SSブログ

THE ALFEE@NHKホール二日目《本編編》 [┣ '23 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 2023 Spring GENESIS OF NEW WORLD 風の時代
NHKホール二日目・本編の巻

6/1 14:33 UPDATE。
ネタバレ指数23

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



久しぶりのNHKホール。
コロナ禍だったり改修工事だったりでアルフィー的に久々でもあるけど
アタシ的にも2018年以来5年ぶり。

日曜日の渋谷なんて物凄いことになっているに決まっているので
少しでも混雑を避けようと、5年前もそうしたように
原宿駅から会場に向かったけれど、原宿もスゴイ人だった。
特に外国から来たと思われる人々の多さには驚いた。

グッズの開場前販売を利用しようと少し早めに家を出て
NHKホールに到着したのが14時半ちょっと過ぎ。
だがしかしグッズ列、遅々として進まず…。
15分経ってもほんのちょっとしか進まない。
こりゃ15時半までに買い物を済ますのは絶対無理。
開場してから並んでも結構かかるかもなぁ…。

そう覚悟したけれど、16時に入場してからはほぼ待ち時間なしで買い物完了。
開場前販売は窓口が少なかったのかな?。
ちなみに今日買ったのは後から追加になったバッグ in バッグと
定番のピックセットのみ。小丸せんべいは迷った挙げ句
荷物が嵩張るのがイヤで今回もパス。

着席する前に腹拵えしておこうと、コンビニで買ってきたベルギーワッフルを
ロビーでパクついていたところ「会館内はロビーを含め飲食禁止」のアナウンス。
ブホッ…マジか!。スイマセ〜ン、今飲み込みますんで〜ヘ( ;^^)ノ。

本日の座席:3階C11列40番台。
後ろから3列目(^^;。NHKホール…自力で取るといつも3階席(笑)。
でもいいのだ。
実は少し前にちょっといい双眼鏡を買ったので、
その性能を確かめるにはいい機会。
早速焦点を合わせながらステージ方向を覗いてみると…
おぉ〜!いいぞ!。明るいし周辺部までハッキリ見える。
ただ以前使っていたものより若干倍率が高めなので
しっかりホールドしていないと視界が揺れてしまうけど。


17時になると、注意事項のアナウンスが始まり
あの、テンションの高い「まもなく開演です!」が聞こえると
客席からは拍手が起こり、そのまま手拍子に変わった。

そこからさほど時間を置かずにオープニングのSEが始まって場内暗転。
あ〜そうそう、こんな感じのオープニングSEだったっけ。
逸る気持ちを抑えきれないオーディエンスの手拍子のリズムは走りがち。

SEが佳境を迎えると、ステージセットの背後、下手側からメンバー登場。
一旦中央で止まってからそれぞれの立ち位置で楽器を受け取る。

2daysの二日目だから1曲目は“ジェネレーション・ダイナマイト”か?
…と思いきや“鋼鉄の巨人”だった。
Takamiyのギターは御神木 剣。髪は巻き髪。
3人の衣装はおそらく相模大野の時と同じ。

開演を待つ間、場内の冷房が効きすぎて
ちょっと体が冷えていたのだけど一瞬にして温まった。

間髪入れず2曲目、“恋の炎”
Takamiyのギターは引き続き御神木 剣。
間奏やエンディングで「HEY!」と叫びまくったけど
意外と周りは大人しい方々が多く、なんかちょっと逆に困惑したりして(^^;。


ここで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはー!。
  さぁ『THE ALFEE 2023 風の時代』
  東京フランチャイズ、恒例のNHKホール、今日が二日目でございます。
  初めての方も、何百回と観たというベテランの方も
  生の動くアルフィーを堪能していただければと思います!
  みなさんの3年分の思いを吐き出してってください!
  1階のみなさん!2階のみなさん!
  そして3階のみなさん!最後までよろしくー!」

この間に、TakamiyギターチェンジでFlying Angel Fantasiaへ。
曲は“風の時代”
上の方の席で観ていて楽しいのは、ステージの床に映る照明の模様だ。
植物のような模様だったり、三日月型の模様がクルクル回転したり
小さな三角形の集合体だったりと、凄く凝っているのが分かる。
(それでいつも思うのは、足元であんなに高速で照明が回転してて
 メンバーは目が回りそうにならないんだろうかということ。
 なんだかあそこに立ってるだけで酔いそうなんだけど^^;)。

4曲目は“メリーアン”
TakamiyのギターはそのままFantasia。

“メリーアン”が終わり、ブォォォォーーーー…という上昇音が頂点に達すると
“THE AGES”
TakamiyのギターはESP E-II ARROW(Snow White)。

間奏のギター…あれ?なんかフレーズ変わった?。
最近はこんな感じだったっけ?。
そんな風に思っていたら、その後のちょっと静かになるところで
Takamiyが妙な仕草…どうやらギターの1弦が切れて
その切れた弦が演奏の邪魔にならないように後ろ側に回した模様。
しかしギターチェンジすることもなく、
そのまま続行し最後までE-II ARROWを使用。


前半5曲が終わり盛大な拍手の中、幸ちゃんのMC。

幸「ありがとうございます、ありがとうございます。
  ハイ、ここはいつものように先が長いですから
  みなさんどうぞお座りいただいて…お座り!」
客「わん!」
幸「お手(笑)」

このあと「アルフィーのコンサート生まれて初めての人」を
アンケート調査。更に「昨日も来た人」「この春初めての人」も聞いた上で
「昨日のネタが使えるな(笑)」と幸ちゃん。

幸「幸「それじゃ初めての方もいらっしゃいますし
  久々で忘れちゃったって方もいらっしゃると思いますから
  ここでメンバー紹介をしましょうかね。
  まずは縁の下の力持ち、ベース!桜井賢!」
客「(拍手)」

あ、なんかもうこの後の展開わかっちゃった(^m^)。

高「次は、いろんな場面で僕らを支えてくれている
  メンバーを紹介します!。ベース!桜井賢!」
客「(拍手)」

幸「さぁ、いよいよ真打ち登場でございます!
  この方がいなくちゃ始まりません!。ベース!桜井賢!」
客「(盛大な拍手)」

てな感じで、全部桜井さん(笑)。
Takamiy曰く
「昨日紹介しなかったら拗ねちゃったから今日はたくさんやってあげた」。

余談だが、昨日のライブが終わった後
桜井さんが赤いガウン姿(ホントはバスローブ)で、
幸ちゃんの楽屋に入ってきたそうで、ただサングラスを外していたため
楽屋にいた人たちは誰が来たのか分からなかったとか。

幸「それじゃ桜井さんの気合いが入るこのコーナー行ってみましょうか」
桜「一番気合いが入るコーナーです」
幸「桜井営業部長による風の時代グッズ紹介コーナー」

♪パッパカパーン!パパパ・パッパカパーン

桜「ただいまご紹介に預かりました営業部長の桜井です。
  まずはこの春のツアーパンフをご紹介いたします。
  前回に引き続き、今回も二人の異なるカメラマンによる
  撮り下ろしカットをお届けしま〜す。
  …(中略)…
  ソロカットはそれぞれの好きな場所に行ってまいりました。
  まずは高見沢。東洋文庫ミュージアムで本に囲まれて
  かなりリラックスした表情で〜す」

パンフから抜粋した写真を拡大したパネルを掲げるTakamiy。
桜井さんが「『特撮家族』もよろしくお願いしま〜す」というと
客席に向かってペコリm(_ _)m。

桜「次は坂崎。この方は趣味が多くて大変ですが
  今回は爬虫類倶楽部というところで、さまざまな爬虫類と戯れてまいりました。
  こちらはカメレオンですね〜。
  本人もカメレオンのようにパクッ!と食べてしまいます」
幸「パクッと!」
桜「パクッと!」
高「…なんかへんな空気になっちゃっただろ!」

高「そして桜井ですが、どこに行きたいかと尋ねたら
  真っ先にここと答えました」

自分のパネルを掲げる桜井さん。
酒屋さんで《櫻井》というラベルの付いた日本酒の瓶を手に、
嬉しそうな笑顔の写真のパネルだ。

高「スタッフ曰く、普段の撮影でこんな笑顔見たことない!。
  普段の撮影ではこんな笑顔は絶対に見られません」

桜井さんに言わせれば、普段の撮影で全部同じような写真なのには
ちゃんと理由があって、それは動いちゃうと撮影に時間がかかってしまうから。
みんなで動いたり喋ったりしちゃうと
「あ、これは坂崎がダメだとか、こっちは高見沢がダメだ」と
写真を選ぶのが大変になるので、自分はどの写真でも同じにしているのだそう。

幸「これ酒屋さんでしょ?。飲んだの?」
桜「飲みました」
幸「何本飲んだの?」
桜「6本」
高「6本?!」
桜「6本ったって1本全部飲みませんよ。こんなちっちゃいやつに1杯」
幸「それでわかんの?」
桜「ちょっとよくわからなかったんでもう一杯って…(笑)」

そして、パンフの付録の組立式フォトスタンドを紹介する際に
スタンドを逆さまに立ててしまい「さかさまさかさま!」と
桜井さんに叱られるTakamiy(^^;。

更にグッズ紹介はお菓子へと続く…

桜「まずはこちら《あるふぃー小丸せんべい ま・こ・と》。
  まさる、こうのすけ、としひこ…で、ま・こ・と!久々の復活で〜す!。
  …(中略)…名前は『こまる』でもいくら食べても困らない、
 《小丸せんべい ま・こ・と》でございま〜す」

うまい!(笑)。

桜「そしてしょっぱいものを食べたあとには甘いもの。
  それがこちら《幸せのプリンタルト》で〜す」
高「どれくらいおいしいの?」
桜「ほっぺが落ちるくら…ハッ!Σ(▼0▼)」
高「アナタまた言ってしまいましたね…
  ほっぺが落ちてるんだ。どれどれ」

Takamiyが一歩一歩踏み出すと…

ぽぺっ ぽぺっ

高「桜井もちょっと歩いてみてよ」
桜「イヤです。どうせバカとかなんとか言われるんだから」
高「いいからやってみて」
桜「大丈夫なんですか、ワタシのアイデンティティは」
高「大丈夫ですよ!アナタ部長で偉いんですから!。
  (俺が)社長で(坂崎が)専務だけどな」
桜「…(▼▼メ)」

桜井さんがゆっくり歩き始めると…

テヲ ヌクナ チャント ウタエ バカ バカ バカヤロウ…

昨年の“恋人になりたい”の出だしに入らなかった件に引き続き
実は今年も“トラベリング・バンド”の2コーラス目の出だしに
入らなかった事件があったそうで、それを指摘された桜井さん
思わず「申し訳ございません!m(_ _)m」。

お次は幸ちゃん。最初の一歩を踏み出すと…

ワカイ…

幸「若い?…イヤな予感がするなぁ」

ワカイ コ ダイスキ ドスケベ ジジイ
キョロ キョロ スンナ チビッコ ジジイ

ただすけくんの前に立ち、腰を屈めて右手をブラブラさせる幸ちゃん(^^;。
幸ちゃん、本番中に若くてカワイイ子を探して
キョロキョロしてるとかしてないとか(笑)。

桜「おまえ(高見沢)もやれよ。
  じゃないとこのバンド、バカとドスケベだけになっちゃうんだから」
高「えぇ〜…」

渋々歩き出すTakamiy。

ホントハ オマエガ イチバン スケベ
ヒトニ ヤラセテ ヨロコンデル ムッツリ スケベ
ムッツリムッツリムッツリ スケベ

項垂れるTakamiy。

高「ハイもう終わり!」
桜「…もう何のコーナーだかわからなくなっていますが
  春のツアーグッズもよろしくお願いいたします。
  ご静聴ありがとうございました!」

グッズを置いていた小テーブルを自ら片付ける桜井さん。
テーブルを両手で持ち上げて、表彰状みたいな感じでスタッフに手渡す。

幸「ハイそれじゃ音楽会の方に戻らせていただきます。
  桜井営業部長、ありがとうございました。
  次の曲は1992年のシングルですね。
  この春のツアーで久々にやっております。
  聴いて下さい、“Promised Love”

Takamiyのギターはギブソン レスポール スタンダード。
ピックガードはなく、ペグは金属。
帰宅後ギタコレ本で調べたところ
Gibson Collectoe's Choice #1 1959 Les Paul Standard
Gary Moore Aged…かな?。

間奏のギターソロの前に、スライドバーをポイッと左側に投げ捨てるTakamiy。
そうだ!この曲ってこれがあるんじゃん。
この投げ捨てる仕草…個人的にすっごくツボ(*^^*)。
ちなみに投げ捨てられたスライドバーは、
間奏が終わりステージが暗くなった瞬間にローディー氏が回収。

座りコーナー2曲目は“人間だから悲しいんだ ”
アコギを抱えた幸ちゃんとTakamiyが向かい合ってイントロのフレーズを奏でる。
最後にアイコンタクトを取ってニッと笑顔の二人。

Martin D-45をジャカジャカジャカジャカ激しく掻き鳴らすTakamiy。
う〜ん、格好良すぎる!。
生ギターでこれだけ迫力が出せるのもTHE ALFEEの真骨頂かも。

続いて“GLORIOUS”
パイプオルガン風のイントロが始まると、
あっという間にステージの床がドライアイスのスモークで埋め尽くされる。
そこにステージ後方から幾筋かのライトがあたり
まるで教会の窓から外光が差し込んでいるかのような雰囲気だ。

Takamiy、再びレスポールに持ち替えるがさっきとは異なるモデル。
鮮やかなチェリーサンバーストのスタンダード。
こちらはおそらくギタコレ本の通しNo.115、
1978年製のものと思われる(ウルトラタブン)。

ところが2コーラス目の途中で、ローディー氏が
先程“Promised Love”で使用したレスポールを持って
Takamiyの背後にやってきた。歌いながらギターを交換するTakamiy。
どうやらまたしても弦が切れたらしい(・.・;)。

ギターチェンジして、間奏のギターソロは無事演奏。
3コーラス目の「君を 幸せに することだけが!」と
ラスト近くの「俺は今もここで愛を歌ってる」のシャウトが凄かった。


ここでTakamiyのMC。

高「どうもありがとう。
  “Promised Love”、“”人間だから悲しいんだ”、
  そして“GLORIOUS”をお送りしました」

高「しかし、人生ってのはハプニングの連続だね。
  1回のライブで2回もギターの弦が切れるという…。
  初めてじゃないかなぁ。
  最初は“AGES”で、これからソロで高音を出さなきゃいけないのに
  そこで弦がプツンと切れた。僕も、動揺。(弦が)ない!。
  そこはもう2弦3弦で対処しましたけどね。
  2回目は“GLORIOUS”。
  僕は初めて、歌いながらギターチェンジをしました(笑)。
  ですから皆さんは貴重なものを観たのかも知れません。
  でもここだけの話にしといてください。外に出たら忘れてください。
  ショー・マスト・ゴー・オンという感じですが…ちょっと違うか」

今年で結成50周年のTHE ALFEE。
長続きの原因は何かとよく訊かれるけれど
それは「桜井、坂崎、高見沢だったから」とTakamiy。
そしてその3人の共通点は「幼稚」なこと(笑)。

で、ここからまた昨日の桜井さんの赤いガウン(バスローブ)姿の話になり
更にはこんな話まで…

桜「この人(高見沢)この格好で電車に乗っちゃうんですから」
高「乗りませんよ!」
桜「この格好で新幹線に乗っちゃうんだよ」
高「新幹線は乗りますよ」
客「え…?」
高「新幹線大好きですから」

シレッとホラを吹くTakamiy(^^;。
(よく知らない人が聞いたら本気にするから^^;)。

高「そんなTHE ALFEEが先日新曲を出しました。
  ダブルAサイドシングルで“鋼の騎士Q”と“Never Say Die”。
  この新曲が皆さんのお陰で初登場第2位になりました。
  本当にどうもありがとう」
客「(拍手)」
高「前回は女性アイドルに挟まれて2位でした。
  今回は1位にデビューしたばかりの男性アイドル。
  3位も若い男性アイドル。そして2位がジジイ(笑)。
  2位っていいよね。まだ上があるってことだし。いつかは!って。
  それに2位って言ったらサンドイッチでいうパンに挟まれた肉。
  一番美味しいところですからね」

前日深夜『グランマの憂鬱』が最終回だったということで
Takamiyが「観たか?」と尋ねると
「録ってある。寝ちゃった。だってあれ結構遅い時間でしょ?」
と幸ちゃん。
桜井さんはちゃんと観たそうで(さすがテレビ好き!)
「いいところで使われてましたね」とコメント。

高「良かったよね。昨日はグランマ(萬田久子さん)も来てくれました。
  それでは、その“鋼の騎士Q”じゃない方の
  もう一つの方をやってみたいと思います。“Never Say Die”

MCの時からTakamiyが既に抱えていたギターはAngel Classic V。
久しぶりに観た気がする。
今となってはエンジェルギターの中では小ぶりな方だけど
エンジェルの顔とか色合いとかすっごく好きだなぁ。

前回の相模大野では生まれて初めて聴く“Never Say Die”だったので
歌詞もよく分からないし、サビで拳を上げるのも探り探りだったけど
今日はもうバッチリ!(…でもないか^o^;)。

10曲目、“組曲:時の方舟”
暗闇の中でTakamiyのギターが点灯。
あら!これも久々。Crystal Angelだ。
9分もある曲でこんなに重そうなギターを敢えて使うとは。
でもこのCrystal Angelのボディの透明な部分に照明が反射すると物凄く綺麗!。
特に【Part6 孤独の力】の直前だったかなぁ、
いろんな色のライトが当たって、透明な筈のエンジェルの羽根が
物凄くカラフルに見える瞬間があった。

“組曲:時の方舟”が終わると、暗くなったステージ上方で
稲光のような白い光りが明滅し、雷鳴のSEが流れて不穏な雰囲気に。
Takamiyが持ち替えたVampire Angelの赤い目が暗闇で光る。

“Count Down 1999”
背中を丸めてスタンドに置かれたアコギでイントロを奏でる幸ちゃん。
そこにTakamiyが歪んだエレキの音を被せる。
イントロの曲調が激しくなると、
ステージ後方でブシュー!ブシュー!と勢いよくスモークが立ちのぼる。

曲の間、ずーーーっと拳振り上げっぱなし(^^)/。
いやぁ〜楽しい楽しい(相当腕が疲れたけど)。

しかし毎度のことながら楽しい時間はあっという間。
早くも本編ラストの曲。“鋼の騎士Q”
イントロが始まる直前に、ただすけくんによる〈繋ぎ〉の演奏があるんだけど
実はここのメロディは、間奏のフレーズであることを今日初めて知った。

Takamiyのギターはまたまたレスポールスタンダード。
ハッキリとはわからないけどボディのトラ目の感じからすると
1959 Reissue…かなぁ???。


曲が終わると“鋼の騎士Q”を壮大にアレンジしたSEが流れ
ステージ下手に消えていくメンバー。

本編終了。




《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(8) 

コメント 8

YAYOI

お疲れ様です!
腹七分目?(笑)
私はツアー2回目の昨日でやっと声出しに慣れてきたって感じでした。
by YAYOI (2023-05-28 21:37) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
先月の相模大野よりも自分の「声出し率が」低かった気がします。
特にアンコールは妙に冷静な自分がいました(・_・)。

by 梅屋千年堂 (2023-05-29 22:28) 

おかん

仕事の都合でNHKお留守番でした・・
春の2本目は大宮の予定です~。

by おかん (2023-05-31 08:10) 

梅屋千年堂

>おかんさん
アタシもヨコケンのチケットが見つからなければ
次は大宮です〜。
大宮ソニックも久々なので楽しみですね。
王子の髪が静電気に負けませんように(梅雨時期だから平気か笑)。

by 梅屋千年堂 (2023-05-31 21:44) 

YAYOI

ロビーが飲食禁止って放送に、取り出し掛けてたパンをカバンにしまいました。
知らなかったら食べられたのに(泣)
入場前にシロイチの裏手のコンビニでアメリカンドッグ買い食いしてたからライブ終わるまで保ちましたが、家に着く頃にはお腹ぺこぺこになりました。
by YAYOI (2023-06-03 12:11) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
アナウンスを聞いてしまったからには食べられませんよねぇ。
アタシは食べかけだったので大急ぎで飲み込みましたが(笑)。
よく知らないのですがコロナ禍前からロビーは飲食禁止だったのでしょうか。
(滅多にNHKホールに来ないので…←言い訳)。

全然関係ない話ですが、今回初めてNHKホールでグッズを買いましたが
そのお陰で売場の壁にあった岡本太郎の『天に舞う』を観ることができました。
(実はすっかり忘れていて、現物を見て思い出しました)。

by 梅屋千年堂 (2023-06-04 00:40) 

YAYOI

>よく知らないのですがコロナ禍前からロビーは飲食禁止だったのでしょうか。

いえいえ、禁止ではなかったです。
改装前は1階ロビーには菓子や軽食の売店もありましたし、売店はカーテンが仕舞ってただけでありましたから、恐らく感染対策なんでしょうね。
ゴミ箱すら撤去されてて、徹底してるなと思いました。
by YAYOI (2023-06-04 20:21) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
やはり感染対策の一環なのですね。
5類に移行してもやはりこういう場所はまだまだ慎重ですね。
こういう生活にすっかり慣れたとはいえ
世の中全体が早くもう少し緩やかになるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2023-06-05 21:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。