大相撲一月場所十一日目観戦記【3】 [SUMO]
《中入編》
その前に…昨日あげた観戦記【2】に載せ忘れた画像。
親方ちゃんねるの取材に応じる松鳳山。
ちょっと!めちゃめちゃカッコいいんだけど!。
(この画像ではわからないけど、まだ髪は長く、
後ろで束ねてお団子っぽくまとめている)。
で、幕内の取組…。
最近注目して観ている平戸海。
体の張りがスゴイ!(◎_◎)。
好調な力士って、なんでこんなに体がパン!と張ってるんだろう。
残念ながらこの日は水戸龍に負けてしまった。
あと一つで勝ち越しなのに、なかなか勝てない。
十一日目の注目の一番、阿武咲−琴勝峰。
掬い投げで阿武咲。強い!。
個人的には阿武咲に優勝して欲しいと思っている1月20日現在。
宇良−輝は突き出して輝。
ふと東方花道を見ると、元勢の春日山親方が警備中。
なんか若干とぼけた表情がイイ(^m^)。
さっきまでスイーツ親方の店で接客してたのに。親方衆も忙しい。
玉鷲−錦木は突き出しで玉鷲。38歳、まだまだ元気。
翔猿−阿炎の一番は物言いがついた。
審判員が協議している間、自分のカメラで確認したらこの通り。
阿炎の足がしっかり俵を割っていた。
大栄翔が土俵に上がってジャンプするところを狙ったんだけど
いまひとつタイミングが合わなかった…(^^;。
その大栄翔の相手は若元春。
仰け反る若元春。
いいところまで行ったのに逆転負けしちゃったんだよねぇ…残念。
明生登場!。
土俵下にはちょっと足が痛そうな豊昇龍。
最近の明生の「気合いのポーズ」。
立ち合いでヒヤッとさせられたけど、土俵際くるっと振り返って
そのまま一気に翠富士を寄り切りヽ(^。^)丿。
なんだか今日は他の推し力士が軒並み負けていて
「あ〜あ、今日はなんかツマンナイの…」と思っていたが
ここで一気にテンション急上昇。
相撲を終えて深々と土俵に礼をして帰る明生。
この礼儀正しさもアタシが明生を好きな理由の一つ。
正代−佐田の海は押し出して正代。
なぜこういう相撲をもっと早くから取れないんだ…
と、誰もが思ったに違いない。
錦富士−豊昇龍は痛み堪えた豊昇龍が寄り切って勝ち。
勝ったとは言え、なんかもう見てるこっちがつらくなる。
隆景〜〜〜(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
霧馬山の巧さが際立った。
そういえば、この取組で東京ドイツ村が懸賞を出していたのだけど、
その時のアナウンスが「千葉にあっても東京ドイツ村」…(笑)。
なにこの自虐的な懸賞紹介(^m^)。
場内の笑いを誘っていたことは言うまでもナイ。
(「いい墓つくろう鎌倉墓石」なんてのもあったな)。
そして結びの一番、貴景勝−琴の若。
ィヤッホ〜!やったぜ琴の若!。赤房下に転がる貴景勝。
分厚い懸賞金を受け取る琴の若。
良かったねぇ〜(*^^*)。
なんだか早い時間から国技館に入り浸ってちょっと疲れたけど
隣のおっさんが終始マスク外して酒飲みながらつまみ食って
大声で喋り続けてたことを覗けば、今日は実に楽しかった〜〜〜(笑)。
1月20日、十三日目を終えて
優勝争いは貴景勝、阿武咲、琴勝峰の3人が10勝3敗で並ぶというカオス状態。
終わってみれば貴景勝かなって気がするけど、
しつこいようだが個人的には阿武咲に頑張って欲しい!。
最後は本日のお土産。
まずこちらは親方トークイベントの参加特典。
白鵬の引退記念ハガキセットと2023年版日本相撲協会クリアファイル。
みんながみんな白鵬のハガキセットを貰って喜ぶとは限らないんだけどなぁ(^^;。
(豪栄道のハガキ1枚の方が100倍嬉しい)。
というわけで、白鵬ハガキセットは近所に住む相撲好きの幼馴染みに進呈した。
リピート買いした「相撲部屋ちゃんこ」「国技館ちゃんこ茶漬け」の他、
「国技館やきとり煎餅」「国技館焼鳥 鶏つくね(缶詰)」を購入。
お昼に食べた軍配肉巻の棒に付いていた房も一応持ち帰ったけど…
どうすっかね、これ(笑)。
つくねの缶詰はまだ食べていないけど、やきとり煎餅はこんな感じ。
ま…なんというか、フツー(笑)。
それと「錦絵ちりめんきんちゃく(兎絵 勧進大相撲之図)」
大相撲グッズというよりも、どこかの美術館のミュージアムグッズみたい。
ちなみに「兎絵 勧進大相撲之図」の作者は歌川芳藤という
江戸後期〜明治の浮世絵師。
裏地も付いていて丁寧な作り。いろんな用途に使えそう。
…今場所も、なんだかんだと散財した(笑)。
その前に…昨日あげた観戦記【2】に載せ忘れた画像。
親方ちゃんねるの取材に応じる松鳳山。
ちょっと!めちゃめちゃカッコいいんだけど!。
(この画像ではわからないけど、まだ髪は長く、
後ろで束ねてお団子っぽくまとめている)。
で、幕内の取組…。
最近注目して観ている平戸海。
体の張りがスゴイ!(◎_◎)。
好調な力士って、なんでこんなに体がパン!と張ってるんだろう。
残念ながらこの日は水戸龍に負けてしまった。
あと一つで勝ち越しなのに、なかなか勝てない。
十一日目の注目の一番、阿武咲−琴勝峰。
掬い投げで阿武咲。強い!。
個人的には阿武咲に優勝して欲しいと思っている1月20日現在。
宇良−輝は突き出して輝。
ふと東方花道を見ると、元勢の春日山親方が警備中。
なんか若干とぼけた表情がイイ(^m^)。
さっきまでスイーツ親方の店で接客してたのに。親方衆も忙しい。
玉鷲−錦木は突き出しで玉鷲。38歳、まだまだ元気。
翔猿−阿炎の一番は物言いがついた。
審判員が協議している間、自分のカメラで確認したらこの通り。
阿炎の足がしっかり俵を割っていた。
大栄翔が土俵に上がってジャンプするところを狙ったんだけど
いまひとつタイミングが合わなかった…(^^;。
その大栄翔の相手は若元春。
仰け反る若元春。
いいところまで行ったのに逆転負けしちゃったんだよねぇ…残念。
明生登場!。
土俵下にはちょっと足が痛そうな豊昇龍。
最近の明生の「気合いのポーズ」。
立ち合いでヒヤッとさせられたけど、土俵際くるっと振り返って
そのまま一気に翠富士を寄り切りヽ(^。^)丿。
なんだか今日は他の推し力士が軒並み負けていて
「あ〜あ、今日はなんかツマンナイの…」と思っていたが
ここで一気にテンション急上昇。
相撲を終えて深々と土俵に礼をして帰る明生。
この礼儀正しさもアタシが明生を好きな理由の一つ。
正代−佐田の海は押し出して正代。
なぜこういう相撲をもっと早くから取れないんだ…
と、誰もが思ったに違いない。
錦富士−豊昇龍は痛み堪えた豊昇龍が寄り切って勝ち。
勝ったとは言え、なんかもう見てるこっちがつらくなる。
隆景〜〜〜(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
霧馬山の巧さが際立った。
そういえば、この取組で東京ドイツ村が懸賞を出していたのだけど、
その時のアナウンスが「千葉にあっても東京ドイツ村」…(笑)。
なにこの自虐的な懸賞紹介(^m^)。
場内の笑いを誘っていたことは言うまでもナイ。
(「いい墓つくろう鎌倉墓石」なんてのもあったな)。
そして結びの一番、貴景勝−琴の若。
ィヤッホ〜!やったぜ琴の若!。赤房下に転がる貴景勝。
分厚い懸賞金を受け取る琴の若。
良かったねぇ〜(*^^*)。
なんだか早い時間から国技館に入り浸ってちょっと疲れたけど
隣のおっさんが終始マスク外して酒飲みながらつまみ食って
大声で喋り続けてたことを覗けば、今日は実に楽しかった〜〜〜(笑)。
1月20日、十三日目を終えて
優勝争いは貴景勝、阿武咲、琴勝峰の3人が10勝3敗で並ぶというカオス状態。
終わってみれば貴景勝かなって気がするけど、
しつこいようだが個人的には阿武咲に頑張って欲しい!。
最後は本日のお土産。
まずこちらは親方トークイベントの参加特典。
白鵬の引退記念ハガキセットと2023年版日本相撲協会クリアファイル。
みんながみんな白鵬のハガキセットを貰って喜ぶとは限らないんだけどなぁ(^^;。
(豪栄道のハガキ1枚の方が100倍嬉しい)。
というわけで、白鵬ハガキセットは近所に住む相撲好きの幼馴染みに進呈した。
リピート買いした「相撲部屋ちゃんこ」「国技館ちゃんこ茶漬け」の他、
「国技館やきとり煎餅」「国技館焼鳥 鶏つくね(缶詰)」を購入。
お昼に食べた軍配肉巻の棒に付いていた房も一応持ち帰ったけど…
どうすっかね、これ(笑)。
つくねの缶詰はまだ食べていないけど、やきとり煎餅はこんな感じ。
ま…なんというか、フツー(笑)。
それと「錦絵ちりめんきんちゃく(兎絵 勧進大相撲之図)」
大相撲グッズというよりも、どこかの美術館のミュージアムグッズみたい。
ちなみに「兎絵 勧進大相撲之図」の作者は歌川芳藤という
江戸後期〜明治の浮世絵師。
裏地も付いていて丁寧な作り。いろんな用途に使えそう。
…今場所も、なんだかんだと散財した(笑)。
2023-01-20 23:44
コメント(2)
>体の張りがスゴイ!(◎_◎)。
本当ですよね。町田場所で4人の力士と握手しましたが中でも遠藤の体は張りが凄く、蝋人形のように見えました。
by おかん (2023-01-24 21:18)
>おかんさん
遠藤ってパッと見は(肉が)やわらかそうだけど
実際はきっと筋肉でカチカチなんでしょうね。
元気な力士は「パン!」としてるし、
不調な力士はどこか「ぶよっ」としてるし…あれって不思議ですよね。
幕内最年長の玉鷲が物凄く「パン!」としてるのが驚異です(◎_◎)。
by 梅屋千年堂 (2023-01-24 22:53)