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THE ALFEE@風の時代★夏 初日 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Summer
『Genesis of New World風の時代★夏』
横浜アリーナ 初日の巻

8/5 23:03 UPDATE
ネタバレ指数35

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昨今の酷暑の中、アタシにとっての夏の楽しみと言えば
THE ALFEEの夏のイベントしかない。
10代の頃から夏が苦手なアタシは
「アルフィーの夏イベがなかったら夏に生きてる意味はない」
と豪語していた。

今年もその夏のイベントがやってきた。しかも地元横浜。
昨年もぴあアリーナMMで横浜開催だったけど
個人的には横浜アリーナの方が絶対イイ!。

コロナ禍前は、まずグッズを買うために早い時間から並び始め
買い物を終えたら一旦帰宅して、夕方また出掛ける…なんてことをやっていた。
けれども今回はDVDパンフ以外は別にいいかな(小声)
という感じだったので、開場時間である16時半ちょい前に
横浜アリーナに着くように出発した。

同日に日産スタジアムで他のアーティストのライブがあるらしく
市営地下鉄にはそちらのファンの方々も多数乗車してくる。
彼らとともに新横浜で地下鉄を降り、
横浜アリーナ方面の出口へ進んで行くと…
おおお?!?!なんだこれは!!!今までなかった所に場所に改札が!。

もちろん新横浜線が開通したのも知っていたし
新横浜駅でずーっと工事をやっていたのも知っていた。
しかしこんなに綺麗になっていたとは!(◎_◎)。
毎日通勤で新横浜を通過しているのに全然知らなかった。
(通過してるだけで降りてないし)。
戸惑いを覚えつつ階段を上がって外に出ると、いつもの出口だった(ホッ)。

ダラダラ歩いて横浜アリーナに到着。
当然既に入場列が出来ているだろうと最後尾を探したけれど
なんだかみんないろんな方向を向いて立っていてよくわからない。
どうなってんだ?と思っていたら、スタッフの方が
「これから入場待機列を作りますので〜」と案内し始めた。
なんだ、まだ入場列できてなかったんだ(・_・)。

す〜っと入っていったら結構前の方に並べてしまった(^o^;。
なので16時30分になったらすぐに入場できてしまった。

早歩きで2階のセンテニアルホールへグッズを買いに行く。
早く入場したことが功を奏して、まったく並ぶことなく窓口へ。
「DVDパンフ1つ」と言うと、売場スタッフの方がDVDパンフを
目の前に1つ置いてくれたので、アタシは6000円をトレーの上に。
売場スタッフのおねえさんとアタシの間にしばし流れる沈黙…。
どうやらもっと何か買うと思われていたらしい(^^;。
アタシが「あっ…えっと、以上で(^^;ゞ。6000円でお願いします」と言うと、
向こうもハッとしてタブレット操作して精算してくれた(笑)。

ロビーで久々に会う友人達と待ち合わせしてしばし歓談。
「じゃーまたねー」と別れて座席に向かう。

本日の座席:アリーナC3列40番台。
思っていたよりも悪くない。
悪くないどころか、目の前にはムービングステージと思しきものが
デーン!と鎮座しているではないか!。
これはほんの一瞬でもメンバーを近くで見られるってことじゃないか!(*^^*)。
なんだかにわかにワクワク度が増してきちゃったなぁ。

開演まで特に何もすることがなく、
双眼鏡のピントを合わせたりしながらぼんやりと待つ。
場内に流れるBGMは…
おそらくバッハのチェンバロ協奏曲だろうか?(知らんけど)。

そうこうしているうちにまもなく開演時間…
センター席のオーディエンスがザワザワと立ち上がり始め
センター席後方を気にし始めた。
わ〜やっぱりそうだよね!。2018年と同じようにここから出てくるよね!。
わくわくわくわくわくわくわく…。

場内が暗転し、オープニングのSEが流れ始める。
暗がりの中、ムービングステージの上に何かがむくむくと立ち上がり始めた。
5年前は大きな白いお馬さんだったけど、今回はなんだ?。
あっ…大きな銀色の翼だ。
メインステージの方をチラ見すると、
ドットイメージが星空に浮かぶ水瓶座=アクエリアスを模っている。

わーっ!スゴイスゴイ\(^o^)/と興奮しているところに
センター席最後部からメンバー登場。
階段を上がってムービングステージに…
キャーーーッ!(≧▽≦)…って、あら?
翼でメンバー全然見えないじゃん_(:3 」∠)_。

メンバーの姿が全然見えないままムービングステージ稼働!。
アタシがメンバーの姿を確認できたのは、
ムービングステージが大分進んでからだった(^o^;。

時折オーディエンスに手を振りながら、メインステージに近づいていく3人。
なんだかメインステージ到着まで随分時間がかった気がしたのは
待ち遠しさの表れか。

さぁ1曲目はなんだろう。

いきなり“風の時代”だ!。
3人の衣装…桜井さんは水色の3ピースに、黄色いシャツ、
そして赤系のネクタイ。信号機のようだと思ったことはナイショだ。

幸ちゃんは…うーん、このスーツの柄はなんと形容したらよいのだ?。
基調はグレーなんだけどなんか赤・青・白・黒の絵具を
無造作に塗りたくったようなそんな柄(わかりづらっ笑)。

Takamiyはアイスブルーの生地にゴールドの装飾が施された
膝丈の(いつもの感じの)ジャケットに、フレアパンツ。髪は巻き髪。

最初のギターは…ぬぬっ?!なんだあれは!。
おそらく初めて観るギターだ。
フライングV。ヘッドの形はギブソンのフライングVの形だ。
双眼鏡でよぉーく観ると、ヘッドにはレスポールカスタムと同じ
ダイヤモンドインレイが施されている。てことはやっぱギブソンか。
ボディはブルー。ピックガードは白なんだけど
本来アシンメトリックなはずのピックガードが、このギターは左右対称。

…と、ギターばかりを双眼鏡で観察していたら曲が終わってしまった(・_・)。
ちなみに終演後、帰りの地下鉄の中でこのギターの正体を調べてみたところ
Richie Faulkner Flying V Customと判明。
リッチー・フォークナーはジューダス・プリーストやレインボー、
エレガント・ウェポンズなどのギタリストだった人。
限定100本の特別生産品らしい(◎0◎)。

2曲目はハードなイントロから…
「えーっと、これなんの曲だっけ?!」と考えながらも
体は勝手に動き、サビまできて「あぁ!そうだこの曲だった!」と
思い出すアルフィーあるある(笑)。
それは“Beginning of The Time”
タイトルはなかなか思い出せないが、イントロのリフは格好良くてシビレる。

3曲目は♪ダカダカダカダカダカダカダカダカ…という
太郎さんの激しいドラムから“AFFECTION”
条件反射的に拳を突き上げた瞬間、
ステージ前方でパーン!と火花が飛び散る。


3曲終わったところで、いつものように幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!
  いよいよ始まりましたTHE ALFEE 風の時代・夏!
  久しぶりの有観客での横浜アリーナということで
  3人とも気合いでビンビンです!。
  桜井の白髪交じりのヒゲもビンビンです!。
  アリーナのみなさん!そして上の方のみなさん!
  そして関係者のみなさんも!最後までよろしくーーー!」

ここでステージ脇のスクリーンに
「マラカスライトを点灯して下さい」の合図。
おっ、ここでか!(ってアタシは持ってないんだけど^^;)。
曲は“LIBERTY BELL”
わーっ!スキスキ!。久しぶりー!。
(と思ったけど去年の春ツアーのヨコケンでやっていた)。

ムービングステージの上には桜井さんが立ち、
どんどんセンター席の真ん中に進んで行く。
Takamiyは右、幸ちゃんは左の花道へ。
TakamiyのギターはFlying Angel Fantasia。

5曲目は太郎さんのドラムロールから。客席から拍手と手拍子が沸き起こる。
“FLOWER REVOLUTION”
今度は幸ちゃんがムービングステージへ。
そして桜井さんが右、Takamiyは左の花道へ。
Takamiyのギターは御神木 剣。

そうなると…つぎの曲はTakamiyがムービングステージに乗る番だ。
なんの曲だろうか。ワクワクワクワク…。
ただすけくんのキーボードに続いて、ゆっくりと歌い始める。

「♪も〜し〜も〜…」

“A.D.1999”!。これまた嬉しい!。
Takamiyのギターは、ちょっと懐かしい感じのGibson Flying V。
おそらくギタコレ本のNo.417のギターかな。
元々はもう少し白っぽいクリーム色だったと思うのだけど
退色して黄色に近いクリーム色という感じ。
ふと思った。今日はV祭りか?!。
これまで出てきたTakamiyのギターはV系ばかりだ。

ムービングステージに乗ってセンター席中央まで進んできたTakamiy。
「♪ウォ〜〜〜…オ〜オ〜ゥオ〜〜〜…」
一緒に歌える嬉しさのあまり、思わず目頭が熱くなってしまった。


“A.D.1999”が終わると、今度は3人一緒にムービングステージに乗り
何をするでもなく(笑)客席に手を振りながら中央に移動。

幸「ハイ、ありがとうございます。ありがとうございます。
  それではせっかく椅子がございますんで
  ここはどうぞみなさんお座り頂いて…」

ここで、いつの間にかステージに用意された椅子に腰掛ける桜井さん。

幸「ってオイ!おまえが座ってどーすんだ!…これはもうお約束ですね(笑)」

桜井さんが立ち上がると、今度はそこに座るTakamiy。
そしてそのTakamiyの膝の上に座る桜井さん。
更にTakamiyの膝の上に座る桜井さんの膝の上に座る幸ちゃん。
思わず「重い!重いよ!」とTakamiy。

久々の有観客の横浜アリーナの感想を桜井さんとTakamiyに尋ねる幸ちゃん。
桜井さんは「(有観客と無観客とは)月とスッピン」。
「お月様もスッピンも遠くから見た方がいいから」。

幸「高見沢さんはどうですか、有観客の横浜アリーナは」
高「もう、ムキャンキャ…無観客とは月と…六ペンス」
幸「月と六ペンス?」
高「あ、知らない?サマセット・モームの『月と六ペンス』」
幸「知ってるよ。サムセット…サマー」
高「違う!」

Takamiy曰く、六ペンスは現実の世界を表していて
月は夢の世界を表している。つまり今ここは夢の世界であると。
そう説明したTakamiyに幸ちゃんは
「ハァー、昔から面倒臭いヤツだと思ってたけど
 別に普通に月とスッポンて言やぁいいじゃないですかね」

幸「結成50年目のTHE ALFEEでございますが、
  結成したのは5月19日です。
  明大前のキッド・アイラック・ホールでライブをやったのがこの日。
  判明したんですよ、桜井のメモで!。
  その前の日、5月18日に僕が高見沢を部屋に連れ込んで。
  憶えておいてくださいよ。僕と高見沢の出会いの日は5月18日。
  それで来年になったら指輪とか…」
高「ここ(マイクスタンド)に書いておこう…あ、消えちゃった」

1973年の夏は〈俳優祭〉という歌舞伎役者さんたちが集まるイベントに
呼ばれていった3人…

幸「あれで初めてお金もらったんだよな」
桜「ギャラ出ましたね!」
幸「ギャラいくらだったか憶えてる?。5万円くらいだったかなぁ」
桜&高「えぇっ?!」
幸「違ったかなぁ。5万円くらいだったと思うけど」
高「そんなにあったか?」
幸「たしか万単位だった」
桜「だってあん時石川もいたろ。今日も来てるけど。
  全部で5人で一人1万円?。おまえ(高見沢)もらった?」
高「もらってない」
桜&高「…おまえ!!!」

「これタクシー代ね」とかって言われてもらった5万円を
そのままポケットに入れただろ!と疑惑の目を向けられる幸ちゃん。

高「それでそのギター買ったのか!」
幸「それで買ったんじゃないよ」
高「マーチンばっかりばかばか買いやがって」
幸「そっちの方が高いよ。縦マーチンでキラキラしてるし」

「そっちの方」とは、話の合間にローディーから受け取った
マーチンの000-42。

高「おまえ(桜井)もベース持てよ」
桜「いらねぇよ」
幸「そうじゃなくて次の曲の」
桜「あぁっ!!!」
幸「いつ持つんだろうと思ってたけど
  あ、次のやつ(曲?コント?)だと思ってた?」
桜「いや…」

どうやら本気で忘れてたらしい桜井さん(^^;。

幸「それでは50年前のことを思いながら
  久しぶりにこの曲をやってみたいと思います。
  “From The Past to The Future”

これはちょっと予想外の選曲。
幸ちゃんとTakamiyがイントロやアウトロで
ツインギターでハモるところが心地良い。


1曲歌って、再びMC。

幸「さて!それでは!今日もこれをやりましょう!。
  桜井営業部長による夏イベグッズ紹介コーナー!」

♪パッパカパーン・パパパ・パッパカパーン

桜「毎度!(▼0▼)/。今日もやっちゃいます!。
  グッズの定番、お菓子をご紹介いたしまーす。
  まずはパッケージをご覧下さ〜い。
  今二人がラウンドガールのようにパネルを持って歩いておりますが
  こちらが《風のゴーフレット》でございます〜」

グッズのパッケージを拡大したパネルを頭上に掲げて
ステージ上を歩き回る幸ちゃんとTakamiy。
幸ちゃんは腰をクネクネさせながらモンローウォーク。

桜「こちらは東京凮月堂さんとのコラボ商品でございます。
  …(中略)…
  風のようにふわっと優しいお菓子です」
高「へぇぇーーーーーーーーーーーーー!」
幸「長いよ!(笑)」
高「風のようにふわっと美味しいってことは
  そこらへんにたくさんふわっとしてるんだな」

とTakamiyが言うと、客席からは期待の(?)どよめきが。

高「あれっ?。みんな楽しみにしてんの?。もう飽きたのかと思った!」

まずはTakamiyが歩いてみると
ふわっ ふわっ ふわっ…(効果音byただすけくん)。

続いて「ヤです」と言いながらも桜井さんが歩いてみると
ふわっ ふわっ ふわっ ふわっ バカ ふわっ ふわっ…

そして幸ちゃんも「俺はいいよ」と言いつつ歩いてみると
ふわっ ふわっ ふわっ ドスケベ ふわっ ふわっ

これだけやって「時間がないから次に行きましょう」と
次のお菓子の紹介に移って、意外にあっさり終わってしまった(笑)。

桜「はい、そしてもう一つのお菓子が《鋼の菓子Q》でございます」

手ぶらでふらふらして段取りを忘れている幸ちゃんに、
「おい!」と王子が声を掛けると、慌ててお菓子の箱を持とうとする幸ちゃんだが
「そうじゃなくてこれ(パネル)!」って感じで注意される(笑)。
そしてまたパネルを掲げてムービングステージ上を歩き回る二人。

桜「国産もち米をカリッと香ばしく焼き上げた、堅めの食感が特徴のおかきです。
  …(中略)…
  “鋼”の歯ごたえをお楽しみくださ〜い」
幸「社っ長ぉ〜、そんなに固いの?。ねぇ社っ長ぉ〜」
桜「誰なんだよ。俺社長じゃねぇし」
幸「そんなに固いの?部っ長ぉ〜」
桜「あんまり固くて俺なんか前歯2本抜けちゃったんだ」
幸「毛が抜けるよりいいでしょぉ〜部っ長ぉ〜」
桜「おまえに言われたくないんだよ。
  さぁ、夏のお菓子を食べて暑さを乗り切ろう!」

ここでラップ調(?)のオケが流れてきて、桜井さんが歌い始める。

桜「♪甘いの食っべって〜(ジャン!) しょっぱいの食っべって〜(ジャン!)…」

途中の「ジャン!」で両手を左右に伸ばす桜井さんがちょっツボ(^m^)。

桜「甘いの食っべっないで〜しょっぱいの食っべっる〜(ジャン!)
  …あ〜もうなくなっちゃったぁー。
  ねーおかーさーん、もう1個買ってきてぇ、ねぇおかーさーん
  (幸ちゃんを見て)…あ、おばあちゃんだった…」

♪チャンチャン

幸「さぁそれでは演奏会の方に戻らせていただきます。
  今のお菓子の元ネタになった曲を…元ネタっていうのもおかしいよね(笑)。
  聴いて下さい、“鋼の騎士Q”

Takamiyのギターは、おそらく春ツアーでも使っていた
Gibson Les Paul Standard1959 Reissueと思われる。

そしてこの曲を聴いていて今更気付いたのだけど、
ステージセットが春ツアーと同じものだ。
正確に言えば春ツアーのセットをちょっとバージョンアップさせたもの。
…経費節減(^^;?などと、無粋なことを考えてしまった(スミマセン)。
そうではなくて、春ツアーのセットが素晴らしいからもう一度使った…
てことだよね。

続いて“ONE”
えっ…!Takamiyがまた見たことのないギターを持っている(◎_◎)。
またFlying Vだ。ブラウンの木目が美しいギター。
丸みを帯びた細めのヘッドにブランドロゴがあるようだが
双眼鏡を使ってみても何と書いてあるのかよく分からない。
でもこのギターすっごくカッコイイ。
これも帰りの地下鉄の中で、検索して見たところ
意外なことにギブソン製で、Dave Mustaine Flying V EXP Limited Edition
というモデルであることが判明した。
デイヴ・ムステインはメガデスの創設者。
1〜3曲目で使っていた新しいVもこちらもメタルギタリストのシグネチャー。
ここまでメタル成分少なめのセットリストではあるが
新しいギターはメタル成分たっぷりだ。

後奏が始まるとムービングステージは徐々にせり上がり、
バックしてメインステージへと戻って行った。


ここでTakamiyのMC。

高「どうもありがとう。
  今やったのが“ONE”という曲で、スイッチボーカルの…
  3人が交代で歌うスイッチボーカルの曲です。
  このスイッチボーカルというのがアルフィーならでは。
  さっきやった“AFFECTION”もそうだね。

で、今日は幸ちゃんではなくTakamiyが場内アンケート。
まずは夏イベ恒例「山口県から来た人!」。
そして「アルフィーのコンサート初めての人」。
「今日も初めて来てくださった方がいらっしゃいますど、
  初めての方がいなくならない限り僕らは続けていこうと思っています」
とTakamiy。

そしてこれから「初めての人」を連れてくるために
アルフィーのいいところを3つ考えて、みんなで啓蒙活動をしよう!という話題へ。
Takamiyから「アルフィーのいいところは?」と尋ねられて
桜井さんの答えは「長続きしてるところ」。

高「坂崎は?」
幸「ハ?」
高「アルフィーのいいところ!。おまえ人の話全然聞いてないだろ!」
幸「アルフィーのいいところ?…そこそこなところ」
高「それじゃコンサートに来る気が起きないだろ」
幸「じゃぁ顔!顔がいい」
高「顔?!。おまえ自分の顔に自信があるのか?。初めて知ったぞ。
  今日はいろいろ初めて知ったな。顔に自信があることと5万円(笑)」
幸「俺じゃないよ。高見沢の顔」
高「俺?!。俺全然ダメですよ。もう日常生活全然ダメですから」
桜「顔がいいとこは他(のグループ)でいっぱいあるだろ」
幸「そうだよな(笑)」

高「コロナ禍になって、僕らもどうなることかと思いましたけど
  皆さんの情熱には本当に感謝しています。
  先日発売になったシングル『鋼の騎士Q』も
  みなさんのお陰で第2位になりました。ありがとうございます」

高「それでは去年リリースしたシングルです。
   “The 2nd Life −第二の選択−”

MCの時から抱えていたTakamiyのギターは
ESP STREAM-GT CTM EX21-21(Black Cherry & See Thru Black Sunburst)。

確かこの曲だっただろうか。
センター席の上に設置された円形の照明が
オレンジ色の光を放射状に放ちながら回転し
それがアリーナ全体に広がるのがカッコイイ。
去年のぴあアリーナMMよりも、横浜アリーナは開放感が感じられて
こういうライティングがとても効果的だなと感じる。

ちょっと座ってる時間が長くなってきたのと
汗が引いて涼しくなってきたのとで…ヤバいなんか眠くなってきた。
そろそろ立ち上がって大盛り上がりの曲をお願いしたい。

そこに流れてきたのはチェンバロ風のイントロ。
“振動α”
ざわざわと立ち上がり始めるオーディエンス。
Takamiyのギターは再びFantasia。

去年の春ツアーでずっと演奏されていた曲だけど
その時はオーディエンスがマラカスライトを振っていた。
今回はそれがないのでなんだか少し違和感を感じたりなんかして。

“振動α”が終わると、幸ちゃんのアコギで繋ぎ
そこから波の音…おぉ、夏イベでもやるのだな“ 組曲 : 時の方舟”
暗闇の中でTakamiyのCrystal Angelが放つピンクの光りが浮かび上がる。
照明の美しさはいつも通りだが、こういう大きな会場だとより迫力が増す。

が、もっと凄いのは次の曲だった。

“君に逢ったのはいつだろう”
TakamiyのギターはVenus Angel(慈愛)。
ドットイメージが作り出す星空に、アクエリアス=水瓶座が浮かんでいる。
歌が始まると、メンバーの頭上で大きなリングがゆっくりと回転する。
そのリングは、球体になったり土星のような形状になったり
絡み合う2連リングのようになったりと、徐々に姿を変えて行く。
この動きが非常に美しすぎてすっかり目を奪われてしまい
ハッと気付いたらもう曲は終盤。
…照明に見とれて、歌が全然入ってきてなかった(・_・;)。

そのドットイメージ、最後に「♪いつ〜だろーーーーー…・・・」と
Takamiyが歌うところからエンディングにかけては
3羽の鳥が羽ばたいてゆっくり上昇するという演出に。
もう、素敵すぎる(・_・、)。


これにて本編は終了。





アンコール。
スクリーンには再びマラカスライト点灯の指示。
おそらく「あのグループ」の登場に違いあるまい。

しばらくすると、春ツアーですっかり耳慣れた
“マタサキトリオのテーマ”(←勝手に名付けた)が流れてきた。
赤・青・緑の照明に彩られるステージ。
そこにサテンで出来た衣装をまとった3人が登場。
春ツアー同様、両手に持ったマラカスライトを振り回しヲタ芸を披露。

♪チャチャチャチャッ!でテーマ曲が終わったと思ったら
間髪入れずに歌が始まった!。

「♪スターダストメモ〜リ〜 忘れなーいーでいて〜」

えーーっ!!!“The Stardust Memory”?!。
嬉しすぎるーーー(≧▽≦)。
実は『Come on ! ALFEE!!』のスナック・アルフィーに
何度となくこの曲をリクエストしていたのだ。
まさかこんなところで生で聴けるとは!。
ちなみに歌詞は男性言葉のアルフィーバージョンではなく
小泉今日子さんバージョン、つまり女性言葉だった。

桜「まさるの『ま』!」
高「タカミーの『た』!」
幸「さかざきの『さき』!」
3人「3人合わせて『マタサキトリオ』でーす!」

アルフィーの50周年を応援するために
老体に鞭打って横浜アリーナにやってきたマタサキトリオ。

高「マタサキトリオはこれからの高齢化社会を牽引する
  ジジイアイドルグループでーす」
  横浜アリーナのステージに立つ日を夢見て50年。
  やっとこの日を迎えることができましたー。
  あの頃僕らは若かった。(客席に)君たちも若かった」

このセリフを聞くと「大きなお世話でぃっ」と思ってしまうアタシ(^^;。

高「マッチョのアイドルって誰?」
桜「んっ、村田だ」
幸「わしが村田だ」
桜「いや、わしが村田だ」
幸「あんたはニセモン。ニセモンのドラえもんだ」
桜「んっ…またやるのか。あれは春で終わったのではないのか?」
幸「夏イベ初日はおぬしがドラえもんだ」
桜「…ぼくドラえもん。のびたくん…」(←やや微妙なモノマネ)

サキッチョのアイドルはビートルズ。
「じゃぁここでビートルズやろっか」ということになり
サキッチョが「ワンツースリーフォー…」とカウントを取ると…

高&幸「HELP!」
桜「それだけかよ」
幸「他にもできるよ!ワンツースリーフォー…」
高&幸「HEY JUDE!」

Takamiyが「さぁ、マタサキトリオのデビュー曲はこの曲です!」と
紹介すると、春ツアー同様“よろしく哀愁”のイントロが流れてきて
ジャケットプレーを見せながらノリノリで前に出てくるマッチョ。
今日は夏イベだし、今日こそ歌ってくれるのでは?を期待するも…

桜「あ、覚えてくるの忘れた!」
高「まだ覚えてないのかよ!」
桜「だって暑くて…汗で忘れちゃうんだよ〜」
高「おまえは汗で覚えるのかよ」
桜「覚えたものが汗になって出ちゃうんだよぉ〜」
幸「大丈夫だよ、マタサキトリオのデビュー曲はこれでキマリ!。
  50年前にアルフィーのデビュー曲のB面だった“危険なリンゴ”!」

マラカスライトをフリフリしながら“危険なリンゴ”を歌う桜井さんと
それにコーラスをつける幸ちゃんとTakamiy。
曲が終わって、客席からの拍手の中…

高「(小声で)アンコール…アンコール…」
幸「(小声で)アンコール…」
客「アンコール! アンコール…」
桜「どうする?アンコールきちゃったよ」
高「それじゃアンコールでもう1曲行ってみよう!」

あ!わかった!。ジュリーでしょっ!…と思っていたら

高「“YOUNG MAN”!」

おーっ!そうなのね!。
昔懐かしい(何故か体に染みついている)ヒデキの振付で
ノリまくりつつ、ふとステージ脇のスクリーンに目をやると
そこには(かなり)若かりし頃の3人のモノクロ写真が
次から次へと映し出されている。
ふざけた写真の連続に、客席からは笑いが起こる。

最後は「YOUNG MAN!(^o^)/」とキメポーズ。
が、次の瞬間「全然ヤングじゃねぇよ…ジジイだよ」と幸ちゃんがボソッ。

これでマタサキコーナーはオシマイ。
「バイバーイ」と言いながらステージ袖に去っていく3人。


3人が衣装替えをする間、ただすけくんがピアノで繋ぐ。
曲調からここから“星空のディスタンス”
繋がっていくのは分かるが、いつもよりもかなり長めのピアノソロ。
流麗なメロディに聴き惚れていると、アルフィーに戻った3人がステージに。

Takamiyのギターは“Ultimate Archangel”
ノースリーブのロングジャケットは、ソロの時に着るようなメタルなデザイン。
巻き髪も大分取れてきて、それがまたカッコイイ。

すっかり春ツアーのノリで、さぁ次は「みんな大好き」なアレだろうと
予想していたところ、始まったイントロは予想を覆す
“Stand Up. Baby −愛こそすべて−”
ヤッタァーーーーー!!!
待ってましたぁ!さぁ跳ぶぞ叫ぶぞー!!!

前半はメインステージで、後半はムービングステージで
跳んだり跳ねたりしながら歌うTakamiy。
そんな姿を見ていたらこっちも調子に乗ってジャンプジャンプジャンプ!。
あれっ、なんか今日はヤケに軽やかに跳べてるぞアタシ。
今日履いてきたスポーツサンダル、すごくジャンプしやすい!。
(と、その時は思っていたのだけど、もしかしたらこれは
 去年の10月から始めたエア縄跳びの成果だったのかも)。

「スタンダップ!ベイビーーーーーー!!!!」というTakamiyのシャウトのあと
息つく間もなくメンバー紹介。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!
  キーボード!ただすけーーー!
  ベース!桜井賢ーーー!
  アコースティックギター!坂崎幸之助ーーー!
  We Are THE ALFEEーーー!!!
  さぁー横浜アリーナぁ!行くぜー! 行くぜー!
  今年! 第28回目の!

  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

TakamiyのギターはPsychedelic Angel。
イントロでパーン!と銀テープ発射。
センター席の通路に落ちたものをスタッフの方が回収し
アリーナ席最前列のお客さんに手渡すと
受け取った人は自分の分を取ったらお隣や後ろの席に回してくれている。
アタシのとこにも回ってきたけど、アタシは別にどっちでもいいし
ホントに欲しい人の手元にわたった方がよかろうと
そのままホイッと後ろの方に手渡した。

2コーラス目、Takamiyだけを乗せたムービングステージが
センター席の最後部まで来てくれて、わぁお、近い!(*^^*)。
その後、ムービングステージは再びメインステージに戻ると
今度は3人を乗せて前進!。
最後はセンター席中央で、お馴染みのヘドバン。
メインステージでは低温花火がシューシューと噴き出している。

“SWEAT & TRARS”が終わり、
あ〜これで1回目の終わった終わった〜と
汗を拭こうとバッグからタオルを取り出すために屈んだ瞬間

♪ジャララララ(ドン!) ジャララララ(ドン!)

ギャァァァァ======!油断してた!
“Bad Girl”だぁーーーー!!!

…完全にコワレたことは言うまでもナイ。
王子のギターは引き続きPsychedelic Angelだったが
コーフンしすぎて他のことはあまり憶えていない…。
ただ、最後の「♪セクシーバッドガーーーーーー・・・ル」
の歌い方がめちゃめちゃセクシーで、倒れそうになった。




まさに興奮のるつぼのうちに、1回目のアンコール終了。

汗! 汗がーーーー!!!(~Q~;)
どっからこんなに出てくるんだ?ってくらい汗が止まらない。
汗拭いて、水飲んで、また汗拭いて、水飲んで…
ようやく少し落ち着いて、さぁアンコールの手拍子しなくちゃ…と
始めたところで、もうメンバーが戻ってきちゃった。

なにやら3人、メインステージの中央に集まって…なんの曲?

♪ダッダッダッ!

これは“ラジカル・ティーンエイジャー”だ!。
TakamiyのギターはGibson レスポール Ultima。
わー、久しぶりのUltimaだ。遠目に観ても相変わらず美しいギター。

再びムービングステージ発動!。
ラストはもちろんみんなで大合唱。
しかし歌いながら思った…
「あれっ?なんか苦しいな。この曲のキーってこんなに高かったっけ?」
前はもっとラクに「♪時代をつくれ!」って歌えてたのに、
明らかに以前よりも自分の声が出てない( ̄口 ̄;)。
こんなところで自分のブランクを実感。

でも声が思うように出ないながらも
歌いながら「あーこれこれ。ライブはやっぱりこれだよ〜」と
コロナ禍前のライブではまず感じることはなかった感覚に
心底、声が出せるライブって最高!と思った。
(明日はもうちょっとちゃんと声が出るといいな)。


そして、本日最後のTakamiyのMC。

高「どうもありがとう。結成50周年、最高の夏になりました。
  特に遠い席のみんな、それからそっちの孤立したところのみんな、
  最後までどうもありがとう」

「孤立したところ」とは、南スタンドのこと。
スイートボックスに客を入れていないので
そこだけちょっと隔絶された感じになってしまっている。

「長くやってると失う物がある。それが若さ。
 でもその中で得たものは長年積み重ねてきた経験値。
 そして長い時間の中でみんなに出会えたこと」…とTakamiy。

高「50年、長い長い道のりだったかも知れないけど、
  3人でいると長いとは感じない。
  ってことはこの先もまだまだ3人でやっていけるということだよね。
  …結成50周年の夏に、この歌を。“The Way”

おぉー…この曲が今日のオーラスなんだ。

TakamiyのギターはGibsonのレスポール・スタンダード。
おそらくだけど、何本かあるジミー・ペイジのシグネチャーのうちのどれか。

この曲もドットイメージがとても美しかった。
特に印象的だったのは終盤。
幸ちゃんがアコギでイントロと同じフレーズを奏でる時、
その頭上に浮かぶ、螺旋状の赤い煙のような形状のもの。

その直前に、まだ光っていないかなりの数のドットイメージが
スーッと下の方に降りていったのが見えたので
あれはこの後どんなイメージを作り出すのだろうかと
ちょっとドキドキワクワクしながら待ち構えていた。

幸ちゃんのアコギのフレーズが終わり
最後の♪ジャーーーーーー…ンが徐々に大きくなるのとシンクロして
淡いピンクのドットイメージが下から上に向かって、
大きな翼のようにワ〜〜〜ッと左右に広がっていくようだった。



本日の全ての演奏を終えたメンバー。
オーディエンスの拍手と歓声に見送られるように
ムービングステージに乗って、またセンター席最後方まで移動していく。
ステージが先端まで達すると、階段を降りて
CブロックとBブロックの間の通路へと去っていった。


ふー…初日終了。
いやそれにしても発汗量がハンパない(~Q~;)。
我を忘れてジャンプしすぎた?!(笑)。
明日のことを考えずに、全力出しすぎたかも。
ダイジョブか?!アタシ。




《TO BE CONTINUED...風の時代★夏 二日目につづく》 

コメント(10) 

コメント 10

ナッキー

初日お疲れさまでした(^o^)

私も汗の量が尋常じゃなかったです(^^;
明日も楽しみですo(^o^)o
喉乾いた!ビール飲みたい!
by ナッキー (2023-07-29 22:10) 

YAYOI

お疲れ様でした!
今日のセトリはジャンプせずにはいられませんよね!私もジャンプし過ぎてふくらはぎがヤバイです(笑)
開演前から汗も凄くて、ホテルでサワーガブ飲みしてます。
by YAYOI (2023-07-29 22:19) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
お疲れ様でした〜。
22時に帰宅し、夕飯食べて一息つきました。
セットリスト的にはメタル成分少なめで
本編では少々物足りなさを感じていました。
がっ!!!アンコール…コワレました_(:3 」∠)_チーン。




>YAYOIさん
今日履いていったスポサンが物凄くジャンプしやすくて
調子に乗って年甲斐もなく跳ねまくりました(^^;ゞ。
今こそ我々のエア縄跳びの成果が試される時です!(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-07-29 23:36) 

ともちゃん

いやぁ~『孤立』したトコからの参戦でしたがw滝汗だったよ(笑)。

今日はドットちゃんと見えるかな[あせあせ(飛び散る汗)]昨日は真横だったので…。
by ともちゃん (2023-07-30 14:02) 

梅屋千年堂

>ともちゃん
アタシは今日(二日目)、孤立席の対岸エリアでした〜。
ドットイメージや王子の新しいギターを昨日観ておいて良かったです。
ドットイメージは「確か昨日はこんな感じだったよねー」と
イメージしながら楽しみました。

by 梅屋千年堂 (2023-07-30 22:17) 

葉月

ご無沙汰しております。

タイミングを逸して、何となくコメ出来ずにいました。
今回もですが・・・
1日目の参加でしたが、私も年甲斐もなく飛び跳ねてました(^_^*)




by 葉月 (2023-07-31 21:07) 

梅屋千年堂

>葉月さん
お久しぶりです。お元気でいらっしゃいましたか?。
久々にコメントをいただき嬉しいです。

なんだかあの場所に行くと、年齢を忘れる…というか
アルフィーに出会った頃に戻ってしまうんですよね。
そしてどこからか普段は絶対出てこない妙な力が湧いてくるという…。
まだあんなにジャンプできた自分を褒めてやりたいです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-07-31 22:59) 

YAYOI

レポありがとうございます。
もう1週間経ったんですね。まだ時々ライヴの事がフラッシュバックしてます。
私は右花道の少し上、モニター前のアリーナ席から真横に見てたので、ステージ照明効果は全然分からなくて。
本編ラストのあのごちゃっとしたの(笑)はやはり鳥だったんですね。スッキリしました(笑)
by YAYOI (2023-08-07 06:36) 

ちあき

いやだ~、梅屋さん私の2列前にいたんですね~(笑)
もっとしっかり前の人見てればよかったわ~。
左の2列前に知り合いがいて【え~】なんてびっくりしてたのに
右の2列前をしっかり見ればよかった(笑)

そうなんです、登場したらよく見えるわ~なんて思ってたのに
羽で全く見えなかったんですよね。
でもほぼ正面からのライティングに大満足です。
2日目は左からでしたので、ライトが幾重にも重なってて
それはそれでよかったのですが(結局なんでもいいんかい!)
ラジカルについては、同じ事を友人たちと話してました。
【なんで、辛いの?】って(笑)
若さを失っていくってこういうことですね。
次の日のお座りタイムで眠気が襲ってくるし。。。
アンコールで目覚めましたが(笑)
by ちあき (2023-08-07 07:43) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
端っこの席だとトッドイメージはものによっては
ホントにまったく「???」な時がありますよね(^^;。
2daysでどちらもそんな席だった日にゃBlu-rayの発売が
待ち遠しくてたまりません。
今年の夏イベのBlu-rayはいつ出るのだろう…(遠い目)。




>ちあきさん
そういえばアタシの席の左側にいた人が
右斜め後ろを見て「あーっ!(^o^)/」って手を振っていたのを見ましたよ。
あの方はちあきさんに向かって手を振っていたのですね(多分)。

春ツアーの“See You Again”では全然大丈夫だったのに
この夏の“ラジカル〜”はキツかったです(^^;。
年齢と共に高い声は出づらくなり、
その代わり低い声が出やすくなった気がします。
(昔より“MUSICIAN”がの出だしが歌いやすい今日この頃です)。

by 梅屋千年堂 (2023-08-07 21:31) 

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