大相撲五月場所十一日目観戦記【1】 [SUMO]
両国国技館へ行くその前に…
都営浅草線を新橋で降りて、銀座アートホールへ。
そこで幸ちゃんの書写真展を30分弱鑑賞し、
JR新橋駅から秋葉原経由で両国へ。
秋葉原で電車を待っている際、どこかで見たことのある
ワイシャツ姿の大きな人が近くを通り過ぎて行った。
んっ?!と思って二度見すると、元 隆三杉の常盤山親方。
これからご出勤のようだが、すっかり一般市民に溶け込んでいる(^^;。
近くでスマホを弄っている大学生らしい男の子は
もちろん親方に気付く気配もない(そりゃそうだよね)。
正午ちょい前に両国駅到着。
うわ〜!今日もいい天気だ!。
中に入ったら、まずは〈親方売店すも〜る〉で買い物。
欲しいものが売り切れてしまっては大変!。
今場所から応援うちわのラインナップが大幅に増えて、その中には明生も!。
他に宇良と若元春のうちわも買おうと思っていたのだけど
なんと二人ともうちわ品切れ中。再入荷は26日だという…残念_| ̄|◯。
明生うちわと、その他買おうと思ったものをカゴに入れて
さぁレジへ…とリュックの中からエコバッグを取り出そうとするも
見つからない。確かに入れたはずなのに見つからない。
多分リュックの底の方に行ってしまったのだろう。
仕方がないからとりあえず紙袋も買うか…。
元 誉富士の楯山親方が精算してくれている間、
元 栃煌山の清見潟親方が買ったものを紙袋に詰めてくれたのだけど
その詰め方の几帳面さに感動!。
めちゃめちゃバランス良く、そして隙間なく詰めてくれてる。
清見潟親方ステキ!。惚れた!(笑)。
買い物を終えたら今度はお昼ご飯。
2階にある〈寿司処 雷電〉で春日山親方プロデュースの『酢飯チャーハン』を購入。
それを持って地下大広間へ移動し、いつもの『国技館ちゃんこ』と共に頂く。
『酢飯チャーハン』は、元 勢の春日山親方が子供の頃に
実家の寿司屋で作ってもらっていたものを再現したとのこと。
酢飯のチャーハン…?
どうなんだろう?と思ったけど、これが美味しい!。
ただ、パラパラしててお箸では食べづらい。
スプーンを付けて欲しかったなぁ(^^;ゞ。
『国技館ちゃんこ』は安定の美味しさ。
お次は相撲博物館をチェック。
現在の展示は「すみだと大相撲」。
谷文晁が描いた野見宿禰の掛け軸や、広重の浮世絵などがあり
アート好きにも楽しめる展示だった。
時計を見ると13時を回ったところ。
今場所は久しぶりに力士の入り待ちが解禁。
せっかくだからちょっと待ってみようかな。
暑くてしんどくなったらさっさと離脱しよう。
13時30分くらいになって、幕内力士がちょぼちょぼ現れ始める。
この時期は「染め抜き」の着物が楽しめる。
一山本。
琴恵光。
おやっ?!あれはもしや…
明生!(≧▽≦)。
早っ。既に大銀杏結ってきてるし、気合いを感じる。
頑張ってー!。
妙義龍。
碧山。
佐田の海。
宇良。着物の柄は…ヤマアラシ?!。
宇良のうら。
十両の落合。
まだ髷も結えないのにこの貫禄。
今日、明生と対戦する朝乃山。声援の多さがハンパない。
輝。
ヒマワリがかわいい錦木。
阿武咲。
時刻は14時…暑い。
入り待ち用のスペースには日陰がなく、直射日光が直撃。
そう思ってUVカット効果のあるパーカを着てきたけど
暑くて脱ぎたい…でも脱いだら焼ける…ここはガマンだ。
千代翔馬。
宝富士。
王鵬。
あんこ山…じゃなくて水戸龍。
腕の振りが大きい錦富士。
初日から休場していたけど、今日から出場の高安。
玉鷲。
剣翔。
竜電。
カザフスタン出身の金峰山。
手を振ってくれる力士は珍しい。
こちらも笑顔の隆の勝。
北勝富士。
平戸海。
金色で書かれた背中の文字がカッコイイ。
時刻は14時30分。…暑い。もうそろそろ限界かも(~Q~;)。
でも若元春がまだ来てない。
阿炎。
阿炎に気を取られていたら、すぐ後ろに若元春!。
焦って撮ったからピントが甘い(^o^;。
染め抜きの柄は蛸。カッコイイ!。
ちょっと調べてみたところ、本人が元の画を描き
それをデザインしたのが美大を出てる若元春のお母さんなのだとか。
大翔鵬。
琴の若。
…豊昇龍も見たかったけど、さすがにもう限界。
十両の取組もそろそろ始まるので退散。
〈ひよちゃんアイスもなか〉を食べてクールダウンしてから座席へ向かう。
《TO BE CONTINUED...つづく》
都営浅草線を新橋で降りて、銀座アートホールへ。
そこで幸ちゃんの書写真展を30分弱鑑賞し、
JR新橋駅から秋葉原経由で両国へ。
秋葉原で電車を待っている際、どこかで見たことのある
ワイシャツ姿の大きな人が近くを通り過ぎて行った。
んっ?!と思って二度見すると、元 隆三杉の常盤山親方。
これからご出勤のようだが、すっかり一般市民に溶け込んでいる(^^;。
近くでスマホを弄っている大学生らしい男の子は
もちろん親方に気付く気配もない(そりゃそうだよね)。
正午ちょい前に両国駅到着。
うわ〜!今日もいい天気だ!。
中に入ったら、まずは〈親方売店すも〜る〉で買い物。
欲しいものが売り切れてしまっては大変!。
今場所から応援うちわのラインナップが大幅に増えて、その中には明生も!。
他に宇良と若元春のうちわも買おうと思っていたのだけど
なんと二人ともうちわ品切れ中。再入荷は26日だという…残念_| ̄|◯。
明生うちわと、その他買おうと思ったものをカゴに入れて
さぁレジへ…とリュックの中からエコバッグを取り出そうとするも
見つからない。確かに入れたはずなのに見つからない。
多分リュックの底の方に行ってしまったのだろう。
仕方がないからとりあえず紙袋も買うか…。
元 誉富士の楯山親方が精算してくれている間、
元 栃煌山の清見潟親方が買ったものを紙袋に詰めてくれたのだけど
その詰め方の几帳面さに感動!。
めちゃめちゃバランス良く、そして隙間なく詰めてくれてる。
清見潟親方ステキ!。惚れた!(笑)。
買い物を終えたら今度はお昼ご飯。
2階にある〈寿司処 雷電〉で春日山親方プロデュースの『酢飯チャーハン』を購入。
それを持って地下大広間へ移動し、いつもの『国技館ちゃんこ』と共に頂く。
『酢飯チャーハン』は、元 勢の春日山親方が子供の頃に
実家の寿司屋で作ってもらっていたものを再現したとのこと。
酢飯のチャーハン…?
どうなんだろう?と思ったけど、これが美味しい!。
ただ、パラパラしててお箸では食べづらい。
スプーンを付けて欲しかったなぁ(^^;ゞ。
『国技館ちゃんこ』は安定の美味しさ。
お次は相撲博物館をチェック。
現在の展示は「すみだと大相撲」。
谷文晁が描いた野見宿禰の掛け軸や、広重の浮世絵などがあり
アート好きにも楽しめる展示だった。
時計を見ると13時を回ったところ。
今場所は久しぶりに力士の入り待ちが解禁。
せっかくだからちょっと待ってみようかな。
暑くてしんどくなったらさっさと離脱しよう。
13時30分くらいになって、幕内力士がちょぼちょぼ現れ始める。
この時期は「染め抜き」の着物が楽しめる。
一山本。
琴恵光。
おやっ?!あれはもしや…
明生!(≧▽≦)。
早っ。既に大銀杏結ってきてるし、気合いを感じる。
頑張ってー!。
妙義龍。
碧山。
佐田の海。
宇良。着物の柄は…ヤマアラシ?!。
宇良のうら。
十両の落合。
まだ髷も結えないのにこの貫禄。
今日、明生と対戦する朝乃山。声援の多さがハンパない。
輝。
ヒマワリがかわいい錦木。
阿武咲。
時刻は14時…暑い。
入り待ち用のスペースには日陰がなく、直射日光が直撃。
そう思ってUVカット効果のあるパーカを着てきたけど
暑くて脱ぎたい…でも脱いだら焼ける…ここはガマンだ。
千代翔馬。
宝富士。
王鵬。
あんこ山…じゃなくて水戸龍。
腕の振りが大きい錦富士。
初日から休場していたけど、今日から出場の高安。
玉鷲。
剣翔。
竜電。
カザフスタン出身の金峰山。
手を振ってくれる力士は珍しい。
こちらも笑顔の隆の勝。
北勝富士。
平戸海。
金色で書かれた背中の文字がカッコイイ。
時刻は14時30分。…暑い。もうそろそろ限界かも(~Q~;)。
でも若元春がまだ来てない。
阿炎。
阿炎に気を取られていたら、すぐ後ろに若元春!。
焦って撮ったからピントが甘い(^o^;。
染め抜きの柄は蛸。カッコイイ!。
ちょっと調べてみたところ、本人が元の画を描き
それをデザインしたのが美大を出てる若元春のお母さんなのだとか。
大翔鵬。
琴の若。
…豊昇龍も見たかったけど、さすがにもう限界。
十両の取組もそろそろ始まるので退散。
〈ひよちゃんアイスもなか〉を食べてクールダウンしてから座席へ向かう。
《TO BE CONTINUED...つづく》
2023-05-25 21:04
コメント(2)
この日、長女と庭園美術館に行く前にアートホールお邪魔したんです。出た時間が11時48分なので入ったのは20~21分くらいかな。カタログ前回通常版で申し込んだのですが、今回「通常版です」と直接受付で注文しました~。
夏の『染め抜き』個性が際立ちますね。みんな綺麗でカッコイイです!
暑い中、素敵な写真楽しませてもらいました!
明生、入り早いっすね。ハイビスカス?
by おかん (2023-05-27 10:24)
>おかんさん
もしかしたらほんの数分、あの空間でご一緒していたかも知れませんね(*^^*)。
お相撲さんの着物姿は粋でお洒落。
染め抜きは着物の柄のみならず、それに合わせた帯もステキです。
明生の着物はハイビスカスと思われます。
出身地である奄美大島の瀬戸内町の町花がハイビスカスだからでしょうか。
ハイビスカスの化粧まわしもありますね。
by 梅屋千年堂 (2023-05-28 00:39)