萩のいろいろ

東京に行く用事があったので、
以前から食べてみたかったものを買ってきた。

それは東京駅構内グランスタの菓匠三全で売っている
《萩の調 煌〈ホワイト〉》（注：煌は「こう」と読む）。
つまり《萩の月》の白いバージョン。

行くといつも結構な人数が並んでいて、
それを見ただけで「また今度でいいや┐(´_｀)┌」と挫折していたが
今日こそは買って帰ろう！と列に並んだ。

並んでいる列の途中に取扱商品の看板が立っていて
《萩の調 煌》は4個入と6個入と12個入があるという。
しかもチョコレート味の《萩の調》も期間限定で復活販売？！。
（「Come on ! ALFEE!!」で食べてたやつだ）。
…両方欲しいぞ（・o・）。

でもなぁ《萩の調》は6個入かぁ〜。そんなにはいらんのだよ。
でも食べたい。
《萩の調 煌》4個入＋《萩の調》6個入ってとこかな〜
なんて考えながら、もっとよ〜く看板を見てみたら
グランスタ限定特別セットなるものが！。
その内容は《萩の調 煌》3個、《萩の月》2個、《萩の調》3個の計8個入。
これがちょうどいいじゃん！。全種類食べ比べできるし！。

というわけでこれ。

包装紙がかわいい。綺麗に剥がして取っておこう（*^^*）。



《萩の調 煌》だけ箱なしで、ちょっと洋風なパッケージ。





ジ・アルフィー…

…って一応お約束（笑）。

画像でも分かるように《萩の調 煌》は、他の2つと比べてやや小ぶり。
とはいえ、一度に3つ食べるなんてそれはあまりにも暴挙。
今日のところはそれぞれ半分に切って、母と半分こ。



チョコレート味の《萩の調》は甘過ぎることなく美味しい（*^^*）。
帰宅してから菓匠三全のサイトを見たら、
なんだ！横浜髙島屋でも買えるんじゃん（♥▽♥）。
菓匠三全のサイトによれば《萩の調 煌》は
「ピュアなホワイトエッグを用いて
　独自の製法でホワイトクリームを炊き上げました。
　選び抜いた小麦粉をもとにした白いカステラ生地でつつみ
　食べやすい大きさに仕上げております」
とのこと。
あ〜…こっちも美味しいねぇ〜（￣▽￣）。
《萩の月》よりも少しさっぱりしてる印象。
（《萩の月》のたまご臭さが苦手な人はこっちがいいかも）。

しかしながら！！！
個人的な意見としてはやっぱり《萩の月》が一番美味しい！。
包みを開いた時に広がるたまごの風味といい、カステラのふわふわ感といい、
口に入れたときの幸福感はダントツ（*￣▽￣*）。
子供の頃、生まれて初めて食べた時の感動がいまだに蘇る。
これはちょっと凄いことだと思うのだ。
《萩の月》と似たようなお菓子も今はたくさん出てるけど
やっぱり《萩の月》が一番だと思う（個人の意見です）。

…って、最終的にこの記事の主役が
《萩の調 煌》じゃなくて《萩の月》になっちゃった（笑）。

そして「甘いものは週1回」の掟をまたしても破ってしまったのであった…_|￣|◯。




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《オマケ》
科博の『大地のハンター展』、行きたいなぁ。
この動画の1分あたりのところで映るのが幸ちゃんのコビトカイマンかな？。

コメント 2

あ～萩の月、大好きなんですよね。いいな～。
食べた～い！美味しそう！
一度に三つ…ご飯の代わりにすればいけるんじゃないですか？(笑)
私ならそうします！
by YAYOI (2021-03-11 18:01) 

＞YAYOIさん
萩の月、美味しいですよね〜（*^^*）。
ご飯の代わり…なるほど。でも「なんか物足りない」と、
結局しっかりご飯食べちゃいそうな気がします（笑）。

今日は10年前のことを思い出しながら、白いのを1つ食べました。

by 梅屋千年堂 (2021-03-11 19:48)