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THE ALFEE@川口《アンコール編》 [┣ '18 LIVE (THE ALFEE)]

『45th Anniversary Best Hit Alfee 2018 春ノ巻』
川口リリア メインホール アンコールの巻

4/9 23:03 UPDATE。
ネタバレ指数14

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アンコール。
ステージに太郎さんとただすけくんが戻ってきたことを確認し
さわざわと立ち上がり始めるオーディエンス。

そして、始まった演奏は非常にポップなナンバー。
“ロックンロール・ナイトショー”でも始まりそうな雰囲気の…。
もしかして、この春もThe KanLeKeeZが出てくるのだろうか。
The KanLeKeeZは嫌いではない。
いやむしろ好きだが、さすがに今年はもういいかな、という気がする。

なのでステージ下手からミリタリーでない衣装で現れた3人を観たときは
正直ちょっとだけホッとしてしまったりなんかして。
(もう一度言っておくが、The KanLeKeeZは決して嫌いではない。ホントだよ〜)。

ここでの王子の衣装がイイ!。

王子の衣装を
パターン1:丈の長いドレスコート
パターン2:貴公子風ジュストコール
バターン3:鋲付きメタル風膝丈ジャケット
パターン4:スーツスタイル
パターン5:パンク風
と勝手にカテゴリー分けするならば、
今回本編前半はパターン3。
本編後半はパターン2。
そして1回目のアンコールはパターン5だ。

光り物ブルーのライダースベストに
サイケな色&柄のスタッズ付Tシャツ。
腰には様々な柄のパッチワークの巻きスカート風。
パンツは光り物のタータンチェック。
…これが似合う60代はなかなかいない。

そんな王子が抱えたギターはフェンダーのエスクワイア。
曲はイーグルスのカヴァーで“Take It Easy”
最後の♪ウ〜ウゥ…ウ〜ウゥ…というコーラスが
なんだかとっても心地良い。

1曲だけ演奏し、幸ちゃんと桜井さんはステージ下手へ、
王子はステージ上手に消えていく。
そこにカントリー風のBGMが流れ、王子の声でナレーションが始まる。

「Best Hit Alfee 春ノ巻、カラオケ歌合戦〜!!」

カラオケ歌合戦のテレビ番組のていで、盛り上がろうという企画らしい。

「司会のTakamiyでーす」と、ステージ上手から王子登場。
何故か、さきほどまでのカッコいいライダースベストは脱いで
かつてフレディ・マーキュリーが着ていたような
ショート丈の黄色いジャケットを着用。
これって随分前のネタで桜井さんが着てたヤツじゃ?。
なんでこんな恰好?まさか王子がクイーン歌うの?。

カラオケ歌合戦、最初の出場者は着流し姿の桜井さんによる
三波春男さんの“世界の国からこんにちは”。
ここで着ている着流しは、これまたいつぞやのネタで使っていた
御所車の柄のブルーの着物。

気持ち良さそうに歌う桜井さんのことを
暗くなったステージ上手袖で腕組みしながらニヤニヤと眺めている王子。
曲が終わると桜井さんに近づいて行って…

高「いや〜、うまいですねー!。お名前は?」
桜「ザギトワ」
高「ザギトワ?!。ザギトワじゃないでしょ!。本当のお名前は?」
桜「まさる」
高「まさる?!秋田犬の?!」

このネタ、誰もがこの春どこかで使われるに違いない…と
予想していたことだろう。さすが、期待を裏切らない(笑)。

高「さぁ、それではザギトワまさるさんの点数を
  コンピューターで採点してみましょう」

スタッフが王子に渡したのは縦20×横20×高さ20cm(推定)くらいの
クジ引きボックスのような《採点マシン》。
箱の上部に手を突っ込むための穴が空いていて
角っこにはペットボトルの蓋みたいな赤いスイッチが付いている。

高「さぁ、採点してみましょう!」

と、クジ引きボックス…じゃなくて採点マシンに手を突っ込む王子。

高「ザギトワまさるさんの点数は…
  …あ、2枚取っちゃった(^o^;。…こちらですっ!。98点!」

王子が撮りだした10cm角(推定)の紙には「98」と数字が書いてある。
98なの?86とも読めるけど?。なんか紛らわしい点数カードだなぁ…(^^;。

続いての出場者は幸ちゃん。
流れてきたイントロは内山田洋とクールファイブの“そして、神戸”。
幸ちゃんの出で立ちは、何故か学生服。
(下はさきほど着てきた衣装のまま、
 継ぎ接ぎのパンキッシュな細身のパンツに赤いブーツ)。

目を閉じて、眉間にシワを寄せながら
「♪くぉぉぉぉ〜〜ぶぇぇぇ〜〜…ぬぁ〜いてどぉなぁ〜るのかぁぁぁ〜」
と、前川清さんのものまねで熱唱。

ステージ上手袖では、桜井さんと王子がニヤニヤ。
曲が終わると、司会の王子が幸ちゃんに近づいていく。

高「あれっ、中学生が出てきちゃいました。でも中学生にしちゃぁ小さいな」
幸「中学生じゃないよ」
高「あれ?、あなた、どこかで見たことがあると思ったら岡本太郎さん?」
幸「ナンダコレハ!バクハツダ!」
高「横山弁護士?」
幸「モォ〜…モォ〜ヤメテ!。誰も知らないから」
高「ここ(ここの客席)だけはみんな知ってる」
幸「ここだけはみんな知ってるな」
高「早見優!」
幸「♪ハゲてな〜い 抜けてな〜い 載せてな〜い 植えてな〜い…」
高「淡谷のり子さん?!」
幸「あなた、ちゃんとやんなさいよ…」
高「これ好きなんだ〜(*^^*)」
幸「あなた!ちゃんとやんなさいよ!」

なんか…カラオケ歌合戦からものまね合戦になってる気が…。


「それではちょいチビ中学生の点数は…」
と《採点マシン》に手を突っ込む王子。
果たして取りだした紙に書いてある数字は…

高「98点!。ということは、優勝はちょいチビ中学生!」

中に入ってる紙、さては全部98点?(笑)。

桜「異議あり!(▼▼)/」
客「おぉ〜」
桜「俺だって98点だったのに、なんでこいつが優勝なんだよ。
  納得いかねぇなぁ(▼▼メ)」
高「あ、さっきのは逆さまで実は86点でした!」

やっぱりそういうオチ(^m^)。
関係ないけど『ヴァレリアン』で「81」と「18」を取り違える場面があったっけ。

で、ここらへんだったか、
しかもどういう流れでだったか忘れちゃったけど
桜井さんが「◯◯しません」と言うときに
スペシウム光線のポーズをしながら「◯◯しまセブン」、
幸ちゃんが間髪入れず「シュワッチ!」というネタがあったのだけど
なんだかもう3階にいても手に取るように感じた客席の引き潮感(笑)。

それを察知したのか
桜「これいらないと思う」
幸「次からやめよう」
桜「おまえ(高見沢)、朝方考えただろ」
高「やっつけっちゃぁやっつけだけどなっ(^o^;」

…やっつけ(^^;(^^;(^^;。


あと、これもどうしてそういう話になったのか忘れたけど
王子が「そんなことばっかりやってると髪が抜けるぞ!」と言うと
桜井さんは生え際を押さえて「ハッ!( ̄口 ̄;)」、
幸ちゃんは頭頂部を押さえて「ハッ!( ̄口 ̄;)」。
…押さえるところがビミョーに違うらしい(笑)。

ここで唐突に「それじゃ、いつものやつやりましょうか!」
みたいな感じで春ツアーグッズ紹介コーナーへ。

桜「えっ?ここでやるの?」
幸「唐突だなぁー」

などと言いながら、歌舞伎の見得を切るような口調で
グッズ紹介コーナーの口上を読み上げる桜井さん。
シメのセリフは「勘定奉行におまかせあれ〜」…(^^;。

グッズ紹介コーナー!という口上のあとに運ばれてきたのは
いつものワゴンではなく、今回のグッズのひとつである
《春ノ巻 クレープロールクッキー》の筒状のパッケージを巨大化させたもの。
高さ80cmくらいだろうか(推定)。
王子がそのフタを開けると、そこには今回のグッズが入っている。


まずは《結成45周年記念 ご当地忍者手ぬぐい》。
ひとしきり桜井さんが商品説明をした後に
王子が「実は今日はもう売り切れだそうです」と言うと…
桜「じゃぁもうやめた!。
  怒られたことがあるんですよ、大阪あたりで。
  『売ってねぇじゃねーかバカヤロー!』って」
幸「(今ステージで使ってる手ぬぐいを指して)ここに1枚あるぞ」
高「買う?」
桜「300円からどうだ!」
幸「もう売ってないんだぞ」
桜「そうか、じゃぁ10万円!」
幸「買った!」


続いて《メガネポーチ》。
桜「ブラックのちりめん生地に赤い龍がプリントされた
  大人っぽい印象の和柄ポーチで〜す。
  みんなもそろそろこんな感じで(見るものを遠ざけて)
  老眼鏡が必要になってきたでしょ?。
  そんな時にピッタリのメガネポーチでーす」

グッズ売り場に置いてあったサンプルを見て
メガネケースにしてはデカいのではないだろうか、と思った。
いや、王子がかけてるようなデカいサングラスには
案外ちょうどいいのかも?。


お次は《うるおいリップクリーム》。
リップクリームを自分の唇に塗って、
「♪ジンジンジンキュンキュンキュン…チュ♥」などと歌いながら
王子と幸ちゃんに迫る桜井さん。
当然「気持ち悪い(>_<)」と逃げ惑う王子と幸ちゃん。


そして《春ノ巻 忍法癒やしのお茶》。
桜「桜紅茶、煎茶、ほうじ茶のテトラ型ティーバッグのセットで〜す」
幸「へっ?!Tバック?(クルッと向きを変え、客席にお尻を突き出す)」
高「そのTバックじゃなくて、ティーバッグ!!!」
桜「えっ?前じゃなくて後ろがテトラ型の三角形?」
高「こらーーっ!」

こういうくだらないネタ…結構好き(^m^;)。


更に「甘いものはないの?」ということで
《春ノ巻 クレープロールクッキー》
なんでも容れ物に相当お金がかかったとかかからなかったとか。
「容れ物にお金がかかってるから回収しないと!」と桜井さん。


続いて、しょっぱいものとして《春ノ巻 桜煎餅》。
桜「特にあまからがいいね〜。
  ビールを飲みながらあまからばっかり減っちゃうから
  今度はそこにあまからばっかりを入れて…」
高「こっちは大きい箱ないの?」
桜「シッ!予算をこっち(ロールクッキー)に取られて作れなかったの」
高「予算って…お金に細かいなー」

ここで「お金と言えば…!」というような展開になり…

幸「最初のヒントだけはタダ」
高「あとは有料!」
桜「ディスカウントしますよー」

出た!ドーガン=ダギーズ(≧▽≦)。
去年の夏フェスタでのタマホームの歌といい
今回のドーガン=ダギーズといい、
こういうのを生で聴かせてくれるアルフィーの
サービス精神旺盛なところがもう最高にステキ。

幸「みんな結構観に行ってくれているみたいよ。映画観た人!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「早く観に行った方がいいですよー。もう終わっちゃいそうだからね〜」

と、こんな感じで展開したグッズ紹介のシメは、
またまた桜井さんによる歌舞伎調の口上。

♪カカッ(←拍子木の音 byただすけくん)

桜「あ、それでは、今年の春ツアーのグッズを
  よろしく御願い申し上げたてまつりまする〜」


そして、どうしてそういうことになったのか
もはや記憶が定かではないが
王子が桜井さんに「ロックを歌ってよ」。

桜「ロック?!」
幸「さっきもやってたじゃん、イーグルス」
桜「この恰好(着流し)でロック?」
高「ロックと言えば…クイーン!。
  クイーン?(…自分が着ていた黄色いジャケットを指差す)」

♪ズンズンチャッ! ズンズンチャッ!…
 (↑お馴染み、“We Will Rock You”のリズム)

着流しを脱ぎ始める桜井さん。
そして王子は自分が着ていた黄色いジャケットを桜井さんに着せて
今度は自分が桜井さんの着ていた着物を羽織る…が
「あれ?あれ?」とお約束通り、袖がなかなか通らない(^m^)。

そのまま“We Will Rock You”を歌うのかと思いきやそうではなく
ピアノのイントロから“We are The Champions”
王子のギターは…ブライアン・メイ・モデル…ではなくて、
ESP Metal Red Cross-T。

大盛り上がりのうちに(?)、カラオケ歌合戦は終了し、
3人がステージから姿を消すと、再び王子のナレーション。

高「Best Hit Alfee 2018 春ノ巻 カラオケ歌合戦、
  この番組は…」
桜「秩父の桜井太傳治商店と」
幸「武蔵屋坂崎商店と」
高「信頼と実績のTHE ALFEEの提供でお送りいたしました」

…スポンサーがあったんだ(笑)。



ステージに戻ってきた3人が演奏し始めたのは
“CATCH THE WIND”
アレンジは2015年に夏イベバージョン。
(即ち、“今日のつづきが未来になる”の初回盤Aに収録されているバージョン)。
この、ハードかつ爽やかなアレンジ、好きだな〜。

ちなみにこの曲での王子のギターは
’57年製のブラウンサンバーストのストラトキャスター。

更に畳み掛けるように“夢よ急げ”
イントロで、色とりどりの銀テープがパーン!と発射。
3階席にいる自分の目線の高さまで舞い上がって、それはそれは美しい。

王子のギターは久々の登場、ESP SV-FR Music Angel。
王子がフィレンツェのウフィツィ美術館で観て
エンジェルギターの着想を得る元となった
ロッソ・フィオレンティーノの『奏楽天使』が
ボディにペイントされたFlying-Vである。

テレビ番組『another sky』のロケでフィレンツェを訪れた
王子の脳内は、まだまだフィレンツェモード続行中のようだ。


ここでメンバー紹介。
ギターをFlying Angel Fantasiaに持ち替えた王子がシャウトする。

高「ドラムス、吉田太郎ーーーー!
  キーボード、ただすけーーー!
  WE ARE THE ALFEEーーーー!!!」
客「YEAHーーーッ!!!」
高「さぁーーー、今年もこの歌を歌います!」

出たっ!今年◯回目のスェッタンティアーズだな?!(笑)

高「今年!第1回目の!!アルフィー的ヘヴィメタル!!!」

えっ?!えっ?!えっ?!
…スェッタンティアーーーズ!じゃない(◎_◎)?!。

なんと!まさかの“悲劇受胎”
ギャ=====ッッッ(≧▽≦)!!!
ここまで運動量の多い曲があんまりなかったんで
なんだか一気に弾けてしまった。

これが1回目のアンコールのラスト。
いやー、いいなぁこういう爆発的な感じ!。
今後ここで他のいろんな「アルフィー的ヘヴィメタル」が聴けるんだろうか?。
だとしたらかなり楽しみカモ。
(もちろん毎回“悲劇受胎”でもそれはそれでいいんだけども)





2回目のアンコール。
早いなぁ〜…「春ノ巻」の「初日川口ノ巻」はもう終わっちゃうんだ。

ステージに戻ってきた3人。

ここでの王子の衣装は、テロンとした光沢のある生地で
ブルーと明るいブラウンが混ざり合ったような柄。
3階からでは双眼鏡を使ってもそれ以上のことはよくわからない。
そのテロンとしたシャツを黒いフレアパンツの上にサラッと引っかけた感じ。
シャツをパンツに「イン」してないのがある意味新鮮。

MCなしでいきなり曲が始まった。
“人間だから悲しいんだ”
去年の暮れに出したシングル、
まさか冬フェスタで演奏しただけで、
このツアーでやらないってことはないだろう。
でもセットリストのどこに入れるんだろう?と思っていたらここだった。

王子のギターはあの美しきESP GK-081 AMOROUS CTM-FR。
やっぱりこのギター、見た目のみならず、
音もイイ(と分かったようなことを言ってみる笑)。

ちょっとマニアックかも知れないが
この曲では最後の「♪人間だからー」の前の
幸ちゃんの短い「あゝ」がツボ。
ライブでもちゃんとこの短い「あゝ」を歌ってくれていてウレシイ。



曲が終わって本日最後の王子のMC。
王子がオーラスのために抱えたギターはESP Flying A-III Custom。
FA-IIIのボディおよびネックにたくさんの天使がペイントされた
これまた非常に美しいギター。
なかなか出てこないなぁ…と思っていたが、ようやく出てきた(*^^*)。

高「ハイどうもありがとう。
  “人間だから悲しいんだ”、僕らの一番新しいシングルをお送りしました」

以下、王子のMCを掻い摘まむとこんな感じ。

・“人間だから悲しいんだ”はデビューして45年の今だから歌える歌。
 “人間だから悲しいんだ”ということが分かるまで45年かかった。
 そういうことを言いたい年頃になった。
 この歌も、みんなと共に成長していくのだと思う。

・自分達は一歩一歩駒を進めてきた。
 随分長くかかったけど、それがかえって良かった。
 もしデビューしてポン!とすぐに売れていたら、すぐに終わっていた。

・そう思うと“府中捕物控”も無駄ではなかった。
 あの頃のことをこうして話せるのも、今がちゃんとしているから。

高「みんなも今がちゃんとしてるから、こうやってアルフィーのコンサートに来て、
  拳を上げても肩が痛くない!。素晴らしいじゃないか!」
客「(拍手)」
高「この春の初日川口も、
  こんなにたくさんの人に集まってもらって、本当に感謝しています。
  特に上の方のみんな、最後までどうもありがとう。
  みんなのこうした声援が俺たちのエネルギーになります!」

MCの途中で、突如自分がサングラスをしていることに気づく王子…
高「あ…どうも暗いと思ったらサングラスしたままだった(・o・)」
幸「桜井さんの気持ちがわかった?」
桜「俺の場合は、どうも明るいと思ったらサングラス忘れてた」
幸「それヤバイだろ」

客席に背を向けた状態で(太郎さんの方を向いて)、
サングラスを外して高々と掲げる桜井さん。

高「僕らがステージで歌う、それをみんなが聴いてくれる、
  そしてまた曲を作ってみんなの前で歌う。これが俺たちだと思うんだよね。
  カントリーからヘヴィーメタルまで。
  これが出来るバンドはアルフィーしかいません!」

高「僕らは45年の間、本当にいろんなことをやってきました。
  だから体力も付いたし、どんなことにも対応できるようになりました。
  ですから吹替なんかもお手の物(笑)」

高「いろんなシングルを出してきましたが、
  今日は久しぶりに、この歌を最後に贈りたいと思います。
  “100億のLove Story”

オーラスはこれかぁ!。
時に文学的だったり、時に激しかったり…
今回もいろ〜んな曲が出てきたけれど
オーラスのこの曲を聴いていたら、
最後はなんだかとてもあったかい気持ちになった。

このオーラスも、ツアー後半になったらまた
他の曲に変わることもあるのかも知れない(楽しみ…)。


そんなわけで《春ノ巻之壱》初日終了。
毎回思うことだけど、今後どこがどう変わっていくのか
とっても楽しみだ。
(ツアーが終わる頃にはもう夏か〜…《遠い目》)



次は4月11日(水)、市川!!。 

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コメント 8

ちあき

楽しかったですね~♪
オープニングはOneStep希望だったんですけどね~(笑)
まさかですよ、一瞬ポカ~ンでした。
(え~、これかい!!って(笑))

確かに高校生の制服を着ている頃の自分に戻る曲が多かったです。
ものすごく純粋に3人が好きでたまらなかった頃の・・・
(いや、今も純粋に好きですけどね。酸いも甘いも知ってしまってますから、ちょっと、ね。)
興奮して、家に帰ってから立て続けにビール2缶煽るように飲んでしまった。。。
市川にも期待!!

ONEのときは「あ~、結成45周年だからか~」って思ったけど
まさか戌年だったからとは・・・(笑)
私の考えの浅さ・・・梅屋さん、脱帽です。シャッポ脱ぎます!!
by ちあき (2018-04-10 07:43) 

ユリコ

席が近かったみたいで、びっくりしました。
私は川口リリア自体、初めてでしたが、3階席良かったですね!
市川では、正反対の感じの席なので、ちょっと不安です(^^;
と言うか、2週続けてライブに行くなんて、今までなかったことなので、何だか実感がなく、明日本当に行けるのかしらと思います(*^^*)
良かった曲はたくさんありますが、1曲あげるとしたら、Nervous Breakdown です!


by ユリコ (2018-04-10 22:49) 

梅屋千年堂

>ちあきさん
アタシも1曲目にはかなり意表を突かれました。
そして「この春ずっとこの曲のまま行くのかなぁ?」と
ちょこっと思ったことはナイショです(^^;ゞ。

>>戌年
年が明けて間もない頃、王子が何度かラジオで
「今年は戌年なので、ナンバー《ワン!》を目指します」
なんて話をしていたのを思い出しただけですよ(^^;ゞ。




>ユリコさん
あらっ、ユリコさんも3階席でしたか!。
見晴らしもいいし、最後に王子が「上の方のみんな〜」と言ってくれたし
なんだかとってもイイ気分で終われました。

>>市川では、正反対の感じの席
さてはかなり前の方ですね?( ̄ー ̄)。
きゃー!ドキドキしますね!特に6曲目っ!(笑)。
頑張ってくださいねー(何をだ?)。

by 梅屋千年堂 (2018-04-11 00:18) 

さかとこ。

川口楽しかったですね♪

>カンレキーズ
ワタシもカンレキーズだったらウケる。と
思ったクチです。^_^
ホントにヤな人は始まった途端に座り時計を
チラチラ見て早く終わらないかなモードを
前面に出してたりしますから大丈夫ですよ。。
(去年そういう人に遭遇した。)

今回大変よろしいと思ったのは曲ではなく
坂崎さんの衣装です。(苦笑)
大体どれかひとつくらいはおや?(・・?)
というのがあるのですが(超個人的感想)
今回はどれもよく似合って可愛い♪
今後もこの調子でお願いしたいです。(笑)

まだまだ進化しそうな春ツアー。
今日も楽しんでください〜♪
by さかとこ。 (2018-04-11 08:39) 

おーちゃん

ツアーが始まるとホッとします。やっぱりアルフィーは心の安定剤(*^^*)
高見沢さんのかっこよさに何度も悶絶しました~。
彼らが63歳(あ、二人はもう64歳になりますね)とはとても思えません。ああいう60代になりたい(笑)

笑って興奮してちょぴっと泣いて、いやースッキリしました!

それにしても・・・パンフは一体どこまで行くつもりなんでしょう(^^;)誰がネタを考えていらっしゃるのやら(笑)

by おーちゃん (2018-04-14 21:28) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
でもレコ大企画賞取ったし、
絶対にないとは言い切れないよなーとは思っていました。
次にThe KanLeKeeZに会えるとしたら夏…かな。
でも夏はBEAT BOYSもいいなぁ〜なんて(笑)。

幸ちゃんの衣装、どれも良いですか。
えっ?学生服も?よく似合っている?(笑)。
冗談はさておき、今回の幸ちゃんの衣装では
アタシは一番最初のスーツが好きです。

次はいよいよ八王子です。
無事に職場から脱出できますように…(笑)。




>おーちゃんさん
>>アルフィーは心の安定剤
ですよね(*^^*)。
アタシも今は仕事が忙しい時期で、ついついイライラしがちですが
毎週アルフィーのライブがあるお陰で、なんとか堪えています(^^;ゞ。

パンフ、まだちゃんと読んでいないのですが
写真を観ているだけでも十分楽しめます。
文豪・髙見澤先生の振り幅の広さには脱毛いえ脱帽です。

by 梅屋千年堂 (2018-04-14 22:29) 

さかとこ。

>えっ?学生服も?よく似合っている?(笑)。
あんなに学生服が似合う64歳は他にいません。(笑)
最初のスーツもいいですが、ワタシはアンコール1の
カジュアルなのが好きです♪

まもなく八王子。東京の西の人間なのにまんまと
外したのですが(泣)他会場のチケットがびっくり
する席だったのでそれで諦めがつきました。
ワタシの分もお祝いお願いしますー♪(^o^)/
by さかとこ。 (2018-04-15 18:20) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
確かに…
あんなに違和感なく学ランを着こなせる64歳はいないカモ(・o・)。

八王子、ハズレてしまいしたか。
でも他会場が「ビックリ席」だったら人生プラマイゼロ、
結果オーライかも知れませんね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2018-04-15 22:16) 

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