ラ・メール・プラール [FOOD&DRINK]
今日は年に一度の人間ドック。
朝の早い時間から腹ペコ状態で出掛けて、ただでさえヘロヘロだってのに
なんだか知らないけど今回はいつになく検査と検査の間の待ち時間が長く、
イライラと疲れがMAXになった最後の最後に、
トドメを刺すかのように(笑)バリウム飲んでの胃部X線検査。
それでも終わった後は、みなとみらい周辺の飲食店で利用出来る
お食事券1000円分がもらえるというのが結構うれしかったりする(^^;ゞ。
今までは手っ取り早くクイーンズのポンパドウルで
パンとスープを買って済ませていたのだけど
あまりにも疲れたので、今日はもうちょっとゆっくり食べられるところにしようと
お食事券が使える飲食店一覧表に目を通してみたところ…
あっ!《ラ・メール・プラール》が入ってる!。
MARK IS みなとみらいに入っている、
フランスはモンサンミシェルのオムレツのお店。
(国際フォーラムの中にもあるみたいだけど横浜のお店とは別経営らしい?)。
これがいわゆる「モンサンミシェルのオムレツ」ってヤツ?。
ランチコースは4種類。
A…伝統的なオムレツとオードブルを愉しむコース
B…伝統のマルミットとオードブルを愉しむコース
C…伝統のプティオムレツとお魚料理を愉しむコース
D…伝統のプティオムレツとお肉料理を愉しむコース
AとBは¥1,650、CとDは¥1,850(いずれも税別)。
ある程度バリウムで満たされたとは言え(笑)お腹はペコペコ。
¥1,000分は自腹切らなくて済むわけだし、しっかり食べたい!ということで
ここは迷わずDコース!(いや、ホントは少し迷ったけど)。
パンまたはフライドポテトを選べるので、パンを選択。
ライスじゃなくてフライドポテトなんだ〜と思ったけど
オムレツとライスじゃなんとなく合わないもんね(・o・)。
まずは〈本日のアミューズ〉。
手前はエビ。奥がチキン。お…おいっすぃ〜〜(*^^*)。
オードブルの〈伝統のプティオムレツ〉。
うわっ、分厚いっ。
なんだかこのアングル、クチビルみたい。
しかも後ろに置かれた塩&胡椒の入れ物が目玉っぽくて、なお顔っぽい(^^;。
いざ実食。
オムレツにナイフを入れてみると…
ふわっ…ぶしゅっ…だり〜ん…
うわ〜お!
ナンダコレハ!(←岡本太郎風)
中からアワアワでフワフワのスフレ状の物体が「だり〜ん…」と出てきた!。
アハハ〜( ̄▽ ̄)…これは見た目にも楽しい。
ほうれん草のクリーム煮と、野菜のラタトゥイユが添えられているけれども
まずは何も付けずにオムレツだけ食べてみる。
おっ…なんというか、薄味を通り越して素材そのものの味という感じ。
濃いめの味付けが好きな人にはかなり物足りないだろうけど
卵そのものの味を実感できるので、卵好きな人は美味しいと感じるハズ。
付け合わせのソースを付けて頂けば、それはそれで美味しさ倍増。
ふわふわに膨らんでいるので結構大きく見えるけれども
これでも一応〈プティ〉なのだ。
他の人が食べていた普通サイズのオムレツはこんなもんじゃない。
笑っちゃうほどデカイ。ぐるなびサイトによれば直径24cm。
膨らみ方もハンパない(笑)。
(でもふわふわなので、おそらくお腹にはそれほど溜まらないと思われる)。
メインの肉料理は〈若鶏のグリル〉。
皮はパリパリ、肉はジューシー、ソースはスパイシーでこれまた美味〜♪。
パンじゃなくて白いご飯が欲しくなる〜。
ホントは何かデザートも行っちゃいたかったのだけど
さすがにバリウムでお腹が張っていたので
今日のところは無理はしないことにした(^^;。
もしもまた行く機会があったら、今度は絶対にでっかいオムレツを食べよう。
デザートも食べよう!。
(でもマルミットっていう鍋料理もモノスゴーーク気になる…笑)。
なかなかにしんどくてめちゃめちゃ寒い1日だったけど
♪つ〜めたぁい〜雨が〜…と、“1月の雨を忘れない”を脳内再生しながら
上機嫌で家に帰った。
朝の早い時間から腹ペコ状態で出掛けて、ただでさえヘロヘロだってのに
なんだか知らないけど今回はいつになく検査と検査の間の待ち時間が長く、
イライラと疲れがMAXになった最後の最後に、
トドメを刺すかのように(笑)バリウム飲んでの胃部X線検査。
それでも終わった後は、みなとみらい周辺の飲食店で利用出来る
お食事券1000円分がもらえるというのが結構うれしかったりする(^^;ゞ。
今までは手っ取り早くクイーンズのポンパドウルで
パンとスープを買って済ませていたのだけど
あまりにも疲れたので、今日はもうちょっとゆっくり食べられるところにしようと
お食事券が使える飲食店一覧表に目を通してみたところ…
あっ!《ラ・メール・プラール》が入ってる!。
MARK IS みなとみらいに入っている、
フランスはモンサンミシェルのオムレツのお店。
(国際フォーラムの中にもあるみたいだけど横浜のお店とは別経営らしい?)。
これがいわゆる「モンサンミシェルのオムレツ」ってヤツ?。
ランチコースは4種類。
A…伝統的なオムレツとオードブルを愉しむコース
B…伝統のマルミットとオードブルを愉しむコース
C…伝統のプティオムレツとお魚料理を愉しむコース
D…伝統のプティオムレツとお肉料理を愉しむコース
AとBは¥1,650、CとDは¥1,850(いずれも税別)。
ある程度バリウムで満たされたとは言え(笑)お腹はペコペコ。
¥1,000分は自腹切らなくて済むわけだし、しっかり食べたい!ということで
ここは迷わずDコース!(いや、ホントは少し迷ったけど)。
パンまたはフライドポテトを選べるので、パンを選択。
ライスじゃなくてフライドポテトなんだ〜と思ったけど
オムレツとライスじゃなんとなく合わないもんね(・o・)。
まずは〈本日のアミューズ〉。
手前はエビ。奥がチキン。お…おいっすぃ〜〜(*^^*)。
オードブルの〈伝統のプティオムレツ〉。
うわっ、分厚いっ。
なんだかこのアングル、クチビルみたい。
しかも後ろに置かれた塩&胡椒の入れ物が目玉っぽくて、なお顔っぽい(^^;。
いざ実食。
オムレツにナイフを入れてみると…
ふわっ…ぶしゅっ…だり〜ん…
うわ〜お!
ナンダコレハ!(←岡本太郎風)
中からアワアワでフワフワのスフレ状の物体が「だり〜ん…」と出てきた!。
アハハ〜( ̄▽ ̄)…これは見た目にも楽しい。
ほうれん草のクリーム煮と、野菜のラタトゥイユが添えられているけれども
まずは何も付けずにオムレツだけ食べてみる。
おっ…なんというか、薄味を通り越して素材そのものの味という感じ。
濃いめの味付けが好きな人にはかなり物足りないだろうけど
卵そのものの味を実感できるので、卵好きな人は美味しいと感じるハズ。
付け合わせのソースを付けて頂けば、それはそれで美味しさ倍増。
ふわふわに膨らんでいるので結構大きく見えるけれども
これでも一応〈プティ〉なのだ。
他の人が食べていた普通サイズのオムレツはこんなもんじゃない。
笑っちゃうほどデカイ。ぐるなびサイトによれば直径24cm。
膨らみ方もハンパない(笑)。
(でもふわふわなので、おそらくお腹にはそれほど溜まらないと思われる)。
メインの肉料理は〈若鶏のグリル〉。
皮はパリパリ、肉はジューシー、ソースはスパイシーでこれまた美味〜♪。
パンじゃなくて白いご飯が欲しくなる〜。
ホントは何かデザートも行っちゃいたかったのだけど
さすがにバリウムでお腹が張っていたので
今日のところは無理はしないことにした(^^;。
もしもまた行く機会があったら、今度は絶対にでっかいオムレツを食べよう。
デザートも食べよう!。
(でもマルミットっていう鍋料理もモノスゴーーク気になる…笑)。
なかなかにしんどくてめちゃめちゃ寒い1日だったけど
♪つ〜めたぁい〜雨が〜…と、“1月の雨を忘れない”を脳内再生しながら
上機嫌で家に帰った。
2015-01-21 22:13
nice!(2)
コメント(2)
トラックバック(0)
07年に王子と入れ違いにフランスに行った時に食べました。
ユーロが高かったってのもありますが、オットが食べた時価のエビの添えられたオムレツめっちゃ高かったです…。
by えの (2015-01-21 23:49)
>えのさん
横浜のお店では、オムレツにどんな「具」を添えても
お値段一律¥1,990なのは安心ですね(^^;。
でも本場で食べるオムレツはまた格別なのでしょうね。
by 梅屋千年堂 (2015-01-22 19:37)