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小田和正@東京体育館 [K.Oda]

Kazumasa Oda Tour 2016 『君住む街へ』
東京体育館の巻

7/4 2:24 UPしました。
ネタバレ指数25

2016年小田さんツアーのMy初日は、東京体育館。
実はここへ行くのは初めてで、千駄ヶ谷が最寄り駅であることも知らなかった。

友人と地元駅で待ち合わせて、現地に着いたのが16時半くらい。
久しぶりにオンステージシートにエントリーして、
体育館の周りをちょっとウロウロして、超簡単に腹拵え。
そのあとオンステージシートの抽選結果を確認し
「あ〜あ、ハズレたね(^o^;」と、さっさと退散。

予定よりも少し早めに開場。
外にいても蒸し暑いだけなので、とっとと中へ。

東京体育館…キャパは1万くらいなのかなぁ。
座席は南3階Mブロック7列10番台。
自分達の座席に向かって歩いて行くと、
なにやらスタンドに通じる階段の脇に、直径1.5〜2mくらいありそうな
黒い布をかぶった球体が置いてあり
「なんだこれ?」と触ってみると、なにやら弾力がある。
公演中にバルーンかなんか客席に投下するのかね〜?
なんて話ながら座席到着。

割と上の方の席だけど、思っていたほどステージは遠くない。
残念なのは、ステージ後方の一番大きなスクリーンが
天井から吊されたスピーカーに隠されてしまっていることだ。
アリーナ席中央にも天井から吊されたスクリーンがあるが
小さいし、画面も暗い…(-_-;。
せめてご当地紀行の時だけでも、吊されたスピーカーが
どこかに移動してくれればよいのに…とちょっと恨めしく感じた。

あまりにも早く入りすぎて、することがナイ(・o・)。
友人もトイレに行ってしまい、しばしひとりぼっちで
徐々に埋まっていく客席を眺めながらポカーンと過ごす。

そうこうしているうちに18時30分。
明治安田生命のCM(?)が流れて、まもなく開演の気配。

少しずつ、客電が消えていく。
殆どの客電が消えると、スクリーンに映像が映し出される。
これまでオープニングの映像はアニメーションであることが多かったが
今回は1960年代の超(!)若かりし小田さんの写真から
70年代、80年代、90年代、2000年代…と時系列で映し出される。
80年代になったところから、突然カラー写真になり
見覚えのある写真の連続になる。

こうして時系列で小田さんの老け具合…じゃなくて変遷を観ていると
2000年代から急速に「おじいちゃん化」が進んだなぁ〜と思う。
と言っても2000年に入った頃はまだ50代前半だったハズなんだけど(^^;。

ステージの方に目をやると、下手からバンドのメンバーとストリングスチームが入場。
少し遅れて小田さんも登場。
そのままステージを突っ切って、ステージから伸びた長い花道を進んで行く。

センターステージに到着したところでギターを受け取り1曲目。
“wonderful life”
わぁ〜いきなり新しい曲だ。
でもこの曲アタシ、好きなんだ〜。
特に、♪what a wonderful wonderful wonderfunl life…という
英語詞のところ。
この部分が来たら急に目頭が熱くなっちゃって(ノ_<。)。
(以後コンサート終了までずーっとウルウルで、
 常に目尻に涙が溜まっていたことはナイショだ^o^;)。

2曲目は“こころ”
これが終わると、小田さんステージ向かって右側のサブステージへ。
そこで
「ワタシが言ってもあんまり伝わらないと思いますが
 またこうしてみんなと会えるのが嬉しい」
「ジジイなりに頑張ります」
というような、小田さんらしい挨拶。
そしてオープニングから立ち上がっていたお客さん達に
ここは座ってもいいんじゃない?と着席を促す。
「立ち上がる曲は後ででてきますから」とのこと。

そして、34年前の今日(6月30日)、
5人のオフコースでの最後の武道館公演だったことを
さっきスタッフから聞いて知り、ビックリしたらしい。
そこで、オーディエンスに質問。
「あの10日間の中で、1日でも武道館に来たって人、どれくらいいますか?」

「(^o^)/ハーイ」と挙手する友人とアタシ。
もちろん他にもたくさんの人が手を挙げていたけど
思ったよりも少ないな、という印象。

挙手したオーディエンスに「…みんなも若かったね」と、小田さん(笑)。
…お互い様である。


そんな話をしてから“眠れぬ夜”
アコースティックバージョン…と言ったらいいのかな。
先日出たベストアルバム『あの日 あの時』バージョン。
この歌を歌うときの小田さんは、いつも若々しい。


1曲歌って、再びMC。
ここはオフコース時代の曲をたっぷり歌ってくれるとのこと。
今回の3枚組のベストアルバムをリリースしたが
3枚のうち、1枚が丸々全部オフコースの曲で埋まってしまい、驚いたらしい。

「アルバムを作るに当たり、オフコースの曲を、聴き…聴き…聴き…
 聴き返したりして…最近喋っててわけがわからなくなることがあるんですが…」

小田さ〜〜〜ん、しっかりー(^o^;。

オフコース時代の曲の中には、タイトルだけ見ても
どんな曲だか思い出せないものもあったそうで
どんな曲だったかと改めて聴いてみると、大抵は「ヘンテコな歌」で
これは多分無意識のうちに、記憶から消したがってるんだろう、と自己分析。

「そのヘンテコな歌の中でも、これは良く出来たという曲を
 オリジナルに近いアレンジでやってみたいと思います。“秋の気配”

えー、ちっともヘンテコじゃないじゃん。むしろ名曲ではないか!。
と、誰もが感じると思うんだけど…
コード進行とかがヘンテコってことなのかな。

次の曲は、センターステージのピアノの前に座って“さよなら”
これも限りなくオリジナルに近いアレンジだったように思う。
あのピアノのイントロが流れ始めた瞬間、客席からは拍手が。

稲葉さんのギターがまたイイ!。
A’メロのハイポジションでのアルペジオ、間奏のギターソロ、
そしてサビの
♪さよならーさよならーさよならーああー(♪チャ〜ラッチャ〜ラ〜〜)
 もーすぐー外は しろーい冬ー(♪チャラ〜ラチャ〜ララ…)
という、オブリガード。
全てがオリジナルに忠実でありつつ、稲葉さんの味も出ていて
聴いていてとても心地良かった。
そういえば、割と最初の方でメインに使っていた、
オリーブグリーンのギブソンSG、個性的でカッコ良かった。

そしてなんと言っても、
最後にまたAメロに戻って小田さんがピアノだけで静かに歌うところ!。
ピアノの低音部の音がすっごく…なんというか、内臓に響いてゾクゾクした。


「最近は『好きだ嫌いだ』って歌を書いていない」
そんな話をしていたのは、ここらへんだっただろうか?。
『好きだ嫌いだ』って歌=ラブソングってことなのだろう。
「“ラブストーリー(は突然に)”なんかは『好きだ嫌いだ』って歌に入ると思いますが…
 また『好きだ嫌いだ』って歌を書いてみようかなぁと思うんだけど
 どうも思い浮かばない…」
と、小田さん。
古希間近の人が書くラブソング、是非とも聴いてみたい。

“僕の贈りもの”の前のMCでは、
(忌野)清志郎から『“僕の贈りもの”はいい歌だ』という手紙をもらって
嬉しかったというエピソードを披露。
でも、
「その後は『いい歌だ』って手紙をもらうことはありませんでした」
だって(^m^)。

「この歌は、みんなで歌おうということになっています。
 気が向いたら一緒に歌ってください。
 みんなの声がさらさらと聞こえてきたらいいんじゃないかと思います」

ということで、“僕の贈りもの”は、オーディエンスと一緒に。
アタシ、あの少年少女合唱団みたいなバージョンがあまり好きではなかったので
この「静かに歌う感じ」はちょっと嬉しかった。


ここからが「立ち上がる曲」なのか?。
“愛を止めないで”
そして続けて“時に愛は”
この“時に愛は”も、オリジナルに限りなく近いアレンジなのがイイ。
見どころはなんと言っても、後奏の、稲葉さんと小田さんによる
ギターソロの掛け合い!!!。
うわぁぁぁ〜小田さんがギターソロ弾いてるよ〜〜〜(♥▽♥)。
でも、歌う時と同様あんまり動かない(^^;。
(とはいえ、チョーキングしながら仰け反ったり、
 前屈みになって首振りながら速弾きする小田さんは逆に怖いけど)。
小田さんがハイポジションで、リードを弾いてる姿はとても新鮮だった。

照明もカッコ良かったー。


小田さん再びピアノの前に。
ざわざわと座り始めるオーディエンス。
小田さんのコンサートは、立ったり座ったりが結構忙しい(^^;。
しかもアリーナ席では全員が立っているような曲でも
スタンド席では座ったままの人も多く、
どうしたってちょっと遠慮がちになってしまったりして…。

曲は“心はなれて”
小田さんのピアノと、ストリングスがメイン。
35年経っても美しい曲だな、と思う。

そして“言葉にできない”
こ…この流れはーーー(ノ_<。)。
1982年の『over』ツアーと同じ流れではないか!。

それと、今日が6月30日であることが関係したのかどうかはわからないが、
間奏後、再び「♪la la la…」と歌い始めたところで
思わず声を詰まらせてしまった小田さん。
まるで34年前の今日のように。
この時、小田さんの心の中で去来した思いとはなんだったんだろう。


次はハンドマイクに持ち替えて“I LOVE YOU”
場内にいつくか設けられたスクリーンに、
明朝体で、一言ずつゆっくりと、歌詞が映し出される。

前半の最後を飾るのは“Yes-No”
イントロのフレーズが静かに始まって、
途中からガーン!と盛り上がり、オーディエンスは再び総立ち。


盛り上がりに盛り上がったところで、
お馴染み《ご当地紀行》

最初、皇居前広場から始まったので、おっ?!珍しく東京編?と思いきや
東京公演はだいたいいつもそうなんだけど、やっぱり今回もダイジェスト版。


相変わらずの小田節炸裂で
どこかのケーブルカーで、すれ違った車両に乗ってる人に手を振りながら
「ババァでした」。

街で声を掛けられたおばさんに「キャー」みたいな感じで
話しかけられたのに、去り際に「誰やったかいな?」と言われてしまったり
「毎年観てます『クリスマスの贈り物』!」と言われてしまったり…。
(…おばさんという生き物は、往々にして結構いい加減だ…笑)。

「今日は何かのアレですか?」と質問されて
「今日は何かのアレです」と答える小田さん。

幼稚園児に囲まれて「イェーイ!(^_^)v」と記念写真を撮られる小田さん。

どこぞの遊園地でウォーターロール(?)にトライし
体が硬くて、中に入るのに難儀しながらも、入った後は
中で転げ回りながら「アハハハハ!アハハハハ!」と実に楽しそうな68歳。

…などなど、イイトコ取りのダイジェスト版だけあって笑いっぱなし。
VTRは
「い〜かがでしたでしょうか、ご当地紀行ダイジェスト版!。
 コンサートもい〜よいよ後半戦です。
 それでは、盛〜り上がっていきましょう〜!」
という小田さんの笑顔で終わり、そのまま後半に突入。


まずは“the flag”
ツアーやステージセットが変わっても
「♪僕はあきらめない…」のところのライティングが赤→白に変わるところは
ずっとそのままなのが嬉しい。
曲の最後の方では、いつものように客席にいる
「頑張るお父さん風」の人達が映し出される。

“伝えたいことがあるんだ”

“恋は大騒ぎ”
ここで、突然客席にカラフルで大きなバルーンが!。
さっき階段の脇に置いてあったのはやっぱりこれだったんだ!。
数にして7〜8個…いやもっとあったのかなぁ?。
3階スタンド席にも投下されたのだけど
重力の関係で(笑)あっと言う間にアリーナへ。

花道を歩きながら歌う小田さん。
センターステージに立ち、飛んできたバルーンを両手で客席に投げ返すんだけど
結構ステージギリギリのところに立ってやるもんだから
足を踏み外してステージから落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまった(^o^;。

それにしてもこれ楽しい〜。上から観ているだけでも相当楽しい。
楽しそうな小田さんを観ているのがまた楽しい。

そして、小田さん客席に降りて“キラキラ”
アリーナ席の後方は、サブステージからもちょっと離れているし
段差もないから見えにくそうだなぁと思っていたのだけど
そこはさすが小田さん。
ステージを降りて、客席のそのあたりの通路に突入していった。

“ラブ・ストーリーは突然に”
今までとちょっとイントロのアレンジが変わっていて「おっ?!」と思った。
今まではいきなり稲葉さんの「♪チャカチャ〜ン!」で始まっていたが
まずシンセサイザーが静かにイントロのフレーズを奏で始め
途中で「♪チャカチャ〜ン!」が入り、そこからアップテンポになって
もちろんミラーボールがくるくると回転し始める。
このイントロ、イイ!。なんか新鮮でイイ!。

大盛り上がりに盛り上がったところで
ダム決壊必須の“風と君を待つだけ”
もう、この曲はイントロ聴いただけでダメなんだよぅ〜!!!
ダァーーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。

でも今回のツアーでもこの曲が聴けることがわかって
今後の参加がますます楽しみになった。

“たしかなこと”の後、
小田さんはまたピアノの前に座り、喋り始める。
「旅をしていて思うのは、ふるさとっていいなということ。
 東京の人ばかりじゃないと思いますが、ふるさとを大事に思ってください」
こんな内容だったと思う。
曲はなんと“my home town”
お〜!このツアーでは横浜・仙台以外でもやるんだ。
そうだよね、他の地域の人だってこの曲聴きたいよね。

続けて“さよならは 言わない”
サビでは、小田さんのよく通る声が場内に響き渡って
バラードなのに、結構な迫力だった。

“今日も どこかで”
オーディエンスと一緒に歌った後は
ベストアルバムの最後を飾っていた“風は止んだ”
CDで聴いた時は特に心を動かされることはなかったが
スクリーンに映し出された歌詞を、じっくりと読みながら聴いていたら
なんだかグッと来てしまった。

MCがあったのは、このあたりだっただろうか。

・『君住む街へ』というタイトルは相当の覚悟を持ってつけた。
・“言葉にできない”ではあんな風になってしまって
 なんだよ34年前と同じじゃねぇかとガッカリした。
・今日は知り合いのミュージシャンも観に来てたりしてやりにくかった。

そして、またしても「あまり伝わらないと思いますが」と前置きして
オーディエンスへの感謝の言葉を述べる小田さん。
ダイジョウブだってば。ちゃんと伝わっている。

「次にみんなと会うときは、一体いくつになってるんだろう?と思いますが
 その時は、オフコースの曲ばっかりじゃなくて、
 できれば新しい歌を作って会いにいきたいと思います」

まだまだ新しい曲を作ってくれるんだ!。楽しみ。
その時は是非とも「好きだ嫌いだ」って曲も作って欲しい。

本編ラストは“君住む街へ”
花道を歩き回りながら歌う小田さん。
いつどこで聴いても名曲だ。
最後の♪ウォゥウォウォ〜 ウォウォウォーーーーーーーー…も
毎度のことながら力強く心に刺さった。






アンコール。

驚くほどたくさんの人が退席していくので、ビックリしてしまった。
アリーナはともかく、3階スタンド席はぞろぞろと帰って行く(・o・)。
帰りの電車の時間などもあるのかも知れないけど、
「えっ?!ここからがいいとこなのにホントにいいの?」という感じ。

再びステージに姿を現した、バンドのメンバーと小田さん。
“愛になる”
それと“YES-YES-YES”
この曲は、やっぱり34年前の武道館を思い出してしまう。
終演後、場内に流れていた“YES-YES-YES”。
最終日の、オーディエンスの大合唱。
アタシはその場にはいなかったけど、
武道館初日の終演後、SEに会わせてやっぱり小声で歌いながら
北東スタンドの階段を降りていた。

1回目のアンコールのラストは“やさしい夜”
“ラブストーリー〜”とはまたまったく異なるミラーボールの使い方が印象的。
反射した小さな光りが、星のように雪のように
場内の床から天井まで埋め尽くしていてとても綺麗だった。

そういや、今回“またたく星に願いを”がなかったな。



2回目のアンコール。

なにやら噂によれば「まさか!」な曲が出てくるとかこないとか。
なんだろう?。

アコギを抱えた小田さんと稲葉さんが向かい合う。
あ、なんかわかっちゃたかも。
“NEXTのテーマ~僕らがいた~”
まさかの曲とはこの曲のことなのだろうか?。
2008年にもやってるけれど、生で聴くのは久しぶり。
イントロのスリーフィンガーは、なんだかせつなくてちょっと泣ける。

そして小田さん再び花道に出てきて“ダイジョウブ”
これがオーラスかと思いきや、小田さん、バンドのメンバー、ストリングスチーム
横一列に並んで、アカペラで歌い始めた。
“また会える日まで”というタイトルらしい。
「今日は楽しかった ありがとう」
シンプルな言葉で綴られた歌詞と、力強い歌声が心に残った。


小田さん達が、ステージを去った後は
いつものようにツアーで回る会場名がエンドロールで流され
最後はなにやらピーターパンのように、
夕闇の空をスッ飛んで行く小田さんのシルエットのアニメーション。
流れているのは“風は止んだ”、だったかだろうか。


今回のツアーは、まさにベスト盤的な内容。
個人的に「この曲は別に…(^^;」という曲が1曲もない。
今後の参加も非常に楽しみ。
あとは大阪城ホールと横浜アリーナの予定だけれども
小田さんの横浜アリーナと、アルフィーの秋ツアーの関東公演の日程が
かぶらないことを祈るばかりである…。

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ナッキー

私は明日行ってきます(^^)

>>小田さん、やっぱりスゴイ。
スゴイ小田さんを自分の目で確かめてきます(^_-)-☆
by ナッキー (2016-06-30 23:38) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
今日の小田さんライブを終えて、ようやく自分の中での
怒濤のライブ月間が一段落した感じです。

小田和正68歳。まだイケる、そう思った千駄ヶ谷の夜でした。
明日、楽しんで来てくださいねー(^o^)/。

by 梅屋千年堂 (2016-07-01 00:45) 

ナッキー

オープニングのスライドから泣きっぱなしで、殆どの楽曲で泣いてました(^-^;

小田さんの優しさ・強さ・逞しさが詰まった曲を聴いて励まされたのでまた頑張れそうです(^^)
どこぞのグループでもギター弾きながら走ったり飛んだりしてますが、小田和正68歳恐るべしですね(^_-)-☆

風船を客席に投げようとしたらマイクも一緒に投げてしまった小田さん、何だかタカミーと被りました(^^)
もう一か所くらい参加しようかと思っています。
4人のオフコース時代の歌は歌はないのかな?『夏の日』好きなんですよね。



by ナッキー (2016-07-02 22:11) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
>>殆どの楽曲で泣いてました(^-^;
同じく…です。
号泣はなかったけれど、公演中ずーっと目尻が涙で湿ってました(^^;ゞ。

アタシはバルーンを客席に押し出す小田さんを見て
ステージから落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ。
(そんなところも王子と被る…笑)。

季節が変わるとセットリストも変わってくるかも知れませんね。
“夏の日”、アタシも聴きたいです。
(でも真夏には小田さん、行かないんだよなぁ…)。
次は9月の城ホールです!。

by 梅屋千年堂 (2016-07-02 23:45) 

ナッキー

5歳上の姉がオフコースが好きだったので、小学生の私も一緒に聴いてた思い出があります。
1985年7月28日、4人になったオフコースがコンサートで青森に来てくれて、その時が[初生小田さん]でした。

ソロのアルバムは持っていないので、シングルやタイアップ以外の曲は初めて聴いたのですが、スクリーンに出ている歌詞を見ながらウルウルしてました(;O;)
ソロのアルバムをきちんと聴いてみたいなぁと思いました。
「好きだ、嫌いだ」っていう曲も聴きたいですね(^^)
私が行った二日目は、みんなでアカペラで歌った後に再び出て来てもう一曲歌われました。
次に行く場所考えなきゃいけないなぁ(^^)
by ナッキー (2016-07-04 13:09) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
アタシも最初は4つ上の兄の影響です。
忘れもしない中学1年生の夏休み…
兄が買ってきたアルバム“Three and Two”を
兄の留守中を狙って、兄の部屋のステレオを勝手に使い(^o^;
毎日毎日、擦り切れるほど聴いていました。

ソロのアルバムもいいですよ。
個人的なオススメは『そうかな』『自己ベスト2』『どーも』です。

by 梅屋千年堂 (2016-07-06 01:30) 

きゅう

すこしご無沙汰でしたが今日小田さんの名古屋公演に行ってきました。
ALFEEの名古屋ファイナルも2日間とも参加したのですが、コメントを書くタイミングを逃してしまって…スミマセン。

そして今日の名古屋…前回に引き続きオンステージシートでした!「あなたの運もこれまでよ」かもしれませんが。ALFEEの名古屋2日間とも1階一桁の良席だったのですがどちらもテープが降ってきたときに掴んだら反対側を掴んでいる人がいたので「どーぞどーぞ」と譲った次第です。心の中で「善い行いを続けているんだからキット良いことがあるだろう」とアンダーハート丸出しだったのですがここにきたとは。

中央の席だったのですがマイクを向けられることはありませんでした。でも後半の「キラキラ」の最後でオンステージシートの後列の中央で小田さんが歌ったときは目の前に小田さんが!
31日の券は入手できなかったのですが今日で満足です。


by きゅう (2016-08-31 01:00) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
お久しぶりですね。お元気そうで何よりです。
そしてオンステージシート連続当選おめでとうございます!。
超!至近距離で観る小田さんはどんなでしたか?
おじいちゃんでしたか?(笑)。

秋ツアー初日チケは落選してしまいましたが
早々に譲って下さる方が見つかりましたし
アタシもきゅうさんを見習って
これからも下心丸出しで(^^;ゞ善行に励みたいと思います(^o^)/。

by 梅屋千年堂 (2016-08-31 19:35) 

きゅう

私のような新参者が二度も…ではありますが、なんとなく今回は根拠もないのに来る気がしていて…(某グループの「行くぞ武道館」ではないですが)。
荷物は足元に置けるよう最小限にして、開場後席に着いたらすぐにパンフ、フライヤーなどはバッグにしまってコンパクトに。ステージ上はあついので溶けると困るからチョコは買わずに(って最初から買う予定ないですが)。で係の人が歩いているのを今か今かと待っていると「お客様、チケットの席番号を確認させていただいてもよろしいでしょうか?」この瞬間(あぁ、あのときのテープを譲ったことがむくわれた)←(アンダーハート笑)。

超至近距離での小田さんはお肌ツヤツヤでした(冷静に考えると「テカテカの汗だろ」ですが)。曲が終わって前方に戻る際に手のひらを縦にして「すいません」と小声で言いながら横を通って行った小田さんの生声を聴きました(レア?)。

演奏中はほとんど「働く男達(女性もいますが)」の背中を見ていることが多かったのですが(目の前にモニターが置いてあるのですがやはりじかに見たい)、栗尾さんや木村さんの追っかけコーラスを観察することもしばしば。有賀さんの足元にセットリストが置いてあってついつい目に入ってしまったり、金原さん達が楽譜をかえる際に曲名が見えたりで(あ、次はこれなのね)と思うこともありでした。


初日のチケットも入手できてよかったですね(善行の甲斐ですね)。
そして次回のオンステージシートが当たる幸運を祈っています。
ただしここに座ると「YES-YES-YES」のあのフリはやってしまいますよ(笑)。
by きゅう (2016-09-01 03:22) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
小田さんの生声、それは貴重ですね〜。羨ましいです。
そして小田さんの肌はテカテカツヤツヤでしたか(笑)。

オンステージシートは
後ろ姿を観ていることが多いかも知れませんが
普段は観られないものがいろいろ観られて楽しそうですね。

>>ただしここに座ると「YES-YES-YES」のあのフリはやってしまいますよ(笑)
アタシのような頑固者でも、あそこに座ると
「♪いぇ〜す(^o^)/いぇ〜す(^o^)/いぇ〜す(^o^)/…」と
思わずやってしまうのでしょうか。
そんな魔法のような力が、あの席には備わっているのでしょうか。
いやっ、やらないと思うなぁ〜(どこまで頑固なんだ)。

by 梅屋千年堂 (2016-09-01 20:52) 

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