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THE ALFEE@代々木初日《本編編》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2019 冬の乱
 Battle Starship Alfee III』
国立代々木競技場 第一体育館 初日・本編の巻

12/31 21:05 UPDATE。
うりゃ〜っ!と突貫UP。だいたいな感じでご覧いただければ幸いです。
ネタバレ指数12

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アルフィー史上初の国立代々木競技場 第一体育館 。
個人的にここを訪れるのは2008年の小田さん以来…。
えーっ、あれってそんなに前だったか!?( ̄口 ̄;)。

今回の冬の乱スペシャルグッズの中には
長時間並んでまで「なんとしても手に入れたい物」はなく(小声)
まぁシチューボウルは買えたら買いたいな、くらいの感じだったので
16時半くらいにのこのこと現地到着。

この時期の、この時間帯の空の色は本当に綺麗だ。
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もう完全に出遅れてるのは承知の上だが
グッズ売場から続く長蛇の列…行けども行けども最後尾が見えてこない。
体育館の裏手にようやく最後尾。
とりあえず並んでみたけど、17時過ぎには友人と会う約束がある。
まぁどう考えてもあと30分で売場に到達できるとは思えないけれど
なんとなく人がいっぱいいるところにいる方が
少しでも寒さをしのげるような気がしたので、そのまま並んでいた。

列の進みは思ったよりも速かったけど、
17時ちょい前に、友人から到着したとのメールがきたので離脱。
ま、明日のお天気と自分の体調次第でまた並ぶかどうか考えよう。

原宿口の近くにツアートラック2台と、クリスマスツリー。
そこで友人達と落ち合って少し話しをしてから、それぞれの席へ。

今回アタシは2日ともアリーナ席。
これがいいのか、そうでもないのか…さっぱりわからないが。

本日の座席:アリーナ北5ブロック40番台。
アリーナ席の入口から入ると目の前がもう北ブロック。

席に着く前にまずトイレトイレ!(笑)。
先に入った友人から、入口付近のトイレは凄く混んでいるけど
東側のトイレはガラガラだよとメールが来ていたので
その情報に従ってそちらのトイレに行ってみたらホントにガラガラ。
ありがとう、友よ。

開演までまだ少し時間があるので明日の席(西2ブロック)もチェック。
ハハァ〜なるほど、こうなっているのか。
ドラムとキーボードは北を向く感じで南側に設置。
てことは北側が事実上の正面…なのかな。

自分の席に着席してステージ方向を見る。
ステージの高さがかなりあるので、どんなカタチをしてるのか
円形なのか、2015年の夏イベのようにピック形なのか
そのあたりのことがさっぱりわからない。

が、ステージはそれなりに近い。
実際の見え方は始まってみないとわからないけれど。

椅子の上になにやらでっかい腕時計みたいなものが置いてある。
そういえば入口でもらったチラシが入った袋の中に
プラスチック製の丸いのが入ってたっけ。

このでっかい腕時計みたいなものは遠隔操作式のLEDライトだそうで
入口でもらった丸い物体は、そこに付けるキャップだそう。
LEDライトはレンタル品なので、退場時に返却とのこと。
なら別にキャップ付けなくてもいいか(面倒臭いし)と思ったけど
周りを見渡すとみなさん漏れなくキャップを装着しているし
キャップを付けなかったせいで自分のだけ煌々と光ってしまうのも
なんだか恥ずかしいので、素直にキャップを付けることにした(^^;。


「まもなく開演」のアナウンスがあったのは18時くらいだっただろうか。
アナウンスを読み上げるおねえさんが
「Battle Starship  Alfee III(サード)へお越し頂き…」と
         ↑ここで切るのが妙に気になる(^^;。

そのおよそ5分後、それまで流れていたBGMがフェイドアウト。
場内の照明も暗転。

♪ダン…ダン…ダン…ダダダ カ〜ン カ〜ン カ〜ン…

壮大な“Battle Starship Neo”のイントロ。
オープニングは秋の乱と一緒だ。
ステージから、真っ赤な柱のようなライトが天井に向かって伸びる。

メンバーはどこからどうやって出てくるんだろう?
…と思ったら、一人一人ステージ上の別々の場所から
ヒョコ!っとせり上がってきたooO(゚ペ/)/。

王子の衣装は金ピカのノースリーブのドレスコート。髪はワッフル。
幸ちゃんは茶系の…ペイズリー柄…かな?。
桜井さんは一見普通のチャコールグレーのスリーピースだけど
よぉーーーく見ると、小さなラメがキラキラしたした生地でできている。

王子のギターは…おやっ?!
V形のギターだけど見たことのないヤツだ。もしや新作?!。
すかさず取り出す双眼鏡。
(アリーナだからいらないか?と思ったけど一応持ってきておいてヨカッタ)。


カタチはV形だけど、ボディの色はAMOROUSと同じMystique Blue。
ネックにもAMOROUSと同じスカルのインレイ。青彦のV版という感じ。
(自分の中でESP ARROW-CTM FR Mystique Blue(青彦V)
 ってこととにしておこう)。

最初の2〜3曲は、なんだか夢の中にいるようで
どこを観たらいいのかよくわからないフワフワした状態だったのだけど
2曲目の“STARSHIP −光を求めて−”
ステージがこちらに回転してきた時には
まるで子供みたいにステージに向かって無邪気に手を振ってる自分がいた(^o^;。
(座席表示は北だけど、東向きになった時が一番よく見えるのだ)。

3曲目は“Orionからの招待状”
ステージは時計回りに回転して、メンバーは南向きに。
王子の背後(北)から当てられた照明が
金ピカの衣装に反射して物凄く眩しい(笑)。
スカート部分に施された金の装飾が光の当たり具合で
グリーンがかったような色に見えることがあって面白い。

「♪いーつもー 僕はこーこーにーいるー」のところで
白い両腕を高く挙げる王子の姿が印象的だった。


3曲終わって幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!。
  さぁ始まりました!冬の乱。
  デビューしてから45年間、一度も休まずにやっているのが
  この、THE ALFEEでごさいまず。
  今日はここ初めての代々木で
  初めてのみなさんもベテランのみなさんも
  スタンドのみんな、遠い席のみんなも!
  最後までよろしくーーーっ!」

ステージは西向きに。

ここで王子、
EX18-29 STREAM-GT CTM(See Thru Red/Natural)にギターチェンジ。
曲は“いつかの未来”
このギターでこの曲を聴くの、好き(*^^*)。

ステージは再び北向きになり“Rock 憂”
このあたり、秋の乱とはだいぶ異なる曲順。
王子のギターはここから3曲御神木 剣。

6曲目は“メリーアン”
それぞれ別の花道に散っていくメンバー。
幸ちゃんは東、王子は西、桜井さんは北。
こちらから王子の姿は頭の先がちょっと見えるか見えないか。
右側には桜井さん、左には幸ちゃんの姿が結構近くに見えて
どっちを見たらよいのか、もう目がウロウロ(^o^;。

“メリーアン”が終わり「よ〜し!次の曲はこっち向きのはず!」と
手ぐすね引いて待ってたら、まさかの逆回転で西向きへ( ̄口 ̄;)。
なんでぇぇぇーーーーー!!!。

若干のショックを覚えつつ“I Love You”
拳を振り上げてたらメンバーがこっちに背中を向けていることなんて
忘れちゃったけどね(王子がかなりあちこち向いてくれたし)。


大いに盛り上がって体があたたまったところで幸ちゃんのMC。
寒いかと思って長袖のカットソー着てきたけど…
半袖のツアーTシャツでも全然大丈夫だったかも。

ステージは南向き。

幸「ハイ、ありがとーございます、ありがとーございます。
  えーっとここはどっちだ?
  あ、君たち(サポートの2人)がここにいるんだね。
  なんかちょっと変な感じですね、向かい合ってると」

「今日はギリギリ世間はクリスマス気分でしょうか」
なんて話をして、オーディエンスに着席を促してから
「アルフィーのコンサート生まれて初めての人」をアンケート。

幸「今回はこのようにセンターステージですけれども、
  前回(夏の大阪)と違って電動です!。電動ですよ。
  別に下に50人ぐらいいて回しているわけじゃありませんからね。
  できるだけ平等に回って行きたいと思ってますんで。
  前回は大変でしたよ〜自分達で回らないといけませんでしたから」
桜「オイ…何言ってんだよ。
  おまえは真ん中でマイクの向きを変えてただけだろ。
  大変だったのは俺とアイツ(高見沢)。
  おまえはいっつもそうなんだ。楽な方楽な方って。
  おまえはもっと汗をかけ!」

ここ恒例のツアーパンフ紹介コーナー。

桜「冬もやるんですか?」
幸「初めての方も結構いらっしゃいましたよ」

桜「さぁ!この秋のツアーパンフの巻頭企画は
  メンバー3人での45周年パーティー!。
  50階の高層ビルからの素晴らしいシティビュ〜。
  ゲームをしたり食事をしたり野球を…
  野球じゃないですね〜 夜景を見ながら寛いだり。
  メンバーの素の表情がいいと好評でーす
  そして付録のトークCDも大人気で〜す」
幸「大人気なんだ」
桜「ハイ〜」

幸「それじゃいい声だけど頭の悪い桜井さん、
  冬の乱限定グッズの紹介もお願いします」
桜「あのな…頭の悪いは余計だろ。
  知らない人だっているんだから。
  ここにいる8割の人は知ってるだろうけど
  知らない人は『あの人バカなんだ』って思うだろ」

ということで冬の乱グッズ紹介。

《Battle Starship Alfee Crystal》
桜「クリスタルボールの中に緻密な3D彫刻が施されていま〜す。
  スタンドのLEDを点灯すると、
  幻想的な輝きとともにStarshipが浮かび上がります〜。
  銀河に浮かぶStarshipを360度でお愉しみください〜」

場内の照明が落とされ、王子が持ったクリスタルの中の
Battle Starshipが赤やグリーン、ブルーなどに変化する。
こんなでっかい会場で、あんなちっちゃいクリスタルの玉に
全員が注目しているサマがなんだか面白い(^m^)。

暗い中で話をしている桜井さんを見て、
「プラネタリウムの解説してるおじさんみたいだな(笑)」と幸ちゃん。

王子の話では、さっき舞台裏で名鏡さんが
《Battle Starship Alfee Crystal》を転がしてしまったそうで
そのため球体の向きが変わっちゃって「エビみたいになっちゃった」。
エビ…(^^;。
たしかにそんな風に見えないこともない。


《キラふわブランケット》
ブランケットを頭からかぶる王子を見て、
「なんだかマッチ売りの少女って感じだな」と幸ちゃん。
そういえば、その昔武道館でそんなコントをやったことがあったなぁ…。

キラキラのブランケットは、
王子が衣装の上に羽織っていても違和感がない(笑)。


《ミニコロクリーナー》
桜井さんが商品説明をしている横で
幸ちゃんや桜井さんの体にコロコロコロコロする王子。
胸とか腕とかお尻とか…(^^;。

幸「ネコのいるうちにはいいですね」
高「あ、いいですね!」
幸「足りないよ」
高「じゃぁ4個買って下さい」

幸「それで桜井の胸毛とかスネ毛取れないの?」
桜「これで取れたら…すっごく痛いと思いますよ」
幸「脱毛ワックスじゃないっつーの」

そしてお約束のように、コロコロを箱に戻せなくなる王子。
入れ方がわからなくなって…

高「あれ?…入らない。あれ?…あれ?」
幸「元に戻せなくなってます(笑)。頭に来てるだろ」

桜井さんからは「チンパンジー以下」扱い(^m^)。


《アルフィーシチューボウル》
シチューボウルを逆さまにして(帽子のように)頭に載せる王子。

幸「サビエルだ!。今度からザビエル高見沢って呼ぼう」
桜「俺たち(桜井&坂崎)があれやると、
  皿を取った時に地が見えちゃうわけ?」
幸「地…(笑)。


《バトルスターシップケーキ》
桜「しっとりとした生地にカスタードクリームが入った丸型のケーキで〜す」
幸「ケーキなの?」
高「ケーキですよ」
幸「まんじゅうじゃねぇの?」

桜「上の方の方、見えましたか〜?。見えませんよねー。
  見えなかった方は、是非実物をお手に取ってご覧下さいませ。
  そしてお手に取りましたら、それはお買い上げください。
  冬の乱スペシャルグッズをよろしくお願いしま〜す」

…やっぱシチューボウル欲しいカモ。
明日…やっぱり早めに来るか!。

幸「それでは、クリスマスらしい曲を何曲かやってみたいと思います」

そんな幸ちゃんの曲紹介で始まった1曲目は
“Candle Light”。まぁステキ。
王子のギターはTakamiy Janeだったんだけど
ステージは南向きだったため、殆ど見えず。

座りコーナー2曲目はこちら(東)向きで“心の鍵”
王子のギターは'57年製のストラトキャスター。
フロントピックアップのあたりでポロロンポロロン…
やわらかい音のストロークが印象的。

ステージ回転。今度は北向きで“恋人達のペイヴメント”
王子のギターはレスポール・スタンダードなのだけど…
おやっ?あれはもしかしたらヴィンテージ中のヴィンテージ、
'59年製のスタンダードではっ?!。
なんだか久しぶりにライブのステージで観た気がする。


ここで王子のMC。
どこへ行っちゃったのかよく分からないが
桜井さんと幸ちゃんの姿は見えない。

高「…なんか落ち着かねーな、MC(笑)。
  どっち向いて喋ればいいんだ?。こっちかな?。こっちにしよう。
  やっぱりおかしいよな。とりあえずギターを置こう」

両手が空いた状態で、ステージをウロウロしながら話し始める王子(^m^)。

高「“恋人たちのペイヴメント”、
  これは‘84年の曲ですけど、高ぇなーキーが!。
  まぁ今更そんなこと言っても仕方ありませんが。
  ’84年ってみんな何してた?」

“メリーアン”、“ディスタンス”、“STARSHIP”ときての
“恋人たちのペイヴメント”だったので
当時王子はかなりプレッシャーを感じていたのだそうだ。

高「ペイヴメント、この辺り綺麗だよねー、公園通りとか。
  桜井の実家の方はペイヴメントどんなだった?」
桜「え…?。うちの方は畑ですよ」
高「畑はイイっ!。なんの畑?」
桜「麦畑」
高「麦畑はイイっ!。他には?」
桜「桑畑」
高「桑畑はイイっ!」

高「坂崎んちの方はどうだった?」
幸「ペイヴメントって〈ほどう〉でしょ?。
  〈ほどう〉って歩道車道の歩道?。字が違うよね」
高「〈ほどう〉はこうやって歩くところですよ」
桜「おまえんとこはうち出たらすぐ車道なんだろ」
幸「歩道と車道があったけど…字が違うと思うんだよな、
  車編にこーゆー甫って書くやつ…」
高「誰に喋ってんだよ!」
幸「独り言(笑)」
高「最近こいつ独り言多いんですよ〜」

高「その前にやったのが“心の鍵”でしたけど、坂崎の心の鍵はどんな鍵?」
幸「心の鍵?ない!。昔、高見沢んちの玄関は鍵がなかったけど。
  あ、鍵はあったけどこーやると開いちゃうんだ」
高「坂崎、心の鍵ないのかよ」
幸「おまえはあんのかよ」
高「ワタシはありますよ!。部屋の鍵はなくても心の鍵はあります」
幸「部屋の鍵はあるけど、こーやって(持ち上げれば)開いちゃうんだろ」
高「それは、みんなが入ってこれるようにですよ」
幸「あれ、凄かったよな〜。いろんなもんが入ってきたろ」
高「ネコちゃんが。あの時はまったくネコちゃんに興味がなかったですけど
  最近興味が出てきました」
幸「よし、じゃぁ(俺んとこのを)やるよ!」
高「えぇ〜?。でもおまえんとこのネコ、クセが強そうで」
幸「クセって(笑)」

そしてデビュー45周年の年に新しいアルバムが出せて嬉しい、という話へ…。

高「桜井さん、これはどんなアルバムですか」
桜「わかりやすいと思いますね」
幸「わかりにくいだろ(笑)」
桜「いや、ハードなものもあればソフトなものもあって
  アルフィーというバンドがどういうバンドなのかということは
  よくわかりますよね」
高「わけのわからない曲もありますね」
幸「わけのわからないって、作ったのおまえだろ!」

高「このアルバムを聴いてファンになったって方も
  いらっしゃるそうなんですよ。これは嬉しいですよね」
桜「ミュージシャン冥利に尽きますね」
高「ミュージシャン冥利、そうですね。『冥利』って書けるか?」
桜「書けません」

幸「高見沢がよく言ってるけど
  僕らくらいになると、別に新しい曲がなくてもコンサートは出来るんです」
高「そうです。例えば1曲目、恋人達のペイヴメント…」
幸「それはやらないだろ」
高「2曲目メリーアン、3曲目恋人達のペイヴメント、
  4曲目ディスタンス、5曲目恋人達のペイヴメント…」
幸「そんなに歌いたいのかよ」

そんなやりとりをしていた幸ちゃんと王子に、桜井さんが一言。

桜「おまえら仕事忘れてないか(▼▼メ)」
高「あ、そうか。…ギターを…」

ギターをローディーから受け取りに行く二人。

高「それではそのアルバムの中から
  《わけのわからない曲》をやってみたいと思います。
  あ、この歌が一番好きだって方が多いんですよ。
  ビックリしたんですけど。
  この歌が一番好きってどういうことなんだ?!。
  もっと他にあるでしょう?。
  この歌が一番って、みんなどうかしてる。
  世の中変わった方が多いということで、
  その歌をやってみたいと思います。“進化論B”

王子はこの曲が人気があるのがそんなに不思議なのだろうか。
アタシもアルバムの中でこの曲が一番好きだけどなぁ。
でも“進化論B”がいい!という意見はファンに限った話ではないようだ。
アルバムが出た秋頃、その頃ちょっといろいろあって落ち込んでた同僚に
(半ば無理矢理^o^;)『Battle Starship Alfee』を貸して聴かせたところ
『進化論B』がイイね!と気に入ってくれていたのだ。

なんかこう、勇気づけられる歌詞だし
簡単ではないけれど思わず一緒に歌いたくなるメロディだし
変拍子や転調もなぜだか妙に心地良い。
アタシがこの曲を大好きな理由はそこ。

ライブのレポに話を戻すと、
歌に入ったところでステージが突然回転!。
1コーラス終わったところでちょうど1周。
2コーラス目は今度は逆回転して、また終わったところで元の向き。
「♪ねじまがったリアルライフ…」でまた反対方向に回転。

そうそう忘れてた。
王子のギターはここから3曲Flying Angel Fantasia。

“東京狂詩曲”は向こう(西)向き。
ギターソロが見えないのは自分にとってはかなりのストレス…
でも明日の席は向こう側だし。
(と言っても明日もこの曲をやるとは限らないし
 同じ向きで演奏する保証も何もないのだけど^^;)。

そして“ジェネレーション・ダイナマイト”
このあたりは秋の乱と同じ展開。
ステージは南向き。
…なんだかあんまり東向きにならないのは気のせい?(^^;。

“終わりなきメッセージ”では
ハンドマイクを掴んで西花道に飛びだしていった王子。
あー、見えなくなっちゃったよー。
一度センターステージに戻ってきて、次はこっちに来るよね!と
ワクワクしながら待ってたら、なぜかまた西へ(^^;。
もしもーーーーし!!!なんで西に2回?!(笑)。

その後、東花道にも来てくれて
アタシの大好きな「♪あるはずーーーーーーーー・・・」はここで。
王子は南に体を向けていたので、後ろ姿ではあったけど
《働く男の仰け反る後ろ姿》を拝むことができた(笑)。

本編ラストは“Musician 2019”
ステージは北向き。
王子のギターは再び'59年製のレスポール・スダンダード。
このギターで奏でるAメロのオブリがとってもステキ。

ただ残念だったのは、照明の様子がおかしく
妙なタイミングでパッと明るくなったかと思えば
スポットがあたるべき人に当たっていなかったり
今当てなくてもいいんじゃ?って人に当たったり…
なんだか落ち着かなくて、感動が半減…とまではいかないけれど
1/4減くらいにはなってしまったかも。


本編終了後も、突然客席が真っ暗になった瞬間があって
思わず目が点になった(・.・;)。
やはり初めての会場…いろいろ勝手が違う部分があるのかななどと
スタッフのご苦労も垣間見えたりなんかした。




《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》
 

コメント(5) 

コメント 5

YAYOI

お疲れ様でした!
帰りの出口から原宿駅への歩道が大渋滞して大変だったけど、楽しかったですね♪
by YAYOI (2019-12-25 22:50) 

ナッキー

お疲れさまでした。
そう、あっという間に終わっちゃいましたね(^^ゞでも楽しかったです(^.^)
明日は仕事で大遅刻ですが参加します(^_-)
by ナッキー (2019-12-25 22:54) 

うさぼん

楽しかったですね!
渋谷駅から行ったらば、激混みで遅刻しそうでした。明日は余裕を持って行きます。お皿が欲しい!
by うさぼん (2019-12-25 23:09) 

こたろう

おつかれさまでした!
2階スタンドでしたがとてもキレイに見えてビックリしました
レポ楽しみにしていまーす
by こたろう (2019-12-26 01:02) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
初日は出口に近い席だったので、早めに脱出できたのですが
二日目は見事にハマってしまいました。
物凄い大渋滞でしたが、誰も文句を言う人はおらず
みんなハッピーな気持ちなんだな、と思いました。




>ナッキーさん
セットリストのせいなんでしょうか、
この秋冬のツアーはホントにあっという間に終わってしまう内容でしたね。
それでも内容は濃厚。さすがアルフィーです。




>うさぼんさん
お皿、買えましたか?。
アタシは二日目に並ぶ覚悟で出掛けていったら
まったく並んでおらず拍子抜けしてしまいました(・_・)。
今回は売り切れの商品も多く、営業部長も嬉しそうでしたね。




>こたろうさん
代々木は二日ともアリーナだったのであまり実感がなかったのですが
城ホールでスタンド席を経験し、照明も客席のLEDも
アリーナで観るよりもめっちゃ綺麗じゃん!とビックリでした(◎_◎)。

by 梅屋千年堂 (2020-01-01 01:55) 

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