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THE ALFEE@市川《アンコール編》 [┣ '18 LIVE (THE ALFEE)]

『45th Anniversary Best Hit Alfee 2018 春ノ巻』
市川市文化会館 アンコールの巻

4/13 23:09 UPDATE。
ネタバレ指数17

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1回目のアンコール。

今日も、太郎さんとただすけくんが出てきた気配を感じて
(というか、出てきたのを見て)立ち上がり始めるオーディエンス。

軽快なロックンロールにのせて、ステージ下手から3人登場。

王子の衣装が部分的に初日と変わっている。
光り物のタータンチェックだったボトムは
白地に、なんと言ったらいいのか、テープ状のものが
ナナメに複数アップリケ(?)された、よりパンキッシュなデザインに。

ライダースベストの下のタンクトップも
川口ではよく見えなかったけど、多分その時とは違うもの…かな。
双眼鏡でよく見てみると、
なにやら羽根の生えたブルーのヘルメット(笑)を被った人物が
古典的西洋絵画風のタッチで描かれている。
羽根の生えた帽子…ということは、ヘルメスか、ペルセウスか。

そんな王子のギターはフェンダー・エスクワイア。
というわけで曲も初日と同じ、イーグルスのカヴァー“Take It Easy”
イントロのド頭のアップストロークがシャープでカッコイイ。
ここも含め、イーグルスのオリジナルと比べると
アルフィーのカヴァーはいろんな部分で「シャープ」な気がする。
サビの「♪Lighten Uーp」とか「♪We may loーse」という高音も
桜井さんの高音がシャキーン!と響く。

2コーラス目のAメロで、桜井さんの歌う主旋律に
王子がハモをつけるところも
王子の声があまり王子の声っぽく聞こえてこないという点で
個人的にはかなりツボ。


カヴァー曲を1曲披露して、桜井さんと幸ちゃんはステージ下手、
王子は上手に消えていく。
軽快な、カントリーっぽいBGMが流れてきて
『Best Hit Aflee カラオケ歌合戦・春ノ巻!』と王子のナレーション。

ステージ上手から王子登場。
手には、表紙に《春ノ巻》と書かれた
B6サイズほどの小冊子(即ち台本)を持っている。

高「司会のTakamiyでーす!
  この番組は、全国各地からカラオケ自慢の方々を集めて
  歌合戦を繰り広げようという番組です。
  それでは早速いってみましょう!。トップバッターはこの方です」

ステージ下手から登場したのは、着流し姿の桜井さん。
着物は初日と同じ(過去にも使った)ブルー地に御所車の柄。

三波春男さんの“世界の国からこんにちは”を歌い始める桜井さん。
川口の時は、ちゃんと歌詞を聴いていなかったのだけど…

桜「♪こんにちは〜こんにちは〜西の〜街から〜
   こんにちは〜こんにちは〜東の〜街から〜
  …(中略)…
  2600回以上のこ〜んにーちーは〜
  こんにちは〜こんにちは〜握手をしーよーお〜」

と、ナニゲにアルフィー仕様の替え歌になっている。

歌い終わった桜井さんに、王子がインタビュー。

高「いやー、盛り上がってますねー」
桜「お客様は金づるです…」
高「こら!。ところでお名前は?」
桜「ザギトワです」
高「どうみてもザギトワって感じじゃありませんけど。
  …本当のお名前は?」
桜「まさるです」
高「あの、秋田犬の?」

なんてやりとりをした後、ザギトワまさるさんの採点。
川口でも登場した、クジ引きボックスのような《採点マシン》を
スタッフが持ってきて王子に渡す。

桜「これ、箱だろ?。福引きとかの」
高「これは採点マシンですよ。ほら!」

と、王子がスイッチを入れると、
なんと!ボックスの縁の部分に仕込まれたLED(?)が
クリスマスツリーの電飾のように、
チカチカと点滅を始めたではないか!。
すごい!箱がバージョンアップしてる!!!(爆)。

高「それでは、ザギトワまさるさんの得点は!
  (採点ボックスから紙を1枚引き出す)…なんと、98点!」
客「おぉ〜!(拍手)」
高「ザギトワまさるさん、目標は何位ですか?」
桜「わんっ!」
高「さすが、秋田犬だけに」

高「さぁ、続いて2番目の方、行ってみましょう!」

次に現れたのは、上半身だけ学ラン姿の幸ちゃん。
曲は内山田洋とクールファイブの“そして、神戸”。

一生懸命歌っている幸ちゃんには申し訳ないのだが
ステージ上手の暗がりで幸ちゃんの歌を聴いている
桜井さんと王子の動きの方が気になって仕方がない(^o^;。

桜井さんは「♪パパーパー」とコーラスを付けてみたり、
二人して、曲に合わせてステップを踏んでみたり…(^m^)。


曲が終わり、王子と桜井さんが幸ちゃんに近づいて行く。

高「あれ?中学生が出てきちゃったよ。
  …うまいですねー。どっから来たの?」
幸「(アホ面で)どーこだっ?!」
高「『どーこだっ?!』って…。じゃぁお名前は?」
幸「だーれだっ?!」
高「大人をからかうんじゃありません!。どこから来たんですか?」
幸「どーこだっ?!だーれだっ?!」
高「わかった!。横山弁護士!」
幸「モォ〜…ヤメテっ。もぉー…みんな知らないから」
高「ここの空間だけは知ってるから(笑)」
幸「ここのだけしか知らないから」

た、確かに。
このものまね、もはやここの空間でしか通用しない気がする(^^;。

そして、幸ちゃんの採点。

高「さぁ!それでは得点を見てみましょう!
  (採点マシンに手を突っ込んで紙を1枚取り出す)
  ハイッ!」

王子のハイっ!と同時に「♪ジャン!」という
効果音を出しているのはただすけくん。
取りだした紙を再び箱に突っ込んでみるが、その時が無音だったので…

高「入れるときは音ないの?」
幸「急にはできないんだよ」
高「機転の利かないヤツだな。何年やってんだ」

というわけで、再度紙を取り出す王子。

高「ハイッ(♪ジャン)」

取りだした紙を箱に突っ込むと、今度は「♪ピンポン」というチャイム音。
その後「♪ジャン!」「♪ピンポン」「♪ジャン!」「♪ピンポン」を
「これ面白いな」と繰り返す王子(^^;。

そのピンポンが、まるでドアホンの呼び鈴みたいな音なので

桜「おい、誰かお客さん来てるぞ」
高「(♪ピンポン)…誰ー?」

ちなみに幸ちゃんの得点も98点。
また「桜井のは86点でしたー」という展開かと思いきや…

高「ハイッ、坂崎の得点も98点!。
  同点なので優勝決定戦です!。…最初はグー!」
桜「ちょっと、異議あり(▼▼)/。
  なんで歌合戦の同点決勝がじゃんけんなんだよ(怒)」
高「そんなに怒ると髪が抜けるよ〜」
幸&桜「ハッ( ̄口 ̄;)」
高「そんなに怒ると髪が抜けるよ〜」
幸&桜「ハッ( ̄口 ̄;)」
桜「抜けザル、生えザル(笑)」

なんか初日と違う展開になってる(◎_◎)!。

高「それでは、優勝決定戦クイズ大会〜!」
桜「クイズ?」
高「早押しですからね。分かった人から答えてください。
  それでは問題です!。アルフィーのデビュー曲は!」
桜「ハイ!夏祭り!」
高「違います!」
幸「ハイ!夏みかん!」
高「違います!」
桜「ハイ!夏フェスタ!」
高「違います!」
幸「夏木マリ!」

高「二人とも失格!優勝は司会者!」
桜「オイ!。おまえなぁ、幼稚園の発表会よりひどいぞ!。
  もう60過ぎてんだぞ、いい加減にしろよ(▼▼メ)」

高「ハイ、それじゃここでいつものヤツをやりましょう!。
  春ツアーグッズ紹介コーナー!」
桜「唐突ですねー…オッケー!」

この脈絡のなさがたまらない(笑)。

♪カカッ!(拍子木の効果音byただすけくん)

桜「とざいとーざーい〜…。
  本日はかくも賑々しく、ここ市川にお運びいただき
  皆々様には心より御礼申し上げたてまつります〜。
  ア、勘定奉行におまかせあれ〜」
高「違うでしょ」
桜「ハイ、グッズ持ってきてー」

《春ノ巻 クレープロールクッキー》の容器を巨大化させた
高さ80cm(推定)のドラム缶のような容れ物が運ばれてくる。
王子、その巨大容器のフタを開けてスタンバイ。

紹介されたグッズは以下の通り…

《メガネポーチ》
桜「最近はみなさんも、近くのものを見るときに
  (両手を伸ばして)こう…なってましたでしょ?。
  やっと『あぁ、桜井さんの気持ちがよくわかる』って」

そんな時にぴったりのメガネポーチ、とのことである。


《結成45周年記念 ご当地忍者手ぬぐい》
桜「こちらはコンサートの日付と会場名が入った
  各会場限定となっておりま〜す。
  そしてなんと日本製で〜す」
高「(小声で)部長、実は今日ももう売り切れてます!」
桜「やめやめっ!」

手ぬぐいを丸めて、グッズ入れの中に放り込む。
…今日はオークションやらないんだ(^o^;。


《うるおいリップ》
巨大容器の中からリップを探す王子。
容器の中を引っかき回して探すけれども見つからない。

高「あれっ?ない!ない!ないよっ!。ホントにないんだよっ!(°°;))((;°°)」

一緒になって探し始める幸ちゃん。
…普段王子がものを探す時も、こんな感じなんだろうなぁ…
と、勝手に妄想(^m^)。
そして、ガサゴソと探し回る容器の中に
フレディの黄色いジャケットが見え隠れしていたことはナイショだ(笑)。
今日はここに隠していたのか…(^m^)。

やっと見つかったリップを自分の唇に塗りたくり
「♪キュンキュンキュンジンジンジン…」と歌いながら
王子と幸ちゃんに迫っていく桜井さん。

桜「チュッ♥」
高「やめろーっooO(゚ペ/)/」
桜「(今度は幸ちゃんの方に近づいて)
  ♪キュンキュンキュンジンジンジン…チュ♥」
幸「やめろ(笑)。その恰好でチュはヤバイだろ」
桜「あらぁ〜なに言ってんの。一番恥ずかしいのはアタシよ〜」


《春ノ巻 忍法癒やしのお茶》
桜井さんが「テトラ型のティーバッグのセットで〜す」と言うと
「へっ?!、Tバック?!」と幸ちゃん。
クルッと向きを変えて客席にお尻を突き出すポーズ。

桜「そっちはク。こっちはグ!てんてんが付くのっ!」
高「そんなこと誰だってわかってるだろ」


《春ノ巻 クレープロールクッキー》
甘いものが苦手な人でも大丈夫、というクレープロールクッキー。
桜「ウソだと思うなら買ってみて下さいね〜。
  美味しくてどんどん食べちゃうから『あっ、もうない!』…
  こういうの小さい芝居っていうんでしょ、小芝居(笑)」

このお菓子、容器にお金がかかっててるんで
回収しないといけないらしい(^^;。


《春ノ巻 桜煎餅》
「あまからが意外とハマる」と桜井さん。

王子が「こっちはこういう(大きな箱)ないの?」と桜井さんに尋ねると…
桜「シッ。(小声で)こっちにお金かけすぎて予算が回らなかったんだよ」
高「お金がなければ、桜井の貯金があるだろ」
幸「さすが、がめついな。…がめついと言えば…最初のヒントはタダ!」
高「あとは有料!」
桜「ディスカウントしますよ〜!」

出たーーー(≧▽≦)。

高「ドーガン=ダギーズ(笑)」
幸「映画、観た?」
高「早く観た方がいいよ〜。終わっちゃうから」
桜「あれよぉ、試写会の時になんで字幕版流したんだろうな。
  この人達が吹替やってますって俺たちが出たのに
  その後に字幕版流したらおかしいだろ(▼▼)」

え゛…そうだったんだ(・o・)。

高「さぁそれじゃシメてください」
桜「(♪カカッ)この春のツア〜グッズもパンフ同様
  よろしく御願い申し上げたつまつります〜…
  今、なんだかちょっと…なんか出てきました(=噛んだ)」

幸「今の、なんだか時代がかってて古臭いな」
桜「えっ?臭い」
幸「(桜井さんに顔を近づけてくんくん…)あっ、古臭い!」
桜「(幸ちゃんに顔を近づけてくんくん…)あっ、加齢臭!」

高「さっき親父バンドがやってたような、
  何かああいったロックを歌ってくださいよ。
  …ロックと言えば…?、クイーン!。
 (巨大容器から黄色いジャケットを取りだし)
  あっ、こんなところにこんな衣装が!!!」

フレディ・マーキュリー黄色いジャケットを桜井さんに着せて
「フレディーーーー!」と叫ぶ王子。

♪ズンズンチャッ! ズンズンチャッ!…
 (↑お馴染み、“We Will Rock You”のリズム)

桜井さんの手にはフレディ風の短いマイクスタンド。
ベースを担当するのはもちろん幸ちゃん。
王子のギターはMetal Red Cross-T。

桜「♪We〜 Wi〜ll We〜 Wi〜ll Rock You!
   …We〜 Will We〜 W〜ill Rock You!」

オーディエンスの歓声の後、静かに始まるピアノのイントロ…
“We are The Champions”
桜井さんのなりきりフレディ、いつ聴いても巧いなぁ〜(*^^*)。
黄色いジャケットも妙に似合う。

「♪…Of The Wor〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ld…(♪ジャン!)」
で曲が終わると、オーディエンスから大歓声。
「サンキュー!」と言って、ステージ下手に消えていくフレディ。

本日のコント、終了。


曲は“CATCH THE WIND”
王子のギターは1957年製、ブラウンサンバーストのストラトキャスター。
川口でもやっていたのだけど(=書き忘れた)
後奏では桜井さんのベースソロと、太郎さんのドラムソロあり。
短い時間だけれども、これがまたカッコイイ!。

そして“夢よ急げ”
イントロの途中からパーン!とテープ発射。
もはやアタシにはテープを取りたいという欲求はさほどなく
勝手に頭の上に落ちてくれば取る、くらいのスタンスなのだが
前から横から後ろから不意打ち的に伸びてくる手はチョットコワイ…。

王子のギターはESP SV-FR Music Angel。
ボディにロッソ・フィオレンティーノの『奏楽天使』がペイントされたもの。
Vの尖った部分と天使の右羽根が、
ちょうど重なるような感じに描かれている。


ここで王子がメンバー紹介。

高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード!、ただすけーーー!!!
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「さぁー、まだまだ行くぜ〜!。今年も歌います!。
  今年!第2回目の!アルフィー的ヘヴィーメタルーーー!!!」

“悲劇受胎”!。
イントロの、ピンクのパカパカライトはもはやこの曲の定番か。
川口ではFlying Angel Fantasiaにギターチェンジしていたけれど
今日は“夢よ急げ”から引き続きSV-FR Music Angel。

曲が終わってメンバーが客席に挨拶をして、
ステージを降りるまでの間に流れるのは
すっかりお馴染みの賛美歌
“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”
なのだけど、激しい“悲劇受胎”のあとのこの美しい賛美歌が
全速力で走った後に飲む一杯の美味しい水のような感じで
なんとも言えず、心地良い。





2回目のアンコール。

この時の王子の衣装が超素敵!。
たま〜に思い出したようにこういう恰好で出てくるので
マイってしまう(笑)。
白いシャツ(袖口などに黒いアクセントあり)に
細いフリルのネクタイのようなリボンのようなものを締めて
短めなその先端はタイピン留め。
シャツの上には光り物ではない(!)黒のロングジレ。
ボトムは(いつもの)光沢のあるフレアパンツ。
そしてギターはESP GK-081 AMOROUS CTM-FR。
…ヤラレた…_| ̄|◯。

今日もMCなしで始まったのは“人間だから悲しいんだ”
1コーラス目のAメロだったか、
シャツの袖をたくし上げる姿にまたヤラレる…_| ̄|◯。

A’メロ以降、オブリをちょこっと弾いてはボリュームペダルを下げる、
弾く、下げる、弾く、下げる…の繰り返しにまたまたヤラレる…_| ̄|◯。

なにやら王子が素敵すぎて、曲に集中出来なかった気が…(^o^;。



そして本日最後の王子のMC。
王子が持ち替えたギターはたくさんのエンジェルが
ボディにペイントされたESP Flying A-III Custom。

ここでの王子のMCを掻い摘まむとこんな感じ。

・昨日の夜、出会って45年経ったんだなーと実感して
 3人出会ってからのことを思い出そうとしたが、あんまり出てこなかった。
・何故かというと大事なのは今だから。
 過去のことではなく、今夜のこのコンサートが大事。
 昨日のことを思い出さないで、今夜のことを思い出そう。

高「今日も上の方のみんな、最後までどうもありがとう。
  この市川の会館は遠くの声がよく聞こえるんだ。
  そのみんなの声援で、老体に鞭打って…(笑)。
  …いいか、一生続けろよ!」

・1本1本のコンサートを大切にしてここまでやってきた。
 そうやってみんなとも出会って、みんなの人生も受け止めてきた。
 その責任は自分達にもある。

高「その責任は桜井に受けてもらいましょう。
  なんと言っても彼がこのバンドの創設者ですから!。
  それなのにいまだに平メンバー」
桜「アッハッハッハッ…(大笑)…アァ〜(泣)」
高「リーダーなんて誰だっていーんだよ」
桜「俺、リーダーなんてなりたくねぇもん。
  リーダーは先頭に立ってみんなの先を行かなくちゃいけないんだから。
  おまえでいいんだよ」
高「俺、先に行き過ぎちゃう」
桜「それは大丈夫だよ。しっかりクッと…(手綱を引くジェスチャー)。
  この先も112歳まで頑張ってください」

「俺、先に行き過ぎちゃう」「それは大丈夫」…
この何気ない会話に、なんだかちょっとグッときてしまった。

高「これは僕らとみんなとで作り上げてきたものです。
  ここまで来ると、もう誰にもマネできません。
  同じことを今からやろうと思っても、
  ここから45年かかってしまいます。もう誰も残っていません」

MCの終わり頃、どこからともなくキーン…というハウリング。
イヤモニを外して、眉間にシワを寄せる桜井さん。
いまどきハウリングなんてちょっと珍しいような気がする。

高「ここには2000人以上の人がいます。
  2000人いたら2000通りの人生があります。
  僕らも入れたら2003、いや2005人か。
  そんなみんなのひとつひとつの人生を受け止めて
  歌にしてきたような気がします。
  それでは、そんな思いを込めて、“100億のLove Story”

曲に入る前のMCも、川口の時と比べて
なんだか自然に曲に繋がって行く感じでジーンと来た。

歌に入ったところで、おもむろにサングラスを外す王子。
本当はMCが終わって、演奏が始まる直前に
外すつもりだったのでは…という気がしないではない(^^;。

“100億のLove Story”は割と最近ライブでやってた印象があって
いつだっけ?と調べてみたら2015年の秋ツアーの本編ラストだった。
そうそう、この時の後奏のギターソロが新しくなっていて
なんかいいな、と思ったんだ。
今回も(多分)その時とほぼ同じ後奏だと思う。
片仮名で書くとすごくマヌケなんだけど
♪タリラリーラ・タリラリーラ…
と同じフレーズを繰り返すところが凄く好きだ。



《春ノ巻之弐》市川終了。
ファイナルまで全弐拾八巻。
お楽しみはまだまだつづく。




次は4月17日(火)、八王子!!。 

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コメント 5

YAYOI

こんにちは!!
さっき宇都宮が終わり帰宅中です。
二回目のアンコールの高見沢さんの衣装ですが、宇都宮も市川と同じでした。
ああいうシンプルなのは却ってその人の魅力が際立ちますね♪

胸元の黒いのはレースの飾り襟で、金色のはタイピンにしては位置が変だったので双眼鏡で確認したら、ジレがはだけないように留めているバンド?でした。

でも普通七列目から双眼鏡で見ませんよね(笑)
by YAYOI (2018-04-14 22:05) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
宇都宮、セットリストを見て
5曲目に「うわーうわーうわーー!!!」と軽く地団駄です(笑)。

2回目のアンコールの、超素敵な王子の衣装について
詳しく教えて下さってありがとうございます。
そうか、あれは飾り襟なんですね。
そしてタイピンに見えたのはジレの前を留めるためのものだったのですね!。

八王子でも着てきてくれるといいなー。
市川よりも少しだけ席が近いので(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2018-04-14 22:55) 

ポチヒコ

やっと宇都宮から帰宅。
今日は「不良少年」が「Bad Girl」に変わりました。

ただ、心配に思った事がありました。
メンバーがやたらとインカムを気にするし、
高見沢さんハイトーンを出す時きつそう?
ただの個人見解ですがどうなんでしょうか?

何事もなければいいんですがね。


by ポチヒコ (2018-04-15 02:00) 

マベパール

こんにちは。

MY初日の市川、楽しかったですね~。いろいろ思い出して口許が緩んじゃいます。今日は幸ちゃん64歳のバースデイですね、今日と明日は三人で合計190歳!いつまでもいつまでも光り輝くお三方でいてくれると信じています。

そして昨日は昨日で宇都宮へ行ってきました。
「軽く地団駄」の5曲目、今ツアー初の幸ちゃんハンドマイク曲を市川で聴きたかったですよ、だって初めての「花道近くの席」でしたから。高見沢さんのお姿はしっかりと目に焼き付けてきたんだから欲張りですけど、うぅ~、市川でこれを聴きたかったぁ~~~っ!
まぁでも、学ラン好きな私としては幸ちゃんの上着だけでも学ラン姿が見られて嬉しいです。

私も次は八王子、3階てっぺん付近で参加します。ナニガオキルカ、
期待でワクワクです。

by マベパール (2018-04-15 14:45) 

梅屋千年堂

>ポチヒコさん
宇都宮も大いに盛り上がったようですね(*^^*)。

ポチヒコさんが心配だとお感じになったこと…
川口市川を観た限り、鈍いアタシにはよくわかりませんでしたが(^^;ゞ
(ハイトーンで苦しそうなのはいつものことだし←やや小声)
これから湿気の多い季節になっていきますから
3人のノドが少しでもラクになればいいなと思います。




>マベパールさん
市川では花道近くのお席だったのですね。
そりゃ〜思い出して口許も緩むってもんでしょう(笑)。
そして宇都宮も行かれたのですね。
5曲目ーーー!!!アタシからしたら聴けただけでも羨ましいです。
あの曲の解放感はなんともいえません!。

明後日の八王子も楽しみですね(*^^*)。
もう《仕込み》も済んで準備万端なのでしょうか。
今年は「眼福」となるか、
はたまた「見てはいけないものを見てしまった…」になるか、
楽しみ過ぎてニヤけてしまいます(笑)。

by 梅屋千年堂 (2018-04-15 22:11) 

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