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THE ALFEE@ONE NGHT CIRCLE [┣ '15 LIVE (THE ALFEE)]

Best Hit Alfee 2015
『ONE NGHT CIRCLE』

7/29 19:49 UPしました。
本編・アンコールと一緒になっているので、かなり長大になっております。
予めご了承下さい。

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開催日の何日か前に、一旦熱帯低気圧に変わったはずの台風12号が
復活して心配したけど、結局進路は逸れて一安心…と思ったら
今度は当日のさいたまの最高気温が37度Σ( ̄口 ̄;)!。
会場がさいたまスーパーアリーナで屋内であるとはいえ
こんな風に当日までの天気予報に戦々恐々とするのも夏イベならでは…。

残念ながら(?)天気予報は大当たりで、
26日当日は朝っぱらから30度越えの猛暑日。
グッズ、どうしようかな〜(=何時に買いに行こうかな〜)…
買うのはDVDパンフ公式版&非公式版とイベントブックだけだし
15時くらいに着くように行ってもいいけど、並ばずに買える保証はないし
何時に行ったって暑いもんは暑いよなぁ(-_-;。
だったらさっさと買い物を済ませて、あとはのんびりと
腹拵えでもしながらどこかで涼んでいる方がいいんじゃないか…?。

ということで、10時ちょっと過ぎに家を出て
横浜から東海道線(宇都宮線)に乗車。
体力温存のために(?)普通車グリーンでいつものプチ贅沢。
11時45分くらいにさいたま新都心駅到着。
すぐさまスーパーアリーナへは向かわずにコクーンシティに入って、トイレを済ます。
(だってどれくらい並ぶことになるのかわからないし^^;)。

その後、だらだらと歩いてけやき広場に出来ていた
グッズ販売の長蛇の列の最後尾に着く。時計を見ると、12時ジャスト。
販売時間が少し前倒しになったのか、既に列がどんどん動いている。
売り場も横に長く窓口も多いので、比較的列の進みは速い。

が…暑い(~Q~;)。

今日は扇子よりもこっちだろ!と団扇を持参して臨んだが
もうひっきりなしに扇いでいないとダメで
ちょっと手を休めた瞬間に、汗がダァーーーッ!と吹き出してくる。
背中や首の後ろを汗がタラタラ流れているのがわかり、うーーーキモチワルイ。
拭っても拭ってもどんどん出てくる。

そんな状態で小一時間。
無事にDVDパンフとイベントブックを購入し、
メモリアルグッズであるサインライトを受け取って、時計を見たら13時05分。
開場の15時30分まではまだ2時間以上ある。
どこかで涼もう。
…コクーンシティでももちろん良いのだけど
きっとどこも混んでるだろうし、一つのお店で一人で2時間も粘るのはツライ。
大宮に行ってもいいけど、どこにどんなお店があるのかよくわからないし
あんまり歩き回りたくない。

それならば…と、多少交通費はかかるが去年同様上野に戻って
エキュート内のお店で腹拵えしよう!と上野駅まで戻った。

炎天下で並びながら
「今日の昼は絶対に冷たい日本蕎麦か冷製パスタだ!」
と決意していたので(笑)、とりあえず蕎麦屋にまっしぐら!。
回転が速くさほど待たずに入れるようだったので、
食券買って列に並んだ(また並ぶのか)。

どーしても「気分は天蕎麦」だったんだけど
そのお店にはいわゆる「天蕎麦」はなかったので
「小海老と小柱の海鮮かき揚げそば」にしたんだけど…
炎天下で1時間並んで消耗した体にはちょっと足りなかった_| ̄|◯。
大盛りにすればヨカッタ…とか、単品の海老天つければヨカッタ…とか
後悔しても後の祭り。

しょーがないので、別のカフェに移動してケーキセットを頼んだが
このカフェのエアコンが激寒!!!{{ (>_<) }}。
…というか、アタシの着ていたTシャツが汗びっしょりで乾いてなかったから
なおさら寒かったのだと思うけど、ここに長居しては風邪をひく!と思ったので
ここも早々に退散して、さいたま新都心に戻ってきた。
でも、かなりダラダラと戻ってきたので、この時点で16時20分。

とっとと涼しい会場内に入りたい!と、入場列に加わったが
ここがまた微妙に西日の当たる場所(^^;。
ONC.jpg
かなり人が集まってきていて日傘を差すのも躊躇われるので
ジリジリと紫外線に肌がヤラレていくのを感じながら5分強。
定刻通りにオープンした場内に吸い寄せられるように入っていった。

す…涼しすぃ〜( ̄▽ ̄)。


通路を歩いて、237扉から中に入ると…
おぉーーー!!!出たっ!センターステージ!。
アリーナのかなりの面積を占領していて、思っていたよりも大きなステージだ。
中央におにぎりピックのような形状のメインステージがあって
そこから3方向に向かって花道が伸びている。
その直線の花道の先には円形の花道があり、メインステージを取り囲むような形になっている。
メインステージと、その外周の間にも客席がある。
そして外周の外側、東西南北にアリーナ席が広がっている。

本日の座席:200LV 237扉 16列 780番台。
着席してみると思いの外、ステージは近い。
メインステージから外周への花道のひとつがこちらを向いていて
メンバーがここから外周に向かって歩いてくることを想像したら
なんだかそれだけでテンションが上がってしまった(^o^;。

その後、再度通路に出て何人かの友人達と会い、ちょっとお話しして席に戻った。
円形ステージとはいえ、ステージ上のマイクやモニタの配置からすると
一応「正面」らしい方向があるようだ。
メインステージが真円でなくおにぎり型だったので
「これじゃぁ回転しないんじゃ?」「またメンバーが自ら移動?!」
そんな想像が脳裏をよぎる。

ドラムやキーボードはどこにいるのかと言うと、 メインステージから後方へ向かう花道の(正面から見て)右側にキーボード、
左側にドラムセット。
メインステージの向こう側の様子はよくわからないけれども
こっち側のキーボードのセットの手前に、王子のギター置き場があって
そこでローディー三上氏がギターの調整に勤しんでいる。
今日はどんなギターが出るのかな〜と双眼鏡で観察してみたけど
暗くてよくわからない。
明らかにそれと分かるUltimate ArchangelやFANTASIAのヘッドは分かったが
ほかのギターに関してはよく見えない。
ただ、なにやらあまり見たことのないちょっと丸っこい形状のヘッドが見える。
なんだろ、あのギター…。


春ツアーに引き続き、開演前の場内に流れているのは'80年代の洋楽ポップス。
春ツアーの時、「なんでBON JOVIが入ってないんだよぉ〜」と
ちょっとだけ思っていたんだけど、今回は“LIVIN' ON A PRAYER”が入っていて
全然関係ないところで微妙にテンション上がってしまった(^m^)。

17時過ぎ、開演間際に流れていたのが“フットルース”。
曲に合わせて手拍子が始まったけど、曲が終わって18時10分を回っても始まらず。
次の“ゴーストバスターズ”が始まって少しした後
場内の照明がパパパッと落とされ、オープニングのSEが流れ始めた。

チェロのような、低音の弦楽器のなにやら厳かな音色で始まるSE。
メインステージの上で、ライトやドットイメージが踊る。
やがてオレンジ・赤・黄色のドットイメージが「何か」の形に変化していく。
その動きからすると、どうもそれは一羽の鳥が羽ばたいている様子らしい。

尾羽の長いその鳥は、フェニックスのような、鳳凰のような、神々しい様相。
…なのだけれども、ほぼ真横であるアタシの席からだと
ちょっと巨大なゲジゲジっぽかったことは超小声(^o^;。

この、オープニングのSEと、
ライティングとドットイメージの動きが物凄く美しくて、
なんだかそれだけで、何かショウを観ているようで、思わずウルッときてしまった。
オープニングで(メンバーが出てくる前に)ウルッと来た夏イベは久しぶりかも。

SEにビートが加わり、そろそろどこかからメンバーが現れても良い頃合い。
一体どこから登場するんだろう?と、目が泳ぐ(笑)。

すると、アリーナ後方に設置された横長で直線的なサブステージ(花道?)から
真っ白いスモークが《ボワン!!!》ooO(゚ペ/)/。
うわぁ!なんだ?!と思ってそちらに目をやると、
スモークの中からメンバーが現れた!。い、いつの間にっ?!。

花道を歩いて、メインステージに歩いて行く3人。
桜井さんの衣装は、光沢のあるライトグレーのストライプのスーツ。
幸ちゃんは幸ちゃんは白地に黒かグレー?の花柄の細身のスーツ。
王子はノースリーブのドレスコート。色はピンク。
肩の部分に白い羽根がくるんと上に反り返るような感じでくっついていて、
腰から下の部分にもピンクやら白の大きな羽根がてんこもり。
色は違えど、鳥のような衣装は2006年の夏イベをちょっと彷彿とさせる。
と、まぁ言葉で表現しようとしても無理があるので
このあたりは、各種メディアで公表されている画像・映像などを参照されたし。

王子がローディーから受け取ったギターは、Ultimate Archangel。
さぁ、1曲目はなんだろう???。

ダッ!
♪っほーっしーっくーっずの…

おぉ!“THE AGES”だ!。
条件反射的に、手拍子が始まる。

3人がメインステージで正面を向いて演奏している時の
アタシの席からの見え方は、武道館で言うところの1階東スタンドといったところか。
真横…ではないけれども、かなり斜から観る格好。
でも、やっぱり思っていたよりもステージが近い(*^^*)。
これから一体どんな展開が待っているのだろう(ワクワクワクワク)。

そんな風にワクワクしていたら、間奏に入ったところで
突然メインステージが時計回りに回転し始めた!(@o@)。
おぉ!回るんだ!。
でも真円じゃなくて、おにぎり型なのに?。
おにぎりの角っこのところは花道に引っ掛かったりしないのか?。
そこが疑問だったのだけど、花道との接触部分はうまい具合にカットされていて
120度回転すると、おにぎりの角っこと花道がピタッと合わさる仕組みになっている。

ジリジリと回転して、自分達の正面にメンバーが来ると
そこのオーディエンスが大盛り上がりになるのがおもろい( ̄m ̄)。
そんな自分も、ステージがこっち向きになると思わず手を振っちゃったりして(^^;ゞ。

そーかぁー、こういう仕掛けになっていたのかー。
でも回りながら弾く、回りながら歌うってどんな気分なんだろう。
回転の速度はそんなに速くはないけれど、
やっぱりなんとなく変な気分じゃないのかなぁ(^^;。
なんの曲だったか忘れてしまったけど、
ステージが向きを変えて一旦停止した後で、再び動き出す時に
「バイバ〜イ」って感じで客席に手を振る幸ちゃんが、
なんだか律儀でいい人に思えた。


2曲目“夢よ急げ”
イントロで、メインステージの周囲からパーン!と小さな花火が上がる。
1周して元の位置に戻ったステージから
花道を通ってこちらに外周に飛びだしてくるメンバー。
こちら向きの花道には、王子がニコニコ顔で飛びだしてきた!。
スロープになった部分で、身を屈めて小さくジャンプしながら
少し低くなった外周に降りてくる。
外周に出てきてくれると、おほ〜っ!結構近い!。
なんだかテンションMAX!。

でもアレだな。
こういう広い会場でこういう場面になると、
もう目の前にいるメンバーのことしか目に入らない(^^;。
この時、桜井さんと幸ちゃんがどこにいたのか、もはや記憶が定かでナイ。

王子のギターは、ここまでがUltimate Archangel。
持ち替えたギターはFlying Angel FANTASIA(多分)。
曲は“FLOWER REVOLUTION”
あ、この曲だったかなぁ?。ステージが動きだすたびに
幸ちゃんが手を振ってたのって。
ちなみに“THE AGES”では時計回りだったのが、
幸ちゃんが手を振ってたときは反時計回りだった気がする。

ステージは当然電動で回転しているとは思うのだけど
過去の夏イベでは、メンバーが乗っているトラスをスタッフが人力で押して
客席後方まで運んでいたこともあったし、
去年の夏の武道館のオーラス“GLORIOUS”の、銀の紙吹雪が舞う特効では
アリーナの端っこで、スタッフがサーキュレーターの前に座って
紙吹雪を飛ばしていたりと、意外にアナログ的なことをやってることもあるので
今回の回転ステージも、江戸時代の歌舞伎の廻り舞台みたいに
下でスタッフが人力で回してたりして…などという
くだらない妄想に取り憑かれていたことはナイショだ。

4曲目は“白夜 -Byaku-ya-”
ステージは正面向かって左側に回転し、
こちら側からは「働く男の後ろ姿」状態。
途中で真っ赤に染まる照明がカッコ良かった!。

そしてまた正面向きに戻って“英雄の詩”
いやー…去年の夏からのこの1年、この曲よく聴いたなぁ(^o^;。

メインステージが正面向きになると
アタシの席からは王子のギターは殆どほっそい側面しか見えなくなる。
王子のギター観察が趣味(?)のアタシとしては若干のストレスを感じるが
その分足元はよく見えるので、ペダルフェチ的観点からすると「ムフ」である。


ここで、いつものように幸ちゃんのご挨拶的な短いMC。


幸「THE ALFEE、41回目の夏でございます!。
  今回は円形ステージということですけれども、
  前…こっちが前だな。前のみなさん!、後ろのみなさん!、
  右のみなさん!、左のみなさん!。
  今回はどっからでもお楽しみいただけると思います!」

あー、やっぱり一応前後左右の区別はあるんだね(^^;、と確信した瞬間だった。

ここでチェンジした王子のギターは…あまりよく見えなかったのだけど
ギブソンのFlying Vのように見えた(違うかもしれんけど)。
(↑Flying A-V Gold & Silverだったみたい)

♪パラパパパラパパパラパーラ!…
始まった曲は“Victory”だった。
さぁ、旗人口はどれくらいだ?。
イベントだし、結構たくさんいるんじゃないか?と思ったが
思ったよりも少なかった。

この曲では桜井さんがこっちの花道を降りてきてくれた。
(やっぱり他のメンバーがこの時どこにいたのか記憶にナイ^o^;)。

2コーラス目のこと…。
サビに突入し、「♪きみだけのーゴールめざせー…」と桜井さんが高らかに歌う。

♪We are the oーーーーーーne

それに合わせて、アタシもいつものように思いっ切り
人差し指を立てた手を、「oーーーーーーne!」と掲げる…

が・・・

次の瞬間、王子と幸ちゃんの「AHーUHーコーラス」が聞こえてきた。
あれっ(^o^;(^o^;(^o^;。
そうだよ、ここはまだ「We are the one」じゃないじゃん!。
♪負けることだけ恐れて〜があるんじゃんっ!。
桜井さんがあまりにも豪快かつ堂々と間違えて歌っていたので
何の迷いもなくつられてしまった(笑)。
この「oーーーーーーne!」で掲げてしまった人差し指のやり場はいったい…( ̄▽ ̄;)。

「いけね、やっちまった」的な表情の桜井さん。
続く間奏の途中で、曲のリズムに合わせて、自分の頭をゲンコツでポンポン!(笑)。
還暦を迎えた男性には申し訳ないが…ちょっとかわいかった(^o^;。

そんな風におもしろおかしくおどけた桜井さんだったけれど
その後の「♪For the Victory Love La la la la la…」の部分で
去年の夏イベ初日の“SWEAT & TEARS”の時と似たような感じで
突然地声での高い声が出なくなってしまい、裏声で歌い始めたので「エッ?!」。
まだライブは始まったばかりなのに、大丈夫?!。

でも、最後の「♪We are the oーーーーーne!」は
振り絞るように、地声で行った!。なんてカッコイイんだー!(T^T)。
それにしてもヒヤッとしたよ〜。

7曲目は“Juliet”
この曲もメンバーはメインステージに戻って、正面向き、だったかな?。

サビの最後のところだったか、客席に当たったピンク色のスポットが
シュ〜…パッ!と小さくなって消えるライティングが楽しげ。
それと、「♪だから君が大好きさ〜どうしても誰よりも君が好きさ」のところで
いつものように客席のアチコチを指差す幸ちゃんが
前後左右それこそアチコチいろんな方向を指差して
最後には「あーーーっもうっ!あっちもこっちも全部だ全部!」
みたいになってたのがセンターステージならではだった(笑)。

“Juliet”が終わると、メンバー、おもむろにピングの手袋を装着。
えっ?!マジ?!もうやんの?。
がさごそと、荷物の中から手袋を取り出し始めるオーディエンス多数。

桜「Are you ready?」
客「YEAHーーー!!!(^O^)/」
桜「まだちょっと早いけど、盛り上がっていこーーー!
  …D.D.D!」

春ツアーの時と同様に、桜井さんのコール&レスポンスから
“D.D.D ! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”
さすがに春ツアーの流れから(グローブも新発売されたことだし)
この曲は夏イベでやるだろうと踏んだオーディエンスが多かったのだろう。
客席のグローブ率はかなり高かった。

またまたこちら側の花道から、外周に飛びだしてくる王子。
またまたテンションMAX(≧▽≦)。
グローブは使わないアタシだが、
いつもより3割増くらい張り切って踊ってしまった(^^;ゞ。

1コーラス目はこちら側で。
2コーラス目は、向こう側に移動。
間奏は(ギタースタンドではなく!)ドナルドギターを肩に掛けた状態で
移動しながらギターソロを演奏。
うわ〜、ドナルドギターを肩からぶらさげて弾く王子、
久しぶりに観た気がする。いや、久しぶりというか初めてか?!。
なにやらいろんなことが新鮮だ。



大盛り上がりに盛り上がったところで、MC。
まずは幸ちゃんが「“D.D.D!”が一面ピンクで綺麗だった」。
そこから桜井さんの頭の中もピンク1色だみたいな話へ。

それと、グローブと言いフラッグと言い

幸「みんなそういうのちゃんと一通り持ってきてるわけ?。
  それで使わなかったやつはどーすんの?。
  ハイ、今日はハズレとか言って持って帰るの?」

と、演奏する側の素朴な(?)疑問を投げかける。
そして、さいたまスーパーアリーナでの初の円形ステージについて…

幸「今日はさいたまスーパーアリーナでの初の円形ステージということで
  僕らも緊張モードですけれども、どうですか!桜井さん!」
桜「俺ぇ?。俺は大丈夫だよ。おまえ(坂崎)はどーなんだよ」
幸「俺だって大丈夫だよ。今日のために…」

と言いながら頭髪を整えるようなジェスチャーの幸ちゃん。

桜「えっ?!それ、作ったの?!?!」
幸「そう、今日のために…って作ってない作ってない!」
桜「だいたいさ、何言ってんだよ。
  髪型はオールバック、サングラスにヒゲ。これがTHE ALFEEだろ。
  わかってんのかっ!」

桜井さんが「わかってんのか?」と、足をステージの床にドン!と地団駄。
ぴょこんとジャンプする幸ちゃんと王子(=これすなわちダチョウ倶楽部ネタ)。

続けて、幸ちゃんが「なんだその格好はぁ?だっせーな」みたいな感じで
桜井さんにからみ始め、二人がもめる展開に。
詰め寄っていく桜井さんと幸ちゃん…。

幸「オイ!なんだよ!」

と、幸ちゃんが殴りかかりそうな勢いで桜井さんの肩に手を掛けると
すかさず桜井さんも幸ちゃんの肩に腕を回して…

幸&桜「♪友達でーきーたー」

肩を組んで左右に揺れる二人。プーーーーーッッッ!( ̄m ̄)。

高「オイ!それダチョウ倶楽部のネタだろ!。
  だいたいそうじゃないだろ!。
  髪はゴージャスな巻き髪、派手な衣装、変なギター。
  これがTHE ALFEEだろ!。わかってんのかっ!」

今度は王子がドン!と地団駄を踏むと
桜井さんと幸ちゃん、小さくジャンプ。

高「わかってんのかっ?!(ドン!)」

今度はオーディエンスも一緒になって、小さくジャンプ(^^;。

高「今、やらなかった皆さんも一緒に〜。わかってんのかっ!(ドン!)」

一斉に小さくジャンプするオーディエンス(^^;(^^;(^^;。

高「いやー、面白いねー。みんなでジャンプすると。
  しかも他人(ひと)のネタで(笑)」

そんなコントを展開した後で、サインライトを持ち出した王子。
今回も、夏イベ恒例「どこから来たの?」アンケート(笑)。
山口県、沖縄県、北海道と聞いて「今回はここまで」というと
ブーイング→「だってキリがないだろう」というお約束の展開(^^;。

王子が「坂崎、どっか訊いてみたいところある?」と幸ちゃんに振ると
「亀戸から来た人!」と幸ちゃん。
せまっ!と思ったけれど、驚いたことに結構いたのだ。亀戸の人。

桜井さんは「秩父から来た人!」と尋ねながら自分もライトを点灯。
秩父の人も思っていたよりも結構いたなぁ。

高「それでは次は、広く行ってみたいと思います。外国から来た方っ!」

ポツン、ポツンとではあるがちゃんといる!。

幸「あっ!いる!」
高「いるっ!。…最近外国の方からファンレターを頂くんですよ。
  インターネットの時代ですからね」

高「さぁそれでは早速このサインライトを使っていきたいと思いますが、
  次の曲ではなく…」
客「えぇ〜?」
高「次の曲ではなく、次の次の曲でピッと点けて下さい」

例年のように、今回はスクリーンがないため
メンバーが直接指示を出すしかないようだ(^^;。
この、次の曲じゃなくて次の次の曲ってところがこだわりだなぁ。

幸「それでは夏のイベントでは、いつも夏らしい曲をやっていますけれども
  久しぶりのこの曲を聴いて下さい」

わっ、なんだろう(ワクワクワクワク)。
シンセサイザーの音…。なんだ?この曲…。

♪はろりるがーる いつまでも〜…

おぉーーーっ、こ、これは!
“やさしい黄昏”ではないか!ヽ(^。^)丿。
聴きたかったんだよぉー!。
ところが、曲が始まるとステージは時計回りに回転!。
あ〜あ〜あ〜…あっち向きになっちゃったよ(トホホ^o^;)。
でもまぁいっか。
久しぶりに《やさしい兄貴の坂崎幸之助》によるこの曲を
生で聴けたってだけでも十分感激モノである。

ちなみに王子のギターは、エクスプローラー型のブルーのギター。
ボディにはファイヤーパターンがペイントされている。
ヘッドの形状から、JacksonのKellyかと思われるが定かではない。
新しいギターか?とも思ったけれど、以前どこかで見たことがあるような気もする。
見たことがあるとすると、2008年の春ツアーの後半で使っていた
JacksonStarsのKellyっぽいのだけど…よくわからない。
(追記:やはり以前から持っていたJacksonStarsのKellyだったらしい)。
(あーーー、早く来月発売のギター本が見たいぞ!)。


そして次はいよいよサインライトの曲。
ライトのスイッチを入れて待ち構えていると、
始まったのは“Catch The Wind”
曲の爽やかなイメージが、グリーンのサインライトとマッチしている…かもしれない。

アタシが知る限り、初めて聴く新しいアレンジで
オリジナルよりもロックっぽい感じでカッコイイが
オリジナルの素朴な感じも捨てがたい。
なにしろ、♪キャーザウィン(パンパン!)の手拍子がなかったし(笑)。

サインライトは、ただただひたすらリズムに合わせて
小刻みに揺れるだけ、という感じではあった。



ここで再びMC。
サインライトで埋め尽くされた客席を眺めながら、感激する(?)メンバー。

高「いやぁー、綺麗だね〜」
幸「ホント、いいねぇサインライト」
高「…ハイ、じゃぁ一旦消して下さいね」

暗くなった客席。

幸「ここは一旦座りましょうかね」

と、幸ちゃんがオーディエンスに着席を促す。


ここでは主に子供の頃の夏休みの話。

王子と幸ちゃんが、小学生の時に林間学校で
桜井んちの近く=長瀞に行ったと話すと、

桜「長瀞、うちから結構遠いんですけど」
幸「隣が遠いんだもんな」
桜「《遠い》ってどういう意味?。
  ちょっとお隣のうちまで…って言って車で50分とかですか?(▼▼)」

ちなみに桜井さんは、子供の頃林間学校には行っていないらしい。
なぜならば、「だって(林間学校に行かなくても)まわり林ばっかりだもん」。


続いてテーマ(?)は《夏休みの宿題はすぐやったかどうか》。
3人とも、すぐやるタイプではなかったらしく、

幸「毎日やるやつとかあったじゃん、絵日記とか。そういうのどうだった?」
高「あれ面倒臭いんだよな。もう全部《晴れ》だもん」
幸「それじゃ(後からまとめて書いたって)バレちゃうじゃん」
高「僕の中では《晴れ》だったんですって言う」
幸「それで先生が『うまいこと言うねぇ!』なんつったりして?(笑)」

高「昆虫採集とかやった?」
幸「やったよ〜」
高「昔は昆虫採集ってみんなやってたんですよ」
幸「あれ、ヤだったなぁ。だってさ、虫に注射すんだろ?」
高「したね〜!」
幸「あれがヤだった。注射ヤだった〜」
高「それにさぁ、そんなに虫なんていねぇよなぁ!」
幸「いないよぉ。桜井んちの方は虫いっぱいいただろ?」
桜「そうですね。採りに行かなくてもうちにいますからね。
  勝手に入ってきますからね。『こんちゅわ〜!』なんつって」
幸&高「うまいっ!」


そんな風に、秩父生まれをネタにされる桜井さんだけれども
15歳の時に東京に出てきたので、もう東京にいる方が長い。

桜「もうすっかりスティボーイ(シティボーイ)だんべ?」
幸「だんべはねーだろ、だんべは」

高「でももし桜井が秩父で生まれてなかったら今の桜井はなかったかも知れないな。
  だって田舎から出てきて、都会の孤独を味わっただろ?」
幸「桜井、都会の孤独ってあったの?」
桜「あったよぉ〜!。だって周りみーんな知らない人ばっかりだもん」
高「そこで、サイモンとガーファンクルの歌がガッときちゃったわけだろ?。
  “ボクサー”とか」
幸「意味わかってたの?」
桜「…なんの?」
幸「なんのって!。ポール・サイモンの詞のっ!」
桜「あ、だって…あれ、英語でしょ?」

そして1998年以来、ニューヨークへは行っていないという桜井さん。

桜「おじいさんの遺言で2時間以上飛行機乗っちゃいけないことになってるんで」
幸「太傳治がそんなこと言うか!」
桜「オイ!。ひとんちのおじいさんを呼びつけにするなよ!。
  おまえだって似たようなもんだろ!」
幸「俺はおばあさんの遺言で…」
桜「味噌汁に天ぷら入れちゃうような婆さんだろ。ていがそんなこと言うか!」
幸「ひとんちのババァを呼びつけに…」
桜「あーっ!」
幸「いーんですよ。身内なんだから。…うちの婆さんを呼びつけにすんな!」


高「さぁ、それではここで、そのサイモン&ガーファンクルのナンバーを
  サカ&サクに演奏してもらいましょう!」

二人におまかせ〜という感じで、すっかり他人事の王子(^^;。

幸「おまえもやるんだよ!。参加しろよ!。三上!アコースティックギター!」
桜「三上!」
幸「三上!、言ってやれ日頃のことを!(笑)」

王子に、Terry's TerryのNo.84を手渡すローディー三上氏。


これから演奏するのはサイモン&ガーファンクルの“59番街橋の歌”だそうで、
59番街橋というのは、ニュージャージーとニューヨークを繋ぐ橋で
幸ちゃん曰く「日本で言ったらさいたまと東京を繋ぐ橋。てことは戸田橋か(笑)」

幸「…戸田橋のことは思い浮かべずに、それぞれのイメージで思い浮かべながら
  聴いて下さい。“59番街橋の歌”

へぇ〜!なんだか新鮮。
“ボクサー”でもなく“ロビンソン”でもなく、この歌なんだ。

コーラスをつけることもなく、ひたすらギターを奏でるだけの王子。
時折体の向きを変えて、背後のオーディエンスに気を留める。
別段、笑みを浮かべるでもないのだけど、この時の表情がなんかヨカッタ。
前半で、ステージが回転するたびに手を降っていた幸ちゃんもだけど
こういうホントにちょっとした気遣いがいいナと思う。

座りコーナー2曲目は“NOBODY KNOWS ME”
王子のギターはフェンダー、エスクワイヤー。

今日のこの曲…
なんだかTOKYO BAY AREAで演奏された時のことが思い出された。
夕暮れ時のあの感じ。あの空気感。
屋内での夏イベなのに、あの野外の空気感が結構鮮明に甦ってきた。
そんな個人的なこともあり、この曲は今日のコンサートで
もっとも心に残る曲のひとつになった。

続いて“愛の鼓動”
今度は1984年の、雨の横浜スタジアムを思い出してしまった。
なんだかおかしな話なんだけど、ちゃんと客席で聴いていた曲よりも
売店に雨合羽を買うために、やむなく席を外した時に
演奏されていたこの曲のことが強烈に思い出に残っているという…(^^;。

昔話は置いておいて、
今日の“愛の鼓動”は真っ赤なライティングがかなりのインパクトだった。
ドラマチックな感じで、カッコ良かった。
残念だったのは、正面向きだったため王子のギターが側面しか見えず
そして王子は殆ど向きを変えることもなかったので
ついに何のギターを使っていたのか分からなかったこと。
Metal Red Cross-Tなのか?と双眼鏡で凝視したけれども
赤いライティングのため、ステージ全体が暗めだったので
ホンットにまっったく!わからなかった_| ̄|◯。
曲が終わり、ギターチェンジの瞬間が最後のチャンス!と思って
眼を凝らしたけれどもやっぱり暗すぎてわからんかった(-_-;。
(DVDの発売を楽しみに待つことにしよう)。
(追記:ここはMetal Blue Cross-Tが正解)。


で、ここでチェンジしたギターは
Jackson Randy Rhoads Custom Silver Sparkle(通称:GIRAGIRA)。
だがしかし、すぐに曲には行かずにMC。


高「ハイどーもありがとー。
  “愛の鼓動”をお送りしました。
  春のツアーでずっと“STAR SHIP”をやっていたので
  『レンズマン』繋がりで、挿入歌をやってみました」

高「夏のイベントは今年で29回目になります。
  長いことやってるといろんなことがあるけれど
  これもこうやって暑い中集まってくれる、みんなの情熱の賜物です」


今回の会場であるさいたまスーパーアリーナは、今年で開業15周年だそうで、
その15年の中で、スタジアムモード、アリーナモード、ホールモードの
全形態を制覇したのはTHE ALFEEだけ!ということで
スーパーアリーナの社長さんから表彰されて、
クリスタル製のトロフィーを授与されたとのこと。
そのトロフィーを持ち出して、みんなに見せてくれた王子。

高「これがそのトロフィーです!」

両手でトロフィーの台座を掴んで、頭上に掲げて上下させる王子。

高「ほら、なんかこうやってると優勝したみたいでしょ?」
幸「ワールドカップのな」
高「邦楽の現役バンドでここを使ってるのは、アルフィーが最高齢バンドらしいですよ。
  ミュージシャンとしては、坂崎と僕が2番目。
  1位は誰だと思います?。1位は、ローリング・ストーンズです。
  ミック・ジャガーの次は坂崎なんだよ」
幸「歳で行くと?(笑)。キースは?。チャーリー・ワッツは相当上だよな。
  …やったぁ!」
高「信頼と実績のTHE ALFEE!by マキタスポーツ!(笑)」

有り難いことに、アタシもアルフィーのおかげで、
その全モードを体験させていただいている。

そういえば、アルフィーとは関係ないけど、随分前にさいたまスーパーアリーナの
施設見学ツアーに参加したこともあったなぁ。
楽屋とかロッカールームとか、バックヤードを見させてもらえる
なかなか楽しいツアーだった。
今はなきジョン・レノン・ミュージアムにも、何度か足を運んだものだった。

高「夏のイベントは、これまで7月にやったり8月にやったりしたけど、
  8月になると、この国にはいろんな記念日があります。
  その中に、終戦記念日があります。
  日本は戦争に負けてしまったけど、なぜ負けてしまったのかを考えるよりも、
  なぜ戦争を始めてしまったのか、
  1年に1日くらい、真剣にそのことを考えてみても
  いいのではないかと思います」

高「それでは、夏のバラードをお送りしたいと思います…」

夏のバラード?!。もしかして!。

“幻想 〜ILLUSION〜”!!!。
ヤッタ!。この曲が聴けるなんて!。嬉しい。
なんというか、今日みたいなうだるような夏の夜には
ピッタリだなぁという気がする。
(終戦記念日についてのMCからの流れは唐突な印象だったけど^^;)。

キーは、ちょっと下げてあった気がする。
そして「♪強い絆求め合う」の譜割が
「♪つーよいきずーなー…」ではなく「♪つーよーいきずーな…」になっていた。

最後はお約束?の王子のギターソロ。
ドットイメージがかなり低いところまで降りてきて
メンバー3人を取り囲む。
あれっ?と思ったのは後奏に突入した途端に、3拍子が4拍子になったこと(・_・)。
なんでぇー?。3拍子の方が雰囲気があって好きなのだけどなぁ。

曲が終わると、鐘の音が鳴り響いて
“希望の鐘が鳴る朝に”
確か、始まりはバラード調で「♪いつまでも〜」と始まったんだっけ?。
で、ワサワサと立ち上がる準備を始めるオーディエンス。
小声で言うが、この曲は個人的に通常のツアーでも「うーん…(^^;」なので
特に感想は…ナイ。

続いて“Neo Universe PART I”
この曲の、ファンファーレのようなイントロを聴くと
「THE ALFEE 終わらない夢!」
…になってしまうのは、アタシだけではないはずだ(笑)。

そういえば、王子のギターは“希望の鐘〜”とこの曲は
FA-V(Pink & White)…だったかな?。
そして次の曲でギターチェンジ。

“平和について”
そうか、さっきのMCはここに繋がっているんだな。
メインステージの上で輝くドットイメージが物凄く綺麗だ。
お花畑のような、星のような…そんなイメージ。

王子のギターがまたしてもよくわからない…(-_-;。
どうもレスポールっぽい。
ボディは側面しか見えないが、ほんの少しだけ見えるヘッドの
ダイヤモンド・インレイから、どうやらカスタムであるらしいこともわかった。
でもピックガードはない。カラーもゴールドっぽいけれども
いわゆる一般的なゴールド・トップの色とはちょっと違う。
更に、レスポールなのにどうやらフロイドローズが搭載されているようだ。
帰宅後ちょっと調べてみたところ、これかな?という感じ。
2015 Custom Core Les Paul Custom w/
Floyd Rose Limited Antique Gold


(価格も王子に相応しいお値段かと…笑)。


最後の♪May peace on earーーーth…のあと、一瞬の静寂。
そしてオーディエンスの拍手。
そこに絶妙のタイミングで

♪ダダダーンダーンダーンダッダダー ダーンダーンダーン!…

“On Tne Border”
そうくると思ったよ〜(ノ_<。)!。
“平和について”と“On Tne Border”って
作られた時期も違うし、作曲は加藤和彦さんなのに
まるでこの2曲は最初からセットで作られたかのようにしっくり来る。

後奏(いやここは間奏なのか?)に入ったところからステージが回転し始めた。
徐々に、この曲の中でアタシが一番大好きなところが近づいてくる…。
でも、あぁ〜…ステージ回転してあっち向いちゃったよぉ〜(^o^;。

♪Groーーーrious Halleluーーーーーjahーー…

ダァーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。ううう〜イイッ。
メンバー3人とも、こちらに背を向けた状態だったけれども
♪Groーーーrious…と歌い出す直前に
大きく息を吸うために、すぅっと肩が上がった後ろ姿を見たら
なんだかいつも以上にジーンとしてしまった。

回る3人の頭上には、ドットイメージが球体=地球を象っている。
きっと客席のどこから見ても、球体に見えているのだろう。
こんな演出も、センターステージならでは、かも知れない。

この曲が、本編ラストだった。
メンバーが帰って行く先は、後方花道。
アリーナ後方にある直線のステージの手前に
下へ下りて行く階段があるようで、そこへはけていった。







 

アンコール。

先程帰って行った階段を上がってメンバー登場。
王子の衣装が…春ツアーのアンコールでの衣装を更に進化させた感じのド派手衣装。
さすがに足元のモコモコブーツは暑苦しいと思ったのか
ピンクのキラキラのフリンジ付きブーツに変わっていた。

王子がローディー三上氏から受け取ったギターは
始まる前に「なんか見たことない丸っこいヘッド」と思っていたあのギター。
ヘッドの形も不思議なら、ボディの形も不思議で
ちょっと左右非対称な、縦長の五角形。
これも帰宅後に調べてみたところ、どうもVOXのテレファントムというギターらしい。
(追記:ファンテレという名前らしい)。

マイクスタンドの前に立った王子が、突然喋り始めた。

高「あの子にもう一度逢いたくて…」

でっ、出たぁ〜〜〜。
謎の語り付き“クリスティーナ”!!!(爆)。
語りの内容は概ね以下のような感じだったかと…。

 今日もポチと公園を散歩する俺、61歳
 昔は散歩のリードを見せるだけで喜んでついてきたものだが
 今では死んだまねして横になる。…犬なのに。そんなポチももう26歳。
 自称セクシーな61歳の俺。
 あの子と初めて逢ったのは、この公園だった。
 突然の雨に、俺の自慢の巻き髪は雨に濡れてペッタンコ。
 そんな俺を見てあの子は言った。
 『その髪型、素敵ね』
 以来、俺は毎日水で濡らしたペッタンコの髪で、
 柴犬のポチと一緒にこの公園を散歩している…。


高「…彼女の名前はメリーアン、いや違う。
  ソフィア、いや違う。まさる?…やめて(笑)」
幸「もぉーやめて!」
高「絶対に違う…。彼女の名前は“クリスティーナ”!。

アリーナ席後方からテープ発射!。
でも、量が少なかったのか、高さが低かったのか
あんまり「おぉっ!」って感じがなかったような気がする(・o・)。

回転し始めるステージ!。
サビ前のBメロで、ブンブンと右腕を激しく回して
ウィンドミル奏法の王子が超カッチョエェ〜!。
1コーラス目は残念ながら後ろ姿だったけど、
それはそれでなんかカッチョエェ〜!!!(≧▽≦)。

大盛り上がりで2コーラス目。
またまたBメロにさしかかり…
ちょーっ!!!またしても後ろ姿じゃないのさ、王子のウィンドミル!(爆)。
なんだよぉ〜〜〜!(▼▼)。

間奏をはさみ、最後のチャンス!。
今度こそどうかこっち向きでお願い!。
おぉ〜きたきたきたきた!ステージが回ってこっち向き!。
ちょうど正面あたりに来たところで
ぐるんぐるん!と豪快にウィンドミル!ヽ(^。^)丿。
しかもその後の♪Dancin' All Night Lo〜ngでジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!。
興奮で「ギャ===ッ!(≧▽≦)」となったのも束の間
あ〜、行っちゃった行っちゃった (ノT▽T)ノ。
なんか、センターステージってせわしなくてオモロイ(笑)。

ステージは定位置に戻り、
♪コロコロコロコロ…ズッズチャッチャ!…というイントロ。
幸ちゃんがハンドマイクに持ち替え、“Girl”だ!。
後方の花道を、肩を組んで歌いながら進んで行く桜井さんと幸ちゃん。
メインステージでは、一人残された王子が正面を向いて
ひたすら黙々とギタリストに徹する。

遠巻き&後ろ姿ではあるけれど、肩を組んだり離れたりしながら歌う
桜井さんと幸ちゃん…いいなぁ。

曲の終盤、外周をぐるっと1周した幸ちゃん。
サービス精神旺盛。
今思えば、桜井さんにもこうやって
グルッと1周する曲があってもよかったのにと思う。
リズム隊としてあんまり動き回れないのかも知れないケド。

後奏の途中だったか、いきなりギターチェンジをした王子。
テレファントムに何かトラブルでもあったのか、
Metal Blue Cross-Tと交換。
そのまま同じギターで次の曲へ行くのかと思いきや
残りの後奏で使っただけで、またまたチェンジ。
ここで変わったギターもよく見えなかったがどうもVタイプっぽい。
JacksonのRR系か?と思ったけど、定かではない。
(追記:ここはブラックのJackson Randy Rhoads Vが正解)。

メンバー紹介があったのって、ここだったかなぁ?。


高「ドラムス、吉田太郎ー!(♪ジャーーーーン!)
  キーボード、ただすけー!(♪ジャーーーーン!)」

と、いつものようにサポートの2人を紹介した後、

高「ベース、のみすけー!!!(♪ジャーーーーン!)」

と、桜井さんを紹介。
となると、もうあとの展開は読めてしまう(^m^)。
全員「◯◯すけ」で行くらしい。

高「アコースティックギター、チビすけー!(♪ジャーーーーン!)」

さすがに王子は自分で自分を「◯◯すけー!」とは紹介せず、
幸ちゃんにバトンタッチ。

幸「そしてエレキギター、デコすけー!」

やっぱり(笑)。

高「WE ARE THE ALFEEーーー!!!。
  さぁーまだまだ行くぜぇーーー!!!」

始まったイントロは“SWEET HARD DREAMER”!。
ついにキターーーーッ!(≧▽≦)。
一昨年の『AGR2』のリリース以来、
一体いつになったらライブでやってくれるんだよぉ〜と思っていた
“SWEET HARD DREAMER”。

イントロに合わせて、センターステージと外周円の周りから
シャーーーーッ!と勢いよくスモークが何本も立ちのぼる。
ダメだ、また今回も笑ってしまう!(^o^;。
なんでアタシ、このシャーって出るスモークがいつもツボなんだろう(^^;ゞ。

アレンジはAGR2バージョン。
ちょっとまだこなれてない感じがないではなかったけれども
本日最初で最後のメタル系の曲の登場でかなりテンション上がった〜。


♪ドッドッドッドッ…
と、太郎さんがバスドラでリズムを刻む。
ハッ…これはもしや?!
王子がハンドマイクに持ち替える。

“Stand Up, Baby -愛こそすべて-”だーっ!。
またまた王子が、こちら側の花道から飛びだしてくる!。
もうこの瞬間はもれなく我を忘れてテンションMAXになちゃうなぁ(^^;ゞ。

外周を全力疾走する王子!。わーっ!デコすけだぁ〜(爆)。
かなり本気で走って、本気で歌っているらしく
途中で「ブフォーッ!」と荒い息づかいがマイクを通して聞こえてきた(^o^;。

歌いながら2周半くらいしたのかなぁ?。
最後は後方の直線部分へ移動して、

高「ゲラァップ! ゲラァップ!…」

メインステージに残った幸ちゃんと桜井さんは、
後方を振り返り♪ジャーーーンのきっかけを待つ。
この時の、スティックを持った腕を王子のいる方向に伸ばして
待ち構える幸ちゃんの姿はカッコ良かったねぇ〜。

高「ゲラァッーーーーーーーーーップ!
  スタンダップ!ベイベェーーーーーー!!!」

さいたま中の犬が集まってきそうなシャウトでシメ!。



メインステージに戻ってきた王子。
ローディからギターを受け取り、サインライトを手に取り点灯させて
オーディエンスに向かって「つけねて〜」的な合図。

これぞ夏イベ!“SWEAT & TEARS”
3人それぞれ、メインステージを離れて3方向の花道へ。
こっち側の花道に来てくれたのは幸ちゃん。
王子が右、桜井さんが後方…だったかな?。
去年の夏のリベンジを果たすかのような、スイッチボーカル。

後奏に入ったところで、外周を時計回りに歩き始めた3人。
距離を保ったまま少しずつ移動していくのが、なんだか面白い。
後方の直線部分に移動した王子は、横っ跳び(笑)。

最後は3人、メインステージに戻ってヘドバン。
ステージ回しながらヘドバンするかと思ったけど
さすがにそれはなかった(^o^;。
いや〜しかしここまでが長かったなぁ。
久しぶりに拳を挙げる上腕二頭筋がかったるくなるのを感じて、爽快だった。


ここで終わるかと思いきや、終わらないのがTHE ALFEE(笑)。
もう1曲あるのだった。
“終わりなきメッセージ”
なのだけど、相当コーフンしていたのか、記憶がほとんどナイ(・_・)。
憶えているのは、後奏で「HEY! HEY!」と客席を煽りながら
外周を歩いていた王子の姿と、最後のシャウト
「You can change your miーーーnd!!!」
が、AGR2風だったなってことくらい。


曲が終わると、賛美歌が流れてくる。いつものやつだ。
最初“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”
が流れたのだけど、この曲だけじゃメンバーが帰って行くのに足りなくて(^^;
もう1曲、別の賛美歌も流れ始めたんだけど
曲と曲の繋がりが「ブチッ」って感じで、まるで取って付けたようだった(^o^;。







おそらく、いや絶対にもう一度出てくるだろう。
そういうことになっているのは殆ど誰もが分かっていると思うのだけど
アンコールの声援や手拍子をしている人が少ないなぁ…と思った。
そ、そんなもんかね(^^;。

しばらくしてメンバー登場。

先頭は王子。
階段の手摺りを掴んで、勢いよく駆け上がってきた!。元気だなぁ。

ここまでド派手衣装だった王子。ここへ来て、黒一色。
膝丈の、ノースリーブのジャケット。いや、ロングベストというべきなのか?。
蓋付きのポケットまで付いていて、ちょっとフォーマルな感じ。
ギターはUltimate Archangel。

メンバー3人、向かい合ってマイクを使わずにアカペラで歌い始める。

♪ほっしっぞら〜の し〜た〜の でぃ〜すた〜〜〜〜〜んす…

“星空のディスタンス”
場内に、3人の、そして桜井さんの肉声が響く。
いろんな方向に聞こえるように、
それぞれ時々体の向きを少しずつ変えながら歌ってくれている。
その度に、大きく聞こえてくるメンバーの声が入れ替わって、なんだか生の醍醐味。

誰からも指示はないが、自主的にサインライトを灯すオーディエンス。
(いや、アタシは点けなかったんだけどね^^;ゞ)。


“〜ディスタンス”が終わると、おそらく本日最後の王子のMC。
王子のギターは…あっ!’58年のレスポール・カスタムだぁ〜ヽ(^。^)丿。

・さいたまスーパーアリーナでの初の円形ステージだったけど
 全方位から、全身を、くまなく堪能してもらえたのではないかと思う。
・夏のイベントは今回で29回目。こうやってひとつひとつ思い出を積み重ねてきた。
・ひとつの夜が終わると、次の夜への期待が高まる。
 こうやってアルフィーは41年続けてきた。そしてみんながついてきてくれた。

そんなようなことを話した後、シメの決意表明。

高「これからも出来る限り続けていきます。
  あと何年とか考えたってしゃーない!(笑)。
  やれるところまで突っ走っていきます。
  とことんやれるところまでやる。
  これがアルフィーの掟というかね、僕らはそうやって続けてきました。
  俺たちもここで頑張ってるから、みんなもそれぞれ頑張れよ!」

高「今日が終わればまた次のツアー、次のコンサートがあります。
  また、みんなの街で、会いましょう!」

「また会いましょう」そう言って、王子が幸ちゃんに目配せしたので
「あー、また“See You Again”なのかー?(-_-;」と思っていたら

♪ジャン!

という幸ちゃんのストローク。
わっ!“LAST STAGE”だった!(◎_◎)。

だけども、去年の暮れの大阪城ファイナルの時のような
秒殺されるあの感じは、今日はなかった。
歌詞も、新しい歌詞だった(ところどころちょっと変わっていたかな?)が、
あの時ほど心に響いてこなかった。

なんでだろう?。
大好きなはずのこの曲が、あんまり心に響いてこないのは。
うーん、この感覚、過去にも味わったことがあるような…?。

あっ…わかったかも。
この曲でサインライト…ちょっと違うんじゃないか?。←これだ。
これはもう完全に《個人的意見》だけれども
“LAST STAGE”でのサインライトが「ナンカチガウ」なのだ。

「過去にも味わったことがある」と思ったのは、2004年の夏イベのこと。
この時はケミカルライトだったんだけど
オーラス前の“やすらぎを求めて”で
「みなさん!今です!ケミカルライトを折って振って下さい」の指示が出たのだ。
指示通り、ケミカルライトを点灯させて振ってみたものの
「なんか…違くない?(^^;」と、友達と顔を見合わせた。
で、その後のオーラス“LAST STAGE”も、当然そのままライト点灯。
ナンカチガウナンカチガウ…と思いつつも、そのままライトを振り続け
ナンカチガウ感が残ったまま終わった夏イベだった。

だから…かどうかわからないけど、
今日の“LAST STAGE”も、心のどこかに「ナンカチガウ感」があったのかも。
(とは言っても、今回は「ライト点けて」と指示があったわけではなく
 なんとなく自然の流れでそうなっただけなんだけども^^;)。

そうかと言って、決して感動しなかったわけではない。
王子の「♪魂が〜!!!」には
めちゃくちゃシビレたし、
曲が終わった瞬間に、頭の中に自然と思い浮かんだ言葉は
「通過点」という3文字だった。
今日のコンサートは、アルフィーにとってはまだまだ通過点に過ぎないのだな、と
どういうわけか、そんな思いが込み上げてきて
オーディエンスに向かってお辞儀を重ね、
アリーナ後方に向かって帰って行くメンバーの後ろ姿を見送りながら
「まだまだイケる!」と嬉しくなった。


今日のMCで聞かされるまで、考えたこともなかったけど
次の夏イベは30回目になるのか…。
来年なのか再来年なのか、いつ、どこでやるのかも分からないけど
「30回目の夏」は絶対ある!と確信した、29回目の夏だった。

あー、楽しかった(*^^*)←結局これに尽きる
 

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ナッキー

梅屋さんはじめ、参加されたみなさん、お留守番組だったみなさん、おつかれさまでした。
部屋に着いて速攻シャワー浴びて一人でビールで打ち上げしてます。

興奮冷めやらずでボーッとしていて、上手い言葉が見つからないのですが、〝32年間いつもそばにいてくれてありがとう。これからもヨロシクね〟かな?改めてこの人達を好きになって良かったって思います(^.^)
by ナッキー (2015-07-26 23:13) 

ポチヒコ

ご無沙汰してます。

今日、夏イベ参加して只今帰宅。
完全に放心状態が続いていますね。

何にやられたかっていうとオープニングのSEの時のドットイメージです。
あのフェニックスのシチュエーションで今日のライブの期待値はぐっと
上がりましたね。

また落ち着いてから再度レスに来ますね。(^o^)/~

by ポチヒコ (2015-07-26 23:40) 

かりりん

お疲れさまでした。

まさか昨年末に聞けたあの曲にまた出逢えるなんて思っていなかったので、もう目が潤んでしまいました(T_T)
今日もたくさん知らないギターがたくさん出てきましたので、ギター本がますます楽しみになったと同時に、高見沢さんのギター愛の暴走っぷりがどこまで行っちゃうのか、ちょっと心配になった私です(^^;)

ホテルに着いて部屋でごはん食べながらDVDパンフ非公式版を見て抱腹絶倒し、テンションが上がりまくって眠れそうにありません。

あっ、今日はロックばんでしたね!録音忘れないようにしなければ。。。
by かりりん (2015-07-27 00:27) 

た~さん

夏イベ初参加!
とにかくとにかく綺麗でびっくり☆☆

後側?だったのですが、メンバーが気を使って近くにきてくれたことも感激しました。
たかみーが階段踏み外してコケそうになったとこもしっかり見えました(^o^;)



by た~さん (2015-07-27 07:25) 

さとみ

梅屋さん、おはようございます。昨日はお疲れさまでした。あんなにメンバーの後ろ姿ばかりみたのは初めてでしたが、オープニングの登場やgirlの幸ちゃん桜井さん2人でハンドマイクで歌うとこや、階段でちょっとつまずく?タカミーを目の前でみれたのでよかったです。欲をいえばステージの真後ろを向いて演奏してくれると…とちょっと思いました(小声)
まだ昨日の感動で胸がいっぱいですが、がんばって仕事にいきたいと思います。梅屋さんのレポ楽しみにしてまーす

by さとみ (2015-07-27 07:34) 

あらせこにしき

梅屋さん、皆様、お疲れ様でした!
猛暑、夏イベならではの感覚、満喫しました〜‼︎
今回アリーナ席で、一体3人は何処から出てくるのか?ステージ上はどうなってるのか⁇全貌がさっぱりわからなかったんですが^^;、終わってから上まで上がってみてなるほど〜〜と。このステージ構成、私は好きでした(^^) 通過点…。わかるような気がしました‼︎
by あらせこにしき (2015-07-27 11:54) 

kー子

今 新横浜です^o^
駅弁を食べながら なんとも言えない
満足感に浸ってます^o^

ああ〜しあわせ しあわせ(^∇^)

by kー子 (2015-07-27 12:27) 

こたろう

梅屋さま
お疲れさまでした!
昨日は、心に響くすてきな時間でした。
いっぱい笑って、少し泣いて、身体全体で音を楽しみました。で、今日は秩父経由でちょっと寄り道して、帰宅致しました。
アルフィー三昧の2日間を過ごせたので、暑い夏を乗り切れそうです。

梅屋さん、お疲れではありませんか。
LIVEレポ、楽しみにしています。
by こたろう (2015-07-27 22:44) 

RAY

おつかれ様でした!

お三方の背中から始まった夏のLIVEでしたが、
それはそれで楽しく予想以上に凄い時間を過ごしました。
本編終わった瞬間「はやっ!?」って思わず口走ってしまったりw
そんでもってラストの曲が始まった瞬間涙が(´;ω;`)ブワッと
自分でも少しびっくりして焦りましたわ~(笑)

梅屋さんにもちょっこしだけどお会いできて良かった~♪
LIVEレポ楽しみにしてますね!
by RAY (2015-07-28 01:24) 

ゆうこ

梅屋さーん!
この、ぐったり感、、、
そして、感動、、すべてをひっくるめて
夏イベなんですね。
サインライトの引き換えに並んでる時、
うーーーーーーっツラいっっ
と何度もくじけそうになりました。
でも、白夜のイントロが始まった時、
うわーっ!やったー!いやーん!
と隣の方が引いてるのがわかりましたが、、大、大、大感激でした!高校生の時、
目をハートにして観てたTVと
日本平のDVDでしか観た事が無かったので。
来て良かった、、、(涙)と。
こんなに、ズンドコズンドコしてる曲だったっけ⁇と後ろ姿の幸ちゃんをジーっと
見てました。
では! !
PS、DVDパンフの激レアTシャツ、欲しいーーーーーーーーーっ!キュート!
by ゆうこ (2015-07-28 10:24) 

まりこ

あっという間に今日は28日、私の夏は終わりましたが、今回も幸せでした♪

オープニング、目の前が真っ白でビックリ
働く男の後ろ姿・・・素敵(*^^*)でしたね

近かったり、遠かったり、存分に楽しみまし
た。ライブ参加する度に「ALFEEに出逢えた幸せ」を感じます。
  
王子ソロは不参加なので、秋ツアーまでDVD で我慢して、レポをお待ちしてます。

by まりこ (2015-07-28 22:43) 

さかとこ。

こんにちは。レポありがとうございます♪
円形ステージ、賛否両論あるようですが体験してみたかったな~。
ぐるぐる回って歌うお三方を目撃したかった。。
早く観たいので夏イベBDを予約したいのですが王子ソロで
予約あるかな?
30回目の夏イベは絶対行くぞー♪(^-^)/
by さかとこ。 (2015-07-29 23:06) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
夏イベ、終わりましたね。お疲れ様でした。
外の暑さといい、円形ステージといい、印象に残る夏イベになりました。
本当にいつも頑張ってくれているメンバーやスタッフには感謝ですね。




>ポチヒコさん
オープニング、カッコ良かったですね。
まだメンバーが出てきていないのに、ウルッてました(^^;ゞ。
ドットイメージは、鳥だとわかるまでちょっと時間がかかりましたけど(笑)。
大掛かりなメンバーの登場もカッコ良かったです。
早くDVDで正面から(笑)観てみたいです。




>かりりんさん
ホンットに今回もいろんなギターが出てきましたね。
しかも角度的にギター観察がなかなか難しい席だったので
そういう意味ではちょっとストレス感じました(^^;。
果たしてこの日使われた新しいギターは、
来月発売のギター本に載るのでしょうか…そこが不安(笑)。

DVDパンフ、まだ観ていないんです。
明日こそ、時間を作ってじっくり観たいと思います。
公式と非公式…どっちを先に観ようかなぁ(^m^)。




>た〜さん
祝・夏イベ初参加!ですね。
本当に、照明・ドットイメージ、綺麗でしたね。

>>たかみーが階段踏み外してコケそうになった
そんなことがあったのですね。これはますますDVD化が楽しみになりました。
(って、そんなカッコ悪いところはきっとカットですよね笑)。




>さとみさん
そうですね。確かにあの円形ステージ、
真後ろ向きでストップする瞬間があってくれてもよかったかも知れませんね。
あるいは、アリーナ後方の直線部分で丸々1曲歌うとか。
きっと次にまたこういう形態でライブをやるときには
いろいろ考えてくれるのではないでしょうか、と、勝手に今後に期待してみます。




>あらせこにしきさん
屋内とは言え、あの殺人的な外の暑さはいかにも夏イベ!でしたね。
汗でべたべたのまま家に帰るのも、これぞ夏イベでした(^o^;。

アリーナ席でいらしたのですね。
アリーナからはどんな眺めだったのでしょう。
想像するしかありませんが、
きっとメンバーがより近くに感じられたのではないでしょうか。
首、痛くなりませんでした?(笑)。




>kー子さん
いーないーな駅弁いーな!。
実はちょっとだけ、東京から大宮まで新幹線で行こうかと
思わないでもなかったことはナイショです。
(でも駅弁食べてる時間はないかなぁ、さすがに笑)。

アタシも終わった後はご多分に漏れずシアワセな気持ちで満たされてました。
お腹は物凄く空いてましたけど(爆)。




>こたろうさん
アルフィー三昧の二日間、いいですね〜。
秩父に行かれましたか。虫はいっぱいいましたか?(笑)。

>>梅屋さん、お疲れではありませんか。
アハハ、お気遣いありがとうございます(^^;ゞ。
おばさんですので確かに体は疲れてましたが、
心に充電されたエネルギーが体の疲れをカバーしてくれて、
月曜の仕事も頑張れました。
来月の王子ソロまでなんとか持ちそうです!(なんとか???笑)。




>RAYさん
わざわざこちらの席の方までご足労いただいて、かたじけなのうございました。
でもアタシもお会い出来て嬉しかったですよ。
秋は新潟がないのですよねー。
…ということで、武道館でお待ちしておりますよ(悪魔のササヤキ)。




>ゆうこさん
>>ズンドコズンドコしてる曲だったっけ⁇
最近の“白夜”は、特に「ズンドコズンドコ」していると思います。特にサビが。
アタシ、この曲が出た当初はあんまり好きじゃなかったんですが
大人になってから良さが分かるようになってきました。
“CRIMSON〜”もいいけど、やっぱりこっちですよね。
(と、いいつつ途中で「ヘイ!ヘイ!」しそうになったことはナイショです)。

DVDパンフ、まだ観ていないんです。
キュートな激レアTシャツ???気になりますーーー。明日絶対観よっ!。




>まりこさん
オープニングのスモーク、遠目に観ても凄かったです。
煙の中から現れたメンバー…往年の引田天功かと思いましたよ(笑)。

とにかくあの手この手でアタシ達を楽しませたり驚かせてくれる
アルフィーとクルーのみなさんには頭が下がります。
アタシも、アルフィーを追っかけてたせいで見過ごしたものもあると思いますが(^^;
長年ファンでいてよかったなぁと、最近シミジミと感じています。…歳かな(笑)。




>さかとこ。さん
個人的には大満足の円形ステージだったんですが
中には残念な思いをした方も少なからずいたんだなぁと
あとから某掲示板などで知りました。
その場に行ってみないとわからないことは多いですね。
でもそれはきっと次に活かされるだろうと期待したいと思います。
そうやって29回、続けてきたのだと思うので。
というわけで、アタシもいつどこでやるかわからない30回目の夏が
今から大いに楽しみです!。
そして参加したアタシも早くDVDが観たいですーーー。
(映像で確認したいことがありすぎ笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-07-30 01:43) 

まみっち

梅屋さん、先に言ってくださっていればお顔を拝見出来たかも?
私、200LV237扉13列780番台後半でした
梅屋さんとほぼ同じ目線なので今回のレポはキャーッとするところが同じで、
外周のマイク位置はほぼ真正面で夏イベでこんなに近いのは初めてでした

座席の件は想像できました。去年の8月の武道館で2階席の北だったのでメンバーの後ろ姿と自分の席にがっかりした記憶しかなかったから・・・

30回目の夏は来年かな?再来年かな? 
by まみっち (2015-07-30 09:13) 

マベパール

こんにちは。

いつもに増して今回のライブレポ、楽しみにしておりました。後方ステージ(というより、ほぼオープニング用オンリーかと ムニャムニャ...)の方でして、レポを拝読して初めて知ることがたぁ~っくさんありました。さとみさん同様、あんなに後ろ姿を見るなんて家族のでもないことです。

それでも、ライブ中は三人の圧倒的な存在感のおかげで、遠いとかもっとお顔見たいわとか、あんまり思わなかったです。音楽もMCも聞こえますしね。
帰宅後、そういえばあんまりお顔見られなかったわと少々寂しい気もしました。ですが、楽しい場面を思い出すと心が満たされてくるのを感じるのですよ、しみじみアルフィーに出会えてよかった、私にとっては3回目の夏イベ、参加できてよかった、と。いろんなことを繰り出してくるお三方とスタッフさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ついていくぞぉ~ってな感じです。

DVDが待ち遠しいです、参加してないライブかって思うかも?んなワケないですが(しつこいな私)





by マベパール (2015-07-30 13:52) 

プーアル

夏イベを思い出しつつレポ拝見させて頂きました。
私はほぼ正面側だったので、見てるポイントが違って、それもセンターステージの面白さだなぁと思います。
とりあえず「やさしい黄昏」と「girl」を正面から確認するためにDVDを買わねば(笑)
どこから来た?って聞く夏イベおなじみの質問でついに「外国から来た人?」って聞いてもらえて嬉しかったです。正面だったのもあって幸ちゃんからの指差しも…。
MCの「遺言で…」ってところ、王子は「おばあちゃんの遺言で暑い日にはアコギを弾いちゃいけないって言われてる」って言ってませんでしたっけ?あれが一番ウケました(笑)
いろいろ盛りだくさんで思い出す場面が多すぎて感想もたくさんあるのですが、何よりも「30回目の夏は必ずある」はとっても同感です。
by プーアル (2015-07-30 15:20) 

宮p

毎日お暑うございます。レポありがとうございます[exclamation]私達(3人で参加1人は友達の母80才)は219扉5列目の1番端でしたのでほぼ後でした[exclamation]ちょうど後のステージと同じ高さでしたので、こちらに来てくれると目の前にタカミーやら桜井さんが~[exclamation]こちら側は本当桜井さん担当?と思う位長い時間目の前にいてくれて本当いい人だぁ~と友達と話していました[exclamation]今回のステージは賛否両論あるよーですが、40年以上やっていて、まだ初めてのことがある事が凄い[exclamation]と思っています。ただ、回転を止めて歌ってくれたらなぁ~ともおもいました[exclamation]でも退場らの時もすぐ下を通ってくれましたので、その余韻だけで幸せでした[exclamation]またすぐ始まる秋のツアーに期待が高まるばかりです[exclamation]
by 宮p (2015-07-30 18:11) 

梅屋千年堂

>まみっちさん
席、近かったのですね(^_^)。
まみっちさんの後頭部越しにステージを観ていたかもしれません(笑)。
こっち向きの花道からメンバーが来てくれて、そこで歌ってくれていた時
結構近さを感じましたよね。
夏イベで、双眼鏡なしの肉眼でメンバーの顔を
あれだけハッキリ観られることはそうそうないので「おぉ!(*^^*)」でした。

30回目の夏、いつでしょうね。どこでしょうね。
まだ「捕らぬ狸の皮算用」ですが、勝手に今からワクワクしています(^^;ゞ。




>マベパールさん
オープニングとか、メンバーが帰って行くときとか
“Girl”なんかのときは、後方ステージ寄りの方々を「羨ましい〜」と
思っていたのですが、それ以上に寂しい思いをされた方が多かったのですね。
正面とは逆向きにスクリーンが1つ2つあるだけでも、
気持ち的に少しは違ったかも知れないですね。
って、今更言っても仕方ないんですが、
いろんなことが次に活かされるといいなと思います。

DVD、ホンットに待ち遠しいですね!。
(と言いながら会場では予約しなかったアタシ…^o^;)。




>プーアルさん
王子が「外国から来た方」と訊いたとき、
真っ先に思い浮かんだのはプーアルさんのことでした。
来てるかな?来てるよね?ライト点けてるよね?と(笑)。

遺言ネタ、そうそう、ありましたね。
そっか、ナニゲに三段オチになってたんですね。
あと、そういえばスイカ割りの話も思い出したりしたんですが、
もうあんまりよく憶えてないし面倒臭いので(爆)追記せず(^o^;。
また何か思い出したら教えてくださーい(^^;ゞ。

「30回目の夏」(←タイトルももう勝手に決めている笑)、
いつかの未来に、盛大にやって欲しいですね。

by 梅屋千年堂 (2015-07-30 18:22) 

梅屋千年堂

>宮pさん
>>40年以上やっていて、まだ初めてのことがある事が凄い
まったくその通りですね!。
もしかしたらアタシが「通過点」と感じたのは、
そんなこともあってのことだったのかも知れません。

いつもと同じことやってても、いろいろ言われるし
違うことやっても、やっぱりいろいろ言われるし(^^;
まぁ…いろいろ大変でしょうけど、こうやっていろいろ試しながら
続けてくれるだけでもありがたいな、と思います。

王子ソロ、秋ツアー、まだまだお楽しみは続きますね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2015-07-30 18:32) 

あらせこにしき

梅屋さん、レポありがとうございました。
アリーナと言っても今回で言う所の正面?でしたが端っこでしたので、3人の顔がかろうじて見える感じで、めっちゃアゴ上げてたので、はい、首痛かったっす^^; 回転部分はおにぎり型だったとか、桜井さんが間違えたのは気付きましたが頭コンコンしてたとか、特効テープも何処から飛んできたのかもわからずで^^;色々全然見えてなかったので、レポで確認できて嬉しかったです。デコすけさんがビュ〜ンと通過したのは見えました笑。途中から野外のあの耳だけであじわう感覚に切り替えライティングに癒されてました〜(^^;; それより、SWEET HARD DREAMERやっと聴けました‼︎ こぶしのタイミングが昔と違ってあたふたしましたが念願のこの曲が聴けて嬉しかったです(^^)私もNOBODY KNOWS MEは夕焼けが浮かびじーんとしました♡まー色々あるのが夏イベって事で私は満喫しました。 DVDを楽しみにします‼︎ 30回目の夏も今から楽しみです♡
by あらせこにしき (2015-07-30 20:31) 

宮p

早々のコメントありがとうございます!
いろんな角度から楽しめたのは確かですよねっ!この角度でMC聞いているのはいつもスタッフだけだよなぁ~と思い嬉しかったし、タカミーが階段で自分の衣装踏んで危なかったり、ザッキー(私達は坂崎さんの事をこう呼んでます!ガッキーみたいでしょ!えへへ)がその衣装を踏みそうになってたり…ステージが丸じゃないって梅屋さんのブログで知りました。階段降りてきながら確認できなかったので!外周をあんなに走ったり、スキップしてくれる61才はこの方達だけでしょ!きっと!私的には今回を踏まえてもう一度円形ステージ挑戦して頂きたいんですが…やらないかっ!
by 宮p (2015-07-30 20:38) 

やにゃん

梅屋さん、暑くてお忙しい中の早速のレポ
ありがとうございます。
楽しく拝見しました~(^○^)
例のごとく電車の中で思いだし笑いで怪しい人です(/ω\*)

当日ギリギリに会場入りになりまして
慌ただしく始まってしまって買えなかったDVDを昨日ポチッした次第であります(((^^;)
イベントブックでの私のツボがDVDを見ると尚更ツボになりそうで楽しみです(笑)

by やにゃん (2015-07-30 21:34) 

kー子

もしかして?人力(笑)
私もこっそり…同じこと考えてましたよ〜
ステージが回りだした時
昔やってた歌番組
全日本歌謡選手権を思い出した
のは、ナイショです(^_^;)

人力にしても モーターにしても
やる方もまわす方も ホント大変だったと思います!!
カラダを張って 頑張ってくれた
メンバーに心から感謝したいです

これだけでは、おさまりそうにないので
また後日 お邪魔します〜
明日も早いので
バターーン(寝る音)

by kー子 (2015-07-30 21:59) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
ステージはそれなりの高さがあるのに
アリーナとステージの距離がいつもよりも近いので
アリーナの、特にステージに近い席の人は首が疲れそうだなぁ(^^;
と、思いながら見ていました。
やはりアルフィーのライブは座席によって楽しみ方もいろいろですね。

“SWEET HARD DREAMER”、歌前の「ア!ア!ア!ア!」のタイミングが
オリジナルとAGR2バージョンでは微妙に違うのですよね。
(3コーラス目だけは同じですが)あれは確かにフェイントです(>_<)。
その“SWEET〜”の時だったでしょうか、
王子の髪が静電気でちょっと凄いことになっていたのは(^m^)。

“NOBODY KNOWS ME”も、良かったですよね〜。
ホールで聴いてもそうでもないけど、夏イベで聴くと
必ずTOKYO BAY AREAを思い出します。




>宮pさん
今回の円形ステージは、マイナス面ばかりではなく
良い面だってたくさんあったのだから、またチャレンジして欲しいと思います。
(物事って往々にしてマイナス面ばかりが目立ってしまうものですよね)。

なんだかみなさんのコメントを拝見していると
座席の位置によって「あんなことがあった!」「この瞬間を見た!」というのが
普段のライブ以上にそれぞれ違っているのが面白いです。
DVD、マルチアングルならいいのに〜(ってそれこそ無理か^o^;)。




>やにゃんさん
今日ようやくDVDパンフを非公式・公式とも観ました〜。
これはもう絶対に両方「買い」ですよ!。
王子の「マズそうな顔」、アタシもツボでした〜(笑)。
(なんでも美味しそうに食べてる顔しか見たことないから新鮮でした^o^;)。




>kー子さん
そう、あのステージ下の奈落にはふんどし姿の人が何人も隠れていて
人知れず「わっせ、わっせ」と押しているのでは…?と(笑)。
いや、妄想力が過ぎますね、スミマセン(^^;ゞ。

コンサートが終わった後のメンバーは
それこそ「バターーン」だったんじゃないかと思うほど
ファンサービスに徹してくれていたと思います。
王子に至っては中2日で昨日のFNSだし、ホントにスゴイ人達です。

by 梅屋千年堂 (2015-07-30 22:33) 

ナッキー

梅屋さん、レポありがとうございます(^.^)

私は背中側アリーナ最後列でした。
メインステージに立っている時は3人は見えるのですが、正面の花道に出てしまうと全く見えなかったので、梅屋さんのレポで“この時はこんな感じだったんだ”とわかりました(^^ゞ

“優しい坂崎アニキ”の《やさしい黄昏》や《Girl》をキチンと見たいのでDVD発売が待ち遠しいです(あっ、予約してないですけど(^^ゞ)

オーラスの高見沢さんのMCで“もしかしてSee
You Againかなあ?”と私も思っちゃいましたが、幸ちゃんの♪ジャン!で(゜o゜)/
歌詞はオリジナルだろうか?昨年城ホで歌っていたバージョンだろうか?・・・。
城ホで歌っていたバージョンだ!
アレ?でも何でだろう?聞きたいと思っていた歌詞だったし、LAST STAGE久しぶりに聞けたのに。
私も梅屋さんと同じでサインライトの”ナンカチガウ”感を感じていました。
多分私サインライトを使う演出が個人的にダメなんだと思いました。

梅屋さんも仰っていた2004年の夏のイベント。このイベントは私の中で最悪なイベントで、その最たる物がRockdomでのサインライトでした(ToT)使う歌をもう少し考えてほしいなあと思いました。

今年のステージは賛否両論ありましたし私もほとんど背中を見ていましたが、参加して良かったってやっぱり思いました。
《30回目の夏》はいつでしょうね?今からワクワクです(^_-)
by ナッキー (2015-07-30 23:23) 

こたろう

梅屋さん、ライブレポありがとうございました。
レポを読みながら、ライブの感動を思い出していました。

席も、歳も近かったのですね!
私は真後ろに近い斜め後ろでした。
梅屋さんにお会いしかったなぁ。
私は疲れが火曜日にどっときて、今もそれなりに疲れてます。
でも、白夜や優しい黄昏が頭の中をリフレインしているので、へらへらしながら仕事してますよん。

賛否両論ありますが、
今回は近さを感じられるステージだったなぁと思ってます。

翌日の秩父、虫はいませんでしたが、
お店近くで、おさるさんが2匹ガードレールに腰かけてるのを見ました。

by こたろう (2015-07-30 23:51) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
座席の位置によって、本当に見え方がいろいろだったのですねぇ(^^;。
アタシも見えてなかった場面が多々あるので
1週間も経たないうちからDVDが待ち遠しくて仕方ありません。
12月23日でしたっけ?。うぅ〜、早く観たい(笑)。

2004年の夏イベ!、初日ですよね、“ROCKDOM”でのケミカルライト。
アタシもあれは「ヤーーメーーテーーー∫(TOT)∫」でした。
「ナンカチガウ」というよりも、あれは「ゼンゼンチガウ」でした_| ̄|◯。

サインライトは綺麗だとは思いますが、
シリアスなバラードには合わないと思うのですよ(意見には個人差があります)。
(次回はサインライトじゃないメモリアルグッズがいいなぁ←小声)。

同じ事を思っていた方がいらしてちょっとホッとしました(^^;ゞ。




>こたろうさん
あらっ!こたろうさんも席が近かったのですね(で、歳も???笑)。
あの花道、テンションあがりませんでした?。
アタシなんて、もうメンバーがあそこを歩いて(約1名は走って?)くるたびに
過剰にエキサイトしてヒャーヒャー言ってました。

>>おさるさんが2匹
えっ?!おさるさんが?!まさるさんではなく?(こらこら)。
お店の近くにおさるが2匹って…ナンカスゴイ(・o・;)。
秩父に行ったことのないアタシは、いろいろ妄想が膨らんでしまいました。

by 梅屋千年堂 (2015-07-31 00:16) 

なお

あれからもう間もなく一週間経ちますが、まだまだ余韻にひたっております(^^)

レポ見て驚きました。席がすごく近かったんですね。200LV237扉13列780番台後半でした。ちょっと上の方にコメントされてるまみっちさんの隣にいました。
さっき、“梅屋さんと近かったんだねぇ、お顔を拝見したかったねぇ”と話してました。
あの広さで、こんなに近かったなんて勝手に縁を感じてます(笑)

NOBODY KNOWS ME・・・私も感じました!夕暮れの空がオレンジ色で、これから暗くなっていく感じがバーッと目の前がその光景に覆われました。不思議ですね。

クリスティーナの3回ジャンプめちゃくちゃカッコよかったですよね~(*^^*)
ふとそのとき、梅屋さん見れたかなぁ、見れなかったら地団太踏んじゃうんじゃないかなぁ、なんて思っちゃいました(笑)

30回目の夏イベも絶対参加したいなと思いました。
グッズはサンライトじゃないのがいいなぁ←小声です(笑)




by なお (2015-07-31 03:11) 

ちあき

みなさん、お席近いですね。
私はなおさんの並びだったようです。
13列800番台前半でしたので(笑)
梅屋さんの御尊顔拝見したかったです~。

そして、梅屋さん、レポありがとうございます。
お近くでしたので目線がほとんど一緒で思い出しました!!
ま、3人揃って正面のお顔を拝見する時間がほとんどありませんでしたが
それは、DVDで見ればいいや、と割り切っておりましたので
ただただ、その場その場を楽しんでおりました。
いや、楽しかったです。ほんと~に、楽しかったです~♪
もう、秋ツアーの申込みが始まりますよね。
その前に王子のライブ・・・
なかなか楽しい1年です!!
by ちあき (2015-07-31 07:24) 

みかちん

梅屋さん おはようございます。
レポありがとうございます。 毎晩寝落ちの日々で・・・只今電車の中でコメしていますf^_^;)

席によって随分違ったんですね。
昨年は400レベルで観た印象が強かった分・・・今回の席には驚いた 214扉 4列 280台 目の前には 花道が・・・♪───O(≧∇≦)O────♪
始まる前から 友達とハイテンション・・・
1番最初に 行っらしゃったのは・・・“夢を急げ”で 桜井さん 近いよ〜と

私は 早く 高見沢さんが 来ないかと 待っていた(笑)
記憶が定かではないが・・・・“終わりなきメッセージ”が終了して・・・下がる時に 高見沢さんが スキップしていた 後姿が目に焼き付いて 忘れられません。とっても 可愛らしい姿でした。

今回は 速攻DVDを 予約して帰宅しました。
本当に楽しいイベントでした。

by みかちん (2015-07-31 07:47) 

もっちゃん

夏イベ、私も頑張って参戦しました!
400レベルの正面とは全く逆の、顔って見たっけ?という席でした(笑)

私の場合、ぎりぎりまで行けるかどうかわからないため先行予約はほとんどできませんが、席にはこだわらないため(去年の夏イベも4階、武道館は3階の一番後ろと後ろから2番目、NHKも2階と3階の端、新潟も仙台もすべてそんなもん(笑))今回も十分楽しませてもらいました!(^^)!

ただ事前に[どこからでも見えやすいセンターサークル]と言われ続けたで、いつかはこっち向くかな?アンコールは長方形のステージでやってくれるかな?と最後までちょっぴり期待はしてました。
この欲求不満は秋ツァーで解消しようと思ったのですが、
その前に高見沢さんのソロあるじゃん!10月まで待てる?と
誰かが耳元でささやきます!(^^)!

by もっちゃん (2015-07-31 08:57) 

梅屋千年堂

>なおさん
なおさんとまみっちさんはお友達なのですね(^_^)。
あんなに広い会場なのに、実はすっごく近くにいた…って
なんだかとても不思議な感じがしますね。
もしかしたら終演後の通路では隣や前後を歩いていたのかも知れないし
トイレで隣の個室に入っていたなんてこともあったかも?(そりゃないか笑)。

クリスティーナのウィンドミル→3回ジャンプは、
もう狂喜乱舞でしたよ〜(*^^*)。
今思い出してもちょっとニヤけてしまいます。

>>サインライト
もしも次回も光り物を使うなら
演者側で色とか動きを無線でコントロールできるやつ、
フリフラっていうんですか?、
あれを導入してみて欲しいなぁ…なーんて思ってます。
(別に持ち帰れなくてもいいので)。




>ちあきさん
ちあきさんも「あの一角」だったのですね。
ホントにどこかですれ違っていそうですね(^^;ゞ。

そうなんですよね。
あの辺りの席では、3人まとめて正面で観られる瞬間って歩どんどなかったですね。
ステージが回転してきて「キターッ!」と思ったら
「あー、行っちゃう行っちゃう行っちゃったー (ノT▽T)ノ」。
まぁそれも含めて、いろいろ笑っちゃう楽しいコンサートでした。

これからは王子ソロに、秋ツアー…まさに「終わらない夢」ですね。
一生懸命働いて軍資金を稼がねば!(笑)。




>みかちんさん
スタンド4列!それは近いですね!。
(16列目でも近いと感じたくらいですから)。
これまでの夏イベでは、あれだけの距離でメンバーを観ることは
なかなかなかったんじゃないかと思います。

王子のスキップ、アタシ観た記憶がないんですよね(・_・)。
その時アタシ、一体どこを観ていたんだろう???。
スキップしながらはけていく姿なんてDVDに入るかなぁ???(笑)。




>もっちゃんさん
あらゆる方向の座席にまんべんなく…それが理想とは思いますが
きっと撮影の都合とか技術的な問題とか、
そんなことで難しい面もあるのかも知れませんね。
(いやテキトーなこと言ってますが^^;)。

>>どこからでも見えやすいセンターステージ
確かにこれでかなり期待値が高まってしまいましたよね(^^;。

もう3週間後には王子ソロ2daysですよ。
…おや?、もっちゃんさんの肩に羽根の生えたちっちゃい王子が留まってて
なにか囁いているみたいですよ(笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-07-31 22:07) 

おーちゃん

楽しいレポありがとうございます(^^)
いろんな視点からいろんな見え方があったのですね。

早くも一週間たったんですね。
今回のステージ、メンバーもファンもきっとスタッフも、いつもと違う勝手にドギマギしているように見えて、すごく新鮮に感じました。いろいろ賛否はあるようですが(私も斜め後方に近かったので、後ろ姿を凝視してました)、センターステージならではの照明の構成とか(ドットイメージは毎年進化してますね)、走り回るメンバーとか、プロンプターとか(笑)、レアなものを見たな~というのが一番の感想です。

何より今回も元気をもらいました!!!
実は前日の朝に軽いぎっくり腰をやっちゃいまして、参加できるのか危なかったんです。当日はなんとか外出できそうだったので恐る恐る会場へ向かい・・・無理して立ち続けない、ジャンプは禁止(T^T)、動作は小さく(ホントですよ、泣いちゃう)を心掛け、でもムリです、気づけばかなりノッてた私。
で、終わった頃に「あり?痛みが引いてる」。治ったのか、これは・・・。ホントにありがとう、アルフィー!(笑)

あの人たちのパワーをもらうためにも一生ついていく、との誓いを新たにし、来るべき30回目の夏を心待ちにしたいと思います。
いやいやその前に秋ツアーもあるし、高見沢さんのソロライブ、予定にはないんですがどうしようかな・・・↑羽根の生えたちっちゃい王子が来てしまったらどうしよう(^^;)


by おーちゃん (2015-08-02 18:31) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
ぎっくり腰、大丈夫ですか?。
アタシもやったことありますが、ツライですよね。
でもライブに参加して少し良くなられたご様子。
四十肩五十肩のみならずぎっくり腰までも治すアルフィーライブ、
オソルベシ、ですね(笑)。
でも油断は禁物ですよ〜。
秋ツアーが始まる前にちゃんと病院行って治療した方がいいかもです(^^;。

>>高見沢さんのソロライブ、予定にはない
そのように口に出した途端…
ほら、おーちゃんさんの肩に羽根の生えたちっちゃな王子が…(笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-08-02 22:59) 

ユリコ

今頃コメント、すみません!
体力的な不安を持ちながらの夏イベでしたが、過ぎてみれば、夏イベのおかげで働けている毎日です(*^^*)

それにしても、同じ時間を共有したはずなのに、私には何と観察力の(記憶力も)ないことか、梅屋さんの文を読んで、そうだったの!?そんなことが!!?ということがいっぱい。いつも、ありがとうございます(^.^)

センターステージ、今までは何となく、あちら側とこちら側、という意識があったかも知れないですが、今回は、メンバー・スタッフ全員で作り上げたものに、自分も参加しているということを、強く感じられた気がします。
見え方や満足の度合いは、もちろんそれぞれだと思いますが、「こっちが正面」という前提を、もう少し取っ払った方がよかったのではないかな?と、個人的には思いました。
でも、いろいろと賛否ある、新しいことをやって見せてくれるというのが、本当にすごいなあと思います。
初めてライブで聴く曲も何曲かあり、とても新鮮で楽しい充実した時間でした。
Victory の時の、桜井さんの自然~な笑顔、横からばっちりキャッチできました(^_^)v

by ユリコ (2015-08-04 19:30) 

梅屋千年堂

>ユリコさん
良い席も悪い席もないアルフィーのライブですから、
正面も向こう正面も西も東も(って相撲かぃ^^;)関係ない!
そんなコンサートがいつか出来たらいいかも…ですね。
(とは言え、どんなに頑張っても万人が満足して納得するというのは
 ほとんど不可能と思われますが^^;)。

>>とても新鮮で楽しい充実した時間でした。
同感です。お約束の様式美的な部分と新鮮さがいつも混在していて
アルフィーのライブはいろんな飽きないなぁ!と思うのでした。

さぁ明日は張り切って秋ツアー関東3会場分の振込に行ってきまーす!。

by 梅屋千年堂 (2015-08-04 23:02) 

かりりん

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

夏イベから2週間、そしてパシフィコ復活バケーションまであと2週間という中間の今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

このところちょっと時間ができましたので、買ったのに見ていないDVDがたくさんあり、見てみようと引っ張り出したところ、出るわ出るわ・・・(^^;)
一番古いところで2004年の夏イベ「LOVE & PEACE」のDVDパンフ公式版発見・・・10年以上寝かして何してる、私!

で、昨日見たのは2007年の「春の嵐」ツアー後に出たDVDでした。
基本的に、今とやってること変わってないお3人に大爆笑!
「RADIO ALFEE」もファンからの質問に答えるハズが脱線しまくりですし、「ALFEE KITCHEN」も高見沢さんが途中から指示も出さなくなってやりたい放題なのも今と同じ・・・(^_^;)
吹き出しそうになるのをこらえるのに必死でした(爆)

同じDVDの中でその年の春ツアー「春の嵐」のNHKホールライブテイクも含まれていたのですが、「天河の舟」で高見沢さんが使っていたギターが、今年の夏イベに出てきたゴールドのフロイドローズにそっくりなんです。
ただこのDVDの中のギターはアームが付いていて、「天河の舟」の後奏でのギターソロにアームを使いまくっているカッコイイ高見沢さんがいらっしゃいます。

さて今年の夏イベのギターは2015年版のカスタムなのか、どっちなんでしょ?と頭に?マークが灯った私でした。

余談ですが今年の春ツアーの「天河の舟」で幸ちゃんが使っていたYAMAHAのギターは、2007年のこのツアーでも使われていました。
幸ちゃんがKトラで「使う機会が限られている」とおっしゃっていた通りだたなぁ、と感心しちゃいました。ギタリストのこだわりですよね。
by かりりん (2015-08-10 15:18) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
昨日・今日と、こちらは若干(ホントに若干)暑さが和らぎましたが
毎日暑いのには変わりなく、仕事も人手不足のために忙しく
ちょっとバテ気味の梅屋でございます(でもけっして食欲は落ちない…笑)。

かりりんさんは、ただいま「買ったまま観てないDVD視聴月間」なのですね。
それは、アルフィーおよび王子ファンとして
この何もない1ヶ月の正しい過ごし方といえましょう(笑)。

2007年に使っていたフロイド・ローズ搭載のレスポールは
ニール・ショーン・モデルですね〜。
見た目も音もカッコ良く、大好きだったので
ミニチュア楽器作家の吉田さんに、1/12スケールのものを
作って頂いたことがあります。
あのツアーの“天河〜”はめちゃめちゃカッコ良かったですね〜(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2015-08-10 22:29) 

かりりん

こんにちは。
「買ったまま観ていないDVD視聴月間」推進中のかりりんです(笑)

2007年春ツアーに使っていたのはニール・ショーンモデルだったのですね。さすが梅屋さん、私の目は本当にフシアナでございますm(_ _)m

あれから2004年の夏イベパンフ公式・非公式版と夏イベ「A Day of LOVE」を観ました。
いや〜、2004年、11年前もお変わりないです、お三人とも!カッコイイ〜!!おもしろ〜い!!(笑)
あ、高見沢さんのアイメイクだけ変わってますね(爆)あとは筋肉が今より少ないですね。当然ですが(笑)

観ていて、あ〜、やっぱりちゃんとその時に観ておけばよかった。。。と今さらながらに後悔しました。(非公式版のパッケージは開いていたのでその頃に観たと推察されますが、まったく内容を覚えていないパッパラパ〜の私(^^;))

公式版で、今では非公式版に入っているような企画をやっているのが新鮮でした。
「ALFEE王決定戦」はここで初めて開催だったんですね。それで予告通り10年後第2回開催の運びとなったわけですか。。。(知らずに去年のパンフを観ていたアホの私(^^;))
熊本城クイズなんて、今そんなロケに行く?!みたいな斬新なロケでしたね。そこが個人的ツボでした。

非公式版で明学のチャペルで演奏されている「シュプレヒコール〜」、今聞くと去年のツアーで演奏されていたものの元になるエッセンスがたくさん見受けられました。でもこの時の演奏だけでも十分よかったのに、10年経って更にいい演奏を私達に届けてくれるALFEEって。。。50歳を過ぎても進化し続けてきた彼らのすごさを改めて感じました。
でも高見沢さんの間奏での縦横無尽さは変わっていなかったです(爆)

料亭で行われていた反省会の最後で、次の反省会は20年後の50周年の時で、その時には幸ちゃんが秘蔵している過去のライブのテープをリマスタリングして出すという企画をやろう!と言っておられました(笑)実現するかな?楽しみですね。
桜井さんが「20年後、誰かはいないでしょ・・・」みたいなちょっと悲しいことをおっしゃるのですが、高見沢さんが「大丈夫でしょ」と今と同じ感じで否定して下さってたことに、なんだかホッと安心しました。

ALFEEのやってきたことは、全部今に通じている、ということが昔のDVDを観るとよく分かりました。
こういうのをちゃんと観ていないのでいつまで経ってもへなちょこファンを脱却できないということもよく分かりました←ゴメンナサイ(^_^;)

「買ったまま観ていないDVD視聴月間」中にもっとたくさんDVDを観なければ!と決意した私です!(そうなる前に、溜め込むな(-_-))
by かりりん (2015-08-13 11:43) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
昔のDVDを久しぶりに観ていると
「あ〜、この時こんなことを言ってたんだ」とか
「今と変わらないことを言ってるな〜」とか
「うわ、この時言ってたこと当たってる!。予言?!」などなど
まるでタイムマシンに乗って時間を遡ったような感じになって
なんだか楽しいですよね。

TOKYO BAY AREAの少し後で
王子が「このコンサートの意味は何年か経ってから分かるのかも知れない」
というようなことを話していたのを記憶しているのですが
王子の中で今、「その意味」を見出すことは出来ているのだろうか…
などと、フと思うことがあります。

こんな楽しみ方が出来るのも
アルフィーがこれまでずーっと切れ目なく活動してきてくれたから、
かも知れませんね。

アタシも最近、暇を見ては
溜まりに溜まってラックに入りきらなくなって
そこらに放置されていたDVDやCDの整理をしています。
…何年か前にDVDで買い直した『10回目の夏』…。
買ったまま観ていないうちにBlu-rayが出てしまい、
ちょっと虚しい気持ちになりました(笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-08-13 19:56) 

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