二度目の神田明神【2】 [JOURNEY]
《御神木 勾玉》とご対面。
…と言っても、間近でこのギターを観るのは初めてではない。
2019年の夏にESP Museumで開催された
『高見沢俊彦ギター展 2019』でも《御神木 剣》と共に展示されていた。
でも王子のギターはある意味アート。何度観たって飽きないのである。
しかも今回は写真撮影もOKだというではないか(*^^*)。
いよっ、太っ腹!。
ヘッドのアップ。
御神木を使用した装飾はとても繊細。
ネックには太陰太極図。
ボディのカラーが美しい。
使用頻度が割と低いせいか、ピックアップのキズも少ない。
でもボディの金属製の装飾はちょっと変色してるかな。
一般的なギターの木目とは一味違う気がする。
ボディの先端。
んっ?、御神木の装飾が一ヶ所折れてなくなってる?(^^;。
しょうがないよね、こんなに繊細なんだもん。
正面から撮りたかったけど、
自分が映り込んでしまうのでちょっと斜め上から。
畳にギター…シュールだ(笑)。
ステージで使う時にこのギターに付けられているストラップも展示。
以前から、この和柄のストラップが気になっていたので
間近でじっくり観られるのはとても嬉しい。
じーっと見つめていたところ、なにやらタグらしきものを発見。
照明が暗くて肉眼ではよくわからないので
iPhoneのカメラで大映しにして確認したところ
「M-HERO」と刻印が打ってあるようだ。
これがこのストラップを製作した工房の名前なのか?とググってみたところ
京都西陣織金襴を使ったベルト等を作っている…いや作っていた、ようだ。
ベルトも作ってたけど、実は寿司職人?!。謎だらけである。
(サイトの情報が古くて今どうなっているのか分からない^^;)。
キャプションもちゃんと読もう。
サインは作家バージョン。
『特撮家族』も展示されていた。
『特撮家族』といえば、サイトウユウスケ氏による装画も展示。
(これもガラスケースと写り込みの関係で正面から撮れず)。
細かく描き込まれてるなー。
健太の服はゴジラぽい色だし結衣ちゃんは赤と白でウルトラマン風…
と思うのはアタシだけ?。
御神木ギターを堪能し、他の展示も観ていたら…
む…虫っ?!( ̄口 ̄;)
勾玉、逃げてーーー!!!(笑)
(ちっちゃなゴ●●リではないよね?ね?ね?)
資料館を出るときに、この展示のチラシが欲しいなと思って
受付にいた方に尋ねたところ
「初日で全部なくなっちゃったんです〜」とのこと。
思わず「ええええーーーっ?!(◎0◎)」と驚きの声を上げたら
受付の方も「ビックリしました!」と。
そらビックリするわ(^^;。アルフィーファンを侮るなかれ(笑)。
受付には『神田祭公式ガイドブック』という冊子も置かれていて
その中に王子の記事も載っていたので、それをパラパラ眺めていたら
「先日も(高見沢さん)いらしたんですよ」
「(冊子を)ご覧になって『ここに載ってるんだ〜』って仰って」
「ご自身のギターもご覧になって行かれましたよ」
と、いろいろ教えて下さった。
「先日もいらしたんですよ」の「先日」とは
4/11のヒット祈願に訪れた時のことだろうと思っていたのだけど
もしかしたらTHE ALFEE Mobileの4/28付T's Favoriteに載っていた
写真を撮った時のことだったのだろうか?。
(夜の資料館はちょっと怖そうだなぁ…^^;)。
ちなみに今年の神田祭は4年ぶりだそうで
あまりに久しぶり過ぎてみんないろいろ忘れちゃってるし
新しく入った神主さんなどは知らないことが多くて
「こうだったっけ?」などと話しながら準備を進めているそうだ。
5月13日(土)、14日(日)には
インターネット生中継も予定しているとのこと。
「よかったら観てみてくださいね〜」と言われたけれど
ゴメンナサイ、仕事で観られない(T^T)。
王子が載ってるのは1ページだけだけど
なんだか神田祭のことがいろいろ出ていて面白そうだったので
その『神田祭公式ガイドブック』を1冊購入して資料館を後にした。
《TO BE CONTINUED... つづく》
…と言っても、間近でこのギターを観るのは初めてではない。
2019年の夏にESP Museumで開催された
『高見沢俊彦ギター展 2019』でも《御神木 剣》と共に展示されていた。
でも王子のギターはある意味アート。何度観たって飽きないのである。
しかも今回は写真撮影もOKだというではないか(*^^*)。
いよっ、太っ腹!。
ヘッドのアップ。
御神木を使用した装飾はとても繊細。
ネックには太陰太極図。
ボディのカラーが美しい。
使用頻度が割と低いせいか、ピックアップのキズも少ない。
でもボディの金属製の装飾はちょっと変色してるかな。
一般的なギターの木目とは一味違う気がする。
ボディの先端。
んっ?、御神木の装飾が一ヶ所折れてなくなってる?(^^;。
しょうがないよね、こんなに繊細なんだもん。
正面から撮りたかったけど、
自分が映り込んでしまうのでちょっと斜め上から。
畳にギター…シュールだ(笑)。
ステージで使う時にこのギターに付けられているストラップも展示。
以前から、この和柄のストラップが気になっていたので
間近でじっくり観られるのはとても嬉しい。
じーっと見つめていたところ、なにやらタグらしきものを発見。
照明が暗くて肉眼ではよくわからないので
iPhoneのカメラで大映しにして確認したところ
「M-HERO」と刻印が打ってあるようだ。
これがこのストラップを製作した工房の名前なのか?とググってみたところ
京都西陣織金襴を使ったベルト等を作っている…いや作っていた、ようだ。
ベルトも作ってたけど、実は寿司職人?!。謎だらけである。
(サイトの情報が古くて今どうなっているのか分からない^^;)。
キャプションもちゃんと読もう。
サインは作家バージョン。
『特撮家族』も展示されていた。
『特撮家族』といえば、サイトウユウスケ氏による装画も展示。
(これもガラスケースと写り込みの関係で正面から撮れず)。
細かく描き込まれてるなー。
健太の服はゴジラぽい色だし結衣ちゃんは赤と白でウルトラマン風…
と思うのはアタシだけ?。
御神木ギターを堪能し、他の展示も観ていたら…
む…虫っ?!( ̄口 ̄;)
勾玉、逃げてーーー!!!(笑)
(ちっちゃなゴ●●リではないよね?ね?ね?)
資料館を出るときに、この展示のチラシが欲しいなと思って
受付にいた方に尋ねたところ
「初日で全部なくなっちゃったんです〜」とのこと。
思わず「ええええーーーっ?!(◎0◎)」と驚きの声を上げたら
受付の方も「ビックリしました!」と。
そらビックリするわ(^^;。アルフィーファンを侮るなかれ(笑)。
受付には『神田祭公式ガイドブック』という冊子も置かれていて
その中に王子の記事も載っていたので、それをパラパラ眺めていたら
「先日も(高見沢さん)いらしたんですよ」
「(冊子を)ご覧になって『ここに載ってるんだ〜』って仰って」
「ご自身のギターもご覧になって行かれましたよ」
と、いろいろ教えて下さった。
「先日もいらしたんですよ」の「先日」とは
4/11のヒット祈願に訪れた時のことだろうと思っていたのだけど
もしかしたらTHE ALFEE Mobileの4/28付T's Favoriteに載っていた
写真を撮った時のことだったのだろうか?。
(夜の資料館はちょっと怖そうだなぁ…^^;)。
ちなみに今年の神田祭は4年ぶりだそうで
あまりに久しぶり過ぎてみんないろいろ忘れちゃってるし
新しく入った神主さんなどは知らないことが多くて
「こうだったっけ?」などと話しながら準備を進めているそうだ。
5月13日(土)、14日(日)には
インターネット生中継も予定しているとのこと。
「よかったら観てみてくださいね〜」と言われたけれど
ゴメンナサイ、仕事で観られない(T^T)。
王子が載ってるのは1ページだけだけど
なんだか神田祭のことがいろいろ出ていて面白そうだったので
その『神田祭公式ガイドブック』を1冊購入して資料館を後にした。
《TO BE CONTINUED... つづく》
2023-04-28 22:00
コメント(2)
渋谷で御神木ギターを見たときは、オーラのようなパワーのような何かを感じて緊張してた自分です。
今回は撮影できて良かったですね、細かい所まで見させていただいてありがとうございます。
畳にギターは本当にシュールですね。でもストラップもかっこいい!!
神田祭準備の裏話しまで聞きだしてしまう梅屋さん
素晴らしいです!
by おかん (2023-04-30 00:13)
>おかんさん
ESP Museumで展示されたときは剣も一緒でしたから
それはそれは神々しい雰囲気でしたよね。
(もしギターの前に賽銭箱があったら
小銭を入れて手を合わせていたことでしょう)。
今回は撮影OKということで、自分の他に人が少なかったのをいいことに
激写しまくりでした(^^;ゞ。
神田神社、大いに盛り上がることでしょうね。
ちっちゃな人型お人形のような少彦名命も
御神輿の上から見ているかも?。
by 梅屋千年堂 (2023-04-30 21:22)