白夜と冬将軍

なんの話かというと…

名前に惹かれて買ったインクの話。

『冬将軍』はパイロットの《色彩雫》（iroshizuku）のシリーズ。

買ったのはもう大分前のこと。
画像で正確に色を伝えるのはなかなか難しいけれど
やや青みのかかったグレー。

なかなか使う機会がなくここまで来たけれど
染料インクにもかかわらず、なにげに耐水性が高いという記事を見掛けたので
今後は宛名書きなどにも積極的に使ってみようかな、と思う。


もうひとつは最近（と言っても1ヶ月以上前）手に入れた『白夜』。
こちらはセーラーの《ゆらめくインク》のシリーズ。
発売されたのは実はもっと前で、昨年の11月だった。
『白夜』という名前に惹かれたのもあるが
時間の経過や、書く紙によって色彩が変わる…という性質にも興味が湧いた。

ツバメノート（フールス紙）に書いた直後。

少しピンクがかったグレー。


インクが乾いたらピンク味が増してこんな色になった。

これはなかなか面白い(◎▽◎)。

う〜む、これは《凍空》や《極光》といった他の色も欲しくなってしまうなぁ。
あっ、いやいやイカンイカン。
もうインクを収納する場所がない。ホントにない。
これ以上インクを増やしてはイカンのだ。ガマンガマン。






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《オマケ》
なんだか美味しそう…と思って買ってみた
鳩サブレーでお馴染みの豊島屋さんの栗きんとん。

美味しい。けど栗ペーストがめっちゃ甘い（^o^;。


そして、噂のあの餃子が我が家にも（笑）。

今日はもう夕飯済んじゃったし、明日の夜は横須賀で帰りも遅いから
実食は来週だな。