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INNOVATION CLASSICS 2017@東京 二日目 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]

INNOVATION CLASSICS 2017
TOMOMI NISHIMOTO × TOSHIHIKO TAKAMIZAWA
@Bunkamura オーチャードホール 二日目

2/15 UPしました。
とにかくあんまり見えてないので、大したレポはできてませんので悪しからず(^^;ゞ。
ネタバレ指数12


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昨年の公演を観終わった後「是非ともいつか第2弾をやって欲しい!」
なんて思っていたら、その「いつか」は早くも1年後に訪れた。
しかも今年は東京・大阪合わせて4公演。
ならば東京・大阪1公演ずつ見ようではないか。
いつか行ってみたいと思っていたフェスティバルホールに行く
いいチャンスでもある。

というわけで、東京・大阪とも2日目の公演のチケットを申し込んだのだが
申し込んだ後に、THE ALFEEの楽曲をAプログラム、Bプログラムと分けて
演奏するなどというお知らせが…(^^;。
東京も大阪も、初日がA、二日目がB。
さ…先に言ってくれれば、どちらかを初日、どちらかを二日目に取ったのに(-_-;。
もはやもう1公演増やすなど、お金も有休も余裕がない(^o^;。


というわけで東京公演二日目。
数日前まで17時開演だと思っていたが、
ある日サイトを見直したら16時公演だった(‥;)。アブナイアブナイ。

そういえば、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の
『マリメッコ展』の招待券があったっけ…と引っ張り出してきたみたら
展覧会は2月12日まで!。おぉ〜?!最終日ではないか!。
日曜日だし多少混んでいるかも知れないが、せっかくタダ券を持っているので
コンサートの前にちょっと観てみようかなと早めに家を出て、
14時頃、Bunkamuraに到着。

ザ・ミュージアムのある地階に降りていくと…
うわーーーーっっっ!ooO(゚ペ/)/
今まで見たことのないような蛇腹状の行列が出来てる!( ̄口 ̄;)。
しかしこれは入場券を買うための行列。
既にチケットを持っている人はそこをスルーして、割とスムーズに中へ。

だがしかし、当然中も混雑している…。
なんかもう一気に観る気が失せた(^o^;。
でもせっかく中に入ったので、
マリメッコの歴史と歴代のプロダクツを超駆け足で鑑賞。
いろいろステキだったので、ホントはゆっくり観たかったな〜。

そんなこんなで時間が少々余ってしまったので
東急本店の中を、あてもなくぶらぶら。
そうこうしているうちに15時になったので、
オーチャードホールの入口に向かう。

開場5分前だったが、入場列はそれほど長く伸びてはおらず
開場が始まったらあっと言う間に中に入ることが出来た。
入口でチケットをもぎってもらった後に
透明のビニール袋に入った本公演のプログラムと、
来場者プレゼントのオペラグラスとチョコレートを受け取る。
オペラグラスの箱が思いのほか小さくて驚いた。
この箱の中に、サイトに載っていたあのオペラグラスが入っているのか?。
なんだかちょっと信じられない感じだったが
家に帰って開けて見たら、とってもミニミニサイズのオペラグラスだった。

本日の座席:1階4列20番台。
通常のアルフィーのコンサートだったら、もう小躍りしちゃうような席なのだけど
INNOVATION CLASSICSの場合はビミョーもビミョー、超ビミョー(^o^;。
昨年を同じステージレイアウトだとすると
前の方の席では王子の姿が殆ど見えないという噂…。

実際に座席座ってみると、今の時点ではなんとか見えそうだけど
ここにオーケストラの方々が並んで、楽器を構えるとなると…
なんだかダメそげ〜〜〜(-_-;。
運が良ければ隙間から見えるか、あるいは首から上くらいは見えるか…。
とにかくこればっかりは始まってみなければわからない。


ステージ後方には、ウロコみたいな模様の帯が
天井から数本垂れ下がっていて、去年と比べると幾分シンプル。
ステージ上には、オケの方が数人出てきて楽器の調整(?)を行っている。
印象的だったのは、とても大きなコントラバスを小柄な女性が弾いていたこと。
高めに設置した椅子に腰掛けて演奏している。
小柄で華奢なこの方は、なにゆえコントラバスを弾こうと思ったのだろうか…
この人とコントラバスの出会いのきっかけは何だったのだろうと
勝手にいろいろと想像を巡らせた。

そうだ、入口でもらったプログラムに目を通しておかなければ。

〈共通プログラム〉
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より『ヴルタヴァ』
ヴィヴァルディ:「四季」より『夏』第三楽章
ピアソラ:リベルタンゴ
ムソルグスキー:ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」

〈Aプログラム〉
星空のディスタンス
Masquerare Love

〈Bプログラム〉
恋人達のペイヴメント
Orionからの招待状

どの曲をどの順番で演奏するのかは掲載されていない。
おそらく昨年同様「展覧会の絵」がまるまる第二部で演奏されるのだと思うけど
他の曲がどのような順序で出てくるのかはわからない。

…ところで、スメタナの『ヴルタヴァ』って???。
スメタナといえば、『モルダウ』しか知らないアタシ(^^;(^^;(^^;。
知らない曲が出てきてしまうのだろうか。寝ないようにせねば。

自前の双眼鏡の視度調整をするついでに
ステージ上の譜面台に乗っている楽譜がなんなのか見てみようと試みる。
うーん…「Ma」ナントカって書いてる。
けど、プログラムに「マ・◯◯」なんて曲出てないんだけど。
えー、なに?どーゆーことー?と、無知なアタシの頭から
湯気のようにハテナマークが湧いて出た。

16時に1ベル。
そしてその5分後に再度ベル(ホントに鐘のようなベル)が鳴り、
オーケストラのみなさんが、ステージの左右の袖から現れて
それぞれのポジションに着く。
皆、黒で統一されているが、女性の衣装が様々で興味深い。
ドレスの方もいれば、パンツスーツの方もいる。

しばらくしてステージ下手から、静かな微笑みをたたえた西本さん登場。
うわー、近くで観るとますますカッチョエェーーー!(≧▽≦)。

オケの方に向き直り、両手を挙げる。
てことは、まずはオーケストラのみの演奏。
てことは
“連作交響詩「わが祖国」より『ヴルタヴァ』”だな?。

♪タリラリラリタリラリラ…

あれ?この曲聴いたことある。

♪タラ〜ララ〜ララ〜ラ〜 ラ〜ラ〜ラ〜…

なんだ『ヴルタヴァ』って『モルダウ』のことだったんだ(^o^;。
よく知ってる曲だし、流れるようなバイオリンの音色に
どんどん引き込まれていく。
時折チラッと見える西本さんの横顔が凛々しい。
サッと譜面をめくる仕草もカッコイイ。
いや〜、なんだか1曲目から大いにシビレてしまった。


曲が終わると盛大な拍手。
そしてしばらくすると、更に大きな拍手。
どうやら王子がステージに登場した模様。
ステージ後方中央のお立ち台(笑)に登場したようだが…
予感的中。
ダメだ、まっっっったく見えないじゃんか_| ̄|◯。
近所の席からも「あ…見えな〜い(T^T)」という溜息にも似た声が…。

どれくらい見えないかって、
この時はホンットに絶望的なくらい何も見えなかった。
ショックに打ちのめされている間に
“「四季」より『夏』第三楽章”が始まる。

ヴィオラの2列目で演奏している方の
Vの字型に曲げた腕と、ヴィオラのネックで形成された逆三角形から
かろうじてギターのボディがチラッと見える。
ギターはFlying Angel Fantasiaだ。
あーあーあーあーあー…大好きな、そしてとても楽しみにしていたこの曲で
王子の姿がまったく見えないなんてショック過ぎる(ノ_<。)。


続いて始まったのは、あまりにも耳慣れたピアノの演奏。
“恋人達のペイヴメント”
おっ、もうTHE ALFEEのナンバーを演奏するんだ。
またまたヴィオラの方の腕の間から垣間見るに
次のギターはRelish Snow Jane。
王子の衣装はどうやら全体的に白っぽいらしく
そして髪型はどうやら巻き髪であるらしいことが断片的に判る。

Aメロはオーケストラの伴奏に王子がギターで旋律を奏でる、といった感じ。
サビはオーケストラがメインだったかな?。
間奏のギターソロも耳慣れたあのフレーズ(だったと思う)。

とにかくこの辺りはあまりの見えなさにストレスが溜まりまくり、
まったく演奏に集中できないでいた(T^T)。
来月の大阪は今日よりも更に前の席だ。…もっと見えないんじゃないか?。
まだチケット売ってるかな。大阪まで行って見えなかったら悲しすぎる。
買い直そうかな…。そんな考えばかりが頭の中を駆け巡っていた。
ダメなアタシ…。


4曲目は“Orionからの招待状”
ギターはどうやらUltimate Archangel。
ギターチェンジの時に、一瞬見えた感じでは
今回もヘッドの羽根は外してあるようだった。

もう、見えないのはしょうがない。音に集中しよう。
“Orion〜”は、元々の曲が既に壮大なので
オーケストラになると、その壮大さに輪がかかる。
サビの、王子の速弾きが(すごく忙しそうだけど^^;)カッコイイ。
ステージ下手のカーテンに、王子の大きなシルエットが映り
そのシルエットを見ていても、王子の左手が忙しく動いているのがわかる。

間奏の後は、今にも「♪りゅーうーせいがぁー…」と聞こえてきそうな感じ。
というかアタシの頭の中では、勝手に王子の声が再生されていた。


第一部の最後はピアソラの“リベルタンゴ”
王子のギターは…Metal White Cross-Tと思われる。

静かに曲が始まる。
ステージ上手後方から、バイオリンの音色が聞こえてくる。

「♪タ〜ララ〜ラ〜ララ〜ラ〜…」

あれっ?
このメロディーは…“メリーアン”のAメロではないか。
あまりにもカッコ良すぎて、一瞬なんの曲だか思い出せなかった(^o^;。

数秒後、女性バイオリニストが演奏しながらステージ前方に歩み出てくる。
黒のパンツスーツに、光り物のインナー。
そして腰まで垂らした長い黒髪。
妖しい色気を漂わせながら、ステージ中央でソロを奏でる。
西本さんも、時折彼女の方を振り返りながら指揮棒を振る。

公演前の西本さんのブログによれば
このバイオリニストは、SAYAKAさんという
イルミナートフィルのメンバー。

予習として、iTunesでピアソラの“リベルタンゴ”を1曲買いして
何度か聴いていたのだけど、タンゴがクラシックとロックと融合して
どんな風になるのか想像が出来なかった。

実際はロック色の強いパワフルなアレンジで、実にカッコ良かった。

曲が終わり、ハグし合う西本さんとSAYAKAさん。
さっきまで眉間にシワを寄せて演奏していたのとは
まるで別人のようなSAYAKAさんの、
安堵したようなかわいらしい笑顔がとても印象的だった。

SAYAKAさんの演奏をもう一度観たい!と思うけれども
大阪はイルミナートじゃないから、違うバイオリニストがソロを弾くのかな。

というわけで、王子に関する記憶が殆ど残っていない(^o^;
“リベルタンゴ”で第一部は幕を閉じた。



ここで20分間の休憩。
時刻は16時50分。

ダハァーーーーッ…(←心の中で大きなタメイキ)。
今回のINNOVATION CLASSICS…
このモヤモヤした気持ちのまま、不完全燃焼で終わるのだろうか。
いや、そんなのは絶対にイヤだ。
ここはもういっそのこと気持ちを切り換えて
第二部は音に集中して、こうなったら《心の眼》で観てやろうじゃないの。
もはや、ヤケッパチ(笑)。

首が疲れたし眼も乾いたので、しばし下を向いて目を閉じていた。
で、しばらくしてフと顔を上げたらいつの間にかステージセットが変わっていた。
さっきまでのウロコカーテンは姿を消して、
鼓状に真ん中が細くなった柱が長いのと短いのが交互に5〜6本並んでいる。
い、いつのまに、どうやってこうなった?!(・o・;)。



第二部は17時10分から(だったと思う)。
残るプログラムはムソルグスキー“組曲「展覧会の絵」”

オーケストラの皆さんがまず着席し、その後西本さん、
そして王子が登場…と、思われる(^^;。
またも隙間から垣間見たところ、王子のギターはUltimate Archangel。

西本さんの指揮で、あのメロディが鳴り響く。

♪パーパーパー パパパー パパパーパー パーパーパ…

あ〜、いよいよ始まったなーという感じだけど、
観てるこちらには昨年ほどの緊張感はない。
しかも時間を見つけては昨年のDVDをパソコンで音だけ流しながら
ある程度予習を重ねていたので、前回とはまた違った楽しみ方が出来そうだ。

まずは“プロムナード”から“こびと”へ。
何度聴いてもおどろおどろしい“こびと”(^^;。
オーケストラが、オリジナル通りに演奏しているところに
王子のギターソロが被さる。

そして再び“プロムナード”、そして“古城”
確かここからFlying Angel Fantasiaだっただろうか。

“プロムナード”“テュイルリーの庭”
細部であちこち昨年とは変えてきているのかも知れないけれど
ここまでは、ほぼ昨年と同じ展開かな、という印象。

でも次の“ビドロ”では、
あっ!前回となんか違う!という部分があったように記憶している。
どこがどのようにだったかは忘れてしまったけど(^o^;。
ちなみに“ビドロ”で再びギターチェンジでMetal Red Cross-T。
最後にもう1回くらいギターチェンジがあるのでは?と思ったが
ここから最後までこのギターだった(と思う)。

“殻をつけたひなの踊り”では
王子の出番はないので、おそらく椅子に座って待機(?)。
こうなると、もう王子の姿はまっっったく見えなくなるのであるけれど
次の出番“サミュエル・ゴールデンベルグとシュミイレ”
立ち上がって前に出てきたときに、それまでと微妙に立ち位置が変わったのか
にわかに王子の顔がヴィオラの上にチラチラと見え始めた(☆▽☆)。
この“サミュエル〜”では、歪み系のギターの音がカッコイイ。

“リモージュの市場”は、王子再びお休み。

そして“カタコンブ”で再びギターソロを展開。
“死者とともに”のあたりだったか
記憶は定かではないけれど、立ったまま次の出番を待つ王子の表情を
双眼鏡で観察(笑)していたところ、フーッと深呼吸。
楽曲の大団円に備えて、なんだかこっちまで緊張してきてしまう(^o^;。

“バーバ・ヤーガの小屋”
『展覧会の絵』の中で、個人的に最も好きな部分だ。
冒頭の♪ジャッジャッ! ジャジャジャッ!…ってとこも好きだし
その少し後の
♪ジャッ!ジャカジャカジャカ ジャジャジャジャジャッ! ジャンジャン!
ここがもうたまらない。
王子も「♪ジャッ!」に合わせてギターのネックを前から左に振り下ろしたり
リズムに合わせて頭を上下に振ってみたり
ロックなノリがめちゃめちゃカッチョエェ〜〜〜(♥▽♥)。
観てる方も、なんだかこう、「♪ジャッ!ジャッ!」に合わせて
拳を振り上げたくなってしまう(^o^;。

そして中盤の、曲調が静かになる部分では
遠ぉーーーーーーくの方で鳴っているようなギターの音色が
幻想的な雰囲気を醸し出す。
ピックを立てて、カカカカカカ…と弦を叩く場面では
「そうそうこれこれ!」と昨年のこの場面を思い出した。

“バーバ・ヤーガ〜”の終盤から、“キエフの大門”
入るところも、一旦下がって、またじわじわと上がっていく感じが
ドラマチックでゾクゾクする。

ついに大団円!。
あぁ、もうすぐ終わってしまうじゃないか!。
気が付けば、王子の姿が結構見えてきている。
と言っても、

王子の頭
ヴィオラ
ギターのボディ
ヴィオラの人の腕…

って感じの部分的な見え方に変わりはないのだけど
なんだか随分と「見える」気がしてきていた。

後半の“プロムナード”のフレーズが出てくるあたりからは
なんだかもう目頭が熱くなってきちゃって、
最後の「♪ジャーーーーーーーーーーーーン」では
頭の先から爪先まで、すっかり大感動!。
ジーンジーンジーン…(←心の音)。

演奏を終えて、拍手喝采の中、ステージ前方に姿を現した王子。
差し出された西本さんの右手を両手でガッチリ握りしめる。
オーディエンスに向かってガッツポーズ\(^o^)/。
そんな王子に拍手を贈る西本さん。
両手で「もっともっと!」とオーディエンスを煽る王子。

そしておもむろに後ろを振り返り、オケのみなさんに向かって
「イェ〜ッ!(^o^)/」
オケのみなさんも
「イェ〜ッ!(^o^)/」
今度はオーディエンスに向かって
「イェ〜ッ!(^o^)/」
オーディエンスも
「イェ〜ッ!(^o^)/」

西本さんと王子、人差し指を立てて「もう1曲」というジェスチャー。
小走りでステージ下手側からお立ち台に向かって行く王子。

ギターは再びFatansia。
ここはアルフィーの楽曲かな?と思いきや
始まったのは“「四季」より『夏』第三楽章”!。
ヤッタ!ヽ(^。^)丿また聴ける!。
しかも第一部の時よりも、どういうわけかやっぱり王子の姿が見易くなっている。

前回もそうだったけど、
アンコールでの二回目の“夏”は、すっごくイイ!。
なんだろ、イイ感じで肩の力が抜けてるからなんだろうか。

なんだか最後の15分くらいで、自分の中の満足度が
ぐわーーーーっ!と急上昇したのを感じた。


曲が終わって、またステージ前方に現れた王子。
鳴り止まない拍手の中、オーディエンスに向かって両手を挙げる。

で、一旦ステージ下手に引っ込んだが、
ステージ下手袖の奥の方で手を前に組んでジッと立ち、
再度出ていくタイミングを見計らっているのが見える。

そして数秒後、拍手に応えて三度ステージへ。
オーディエンスに手を振って、西本さんと握手して、
コンマスと握手して、その隣にいたバイオリニストにも握手して
第二バイオリンの先頭にいた二人とも握手して、
更に隣の人とも握手して…にわかに握手会の様相(笑)。
手当たり次第に握手しまくる様は、
まるでどっかの選挙運動のようでもあったりして(^o^;。

そうこうしてる間に指揮台の奥から出られなくなってしまった王子
どうしよう?!(°°;))。。。・・((;°°)と、ウロウロしたあと
いきなり指揮台に上がって、オケの方を向いて両手を挙げて《にわか指揮者》(笑)。
それを見た西本さんも、王子に自分のタクトを差し出すもんで
最初は「えっ?!そんなそんな(^^;ゞ」と遠慮していた王子だったが
最終的にはタクトを受け取ってこんなポーズ └( ̄^ ̄)┘ 。

西本さんも、王子も、オケのみなさんも、そしてオーディエンスもみんな笑顔。


最初のうちは、泣きたくなるほど王子の姿が見えなかったけれど、
それでも最終的にこんなに感動出来たということは
それだけ素晴らしい演奏だったということなのだろう。
そしてろくそっぽ見えなくてもこんな風に感動できたという
自分の感性にもちょっぴり自信を持つことができた。
自分の「感じる力」は、まだまだ衰えてははいなかった、と(^^;ゞ


何台かカメラがあったようだから、
またDVDなりBlu-rayで映像化されるのかも知れない。
でも、もちろん映像もいいけれど、個人的にはCDが欲しい!。
そしてiPodに入れて気軽に何度も何度も繰り返し聴きたい!。


来月の大阪も、結構前の方の席なので
「買い直すべきだろうか…(-_-;」などと公演中に思い悩んだけれど
やっぱり今手元にあるチケットの座席で観ることにした。



というわけで、

次は3/12(日)、フェスティバルホール!!。 

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コメント 22

こたろう

お疲れさまでした!
王子が見えない…とても前のお席だったのでしょうか。

私たちも本家では最近ご無沙汰の前のお席でした。しかし、王子を観るつもりが、王子過ぎる西本さんと美人のコンマスをガン見していて、その度に視線を王子に変更している有様(^^;)
クラッシックと王子のギターの融合を堪能したステキな時間でした。あー、幸せ。
明日からもいろいろ頑張れそうです。
by こたろう (2017-02-12 19:16) 

ゆうこ

梅屋さーん!
今、帰りの新幹線です。
そんなに、お席が前方だったのですか、、
、、(>_<)
私は5列目で、オケの方のすき間から見る事が出来ました。
最後の曲が終わった後、胸に手をあて「はぁ〜(*´◒`*)」と安堵した王子の顔と、指揮者を真剣に見つめる大きな目にクラ〜(〃ω〃)としました。
最後はお茶目にしてましたね。
オケの方々に拳を上げさせたり(^.^)

次は土曜日のフェスに行きまーす。
では。
by ゆうこ (2017-02-12 19:17) 

みかちん

こんばんは。
わたしも 本日行きました。
席は 後方列の20番だったので 観るということでは・・・オペラグラスを使ってですが 、障害物を感じることなく観る事が出来たので、去年よりリラックスして聴くことが出来ましたf^_^;
by みかちん (2017-02-12 20:30) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
本家のライブだったら、小躍りするほど前の席(…と言っても最前列ではありません)
第一部では王子の姿は殆ど見えず、かなりのストレスでした。
が、第二部は気持ちを切り換えたのと王子の立ち位置が微妙にずれたのか、
思ったよりも姿を確認することが出来ました。
終わってみれば大満足。大阪も大いに楽しみになりました(*^^*)。




>ゆうこさん
席はゆうこさんと1列しか違いません。
けれども、ちょうどオケの方の体および楽器と重なってしまい
見えたとしても部分的でした。見えない部分は脳内処理(笑)。
こんなに想像力を働かせたのは久しぶりかも。
前方席で、王子の姿が拝めるかどうかはもはや運ですね。
うまい具合にオケの方々の隙間に、王子がはまってくれるかどうか(^o^;。
しかし!姿はちゃんと見えなくとも、素晴らしいコンサートだったと思います。
クラシックもロックも、やっぱり生はいいですね(*^^*)。




>みかちんさん
INNOVATION CLASSICSは、適度に後ろの方がいいですね(^^;ゞ。
大阪は今日よりも更に前なので、なんだかもうハラハラドキドキです。
あと50cm…王子のお立ち台が高かったら!(笑)。
ただ、前方ならではの迫力は凄まじかったですよ〜!。
そして時々チラッと見える、西本さんの横顔が凛々しすぎました(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2017-02-13 02:10) 

おかん

11日(土)INNOVATION CLASSICS行ってきました、日曜は仕事のため今年も初日になりました。1階席のちょうど真ん中(縦横のド真ん中?って感じ)の席でした。式台とかぶってるかと思いましたがギリで見えました。西本さん指揮は相変わらず凛々しい!高見沢さんはまっ白な衣装が似合ってて眩しい!(^^)!去年に比べたらかなりリラックスして演奏を楽しんでる感じが伝わってきました。オリジナル曲が始まった時は感動しました。しかし右隣の方が曲が始まってからガサガサ・・と手探りでオペラグラスを出そうとして・・さすがに私の左の方までその人を見てましたよ・・。ちょっとぉ~と思ってしまいました。

余談ですがこちらの「初めまして」挨拶書き込みもちょうど1年前でした、これからも宜しくお願いします♪
by おかん (2017-02-13 05:49) 

おーちゃん

自作曲を演奏するせいか、2年目だからか、衣装の派手さのせいか(笑)、今年はいくぶんリラックスされてたように思います。見てる方も(^^;
素敵でしたね~、うっとり…。

梅屋さん、大阪に行かれるんですね。私、Aプロも聴きたくなりました~。
でも残念ながら大阪には行けない…。
楽しんできてくださいね。高見沢さんの姿が見えますように(^-^)v
by おーちゃん (2017-02-13 21:41) 

りく

お疲れ様です。
東京2日目、参加したかったんですが、
恥ずかしながらクラッシックコンサートに参加した事が無くて、
当日、着ていく服などを考えたら…諦めました。
今年もDVDは発売されるんでしょうか?
梅屋さん、大阪公演にも参加されるんですね。
楽しんで来て下さいね。
レポも楽しみにしています。


by りく (2017-02-13 23:27) 

こたろう

私は11列目の上手(右側)だったので、王子はなんとか見えました。あと照明の効果もあり、舞台袖に王子のシルエットが映っていて、おぉ!(*^^*)でした。

生の音はいい!前は二階だったので、全体の音を聞くことができましたが、今回は今あの人がこんな音を出したぁ。とわかるほど近かったので、生音の良さをこれでもかと堪能しました。
特にオリオンに関しては、主旋律を奏でる金管とバイオリンに、鳥肌がたつほどで、もう一度生で聴きたいなぁ。

その感動冷めやらぬ中、今日川口返金が来てしまいました。
その日は私の46歳の誕生日。一生に一度しかない語呂合わせの日(笑)に、アルフィーのライブに行きたかったのに…あー、諦めきれないー。どうしようー。と、悶々としています(ToT)
by こたろう (2017-02-15 00:32) 

ナッキー

私は11日に行ってきました。
席は真ん中辺りで昨年よりもだいぶリラックスして観ることができました(^^)
星空のディスタンス・Masquerade Loveの時は頭を振りながらギターを弾き、昨年よりは少し余裕があったのかなぁ?と思って観てました(^^)
今年も素敵な夜に参加できて良かったです。

私も川口返金来てしまいました(;O;)

by ナッキー (2017-02-15 16:52) 

梅屋千年堂

>おかんさん
おかんさんから初コメントを頂いたのは
昨年のINNOVATION CLASSICSの記事でしたね(^_^)。
本当に1年って早いですね。

初日からリラックスした感じが伝わってきたのですね。
確かに、前回よりも王子が自由に楽しんでいる感じがしました。
(見えてなかったなりに笑)。

初日のTHE ALFEE楽曲も良かったようですね。
東京も大阪もBプログラムしか観られないアタシとしては
今年も是非Blu-ray化を!と願ってやみません。




>おーちゃんさん
確かに前回はこちら側の緊張感もハンパなかったです。
会場も初めてだし、着ていくものもどうしよう?って感じだし
いろんなことがまったく想像がつかなかったですよね(^^;。

大阪行きますけど、またBプログラムなんです(笑)。
でも先日の東京公演では、あんまり落ち着いて聴けなかったので
次回はもっと腰を据えてしっかり鑑賞したいと思います。




>りくさん
アタシだってクラシックのコンサートなんて殆ど行ったことないですよ〜。
普段のライブだって大体ツアーTシャツにジーンズだし(^o^;。
昨年夏のビルボードライブもそうでしたけど
そんなにかしこまらなくても大丈夫だと思いますよ。
実際ラフな恰好の方もチラホラいらっしゃいましたし。

今年のも映像化されるといいですね〜。
でもAプログラム編とBプログラム編それぞれ1本ずつだと
お財布が大変なので、4公演のイイトコ取りがいいなぁ〜…なんて(^^;ゞ。




>こたろうさん
11列目でも「なんとか」だったのですか(・o・)。
こうなったらやはり王子のお立ち台を50cm高くして頂くか
王子に30cmくらいのロンドンブーツを履いてきてもらうしかありません(笑)。

ステージ袖に映るシルエット、カッコ良かったですね〜。
実物が見えなかったので、影を観てドキドキしてました(笑)。

アタシも川口返金でした。そして今日はNHKの落選も…_| ̄|◯。
しかし、諦めるのはまだ早い!。
一縷の望みを懸けて、やれることはやろうと思います。
お互いにチケットが手に入ると良いですね。




>ナッキーさん
本当にTHE ALFEEと王子は、いろんなカタチの非日常を
アタシ達に提供してくれますね(*^^*)。
アタシも最終的には無茶苦茶感動していました。

うちにも昨日、みどりの封筒がきちゃいました_| ̄|◯。
NHKも落選だし、ヨコケンは友人が振込を忘れちゃうしで
もちろんまだまだ諦めちゃ〜いませんが、
さすがにちょっとドヨ〜ンとしている梅屋でございます…(-_-;。

by 梅屋千年堂 (2017-02-15 20:18) 

おーちゃん

大阪もBプログラムなんですね。またOrionが聴けるなんていいですね!
私、その豪華さ、壮大さにゾクゾクながら聴いてました。オーケストラ用に編曲したのではなく、オーケストラが演奏するために書かれた曲になってる、って感じました。
だからアンコールはOrionでどうだ!と勝手にリクエスト(笑)

でもやっぱり夏はいいですね。アンコールの方が更によく思えるのは、私もそうです。やっぱり肩のチカラが抜けるからなんでしょうか。
次回があるなら、冬もセットでお願いしますf(^^;
by おーちゃん (2017-02-15 21:55) 

さかとこ。

東京両日参加しました!まさか両方先行で取れると思ってなかったのですが
取れちゃった(毒)ので去年ヒヨったリベンジに両方行っちゃいました。
初日は王子も緊張気味で曲が終わるたびに胸に手を当てて安堵してました。星ディスは無理にオーケストラにしなくても、、とちょっと思いましたが
Masquerade Loveはヨカッタ!特に間奏のキメが素敵~♪
二日目は初日よりこなれた感じで一曲一曲感情豊かになってる気が
しました。リベルタンゴは初日より盛り上がってました。ソロの方とハグする
西本さんのお母さん(?)のような笑顔が素敵でした♪
両日とも1階中央くらいの席でしたが、初日は特に音が前に出てない感じで
オーケストラってこういうもんかな?と思いましたが、2日目は少し前進した
関係か少しよく聴こえました。あとでピアノの先生に聞いたらやはり広くて
天井が高いので音が上に抜けがちなホールとのこと。
あとバックのうろこ的なものは休憩中にするーーーと上に上がっていき、
そのあと柱的なものがふわん、と光りだしてましたよ。(←トイレに行きそびれて
ずっとそれを見てた人。)
カメラは初日はありませんでした。大阪でも撮るのかな?早く映像でも
観たいですー♪
その前にワタシも返金&落選組で本家がまだ一個も取れてないので
何とか頑張りますぅ。(泣)
by さかとこ。 (2017-02-16 00:22) 

きよ

私も3/12のフェスに行きます。
席は残念ながら⁈左手の最前列です。
どうやら王子の姿は見れそうにありませんね…。
でも、西本さんの公演も以前から行ってみたいと思っていたので、梅屋さんのように心の眼を研ぎ澄ませて、王子の存在を感じながら雰囲気を楽しみたいと思います。
by きよ (2017-02-16 00:50) 

うさぼん

こんばんは。そうでしたか。どんな席でも前向きに見ようと奮闘されていた様子が伝わってきました。そうですね、最後は感性なんですよね。リベルタンゴとペイブメントが心に残りました。
by うさぼん (2017-02-16 22:45) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
オーケストラ版“Orion〜”、迫力ありましたよねー。
大阪ではもっと「ちゃんと」「気ぃ入れて」聴いてこようと思います(^^;ゞ。

>>次回があるなら、冬もセットでお願いしますf(^^;
いいですね〜。
アタシは“夏”を第三楽章だけでなく、全部やっていただきたいです。




>さかとこ。さん
“Masquerade〜”は評判いいですね。
これは是非とも映像化していただかないと!(CDでもいいけど)。
“リベルタンゴ”も素敵でしたよね〜。
これは物凄ーーーく小声ですが
アルフィーの楽曲よりも、クラシックの楽曲の方がヨカッタですハイ(^o^;。
(意見には個人差があります)。

セットがいつどんな風に変わったのかも教えてくださってありがとうございます。
気付いたらまったく違う風景になっていたので、目が点になりました(・_・)。

さかとこ。さんも返金&落選ですかー(T^T)。
でもまだ諦めずに頑張りましょうね。




>きよさん
>>どうやら王子の姿は見れそうにありませんね…。
いや、それは行ってみないと(更に始まってみないと)わかりませんよ。
オーチャードとフェスはまた違うかも知れませんし。
全身は無理としても、上半身くらいは見えたいですよね(^^;。
野外の夏イベじゃないんですから(笑)。




>うさぼんさん
本当は奮闘などせずに、ステージに集中したかったんですけれどもね(^^;ゞ。
やはりお金を払っている以上、ガッカリして帰るのはイヤですから。
大阪では“リベルタンゴ”と“ペイヴメント”で、
王子がちょっとは見えるといいなぁ…なんて思ってます。
この際贅沢はいいません、ちょっとだけもでいいんですちょっとだけで(笑)。

by 梅屋千年堂 (2017-02-17 02:04) 

なき

レポートありがとうございました。

どーでもいいですが補足まで…
モルダウはドイツ語で、ヴルタヴァはチェコ語です。我が祖国はチェコの曲なのでヴルタヴァと表記することも多いです。
そして小柄女性のコントラバス弾きですが…私も学生時代コントラバス弾きをしていましたが、女性は実は小柄な人が多かったです!チビには向かない楽器なんですが逆に大きいものに憧れるのでしょうか…
by なき (2017-02-17 21:58) 

kー子

私もフェス12日です!
14列が届いた時は「案外 ええ席やん!」っと 鼻の下を伸ばしてましたが…

えぇ〜 そうなんですね(≧∇≦)
しかも左の端っこなので こうなったら
王子の姿は 見えない覚悟で
大人な時間を楽しみたいと思っています!

よく考えると
クラッシックは 学生(音楽鑑賞でフェスに
行った)時 以来なので
アルフィーの時とは 違った緊張感が^^;
ここ数日 CLASSICSの夢の途中で
携帯のアラームが鳴って 飛び起きてます^^;
by kー子 (2017-02-17 22:16) 

梅屋千年堂

>なきさん
いえ…レポートと呼ぶにはあまりにもお粗末な有様でして…(^^;ゞ。

ヴルタヴァはチェコ語なのですね。
しかし、何故日本では「モルダウ」というタイトルで有名なのでしょうね。
単にチェコ語と比べてドイツ語の方が親しみがあるから?。
それはビートルズの「I Want To Hold Your Hand」が
邦題の「抱きしめたい」で知られているのと同じようなもの…?いや違うか(^o^;。
スイマセン、アホなこと言って。

オーケストラの方々を見ていると
この方はなぜこの楽器を選んだのだろうか?と思うことしばしばです。
(特にちょっと珍しい楽器の場合)。
例えば、打楽器のシンバル担当の方などは
その大団円の一瞬に全力を懸けているような感じがして
「なんかいいなぁ」と思います。




>kー子さん
14列目でしたらちょうどいい感じでご覧になれるのではないでしょうか。
全然大丈夫だと思いますよ…とか調子のいいこと言ってて
見えなかったらスミマセ〜ン===ヘ( ;^^)ノ。

そっか、kー子さんは昨年のはご覧になっていないのですね。
いや〜、カッコイイですよ!。大いに期待していていいと思います。

by 梅屋千年堂 (2017-02-18 23:40) 

yuyu

梅屋さん、こんにちは。

王子の姿が見え辛いほどの前席
だったのですね。
ALFEEライブだったら…
と思う気持ち分かります。

去年も感動のレポでしたが
今年も素晴らしいステージの
様子を楽しませて頂きました。

大阪フェスも楽しんで来て下さいね。

間も無く春フェスタです。
待ち遠しいNHKホールは
落選!
一般にも落ちそうで、不安な日々を
過ごしています。
昨年の武道館あたりから、チケットが取れにくくなっているような気がします。
大阪のレポも楽しみにしています。
by yuyu (2017-02-24 15:31) 

梅屋千年堂

>yuyuさん
なかなかキビシイ席でしたが、
今思い起こすと「ヨカッタ」という感想しか思い浮かびません。
大阪もおそらく同じような感じだと思いますが、
もう何が起きてもきっと大丈夫でしょう(ウルトラタブン)。

アタシもNHKはダメでした。
一応ぴあ・イープラスの先行にユルくダメ元でエントリーはしましたが
もう既に気持ちを切り換えて4/15の広島に行くことにしました。
確かに、なんとな〜くチケットが取りにくくなってますね。
それはなんというか、悦ばしいけどチョット悲しいような…
そんな気分ですね(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2017-02-25 00:20) 

にゃんこ

おはようございます。
今頃、大阪に向かっておられる頃でしょうか?
気を付けてお越しください。
東京と同じプログラム参加ですが演奏者が替わるので
また違う楽しみがあると思います。
昨日大阪公演も良かったですので期待していてください。
本当、今日も参加したいくらいです。

by にゃんこ (2017-03-12 10:17) 

梅屋千年堂

>にゃんこさん
ハイまさにその時間は新幹線で爆睡中でございました。
指揮者が変わっても楽曲の感じが変わるといいますが
オーケストラが変わっても違いが出るんですね〜。
自分にはそんな細かいところはわからないと思っていましたが
こんなアタシにもわかるくらい、東京と違っていました。

ドキドキしたり、感動したり…
大阪まで行った甲斐はありました!。

by 梅屋千年堂 (2017-03-12 23:16) 

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