサンドを買ってPayPayした時は、普通だったのに…
座席に座ってから、再起動を試みたんですけど
タップもスライドも何ひとつ反応しなくて(・・;)

新横浜に着くまでになんとかしないとと
焦りながら(・・;) カツサンド片手に色々やって
みたけど(T . T) ダメでした。
もし、友達と会えなかったら
ライブに参加できない(・・;) 焦る気持ちをよそに新幹線は、名古屋に到着(・・;)

とりあえず親にだけでも携帯が使えない事
連絡しとかなきゃと思って デッキに出て
公衆電話を探したんですけど( ; ; )ナイ
今の時代 難しいですよね…
今回は、EXじゃなくてよかった!
新横浜を出札できる
それだけが、せめてもの救いでした。

私の様子を見て 
となりの席の紳士が声を掛けてくださったので
事情を話すと「私の携帯使って下さい」
「近くの携帯ショップ探しましょうか」
親切な言葉に甘えてしまい 来店予約まで
させてもらって もう感謝しかありません
でした。
別れ際「アリーナの場所 分かりますか?
歩道橋をこえて…」と道案内までしてもらって
会場は何度も行ってるので知ってたけど…
温かい気持ちのかたに出会えて
ほんとうにうれしかったです!
横浜って!私の知ってる限りですけど
素敵な人が多いなあと実感しました!

結局、SBショップへ行ったもダメだってので
途方に暮れながら、ホテルにチェックインして
事前に買ったおいた 崎陽軒のシウマイ弁当
を猛ダッシュでたいらげました(^◇^;)
食べる時は 食べる ですね!
腹ごしらえも終わり むちゃくちゃ汗をかいてたので軽くシャワー浴びて会場へ向かったんです。

会場近くの 凡その場所を伝えてたので
ドキドキしながら歩いていくと 友達が先に待ってくれてました。
「電話も繋がんし LINEも既読つかんし
心配したわ〜」って友達が
チケットを受け取ってホッとしたら 
汗と涙で顔がぐちゃぐちゃでした(・・;)

今回 突然の携帯トラブルで実感したことは
今まで何度も遠征してるけど
毎回 何事もなく楽しめたこと 
当たり前じゃなくて相当恵まれてたのかなと実感。
遠征には、スマホだけでなく 何かあった時の為に紙媒体も必要だなあと実感。
そして 普段は冷静に見える私をここまで
慌てさせる アルフィーライブへの執念(笑)を
実感しながら帰りの新幹線に乗ってました。

駅弁を食べる心の余裕がなかったので
スジャータアイスをちみちみと食べながら
ふっと気がついたら 私もアイスで富士山を
作ってました(^^) 私も幼稚だなと実感(^.^)

大阪に着いてすぐに
アップルストアに寄って 当日中に修理が
できました! パネルの張り替えのみで済んだので2時間ほどで無事に手元に戻ってきました、
アップルストアを出て
マジックアワーの御堂筋を歩きながら
ああ…私の夏は終わったなあと実感しました。

帰りの新幹線で駅弁を食べれなかったことが
ちょっと心残りでもありますが、
まだまだ遠征の旅は続くので
次回の楽しみにとっておきます!

梅屋さんに話したくて
自分のレポを長々と書いてしまいましたね
すいませんでした(・・;)
by Kー子 (2023-08-07 20:14) 

梅屋千年堂

>Kー子さん
うわ〜、大変でしたね。
しかし世の中まだまだ捨てたもんじゃありませんね。
「隣席の紳士」、なんて素敵な方なんでしょう。
もしかしたらその人は神様か天使だったのかも。
そんな親切な人がたまたま隣に座っていたなんて
きっとKー子さんの日頃の行いが良いからですね。
自分も困っている人を見掛けたら何かお手伝いできる人間でありたいです。

チケットもスマチケでなくて良かったですね。
こういう不測の事態への対応はもちろん何かしらあるのでしょうけど
もしスマホが死んだなんてことになったら
どうしようっ(°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)って焦りますもの。

>>自分のレポを長々と書いてしまいましたね
いえいえ、いい話を聞かせて頂いてほっこりした気持ちになりました。

今はなんでもかんでもスマホにまとめられる時代ですが
やっぱり現金(小銭含む)、テレカ、手帳&ペンは
常備していた方が良い…と思う荷物の多い昭和生まれσ(^^)です。

by 梅屋千年堂 (2023-08-07 21:52) 

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