THE ALFEE@市川《アンコール編》 [┣ '22 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 2022 Autumn Tour Genesis of New World 秋の天地創造
市川市文化会館・アンコールの巻
12/3 23:05 UPDATE。
ネタバレ指数30
市川市文化会館・アンコールの巻
12/3 23:05 UPDATE。
ネタバレ指数30
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
アンコールは昭和兄弟から。
“浪花節だよ人生は”のイントロが流れ始めると
ステージセットから粋な和服姿の3人が登場。
桜井さんは王将ベース、幸ちゃんはKayの小ぶりなギター、
王子はギブソンES-225。
オケに合わせてギターを爪弾きながら前に出てきた王子。
何を話しているのかわからないけど、なにやら幸ちゃんと
「これって◯◯?」「さぁ?」みたいな雰囲気。
桜「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜。
市川のみなさん、こーーんにーーちはーーー!」
幸「ちょっと!ちょっとちょっと!。それ人のネタ」
桜「ちょっとちょっとって、それも人のネタ。
我ら、粋な和服に身を包んだ三兄弟、その名も昭和兄弟。
以後お見知りおきを〜。まずは挨拶代わりに1曲…」
ここはいつもの“王将”。
「村田だ」→「どっちも違う。田村さん?」→「タムラマサカズです」
→「似てね〜」から…
高「王将ベースだから“王将”歌ったの?」
桜「そう」
幸「わかりる?」
高「おまえ王将ベース持ってねぇじゃん。
ハイ、じゃぁちゃんと自己紹介してください」
桜「あいわかった!。粋な和服に王将ベースが映える、
ワタシが昭和兄弟の長男、サクイチでございます」
幸「ちょっと!ちょっとちょっと!。長男はこのワタシ。
鼻のデカい順!。ワタシが長男のスケイチです!」
高「ちょっと!ちょっとちょっと!。違うでしょ。長男は食欲が凄い順!」
幸「食欲が凄い順ならアナタに敵いません」
高「ワタシが昭和兄弟長男のヒコイチでーす!」
桜「このように、THE ALFEEは全員次男坊ですが
昭和兄弟は全員が長男でーす」
幸「ちょ〜なんですよ!川崎さん!
♪A地点から…B地点までっ…ちょ〜なんですよ山本さん!」
ネタが昭和すぎる…(^m^)。
高「ところでサクイチサクイチ!。その着物、古臭くないか?」
…(中略)…みんなで新しいのにしようって第一勧銀でお金おろしたじゃん」
桜「第一勧銀、もうない」
高「じゃぁ太陽神戸」
桜「ない」
高「さくら銀行」
桜「ない」
高「銀行なくなっちゃったの?」
桜「銀行はあるよ」
高「どこに?」
幸「…りそな。千葉銀!」
客「(拍手)」
高「そのお金どうしたんだよ」
幸「・・・さ〜てぇ〜は〜…お〜ぬ〜しぃ〜、そ〜のぉか〜ねを〜〜〜…」
一瞬間が空いて「おまえ今忘れてただろ!」と王子から指摘される幸ちゃん。
そこから桜井さんの“酒飲んじゃった”。
桜「♪酒飲んじゃった 酒飲んじゃった
酒飲んでー飲んでースッカラカン
酒飲んじゃった 酒飲んじゃった
酒飲んでー飲んでースッポンポン!\(▼0▼)/」
(オーディエンスも(ウン)チャッチャッ (ウン)ウンチャッチャ…
と曲に合わせてミカエルの剣を鳴らしてるのがなんかおもろい(^m^))。
ここは
「すっぽんぽんで寒くない?」→「明日から寒くなるっていうからつらーい」
→「男だったら頑張れ」→「おまえら中学校か!」→「中学校は建物だよねー」
→「なんてこった!」→「パンナコッタ」
と、概ねいつもの流れ(^m^)。
高「それはそうと寒くなると空気が乾燥して頭皮に良くないんじゃないの?」
幸「てやんでぇ!こちとら江戸っ子でぃ!。
毎日毛髪増毛祈願やってんだ!てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!。こちとら四角い顔の秩父っ子でぃ!
毎日毛髪増毛祈願やってんだ!ペヤングゥ!」
高「てやんでぇとペヤングゥって近いようで遠くないか?」
桜「ペヤングゥ!」
高「てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!」
高「てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!」
幸「やきそばだろ(笑)」
高「毛髪増毛祈願なんてやってんの?」
桜&幸「毎日やってるもん、ねーーーっ!」
高「ホントに?」
桜&幸「やってるもん、ねーーーっ!」
高「気持ち悪いな。どんなのかやってみてよ」
桜「あいわかった!。んんん〜〜〜っ!
秘技!毛髪増毛〜〜〜ハーッ!」
3人「♪毛髪増毛! 乾燥退散!
毛髪増毛! ハーッハーッハーッハーッ!
毛髪増毛! 乾燥退散!
毛髪増毛! ハーッハーッハーッハーッ!
(ジャーーーーン!)」
高「キマったところで、昭和兄弟最後の曲はこれしかない!」
曲は“わたし祈ってます”。
ホントにこれしかない(笑←超小声)
桜「♪わたし祈ってまっす〜」
高「(ちっちゃい幸ちゃんのパネルを持って)♪こいつチビってまっす〜」
幸「♪わたしかぶってまっす〜」
桜&高「えぇぇ〜〜〜〜〜?!(◎0◎)」
幸「まだかぶってねぇよ!」
♪ジャーーーーーン!!!
3人「♪これでおしまい昭和兄弟
またの会う日を楽しみに〜…ごーきーげーんよーーー」
ステージ袖に消えていく3人。
ステージではただすけくんが“星空のディスタンス”の
イントロを奏でる。
粋な和服を脱いで出てきた3人。
あ、王子の衣装が白いプリーツのに戻った(*^^*)。
「♪ほっしぞらーの しーたーのー…」と歌い始める。
王子のギターはUltimate Archangel。
イントロや後奏で、メンバーが少し前の方に出てきてくれるので
桜井さんがより近くに見える。
“星ディス”のあとは“Funky Cat”。
心の中で「幸ちゃん頑張ってー」(言われなくても頑張っていると思うが)。
王子のギターはドラえもん。
ステージ上手、王子の隣に招き猫がセッティングされる。
イントロでその招き猫に幸ちゃんが近づいていくと
その瞬間、招き猫の左手(垂れ幕を持ってる方)が突然ビョンッ!。
びっくりして仰け反る幸ちゃん。
この曲も概ねいつも通りで安心したけど
最後の方でちょっと苦しそうな表情になっていたような気が…。
でもわかんない。いつもそんな顔で歌ってたような気もするし(^^;。
最後は王子と一緒に「イナバ!」でシメ。
「♪ちゅ〜るちゅ〜る…」と歌いながらステージ下手に
ギターを取りにいく、いつもの幸ちゃん。
王子が叫ぶ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!!!
(ここでギターチェンジ)
キーボード!ただすけーーー!!!
WE ARE THE ALFEEーーー!!!
さぁー、リスタートしたTHE ALFEE!
(ナントカカントカ←聴き取れず^^;)市川〜!
今年!第!45回目の!
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
ステージの両脇に設置された計6本のキャノン砲から
パーン!とテープが発射される。
王子のギターはフェンダー
LIMITED EDITION GEORGE HARRISON ROCKY STRAT。
2コーラス目…王子がこっち側の花道に!!!。
ち、ち、近いっ!ま、眩しいっ!(◎0◎;)。
ちょっと眩しそうに目を細めながら歌う王子が眩しすぎる。
間奏のギターソロなんて、もう目の前。
アゴのホクロまで確認できる!(…いい匂いはわからなかった)。
近くで見るとROCKYの蛍光色の鮮やかさも一際目立つ。
3コーラス目が始まったあたりで、ステージに戻っていく王子を
目で追いかける…スピーカーの前を通るときにまた凄いハウリング(x。x)。
桜井さんの目の前を通り過ぎていく王子。
その時の桜井さんは左手の人差し指を立てて
その1本指で4弦を押さえて「♪デデッ…デデッ」。
後奏になると、今度は幸ちゃんがこっちに来てくれた!。
(とりあえず)元気な幸ちゃんをこんなに近くで観ることができて嬉しい。
いや〜よかったよかった。本当によかった。
おかえりー!という気持ちで拳を振り上げた。
最後は3人、中央に集まっていつものヘドバン。もはや様式美。
SEの賛美歌が流れる中、客席に向かってお辞儀をする5人。
惜しみない拍手を贈るオーディエンス。
2回目のアンコールは、時間をかけずに
すぐ出てくることがわかっているので
ちょこっと水分補給だけして、立ったまま待っていた。
思った通り、3人はすぐにステージに戻ってきた。
王子が抱えたギターはMartin 000-28(だったと思う…タブン)。
今日はなんの曲をやってくれるのだろうか。
幸ちゃんと合図して始まったのは“水曜の朝午前3時”。
あ〜、今日水曜日だもんね。
これは粋な選曲だ!と思っていたが…(^^;。
ちなみに桜井さんはベースを持たずに、
両手を腰のあたりに当てて歌っている。
最後の後奏のところではその腰に当てた右手の指先が
ギターの弦を爪弾く風に動いていたのが印象的だった。
高「ハイどうもありがとう。
“水曜の朝午前3時”をお送りしました。
今日って水曜日だったんだな。今初めて知った!」
そうだったんだ(^o^;。
横で幸ちゃんも「あ、そうか」みたいな表情。
高「再スタートしたアルフィーですけど、
その再スタートの張本人に一言お願いします」
幸「本当にすみませんでした…」
高「謝らなくていいんですよ!。これは仕方がないことですから」
病気はしょうがないけど、
みなさんの予定が変わってしまったりして
ご迷惑をお掛けしました、と幸ちゃん。
「リベンジはしたい」とも。
幸「最初は不安もありました。
でもみんなの力は凄い。これ家でダラダラしてたらいつまでも治んない。
こうやってステージの上で免疫上げていかないと」
高「コンサートが一番の薬ってことですね」
幸「後ろの方のみんな、どうもありがとう。2階のみんなもありがとうね。
これからまた1か月、よろしくお願いします!」
高「コンサートが延期なってしまったり、中止にしなければならなかったり、
福岡のみなさんには申し訳ないことをしたと思います。
でもアルフィーはずっと続きます。
アルフィーは、大丈夫です!。まだまだ、いけます!」
高「さっき新曲の話をしましたけど、もう1曲の方ですが、
この前ラジオで何故歌詞の中に秋が出てこないのかという質問に対して、
非常に中途半端な答えになってしまいました(笑)。
もう秋というより冬になるのかな。
今日は最後にこの曲でみんなの心を鎮めようと思います。
嫌なことは全部ステージで吐き出してって欲しいと思います。
“Circle of Seasons”」
この歌の歌詞の中で「秋」が出てこないのは
この歌を披露するのが秋のツアーだから、という理由で
「秋」を入れなかった、と先日のラジオで話していた王子。
理由を聞いてなんだか妙に納得したけど、
とてもいい曲だから春ツアーでも夏のイベントでも
季節に関係なく歌って欲しいなぁ。
(その時は歌詞に「秋」を付け加えてくれても…笑)。
曲が終わると、王子の「どうもありがとう」…_(:3 」∠)_バタッ。
前に出てきて客席に向かって頭を下げる3人。
その時間が今日はとても長かった。
それに対して、オーディエンスからも長い長い拍手が続いた。
いいコンサートだった。
ステージの上で3人並んで、
歌ってギター弾いてくれてるだけで、それでいい。
心からそんな風に感じた市川だった。
次は12/23(金)、日本武道館!!。
アンコールは昭和兄弟から。
“浪花節だよ人生は”のイントロが流れ始めると
ステージセットから粋な和服姿の3人が登場。
桜井さんは王将ベース、幸ちゃんはKayの小ぶりなギター、
王子はギブソンES-225。
オケに合わせてギターを爪弾きながら前に出てきた王子。
何を話しているのかわからないけど、なにやら幸ちゃんと
「これって◯◯?」「さぁ?」みたいな雰囲気。
桜「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜。
市川のみなさん、こーーんにーーちはーーー!」
幸「ちょっと!ちょっとちょっと!。それ人のネタ」
桜「ちょっとちょっとって、それも人のネタ。
我ら、粋な和服に身を包んだ三兄弟、その名も昭和兄弟。
以後お見知りおきを〜。まずは挨拶代わりに1曲…」
ここはいつもの“王将”。
「村田だ」→「どっちも違う。田村さん?」→「タムラマサカズです」
→「似てね〜」から…
高「王将ベースだから“王将”歌ったの?」
桜「そう」
幸「わかりる?」
高「おまえ王将ベース持ってねぇじゃん。
ハイ、じゃぁちゃんと自己紹介してください」
桜「あいわかった!。粋な和服に王将ベースが映える、
ワタシが昭和兄弟の長男、サクイチでございます」
幸「ちょっと!ちょっとちょっと!。長男はこのワタシ。
鼻のデカい順!。ワタシが長男のスケイチです!」
高「ちょっと!ちょっとちょっと!。違うでしょ。長男は食欲が凄い順!」
幸「食欲が凄い順ならアナタに敵いません」
高「ワタシが昭和兄弟長男のヒコイチでーす!」
桜「このように、THE ALFEEは全員次男坊ですが
昭和兄弟は全員が長男でーす」
幸「ちょ〜なんですよ!川崎さん!
♪A地点から…B地点までっ…ちょ〜なんですよ山本さん!」
ネタが昭和すぎる…(^m^)。
高「ところでサクイチサクイチ!。その着物、古臭くないか?」
…(中略)…みんなで新しいのにしようって第一勧銀でお金おろしたじゃん」
桜「第一勧銀、もうない」
高「じゃぁ太陽神戸」
桜「ない」
高「さくら銀行」
桜「ない」
高「銀行なくなっちゃったの?」
桜「銀行はあるよ」
高「どこに?」
幸「…りそな。千葉銀!」
客「(拍手)」
高「そのお金どうしたんだよ」
幸「・・・さ〜てぇ〜は〜…お〜ぬ〜しぃ〜、そ〜のぉか〜ねを〜〜〜…」
一瞬間が空いて「おまえ今忘れてただろ!」と王子から指摘される幸ちゃん。
そこから桜井さんの“酒飲んじゃった”。
桜「♪酒飲んじゃった 酒飲んじゃった
酒飲んでー飲んでースッカラカン
酒飲んじゃった 酒飲んじゃった
酒飲んでー飲んでースッポンポン!\(▼0▼)/」
(オーディエンスも(ウン)チャッチャッ (ウン)ウンチャッチャ…
と曲に合わせてミカエルの剣を鳴らしてるのがなんかおもろい(^m^))。
ここは
「すっぽんぽんで寒くない?」→「明日から寒くなるっていうからつらーい」
→「男だったら頑張れ」→「おまえら中学校か!」→「中学校は建物だよねー」
→「なんてこった!」→「パンナコッタ」
と、概ねいつもの流れ(^m^)。
高「それはそうと寒くなると空気が乾燥して頭皮に良くないんじゃないの?」
幸「てやんでぇ!こちとら江戸っ子でぃ!。
毎日毛髪増毛祈願やってんだ!てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!。こちとら四角い顔の秩父っ子でぃ!
毎日毛髪増毛祈願やってんだ!ペヤングゥ!」
高「てやんでぇとペヤングゥって近いようで遠くないか?」
桜「ペヤングゥ!」
高「てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!」
高「てやんでぇ!」
桜「ペヤングゥ!」
幸「やきそばだろ(笑)」
高「毛髪増毛祈願なんてやってんの?」
桜&幸「毎日やってるもん、ねーーーっ!」
高「ホントに?」
桜&幸「やってるもん、ねーーーっ!」
高「気持ち悪いな。どんなのかやってみてよ」
桜「あいわかった!。んんん〜〜〜っ!
秘技!毛髪増毛〜〜〜ハーッ!」
3人「♪毛髪増毛! 乾燥退散!
毛髪増毛! ハーッハーッハーッハーッ!
毛髪増毛! 乾燥退散!
毛髪増毛! ハーッハーッハーッハーッ!
(ジャーーーーン!)」
高「キマったところで、昭和兄弟最後の曲はこれしかない!」
曲は“わたし祈ってます”。
ホントにこれしかない(笑←超小声)
桜「♪わたし祈ってまっす〜」
高「(ちっちゃい幸ちゃんのパネルを持って)♪こいつチビってまっす〜」
幸「♪わたしかぶってまっす〜」
桜&高「えぇぇ〜〜〜〜〜?!(◎0◎)」
幸「まだかぶってねぇよ!」
♪ジャーーーーーン!!!
3人「♪これでおしまい昭和兄弟
またの会う日を楽しみに〜…ごーきーげーんよーーー」
ステージ袖に消えていく3人。
ステージではただすけくんが“星空のディスタンス”の
イントロを奏でる。
粋な和服を脱いで出てきた3人。
あ、王子の衣装が白いプリーツのに戻った(*^^*)。
「♪ほっしぞらーの しーたーのー…」と歌い始める。
王子のギターはUltimate Archangel。
イントロや後奏で、メンバーが少し前の方に出てきてくれるので
桜井さんがより近くに見える。
“星ディス”のあとは“Funky Cat”。
心の中で「幸ちゃん頑張ってー」(言われなくても頑張っていると思うが)。
王子のギターはドラえもん。
ステージ上手、王子の隣に招き猫がセッティングされる。
イントロでその招き猫に幸ちゃんが近づいていくと
その瞬間、招き猫の左手(垂れ幕を持ってる方)が突然ビョンッ!。
びっくりして仰け反る幸ちゃん。
この曲も概ねいつも通りで安心したけど
最後の方でちょっと苦しそうな表情になっていたような気が…。
でもわかんない。いつもそんな顔で歌ってたような気もするし(^^;。
最後は王子と一緒に「イナバ!」でシメ。
「♪ちゅ〜るちゅ〜る…」と歌いながらステージ下手に
ギターを取りにいく、いつもの幸ちゃん。
王子が叫ぶ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!!!
(ここでギターチェンジ)
キーボード!ただすけーーー!!!
WE ARE THE ALFEEーーー!!!
さぁー、リスタートしたTHE ALFEE!
(ナントカカントカ←聴き取れず^^;)市川〜!
今年!第!45回目の!
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
ステージの両脇に設置された計6本のキャノン砲から
パーン!とテープが発射される。
王子のギターはフェンダー
LIMITED EDITION GEORGE HARRISON ROCKY STRAT。
2コーラス目…王子がこっち側の花道に!!!。
ち、ち、近いっ!ま、眩しいっ!(◎0◎;)。
ちょっと眩しそうに目を細めながら歌う王子が眩しすぎる。
間奏のギターソロなんて、もう目の前。
アゴのホクロまで確認できる!(…いい匂いはわからなかった)。
近くで見るとROCKYの蛍光色の鮮やかさも一際目立つ。
3コーラス目が始まったあたりで、ステージに戻っていく王子を
目で追いかける…スピーカーの前を通るときにまた凄いハウリング(x。x)。
桜井さんの目の前を通り過ぎていく王子。
その時の桜井さんは左手の人差し指を立てて
その1本指で4弦を押さえて「♪デデッ…デデッ」。
後奏になると、今度は幸ちゃんがこっちに来てくれた!。
(とりあえず)元気な幸ちゃんをこんなに近くで観ることができて嬉しい。
いや〜よかったよかった。本当によかった。
おかえりー!という気持ちで拳を振り上げた。
最後は3人、中央に集まっていつものヘドバン。もはや様式美。
SEの賛美歌が流れる中、客席に向かってお辞儀をする5人。
惜しみない拍手を贈るオーディエンス。
2回目のアンコールは、時間をかけずに
すぐ出てくることがわかっているので
ちょこっと水分補給だけして、立ったまま待っていた。
思った通り、3人はすぐにステージに戻ってきた。
王子が抱えたギターはMartin 000-28(だったと思う…タブン)。
今日はなんの曲をやってくれるのだろうか。
幸ちゃんと合図して始まったのは“水曜の朝午前3時”。
あ〜、今日水曜日だもんね。
これは粋な選曲だ!と思っていたが…(^^;。
ちなみに桜井さんはベースを持たずに、
両手を腰のあたりに当てて歌っている。
最後の後奏のところではその腰に当てた右手の指先が
ギターの弦を爪弾く風に動いていたのが印象的だった。
高「ハイどうもありがとう。
“水曜の朝午前3時”をお送りしました。
今日って水曜日だったんだな。今初めて知った!」
そうだったんだ(^o^;。
横で幸ちゃんも「あ、そうか」みたいな表情。
高「再スタートしたアルフィーですけど、
その再スタートの張本人に一言お願いします」
幸「本当にすみませんでした…」
高「謝らなくていいんですよ!。これは仕方がないことですから」
病気はしょうがないけど、
みなさんの予定が変わってしまったりして
ご迷惑をお掛けしました、と幸ちゃん。
「リベンジはしたい」とも。
幸「最初は不安もありました。
でもみんなの力は凄い。これ家でダラダラしてたらいつまでも治んない。
こうやってステージの上で免疫上げていかないと」
高「コンサートが一番の薬ってことですね」
幸「後ろの方のみんな、どうもありがとう。2階のみんなもありがとうね。
これからまた1か月、よろしくお願いします!」
高「コンサートが延期なってしまったり、中止にしなければならなかったり、
福岡のみなさんには申し訳ないことをしたと思います。
でもアルフィーはずっと続きます。
アルフィーは、大丈夫です!。まだまだ、いけます!」
高「さっき新曲の話をしましたけど、もう1曲の方ですが、
この前ラジオで何故歌詞の中に秋が出てこないのかという質問に対して、
非常に中途半端な答えになってしまいました(笑)。
もう秋というより冬になるのかな。
今日は最後にこの曲でみんなの心を鎮めようと思います。
嫌なことは全部ステージで吐き出してって欲しいと思います。
“Circle of Seasons”」
この歌の歌詞の中で「秋」が出てこないのは
この歌を披露するのが秋のツアーだから、という理由で
「秋」を入れなかった、と先日のラジオで話していた王子。
理由を聞いてなんだか妙に納得したけど、
とてもいい曲だから春ツアーでも夏のイベントでも
季節に関係なく歌って欲しいなぁ。
(その時は歌詞に「秋」を付け加えてくれても…笑)。
曲が終わると、王子の「どうもありがとう」…_(:3 」∠)_バタッ。
前に出てきて客席に向かって頭を下げる3人。
その時間が今日はとても長かった。
それに対して、オーディエンスからも長い長い拍手が続いた。
いいコンサートだった。
ステージの上で3人並んで、
歌ってギター弾いてくれてるだけで、それでいい。
心からそんな風に感じた市川だった。
次は12/23(金)、日本武道館!!。
2022-11-30 22:22
コメント(11)
こんなに早くにレポをありがとうございます!
そうそう、招き猫の左手がビョン!って跳ね上がったのに幸ちゃんがビックリして、仕返し!みたいにパンチしてましたね(笑)
そしてラストでいつもより長くお辞儀し続ける三人にまた目頭が熱くなりました(泣)
by YAYOI (2022-12-03 23:27)
>YAYOIさん
さっさと市川レポを上げてまた年賀状製作に取りかからないと〜!
ということでペース上げました。
とはいえ記憶が曖昧な部分も多いし、ツアーも終盤なので
「いつもの展開」のところはかなり割愛しましたが…(^^;ゞ。
最後のお辞儀、長かったですね。
ずーっと拍手し続けるこちらの手も痛くなりました。
さきほどようやく『Player』の王子のインタビュー記事を読みましたが
やっぱりアルフィーって凄い!最高!と思いました。
by 梅屋千年堂 (2022-12-04 00:23)
市川のレポ読ませていただきありがとうございます。
幸ちゃん復活して良かった良かった。
開演直前の動画もウルッとなりました、やはりALFEEは最高。
by おかん (2022-12-05 21:20)
>おかんさん
まだ100%ではないとは思いますが
とりあえず幸ちゃんの元気な姿を見て安心しました。
健康で元気なことはなんて素晴らしいんだろうと
今回のことで改めて感じました。
by 梅屋千年堂 (2022-12-07 01:51)
ど〜してもホ-ルライブをもう1本参加したい
と思って色々検討してたところ
幸運にも山口振替分がチケット取れました
\( ˆoˆ )/
遠征ができる現状に心から感謝しかありません
精一杯楽しんできますね!
by k-子 (2022-12-11 21:17)
>k-子さん
山口に参加されるのですね!。
いいなーーー。王子が大好きな山口。
間違いなく盛り上がるに決まってますね。
今年のいろいろ大変だったことを吹き飛ばすべく
楽しんで来てください。
お土産話、待ってます(*^^*)。
by 梅屋千年堂 (2022-12-11 21:55)
梅屋さんこんにちは。
名古屋参加したのですがここに「こそっと」ネタバレ
しちゃってもいいでしょうか?
グッズ紹介のコーナーが面白い事に。
by ポチヒコ (2022-12-12 17:05)
>ポチヒコさん
ヨコケンのコメント欄できゅうさんも書いてくださってますが
この期に及んで「ぽぺっ」のところで新ネタが投入されたようですね(^m^)。
ライブレポのコメント内であればネタバレは大丈夫ですので
どうぞどうぞです。
by 梅屋千年堂 (2022-12-12 23:46)
ちょこっとだけですがきゅうさんの見てメモしたのと記憶で
まとめてみました。
グッズ紹介コーナーで幸ちゃんハヤシの話のほっぺが落ちるの
「ホペ」で後ろにも落ちてるかな?ってやると
「ホペ(ちょっとキー高め)」
高見沢さんが鉄腕アトムみたいっておしゃってました。
櫻井さんが踏み出すと「バカ」後ろに行くと「カバ」と
新しくなった事にただすけ君楽しそうに「バカ」「カバ」を
交互にしていてそのうち微妙なステップに皆どっちか分からず
櫻井さんがVARの振りをして「1mmでカバでした」って。
ここで高見沢さんの無茶振りでいっぺんに飛んだら?
櫻井さん飛んだら「アホ」。
「バカ」と「カバ」と「アホ」三拍子揃ってると櫻井さん。
高見沢さんが坂崎さん前に行ったらって「チビ」で後ろは?って
「デカ」。「チビ」と「デカ」を大はしゃぎでする坂崎さん。
2人に「完全回復、元気!足取り軽い。
坂崎さんの「性格軽い?」って発言に櫻井さん
「性格は軽いとか重いって言わないでしょ。人間が軽いんだよ」。
高見沢さんに「おまえもやれよ!」と促されて「ドジ」下がると
「トンマ」。櫻井さんが進むも戻るもキツイですな。
すかさず高見沢さんが「終わり」って無理やり締めたら
坂崎さんは「終わらないでよ」櫻井さんは
「何でそんなに自分勝手なの?」高見沢さん「だって進めないと。
ここ音楽会だもん」櫻井さん「バカヤロー!どの口が言ってんだよ!」
笑いが止まらなかったです。
by ポチヒコ (2022-12-13 12:07)
この後に無言劇を演奏されてました。
高見沢さんのMCで「久しぶりに無言劇やりましたが80年3月21日
に発売されて当時坂崎がオールナイトニッポン2部の放送が始まって
その1曲目にかかったんで頭にあると。
キャンペーンで岩手行った時にわんこそば櫻井は203杯食べて俺は
202杯食べた。でも翌日立ち食いそばを食べたんだけどほとんど
バカだよね。
楽屋で声がするから誰かと思ったら楽器屋さん読んでる人が
いるんですよ。名古屋の楽器屋さん呼びつけているんですよ。
坂崎さんはギター買う時2本手放してから買うそうなのですが
「昨日夜中動画を見ていたらこんなのが出ているんだって
寝られなくなって夢にでてきて朝7時台にメールした」そうです。
ただ買ったのがMartin D-45。
普通弾きできるのが欲しいからって凄い。
高見沢さんの68年物は拝んでからじゃないとなんでみたいです。
購入したのはMartin D-45 CUSTOM 1981製。
詳細のオットリーヤギターさんのYouTubeを
「名古屋 ギター 坂崎」でヒットするかと。
桜井も負けずにフェンダーのプレシジョンベースを今年お買いに
なさったそうで。
あと四季つれづれって高見沢さんが「ライブハウス時代からやってた
ねぇ~。坂崎の汚い部屋でデモテープ作ったよな」
(ライブハウス時代の曲名は「四季」でしたね)
「人形町の。階段に羊がいたよね」
坂崎さんが「違うよ。プードルだよ。デカかったけど」
今年出したダブルAサイドのもう一曲も四季をテーマにした曲
だそうで高見沢さん「でも凄いよね。バンドも49年経つと
英語になっちゃうんだぜ」だそうです。
ここまでで精一杯でした。
あと今回の席が照明席の卓の真後ろだったんで面白かった。
ステージの証明と卓の画面が見事にリンクしている。
そしてスタッフがパサっと置いたA4の書類。
よーく見るとコントのネタ本。初めて見た。
本当に作ってんだ!ってビックリでした。
中々いい体験が出来たツアーでした。
by ポチヒコ (2022-12-13 12:13)
>ポチヒコさん
お疲れのところ渾身のレポをありがとうございました。
楽しげな様子が伝わってきました。
武道館が待ち遠しいです。
オットリーヤギターの動画は昨日観ましたが
ナカザワさん興奮気味でしたね(^m^)。
by 梅屋千年堂 (2022-12-14 01:06)