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THE ALFEE@相模大野《本編編》 [┣ '14 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 40th Aniversary 2014『Genesis』
相模女子大学グリーンホール・本編の巻

6/26 21:07 UPしました。
ネタバレ指数43

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市川から早1週間。
その間の日曜日に大宮公演があって、そのセットリストに思わず地団駄。
十分予測できたことではあったけど、
もうこの春一番の激しい地団駄を踏みまくったのであった。
今日は春ツアーの関東ファイナル。
まぁ当然スペシャルはあるだろうけど、
大宮でやってしまった“気分はロックン・ロール”を
今日も演奏する可能性は極めて低いと思われる。まー、仕方ないか。

天気予報は午後から雨だったけど
16時に家を出た時点ではまだ降っていなかった。
が、歩き出して数十メートル。ポツ・ポツ…と割と大粒の雨が降ってきた。
折りたたみの傘は持っているけど、このままどうにか駅まで差さずに行きたい。
が、途中で断念。駅までの道程の中腹で傘を広げた。

現地でも降っているのかなぁ。
でも相模女子大学グリーンホールは駅から近いし
ほとんど雨に濡れずに行かれるのでこの点では助かる。

17時36分、相模大野到着。…あれ?晴れ間が広がって陽が当たってる(^^;。
濡れた折りたたみ傘がなんだかちょっと悔しい気分。

会場ロビーでお友達のAさんと会って、しばし歓談。
その後、18時過ぎに座席に向かう。
本日の座席:2階8列20番台。
2階だけど、通路のすぐ後ろだし、真ん中辺りなので結構観やすそうだ。

18時30分に1ベル。
オーディエンスの手拍子が始まるも、諸注意のアナウンスが流れ始めると一旦休止。
アナウンスが終わると、再び手拍子。
関東ファイナルだからなのか、この開演前の手拍子もいつもより大きい気がする。

今日もここから7〜8分経ったところで、場内暗転&SEが流れ始める。
SEに合わせてオーディエンスが手拍子。
ステージ中央の八角形がゆっくりとせり上がって、その下にメンバーのシルエット。
数歩前に出て、一旦停止。左手を腰に当て、いつものポーズの王子。
今日の髪型はユルいウェーブ。衣装は市川と同じ。
桜井さん、幸ちゃんの衣装も市川と同じのようだ。

それぞれローディーから楽器を受け取る。
王子のギターはFlying A-V(Pearl White & Pearl Pink)。
1曲目は“孤独な世代”
♪こっどっくのマイジェネーレィショーン!

いつものように王子の第一声。
なんだけど…あれ?なんかちょっと声がヘンだったよ(^^;。
やっぱりツアー終盤ともなると、お疲れモードなんだろうかね。
でもまぁきっとちょっとエヘン虫がノドにからまってるだけだろう。
途中で水分補給しにいけばきっと立ち直るに違いない。

2曲目“AFFECTION”
「♪めぐりく〜るきせーつが…」の王子パート。
あれっ?!ここも明らかに声が出ていない(・o・;)。
だ…大丈夫なのかな?と不安がよぎる。

そして不安なまま3曲目の“GET YOUR CHANCE”
“AFFECTION”の曲終わりに、サクッとスライドバーを左薬指に填める王子。
そしていつものイントロ…。
「SHOUT!」のところで放り投げたスライドバー、
今日はステージ上のケーブルを養生して少し高くなったところに沿って
そのままコロコロとうまい具合に後ろの方へ転がってった(うまいなぁ笑)。

この曲の王子パート=Aメロは、いわゆる「ガナリ声」で歌うので
前の2曲ほどは気にならなかったけど、やっぱりどこか苦しそうな王子。
あー、早く水分摂りに行きたいだろうなぁ。

なんだかそんなことばかりが気になってしまったアタマ3曲。
ここで、王子のギターは淡いピンクのトラ目が美しい
ダブルカッタウェイのポール・リード・スミス。
“Time Spirit”
声が出ないいらだちをギターにぶつけているワケではないのだろうけど、
イントロの、歌前の部分、つまり
♪ジャーーーーン!(ピックスクラッチで♪ギューーーン!!!)
 ジャーーーーン!(もう1回ピックスクラッチで♪ギューーーン!!!)
のところが物凄い気迫!(@o@)。
思わぬところで鳥肌が立ってしまった。
もしかしたら、今日の王子は…声はイマイチだけど、ギターは凄いかも。
PRSの音も、太くてカッチョエェ〜。こういう音、スキ。


4曲終わって、いつものように幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!!
  ついに!関東ファイナルがやってきてしまいました!
  みなさん、最後まで盛り上がって!1階のみなさんはもちろん、
  2階のみなさんも!、最後までよろしくー!」

その間にギターチェンジをして喉も潤したらしい王子。
よし、きっともう大丈夫だな。

“Beginning of The Time”
王子のギターはFA-V(Gold Sparkle & Silver Sparkle)。
この曲の個人的見どころは、♪ジャラジャジャ・ジャラジャジャ…という
イントロでの王子のリフ、それと曲調がコロコロ変わる間奏、
そして後奏のギターソロ。
後奏のギターソロは、王子のソロもさることながら
その足元でくるくると回転するライティングの迫力が凄いのだ。
前にも書いたけど、王子、目が回ったりしないのだろうか(^^;。

6曲目“THE AGES”
さっきの水分補給で王子の声は復活しただろうか。
注目すべきは「♪Ages!そ〜れは君とー共に創るー…」のところだが…
あー、やっぱり出ないよ(T^T)。
今日の王子、本格的にノドの調子が悪いらしい。
なんというか、ノドが腫れちゃってて声を出そうにも出ないという感じ。

次の“二人のSEASON”
…大丈夫なんだろうかと心配したが、苦しそうではあったが歌い切った。
本日の「♪耳元で囁く…」は、低い声で

高「愛してるぜ…」

その後のオーディエンスの「キャ=====ッ!(≧▽≦)」が
ハンパなかったのは気のせいか???(^^;。
市川ではサビでバンバン開脚ジャンプをキメていた王子だったが、今日はナシ。
ノドだけでなく、もしかしたら体全体的に元気がないのかも。

ひょっとして風邪ひいたかね、こりゃ。
なにやら天候も不順だし、体調を崩しやすい時期なのかも。
うちの職場でも上司がゲホゲホ咳き込んでたし
実を言うと自分も2日前の月曜日あたりからノドの調子が
ちょっとヤバイ感じで痛かったので、
「こりゃイカン」と慌てて市販の風邪薬を飲んだりしてたのだ。



いや、そんなことはどうでもいいとして(^^;
“二人のSEASON”が終わると、幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、ありがとーございます!。ありがとーございます!。
  どうもありがとうございます!。
  早いものでねぇ、もう関東のファイナルですよ。
  あの日から、ドキドキしたあの初日から、
  もう3ヶ月近く経とうとしてるんですよねぇ。
  …あ、それじゃここはどうぞみなさん、お座りください」

幸「もう殆どのみなさんは、
  どこか他のところで観た!って方じゃないかと思いますが
  この春のツアー、今日が初日だって方!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「それはそれは!お待たせいたしました!。
  随分お待たせしてしまいましたね。
  その他の方は、もうどこか近くで観たり、
  どっか遠くの方に遠征したりして下さったということですね。
  今日がアルフィーのコンサート、生まれて初めてだって方、
  いらっしゃいますかー?」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あっ、いますねぇ。その積極性がいいですね。
  初めての方も、長年のファンのような顔をしてノッていただければと思います。
  CDの方も、最初は少しずつ集めてって
  最終的には全部揃えて頂くとよろしいのではないかと」

幸「さて、この春は『Genesis』というタイトルでやってますけども
  『Genesis』と言えば!…みなさんもう大体展開が分かってますね(笑)。
  『Genesis』と言えば、創世記という意味ですけど
  THE ALFEEの創始者であるこの方を、お呼びしたいと思います。
  みなさん、大きな拍手でお願いしますよ。
  拍手が小さいとヘソ曲げちゃいますからね。
  創始者といえば、言ってみれば神のようなものですからね。
  アルフィーのデカ顔神(笑)。
  それでは盛大な拍手でお迎え下さい。桜井さーーーん!!!」

桜「エントリーナンバー1番、桜井賢、“ブルーシャトウ”

今日も(ほぼ)1コーラスを歌いきり、
♪キンコンカンコンキンコンカンコンキ〜ンコ〜ン カ〜ン
と、合格の鐘をもらって、
なにやらちょっと風変わりなガッツポーズを見せる桜井さん。

その後、幸ちゃんと向き合って、
桜井さんがピョンと跳び上がると、その反動で幸ちゃんがワンテンポおくれて
ピョンとジャンプする…というマメコントを挟みつつ…

桜「お客さんと一緒にやってみましょうか…
  って、座ってんだから出来るわけないよね」
幸「なんなんだよ!。なに一人で勝手にのど自慢やって勝手に合格してんだよ」
桜「え?。だって今日はのど自慢大会でしょ?」
幸「のど自慢大会じゃない。それにアンタ!。アンタ呼ばわりさせてもらいますけど」
桜「なに?。神様に向かってアンタ?。
  上げるだけ上げといて、ドーン!て落とす?」
幸「あーじゃぁ神様、なんでたっていつも“ブルーシャトウ”なんだよ。
  他にもグループサウンズつったらいろいろあるじゃねーか」
桜「やっぱりグループサウンズと言ったら“ブルーシャトウ”でしょう。
  …てゆーかホントのこと言うと
  (スーツのジャケットの襟を広げて)知らない知らない知らなぁーい!」
客席「…(・o・)」
幸「どーすんだよこれっ!。
  それにそれをやるならもうちょっと『な』を鼻から抜く感じで
  『知らない知らない知らなぁ〜い』」
桜「知らない知らない知らなぁ〜い!」
幸「だいたいみんな古過ぎて知らないよ(笑)」

いや、知ってる人は知ってると思う…小松政夫。

幸「…次もあんまり言いたくないんだ…。
  大体今はアルフィーのコンサート中だっちゅーの!」
桜「でも仕方ないじゃない。あっちのタラコくちびるの人が…」
客「ギャハハハハッッッ!!!」
桜「…(▼∀▼)。(今爆笑したオーディエンスに)アナタ、いいねぇ。
  きっともう、タラコ見るたびに『高見沢さん♥』ってなるよ。
  お店行っても『高見沢2つください!』って言って店員さんが『ハァ?』」
幸「福岡の方に行くと辛いのもあるよな」
桜「『辛い俊彦2つ下さい』なんつってな」」
幸「そのタラコが言うんだ?」
桜「(右人差し指を上唇に、左人差し指を下唇に見立てて)
  『いーからやれっ!(`Θ ´)』って」
幸「(桜井さんと同じように)『やれっ!(`Θ ´)』(笑)」
幸「じゃぁその辛い人をお呼びしましょう。高見沢さーーーん」

ステージ上手より王子登場。
手にはなにやら長さ40〜50cm、幅20cmくらいはあろうかという
真っ赤なタラコくちびるのぬいぐるみ(抱き枕???)。
なんだか妙にリアルなんだけど、得体の知れない感じがちょっと怖い(^^;。

高「エントリーナンバー2番、高見沢俊彦、“好きさ好きさ好きさ”

その特大タラコくちびるを、
頭に載せたり自分の唇に見立てたりしながら歌い始める。

高「♪好きさ〜 好きさ〜 好きさ〜 忘れ〜られな〜ぃんだ
   おまえの〜 すべってぇ〜+-(ゝ。∂)ゝ」
ノドの不調により「♪おまえの〜 すべってぇ〜」が
ひっくり返ってしまったんだけど、
その方がかえってホンモノのアイ高野に近かったりして(笑)。
そして、その巨大タラコ唇を見つめながら

高「♪こんな〜に〜おまえ〜が好き〜好き〜好き〜な〜の〜に…」

と熱唱する王子。
もう、ノドの調子悪いんだからほどほどにしておけば〜と思うのに
フルコーラス歌い切り、♪キンコンカンコン…と合格の鐘。

幸「オイ!、なにフルコーラス歌ってんだよ!」

タラコ唇をステージ上手袖に向かってポーーーンと放り投げる王子。
タラコ唇は大きく弧を描いて、ステージ袖のローディーの手に。

高「今日はフルコーラス歌ってみたんだ横山弁護士!」
幸「もぉ〜ヤメテホンットにみんな飽きてるから、
  意味なくやらせるのもぉ〜ヤメテっ」
高「岡本太郎!」
幸「ナンダコレハ!バクハツダ!チットモウケナイ!」
高「じゃー岡本つながりで岡本夏生!」
幸「・・・・・(しばし固まる)アタシやめないわよ!!!だっけ?(^^;」
高「三波伸介!」
幸「ビックリしたなぁもぉ!」
高「南洲太郎!」
幸「おじゃましまっすぅ」
高「南こうせつ」
幸「えっ、あぁ(急いでボリュームペダルを踏み)
  ♪鳥がないて〜川が流れてへ〜…」
高「南沙織!」
幸「…♪だっれもいない海〜」
高「坂崎ってなんでも出来るなぁ!」
幸「なんでもはできない(^^;」
高「徳川家康!」
幸「知らない…(^^;」

徳川家康って、無茶ぶりにもほどがある。
王子、今度は桜井さんに…

高「ドラえもん!」
桜「ぼくドラえもん」
高「具志堅用高!」
桜「ぼく具志堅」

MCでは一見普通に喋っているかのように見える王子だが
やっぱりちょっと声にいつものハリがないし、
時々(笑いすぎると?)後ろを向いてゲホっと小さく咳をしている模様。

高「ところで営業部長!。この春のツアーパンフの見どころは!」
桜「よくぞ聞いて下さいました。…今日も奥目だねぇ。今日は一段と奥目だねぇ!」
高「チョットね…(^^;ゞ」
桜「今回のツアーパンフはいいです!。
  まず、表紙を開くと我々のトークすぃーでぃー(CD)が入っています」

この時に、ツアーパンフの表紙をグッと後ろに折り曲げてしまった王子。
それを見ていた幸ちゃんが小声で呟く。

幸「あぁあぁ本が折れちゃう。表紙が折れちゃうよ…」
高「あ…(^o^;(とりあえず表紙を元に戻してベンベン!と叩く)」
桜「おまえが使った後いつもボロボロなんだからな。
  それ一冊買い取りだからな」
高「えっ?!そーなの(^^;。…別に1冊くらいいーよ。
  おまえ(桜井)んとこにはまとめて行くんだから」
桜「(▼▼メ)」

桜「この春のパンフレットは写真がイイです!。
  どの写真がいいかっていうと、コレです!。
  今回は3人で馬に乗っています(パンフを広げて頭上に掲げてみせる)。
  後ろのみなさん、小さくて見えませんね?」
客「見えなーーーい!」
高「それでは、大きくしましょう!。
  おおきくなーれーおおきくなーれー!
  坂崎、おおきくなーれーおおきくなーれー!(ノ ̄- ̄)ノ」
幸「シュッ!(背伸び)。…そんなんで大きくなるならとっくにやってるわっ!」
桜「そんなんじゃ効かないよ、頭にシリコンでも入れなくちゃ」
幸「舞の海じゃねぇっ」

高「それじゃ坂崎、大きくした写真があるから持ってきて!。早く早く!」

持ってきたパネルを顔の前に掲げて、ステージ前方を行き来する幸ちゃん。

桜「ハイ、今ラウンドボーイが歩いています。
  ラウンドボーイに見えますが、本当は今60歳で〜す」
高「桜井、もう1種類大きくしたのがあるから持ってきて!」

今度は桜井さんが別のパネルを持って、ステージ上を軽快に欽ちゃん走り。
そのスキに、桜井さんのマイクスタンドにパネルを立て掛ける幸ちゃん。

幸「あっ、欽ちゃん走り!。欽ちゃんだ欽ちゃんだ!。なんでそーなるのっ!(笑)」

ひとしきりステージを走り回った桜井さん。
最後はそのパネルでブワッと最前列のお客さんに風を送って、
そのパネルを幸ちゃんのマイクスタンドの前に置くが…

高「これはやっぱりこっちに置かないと…」

桜井さんのマイクスタンドの前に2枚のパネルを立て掛ける王子。
だがしかし、2枚ともズルッと滑って倒れてペタンと床に。
しばし「・・・・・」と見つめ合う桜井さんと王子。
お客さんは「あ〜あ…」。

高「これはこーやって…」

と、今日も2枚のパネルの一方の桜井さんの写真を
もう1枚のパネルで隠した状態でマイクスタンドに立て掛ける王子。
そこへすかさず桜井さん、パネルの位置を移動させて
王子の写真をもう1枚のパネルで隠す。出た!桜井さんの反撃。
ツアー終盤になると、桜井さんが王子に対して反撃に出るようになるのがオモロい。
が…、王子、パネルを少しずらして、自分の姿が見えるように再び置き直す。

高「これでよし、と。…どーしたのサクちゃん?。息が切れてるよ?」
桜「…休ませてくれてありがとう」
高「桜井、頑張れよ!」
桜「おー!。今日はおまえが頑張れよ」
高「おー!、頑張るよ、おー!p(^-^)」
桜「おー!p(^-^)って、招き猫か」
高「(客席に向かって)p(^-^)」

桜井さんに「おまえが頑張れ」と言われた王子。
MCでは終始楽しそうに笑ってるけど、やはり調子が悪いらしい。

高「桜井!……イソフラボーン!!!W(`o`)W」
幸「今日お昼の番組に出てたんですよ。『ヒルナンデス』に」
高「みんな、あれは忘れろ!忘れろよ!。
  あそこはカットしてくれって頼んだんだよ〜」
桜「最後のやつ(ストレッチ)、おまえあれやらなくて正解だよ。
  もし俺たちがやってたら…坂崎なんて骨が折れちゃうよ」
幸「昼間の番組ですから、みんなあんまり観てないよね。
  仕事してるもんね。…来週もありますからね」
高「見るなよ!。見なくていいからね!」
客「えぇーーー」

桜「さぁ!このツアーパンフレット、ツアーが終わったらもう買えません!。
  (ツアーパンフを)まだお持ちでない方は、
  今ので必ず欲しくなったハズです!…」

まとめに入ろうとする桜井さんの背後に立つ王子。

桜「おまえ(高見沢)!いつまでそこにいんだよ!」

そこへ幸ちゃんも寄ってきて桜井さんの左側に立つ。

桜「これ、オカシイだろ!。広いステージこぢんまり使って!。
  おまえ、早く自分の職場に戻れよっ!」

そう言われて退散する王子と幸ちゃん。
王子はステージ袖でローディーからギターを受け取る。

桜「既にお持ちの方も、是非もう1冊…いえ、もう2冊…
  どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m」

パネルとパンフを手に、ステージ下手へ消えていく営業部長。

幸「それでは、そろそろ歌の方に移らせていただきたいと思います。
  このツアーで久しぶりに初日からずっとやってきたこの曲を聴いて下さい」

ということは…“悲しみの雨が降る”
あー、わかっちゃいたけど、やっぱり“気分はロックン・ロール”ではなかった。
王子のギターは“Time Spirit”で使っていたのと同じPRS。
後ろの細長いスクリーンに映し出される雨の波紋の映像が
曲のイメージとピッタリ合っていてとても良い。

“悲しみが消える時”では
王子のギターはいつものようにMetal Blue Cross-T。
終盤の、全員コーラスのあたりだったか
たまたま双眼鏡でステージを観ていたら
片眼をつぶるように顔を歪め、苦しそうな表情で
コーラスの高音部を歌っている王子の姿が目に入ってしまった。
演奏中は真剣な顔をしていることが多い王子だけれども
あそこまで険しい顔は、あまり観たことがない。

ここまでキビシイ状況だと、次の曲はいつもは王子ボーカルの曲だけど
今日は幸ちゃんか桜井さんボーカルの曲で来るかも知れないな…。

座りコーナー3曲目。
王子のギターはレスポール・カスタム・Ultima。
曲は、太郎さんの比較的早めのカウントから…
♪ジャッジャジャジャジャジャーン ジャッジャーン
  ティラリティラリティララ…
おぉ!!!出た雨シリーズ。“別れの律動(リズム)”!。
ややっ、これは嬉しい。
そしてやはり王子ボーカルの曲だった。

“別れの律動”は、アタシがおそらく初めてテレビで
自分達の歌を歌うアルフィーを観た時の曲だ。
(↑そうじゃないアルフィーは小学生の頃「オモタメ情報局」で観ていた)。
当時中学3年生。まだアルフィーのファンにはなっていなかったけど
おそらく同じクラスだったアルフィーファンのKさんから
「今日『夜のヒットスタジオ』に出るから観てね」と言われて
注目していたんだと思う。
もうホントに薄らぼんやりとした記憶しか残っていないけど
「おー、なんかカッコイイじゃん」と思った気がする。
あの頃は、まさかその30数年後にこんなことになるとは
夢にも思わなかったなぁ(^o^;。
「律動」と書いて「リズム」と読ませるあたりも
なんか文学的でカッコイイと思ったり思わなかったり(どっちだよ)。

王子…大丈夫かな、と思いながら聴いていたけど
この曲に関しては、ちょっと持ち直した?と思えるくらいの声が出ていた。

曲の最後には、短いギターソロが付け加えられていた。
いや、これまでもこんな後奏のギターソロ、あったのかなぁ???。
確かな記憶はないのだけれども…。
せっかくレスポール・カスタム・Ultimaを使っているので
この最後のギターソロは嬉しかった。



ここで王子、たっぷりと(?)水分補給をしてMCへ。

高「ハイどうもありがとう。
  久しぶりにこのツアーで初めて“別れの律動”をやりましたけどねー。
  この歌をシングルにすると決めた時は、結構冒険だったんですね。
  初めてハードな部分を打ち出しましたから。
  あのレコードのジャケットは全部自前です。衣装も自前です。
  髪もこう、自分で立てたんですよ。
  だからちょっと横に倒れちゃってるんですけど」

あのジャケット、アタシは結構好きだな。
思えばアルフィーのシングルのジャケットは“別れの律動”から
ガラッと雰囲気が変わっている気がする。

高「再三言ってますが、アルフィーは今年デビュー40周年です。
  いいですか、40年やってるといろ〜んな仕事がやってきます。
  今日の『ヒルナンデス』も、最初本気でスタジオだと思ってたんです。
  だからロケだって聞いて『えぇ?!』と思ったんですけど
  もうOKしちゃった後だったんでねー。
  まぁつるの(剛士)もいるし、いいかなーと思って出たんですけどね。
  『大豆の中からイソフラボーン!』とかもやりましたけど
  僕は守るべきものは守ってますからね!。安心してください」

高「でもねー、原宿も変わったよねー。昔とぜんっぜん違うもんね。
  でも1軒だけ、当時からあった歯医者さんが残ってたんですよ。
  なんていうかねー、そこだけ昭和なんだよ。
  そこだけ『三丁目の夕日』って感じなんだ。
  《本日休業》って出てましたけど、この歯医者さんやってんのかなぁ?。
  今日行っても休業してるかも知れませんけどね」

この歯医者さん、ちょっとググってみたらすぐ出てきた。
確かに、すっごい昭和な雰囲気を醸し出している。
やっぱりあの原宿にあって、あの外観は逆にかなり目を惹くようだ。


高「最近はアルフィーって凄いんだよということで、
  アルフィー自慢をしてますけどねー。
  まずは3人揃って、明治学院大学を名誉卒業したこと!。
  僕と桜井は高校の時から明治学院に行ってましたからね。
  僕がD組で、桜井のとこはF組。
  3年間を総合しての成績で大学(に入れるかどうか)が決まるんです。
桜「…(▼▼;)」
高「なんだ?僕は別に桜井のことは何にも言ってないよ?。
  …ABCDEまであって、DとEは留年。
  BとCは試験があって、Aは無試験で大学に行けるんです。
  高見沢さんはもちろんAでした。アルフィーのA。
  桜井さんは…Cだったんですねー。
  でもちゃんと試験を受けて、大学に入りました」

高「その頃坂崎は、東京都立墨田区立…」
幸「オイ!東京都立墨田区立ってなんだ!。
  都民税と区民税両方払ってるみたいじゃねぇか」
高「墨田区立墨田学校に…」
幸「墨田学校じゃねぇ。都立墨田川高校だ!」
高「墨田川高校。ここはもう都内ではトップクラスの学校ですが
  坂崎はそのトップクラスの学校の一番下でした」
幸「…そうなの」

高「それで坂崎も明学の試験を受けて大学に入ったんですが
  スゴイよねー、試験日間違えちゃったんですから。
  あんまりいないよね、試験日間違えるヤツ。
  みんなの周りにもいないでしょ?。試験日間違えた人なんて。
  でもいいんですよ、試験日を間違えてもちゃんと卒業できるんです」

高「そして3人とも大使であるという。
  僕がフランス観光親善大使、桜井が秩父観光親善大使。
  秩父も風光明媚で自然に囲まれていて、食べ物も美味しいし
  本当にいいところなんですよ。
  でも、なんと言っても秩父の名産品は桜井です!」
客「(拍手)」

いやいや滅相もないというジェスチャーをしつつ
まんざらでもないという表情の桜井さん。

幸「名物にうまいものなし!(笑)」
桜「ウマイッ!(^o^;」


高「そして坂崎は…今日はボケませんよ。
幸「今日はボケないんだ?」
高「今日はボケません。
  今日は6時半開演で、あんまり遅くなると怒られちゃうから。
  坂崎は江戸切子大使!。
  凄いんですよ〜。実は今年の江戸切子…なんだっけ」
幸「アワード」
高「3人で江戸切子アワードをいただいたんですよ!」
客「おぉーーー!」
高「それでこういう(四角い)表彰状みたいなのと、
  こんな立派な…切子がいっぱい付いてる高そうなヤツをいただいたんですよ」
幸「切子がいっぱい付いてるワケじゃないだろ」
高「あれ切子っていうんじゃないの?」
幸「カットな、カット」
高「キリコがいっぱいいるじゃん」
幸「キリ子〜キリ子〜帰ってきてくれ〜っ(T^T)」
高「そのキリコじゃなくてね(^^;」

高「その、頂いた江戸切子がですね、ひとつだけなんですよ(笑)。3人でひとつ。
  すごく立派な…なんだあれ?」
幸「花瓶だな」
高「これくらい大きくてすごく立派なんですよ。でも1個だけなんです(笑)。
  ここは難しいトコですねーっ。高いのを1個にするのか、
  それとももう少しリーズナブルなもので3つにするのか(笑)。
  …1個でどうしろって言うんでしょう(^^;。
  ここ(ステージ上の自分の足元)に飾っとくか」
幸「それも凄いな。そこで高見沢が花でも生けたらそれはそれで面白いぞ」
高「そうか。じゃぁ秋のツアーを楽しみにして欲しいと思います」

そんな…ステージに(しかも王子の足元に)
ガラスの花瓶なんか置いてあったら危なくて仕方がないと思う…(^^;。

高「それでその表彰状を坂崎が受け取って、僕がその江戸切子を受け取ったんですね」
客「(クスクス…笑)」
高「桜井は何をもらったかというと、江戸切子の本。
  これで勉強してくださいって(笑)」
桜「あ、俺は別にいいよ、本だって。
  でも高見沢がそんなもん(江戸切子の花瓶)持ってたって豚に真珠だろ。
  豚に真珠、猫に小判、馬に羊」
幸「イノシカチョウ(猪鹿蝶)か!(笑)」
高「でもさ、こうやって長年やっていていろいろ頂けるって言うのは
  素敵なことだと思うんだよね〜」


高「そして、先日発売になりました『Alfee Get Requests! 2』が
  お陰様でオリコン初登場6位になりました!」
客「(拍手)」
高「どうもありがとうございます!。
  この、いつも『ちょっといる』感じがいいよね。
  『ちょっといる』ってところが(笑)」

高「ここにいるみなさんは、当然もう持っていらっしゃると思いますが
  ここはもう、信頼関係ですからね!。
  まだ持ってないという方は…そこ(ロビー)で売ってますからね(笑)。
  …桜井がよく使うヤツ、言っちゃおうかな…オネガイっ(笑)」

高「8月26日には新曲も出ます。“英雄の詩”というタイトルなんですが、
  いいよねーデビューして40年経ってもウルトラマン。
  これはきっとあと40年経ってもウルトラマンかも知れないな。
  40年後だと、ウルトラマン何だろうなぁ。ウルトラマンG(ジー)とか?」
幸「今俺のことジジイって言っただろ!」
桜「ウルトラマンジジイ?(笑)」
幸「3秒しかもたないんだろ?。シュワッチ…1…2…で終わり」
桜「そうじゃなくてさ、3曲もたないの」
幸「2曲でオワリ?(^o^;」

高「それでは、その8月に出るシングルのカップリングになっている曲を
  お送りします!。“LOVES FOR ONE”

わさわさと立ち上がり始めるオーディエンス。
王子のギターはFA-V(Pearl White & Pearl Pink)。
(実はMCが始まる前から抱えていた)。
スピード感のあるイントロがイイ。
サビの後半、リズムが裏打ちになるところもイイ。
そしてエンディングの王子の速弾きがカッコイイ。
早くCD音源で聴いてみたい。

ステージ上が真っ赤な照明で染まり、ややオドロオドロしげな音色が流れる。
“Nouvelle Vague”
王子のギターはもちろん今日もMetal Hawk Nouvelle Vague。
う〜、やっぱり王子、苦しそうだ。
その証拠に…かどうかはわからないけど、NHKや市川では
「♪抵抗の歌をーレジスタァーーーー↑↑↑ンス!!!」
と超高音だったけれども、今日は普通に
「♪レジスタァーーーー→ンス!」だった。

“春の嵐”は、
イントロ出だしのギターはちょっとモロモロッと崩れてしまったけど
後奏のギターソロはカッコ良かった。
ギターは再びFA-V(Pearl White & Pearl Pink)。
次の曲との繋がりもあるのだろうけど、
“春の嵐”もUltimaで弾けば良いのに、とちょっと思った。

その次の曲が“ジェネレーション・ダイナマイト”
王子が♪ジャカジャカジャジャー!とイントロのリフを弾いている時に
ステージ上方ではかなりの高さまでせり上がった八角形のところで
パカパカとフラッシュライトが明滅。
その後には“二人のSEASON”同様、シュワーーーッ!とスモーク。
後ろの細長いスクリーンには紫の稲光。
サビの「♪ファイヤー!」ではブォォーーー!と燃えさかる炎。
ラストの
♪ジャッジャジャーーーーーーン(うぃぃ〜〜〜〜ん)ジャッジャッジャッ!
の後は、ボワワワ〜ン!と爆発音。
スクリーンの映像も、爆発したような閃光を放った後
メラメラメラ…と燃えさしのような余韻の炎…。
うーん、こうやって書いてくとなかなか凄い視覚効果…カモ(・o・)。

王子のギターは再びレスポール・カスタム・Ultima。
太郎さんのドラムから、桜井さんのベース。
“真夜中を突っ走れ!”
市川で、このギターでこの曲を弾いていた時は
アームを使って♪ウィ〜ウィ〜ウィ〜…という音を出す部分は
ビブラート奏法で対応していたけど、
今日はそれにプラスしてワウペダルも使っていた。
今までとは似て非なる音がして、なんだかちょっと新鮮。

そして、本編ラスト、“終わりなきメッセージ”
客席中が固唾を呑んで見守っていたように思えたのは気のせいだろうか。
インカムも装着していたようだけれども、ハンドマイクで歌い始めた王子。
(ちなみに終盤の曲は、殆ど通常のマイクで歌っていた)。

確かに苦しそうではあったし、高音は擦れ気味だったけれども
なんというか、物凄い集中力で歌い切った!。
最後のシャウトもいつも通りにやろうと、
力を振り絞って声を出していたように思えた。

歌い終わったあと、いつものようにステージに跪いて
もう今日はそのまま立ち上がれないんじゃ?と思ったけど
いつもと同じように「ぴょこん!」と復活。ちょっと安心した(^o^;。

うーむ、こんなにスリリングなライブは、2006年秋の広島以来だ…。




《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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かりりん

お疲れさまでした。

どうしたのでしょう?よく状況が分かりませんが、無事に終わったようで何よりです。
また詳しく聞かせて下さいませ。

今日の「ヒルナンデス」、1件目のお店のところまで休憩で見られたのですが、もうおかしくておかしくて…(爆)おっきな声で笑っちゃいました!休憩室に私ひとりでヨカッタ…
by かりりん (2014-06-25 22:26) 

ポチヒコ

ドドドドド…
(地団駄の振動)
いいなぁ~!10曲目。
ただ、かりりんさんも書かれていますが、
何か不測の事態が起こったのでしょうか?
ちょっと心配ではありますが。
by ポチヒコ (2014-06-25 22:32) 

namizo

お疲れ様でした。
今日もビックリの22時でしたね〜。

うん、聴いてて辛くなるところたくさんありましたね。
早く良くなりますように。
名古屋では今日の分のシャウトをぜひ。

って、私は行けないのですが。

やっぱり3人、ステキですね。
by namizo (2014-06-25 22:36) 

あーこ


梅屋さん、お疲れさまでした。
メンバー…どなたか体調でも悪かったのでしょうか?心配です(T^T)
梅屋さんも、元気出してくださいね。
おやすみなさい。

by あーこ (2014-06-25 22:38) 

さとみ

こんばんは。お疲れさまでした。
10曲め、私も聞きたかったです。
早いもので?春ツアーもあと名古屋だけですね。静岡と横浜だけだったのでこの二ヶ月は梅屋さんのブログを読んで行ったつもりになってました。

by さとみ (2014-06-26 00:25) 

かりりん

こんばんは。まさかの本編・アンコールの両方アップで驚きました!

状況をよく理解していない私達のために早めにアップして下さったと推察します。ありがとうございますm(_ _)m両方ともじっくり読ませて頂きました。

某所で大体の状況が分かっていましたが、やはり梅屋さんのレポを読むとさらに何が起こったか、また梅屋さんの最初のコメントの意味を理解することができました。

声が出ないもどかしさを抱えた高見沢さんと、それを支える幸ちゃんと桜井さん、そしてオーディエンスの暖かさ。すごくよく伝わってきました。
たぶん私、その場に居合わせたら泣いてしまっていたカモ…(/ _ ; )

おそらくしんどかったと思いますが、手を抜かず通常通りのコントをこなす姿…歌えない分、ここでは楽しんで帰って欲しいという高見沢さんの想いがあったように感じました。

体力はかなりある方だとは思っていましたが、その精神力も同じくらいすごいものをお持ちなんですね…なんかちょっとしたことですぐヘコタレル自分が恥ずかしくなっちゃうと同時に、不謹慎ですがやっぱりカッコいい!と惚れ直しました(笑)←何回目?

明けてもう明日は名古屋の初日ですね。少しでも症状が良くなっておられるとよいのですが…
元気なお姿でステージに戻って来られることを願うばかりです。
by かりりん (2014-06-27 03:24) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
いやなんといいますか、仕事が休みの間に仕上げてしまいたいのと
名古屋の前に上げておきたいという理由から、
3時間の時間差攻撃で相模大野レポを上げさせて頂きました。
(ホントは21時の時点で本編編もアンコール編も完成はしてたんです^^;ゞ)。

声が出てなかった王子ですが、コントの時は笑顔満載で楽しそうでしたし
実のところそれほどの悲壮感はありませんでした。
(ちょっとハラハラしましたけどね)。
それも幸ちゃんや桜井さんやオーディエンスの温かさから
くるものなのかも知れませんね。
調子が悪い中で、全身全霊を振り絞ってステージを全うした姿からは
いろいろと学ぶところがありました。

名古屋ファイナル、何があっても楽しもうと思っています。




>ポチヒコさん
そんな事態の相模大野でした。
でも“別れの律動”は王子の不調さもそんなに目立たず、良かったですよ〜。
出来ることなら名古屋でもう一度聴きたい!。でも他のレア曲も聴きたい!。
名古屋、二日目のみの参加ですが何が飛び出すのか楽しみです。




>namizoさん
「今日はきっと早めに終わるだろうな〜」と思っていたので
終わって時間を見たら22時回っていたので本当にビックリしました。
時折苦しそうな表情を浮かべる王子を見てるのがつらい場面もありましたが
なんというか、それを上回る楽しい場面や感動的な場面があって
総じて良いコンサートだったんじゃないかと思います。
名古屋、どうなりますかね。いろんな意味で楽しみです。




>あーこさん
そんなわけで、王子が不調な相模大野でした。
まぁでも王子だって風邪くらいひきますよね(人間だもの笑)。
あ、アタシはいたって元気ですよ〜(ちょっと腰痛だけど^o^;)。




>さとみさん
「行ったつもり」はダメですぅ〜(笑)。
アタシの拙いブログでは、アルフィーのライブの本当の面白さ・楽しさは
100分の1も伝わりませんから〜。
どうです、急遽名古屋に参加ってのは…(悪魔のササヤキ)。
(聴きたかったあんな曲こんな曲も出るかもですよ?????)

by 梅屋千年堂 (2014-06-27 21:22) 

かりりん

こんにちは。

名古屋初日に参戦すべく、すでに名古屋入りしております。
午前中は徳川美術館に行って参りましたが、あんなに葵の御紋の中にさらされたことはいままで経験したことがなく、貴重な体験でした(でもこれでもか!って感じなので、もう結構です(^◇^;))

今から遅めのランチです。狙っていたキッシュのセットがなくてガックリですが、気を取り直してニース風リゾットを注文しました。
おなか空いたぁ、早く来ないかなぁ…
by かりりん (2014-06-28 13:29) 

やにゃん

大宮終了後、仕事の忙しさがハンパなくて泣きたくなりましたが、今日の梅屋さんのこの大野レポを読んで明日は思いきり楽しもうと思いました♪

あっ!明日は念願の駅弁買わなくては!(*^^*)



by やにゃん (2014-06-28 20:13) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
そろそろ名古屋初日が終わった頃でしょうか…(21:32現在)。

徳川美術館に行っていらしたのですねー。
まさに「この紋所が目に入らぬかー」「ハハーッ!!m(_ _)m」
そんな感じだったのでしょうか(笑)。

アタシは明日名古屋ボストン美術館に行こうかな〜どうしよっかな〜と
迷っておりますが、深夜にTOUR FINAL RADIOを聴くことを考えたら
デイユースで取ってあるホテルで仮眠…zzZZZということになりそうです(^^;ゞ。




>やにゃんさん
お仕事お疲れ様です。
泣きたくなるほど忙しい…なんかわかります〜〜〜(T^T)。
でも明日はそんなことは忘れて、共に盛り上がりましょうね!。

駅弁も第一候補・第二候補と決めて、準備万端です!
(って、何しにいくんだアタシ)。

by 梅屋千年堂 (2014-06-28 21:42) 

かりりん

遅くなりました〜!終わりました〜!とりあえず1日目、燃え尽きました〜!

梅屋さん、ゴメンナサイ。。。「気分はロックンロール」聞いちゃいました。。。ジタジタしてないとのことですが、私は今日はツーバス変拍子踏んでらっしゃるかと恐る恐る来た次第です(^_^;)

高見沢さんの喉の調子は、おそらく相模大野よりはよくなっておられるようです。「こっどっくのMy Generation~!」はちゃんと出てましたし。
ときどきマイクをオフって咳はされてるし、かすれて裏返るところもあったりしたのですが、梅屋さんが書かれていた通り、力の配分を考えて歌っておられ、そしてそれでも渾身のシャウトはやっぱり胸にぐっとくるものがありました。
やっぱりカッコイイです、高見沢さん(笑)

開演18時10分、終演21時30分でした。4時間コースに変更されて正解だと思います(爆)

また思い出したことをレポに伺いますが(時間かかりそうです、また)今日もコントは全力投球、満面の笑みで時々床にくずおれそうになってた高見沢さんでしたので、明日も大いに期待して頂いてよいかと思います!!
by かりりん (2014-06-28 23:03) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
おかえりなさいませ〜(というか今日は名古屋泊ですよね)。

王子のノドは徐々に回復に向かっているようですね。
ヨカッタヨカッタ。
“気分はロックン・ロール”、やったんですよね〜(笑)。
人間、自分でどうしようもないことに関しては諦めが肝心です。
ライブに行き続けていれば、きっとまたいつか聴ける日がくるでしょう。
(あー、でも我ながら文面に無念さが滲み出てるなぁ^o^;)。

新幹線、いざとなったら自由席で帰れば良いのですが
やはり気が急くのは精神衛生上よろしくないので、 
当初の予定よりも2本遅い列車に変更しました。
(ホテルを取るという選択肢はないらしい笑)。

明日、楽しみです(*^^*)。

さて、TOUR FINAL RADIOに備えて風呂に入るとしますか。

by 梅屋千年堂 (2014-06-28 23:46) 

やにゃん

ヤバイです、妙に眠れません(笑)
梅屋さん見習ってあたしも駅弁の候補を決めたいと思います!
おいっ!そっちかい(^o^;)
by やにゃん (2014-06-29 01:19) 

やにゃん

書きかけを二回送ってしまいました…梅屋さん削除してください
お願いいたします
by やにゃん (2014-06-29 01:25) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
ハイ(ロ_ロ)ゞ、後から投稿された分を削除いたしました。
眠れないときは27時からTOUR FINAL RADIOを聴きましょう。

by 梅屋千年堂 (2014-06-29 01:42) 

さとみ

おはようございます。
悪魔のささやきありがとうございます。ホントに名古屋行きたかったのですが、子供の部活の合宿の付き添いで下田の民宿に泊まっています…
ツアー最終日楽しんで盛り上がってきて下さいね。今日は何の曲が入るんでしょうかね?昨日の気分はロックンロール聞きたかったなぁー。

梅屋さんのブログを読んでまた行ったつもりで妄想させてもらいますね。
by さとみ (2014-06-29 06:17) 

やにゃん

おはようございます
駅弁無事購入しました!
悩みましたが東海道新幹線50周年記念弁当にしました(笑)
何を報告してんだかですね(*^_^*)

昨晩はありがとうございます。
寝られないと言いながら気がついた撃沈していまして、起きたら朝の6時
前でした(^o^;)ラジオすっかり聴けておりません(笑)

by やにゃん (2014-06-29 11:21) 

梅屋千年堂

>さとみさん
勝手なササヤキ失礼いたしました(^^;。
お子さんの合宿の付添いで下田にいらっしゃるのですね。
お天気が崩れないといいですね。

アタシは先程名古屋に到着しました。
こちらの天気は雨傘というより日傘な感じで
まぁまぁ良いようです。

これからしばし仮眠してから会場に向かいます。





>やにゃんさん
フフフッ…アタシも50周年記念弁当にしましたよ。
牛タン弁当にもかなり惹かれましたが(笑)。

昨夜のラジオ、王子の声が「だ、誰?!」という感じになってました(>_<。
期待と不安が絡み合う名古屋ファイナルです(・・;)。

by 梅屋千年堂 (2014-06-29 12:17) 

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