THE ALFEE＠新潟《アンコール編》 [┣ '15 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2015』
新潟県民会館 アンコールの巻
4/19 0:23 UPしました。
ネタバレ指数33
新潟県民会館 アンコールの巻
4/19 0:23 UPしました。
ネタバレ指数33
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本編終了後、メンバーが出てくるまでが随分長かったように思う。
実際長かったのか、期待感がそう思わせただけなのかよくわからないが
なかなか出てこないなぁ…という感じだった。
それにしても、アンコールの声援と手拍子が凄い。
この本編と最初のアンコールの間、
残念ながら関東の盛り上がりはここまでではない。
しばらくすると、ただすけくんと太郎さんがスタンバイ。
ざわざわと立ち上がり始めるオーディエンス。
太郎さんのドラム。
♪コッ・コッ・コッ・コッ…
どうやらここはいつもどおり“Alone -それでも道はつづく-”。
王子のギターはFA-V（Pink & White）…だった気がする。
初日の時から思っていたんだけど、
ここで幸ちゃんが使ってるハーモニカが妙に長い。
左側と右側を使い分けているようだけれども、何が違うのかよく分からない。
なんだろ、キーが違うのかな？。
通常のツアーでは、ここでもう1曲“夢よ急げ”か“風曜日〜”なのだけど
今日はここでまず桜井さんがステージ下手袖へ。
続いて幸ちゃん、最後に王子が曲を締めてから、ステージ上手袖へ姿を消す。
さっそくバースデースペシャルなのか？と思いきや
ラジオ番組のオープニングのようなSEが流れ始めて
「Be〜st Hi〜t Alfeeー！」というタイトルコール。
いつものDJ Takamiyが、さっきまでのド派手な衣装に
キャップとサングラス姿を付け加えてで登場し、
ゲストのみなさん（？）を紹介する。
まずは、相変わらず「いやぁ高見沢くん、相変わらずパァッと派手だねぇ」しか
言わない南こうせつさん（＝幸ちゃん）。
だが、今日は何故かあんまりこうせつさんのモノマネになっておらず
ちょっと声もテンションも低めのこうせつさんだった。
それと、淡谷のり子さんと横山弁護士もゲストに（笑）。
そして、ロック界の大物登場！。
“世界の国からこんにちは”のイントロが流れ始め
着物姿の桜井さんがステージ下手から「パパンがパン」の手拍子をしながら
にこやか＆晴れやかにやってくる。
桜「♪こ〜んにっちは〜 こ〜んにっちは〜…」
高「あれ？。アナタ、ロックの方ですよね？」
桜「シェィシェィ」
高「森昌子？」
桜「（森進一のものまねで）♪シェィシェィ シェィシェィ…
それは〜シェィ〜シェィ〜〜（せんせい〜〜）」
この時、横で幸ちゃんが森進一の顔マネだけをやっていたんだけど
双眼鏡で観ていたら、その時の顔が最高に面白かった（^ｍ^）。
桜「ワタシの名前はゴンザレス。ゴンザレスでごんざれす。
…お客様は金づるです！」
高＆幸「こらぁっ！」
これ何度聞いてもウケる〜（＾凹＾）。
オーディエンスの盛り上がりが尋常でナイのもオカシイ。
なんだか「金づる上等！」そんな感じ（笑）。
高「ゴンザレスさん、今日は友達の坂崎の誕生日だから
何か、魂の演歌を聴きたいなぁ」
客「（拍手）」
ということで、ノセられたゴンザレスさんが歌い始めたのは
演歌ではなく、十八番の（？）“オー・ソレ・ミオ”。
桜井さんにステージを任せた王子はステージ上手へ帰って行く。
いよいよか（^^;（^^;（^^;。
でも、“オー・ソレ・ミオ”たった1曲だけで、王子の仕込みは間に合うのだろうか？。
“オー・ソレ・ミオ”を高らかに歌い上げたゴンザレス。
「これのどこが演歌なんだよ」という幸ちゃんのツッコミもものともせず
桜「あらやぁね、これが魂の演歌じゃないの。魂の歌は、なんでも演歌なの！。
今度、古町の方に新しくお店出すことになったのよ。
お店の名前は《スナック・ま・さ・る》っていうの。
誤解しないで欲しいんだけど別にヘンなお店じゃないのよ」
幸「こんなヤツがいたら十分ヘンな店だろ！」
同感…（笑）。
こんなゴンザレスに、演歌魂を勝手に注入されてしまった幸ちゃん。
これまた十八番の“そして、神戸”を歌い始める。
で、出たぁ〜〜〜〜（^o^;。
スタンドマイクの前に直立不動で立ち、前川清になり切って熱唱する幸ちゃん。
殆ど目を閉じて歌っていたみたいだけど、歌詞が全部頭に入っているのか？！。
幸「それはそうと、さっきからこの番組のDJのアイツの姿が見えないんだけど」
桜「アラ！ホント。いつの間に！」
幸「わざとらしいよ（笑）。なんだかさっきからイヤな予感がして仕方ないんだけど。
なんかゾクゾクと寒気がするんだけど（^o^;」
桜「わかる！。ワタシも最近それやられたばかりだから」
幸「なんかすっごく怖いんだけど」
桜「それじゃぁみんなであの人を呼んでみましょう。
わかってるわね？、タカミー！っていうのよ。
…なんなのみんな『あぁ…ふんふん』って。
お願い、協力してちょうだいよ。今度お店に来たときに割引きするから。
それじゃ行くわよ、せーの！」
客「タッカミーーーー！」
そんなやりとりをする二人の背後では、
セットの《Best Hit Alfee》のネオンサインが下がってきている。
この後ろから、何かスゴイモノが現れるらしい（…こわいよ〜）。
ゴーン…ゴーン…という教会の鐘の音。てことはJKじゃないんだ？。
《Best Hit Alfee》が上の方に移動。そしてその後ろには…
妙にガタイのいい白雪姫がっ！！！oｏＯ(ﾟﾍﾟ／)／。
ディズニーアニメの白雪姫を参考にしていると思われる
黄色いスカートにチョウチン袖、背中には赤いマント。
前身頃にはディズニーの白雪姫にはない赤い大きなボタンが付いている。
髪には赤いリボンのカチューシャを付けた、なんだかとっても強そうな白雪姫。
両手には真っ赤なスーパーのカゴを携えていて、そのカゴの中には
なにやら三角帽子に丸い顔がついた《謎の生命体》が複数入っている模様。
幸「オォイ！。誰なんだよ！」
高「ワタシは白雪姫♥」
しばし言葉を失い、笑うしかない幸ちゃんと桜井さん。
幸「白雪姫、それ（カゴの中に）何持ってんの？」
高「これ？。これは〜…、白雪姫と七人の坂崎！」
「♪ハイホーハイホーしご〜とが好き〜…」と歌いながら
カゴの中から《坂崎》たちを取り出し始める王子。
カゴから取り出された《坂崎》たち、
その実体は一昨年のFinal Seriesの限定グッズだった《うたう！クマちゃん》なのだが、
そのクマちゃんの顔にはお面が付けられている。
お面はこれまた一昨年のグッズだった《アルフィーリバーシ》のコマそのもので、
推定直径15cmのまん丸のボードに幸ちゃんの顔が描かれていて
そこに立体的な三角の鼻をくっつけたもの。
そいつらがパーティーで使うような三角帽子を被って、
色とりどりのかわいらしい靴下も履かされている。
とにかく手作り感満載の《坂崎》たちなのだ。
そんな《坂崎》たちを見て「オイ！ちっちゃ過ぎだろ！」と幸ちゃん。
だが幸ちゃんのツッコミなどものともせずに、
一つ一つ、カゴから取り出しては、ステージの階段のところに並べていく王子。
6つ並べたところで…
高「番号！」
桜「（声色を変えながら）いっち！にっ！さん！しっ！ごー！ろく！…」
高「…あらっ、6人しかいないわ！。あと一人はどこ行っちゃったのかしら？。
（本物の幸ちゃんを見つけて）あっ！いたー！こんなところに！（*^^*）」
オイやめてくれよ〜という表情の幸ちゃんだが
桜井さんから「あー、ホラホラ。ハイハイ、これ付けて」と
三角帽子を被らされて、6人の幸之助たちの隣に小さくなって腰掛ける。
高「番号！」
桜「（声色を変えながら）いっち！にっ！さん！しっ！ごー！ろく！…」
幸「しち！」
「揃った揃った♥」と喜ぶデカい白雪姫（^^;。
高「7人目の坂崎は何が好き？。カメラ？、カメラが好き？」
幸「あ…、あぁ、カメラは好き」
高「それじゃぁみんなで一緒に歌いましょう！」
えっ？！何を？と思ったら、
「♪ハイホーハイホー カメ〜ラが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
ドレスの黄色いスカート部分を指で摘んで、嬉々として歌う白雪姫。
高「桜井は何が好き？」
幸「桜井はお乳だろ？。男は大体お乳がすきだろ。高見沢もお乳好きだろ？」
高「いや、ワタシは別に？（←一瞬男に戻ってた笑）」
客「えぇーーー（疑）」
高「桜井が好きなのもは？。お酒？」
桜「お酒かな、お酒が好き！」
高「お酒？。じゃぁお酒で行こう！」
「♪ハイホーハイホー おさ〜けが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
高「後は坂崎、カメラ以外では何が好き？。ネコちゃん好き？」
幸「あぁ、ネコ好き」
高「じゃぁ『ネコちゃんが好き』で行ってみよう」
「♪ハイホーハイホー ネコちゃ〜んが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
もう、王子のハイテンションぶりがコワイ（^o^;（^o^;（^o^;。
高「やっぱり俺たちが大好きなのは……あっ、『俺』じゃないよ！」
思わず「俺」と言ってしまった男らしい白雪姫を指差して爆笑の桜井さん。
高「ワ、ワタシ達が大好きなものはこれね！」
「♪ハイホーハイホー ライブが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
うまくまとまったかのように思えたが…
幸「ライブは好きだけど、これはあんまり好きじゃない…（^^;;;」
と、ぼそっ（笑）。
この、なんだかスゴイ『白雪姫と七人の坂崎』にゴンザレスさんを加えて記念撮影。
《七人の坂崎》の後ろに王子、
7人目の《坂崎》の隣にきちんと足を揃えて座る桜井さん（チョットキモチワルイ^o^;）。
ステージの下では専属のカメラマンが、この凄い絵柄を撮影している模様。
高「この写真は絶対外に出さないからな！」
客「えぇ〜〜〜」
高「み・ん・な・だけ！」
なんだか今日からしばらくはノーマルな白雪姫を見ただけでも笑えそうだ。
余談だが、アタシの職場の近くに
子供専用の写真館「スタジオアリス」があるんだけど
休み明け、ここの前を通ったら撮影用の白雪姫の貸衣装がバーン！と展示されていて
もぉ〜今日のことを思い出して吹き出しそうになるのを堪えるのがタイヘンだった。
続いて、ワゴンに乗った大きなケーキがスタッフによって運ばれてくる。
どんなケーキなのか、1階席からはよく分からないのだけど
普通の大きな四角いスポンジケーキの上に、
にカップケーキがいくつか載っかっていて
その上にローソクが刺さっているようだ。
でも、ローソクの火がいくつか消えてしまっている（・o・）。
火が消えたろうそくに火を点けようと、
ライター（チャッカマン？）を持った手を、ケーキの上に伸ばすスタッフ。
ろうそくの火がスタッフジャンパーに燃え移りそうで危なっかしく
思わず「こっちからやれよ！」とスタッフを移動させる桜井さん。
桜「俺ヤダよ！、ステージの上で火だるまになってるヤツ見るの。
俺が消火活動すんの？！」
ちなみにこのケーキには14本しかローソクが立っていない。
そのスタッフによれば、カップのケーキが61の形に並べられていて
その上にローソクが立てられているらしい。
だからローソクは中途半端に14本。
バースデーライブ恒例の“HAPPY BIRTHDAY”。
♪ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
ハーッピバースデー ディ〜ァ幸ちゃ〜〜〜ん
ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
「ユー」のところを「ミー」に変えて歌っていた幸ちゃんなのだった。
幸ちゃんがローソクを吹き消す。
1個残ったローソクを指差して、1つ残ってることを教える桜井さん。
こういう何気ないやりとりが、なんかいいなぁと感じる。
そして今度はケーキを囲んで記念撮影。
桜「これ…学芸会の失敗作みたいじゃねぇか」
幸「黒沢、手が震えてるぞダイジョブか？」
桜「俺じゃないんだから（笑）」
…カメラマンの手が震えているのは、
被写体があまりにもスゴすぎるからではないだろうか（^^;。
面白すぎて手が震えちゃってるとか（^^;。
ケーキの上のカップケーキは殆どがストロベリーケーキのようなのだが
ひとつだけチョコレートケーキがあるらしく、目ざとくそれを見つけた白雪姫が
高「これ俺食べていい？（人差し指をケーキに近づける）」
幸「…いいよ。それ高見沢にあげる」
桜「あっ！。主役の坂崎がまだ食ってないのに、おまえ（高見沢）触るなよ！」
王子、指に付いたクリームを舐めて
高「美味しい！（♥▽♥）」
すると幸ちゃんも桜井さんもクリームを指に取って舐め始め
口々に「美味しい」「美味しい」。
「こうなるともう歯止めが利きません」と桜井さん。
そんなやりとりの後、ケーキが片付けられたところで
突然幸ちゃんが白雪姫の右胸をむんず！。
高「ワっ！(◎0◎)／／」
幸「白雪姫のチチを触ってみたかった！」
高「突然なにすんのっ！」
幸「桜井、白雪姫のチチ、触ってみたくなかった？」
桜「俺、白雪姫に会ったことねーもん」
ここから一体どのように次の展開に持っていくのか？？？。
王子、いつどのタイミングで着替えに行くの？。
そろそろそんなことが気になり出した頃…
いきなり白雪姫のまま、FA-IV（Black & Red）を抱え…
高「坂崎、誕生日おめでとー！」
♪ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャジャ・ジャララ…！
えぇーーーーっっっ！“恋の炎”このままっ？！(￣口￣；)。
王子が白雪姫のままなら、桜井さんもゴンザレスのまま。
思わず幸ちゃんも、
幸「そのままっ？！」
高「着替えてる時間がない！」
王子がお姫様などのコスプレをするのは、
ビックリはするけれど、まぁバースデーライブでのコスプレは
恒例の年中行事みたいなものなので、まぁ今となっては珍しいことではない。
だが、お姫様がそのままの格好で（カチューシャは取っちゃったけど）、
尖ったギターを抱えてめちゃめちゃハードなナンバーを演奏する…
これはある意味スゴイ。
しかもベーシストは女物の着物を着たサングラスの人…（^^;。
こんなバンド、あり？。
な、なんだかスゴイモノを観ている気がする…（・o・;;）
歌いながら、「ヘンだよ〜」を繰り返す幸ちゃん。
2コーラス目の後の間奏の前も、いつもの「HEY！ギター！」の代わりに
幸「やっぱヘンだよ〜（^o^;」
と、またまたぼそっ。
間奏に突入する前の王子、
ドレスのままボリュームペダルを踏み込もうとする時に
スカートの裾もしっかり踏みつけている（^o^;。
3コーラス目のBメロ部分になると
幸ちゃん、王子の方に近づき、頬寄せ合って1本のハンドマイクで歌う。
この曲でのこの絵柄も珍しいものではないが、
カッコが白雪姫となると、なんだか観てるこっちがヘンな気分。
王子に歌詞を教えているのか（どうかは分からないが）
時折、王子に耳打ちをして何かを囁いているような幸ちゃん。
なにやら…アヤシ過ぎる絵柄である…。
いやぁ〜…
何度も言うようだが、「スゴイモノ」を観た。
ここで白雪姫はお役御免。
軽やかにステージ上手に消えていく。
幸ちゃんや桜井さんも一旦はステージ下手袖へ。
一番最初にステージに戻ってきたのは幸ちゃん（当然）。
その次に、桜井さんが戻ってきて
桜「さぁ〜、まだまだ行くぜ〜D！D！D！」
オーディエンスとコール＆レスポンスを繰り返し
“D.D.D ! ～Happy 65th Anniversary for Donald Duck～”。
スタッフがドナルドギターを抱えて、ステージ中央に設置。
ステージ上手からは、「いつもの衣装」に戻った王子が元気よく跳びだしてくる。
最初の方はいつも通りの振付で踊っていた王子だったけど
後半の「♪激しいHeart Beat止まらない」の振りで
両手を交互に右・左・右と前に出すところが
＼(^o^) ・ (^o^)／ ・ ＼(^o^) と、斜め上。
テンションMAXなのか、もはやヤケっぱちなのか（笑）。
後奏のギターソロはMetal Blue Cross-Tで。
そしてそのまま《桜井さんコーナー》へ。
市川レポで「こんなメロディだった」と書いたのが違ってた（^o^;。
♪ドーレ＃ーファ＃ーファレ＃・ドレ＃ーファ＃ーファレ＃
確か、こんな感じ（いや、また間違ってるかも）。
とにかく、これがもう滅茶苦茶カッコ良くて！。
その後の、桜井さんのベースソロも最高！。
これからもツアー毎に《桜井さんコーナー》を設けて欲しいなぁ。
《桜井さんコーナー》が終わると“MEET THE ALFEE”。
古い歌なのにカッコイイ。
歌い方がビージーズで笑っちゃうのにカッコイイ。
で、この曲が終わると、幸ちゃんがスリーフィンガーを奏でながら喋り出す…
幸「それではここで、ファンタスティックでオールマイティな
スーパーバンド、THE ALFEEが贈る
スリーフィンガーの美しい曲をお届けしましょう…」
桜井さんが「♪な〜まり い〜ろの…」と静かに歌い始める“鋼鉄の巨人”。 王子のギターは引き続きMetal Blue Cross-T。
この新しい“鋼鉄の巨人”は、なにしろエンディングがカッコイイ。
3人が前に出てきて、幸ちゃんがスリーフィンガーの超速弾き。
その間、王子が拳を振り上げてオーディエンスを煽る。
この場面、そのまま切り取って部屋に貼っておきたくなるくらいカッコ良かった。
曲が終わると、「♪ハイホーハイホー…」と歌いながら
帰って行った幸ちゃんと桜井さん（^^;。
いろんな意味でブッ飛んだアンコールだった〜（笑）。
2回目のアンコールの1曲目は“Another Way”。
王子はいつものゴールドの衣装に、ゴールドのストラトキャスター。
市川で話題沸騰だった幸ちゃんのシャツのはだけ具合は
今日はそうでもなかった（笑）。
本日最後の王子のMC。
・『Best Hit Alfee 2015』というこのタイトルは
デビュー41周年の今だから付けられるタイトル。
・ここから始めようという気持ちで付けたタイトル。
これから始まること、これから起こることを楽しみにして、
これからのことに期待したいと思っている。
ここで、幸ちゃんに61歳の心境を尋ねると…
幸「60歳も61歳も変わんないな。
多分61歳も62歳も変わらないと思いますが、65歳になると違うでしょうね。
だって年金もらえるでしょ？。バスとかもタダになるんでしょ？。
あれ？違う？あれは70歳からか。
…それじゃあんまりよくねぇなぁ年寄りって（笑）」
「坂崎と出会ったのは4月でしたねー」「そうだね〜」と懐かしそうな二人。
出会ったのは誕生日前だったので、お互いまだ18歳だったそうだ。
王子が
「今夜は全国から坂崎の誕生日会に有料で集まってくれて本当にどうもありがとう」
と、オーディエンスにお礼を言えば、
「今日は本当に、高見沢の60歳最後のコンサートに
有料で集まってくださってありがとうございました（笑）」
と、幸ちゃんもやり返す。
今日は本番前に、桜井さんがついつい“Hi-Ho”を歌いそうになってしまい
歌っちゃうと幸ちゃんにネタがバレてしまうので
スタッフから止められていたそうな。
幸「…あの歌って、耳に残るんだよな。ついつい歌っちゃうもんな、
♪ハイホーハイホーって。
多分みんなも家に帰って落ち着いた頃に、頭ン中で回ってると思います」
桜井さんは横で風呂に入って背中や髪を洗ってるジェスチャー。
確かに、アタシはライブの後はそうでもなかったのだけど
翌朝、ホテルの部屋で帰り支度をしている時
フと気が付いたら頭のなかが「♪ハイホーハイホー…」だった。
高「こーゆーのはもう今年で打ち止めだからね。
誕生日ライブはやるけど、もうこーゆーのは打ち止め」
客「えぇ〜」
高「どないせぃっちゅーねん！！！(▼▼メ)」
そんなこと言ったって、来年の自分の誕生日も
再来年の幸ちゃんの誕生日も、きっと何か面白いことを考えてくれるだろう（笑）。
王子のMCはまだ続く。
・僕ら3人は音楽に惹きつけられてここまで続けてきた。
・この道を選んだことは間違っていなかった。
その思いを強くさせてくれるのは、みんなからの声援。
・みんながアルフィーを選んだことも間違っていない。
もしもあの時アルフィーに出会っていなかったら
まさか桜井さんが着物姿でベースを弾くなんて姿を見ることもなかった。
王将ベースを使う日も近いかも？？？。
高「今夜1日限りのワンナイトなんですが
その1つ1つが積み重なって、思い出となっていきます。
これからもみんなの心を打つような曲を作って、
できる限り！長くやっていこうと思いますので
よろしくお願いしたいと思います！。
ひとつのことが始まれば、ひとつのことが終わっていきます。
僕らはいつも、終わりは次の始まりだと思ってやってきました。
そんな思いを込めて、この歌を…。“A Last Song”」
今日はこっちかー。
でも“A Last Song”でも、“I Love you”でもどちらでもいい。
王子のギターは、レスポール・カスタム・Ultima。
うーん、やっぱり'58年製のカスタムは先日の市川後に入院しちゃったのだろうか（^^;。
（単に地方には持っていってないってだけならいいんだけど）。
またどこかの会場でお目にかかれることを期待しよう。
レスポールで、ギターソロを弾く王子はイイ。
何故ならば、レスポールには基本、アームがないから。
アームを駆使するのも王子のギターの特徴の一つだろうけども
アームのないレスポールで真っ向勝負！みたいな感じがアタシは好きだ。
今日は最後に、ファルセットで囁くように
「♪き〜みが 好〜きさ〜…」と歌った後に、
「♪AH〜〜〜〜〜↑AH〜〜〜〜〜↑↑AH〜〜〜〜〜↑↑↑」
という物凄い高音のファルセットのシャウトがくっついてきた。
う、うーん…ビミョーだ（意見には個人差があります）。
最後は3人、ステージの中央で肩を組んで三方礼。
去り際、客席に向かって投げキッスの幸ちゃん。
そんな幸ちゃんの背中に向かって、拍手を送る王子。
今日もたくさん笑った〜。
期待通り、いや期待以上に楽しいコンサートだった。
来年の4月17日は日曜日かぁ〜。
どこでやるのかわからないけど、行きたいなぁ。でもいろんな意味で無理かなぁ〜。
（気が早すぎ…^o^;）。
《オマケ》
ホテルの窓から夜の万代橋。
次は4月30日（木）、相模大野！！。
本編終了後、メンバーが出てくるまでが随分長かったように思う。
実際長かったのか、期待感がそう思わせただけなのかよくわからないが
なかなか出てこないなぁ…という感じだった。
それにしても、アンコールの声援と手拍子が凄い。
この本編と最初のアンコールの間、
残念ながら関東の盛り上がりはここまでではない。
しばらくすると、ただすけくんと太郎さんがスタンバイ。
ざわざわと立ち上がり始めるオーディエンス。
太郎さんのドラム。
♪コッ・コッ・コッ・コッ…
どうやらここはいつもどおり“Alone -それでも道はつづく-”。
王子のギターはFA-V（Pink & White）…だった気がする。
初日の時から思っていたんだけど、
ここで幸ちゃんが使ってるハーモニカが妙に長い。
左側と右側を使い分けているようだけれども、何が違うのかよく分からない。
なんだろ、キーが違うのかな？。
通常のツアーでは、ここでもう1曲“夢よ急げ”か“風曜日〜”なのだけど
今日はここでまず桜井さんがステージ下手袖へ。
続いて幸ちゃん、最後に王子が曲を締めてから、ステージ上手袖へ姿を消す。
さっそくバースデースペシャルなのか？と思いきや
ラジオ番組のオープニングのようなSEが流れ始めて
「Be〜st Hi〜t Alfeeー！」というタイトルコール。
いつものDJ Takamiyが、さっきまでのド派手な衣装に
キャップとサングラス姿を付け加えてで登場し、
ゲストのみなさん（？）を紹介する。
まずは、相変わらず「いやぁ高見沢くん、相変わらずパァッと派手だねぇ」しか
言わない南こうせつさん（＝幸ちゃん）。
だが、今日は何故かあんまりこうせつさんのモノマネになっておらず
ちょっと声もテンションも低めのこうせつさんだった。
それと、淡谷のり子さんと横山弁護士もゲストに（笑）。
そして、ロック界の大物登場！。
“世界の国からこんにちは”のイントロが流れ始め
着物姿の桜井さんがステージ下手から「パパンがパン」の手拍子をしながら
にこやか＆晴れやかにやってくる。
桜「♪こ〜んにっちは〜 こ〜んにっちは〜…」
高「あれ？。アナタ、ロックの方ですよね？」
桜「シェィシェィ」
高「森昌子？」
桜「（森進一のものまねで）♪シェィシェィ シェィシェィ…
それは〜シェィ〜シェィ〜〜（せんせい〜〜）」
この時、横で幸ちゃんが森進一の顔マネだけをやっていたんだけど
双眼鏡で観ていたら、その時の顔が最高に面白かった（^ｍ^）。
桜「ワタシの名前はゴンザレス。ゴンザレスでごんざれす。
…お客様は金づるです！」
高＆幸「こらぁっ！」
これ何度聞いてもウケる〜（＾凹＾）。
オーディエンスの盛り上がりが尋常でナイのもオカシイ。
なんだか「金づる上等！」そんな感じ（笑）。
高「ゴンザレスさん、今日は友達の坂崎の誕生日だから
何か、魂の演歌を聴きたいなぁ」
客「（拍手）」
ということで、ノセられたゴンザレスさんが歌い始めたのは
演歌ではなく、十八番の（？）“オー・ソレ・ミオ”。
桜井さんにステージを任せた王子はステージ上手へ帰って行く。
いよいよか（^^;（^^;（^^;。
でも、“オー・ソレ・ミオ”たった1曲だけで、王子の仕込みは間に合うのだろうか？。
“オー・ソレ・ミオ”を高らかに歌い上げたゴンザレス。
「これのどこが演歌なんだよ」という幸ちゃんのツッコミもものともせず
桜「あらやぁね、これが魂の演歌じゃないの。魂の歌は、なんでも演歌なの！。
今度、古町の方に新しくお店出すことになったのよ。
お店の名前は《スナック・ま・さ・る》っていうの。
誤解しないで欲しいんだけど別にヘンなお店じゃないのよ」
幸「こんなヤツがいたら十分ヘンな店だろ！」
同感…（笑）。
こんなゴンザレスに、演歌魂を勝手に注入されてしまった幸ちゃん。
これまた十八番の“そして、神戸”を歌い始める。
で、出たぁ〜〜〜〜（^o^;。
スタンドマイクの前に直立不動で立ち、前川清になり切って熱唱する幸ちゃん。
殆ど目を閉じて歌っていたみたいだけど、歌詞が全部頭に入っているのか？！。
幸「それはそうと、さっきからこの番組のDJのアイツの姿が見えないんだけど」
桜「アラ！ホント。いつの間に！」
幸「わざとらしいよ（笑）。なんだかさっきからイヤな予感がして仕方ないんだけど。
なんかゾクゾクと寒気がするんだけど（^o^;」
桜「わかる！。ワタシも最近それやられたばかりだから」
幸「なんかすっごく怖いんだけど」
桜「それじゃぁみんなであの人を呼んでみましょう。
わかってるわね？、タカミー！っていうのよ。
…なんなのみんな『あぁ…ふんふん』って。
お願い、協力してちょうだいよ。今度お店に来たときに割引きするから。
それじゃ行くわよ、せーの！」
客「タッカミーーーー！」
そんなやりとりをする二人の背後では、
セットの《Best Hit Alfee》のネオンサインが下がってきている。
この後ろから、何かスゴイモノが現れるらしい（…こわいよ〜）。
ゴーン…ゴーン…という教会の鐘の音。てことはJKじゃないんだ？。
《Best Hit Alfee》が上の方に移動。そしてその後ろには…
妙にガタイのいい白雪姫がっ！！！oｏＯ(ﾟﾍﾟ／)／。
ディズニーアニメの白雪姫を参考にしていると思われる
黄色いスカートにチョウチン袖、背中には赤いマント。
前身頃にはディズニーの白雪姫にはない赤い大きなボタンが付いている。
髪には赤いリボンのカチューシャを付けた、なんだかとっても強そうな白雪姫。
両手には真っ赤なスーパーのカゴを携えていて、そのカゴの中には
なにやら三角帽子に丸い顔がついた《謎の生命体》が複数入っている模様。
幸「オォイ！。誰なんだよ！」
高「ワタシは白雪姫♥」
しばし言葉を失い、笑うしかない幸ちゃんと桜井さん。
幸「白雪姫、それ（カゴの中に）何持ってんの？」
高「これ？。これは〜…、白雪姫と七人の坂崎！」
「♪ハイホーハイホーしご〜とが好き〜…」と歌いながら
カゴの中から《坂崎》たちを取り出し始める王子。
カゴから取り出された《坂崎》たち、
その実体は一昨年のFinal Seriesの限定グッズだった《うたう！クマちゃん》なのだが、
そのクマちゃんの顔にはお面が付けられている。
お面はこれまた一昨年のグッズだった《アルフィーリバーシ》のコマそのもので、
推定直径15cmのまん丸のボードに幸ちゃんの顔が描かれていて
そこに立体的な三角の鼻をくっつけたもの。
そいつらがパーティーで使うような三角帽子を被って、
色とりどりのかわいらしい靴下も履かされている。
とにかく手作り感満載の《坂崎》たちなのだ。
そんな《坂崎》たちを見て「オイ！ちっちゃ過ぎだろ！」と幸ちゃん。
だが幸ちゃんのツッコミなどものともせずに、
一つ一つ、カゴから取り出しては、ステージの階段のところに並べていく王子。
6つ並べたところで…
高「番号！」
桜「（声色を変えながら）いっち！にっ！さん！しっ！ごー！ろく！…」
高「…あらっ、6人しかいないわ！。あと一人はどこ行っちゃったのかしら？。
（本物の幸ちゃんを見つけて）あっ！いたー！こんなところに！（*^^*）」
オイやめてくれよ〜という表情の幸ちゃんだが
桜井さんから「あー、ホラホラ。ハイハイ、これ付けて」と
三角帽子を被らされて、6人の幸之助たちの隣に小さくなって腰掛ける。
高「番号！」
桜「（声色を変えながら）いっち！にっ！さん！しっ！ごー！ろく！…」
幸「しち！」
「揃った揃った♥」と喜ぶデカい白雪姫（^^;。
高「7人目の坂崎は何が好き？。カメラ？、カメラが好き？」
幸「あ…、あぁ、カメラは好き」
高「それじゃぁみんなで一緒に歌いましょう！」
えっ？！何を？と思ったら、
「♪ハイホーハイホー カメ〜ラが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
ドレスの黄色いスカート部分を指で摘んで、嬉々として歌う白雪姫。
高「桜井は何が好き？」
幸「桜井はお乳だろ？。男は大体お乳がすきだろ。高見沢もお乳好きだろ？」
高「いや、ワタシは別に？（←一瞬男に戻ってた笑）」
客「えぇーーー（疑）」
高「桜井が好きなのもは？。お酒？」
桜「お酒かな、お酒が好き！」
高「お酒？。じゃぁお酒で行こう！」
「♪ハイホーハイホー おさ〜けが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
高「後は坂崎、カメラ以外では何が好き？。ネコちゃん好き？」
幸「あぁ、ネコ好き」
高「じゃぁ『ネコちゃんが好き』で行ってみよう」
「♪ハイホーハイホー ネコちゃ〜んが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
もう、王子のハイテンションぶりがコワイ（^o^;（^o^;（^o^;。
高「やっぱり俺たちが大好きなのは……あっ、『俺』じゃないよ！」
思わず「俺」と言ってしまった男らしい白雪姫を指差して爆笑の桜井さん。
高「ワ、ワタシ達が大好きなものはこれね！」
「♪ハイホーハイホー ライブが好き〜
パパパパ・パパパパ・ハイホーハイホー！」
うまくまとまったかのように思えたが…
幸「ライブは好きだけど、これはあんまり好きじゃない…（^^;;;」
と、ぼそっ（笑）。
この、なんだかスゴイ『白雪姫と七人の坂崎』にゴンザレスさんを加えて記念撮影。
《七人の坂崎》の後ろに王子、
7人目の《坂崎》の隣にきちんと足を揃えて座る桜井さん（チョットキモチワルイ^o^;）。
ステージの下では専属のカメラマンが、この凄い絵柄を撮影している模様。
高「この写真は絶対外に出さないからな！」
客「えぇ〜〜〜」
高「み・ん・な・だけ！」
なんだか今日からしばらくはノーマルな白雪姫を見ただけでも笑えそうだ。
余談だが、アタシの職場の近くに
子供専用の写真館「スタジオアリス」があるんだけど
休み明け、ここの前を通ったら撮影用の白雪姫の貸衣装がバーン！と展示されていて
もぉ〜今日のことを思い出して吹き出しそうになるのを堪えるのがタイヘンだった。
続いて、ワゴンに乗った大きなケーキがスタッフによって運ばれてくる。
どんなケーキなのか、1階席からはよく分からないのだけど
普通の大きな四角いスポンジケーキの上に、
にカップケーキがいくつか載っかっていて
その上にローソクが刺さっているようだ。
でも、ローソクの火がいくつか消えてしまっている（・o・）。
火が消えたろうそくに火を点けようと、
ライター（チャッカマン？）を持った手を、ケーキの上に伸ばすスタッフ。
ろうそくの火がスタッフジャンパーに燃え移りそうで危なっかしく
思わず「こっちからやれよ！」とスタッフを移動させる桜井さん。
桜「俺ヤダよ！、ステージの上で火だるまになってるヤツ見るの。
俺が消火活動すんの？！」
ちなみにこのケーキには14本しかローソクが立っていない。
そのスタッフによれば、カップのケーキが61の形に並べられていて
その上にローソクが立てられているらしい。
だからローソクは中途半端に14本。
バースデーライブ恒例の“HAPPY BIRTHDAY”。
♪ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
ハーッピバースデー ディ〜ァ幸ちゃ〜〜〜ん
ハーッピバースデー トゥーユー（ミー）
「ユー」のところを「ミー」に変えて歌っていた幸ちゃんなのだった。
幸ちゃんがローソクを吹き消す。
1個残ったローソクを指差して、1つ残ってることを教える桜井さん。
こういう何気ないやりとりが、なんかいいなぁと感じる。
そして今度はケーキを囲んで記念撮影。
桜「これ…学芸会の失敗作みたいじゃねぇか」
幸「黒沢、手が震えてるぞダイジョブか？」
桜「俺じゃないんだから（笑）」
…カメラマンの手が震えているのは、
被写体があまりにもスゴすぎるからではないだろうか（^^;。
面白すぎて手が震えちゃってるとか（^^;。
ケーキの上のカップケーキは殆どがストロベリーケーキのようなのだが
ひとつだけチョコレートケーキがあるらしく、目ざとくそれを見つけた白雪姫が
高「これ俺食べていい？（人差し指をケーキに近づける）」
幸「…いいよ。それ高見沢にあげる」
桜「あっ！。主役の坂崎がまだ食ってないのに、おまえ（高見沢）触るなよ！」
王子、指に付いたクリームを舐めて
高「美味しい！（♥▽♥）」
すると幸ちゃんも桜井さんもクリームを指に取って舐め始め
口々に「美味しい」「美味しい」。
「こうなるともう歯止めが利きません」と桜井さん。
そんなやりとりの後、ケーキが片付けられたところで
突然幸ちゃんが白雪姫の右胸をむんず！。
高「ワっ！(◎0◎)／／」
幸「白雪姫のチチを触ってみたかった！」
高「突然なにすんのっ！」
幸「桜井、白雪姫のチチ、触ってみたくなかった？」
桜「俺、白雪姫に会ったことねーもん」
ここから一体どのように次の展開に持っていくのか？？？。
王子、いつどのタイミングで着替えに行くの？。
そろそろそんなことが気になり出した頃…
いきなり白雪姫のまま、FA-IV（Black & Red）を抱え…
高「坂崎、誕生日おめでとー！」
♪ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャジャ・ジャララ…！
えぇーーーーっっっ！“恋の炎”このままっ？！(￣口￣；)。
王子が白雪姫のままなら、桜井さんもゴンザレスのまま。
思わず幸ちゃんも、
幸「そのままっ？！」
高「着替えてる時間がない！」
王子がお姫様などのコスプレをするのは、
ビックリはするけれど、まぁバースデーライブでのコスプレは
恒例の年中行事みたいなものなので、まぁ今となっては珍しいことではない。
だが、お姫様がそのままの格好で（カチューシャは取っちゃったけど）、
尖ったギターを抱えてめちゃめちゃハードなナンバーを演奏する…
これはある意味スゴイ。
しかもベーシストは女物の着物を着たサングラスの人…（^^;。
こんなバンド、あり？。
な、なんだかスゴイモノを観ている気がする…（・o・;;）
歌いながら、「ヘンだよ〜」を繰り返す幸ちゃん。
2コーラス目の後の間奏の前も、いつもの「HEY！ギター！」の代わりに
幸「やっぱヘンだよ〜（^o^;」
と、またまたぼそっ。
間奏に突入する前の王子、
ドレスのままボリュームペダルを踏み込もうとする時に
スカートの裾もしっかり踏みつけている（^o^;。
3コーラス目のBメロ部分になると
幸ちゃん、王子の方に近づき、頬寄せ合って1本のハンドマイクで歌う。
この曲でのこの絵柄も珍しいものではないが、
カッコが白雪姫となると、なんだか観てるこっちがヘンな気分。
王子に歌詞を教えているのか（どうかは分からないが）
時折、王子に耳打ちをして何かを囁いているような幸ちゃん。
なにやら…アヤシ過ぎる絵柄である…。
いやぁ〜…
何度も言うようだが、「スゴイモノ」を観た。
ここで白雪姫はお役御免。
軽やかにステージ上手に消えていく。
幸ちゃんや桜井さんも一旦はステージ下手袖へ。
一番最初にステージに戻ってきたのは幸ちゃん（当然）。
その次に、桜井さんが戻ってきて
桜「さぁ〜、まだまだ行くぜ〜D！D！D！」
オーディエンスとコール＆レスポンスを繰り返し
“D.D.D ! ～Happy 65th Anniversary for Donald Duck～”。
スタッフがドナルドギターを抱えて、ステージ中央に設置。
ステージ上手からは、「いつもの衣装」に戻った王子が元気よく跳びだしてくる。
最初の方はいつも通りの振付で踊っていた王子だったけど
後半の「♪激しいHeart Beat止まらない」の振りで
両手を交互に右・左・右と前に出すところが
＼(^o^) ・ (^o^)／ ・ ＼(^o^) と、斜め上。
テンションMAXなのか、もはやヤケっぱちなのか（笑）。
後奏のギターソロはMetal Blue Cross-Tで。
そしてそのまま《桜井さんコーナー》へ。
市川レポで「こんなメロディだった」と書いたのが違ってた（^o^;。
♪ドーレ＃ーファ＃ーファレ＃・ドレ＃ーファ＃ーファレ＃
確か、こんな感じ（いや、また間違ってるかも）。
とにかく、これがもう滅茶苦茶カッコ良くて！。
その後の、桜井さんのベースソロも最高！。
これからもツアー毎に《桜井さんコーナー》を設けて欲しいなぁ。
《桜井さんコーナー》が終わると“MEET THE ALFEE”。
古い歌なのにカッコイイ。
歌い方がビージーズで笑っちゃうのにカッコイイ。
で、この曲が終わると、幸ちゃんがスリーフィンガーを奏でながら喋り出す…
幸「それではここで、ファンタスティックでオールマイティな
スーパーバンド、THE ALFEEが贈る
スリーフィンガーの美しい曲をお届けしましょう…」
桜井さんが「♪な〜まり い〜ろの…」と静かに歌い始める“鋼鉄の巨人”。 王子のギターは引き続きMetal Blue Cross-T。
この新しい“鋼鉄の巨人”は、なにしろエンディングがカッコイイ。
3人が前に出てきて、幸ちゃんがスリーフィンガーの超速弾き。
その間、王子が拳を振り上げてオーディエンスを煽る。
この場面、そのまま切り取って部屋に貼っておきたくなるくらいカッコ良かった。
曲が終わると、「♪ハイホーハイホー…」と歌いながら
帰って行った幸ちゃんと桜井さん（^^;。
いろんな意味でブッ飛んだアンコールだった〜（笑）。
2回目のアンコールの1曲目は“Another Way”。
王子はいつものゴールドの衣装に、ゴールドのストラトキャスター。
市川で話題沸騰だった幸ちゃんのシャツのはだけ具合は
今日はそうでもなかった（笑）。
本日最後の王子のMC。
・『Best Hit Alfee 2015』というこのタイトルは
デビュー41周年の今だから付けられるタイトル。
・ここから始めようという気持ちで付けたタイトル。
これから始まること、これから起こることを楽しみにして、
これからのことに期待したいと思っている。
ここで、幸ちゃんに61歳の心境を尋ねると…
幸「60歳も61歳も変わんないな。
多分61歳も62歳も変わらないと思いますが、65歳になると違うでしょうね。
だって年金もらえるでしょ？。バスとかもタダになるんでしょ？。
あれ？違う？あれは70歳からか。
…それじゃあんまりよくねぇなぁ年寄りって（笑）」
「坂崎と出会ったのは4月でしたねー」「そうだね〜」と懐かしそうな二人。
出会ったのは誕生日前だったので、お互いまだ18歳だったそうだ。
王子が
「今夜は全国から坂崎の誕生日会に有料で集まってくれて本当にどうもありがとう」
と、オーディエンスにお礼を言えば、
「今日は本当に、高見沢の60歳最後のコンサートに
有料で集まってくださってありがとうございました（笑）」
と、幸ちゃんもやり返す。
今日は本番前に、桜井さんがついつい“Hi-Ho”を歌いそうになってしまい
歌っちゃうと幸ちゃんにネタがバレてしまうので
スタッフから止められていたそうな。
幸「…あの歌って、耳に残るんだよな。ついつい歌っちゃうもんな、
♪ハイホーハイホーって。
多分みんなも家に帰って落ち着いた頃に、頭ン中で回ってると思います」
桜井さんは横で風呂に入って背中や髪を洗ってるジェスチャー。
確かに、アタシはライブの後はそうでもなかったのだけど
翌朝、ホテルの部屋で帰り支度をしている時
フと気が付いたら頭のなかが「♪ハイホーハイホー…」だった。
高「こーゆーのはもう今年で打ち止めだからね。
誕生日ライブはやるけど、もうこーゆーのは打ち止め」
客「えぇ〜」
高「どないせぃっちゅーねん！！！(▼▼メ)」
そんなこと言ったって、来年の自分の誕生日も
再来年の幸ちゃんの誕生日も、きっと何か面白いことを考えてくれるだろう（笑）。
王子のMCはまだ続く。
・僕ら3人は音楽に惹きつけられてここまで続けてきた。
・この道を選んだことは間違っていなかった。
その思いを強くさせてくれるのは、みんなからの声援。
・みんながアルフィーを選んだことも間違っていない。
もしもあの時アルフィーに出会っていなかったら
まさか桜井さんが着物姿でベースを弾くなんて姿を見ることもなかった。
王将ベースを使う日も近いかも？？？。
高「今夜1日限りのワンナイトなんですが
その1つ1つが積み重なって、思い出となっていきます。
これからもみんなの心を打つような曲を作って、
できる限り！長くやっていこうと思いますので
よろしくお願いしたいと思います！。
ひとつのことが始まれば、ひとつのことが終わっていきます。
僕らはいつも、終わりは次の始まりだと思ってやってきました。
そんな思いを込めて、この歌を…。“A Last Song”」
今日はこっちかー。
でも“A Last Song”でも、“I Love you”でもどちらでもいい。
王子のギターは、レスポール・カスタム・Ultima。
うーん、やっぱり'58年製のカスタムは先日の市川後に入院しちゃったのだろうか（^^;。
（単に地方には持っていってないってだけならいいんだけど）。
またどこかの会場でお目にかかれることを期待しよう。
レスポールで、ギターソロを弾く王子はイイ。
何故ならば、レスポールには基本、アームがないから。
アームを駆使するのも王子のギターの特徴の一つだろうけども
アームのないレスポールで真っ向勝負！みたいな感じがアタシは好きだ。
今日は最後に、ファルセットで囁くように
「♪き〜みが 好〜きさ〜…」と歌った後に、
「♪AH〜〜〜〜〜↑AH〜〜〜〜〜↑↑AH〜〜〜〜〜↑↑↑」
という物凄い高音のファルセットのシャウトがくっついてきた。
う、うーん…ビミョーだ（意見には個人差があります）。
最後は3人、ステージの中央で肩を組んで三方礼。
去り際、客席に向かって投げキッスの幸ちゃん。
そんな幸ちゃんの背中に向かって、拍手を送る王子。
今日もたくさん笑った〜。
期待通り、いや期待以上に楽しいコンサートだった。
来年の4月17日は日曜日かぁ〜。
どこでやるのかわからないけど、行きたいなぁ。でもいろんな意味で無理かなぁ〜。
（気が早すぎ…^o^;）。
《オマケ》
ホテルの窓から夜の万代橋。
次は4月30日（木）、相模大野！！。
2015-04-15 23:57
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こんばんは。
お留守番組だったので、レポ楽しみにお待ちしておりました。とっても楽しく読ませていただきました、ありがとうございました！
「スゴイモノ」、こういうことだったんですねぇ。あれこれ想像をたくましくしておりましたが、現実のライブははるかに上を行ってました。
幸ちゃんバースデイライブは未体験なんです、遠からずいけますように......
バースデイライブに参加した方々が余韻に浸っているであろう15日夜のＮＨＫ－ＦＭで、王子がさりげなく「アルバム出します。」と言っていたような....
「オリジナル」と言ったかどうか定かでなく、空耳だったかもと言う気もするのですが、桜井さんは確かに「あ、そう。オレ手伝うよ。」（笑）と言ったと思うのです。本気にしていいんでしょうかねぇ？本気にしちゃいますよね。
ここ2回の夏イベ告知会場となった相模大野でアルバム告知、出口でフライヤー配布、ＮＨＫホールあたりから受け付け、なんて一人勝手に妄想してます。でもほんとに、オリジナルアルバムが待ち遠しいですね。
宇都宮、参加してきましたよ。「仮面舞踏会」、初めて生で聴けてうれしかったです。「壁と天井を伝わって音が3階まで降ってくる」、を実感したライブでした。
あ、幸ちゃんの胸元はだけ具合ですが、いかんせん３階てっぺん近くでして、
「2回目のアンコールでは結構はだけてました、アバラの様子までは残念ながら？？？？」といったところです（m(_ _)m）
by マベパール (2015-04-19 18:11)
こんばんは('∀'●)
梅屋さん、新潟レポありがとうございましたm(__)m
“でかい白雪姫”見たかったです(o^o^o)私はセーラー服の高見沢さんしか見たことないからなぁ(o^o^o)
そうそう、梅屋さんも仰っていましたが今回の〈鋼鉄の巨人〉、ラストのアコギがとってもカッコイイですよね(。≧∇≦。)仙台と酒田は運良く高見沢さんの香りが香ってくるかもしれない席なので、幸ちゃんのアコギさばきをガン見してきます('∀'●)
by ナッキー (2015-04-19 22:54)
おはようございます。
布団の中で 大爆笑しながら レポ読ませて頂きました。ありがとうございました。
いやぁ～電車の中じゃなくてよかった。
久しぶりに宇都宮に参加してきました。
マベパールさんも参加されていらっしゃったんですね。
宇都宮のセトリは基本パターンが多いから・・・セトリには期待していなかったけど３曲目が『仮面舞踏会』何かとっても嬉しかったo(^-^)o
王子の誕生日翌日だったのでプレゼントＢＯＫはいつになく沢山入っていたように感じます。
私もbirthday Cardを入れてきましたf^_^;
色々と期待をした宇都宮でしたが・・・いつもの様に終わったという感じでした。（私も高飛車の事が・・・気になったのですが その件も無し・・・明日のお楽しみなのねぇ～(笑)）と思いながら 日付またいで帰宅しました。
次は桐生に参加ですが、母の一言で２５日に桜を見に弘前へ・・・えっ(¨；)これだったら仙台のチケット無いかなぁ～と思ってしまった(笑)
by みかちん (2015-04-20 05:40)
"ガタいのいい白雪姫"すごかったですねー。あれを見れただけでも新潟へ行った甲斐があったかも。ほんと夢に出てきそうです(^^;
ステージでは「変だよー」を連発の幸ちゃんでしたが、Kトラでは「あそこまでやってもらったからにはちゃんとお返ししないと」って言ってたから、意外と喜んでいたのかもしれません。。。
by プーアル (2015-04-20 11:23)
＞マベパールさん
>>現実のライブははるかに上を行ってました。
いや、現実のライブはアタシのレポをも遙かに上回ってますよ。
自分の表現力のなさゆえ、どんなに面白かったか、おかしかったか、
楽しかったかのかが、実際の半分も伝えきれていない気がします。
これは是非ともまた何かの折にDVDに入れて欲しいですね。
15日夜の「終わらない夢」は、現地でうっすら聴いてましたが
言ってましたよ！確かに！「アルバム出します」と。
…いや、そりゃいつかは出すんでしょうけど（笑）
でもそれが近い将来実現しそうな話っぷりでしたよね。
この日の放送、ちゃんと録音してある（ハズな）ので、
後日ちゃんと聴き直したいと思います。
宇都宮の“仮面舞踏会”、羨ましいです〜。
今後いずれの会場かで聴けることを期待したいと思います。
（でも“悲しみをぶっとばせ”も好きなんですよね〜…）。
2回目のアンコールの幸ちゃんのはだけ具合は、今後も注目度大ですね（笑）。
＞ナッキーさん
制服姿のJK王子は、アタシもちょっとカワイイと思いましたが
今回の白雪姫は、一昨年のシンデレラ同様なんだかもうゴツくて（笑）。
あんな白雪姫だったら、迎えに来た王子様を逆にお姫様だっこして
城まで走ってっちゃいそうだな、と思いました（^o^;。
でもあれをやりきった3人と、衣装や小道具を用意したスタッフのみなさんに
心からの賞賛を贈りたいと思います。
この春の“鋼鉄の巨人”、いいですよねー！。
あれはいつかきっとCD音源化して欲しいです。
＞みかちんさん
今回のレポを改めて自分で読み返してみると
実際のライブでの面白さやおかしさがちっとも伝わってなくて
「なんかつまんねーレポだなぁ」と思っていたのですが
少しでもお楽しみ頂けたのなら幸いでございます。
あっ、そういえば昨日の「ブンブブーン」の録画、まだ観てません。
ただいまニッポン放送聴取中ですし、明日あるいは明後日のお楽しみかな。
先週の「終わらない夢」もちゃんと聴かなくては。
…あれ？、仙台がみかちんさんを呼ぶ声が聞こえるんですが…空耳かな？（笑）。
＞プーアルさん
大股開きのパワースタンスで、FA-IVを掻き鳴らす白雪姫…
この目と脳裏に焼きついて離れません。
今日たまたまちょっとディズニーの『白雪姫』のDVDを観る瞬間がありまして…
もうまったくもって直視できませんでした（^^;。
>>意外と喜んでいたのかも
いや〜嬉しかったんじゃないですかー？
思わず白雪姫の乳触っちゃったくらいですから（^o^;（^o^;（^o^;。
by 梅屋千年堂 (2015-04-20 21:23)
坂崎さんの 長〜いブルースハープは 違うキーの短いのを単純に横に繋げてたのだと思いますよ。
違うのと交換しなくても 横にスライドしたら吹き分けられるように…って理由だったと記憶しています。
以前、Aloneをライブでやってた頃も吹いていましたし、スティックみたいに振り回してました(^ ^)
by D.J.Colorman (2015-04-23 18:46)
＞D.J.Colormanさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
幸ちゃんのブルースハープのこと、教えてくださってありがとうございます。
違うのを2本繋げているんですね。スッキリしました。
で、以前“Alone〜”をライブで演奏したこともあったのですね(^^;ゞ。
過去に聴いた記憶がなかったのですが、こちらもスッキリしました〜。
是非またいろいろ教えて下さいね。
by 梅屋千年堂 (2015-04-23 20:45)
おはようございます。母との弘前珍道中は無事終了。仙台は・・・やっぱり空耳ですよ(笑) 今年は桜を満喫・・・だから 今回の席は 桜井さん側ばかり・・・届くチケットの封筒を開封するたび・・・大笑い。ちなみに桐生ももれなく 桜井さん側(笑)今度は電車に乗り遅れないように・・・。
by みかちん (2015-04-27 07:04)
＞みかちんさん
あれー空耳でしたかー（笑）。
最近、仕事が死ぬほど忙しくて頭がおかしくなっていたのかも知れません（・o・）。
もとい、弘前の桜はさぞや素晴らしかったことでしょう。羨ましい限りです。
いよいよ桐生、そして相模大野ですね。
みかちんさんは桐生、アタシは大野で、大いに盛り上がりましょう！。
いろいろ溜まってるんで（笑）日頃の鬱憤晴らしまーす！。
by 梅屋千年堂 (2015-04-27 22:46)
初めまして梅屋様。
1年ぐらい前からこちらのブログを拝見だけさせてもらい、参加していないライブも参加した気にさせてもらってました、スミマセンf^_^;
今日はこちらを覗かせてもらってからおそらく初めて通常ツアーで梅屋様と同じ場所に参加したので、記念に初コメントさせて頂こうと決心しました?
私も新潟行きました！お席も実質12列目で梅屋様と結構近くでした?
あと、このコメントに踏み切った本当の理由が「金づる上等」です（笑）正しくそう思ってました?(^o^)/(いや、口ばしってたかも…)
もう金づるだろうが何であろうが、メンバーが元気で1年でも長くツアーを続けてくれるなら、多少の犠牲はいとわない域に達してきました（笑）あ、でもいらないグッズは買いませんが^^; なんか、その辺の意志の疎通がファンとの間にできてる感じがしてあの場面大好きです（笑）
いきなりお邪魔して変なとこ取り上げてスミマセン(＞人＜;) こういうこと苦手なので、また読み逃げだけさせてもらいます。お邪魔しました?ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
by 悠(ユウ) (2015-04-28 00:42)
＞悠(ユウ)さん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
ハイ、そんなアタシも「金づる上等！」と思って
三十余年、ライブに通い続けております…。
（もちろんアタシも「自分にとってのいらんもん」は買いませんが^^;）。
それが、あのステージセットや美しいライティング、
3人の楽器や王子の突拍子もない衣装（笑）に姿を変えるなら
それはそれで良しと思っていますよ。十分楽しませてもらってますから。
（というか、そうでも思わないとやってられません笑）。
>>また読み逃げだけさせてもらいます。
まぁそうおっしゃらずに、気が向いたら是非またコメントしてくださいませ。
いつでも歓迎いたしますよ。
気の利いたお返事は出来ないかも知れませんが…(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2015-04-28 22:53)
梅屋様、こんばんは。
何だか私の戯言に梅屋様のコメントを頂いて、ちょっと舞い上がっています(*^^*)
読み逃げとか書いといてまたまた図々しくコメントしてますが、私はファン歴26年目の所謂メリーアン世代の方々より弱冠若輩者で、数年前まではライブも地元名古屋へ友人と連れ立ってしか行けないヘッポコファンでした（笑）
けど、その友人達が就職や結婚等で散り散りになり、1人でライブに行く勇気が無くて行かなくなって3〜4年経っていよいよガマン出来なくなったのと、この梅屋様の様にお一人様でライブに行ってもイイんだ！って思ったら、ファン歴25年にしてひとツアーに何本も参加したり遠征までするようになり、まるでファンになりたての頃の様にハマって今年は平日新潟まで行く始末で…(^^;;
名古屋で大人しくアルフィーさんが来てくれるのを待ってた私が、あちこち遠征するお姉様方の気持ちが25年経ってようやく知り得たという…(ｰｰ;)
そんな超今更感ハンパない鈍臭い私ですが、精一杯これから「金づる」になるべくアルフィーさん及びお姉様方に着いて行こうと思ってる今日この頃です（笑）
また長くなってしまいスミマセン。お言葉に甘えてまたいつかお邪魔致します(#^.^#) おやすみなさい。
(先回のコメント、所々文字化けしており、読みづらくて申し訳ございませんでした)
by 悠(ユウ) (2015-04-29 00:48)
＞悠(ユウ)さん
早速お越し頂きましてありがとうございます。
アタシは割と1人でどこでも（国内限定ですが）行っちゃう人間なので
特に単独行動が多い方かも知れませんが
アルフィーのライブは、結構「お一人様」率が高いような気がします。
友達と一緒に参加しても、公演中は殆ど会話しませんしねぇ（^^;。
（時々顔を見合わせてプッと笑うくらいでしょうか…）。
感動をその場で分かち合える友がいるに越したことはありませんが
ぜ〜んぜんいーんじゃないですか？、1人参加。
遠征も行き始めるとクセになりますよね。
アタシはもしもアルフィーと出会っていなかったら
こんなにあちこち旅行していなかったと思います。
（あら、なんだか“Another Way”の後のMCのような…笑）。
今となっては一人旅のホテルでのひとときが、至福の時間になっているという…。
（こんなんでいーのか？いや、いーのだ、と自問自答^o^;）。
これからも楽しくやりましょー(^o^)／。
by 梅屋千年堂 (2015-04-29 01:30)
おはようございます。あぁ～桐生からの帰りの電車の中で 寝ぼけながらでも 書き込みすればよかったｶﾅ？と思いつつ・・・メンバーの３名様は 相当壊れておりました。ってこんな書き方いいのｶﾅ？アンコールのグッズ紹介で、特に桜井さんが(桜井さんは『ちくわ』好物らしい・・・『(明日の）相模大野に沢山の『ちくわ』が届いても知らないぞ～。』と幸ちゃんが言うし・・・桜井さんはマネージャーに『もう少し スケジュール考えてくれよ。』と言ってるし・・・。
最後の最後に 王子は 曲名言ってから・・・曲間違えてるって言ってから・・・また 曲紹介からやり直し・・・私には一体何が(?_?)でしたが・・・・。
桐生スペシャルとして『3曲目が.King's Boogie』でしたが・・・これもリハーサル中に色々とあった様で・・・幸ちゃんがコーラスが違うじゃないと気が付いて・・・王子が道理で高いと思った・・・とポツリ その後桜井さんとの言い合いが有りましたが・・・省略m(__)m
私自身も仕事で頭の中おかしくなっていますが・・・それ以上な方々を見て(超小声で） 今日の仕事は頑張れそうと思った。
それでは どうぞ 相模大野楽しんできて下さい。
by みかちん (2015-04-30 07:27)
＞みかちんさん
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m。
桐生公演でのキーワードと言えば「竹輪」ですよね（笑）。
実は翌日の相模大野でもチラッと竹輪話が出たのですが
桜井さん「俺、今日は竹輪の話はするなって言われてる」
王子「俺は言われてない」
…一体誰から言われていたのかは謎ですが（舞台監督さん？？？）。
“KIng's Boogie”は意外な選曲でした。
だがしかし、もしもこれが“Good Times Boogie”だったら
地団駄踏みまくりでしたよ〜（^o^;。
あとは、オーラスのあの事件（？）でしょうか。
王子が曲紹介を間違えたのに、そのままそっちの曲で押し通したのかと
かなりビックリしました（^^;。
臨機応変に対応できるTHE ALFEEと、そのサポート、そしてスタッフのみなさん。
やはりこれも長く続けてきた賜物なのかも知れませんね。
by 梅屋千年堂 (2015-05-05 22:06)