小田和正@横浜アリーナ [K.Oda]
Kazumasa Oda Tour 2022
『こんど、君と』
横浜アリーナ二日目の巻
10/1 21:14 UPDATE。
ネタバレ指数30
『こんど、君と』
横浜アリーナ二日目の巻
10/1 21:14 UPDATE。
ネタバレ指数30
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小田さんのコンサートに最後に行ったのはいつだったろう。
遡って調べてみたところ、2019年5月の横浜アリーナだった。
小田さんのツアーは毎年ではないけれど、
もしコロナ禍になっていなければ、
きっと昨年あたりに全国ツアーが行われていたのかも知れない。
それでも今年2月に小田さんが全国ツアーをやるよ!という発表があった時は
おおおおおーーーっ!!!という驚きと共に感動を覚えた。
8月にバンドのメンバーである有賀さんの新型コロナ陽性が判明し
小田さんも陽性反応が出たため、代々木公演と沖縄公演が見送りになったり
先日は台風14号の影響で福岡公演の二日目が中止。
様々な困難に見舞われながら、今日は横浜公演二日目。
アタシにとっては今回の小田さんツアーMY初日。
ネタバレも封印してきたが、先日幸ちゃんのラジオ(Kトラ)の
リスナーからの投稿で“水曜日の午後”を歌ったというものがあり
わっ!この曲が聴けるんだ…とワクワクしていた。
(結論から言ってしまうと、横浜ではやらなかったんだけどね^^;)。
いつも小田さんのコンサートに一緒に行っている
中学時代の友人と、17時に地元駅で待ち合わせ。
小田さんのコンサートもなかったし、
毎年夏にやっていた食事会もやっていなかったので彼女とも3年ぶりの再会。
一旦顔を見てしまうと、そんなに会っていなかった気がしない。
「元気だった?」と尋ねると、
彼女とその娘さんもコロナに感染してしまったという。
横浜アリーナに着いたのは18時45分くらいだっただろうか。
パンフレットを買うためにグッズ列に並ぶ。
友人は通販で事前に購入済み。
小田さんのパンフレットは分厚くて重いので
アタシもそれは考えたのだけど、送料が¥800かかるという
(いくら以上買ったら送料無料とかもない)ので現地購入。
結構並んでいたけれど、流れは速く18時ちょい過ぎにはミッション完了。
トイレを済ませて友人が待つ座席に向かう。
本日の座席:センター15ブロック60番台。
センターステージの真ん前4列目。友人に感謝。
メインステージ後ろのスクリーンには、
観覧車やランドマークタワー、インターコンチネンタルなど
みなとみらいの風景が映し出されている。
昨日も参加した友人によれば、一日目は横浜アリーナの写真だったそう。
場内に流れるBGMはちょっと懐かしい洋楽ポップス。
小田さんのコンサートの風物詩であるオンステージシートは
さすがにこのツアーではない。
久々に会った友人といろいろ話しているうちに開演時間。
フッと場内暗転。
暗がりの中、バンドのメンバーがメインステージに上がってきたようだ。
しばらくすると、ステージ後方のスクリーンに映像が映し出される。
窓辺に置かれた机に向かい、アコギを抱えて
鼻歌交じりで曲作りをしている小田さん。
小田さんが椅子から立ち上がり姿を消すと、
音符が窓から部屋を飛び出して、菜の花が咲く草原へ。
その後音符は、今度はカフェみたいなところで
イラストを描いている小田さんの周りを飛び交ったり…と
細かいところは忘れてしまったけど、そんな感じの映像。
メインステージ左側の後方にある扉から小田さんが入ってくると
客席から盛大な拍手が沸き起こる。
スタンド席を両手で指差したりしながら歩いてくる小田さん。
花道を通っていきなりセンターステージに。…うわっ近い!(◎_◎)。
1曲目は“風を待って”。
Martin D-28を抱える小田さん。
なんか…ちょっと見ないうちにお爺ちゃん化が進んだ。
バンドのメンバーのみなさんも同様。
自分だって同じだけ歳を取ってるってことなのだけど
なんだか一緒に歳を重ねてるという感じがして、喜びさえ感じる。
小田さんの衣装はいつもの感じ。
白いTシャツに白いシャツ、グレーのパンツにスニーカー。
Tシャツとシャツには同じような直線がデザインされている。
挨拶的なMCがあったのって、1曲終わってからだっただろうか。
(もう少し後だったかも知れない)。
昨日は久々の横浜だったので、
力みすぎて終わった後に疲れてしまったという小田さん。
今日は昨日以上に力んで歌うので(笑)、
みんなに幸せになって欲しいと、有り難いお言葉。
ストリングスの方々からメンバー紹介。
髪を切った金原さん。相変わらずスレンダーで立ち振る舞いが若々しい。
ドラムの木村さんの紹介では、お約束の超ドアップ。
そしてカメラ目線でウインク(笑)。
栗尾さんもわざととぼけたような顔がドアップに(^m^)。
ベース…誰?!(笑)。
有賀さんじゃない。吉池千秋さんというらしい。
見た目とても若く見える。
やさしい顔立ちで…なんか…体が…デカイ(^^;。
有賀さん、コロナ感染の後遺症かなんかで
体力が回復していないのだろうか???。
帰宅後にちょっと調べてみたところ
コロナに感染する以前から、有賀さんは腰を痛めていたようで
ツアー途中から吉池さんに選手交代したようだ。
「吉池さん、絶対若いよね」なんて友人と話していたのだけど
以前から小田さんのレコーディングなどに参加したことのある方で
実は自分達より年上だった(^o^;(^o^;(^o^;。
いや、肌つやがとってもいいんでてっきり…(笑)。
最後に紹介されたのは、ギターの稲葉さん。
やはり心なしか白髪が増えたような…。
2曲目は“会いに行く”。
早速センターステージを歩き回りながら歌う小田さん。
メインステージに戻り、ギターザラスのテレキャスターモデルを提げて
3曲目は“愛を止めないで”。
後奏、稲葉さんと向かい合ってソロを弾く場面では
後方スクリーンに大映しになっているにもかかわらず
双眼鏡で実物をガン見。
メインステージから、中央の花道を歩きながらMC。
立ち上がっているオーディエンスに「座りましょうか」と促すが
立ったままの人を見て「あ、言うこときかねぇや」(笑)。
そのまま下手側のサブステージへ。
「ツアーがまったのが6月?7月?6月?
その頃はまだ春らしさが残っていたので“RE”をやっていました。
そしてその後は“夏の日”をやって、昨日から“秋の気配”になりました」
ほぉーそうだったんだ!。
この歌を作った当初、“秋の気配”というタイトルが
詞の内容と合わないからと周りから反対されたそうだ。
しかし自分の意見を通したという小田さん。
「今となってはそれで良かったと思っています」とのこと。
ということで“秋の気配”。
オリジナルに近いイントロ…と思ったら
「間違えちゃった(^o^;」と小田さん。
気を取り直してもう一度…と思ったら、また「間違えちゃった」(笑)。
別にそのまま行っちゃっても、わかんないと思うけど…
ご本人としてはやり直したいんだね(^m^)。
次の曲は“やさしい風が吹いたら”。
この曲に限らずだけど、曲が始まると
スクリーンに曲名と制作年が表示される。
最近の小田さんの曲って、
曲とタイトルがなかなか結びつかないので(←個人の意見です)
これは非常に助かる(^^;。
いつものように、場内の随所に設置された小さめのスクリーンに
歌詞が映し出されるのも、たとえ一緒に歌うわけではなくても助かる。
それでも小田さん、歌詞を間違えちゃったらしく
(アタシはちっとも気付かなかったけど^o^;)
曲が終わった後に「ちょっと歌詞を間違えてしまいました」と自白。
ちょっとの間違いだけど大きな間違い、だとか。
センターステージ横からせり上がってきた
グランドピアノの前に座る小田さん。
広島でコンサートをした時に、なにか広島らしいことをやろうと
広島出身の吉田拓郎さんの“夏休み”を歌ったのだそうだ。
その日、コンサートが終わった後に拓郎さんから
『広島の友達からメールが来て、
小田がコンサートで“夏休み”を歌ってとても良かった』
という内容の〈ありがとうメール〉が来たらしい。
一日目にやって、二日目に何もやらないわけにはいかないので
二日目は“夏休み”の2番を歌ったとのこと。
「1番は♪麦わら帽子は〜…、
2番では♪姉さん先生もういない〜…ってなかなかいいんですよ。
で、それを歌ったらまた拓郎からメールが来て
今度は別の友達からのメールで
『今日は小田が“夏休み”の2番を歌ってそれが良かった』って
またありがとうのメールが来ました」
…すごい連絡網(笑)。
そこで「ふるさとの歌」ということで“my home town”。
「根岸線が開通したのは1964年。高校2年の時だった」
ふと見たスクリーンにはそんな文字が。
それはいいんだけれどもさ…
せっかく小田さんがピアノの前に座っているのに、
アタシと小田さんを結ぶ線上に、移動してきたカメラマンが
三脚立ててドーンと鎮座(-_-;。
小田さんの顔が全く見えない。100%見えない(T^T)。
もしかしてこの先も、小田さんがピアノを弾きながら歌う時って
常にここに三脚立てて撮影するわけ?。
それ悲しすぎるーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
次の“言葉にできない”でも
カメラはそのまま動かない_(:3 」∠)_。
ハァ〜…もうオワった。そんな気分。
と思っていたら曲の終盤、これから盛り上がるという一番いいところで
カメラマンさん、スッと50cmほど右に移動。わーー見えたよーーー(T^T)。
カメラマンさん、移動してくれてありがとう。
(でもその代わりに他の人が見えなくなってしまったと思うけど^^;)。
ピアノから離れ、再び歩き回りながら歌う小田さん。
“たしかなこと”
そして前半最後は“キラキラ”。
“キラキラ”と言えば、小田さんが客席に乱入(笑)して
オーディエンスにマイクを向けるのが定番だが
さすがに今のご時世ではそれもままならない。
ここで《ご当地紀行》。
YOKOHAMA AIR CABINに乗る小田さん。
「ヨコハマ・エア・キャビン…やはり1000円は高いようです。
でも一度は乗ってみてもいいかも知れません」
…150%同意(笑)。
横浜に住んでいながらまだ一度も乗ってないけど、
そのうち一度は乗っておこうとは思っている。
「というわけで、横浜エアキャビンに乗って
みなとみらいにやってまいりました。
今回はこれまでの横浜及びその周辺でのご当地紀行を
ダイジェストでご覧いただこうと思います!」
なんだー、ダイジェストなのかー。
しかしま、このご時世だしいたしかたないか。
というか、もう横浜周辺でのネタ(訪れる場所)もなさそう(^^;。
そんなわけで、観たことのある場面ばかりのご当地紀行。
どんな場面が出てきたかというと…
●金沢動物園にて
カンガルーに小声で「どーもー」などと話しかけるも無視。
動かないコアラを見て「剥製置いといてもわからないな」。
中学生に話しかけるも警戒される。
●鎌倉 鶴岡八幡宮にて
ババア軍団に囲まれる。
●葉山にて
旭屋牛肉店で買った葉山コロッケを皮パンにはさんで
葉山の海岸でパクついていたところ、葉山ババア襲来(笑)。
「まーっ!嬉しーーっ!」と親しげに触ってくるおばちゃんに
「なんで触るの」と困り顔の小田さん。
●山下公園にて
「すごいファンの人がいるんですー!自慢しますー!」と
記念撮影を頼んでくるおばちゃん。
小田さん「…自分はファンじゃないんだな」とぼそっ。
●聖光学院にて
野球部の後輩たちと交流
●通りすがりの幼稚園児に「君ら何年生?」と尋ねると
「まだ幼稚園」「6さい〜」
●伊勢山皇大神宮にて
お宮参りに来ていた人と写真撮影。
撮ってもらった人「一生の思い出になりますー」。
●夏の三渓園にて
お汁粉を所望するも、今はやってないと言われ
テーブルに突っ伏す小田さん(これ不朽の名場面)。
どこぞの学校から研修にきていたらしい女子学生が
「大好きです〜。こないだも歌を聴いて泣いたばかりです〜」。
小田さんと握手をした後、仲間の元に戻り
感動のあまり仲間の一人に抱きつく。
●犬、ネコをなでなでしながら「いいね〜いいね〜」。
●江ノ島
江ノ島の展望台に上り
「ここは高所恐怖症の人にはたまらないと思いますが
ワタシの場合は高所狂喜症なので」
●リニューアルされたマリンタワー
マリンタワーは揺れるので有名。
同行していたKMミュージックの方はどうやら高所恐怖症。
終始、窓側には近づかない(^^;。
床がガラス張りになったところに立って
「ここってバリッとなったらはね退ければ大丈夫かな」と小田さん。
他にもいろいろあったと思うけど、差し当たり思い出したのはこんな感じ。
「やはり横浜は僕にとって特別な街であります」と小田さん。
最後はKMミュージックのお偉いさんを紹介。
長いお付き合いで気心の知れている感じが伝わってくる。
ステージにはバンドの面々と小田さんが戻り
既にスタンバイしている模様…
「ご当地紀行ダイジェスト、いかがだったでしょうか。
コンサートもいよいよ後半です!。張り切っていきましょー!」
後半1曲目は“so far so good”。
続いて“やさしい雨”。
わーっ!この曲聴きたいと思っていたんだ。嬉しいなぁ。
しかし、スクリーンに制作年が出て驚愕。
2011年?!。もうそんなに経つの?。
感覚的には3〜4年前の曲って感じなのだけど。
曲の終盤では、センターステージやサブステージの上に設置された
照明のセットから四角い紙吹雪がキラキラヒラヒラと
舞い降りてくるという演出。
うわーーーこれダメ。泣いちゃう(笑)。
そして“Yes-No”、
“ラブ・ストーリーは突然に”と
定番の曲が続く。
“ラブ・ストーリー〜”ではもちろんミラーボールが回転。
再びセンターステージに戻ってきて“明日”。
ここまで小田さんがアコギを弾くときはMartin D-28だったけど
この曲ではGibson J-45。
そしてまた歩き回りながら“ナカマ”。
この歌を聴いているといつも思う。
なぜこの歌のタイトルは片仮名で“ナカマ”なのだろう?と。
またピアノの前に戻ってきた小田さん。
ピアノの前で何故かしばし立ち尽くし、
その後椅子に座ると、ニッコリ笑う(この笑顔がなんか良かった)。
「次に何を歌うかわからなくなってしまいました」
そういうと、小さなメモをピアノの上に置いて
“空が高すぎる”を歌い始める。
…が「♪立ちつくした日々」まで歌い、話し始める。
「この歌は僕が1986年に初めてソロで出したアルバムの曲で
曲も詞も全部ロスで作りました。
でもやっぱりこの歌はロスの突き抜けるような青空ではなく
日本の10月の空を思って歌いたいと、やってみました」
そう言ったあと、
「“生まれくる子供たちのために”を歌います」
静まりかえる中、歌い始めた小田さんだったが
途中ピアノをちょっと間違えて、歌い直す場面も。
そしてまた花道を歩き回りながら“今日も どこかで”。
今は一緒に歌えないけど、この曲を聴くと
2008年の武道館でCD収録用にみんなで歌ったことを思い出す。
小田さん、再びセンターステージに…。
「このことは話すつもりはなかったんだけど…
昨日のリハーサルで、スタッフが昨日…」
思わず声を詰まらせて、手で目の辺りを押さえる小田さん。
「…スタッフが誕生日を祝ってくれて
みんなで“こんど、君と”を歌ってくれました…。
本当に感激しました…」
感極まって声を詰まらせる小田さん。
本当に嬉しかったんだね(^_^)。
なんだかこちらも思わず貰い泣き。
「今度みんなと会うときには、一緒に歌えると信じています」
と言って“こんど、君と”。
小田さんの目には、まだ涙が残っている。
涙で瞳をキラキラさせながら歌う75歳。…シビレる。
本編最後は“君住む街へ”。
花道を歩き回りながら歌う小田さん。
アタシはなんかもう…
涙がダーダー出てきて止まらなくなっちゃってとても困った。
マスクぐしょぐしょで気持ち悪い(笑)。
1回目のアンコール。
ツアーTシャツに着替えてきた小田さんたち。
いつも白系のTシャツのイメージが強い小田さんだけど
今回はネイビーを着用。
ポップなイントロが流れ始め“またたく星に願いを”。
センター席に色とりどりの巨大バルーンが投入され
小田さんも自分のところに飛んできたバルーンを
両手でえいっ!と客席に投げる。
自分の近くにも飛んできたけれど、触れそうで触れない。
(というか、実はちょっと怖くて避けてたりして^^;)。
いやー!楽しい(≧▽≦)!
と思っていたら次は“YES-YES-YES”。
やはりまだ大きな声では歌えないけれど
マスクの下で口パクで歌っていただけで泣けてきた(T^T)。
2回目のアンコールは“hello hello”。
花道を歩き回りながら歌う小田さん。
後奏で再びメンバー紹介。
バンドのメンバーを全員紹介した後、
「…スタッフのみんな、そして小田和正でした。どうもありがとう!」
客席からは惜しみない拍手。
更にもう1曲。
ミラーボールがゆっくりと回転・反転を繰り返す中
“やさしい夜”。
最後はメンバー全員が横一列に並び“また会える日まで”。
歌い出しの音を取るためにギターを持った稲葉さんが
ギターを置いて列に戻るのがちょっと遅れて笑いが起こる。
あー…もう終わっちゃうんだなぁ(・_・、)。
歌い終わると今度は全員センターステージに移動して
一列に並び、正面、下手側、上手側、後方に向かって挨拶をするのだけど
その時に「礼!」と号令を掛ける小田さんの生声が聞こえて嬉しかった(*^^*)。
花道からメインステージを経て、
ステージ下手側の扉に消えていく小田さんとバンドのメンバー。
最後の一人の姿が消えて、少しすると“ナカマ”のインストをBGMに
スクリーンに映像が映し出される。
ソロになった頃の、若い小田さんから今の小田さんに至るまでの写真が
時系列で映し出されたり、ご当地紀行ダイジェストの名場面が映し出されたり。
(もちろん葉山ババアの襲来も笑)。
そんな映像に、このツアーで回る会場が
映画のエンドロールのように流れ、「横浜アリーナ」が出てくると
場内から拍手が起こる。
そして最後は
もう少し、この先へ
の文字。
小田さん、まだまだヤル気だね?と
ワクワクする気持ちと安心感が湧いてきた。
久々の小田さんライブ。
こんなご時世ということもあってか
今までさほど気にも留めなかった歌の歌詞が
今日は妙に心に響く場面が多かった。
75歳になった小田さん。
もうすぐ55歳になるアタシ。
憧れの人は、何十年経ってお爺ちゃんになっても
変わらずに憧れの人なのだ(*^^*)。
11月の横浜公演も楽しみだ。
小田さんのコンサートに最後に行ったのはいつだったろう。
遡って調べてみたところ、2019年5月の横浜アリーナだった。
小田さんのツアーは毎年ではないけれど、
もしコロナ禍になっていなければ、
きっと昨年あたりに全国ツアーが行われていたのかも知れない。
それでも今年2月に小田さんが全国ツアーをやるよ!という発表があった時は
おおおおおーーーっ!!!という驚きと共に感動を覚えた。
8月にバンドのメンバーである有賀さんの新型コロナ陽性が判明し
小田さんも陽性反応が出たため、代々木公演と沖縄公演が見送りになったり
先日は台風14号の影響で福岡公演の二日目が中止。
様々な困難に見舞われながら、今日は横浜公演二日目。
アタシにとっては今回の小田さんツアーMY初日。
ネタバレも封印してきたが、先日幸ちゃんのラジオ(Kトラ)の
リスナーからの投稿で“水曜日の午後”を歌ったというものがあり
わっ!この曲が聴けるんだ…とワクワクしていた。
(結論から言ってしまうと、横浜ではやらなかったんだけどね^^;)。
いつも小田さんのコンサートに一緒に行っている
中学時代の友人と、17時に地元駅で待ち合わせ。
小田さんのコンサートもなかったし、
毎年夏にやっていた食事会もやっていなかったので彼女とも3年ぶりの再会。
一旦顔を見てしまうと、そんなに会っていなかった気がしない。
「元気だった?」と尋ねると、
彼女とその娘さんもコロナに感染してしまったという。
横浜アリーナに着いたのは18時45分くらいだっただろうか。
パンフレットを買うためにグッズ列に並ぶ。
友人は通販で事前に購入済み。
小田さんのパンフレットは分厚くて重いので
アタシもそれは考えたのだけど、送料が¥800かかるという
(いくら以上買ったら送料無料とかもない)ので現地購入。
結構並んでいたけれど、流れは速く18時ちょい過ぎにはミッション完了。
トイレを済ませて友人が待つ座席に向かう。
本日の座席:センター15ブロック60番台。
センターステージの真ん前4列目。友人に感謝。
メインステージ後ろのスクリーンには、
観覧車やランドマークタワー、インターコンチネンタルなど
みなとみらいの風景が映し出されている。
昨日も参加した友人によれば、一日目は横浜アリーナの写真だったそう。
場内に流れるBGMはちょっと懐かしい洋楽ポップス。
小田さんのコンサートの風物詩であるオンステージシートは
さすがにこのツアーではない。
久々に会った友人といろいろ話しているうちに開演時間。
フッと場内暗転。
暗がりの中、バンドのメンバーがメインステージに上がってきたようだ。
しばらくすると、ステージ後方のスクリーンに映像が映し出される。
窓辺に置かれた机に向かい、アコギを抱えて
鼻歌交じりで曲作りをしている小田さん。
小田さんが椅子から立ち上がり姿を消すと、
音符が窓から部屋を飛び出して、菜の花が咲く草原へ。
その後音符は、今度はカフェみたいなところで
イラストを描いている小田さんの周りを飛び交ったり…と
細かいところは忘れてしまったけど、そんな感じの映像。
メインステージ左側の後方にある扉から小田さんが入ってくると
客席から盛大な拍手が沸き起こる。
スタンド席を両手で指差したりしながら歩いてくる小田さん。
花道を通っていきなりセンターステージに。…うわっ近い!(◎_◎)。
1曲目は“風を待って”。
Martin D-28を抱える小田さん。
なんか…ちょっと見ないうちにお爺ちゃん化が進んだ。
バンドのメンバーのみなさんも同様。
自分だって同じだけ歳を取ってるってことなのだけど
なんだか一緒に歳を重ねてるという感じがして、喜びさえ感じる。
小田さんの衣装はいつもの感じ。
白いTシャツに白いシャツ、グレーのパンツにスニーカー。
Tシャツとシャツには同じような直線がデザインされている。
挨拶的なMCがあったのって、1曲終わってからだっただろうか。
(もう少し後だったかも知れない)。
昨日は久々の横浜だったので、
力みすぎて終わった後に疲れてしまったという小田さん。
今日は昨日以上に力んで歌うので(笑)、
みんなに幸せになって欲しいと、有り難いお言葉。
ストリングスの方々からメンバー紹介。
髪を切った金原さん。相変わらずスレンダーで立ち振る舞いが若々しい。
ドラムの木村さんの紹介では、お約束の超ドアップ。
そしてカメラ目線でウインク(笑)。
栗尾さんもわざととぼけたような顔がドアップに(^m^)。
ベース…誰?!(笑)。
有賀さんじゃない。吉池千秋さんというらしい。
見た目とても若く見える。
やさしい顔立ちで…なんか…体が…デカイ(^^;。
有賀さん、コロナ感染の後遺症かなんかで
体力が回復していないのだろうか???。
帰宅後にちょっと調べてみたところ
コロナに感染する以前から、有賀さんは腰を痛めていたようで
ツアー途中から吉池さんに選手交代したようだ。
「吉池さん、絶対若いよね」なんて友人と話していたのだけど
以前から小田さんのレコーディングなどに参加したことのある方で
実は自分達より年上だった(^o^;(^o^;(^o^;。
いや、肌つやがとってもいいんでてっきり…(笑)。
最後に紹介されたのは、ギターの稲葉さん。
やはり心なしか白髪が増えたような…。
2曲目は“会いに行く”。
早速センターステージを歩き回りながら歌う小田さん。
メインステージに戻り、ギターザラスのテレキャスターモデルを提げて
3曲目は“愛を止めないで”。
後奏、稲葉さんと向かい合ってソロを弾く場面では
後方スクリーンに大映しになっているにもかかわらず
双眼鏡で実物をガン見。
メインステージから、中央の花道を歩きながらMC。
立ち上がっているオーディエンスに「座りましょうか」と促すが
立ったままの人を見て「あ、言うこときかねぇや」(笑)。
そのまま下手側のサブステージへ。
「ツアーがまったのが6月?7月?6月?
その頃はまだ春らしさが残っていたので“RE”をやっていました。
そしてその後は“夏の日”をやって、昨日から“秋の気配”になりました」
ほぉーそうだったんだ!。
この歌を作った当初、“秋の気配”というタイトルが
詞の内容と合わないからと周りから反対されたそうだ。
しかし自分の意見を通したという小田さん。
「今となってはそれで良かったと思っています」とのこと。
ということで“秋の気配”。
オリジナルに近いイントロ…と思ったら
「間違えちゃった(^o^;」と小田さん。
気を取り直してもう一度…と思ったら、また「間違えちゃった」(笑)。
別にそのまま行っちゃっても、わかんないと思うけど…
ご本人としてはやり直したいんだね(^m^)。
次の曲は“やさしい風が吹いたら”。
この曲に限らずだけど、曲が始まると
スクリーンに曲名と制作年が表示される。
最近の小田さんの曲って、
曲とタイトルがなかなか結びつかないので(←個人の意見です)
これは非常に助かる(^^;。
いつものように、場内の随所に設置された小さめのスクリーンに
歌詞が映し出されるのも、たとえ一緒に歌うわけではなくても助かる。
それでも小田さん、歌詞を間違えちゃったらしく
(アタシはちっとも気付かなかったけど^o^;)
曲が終わった後に「ちょっと歌詞を間違えてしまいました」と自白。
ちょっとの間違いだけど大きな間違い、だとか。
センターステージ横からせり上がってきた
グランドピアノの前に座る小田さん。
広島でコンサートをした時に、なにか広島らしいことをやろうと
広島出身の吉田拓郎さんの“夏休み”を歌ったのだそうだ。
その日、コンサートが終わった後に拓郎さんから
『広島の友達からメールが来て、
小田がコンサートで“夏休み”を歌ってとても良かった』
という内容の〈ありがとうメール〉が来たらしい。
一日目にやって、二日目に何もやらないわけにはいかないので
二日目は“夏休み”の2番を歌ったとのこと。
「1番は♪麦わら帽子は〜…、
2番では♪姉さん先生もういない〜…ってなかなかいいんですよ。
で、それを歌ったらまた拓郎からメールが来て
今度は別の友達からのメールで
『今日は小田が“夏休み”の2番を歌ってそれが良かった』って
またありがとうのメールが来ました」
…すごい連絡網(笑)。
そこで「ふるさとの歌」ということで“my home town”。
「根岸線が開通したのは1964年。高校2年の時だった」
ふと見たスクリーンにはそんな文字が。
それはいいんだけれどもさ…
せっかく小田さんがピアノの前に座っているのに、
アタシと小田さんを結ぶ線上に、移動してきたカメラマンが
三脚立ててドーンと鎮座(-_-;。
小田さんの顔が全く見えない。100%見えない(T^T)。
もしかしてこの先も、小田さんがピアノを弾きながら歌う時って
常にここに三脚立てて撮影するわけ?。
それ悲しすぎるーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
次の“言葉にできない”でも
カメラはそのまま動かない_(:3 」∠)_。
ハァ〜…もうオワった。そんな気分。
と思っていたら曲の終盤、これから盛り上がるという一番いいところで
カメラマンさん、スッと50cmほど右に移動。わーー見えたよーーー(T^T)。
カメラマンさん、移動してくれてありがとう。
(でもその代わりに他の人が見えなくなってしまったと思うけど^^;)。
ピアノから離れ、再び歩き回りながら歌う小田さん。
“たしかなこと”
そして前半最後は“キラキラ”。
“キラキラ”と言えば、小田さんが客席に乱入(笑)して
オーディエンスにマイクを向けるのが定番だが
さすがに今のご時世ではそれもままならない。
ここで《ご当地紀行》。
YOKOHAMA AIR CABINに乗る小田さん。
「ヨコハマ・エア・キャビン…やはり1000円は高いようです。
でも一度は乗ってみてもいいかも知れません」
…150%同意(笑)。
横浜に住んでいながらまだ一度も乗ってないけど、
そのうち一度は乗っておこうとは思っている。
「というわけで、横浜エアキャビンに乗って
みなとみらいにやってまいりました。
今回はこれまでの横浜及びその周辺でのご当地紀行を
ダイジェストでご覧いただこうと思います!」
なんだー、ダイジェストなのかー。
しかしま、このご時世だしいたしかたないか。
というか、もう横浜周辺でのネタ(訪れる場所)もなさそう(^^;。
そんなわけで、観たことのある場面ばかりのご当地紀行。
どんな場面が出てきたかというと…
●金沢動物園にて
カンガルーに小声で「どーもー」などと話しかけるも無視。
動かないコアラを見て「剥製置いといてもわからないな」。
中学生に話しかけるも警戒される。
●鎌倉 鶴岡八幡宮にて
ババア軍団に囲まれる。
●葉山にて
旭屋牛肉店で買った葉山コロッケを皮パンにはさんで
葉山の海岸でパクついていたところ、葉山ババア襲来(笑)。
「まーっ!嬉しーーっ!」と親しげに触ってくるおばちゃんに
「なんで触るの」と困り顔の小田さん。
●山下公園にて
「すごいファンの人がいるんですー!自慢しますー!」と
記念撮影を頼んでくるおばちゃん。
小田さん「…自分はファンじゃないんだな」とぼそっ。
●聖光学院にて
野球部の後輩たちと交流
●通りすがりの幼稚園児に「君ら何年生?」と尋ねると
「まだ幼稚園」「6さい〜」
●伊勢山皇大神宮にて
お宮参りに来ていた人と写真撮影。
撮ってもらった人「一生の思い出になりますー」。
●夏の三渓園にて
お汁粉を所望するも、今はやってないと言われ
テーブルに突っ伏す小田さん(これ不朽の名場面)。
どこぞの学校から研修にきていたらしい女子学生が
「大好きです〜。こないだも歌を聴いて泣いたばかりです〜」。
小田さんと握手をした後、仲間の元に戻り
感動のあまり仲間の一人に抱きつく。
●犬、ネコをなでなでしながら「いいね〜いいね〜」。
●江ノ島
江ノ島の展望台に上り
「ここは高所恐怖症の人にはたまらないと思いますが
ワタシの場合は高所狂喜症なので」
●リニューアルされたマリンタワー
マリンタワーは揺れるので有名。
同行していたKMミュージックの方はどうやら高所恐怖症。
終始、窓側には近づかない(^^;。
床がガラス張りになったところに立って
「ここってバリッとなったらはね退ければ大丈夫かな」と小田さん。
他にもいろいろあったと思うけど、差し当たり思い出したのはこんな感じ。
「やはり横浜は僕にとって特別な街であります」と小田さん。
最後はKMミュージックのお偉いさんを紹介。
長いお付き合いで気心の知れている感じが伝わってくる。
ステージにはバンドの面々と小田さんが戻り
既にスタンバイしている模様…
「ご当地紀行ダイジェスト、いかがだったでしょうか。
コンサートもいよいよ後半です!。張り切っていきましょー!」
後半1曲目は“so far so good”。
続いて“やさしい雨”。
わーっ!この曲聴きたいと思っていたんだ。嬉しいなぁ。
しかし、スクリーンに制作年が出て驚愕。
2011年?!。もうそんなに経つの?。
感覚的には3〜4年前の曲って感じなのだけど。
曲の終盤では、センターステージやサブステージの上に設置された
照明のセットから四角い紙吹雪がキラキラヒラヒラと
舞い降りてくるという演出。
うわーーーこれダメ。泣いちゃう(笑)。
そして“Yes-No”、
“ラブ・ストーリーは突然に”と
定番の曲が続く。
“ラブ・ストーリー〜”ではもちろんミラーボールが回転。
再びセンターステージに戻ってきて“明日”。
ここまで小田さんがアコギを弾くときはMartin D-28だったけど
この曲ではGibson J-45。
そしてまた歩き回りながら“ナカマ”。
この歌を聴いているといつも思う。
なぜこの歌のタイトルは片仮名で“ナカマ”なのだろう?と。
またピアノの前に戻ってきた小田さん。
ピアノの前で何故かしばし立ち尽くし、
その後椅子に座ると、ニッコリ笑う(この笑顔がなんか良かった)。
「次に何を歌うかわからなくなってしまいました」
そういうと、小さなメモをピアノの上に置いて
“空が高すぎる”を歌い始める。
…が「♪立ちつくした日々」まで歌い、話し始める。
「この歌は僕が1986年に初めてソロで出したアルバムの曲で
曲も詞も全部ロスで作りました。
でもやっぱりこの歌はロスの突き抜けるような青空ではなく
日本の10月の空を思って歌いたいと、やってみました」
そう言ったあと、
「“生まれくる子供たちのために”を歌います」
静まりかえる中、歌い始めた小田さんだったが
途中ピアノをちょっと間違えて、歌い直す場面も。
そしてまた花道を歩き回りながら“今日も どこかで”。
今は一緒に歌えないけど、この曲を聴くと
2008年の武道館でCD収録用にみんなで歌ったことを思い出す。
小田さん、再びセンターステージに…。
「このことは話すつもりはなかったんだけど…
昨日のリハーサルで、スタッフが昨日…」
思わず声を詰まらせて、手で目の辺りを押さえる小田さん。
「…スタッフが誕生日を祝ってくれて
みんなで“こんど、君と”を歌ってくれました…。
本当に感激しました…」
感極まって声を詰まらせる小田さん。
本当に嬉しかったんだね(^_^)。
なんだかこちらも思わず貰い泣き。
「今度みんなと会うときには、一緒に歌えると信じています」
と言って“こんど、君と”。
小田さんの目には、まだ涙が残っている。
涙で瞳をキラキラさせながら歌う75歳。…シビレる。
本編最後は“君住む街へ”。
花道を歩き回りながら歌う小田さん。
アタシはなんかもう…
涙がダーダー出てきて止まらなくなっちゃってとても困った。
マスクぐしょぐしょで気持ち悪い(笑)。
1回目のアンコール。
ツアーTシャツに着替えてきた小田さんたち。
いつも白系のTシャツのイメージが強い小田さんだけど
今回はネイビーを着用。
ポップなイントロが流れ始め“またたく星に願いを”。
センター席に色とりどりの巨大バルーンが投入され
小田さんも自分のところに飛んできたバルーンを
両手でえいっ!と客席に投げる。
自分の近くにも飛んできたけれど、触れそうで触れない。
(というか、実はちょっと怖くて避けてたりして^^;)。
いやー!楽しい(≧▽≦)!
と思っていたら次は“YES-YES-YES”。
やはりまだ大きな声では歌えないけれど
マスクの下で口パクで歌っていただけで泣けてきた(T^T)。
2回目のアンコールは“hello hello”。
花道を歩き回りながら歌う小田さん。
後奏で再びメンバー紹介。
バンドのメンバーを全員紹介した後、
「…スタッフのみんな、そして小田和正でした。どうもありがとう!」
客席からは惜しみない拍手。
更にもう1曲。
ミラーボールがゆっくりと回転・反転を繰り返す中
“やさしい夜”。
最後はメンバー全員が横一列に並び“また会える日まで”。
歌い出しの音を取るためにギターを持った稲葉さんが
ギターを置いて列に戻るのがちょっと遅れて笑いが起こる。
あー…もう終わっちゃうんだなぁ(・_・、)。
歌い終わると今度は全員センターステージに移動して
一列に並び、正面、下手側、上手側、後方に向かって挨拶をするのだけど
その時に「礼!」と号令を掛ける小田さんの生声が聞こえて嬉しかった(*^^*)。
花道からメインステージを経て、
ステージ下手側の扉に消えていく小田さんとバンドのメンバー。
最後の一人の姿が消えて、少しすると“ナカマ”のインストをBGMに
スクリーンに映像が映し出される。
ソロになった頃の、若い小田さんから今の小田さんに至るまでの写真が
時系列で映し出されたり、ご当地紀行ダイジェストの名場面が映し出されたり。
(もちろん葉山ババアの襲来も笑)。
そんな映像に、このツアーで回る会場が
映画のエンドロールのように流れ、「横浜アリーナ」が出てくると
場内から拍手が起こる。
そして最後は
もう少し、この先へ
の文字。
小田さん、まだまだヤル気だね?と
ワクワクする気持ちと安心感が湧いてきた。
久々の小田さんライブ。
こんなご時世ということもあってか
今までさほど気にも留めなかった歌の歌詞が
今日は妙に心に響く場面が多かった。
75歳になった小田さん。
もうすぐ55歳になるアタシ。
憧れの人は、何十年経ってお爺ちゃんになっても
変わらずに憧れの人なのだ(*^^*)。
11月の横浜公演も楽しみだ。
2022-09-28 22:23
コメント(6)
小田さん堪能されたようで良かったですね~。
財津さんの番組の時、小田さんがコメントなどで出てらっしゃいましたが、
小田さんはLIVE活動続けて行ってほしいですね。
分厚いパンフレットも楽しみですね!(^^)!
by おかん (2022-09-28 23:55)
>おかんさん
3年ぶりのツアーにも全く衰えを見せず相変わらずの美しい歌声。
これは…天才カズボン?(笑)。
否、小田さんは奇跡の人だと実感しました。
>>分厚いパンフレット
実は3年前のパンフレットも分厚く、
いまだに完読しておりません…ヘ( ;^^)ノ。
by 梅屋千年堂 (2022-09-29 01:51)
とても良かったのですね。感動が伝わってきました。
まだ小田さんのライブに行った事がないので、次こそ参加してみたいと思いました。
by YAYOI (2022-09-30 05:56)
>YAYOIさん
>>次こそ参加してみたい
まだまだ元気な小田さんですが
いつどこで何が起こるかわかりませんから
ライブに行くならお早めに!(笑)。
by 梅屋千年堂 (2022-09-30 20:57)
名古屋公演に行ってきました。ポートメッセなごやが立て替えが終わって小田さんがこけら落としでした。中に入ったら「広っ!」、柱のない展示スペースとしては国内最大規模だそうで、小田さんも「広いとは聞いていたが、来たら予想以上に広かった」そうです。花道も前の方に少しあるので短いのかと思っていたら歌いながら歩くのがいつも同じペースなので、やはり広いんですね。
客電が消えて始まると思ったら、一部の客電がついたままで…始まらない…。明るいのでステージが見えている間にバンドのみんなはスタンバイ、やっと消えてからいつもの映像が始まりましたが、これも初めての会場だからであろうか?
6月の時は有賀さんが腰を痛めていたので、花道を歩くこともなかったのですが、吉池さんは花道に出てきましたね。みんなが手を振ると、少し照れたように小さく手を振っていました。
by きゅう (2022-10-08 23:26)
>きゅうさん
小田さんとこのTwitterを見ていたら
ポートメッセでお手洗いが想定以上に混雑しているという
呟きがあって、ちょっとクスッとなってしまいました。
会場のキャパに対してお手洗いが少ないのでしょうか(^^;。
吉池さん、体の大きさに反して
キャラはなんだかとてもキュートな方ですよね。
バンドにもすっかり溶け込んでいて、いい雰囲気です。
小田さんとこのバンドも、みんな人柄が良いのでしょうね。
by 梅屋千年堂 (2022-10-12 00:52)