THE ALFEE@代々木二日目《アンコール編》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]
『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2019 冬の乱
Battle Starship Alfee III』
国立代々木競技場 第一体育館 二日目・アンコールの巻
12/31 21:52 UPDATE。
どりゃ〜っ!と突貫UP。誤字脱字は脳内変換してご覧いただけると幸いです。
ネタバレ指数8
Battle Starship Alfee III』
国立代々木競技場 第一体育館 二日目・アンコールの巻
12/31 21:52 UPDATE。
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ネタバレ指数8
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
アンコール…昨日は久々のThe KanLeKeeZだったけど
今日は違う気がする。
今日は秋の乱の粋なあの人達が出てきそうな予感がする。
突如場内に流れる“浪花節だよ人生は”のイントロ。
そしてオーディエンスが手首に付けたLEDライトが
赤や緑にチカチカとせわしなく変化。
本編のオープニングと同じように、
ステージの3箇所からひょこ!っと粋な和服の三兄弟が現れた!。
やっぱり( ̄m ̄)。
幸「おめでとーございます〜おめでとーございます〜。
ステージも回っております〜。オープン・ザ・傘〜」
番傘を開いて、傘の上で玉を転がす桜井さん。
(もちろん玉と傘は紐で繋がっている)。
王子は扇子をパタパタさせて桜井さんを扇ぐ役(笑)。
おやぁ?。サクイチの着物がいつもと違う。
なんだあれ…?。
わっっっ!!!ooO(゚ペ/)/
グッズのマフラータオルを何枚も縫い合わせて着物に仕立ててある!。
す、スゴイ(◎_◎)。
桜「いらっしゃいませいらっしゃいませ〜。
まずはいっぱいのお運び誠にありがとうございます!
我ら粋な和服に身を包んだ三兄弟、昭和兄弟でございます〜。
秋の乱に続いて、THE ALFEEの45周年を祝うためにやってまいりました〜。
以後、お見知りおきを〜。
ワタクシ昭和兄弟の長男でサクイチでございます〜」
幸「オイオイ!何を言ってるんだ。
長男はこの俺。年金もらえる順だっつってんだろ」
高「オイオイ。オイオイオイ。長男はこの俺。髪の長さと巻き毛でしょ?」
桜「ハハッ申し訳ございませんm(_ _)m」
幸「すみませんでしたm(_ _)m」
高「ワタシが昭和兄弟の長男、ヒコイチでーっす!」
桜「THE ALFEEは全員次男坊ですが、
我ら昭和兄弟は全員長男でございます〜。
まずは挨拶代わりに1曲〜…」
ここはいつもの“兄弟仁義”。
「♪こんな〜 ちいさな〜 サカザァキ〜だけど〜…」
と歌いながら、ちっちゃいスケイチのパネルを手に取り
客席全方向に見えるように掲げる桜井さん。
幸「それは盃!。サカザキじゃなくてサカヅキだっ!。
それにそんなにちっちゃくねぇ!。ちゃんと164.2cmあるんだ!」
幸「それよりサクイチ、衣装が変わったな。なんでそんなに派手なんだ?」
桜「聞くも涙語るも涙の話の顛末…お聞かせいたしやしょう…」
高「フツーに喋って、フツーに」
桜「これは売れ残った会場のタオルでできているのでございます…」
高「ホントだ!東京、福山…名古屋。昨日のもあるの?」
桜「あるはずです」
高「どっかで見たな」
桜「これ見よがしに背中にあると思います〜」
桜井さんの背中、まさしくこれ見よがしに
斜めにダーン!と、まるで神社の千社札のように
昨日のご当地タオルが縫い付けられているではないか!。
なんだかこれってスゴイ自虐ネタのような気が(^^;。
桜「みんなに否はない!。作りすぎたこちらの責任です。
これを踏まえて次からは…よろしくお願いします〜」
なんだかもっといろんなネタを展開してた気がするけど
笑いすぎて忘れちゃった(^o^;。
(大阪城ファイナルでもほぼほぼ同じネタを展開していたので
詳しくはファイナルのレポをご参照ください(^^;ゞ←手抜き)
そしていきなり唐突に王子が叫ぶ。
高「昭和兄弟ムード歌謡ショー!」
ここもいつもの“星降る街角”…なんだけど
いつもとはちょっと違った。
まず1コーラス目は普通に歌ったので、あら!これはDVD用?と思っていたら
2コーラス目に突入し、ここでいつもの「わ・わ・わ・わ・輪が三つ」とか
「夜・夜・夜・夜・長い夜」の合いの手を挿入。
そして最後は
「♪かどかどお肌の曲がり角 かどかど御髪の曲がり角
まだまだ元気だ ジ・アルフィー
まだまだやるぞ ジ・アルフィー
死ぬまで生きよう ジ・アルフィー」
…こんな感じだったかと。
ここで王子、ドラえもんギターをローディーから受け取り
桜井さんもベースを抱える。
桜「昭和兄弟はロックもイケるんだぜ〜!
さぁー!みんなで盛り上がろう!
“クリスティーナ”!!!」
ギャ=====ッ!(≧▽≦)。
コーフンしすぎてあんまり記憶がないのだけど
この曲の間、ずーっとステージが回転していたんだっけ?。
コーフンしながらも、なんだかいつもよりも音が軽い感じだな?と思ったのは
王子のギターの音がちょっと控えめだったからだろうか。
大いに盛り上がったところで昭和兄弟撤収。
誰もいなくなったステージが
妖しげなピンクのライトで縦横無尽に照らされる。
こっ…これはーーーっ!!!
“CRASH!”。
バンザーイヽ(^。^)丿。
ハンドマイクの幸ちゃんが花道に出てきて歌う。
真っ黒いサングラスの、ちょいワル幸ちゃんがカッコイイ。
王子はこちらがわに来ることは殆どなく、間奏も東側の花道で(-_-;。
そしてこの後もっとショッキングなことが・・・
曲も終盤に突入し、あの!王子と幸ちゃんが背中合わせになって
「♪Crashing in The Night! Under a Magic Spell!」と歌うあの場面…
これは当然センターステージの中央でやってくれるハズ…
王子が幸ちゃんに向かって東の花道を指差し
そっちへ向かって行く二人…遠ざかっていく二人…
ま、待ってぇぇぇーーー…行かないでぇぇぇーーー…(T^T)丿
そして二人の姿は全く見えなくなった…_| ̄|◯
こちらから見えるのは
そこにいるであろう二人を照らすピンクのスポットライトだけ。
キャー…という歓声が聞こえてくるので
思いっ切り想像力を働かせるが…
座席の運とはいえ…なんとも無念…。
は、はやくDVD・Blu-rayを〜っ…。
あ、ちなみにこの曲での王子のギターはRelish Takamiy Jane。
(殆ど観えてないけど^^;)。
くよくよしてもしょーがない。
切り替え!切り替え!。
♪ドッドッドッ ドッドッドッ…
あらっ!このリズムは!
ピンクの指なし手袋をはめた桜井さんが叫ぶ。
桜「さぁ〜みんなで踊ろう!。
踊って踊って…どうにかなっちゃおう!。
D・D・D!(♪チャッチャッチャッ!)
D・D・D!(♪チャッチャッチャッ!)
D! D! D! D! DDDDDDDーーーーっ!」
“D.D.D! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”。
「レッツダ〜ンス!」と叫んで、王子が飛びだしてくる。
なんか…ヤケッパチでどうにかなるくらい踊りまくったら
“CRASH!”でクラッシュしかけた気持ちが
ほぼどっかに飛んでった(・o・)。…楽しかった〜(単純だなアタシ)。
間奏はドナルドギターで、後奏はUltimate Archangel。
で、そのギターのまま“星空のディスタンス”。
“〜ディスタンスが終わると”王子によるメンバー紹介&いつもの曲紹介。
ギターはJackson Randy Rhoads V(Pink)。
高「ドラムス、吉田太郎ー!
キーボード、ただすけー!
WE ARE THE ALFEEーーー!!!
さぁー!デビュー45周年のTHE ALFEE!
まだまだ行くぜ〜!
まだまだ元気だぜ〜!
死ぬまで生きるぜ〜!
さぁー、今年、第、27回目の…
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
イントロ出だしの王子のシャウトと共に銀テープ発射!。
頭の上にズサーーーッ!と振ってきたので
テキトーに掴んだら手のひらに2本収まってた。
なんだかもはや記憶が定かではないが
最後のヘドバンのところで、今日は突然ステージが回転し始めた。
方向でいうと時計回り。
なので桜井さんを先頭にして、3人がヘドバンしながら
こっちに迫ってくる感じ…なんかオモロイ(^^;。
曲が終わると、サポートメンバーを交えて横一列に並び
北方向を向いて最後の挨拶。
この時王子から改めて「太郎、ただすけー」と、サポートの二人を紹介があった。
2回目のアンコール。
昨日と同様Battle Starship Alfee柄のスーツで現れた王子。
ここでのMCはなく、幸ちゃんと王子はアコギを抱える。
メンバーは北向きなので、また真横アングルのためよくわからないが
おそらくは…Martin D-45か。
たとえ真横アングルだとしても、この曲のみどころは
やはり間奏での幸ちゃんと王子の掛け合い。
双眼鏡でジッッッと観察。
途中、幸ちゃんが王子の方を見ながら調子を合わせるのはいつものことだが
幸ちゃんの顔がちょうどこちらを向いているので
その表情がよく分かる。
今まで思っていた以上に王子の演奏をしっかりと
しかも目を大きく見開いて見つめている。
へぇ〜、幸ちゃんいつもこんな顔してたんだ!と新しい発見。
王子の目線からもきっとあんな表情の幸ちゃんが見えているんだね。
更に間奏終盤で王子がチョーキングをするところ。
アコギでのチョーキングでもかなり仰け反っていて、それも新たな発見。
圧巻の間奏のあと、サビのリフレイン
そして♪トゥットゥットゥルルルッ!で曲が終わると
場内は大歓声と大拍手。
そして間髪入れずに♪ダカダカダカ!と太郎さんのドラムから
“ROCKDOM -風に吹かれて”。
あーーー・・・またギターが側面しか見えない(ノ_<。)。
でもどうやらレスポールらしいことは判明。
黒ではないのでカスタムではなさそう。
ここでもまた'59年のスタンダードなのかも知れない。
ギターが見えないことに物凄いストレスを感じていたら
最後のサビのリフレインの部分で、またまたステージが回転。
えっ?ここで回っちゃうの?(^^;なんて思いつつ
やっとギターが見えた〜〜〜(T^T)。
やはり'59年製のスタンダードだった。
あ〜、早く今日のDVD・Blu-rayを〜っ!(しつこい)。
最後は、オーディエンスの斉唱から
今年の春ツアーで何度も感動させられた王子のシャウト再び…
「♪俺達の じだーいを
忘ーれないでぇーーーーーーーーーーーーー・・・・」
今日はこれで終わらないはず。
きっともう一度アンコールに応えてくれるはず。
誰もがそう思って、手拍子をしている。
最初バラバラだった手拍子が、いつしかピタッと揃う瞬間は
何度経験してもゾクゾクする。
あまり時間をおかずに再びステージに戻ってきた3人。
王子が話し始めるが、なんだか呼吸が荒い。
高「今夜はもう…夏イベを超えたな。
いつも言ってますが、僕らのいつかの未来は5年後です。
5年後、50周年。みんなと共に、いたい。
そのためには、来年からの中途半端な46周年、47周年を
耐えていきたいと思いますので、よろしくお願いします」
高「みんなの青春を預かったからには
返していかないといけないと思っています。
たっぷりと利息をつけてお返しします。
このアルフィー銀行は破綻しないようになっているので、
みんなの情熱、青春、安心してお預け下さい!」
高「みんなと共に歩んできた45年、これが僕らの誇りです。
それでは最後に、この、曲を。“Pride”」
王子のギターはまたレスポールのようだが、
またしても'59年製のレスポールなのかどうかはわからない。
曲の最後、ステージ前方に歩みでる3人。
マイクなしで歌い始める。
アタシの席からは、桜井さんの顔がこちらを向き、
王子は後ろ姿、幸ちゃんはその陰にかくれてまったく見えない
そんな状況だったのだけど、
桜井さんが(サングラス越しにもかかわらず^^;)
他の二人と目と気持ちを合わせて歌っているのが伝わってきて
なんだかそれだけで涙がジワ〜ッと溢れてきた。
「終わりよければすべてよし」とは良く言ったもので
これまでの修行のような3時間が、この最後の数分間で払拭された。
(「修行」のように感じた理由については敢えてここで詳しくは書きますまい…。
ただその理由は、ギターがよく見えなかったことでも、後ろ向きが多かったことでも
“CRASH!”の背中合わせが観られなかったことでもないことだけは記しておこう)。
あ〜…良かったなぁ。
しみじみと外に出たらば、原宿口が昨日以上に大混雑( ̄口 ̄;)。
歩道橋に辿り着くまでにいったい何分かかったことか。
でも今日は歩道橋を右に降りて、線路沿いの道を下って渋谷駅へ。
歩く距離は長いけど、人通りも多くなくじんわりと余韻に浸ることができた。
今度代々木でライブがあった時は(あるのか?^o^;)
こっちから帰ることにしよう。
次は12月29日(土)、大阪城ファイナル!!。
アンコール…昨日は久々のThe KanLeKeeZだったけど
今日は違う気がする。
今日は秋の乱の粋なあの人達が出てきそうな予感がする。
突如場内に流れる“浪花節だよ人生は”のイントロ。
そしてオーディエンスが手首に付けたLEDライトが
赤や緑にチカチカとせわしなく変化。
本編のオープニングと同じように、
ステージの3箇所からひょこ!っと粋な和服の三兄弟が現れた!。
やっぱり( ̄m ̄)。
幸「おめでとーございます〜おめでとーございます〜。
ステージも回っております〜。オープン・ザ・傘〜」
番傘を開いて、傘の上で玉を転がす桜井さん。
(もちろん玉と傘は紐で繋がっている)。
王子は扇子をパタパタさせて桜井さんを扇ぐ役(笑)。
おやぁ?。サクイチの着物がいつもと違う。
なんだあれ…?。
わっっっ!!!ooO(゚ペ/)/
グッズのマフラータオルを何枚も縫い合わせて着物に仕立ててある!。
す、スゴイ(◎_◎)。
桜「いらっしゃいませいらっしゃいませ〜。
まずはいっぱいのお運び誠にありがとうございます!
我ら粋な和服に身を包んだ三兄弟、昭和兄弟でございます〜。
秋の乱に続いて、THE ALFEEの45周年を祝うためにやってまいりました〜。
以後、お見知りおきを〜。
ワタクシ昭和兄弟の長男でサクイチでございます〜」
幸「オイオイ!何を言ってるんだ。
長男はこの俺。年金もらえる順だっつってんだろ」
高「オイオイ。オイオイオイ。長男はこの俺。髪の長さと巻き毛でしょ?」
桜「ハハッ申し訳ございませんm(_ _)m」
幸「すみませんでしたm(_ _)m」
高「ワタシが昭和兄弟の長男、ヒコイチでーっす!」
桜「THE ALFEEは全員次男坊ですが、
我ら昭和兄弟は全員長男でございます〜。
まずは挨拶代わりに1曲〜…」
ここはいつもの“兄弟仁義”。
「♪こんな〜 ちいさな〜 サカザァキ〜だけど〜…」
と歌いながら、ちっちゃいスケイチのパネルを手に取り
客席全方向に見えるように掲げる桜井さん。
幸「それは盃!。サカザキじゃなくてサカヅキだっ!。
それにそんなにちっちゃくねぇ!。ちゃんと164.2cmあるんだ!」
幸「それよりサクイチ、衣装が変わったな。なんでそんなに派手なんだ?」
桜「聞くも涙語るも涙の話の顛末…お聞かせいたしやしょう…」
高「フツーに喋って、フツーに」
桜「これは売れ残った会場のタオルでできているのでございます…」
高「ホントだ!東京、福山…名古屋。昨日のもあるの?」
桜「あるはずです」
高「どっかで見たな」
桜「これ見よがしに背中にあると思います〜」
桜井さんの背中、まさしくこれ見よがしに
斜めにダーン!と、まるで神社の千社札のように
昨日のご当地タオルが縫い付けられているではないか!。
なんだかこれってスゴイ自虐ネタのような気が(^^;。
桜「みんなに否はない!。作りすぎたこちらの責任です。
これを踏まえて次からは…よろしくお願いします〜」
なんだかもっといろんなネタを展開してた気がするけど
笑いすぎて忘れちゃった(^o^;。
(大阪城ファイナルでもほぼほぼ同じネタを展開していたので
詳しくはファイナルのレポをご参照ください(^^;ゞ←手抜き)
そしていきなり唐突に王子が叫ぶ。
高「昭和兄弟ムード歌謡ショー!」
ここもいつもの“星降る街角”…なんだけど
いつもとはちょっと違った。
まず1コーラス目は普通に歌ったので、あら!これはDVD用?と思っていたら
2コーラス目に突入し、ここでいつもの「わ・わ・わ・わ・輪が三つ」とか
「夜・夜・夜・夜・長い夜」の合いの手を挿入。
そして最後は
「♪かどかどお肌の曲がり角 かどかど御髪の曲がり角
まだまだ元気だ ジ・アルフィー
まだまだやるぞ ジ・アルフィー
死ぬまで生きよう ジ・アルフィー」
…こんな感じだったかと。
ここで王子、ドラえもんギターをローディーから受け取り
桜井さんもベースを抱える。
桜「昭和兄弟はロックもイケるんだぜ〜!
さぁー!みんなで盛り上がろう!
“クリスティーナ”!!!」
ギャ=====ッ!(≧▽≦)。
コーフンしすぎてあんまり記憶がないのだけど
この曲の間、ずーっとステージが回転していたんだっけ?。
コーフンしながらも、なんだかいつもよりも音が軽い感じだな?と思ったのは
王子のギターの音がちょっと控えめだったからだろうか。
大いに盛り上がったところで昭和兄弟撤収。
誰もいなくなったステージが
妖しげなピンクのライトで縦横無尽に照らされる。
こっ…これはーーーっ!!!
“CRASH!”。
バンザーイヽ(^。^)丿。
ハンドマイクの幸ちゃんが花道に出てきて歌う。
真っ黒いサングラスの、ちょいワル幸ちゃんがカッコイイ。
王子はこちらがわに来ることは殆どなく、間奏も東側の花道で(-_-;。
そしてこの後もっとショッキングなことが・・・
曲も終盤に突入し、あの!王子と幸ちゃんが背中合わせになって
「♪Crashing in The Night! Under a Magic Spell!」と歌うあの場面…
これは当然センターステージの中央でやってくれるハズ…
王子が幸ちゃんに向かって東の花道を指差し
そっちへ向かって行く二人…遠ざかっていく二人…
ま、待ってぇぇぇーーー…行かないでぇぇぇーーー…(T^T)丿
そして二人の姿は全く見えなくなった…_| ̄|◯
こちらから見えるのは
そこにいるであろう二人を照らすピンクのスポットライトだけ。
キャー…という歓声が聞こえてくるので
思いっ切り想像力を働かせるが…
座席の運とはいえ…なんとも無念…。
は、はやくDVD・Blu-rayを〜っ…。
あ、ちなみにこの曲での王子のギターはRelish Takamiy Jane。
(殆ど観えてないけど^^;)。
くよくよしてもしょーがない。
切り替え!切り替え!。
♪ドッドッドッ ドッドッドッ…
あらっ!このリズムは!
ピンクの指なし手袋をはめた桜井さんが叫ぶ。
桜「さぁ〜みんなで踊ろう!。
踊って踊って…どうにかなっちゃおう!。
D・D・D!(♪チャッチャッチャッ!)
D・D・D!(♪チャッチャッチャッ!)
D! D! D! D! DDDDDDDーーーーっ!」
“D.D.D! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”。
「レッツダ〜ンス!」と叫んで、王子が飛びだしてくる。
なんか…ヤケッパチでどうにかなるくらい踊りまくったら
“CRASH!”でクラッシュしかけた気持ちが
ほぼどっかに飛んでった(・o・)。…楽しかった〜(単純だなアタシ)。
間奏はドナルドギターで、後奏はUltimate Archangel。
で、そのギターのまま“星空のディスタンス”。
“〜ディスタンスが終わると”王子によるメンバー紹介&いつもの曲紹介。
ギターはJackson Randy Rhoads V(Pink)。
高「ドラムス、吉田太郎ー!
キーボード、ただすけー!
WE ARE THE ALFEEーーー!!!
さぁー!デビュー45周年のTHE ALFEE!
まだまだ行くぜ〜!
まだまだ元気だぜ〜!
死ぬまで生きるぜ〜!
さぁー、今年、第、27回目の…
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
イントロ出だしの王子のシャウトと共に銀テープ発射!。
頭の上にズサーーーッ!と振ってきたので
テキトーに掴んだら手のひらに2本収まってた。
なんだかもはや記憶が定かではないが
最後のヘドバンのところで、今日は突然ステージが回転し始めた。
方向でいうと時計回り。
なので桜井さんを先頭にして、3人がヘドバンしながら
こっちに迫ってくる感じ…なんかオモロイ(^^;。
曲が終わると、サポートメンバーを交えて横一列に並び
北方向を向いて最後の挨拶。
この時王子から改めて「太郎、ただすけー」と、サポートの二人を紹介があった。
2回目のアンコール。
昨日と同様Battle Starship Alfee柄のスーツで現れた王子。
ここでのMCはなく、幸ちゃんと王子はアコギを抱える。
メンバーは北向きなので、また真横アングルのためよくわからないが
おそらくは…Martin D-45か。
たとえ真横アングルだとしても、この曲のみどころは
やはり間奏での幸ちゃんと王子の掛け合い。
双眼鏡でジッッッと観察。
途中、幸ちゃんが王子の方を見ながら調子を合わせるのはいつものことだが
幸ちゃんの顔がちょうどこちらを向いているので
その表情がよく分かる。
今まで思っていた以上に王子の演奏をしっかりと
しかも目を大きく見開いて見つめている。
へぇ〜、幸ちゃんいつもこんな顔してたんだ!と新しい発見。
王子の目線からもきっとあんな表情の幸ちゃんが見えているんだね。
更に間奏終盤で王子がチョーキングをするところ。
アコギでのチョーキングでもかなり仰け反っていて、それも新たな発見。
圧巻の間奏のあと、サビのリフレイン
そして♪トゥットゥットゥルルルッ!で曲が終わると
場内は大歓声と大拍手。
そして間髪入れずに♪ダカダカダカ!と太郎さんのドラムから
“ROCKDOM -風に吹かれて”。
あーーー・・・またギターが側面しか見えない(ノ_<。)。
でもどうやらレスポールらしいことは判明。
黒ではないのでカスタムではなさそう。
ここでもまた'59年のスタンダードなのかも知れない。
ギターが見えないことに物凄いストレスを感じていたら
最後のサビのリフレインの部分で、またまたステージが回転。
えっ?ここで回っちゃうの?(^^;なんて思いつつ
やっとギターが見えた〜〜〜(T^T)。
やはり'59年製のスタンダードだった。
あ〜、早く今日のDVD・Blu-rayを〜っ!(しつこい)。
最後は、オーディエンスの斉唱から
今年の春ツアーで何度も感動させられた王子のシャウト再び…
「♪俺達の じだーいを
忘ーれないでぇーーーーーーーーーーーーー・・・・」
今日はこれで終わらないはず。
きっともう一度アンコールに応えてくれるはず。
誰もがそう思って、手拍子をしている。
最初バラバラだった手拍子が、いつしかピタッと揃う瞬間は
何度経験してもゾクゾクする。
あまり時間をおかずに再びステージに戻ってきた3人。
王子が話し始めるが、なんだか呼吸が荒い。
高「今夜はもう…夏イベを超えたな。
いつも言ってますが、僕らのいつかの未来は5年後です。
5年後、50周年。みんなと共に、いたい。
そのためには、来年からの中途半端な46周年、47周年を
耐えていきたいと思いますので、よろしくお願いします」
高「みんなの青春を預かったからには
返していかないといけないと思っています。
たっぷりと利息をつけてお返しします。
このアルフィー銀行は破綻しないようになっているので、
みんなの情熱、青春、安心してお預け下さい!」
高「みんなと共に歩んできた45年、これが僕らの誇りです。
それでは最後に、この、曲を。“Pride”」
王子のギターはまたレスポールのようだが、
またしても'59年製のレスポールなのかどうかはわからない。
曲の最後、ステージ前方に歩みでる3人。
マイクなしで歌い始める。
アタシの席からは、桜井さんの顔がこちらを向き、
王子は後ろ姿、幸ちゃんはその陰にかくれてまったく見えない
そんな状況だったのだけど、
桜井さんが(サングラス越しにもかかわらず^^;)
他の二人と目と気持ちを合わせて歌っているのが伝わってきて
なんだかそれだけで涙がジワ〜ッと溢れてきた。
「終わりよければすべてよし」とは良く言ったもので
これまでの修行のような3時間が、この最後の数分間で払拭された。
(「修行」のように感じた理由については敢えてここで詳しくは書きますまい…。
ただその理由は、ギターがよく見えなかったことでも、後ろ向きが多かったことでも
“CRASH!”の背中合わせが観られなかったことでもないことだけは記しておこう)。
あ〜…良かったなぁ。
しみじみと外に出たらば、原宿口が昨日以上に大混雑( ̄口 ̄;)。
歩道橋に辿り着くまでにいったい何分かかったことか。
でも今日は歩道橋を右に降りて、線路沿いの道を下って渋谷駅へ。
歩く距離は長いけど、人通りも多くなくじんわりと余韻に浸ることができた。
今度代々木でライブがあった時は(あるのか?^o^;)
こっちから帰ることにしよう。
次は12月29日(土)、大阪城ファイナル!!。
2019-12-26 22:22
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