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THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '14 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 40th Aniversary 2014『Genesis』
名古屋国際会議場センチュリーホール・アンコールの巻

7/2 22:36 UPしました。
ネタバレ指数40

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★

オーディエンスのアンコールの歓声と手拍子がしばらく続いた後
太郎さんとただすけくんが先にスタンバイ。
場内に始業のチャイムが鳴り響き、“光の園”が流れ始める。
そして、いつものナレーション…。

「時は1973年。
 THE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人は
 明治学院大学に入学した。
 そして、時は流れ2014年。
 41年の時を経て、今年3人は揃って明治学院大学を名誉卒業した。
 高校と合わせると11年も明学に通った高見沢、
 大学には1年しか行かなかった坂崎、高校時代成績はさっぱりだった桜井。
 このようにバラバラな3人だが、卒業は卒業。
 ここに名誉学士という栄誉を与えられた。
 そしてこのめでたき日を迎え、デビュー40周年という記念すべき年に
 3人は万感の思いを込め、長年慣れ親しんだTHE ALFEEというバンド名を、
 THE ALFEE(大卒)と改名したのだった!」

ステージ下手から、角帽、アカデミックガウン姿の3人が登場。

桜「ハロー!ナゴヤ〜〜〜!。
  WE ARE THE ALFEE(大卒)ーーー!!!(読み:カッコダイソツ)
  さぁー、今夜も行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」
桜「行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」

Metal Staind Glassを抱えた王子のピックスクラッチから“明治学院校歌”

歌い終わると、3人は再びステージ袖へ。
もう一度♪キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン…と始業のチャイムが響き渡り
ステージ下手から、出席簿(台本)片手に桜井さん登場。
今日も肩にはグッズのショルダーバッグを斜めがけ。

桜「さぁー、今日も授業を始めようかな。
  …今日で最後です。正直、ホッとしています。
  さぁ今日の生徒さんはどんなかな。
  ファイナルともなると、テンションが上がってるね。
  ワタシは血圧が上がってますが」

最前列のお客さんに話しかける「どっから来たの?」コーナー。
桜井さんがステージ右方向に歩いて行くと、
右端に、自ら挙手する積極的なお客さんあり。

桜「それだけ積極的だってことはそこそこウケるところなんだろうねぇ?。
  …どっから来たの?」
客A「&@%#*¥(^o^;(^o^;(^o^;」
桜「なんでさっきまであんなに積極的だったのに
  答えるときになると消極的になるんだ!
  (隣の人に)アナタこの人の友達?あ、チガウの?。
  (今度は別のお客さんに)どっから来たの?」
客B「横浜です」
客「おぉーーー」
桜「横浜!。…でも新幹線ですぐだもんね。
  (また他のお客さんに)どっから来たの?」
客C「さいたまです」
桜「あそぉ〜。ちなみにさいたまのどこ?」
客C「春日部です」
桜「そぉ〜」

桜「さて、自己紹介します!。
  ワタクシは演芸学部宴会担当部長のプロフェッサーまさる、と申します。
  さぁ、それでは今日も出席を取ります。坂崎幸之助さんっ!」
幸「ハイ!」
桜「坂崎幸之助さんっ!、どこかなー」
幸「ハイ!ここにいます!(^o^)/」
桜「坂崎幸之助さんっっ!!!」
幸「(桜井さんの眼前5cmくらいに顔を近づけて)ハイっっ!!」
桜「あ、そこにいたの」

桜「さては君だな?。大学に1年しか言ってないのにインチキ卒業したってのは!」
幸「インチキじゃありません!」
桜「4年制の大学を1年で卒業出来たってことは
  よっぽど友達に恵まれてたんだね。
  特に左側にいるサングラスとヒゲの人!。
  あの人には特に感謝した方がいいよ〜。あの人はいい人だよ〜。
  あの人ね、アタマの学力はないけど顔の迫力はあるから」
幸「ホントだ!すごい迫力。
  大願成就(客席と一緒に)パンパン!(-人-)
  こんな大きな顔になりませんように(客席と一緒に)パンパン!(-人-)」
高「揃うねー!」
幸「ずっとやってきたからね」
高「もう一回やってみよう!(客席と一緒に)パンパン!(-人-)」
幸「熱田神宮よりスゴイな!」
桜「…街で僕のこと拝まないでくださいね。神主さんだと思われちゃうから」

桜「でもね、顔が大きいと遠くの人までよく見えていいんですよ。
  遠くの人、よく見えるでしょ?」
客「見えるー」
幸「えっ、そのために大きくしてるんだ?!」
桜「こないだなんて、3階席のお客さんが『遅れちゃったわ』って
  ドア開けて入ってきた瞬間に、ワタシの顔がこんなに近くに見えたもんだから
  『アラッあたし今日最前列だったかしら!』って
  思わず握手しそうになったんですから」
高「ホントにそんなに大きく見える?」
客「見えるーーー」
桜「…ブッ飛ばす!(▼▼)」

桜「出席を取ります…。
  呼ばれた生徒さんは大きな声で返事をしてくださいね。高見沢俊彦さん!」
高「(体を前屈みにして低い声で)ぶーーーーーーっ」
桜「高見沢俊彦さん!」
高「ぶーーーーっ…船がでるぞーーー…ぶーーーーーーっ」
桜「なんで名前を呼ばれると波止場になっちゃうの」
高「(前屈みのまま両手を後ろに伸ばして)タイタニック!」

桜「高見沢俊彦さん!」
高「ワン!!、ワンワンワンワンワン!」
桜「ワン!は大きく1回!」
幸「ワンじゃなくてハイだろ(笑)」
高「ワンワンワンワン!ハァハァハァハァハァ…」
桜「ハウス!(▼▼)σ」

ステージ右端に走って行く王子(そこに犬小屋があるらしい笑)。

桜「ハウスジャワカレー!」
幸「ハウスバーモントカレー!、ヒデキ!カンゲキ!」
高「今の(西城)ヒデキなの?(笑)」
桜「…なぁ、これもう今日4時間コースになっちゃうから!」
客「(拍手!)」

桜「大体なんだその格好は。
  ここはウルトラマンのコスプレ大会じゃないんだぞ。
  反省しなさい反省!」
高「反省?(ヘラヘラ)」
幸「(反省ザルのポーズで桜井さんの肩に手を掛けて)…反省( _ _)/」
高「あっ!反省してる(笑)」
桜「あとでバナナやるからな」

桜「いつも言ってるけど、ちゃんと返事をしないと単位あげないよ!。
  まったく、親は泣いてるぞ!」
高「もうずーっと泣いてるよ、60年ずーっと泣いてるよ」
桜「60年泣いてんの?。生まれた時から?。
  もう生まれた時からずーっと親泣かせてるんですよ?!。
  今度親子面談するから久美子に言っておきなさい」
高「呼び捨てにすんなっ!」
幸「久美子〜久美子〜帰ってきてくれ〜」
高「なんだよおまえまで!」
桜「久美子の都合に合わせるから」
高「いつもヒマだよ!」
桜「今日本で一番ヒマなんだろ?。…おれは久美子と友達なんだ」
高「えっ?友達なの?(@o@)」
桜「おまえは息子だけど、おれは友達なんだ」

桜「…授業を始めます。
  今日の授業は、今後の名古屋の発展において非常に貴重な内容です。
  題して、『人生における幸せとグッズのもろもろについて』。
  さて、今回のグッズのイチ推しはこちら!。
  舟のカタチのかわいいショルダーバッグ!。
  上質なブラックの生地にモノグラムが施されたお洒落なバッグです。
  ショルダーストラップの長さも自由に調節出来るので
  男女を問わずお使い頂けます。
  そして、このショルダーバッグには
  内と外にポケットが付いていてと〜っても便利。
  バッグの中には〜復刻版RADICAL TEENAGERリストバンド!」

バッグの中から取りだしたリストバンドを王子と幸ちゃんに手渡す。
そして手渡されたリストバンドを装着する二人。

桜「そして!ポスターの鷲が持っている大きな赤い石をイメージした
  大きなスワロフスキーが付いた携帯ストラップーーー!。
  更に!この可愛らしいキーチェーーーーン!」
客「・・・(シーン)」
桜「あれ?。…みんなもう静かだな。なんかモチベーションが下がるなぁ〜」
高「部長!じゃなくてプロフェッサー!。大変ですっ!」
桜「ハイ」
高「このストラップも余ってますし、
  キーチェーンも死ぬほど余ってると言いましたが
  もう死んでます!!死にましたっ!!。全部部長のうちに行きますから」
桜「えっ?!トラックで来ちゃうの?」
高「トラックどころじゃありません!。タイタニックで行きます!」
桜「戦艦ヤマトの宅急便はイヤだなぁ」

うまいっ!

桜「(最前列のお客さんに)アナタ買いました?」
客「(買いました)」
桜「あ、買った?。1つだけ?。…もう1個どう?。
  (耳にぶらさげて)こうやってピアスにもなるし」
高「コラ、押し売りはダメだって!(と桜井さんを後ろの方へ引っ張っていく)」
桜「ワタクシ、押し売りはいたしません。
  名古屋の方、ならびに東海地方の方…助けて〜…(T^T)」
幸「た〜すけて〜ずびずばぁ〜(←上田吉二郎のマネ)」

桜「そしてこちらのアルフィーリバーシ!。
  オリジナルの盤面と、メンバー自筆の超レアな似顔絵がプリントされた
  コマがセットになったオセロゲーム。
  コマはマグネットになっているし、盤面は二つ折りに出来るので
  とにかく持ち運びにも便利!。
  後ろの方のみなさん、見えませんね?。
  みなさんのクレームをどうぞー」
客「見えなーーーーーい!」
桜「見えなーーーーい、そうでしょう。
  そう思って今日も大きくしたものを持ってきましたよ」

スタッフから、各自コマの拡大版を手渡される3人。
それを頭上に掲げ…

桜「白でーーーーーーーーーーーーす(←いつもより長い^^;)
  黒でーーーーす。横でーーーーす。
  …こんなに大きなコマで遊ぶの大変だなー。
  テニスコートくらいの面積が必要だよね」

白い面を上にして床に置く桜井さん。
その横に王子が黒い面を上にして置き、幸ちゃんも同様に。
その上をぴょんぴょんと両足跳びで飛んで行く王子。
桜井さんもマネをして、こまの上をジャンプ!
そして、王子のコマのど真ん中に、両足で思いっ切り着地!。
王子コマの真ん中に、無残にも大きな亀裂!!( ̄口 ̄;)。

高「あっっっ!!!(怒)」
幸「今、メリっていったぞ、メリって!(笑)」

コマを持って、桜井さんを追いかける王子、
倒れかけた桜井さんの背中にコマで一撃、更に蹴り!(^o^;。

幸「今、ボン!って言ったぞボンって(笑)」

思わずステージ下(つまり客席)に逃げる桜井さん

ナニゲにBGMとして“スポーツ行進曲”を奏でるただすけくん(^o^;。

高「おい!上がって来い!カモーン!」
幸「場外乱闘だ!。ワン!…ツー!…スリー!…」
桜「(ステージ下のバイトくんに)ちょっとアナタ、…助けて!」

無理矢理立ち上がらされて、でも笑顔のバイト君(やや迷惑そう?^o^;)。
そして今日ほど本当に王子が外人レスラーに見えたことはない(笑)

高「バイト君つかまえて、ダメだろ」
幸「13…14…15…。あっ、15カウントで上がってきた」

ステージ上に上がってきた桜井さん。今度は王子に向かって

桜「今日はもうフリスビーやっていいよ」
幸「客席に落ちたらアウトな」

ぶわーん!と桜井さんめがけてコマを投げる王子。かなりの飛距離!。
桜井さん、投げ返すも客席へ。

幸「アウトだアウト!」
桜「…黒だけじゃあれだから、白い方も踏もうか」
高「オイ!!!(▼▼メ)」

ステージ上はもう無法地帯(^^;(^^;(^^;。
時間もかなり押しているのか、
まだ誰も何も聞いてないのに王子自ら次のセリフへ!。

高「(くちびる)腫れてないよ、蜂にも刺されてないからね!」
桜「自分から言ってみたの?」
高「そう(^^;ゞ」
桜「それでここ(オデコ)は寝台車の天井にぶつけて
  こうなっちゃったんだって?(笑)。
  電車の天井も、始めはこう平らだったのに
  アナタが頭ぶつけてあのカタチになってんでしょ?」
幸「板金だ、板金(笑)」

王子、勝手に譜面台に掛けられたツアーバッグの中からミルフィーを取りだし、
どんどん進行する(笑)。

高「他にもなんかあるんじゃないの?」
桜「よくぞ訊いてくださいました。
  無駄な筋肉、ムダ筋・色白・ロン毛の奥目のバカマッチョくん」
高「長いよ!」
桜「みんな勉強すると、脳が甘いモノを欲しがるよね
  そんな時は〜、この、ミルフィー!」
高「ミルフィー!\(^o^)/」
幸「あー(やなコーナーが)キタ…(ぼそっ)

高「さぁ、行きますよ( ̄ー ̄)。
  ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?キョンキョン!」
桜「♪なんてったってアーイドール…なんてたってアーイドール…」
高「(お札を桜井さんの胸に貼り付けて)ストップ!。
  …(今度は幸ちゃんに)ミルフィー?キョンフィー?
  キャリーピャムピャム!!(←今日もやっぱり言えてない)」
幸「♪もったいないからもったいないから…
   にんじゃりぱんぱんにんじゃりぱんぱん…
   つけまつけーるつけまつけーるもったいないからつけまつける〜」
高「(幸ちゃんにお札を貼り付けて)ストーップ!」

高「(両手を挙げて静止したままの桜井さんを見て)この人なに?(^^;。
  いつまでもつんでしょうか。グリコ?。
  …ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?都はるみ!」
桜「♪〜〜(都はるみの歌…なんの歌だったかは忘れた)」
高「ストーップ!。
  (幸ちゃんに)…ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?水前寺清子!」
幸「(勢いよく行進して)
  ♪しあわっせはぁ〜 あっるいってこない〜
   だ〜からあるいってゆっくんだよ〜
   いっちにっちいっぽ みぃっかでさんぼ
   さ〜んぼすっすんでにっほさっがるー」
高「ストーップ!。
  (桜井さんに)…ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?…オイヤン…」
幸「オイヤン!!!(爆)」
高「欧陽菲菲!!!」
桜「♪こっぬか あめふる みっどっお〜すじ…」
高「ストーップ!。
  (幸ちゃんに)…ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?山本リンダ!」
幸「♪ウ〜ララウ〜ララウ〜ラウラデ…」
高「ストーップ!。
  さぁ、次は何にしようかな〜。
  (桜井さんに)…ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?ジュリー!」
桜「♪壁際に〜寝返り打ぅって〜背中で〜聞いている〜やっぱり〜おまえは〜…」

桜井さんのジュリー、やっぱりうまーい!!!(≧▽≦)。

高「ストーップ!。
  (幸ちゃんに)…ミルフィー?アルフィー?キョンフィー?西城秀樹!」
幸「♪ハウスバーモントカレ〜だよ〜」
高「ストーップ!。早見優!」
桜&幸「♪抜けてなーい 生えてなーい 抜けてなーい」
桜「♪ちょっと生えてきたー うぶ毛だけー」
幸「♪抜けてなーい…」
高「坂崎、まだ(お札が)貼り付いてるし!(爆)」
幸「あ、まだ貼り付いてた?(^o^;ゞ」

高「(ヒーヒーしながら)今日もうワタシ、立ち直れませんっ!(泣笑)」
桜「欧陽菲菲から都はるみ行って、きゃりーぱむぱむって
  意味がわかんないだろ!(怒)」
高「言えてない!(涙目)」

高「プロフェッサー、ちゃんと授業やってください」
幸「一度も授業やってないぞ」
高「ちゃんと授業やらないと資格剥奪ですよ!」
桜「勘弁してください、やっと卒業したんですから」


桜「さぁみんな!。甘いモノを食べるとスパイシーなものが欲しくなるね?。
  そんなときは〜スパイシーおかきKMB!!
  KMBとは、史上最強超最高なパンクバンド!
  Karamayo Mentai Blackpeppersーーー!」

桜「♪辛さと酸味のからしマヨネーズ
   (ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
   コクのある辛みのピリピリめんたいこ
   (ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
   超スパイシーなパンチの効いたブラックペッパー!」
幸「ブラックペッパー!」
高「ブラックペッパー!」
桜「ブラックペッパー!」
高「ブラックペッパー!」
桜「食べればシアワセKMB〜! みんなで食べようKMB〜!
  スパイシーおかきだKMB〜!」

最後はまたスキップしながら「買ってね〜」とかなんとか言いながら
ステージ下手へ帰って行ったプロフェッサーまさる。
約3ヶ月間本当にお疲れ様でした、である。


♪ジャジャジャジャ・ジャージャジャ・ジャジャジャジャ!…

幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えて“AMERICAN DREAM”
王子も幸ちゃんもそれぞれ左右の花道へ。
花道沿いの異様な盛り上がりが、1階の後ろの方から観ていてもよくわかる。
もう10年以上も前の話だけど、初めて名古屋ファイナルに参加したとき
座席が右側の花道沿いで、“SWEAT & TEARS”で王子が花道に来た時に
ものすごーーーーくコーフンしたことを思い出した(^o^;。

“AMERICAN DREAM”が終わると、やおら王子が語り始める…。

高「あの子にもう一度会いたくて、
  毎日ポチと一緒に公園を散歩をしているオレ、60歳。
  ハスキーボイスがちょっとセクシーな60歳。
  ポチも昔はリードを見せただけで飛びついてきたものだが
  今ではリードを見ただけで死んだマネ。…犬なのに。
  ポチも歳を取った…。ポチ、27歳。
  あの子に逢った日は土砂降りの雨だった。
  傘もささずに歩いていたオレの自慢の巻き髪はびしょ濡れでペッタンコ。
  あの子にもう一度会いたくて、わざと髪をペッタンコにして、
  いやがるハスキー犬のポチを引き摺って、公園を散歩したものだった。
  あの子の名前は…メリーアン…いや、違う。…ソフィア…違う。
  あの子の名前は…“クリスティーナ”!!!」

王子のギターは前の曲から引き続きFA-V(Pearl White & Pearl Pink)。
サビ前のBメロでは、毎回毎回グルングルンと
右腕を回してのウィンドミル奏法。ん〜っ、この場面は何度観てもイイっ!。

そして“星空のディスタンス”
王子のギターはもちろんCrystal Angel。
後奏では、今日も左側花道の先端まで行ったらしい桜井さん。
(見えてないのであくまでも「らしい」なんだけど)。
いつものことながらサービス精神旺盛。

エンディングの♪ジャーーーーーン…で
桜井さんがステージに戻ってくる間に、王子によるメンバー紹介。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー!(♪ジャーーーン)」

ここでただすけくんに行くのかと思いきや…

高「ベース!、桜井賢ーーー!(♪ジャーーーン)
  ベース!、桜井賢ーー−!(♪ジャーーーン)
  桜井賢ーーー!(♪ジャーーーン)
  桜……もういいや」

今日も背中から激しく倒れる桜井さん(^^;。
ベース持ったままあんな風に転がって、ホントによくケガしないなぁと思うけど
なんだかもう体とベースが一体化しちゃってるような感じだ。

そしてこのままただすけくんの紹介を忘れちゃうんじゃ?と心配したけど

高「キーボード、ただすけーーー(♪ジャーーーン)」

あ〜、ちょっとホッとした(笑)。

王子のギターは金シャチくん。
このギターがステージに登場すると
「そうだ!ここは名古屋じゃないか!」と思い出す。
“Loving You”じゃないけど、ホントにこれこそ名古屋じゃなきゃ
お目にかかれないシロモノ(レアもの)だからね。
(って、そういえば“Loving You”、他のとこではやったのに
 名古屋ではやらなかったなぁ…。王子のコンディションも考えてかな?)。


高「WE ARE THE ALFEE(大卒ー)(読み:カッコダイソツ)
  みんなのお陰で40周年!!!。まだまだ行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「行くぜーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」

高「アルフィーは!  い・つ・ま・で・も!
  みんなで〜!
  ラジ カル ティーンエイジャー!

この「い・つ・ま・で・も!」と「みんなで〜!」が
なぜか物凄く嬉しかった。
「みんなで〜!」と言われなくても、いつも一緒になって叫んでるけど
改めて「みんなで〜!」と煽られると
いつもの5倍くらい大きな声が出たような気がした。

“ラジカル・ティーンエイジャー”
イントロ開始とともに、テープ発射!。
センチュリーホールの1階後方は2階席が被っているので
会場全体の天井が見えず、ここから観ているステージは
なんというか、16:9のテレビ画面を観ているような視界なのだ。
そのテレビ画面のような四角い視界いっぱいに
色とりどりのテープがヒラヒラと舞い散って、とても綺麗だった。

1コーラス目を歌いながら、しきりにステージ袖のスタッフに
何か指示を出していた王子。
何かを「もっと上げろ」というようなサインをだしていたけど
マイクか、ギターか…。

途中、ちょっと歌が途切れたような場面もあったけど
ここでも王子は物凄い集中力で歌い切った。
そして最後は

高「どーもありがとーーーーーっ!!!」

と、元気に叫んでくれた。






2回目のアンコール。
今日も、CSN&Yの曲はなく、
“シュプレヒコールに耳を塞いで”
王子のギターはいつものT's T No.84。
イントロで、ちょろっと開放弦で弾くところがカッコイイ。

そして、今日が終わると次に聴けるのはいつになるか分からない
あの間奏のアコギバトル!!!。
今日はまた一段と激しくギターを弾く…というか、叩く王子。
気のせいかも知れないけれど、いつもより少し長かったような気がする。

演奏が終わった後の、オーディエンスの拍手も凄かった。
それに答えるように、客席に向かって両手を振る幸ちゃん。
そうすると、また拍手…てな感じで、なかなか鳴り止まない。

ギターをUltimaに持ち替えた王子のMC。
(以下、「大体な感じ」でお楽しみ下さい)


高「どうもありがとー。
  今日も熱い声援を送ってくれて心から感謝します。
  特に遠い席のみんな、最後までどうもありがとう。
  後ろの方のみんな、立ち見席のみんなもどうもありがとう。
  40周年を祝おうということで、
  全国いろんなところから集まってくれたと聞いています。
  本当にどうもありがとう」

高「最近、いや、ここ数日かな。
  3人で良かったと、ヒシヒシと感じています。
  鈍いわけじゃないけど、いや鈍いのか?。
  本当に3人でやっていて良かったと思った。
  僕らはコーラスをやらなきゃいけない。
  そのコーラスをやらなきゃいけない中で、補い合うという」

高「いろんなことがありましたよ。
  とても言えねぇようなこともあったけどな(笑)。
  もしも俺1人だったら40年なんてとてもとても!。
  40年なんて続けていかれません。
  これはやっぱり、3人でひとつの事に向かってやってきたってことが
  大きいんじゃないかなぁと思います」

高「長くやってると、いろんなものがやってきます。
  卒業もそうだし、大使もそうです。
  アルフィーをやってたから卒業できたんですからね」

高「客観的に見て、俺は、本当にアルフィーに感謝している!」


高「音楽だけやってりゃいいんですよ。
  ただそれだけじゃダメだってことが僕らの中でトラウマになってるんですね。
  だからついサービス精神旺盛になってしまって長くなってしまう。
  そこのところは勘弁して欲しいと思います」

ここでだったか、桜井さん、最近は封印していた「首をぐるぐる」。
場内に笑いが起こる。

高「僕らも小さいところからやってきました。
  ライブハウスはもちろん、船の上でもやりました。
  レコード屋さんでもやりました。
  3人に対して2人しかお客さんがいなかった長島会館。
  僕らの中で、あれは決して良い思い出ではありません。
  でも今になって思うと、こうしたことが積み重なって
  2400本にもなってるわけじゃないか」

この積み重ねは簡単にできるものではないというようなことを話している時に
「これは一長一短ではできません」と言っていた王子…。
あー、また「一朝一夕」と「一長一短」を間違えてるよー(^^;
と、心の中でツッコんだことはナイショだ。


高「こうなったらさ、もうこの歴史は大切に守って行こうよ。
  (幸ちゃんと桜井さんに)ね?!」
幸「握り合ってるってことだな( ̄ー ̄)」


高「アルフィーだけじゃなくて、他にもいろんなアーティストがたくさんいます。  
    素晴らしいアーティストのみなさんがたくさんいます。
  みんなもいろんな方のコンサートを観に行くと思いまいます。
  でも、何か物足りない。何かが足りない。何が足りないのか。
  それは、プロフェッサーがいないんです(笑)」

高「この夏、アルフィーは40年目の夏というサマーイベントを行います。
  7月26日・27日、さいたまスーパーアリーナで行いますので、
  お忘れなく!。
  名古屋からもすぐだよね。新幹線で2時…1時間半、いや2時間にしておこう。
  車だと4〜5時間、歩いては…分かりませんが、
  名古屋のみなさんも是非参加して欲しいと思います」

高「ぼくらはこれからもツアーを繰り返し繰り返しやっていきます。
  これからは目指せ50周年だ!。みんなもしっかりついてこいよ」

高「それではこの歌を、未来に向けて、
  そしてツアーに参加してくれたみんなに、
  40年目の、“ROCKDOM-風に吹かれて-”

後奏のギターソロは、過去の“ROCKDOM”と違うフレーズで
最初は違和感があったけれど、最近では
これがまさに「40年目の“ROCKDOM”」なのだなぁと思えるようになった。

最後に王子がピンで「♪俺達のじだーいを わす〜れないで〜…」と歌うところ。
相模大野と同様、最初は少し途切れ途切れな感じだったが…


♪おれたちの じだーいを
 わすーれ ないでぇーーーーーーーーーー!!!


ラストのシャウトは圧巻!。
ここで今日一番のイイ声が出たんじゃないだろうか。
すごいよ!、この人、やっぱすごい!。
よく「筋トレを始めてから声もよく出るようになった」と
王子は話しているけれど、もしもその筋トレ効果がなかったら
もしかしたらツアー終わりの3本のライブは
もっと悲惨なことになっていたかも知れない…(・o・;)。






メンバーがステージから姿を消し、
ステージは薄暗いブルーの照明で照らされたまま。
本日の公演の終了を告げるアナウンスは、もちろん今日はまだ流れない。
オーディエンスのアンコールは、
「アンコール!」の声はなく、ひたすら手拍子!手拍子!手拍子!。
既に相当な時刻になっていそうな気がするが、あえて時計は見ない。


さほど時間をおかずに再び姿を見せてくれた3人。
Ultimaを肩に掛けた王子がシャウトする。

高「みんな、スーパーアリーナで待ってるぜーーーー!」

“SWEAT & TEARS”
今日のオーラスは、きっとこの曲だろうと思っていた。
だって今年は夏イベもあるし。
夏イベに向かって気合いを入れるにはこの歌が一番!。

実を言うと、1コーラス目のサビの終わりのところにくるまで
あんぽんたんなアタシはまったく気付かなかったのだけど
今日の“SWEAT & TEARS”は、スイッチボーカルで
1コーラス目でリードを歌ったのは幸ちゃんだったのだ。
そのあまりにも違和感のない自然な流れに、
そこのとにちっとも気付かなかった(←言い訳^o^;)。

実のところ、幸ちゃんも今日はところどころ声がひっくり返るところがあって
もうみんなギリギリのところで、全力で頑張っているんだということが
ヒシヒシと伝わってきた。

2コーラス目は桜井さん、3コーラス目は王子がリードボーカル。

今日ここで“SWEAT &TEARS”を演奏するにあたり、
最初からスイッチボーカルで行くつもりだったのか、
それとも王子のノドの調子が良くないからスイッチボーカルにしたのか
そこはこちらにはわからない。
でも冒頭4曲に連続してスイッチボーカルの曲を持ってきていた
このツアーのセットリストを思うと
スイッチボーカルの“SWEAT & TEARS”は、
まさにこのツアーに相応しい着地点だったんじゃないかと思う。

後奏のヘドバンに入る前に、王子のGソロがあるのだけどこれがすっごく良かった。
いつもはここのGソロはあんまり耳に残らないのだけど(すんませ〜ん^o^;)
なんだろう?Ultimaから繰り出される音の存在感なのか、
今日は随分とギターのフレーズが自己主張してるなーと思った。
(単にギターの音がデカかっただけかも知れないけど^^;)。

最後に王子がまた叫ぶ。

高「サンキュー名古屋!最高だったぜーーー!」




本当に最高だった。素晴らしかった。
結果オーライ。終わりよければすべて良し。
ツアーファイナルはどうしたっていつも寂寥感が漂うけれど
オーラスの“SWEAT & TEARS”が、
今年はこのあとすぐ夏イベだよー!ってことを感じさせてくれたせいか
ツアーが終わるというさみしさは全くなかった。


終わって外に出て時計を見ると、20:44。
さすがに多くの人がもんのすごい勢いで出口を目指す(^^;(^^;。

公演時間が押すことも見越して
当初21時25分発のひかり536号の指定席を取ってあったのだけど
ここ最近の傾向を見るに、この時間でもアヤシイかも知れない…と
2本後の21時32分発のぞみ60号に変更していたのだけど、正解だったかも。
もちろん、結果的には21時25分でも大丈夫だったのだけど
あんまりバタバタと帰って余韻もへったくれもなかった…
ってのもちょっとわびしいから(^o^;。

とは言うものの、のぞみ号だったので
あっと言う間に横浜に帰着して、あっと言う間に現実に引き戻されてしまったけど。
(翌日の月曜日に午前半休取っておいてヨカッタ〜笑)。




次は7月26(土)・27日(日)、さいたまスーパーアリーナ
『40年目の夏』!!! 

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あ~こ


梅屋さん、素晴らしいライブレポありがとうございました。
この春ツアー、自分が参加した日のことを思い出しながら、ジーンとしながら読ませていただきました。

次は、いよいよ『さいたま』ですね!
実は、チケットの到着が気になり始めたわたくしです^^;

そういえば…梅屋さん、腰の具合はいかがですか?お大事にしてくださいね。




by あ~こ (2014-07-03 10:41) 

梅屋千年堂

>あ〜こさん
毎度、お粗末様でございます。
今回もまとまりのないレポになりましたが
根気よく読んでくださってありがとうございました。

そう、もう、すぐに!夏イベですよ。
今回初日は久々に地元の友人達と一緒に参加なので、
それも含めていろいろ楽しみです。
チケットもまもなく…という感じでしょうか。
どんな席が来ようとも、楽しめる自信はマンマンです(笑)。

腰は日によって良かったり良くなかったりという感じです
お気遣いありがとうございます。
梅雨時は古傷という古傷が疼く時期なので仕方ないですね(^^;。
(それでもライブで3時間以上立ちっぱでもダイジョブなのはどういうワケ?笑)。

by 梅屋千年堂 (2014-07-03 19:31) 

さかとこ。

おはようございます。
ファイナル・レポありがとうございます!

春ツアーファイナル、40周年、王子の声が心配、など
いろんな思いが一つになって素晴らしい時間になったのかな~
とレポを読んで思いました。
セリフ付きの「クリスティーナ」スイッチボーカルの「SWEAT&
TEARS」聴きたかった!(>_<)夏イベでやってくれないかなぁ。

あと3週間で夏イベですね。ワタシは初日のみ参加なので
悔いのない1日を過ごしたいと思います(苦笑)
それまではTV&ラジオでお3人を楽しみます♪
6日のラジオは生放送みたいですので王子の声が回復している
といいですね。
by さかとこ。 (2014-07-04 07:12) 

汐琉

春ツアー、お疲れさまでした。

…いいなぁ、ストレート王子w 
もう、ずいぶん見てない気がしますよ…

いよいよ夏イベですね。
8月にあるプレミアムのイベントの案内も来ましたが
ま、参加はできないので、梅屋さんのレポを楽しみにしています。



by 汐琉 (2014-07-04 08:48) 

プーアル

レポありがとうございます!
梅屋さんのレポを読んで改めて、あーそうだった、と思い出しながら余韻を楽しんでいます。

アンコールで演奏された“シュプレヒコール”は今回のツアーの見せ場のひとつだと思いますが、名古屋初日にこの曲を演奏中に坂崎さんのギターの弦が切れるというアクシデントがありました。
マイクにも弦の切れる音が入るぐらい激しく切れたので、どうなることかと思ったのですが、坂崎さんは一旦ギターを見て切れたのを確認してからなにやらチューニングをし直しそのまま最後まで演奏し切りました。
この曲は坂崎さんがボーカルだし、後半は高見沢さんとの掛け合いもあって、交換するタイミングもないんですよね。
演奏終わってから坂崎さんが袖のスタッフの方を向いて、両手をグーパーして「やりきったよー」みたいにしてるのが可愛かったですw

ファイナルの余韻を楽しみつつ、夏イベを心待ちに後数週間を過ごそうと思います。
by プーアル (2014-07-04 13:41) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
結果的に素晴らしいファイナルになったんではないかと思います。
ピンチが感動に変わってしまったコンサートは
今までもたくさんあったけど、この春のファイナルもそんな夜になりました。

さかとこ。さんの夏イベは初日のみなのですねー。
アタシの地元の友人達も「日曜は次の日が仕事だから〜」と
初日のみの参加なのですよ(^^;。
でも3人のことですから、間違いなく初日から全力投球してくれることでしょう。




>汐琉さん
今となってはさらさらストレート王子は希少価値?!。
夏イベも映像に残るから巻き髪かな〜。

あ、それとですね、
8/25のセレモニー&コンサートのレポは公開しないつもりでおります。
ゴメンナサイですm(_ _)m。




>プーアルさん
初日の“シュプレヒコール〜”でそんなことが!。
王子のギターの弦が切れるのならともかく幸ちゃんのが!!!。
いつも涼しい顔して弾いてる幸ちゃんだけど
実は見かけによらず力の入ったプレイをしていたのですね。
しかもそこで冷静に判断してそのままやりきるとこなんざ〜さすがです。
ちょっと、いえ、かなり感動しました。

夏イベまで3週間。もう、すぐそこですね。

by 梅屋千年堂 (2014-07-04 21:33) 

おーちゃん

名古屋ファイナル、そして春ツアーに参加された皆様、お疲れ様でした。終盤心配しましたが、感動的なファイナルだったようでよかったです~。梅屋さんのレポを読んで、感動が伝わってきました。ありがとうございました。

そうそう、28日土曜日のお昼前の電車内、私の前に立った方の持ち物がふと目に入り・・・春のツアーバッグじゃないか!しかもリストバンドがぶら下がってる!ほかにも荷物を持ってらっしゃったので、もしや名古屋に参加されるのでは・・・と思っていると、やはり東京駅で降りていかれました。
さすがに声を掛ける勇気がなかったのですが、心の中で大きく「行ってらっしゃーい、高見沢さんを見届けてくださいねー(笑)」と叫んでおりました。
と言いつつ、心はその方と一緒に名古屋に行ったつもりです。
なんだか嬉しい出来事でした。

夏イベ、待ち遠しいですね!
by おーちゃん (2014-07-06 23:49) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
早いもので名古屋ファイナルから1週間が経ちました。
(即ち夏イベまで3週間!)。
あの感動がついこないだのことだったような気もするし、
既にずっと前のことのような気もします。

ライブの行き帰りでもないのに
たまーに街の中でグッズを身に付けている人を見掛けることがありますよね。
そんな時は「きっとこの人とはどこかの会場ですれ違ったことが
あるのかも知れないなぁ」なんて思ったりします。
さすがにやはり声は掛けませんが、いろいろ想像してしまいますね(^^;ゞ。

今日のTBSラジオ『オト☆リク』、王子は最初から最後まで出ずっぱりで
声はやっぱりまだちょっとハスキーだったけど、
明らかに良くなってるなとは思いました。
自分も以前まったく声が出なくなったことがありますが
まぁそんなに魔法みたいにすぐには良くなりませんよね。

王子が言っていた
「久しぶり(の夏イベ)なので、久しぶりなことをやろうと思います」
に、期待が高まる夏イベですo(^-^)o。

by 梅屋千年堂 (2014-07-07 01:31) 

なお

梅さんのレポを読んで、とても感動的ないいファイナルだったことが伝わってきました。真夏のストレンジャー、夜汽車、スイッチボーカルのSWEAT & TEARS、と私的には地団太踏みっぱなしでしたが(笑)
高見沢さんの声も心配してたんですが、少し戻ってたようでよかったですね。

次は夏イベ。私も2日間参加です。楽しみですね。昨日のラジオで言ってた『久しぶりなこと』ってなんなんでしょうかね?(^-^)いろんな意味でドキドキですよ(笑)

ちょっと治一郎ネタです(笑)
昨日またまた治一郎へ行っちゃいました。「さっぱりサマーロールケーキ」を買ってきました。生地もクリームもとても美味しかったです。やっとロールケーキを食することが出来ました(^^♪
特急に乗ると家から20分くらいで行ける近さだったことに気づいちゃいまして、またちょこちょこ行ってしまいそうです(笑)
by なお (2014-07-07 12:58) 

梅屋千年堂

>なおさん
オーラスがスイッチボーカルの“SWEAT & TEARS”だったことで
「うぇぇぇ〜〜ん(ノ_<。)」という泣きの感動ではなく
ニッコニコ顔の清々しい感動で幕を閉じたファイナルになった気がします。
「夏が来るぞぉ〜!!!」と、ワクワクする終わり方でした。

>>久しぶりなこと
…もしかしてあんな曲をやっちゃったり、
こんなパフォーマンスをやっちゃったり???と
勝手に期待が膨らんでいます(笑)。

治一郎のさっぱりサマーロールケーキ、
贅沢にいろいろ入っていて美味しそうですね。
サイトの画像を見ると、さくらんぼが昔懐かしいドレンチェリーっぽいのが
昭和生まれにはたまりません(笑)。

by 梅屋千年堂 (2014-07-07 22:35) 

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