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今日までそして明日からも、吉田拓郎 [THE ALFEE]

“人生を語らず”がたまらない!!!。

昨日届いた
『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』。

今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA

今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2017/06/07
  • メディア: CD


昨日はTHE ALFEEの“人生を語らず”しか聴いてなかったのだけど
今日は他のアーティストの方々のカバーも聴いてみた。

本当のことを言うと、アタシは吉田拓郎さんの歌を《ちゃんと》聴いたことがない。
幸ちゃんやアルフィーのラジオで流れてくるのを聴いてきただけ。
それでも30年以上、そんなことを続けていたせいか
知らない間にいろいろな曲が擦り込まれていたようで
12曲、全て何度も聴いたことのある曲ばかりだった。

個人的に「あ、これ好きかも」と思ったカバーは
・Mrs. GREEN APPLE “流星”
・鬼束ちひろ “夏休み”
・井上陽水 “リンゴ”
・ポルノグラフィティ “永遠の嘘をついてくれ”
…このあたり。


どのアーティストも、割と小洒落たアレンジになっている中で
われらがTHE ALFEEは、異彩を放ちまくっている(^o^;。

でもこれがアタシの中では「ど・ツボ」(≧▽≦)。
“Chaosの世界”のような、
“Wake Up〜Goodbye 21th centuryboy〜”のようなイントロのリフ、
歌前の〜Aメロの幸ちゃんのアコギ、三声のコーラスとスイッチボーカル、
最初から最後まで歪んだ音の激しいギターが鳴りまくり
聞こえてくる音にはアリの這い出る隙間もない。
3コーラス目、王子のボーカルで転調する(=もちろんキーが上がる)のも
ひっくり返りそうになりつつも気持ちがイイ。

いかにもアルフィー、これぞアルフィーなのだけど、
アルフィーではやらないような桜井さんの歌い方は新鮮。
それと終始めちゃめちゃハードなのに、
間奏のあとの4コーラス目のAメロ・A’メロの後ろで流れている
メロディアスなストリングスっぽい音がとってもステキ!。

別にアルフィーの新曲がバラードで、ギターの音が少ないがために
歪み系ギターの音に飢えていたわけではないと思うのだけど
なんだかもう、この“人生を語らず”…これスッゴク好き!メチャクチャ好き!
ビリビリシビレても〜たまらん!なのである(笑)。


iPodに《最近お気に入り》として

“あなたに贈る愛の歌”
“エレキな恋人”
“創造への楔”
“時は永遠に”(セリーヌ・ディオン)
“ひそかな夢”(ジョシュ・グローバン)
“人生を語らず”

こういうプレイリスト作ってヘヴィロテしよ〜っと。
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コメント 2

おかん

最初に幸ちゃんのラジオでこの〝人生を語らず〟を聴いたとき、
(言い方違うかもしれませんが)桜井さんの歌い方が昔の桜井さんぽいな~と思いました。
このアルバムって何気にお得で贅沢な感じしますよね♪
by おかん (2017-06-09 05:49) 

梅屋千年堂

>おかんさん
今日も(プレイリストの方ではなく)、アルバムを聴きながら帰ってきました。
やっぱりイイです!。

>>このアルバムって何気にお得で贅沢な感じしますよね♪
しますねー。
個人的には最後の2曲、つまりTHE ALFEEの“人生を語らず”から
ポルノグラフィティの“永遠の嘘をついてくれ”の流れが最高です。
(↑これがなかなか聴いていて心地良いのです)。

by 梅屋千年堂 (2017-06-09 22:09) 

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