THE ALFEE@市川《アンコール編》 [┣ '14 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 40th Aniversary 2014『Genesis』
市川市文化会館・アンコールの巻
6/20 21:51 UPしました。
ネタバレ指数55
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
本編が終わって、1回目のアンコールまでの間は
いつも結構長く感じるのだけど、今日は割と早いタイミングで
太郎さんとただすけくんが出てきたような気がする。
時計は見ていなかったけど、この時既に時間が押していたのだろうか(^^;。
まだメンバー3人は現れず、
♪キーンコーンカーンコーン…と始業のベルが鳴り
“光の園”をBGMに、既にお馴染みとなった例のアナウンスが流れる。
「時は1973年。
桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人は明治学院大学に入学した。
そして、時は流れ2014年。
41年の時を経て、今年3人は揃って明治学院大学を名誉卒業した。
高校と合わせると11年も明学に通った高見沢、
大学には1年しか行かなかった坂崎、成績はさっぱりだった桜井。
このようにバラバラな3人だが、卒業は卒業。
ここに名誉学士という栄誉を与えられた。
そしてこのデビュー40周年という記念すべき年に
万感の思いを込めて、長年慣れ親しんだTHE ALFEEというバンド名を、
THE ALFEE(大卒)と改名する!」
♪ダツダツダツダツ…という太郎さんのバスドラのリズム。
ステージ下手から角帽&アカデミックガウン姿の3人が登場。
桜「ハロー!チバ・イチカワ〜〜〜!。
WE ARE THE ALFEE(大卒)ーーー!!!(読み:カッコダイソツ)。
さぁー、今夜も行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」
桜「行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」
王子のピックスクラッチ!。“明治学院校歌”。
ギターはMetal Staind Glass。
なんだかいつもよりもアクションが多い王子なのだった。
このツアーが始まった頃は、ちっとも歌詞がわからなかったんだけど
今となっては暗誦も可能なほどにすっかり憶えてしまった。
(自分の母校の校歌は歌えないのに笑)。
校歌の演奏が終わると、再びステージから姿を消した3人…。
♪キーンコーンカーンコーン…と再び始業のチャイム。
ステージ下手から、出席簿を手にした桜井さんが登場。
肩にはグッズのショルダーバッグを斜め掛け。
桜「さーて今日も授業を始めようかな。
今日の午前中は生憎のお天気だったねー。
まったく最近の雨はドチャッと降ったかと思えば…(ブツブツ)
…今日のクラスはここでいいのかな?。
さて今日の生徒さんはどんなかな?。
おっ?今日は若い人が多いね。…でもここ暗いからな。
(最前列のお客さんに)どっから来たの?」
客A「市川」
桜「あそう!近いねー。じゃぁ今日は遅くなっても大丈夫だね!」
客A「(手を振って否定^^;)」
桜「どっから来たの?」
客B「横浜」
桜「ヨコハマ?…たそがれ?…ホテルの小部屋?
…歌詞並べてるだけですけどね(笑)。
どっから来たの?」
客C「錦糸町」
桜「錦糸町?。リアルだねぇ。
近いねぇ。歩いたって来られるところでしょ。
だって川越えたらすぐのとこでしょ?。
…どっから来たの?」
客D「大阪」
客「おぉぉぉーーー!!!」
桜「大阪?!。それはそれはようこそいらっしゃいました!」
桜井さんが最前列のお客さんに話しかけるとき
その話しかけられたお客さんにもスポットが当たっているのが
2階席から見ているとよくわかる。
話しかけられてる本人は、まさか自分にスポットが当たっているとは
思っていないかも知れない。
桜「自己紹介します。
ワタクシはこの大学の演芸学部宴会学科の
プロフェッサーまさる、と申します。
さぁそれでは今日の出欠を取ろうかな。
名前を呼ばれた生徒さんは、大きな声で返事をしてくださいね!。
…坂崎幸之助さん!」
幸「ハイ(^o^)/」
桜「坂崎幸之助さん!」
幸「(桜井さんに近づいて)ハイ(^o^)/」
桜「坂崎幸之助さんっっ!」
幸「(更に桜井さんに近づいて)ハイっっ(^o^)/」
桜「あっ、そこにいたの。小さくてわからなかった」
幸「そんなに小さくねぇだろ」
桜「あれ?…最近背ぇ伸びた?」
幸「(のび太のママ=増山江威子さんの声マネで)のび太?…
バカボン?…ルパン?…」
桜「あっ、もしかしてアナタ、大学に1年しか行ってないのに
インチキ卒業したって、アナタのことでしょう!」
幸「インチキじゃないよ、飛び級飛び級」
桜「4年制の大学を1年で卒業って、そりゃどう考えてもインチキでしょう。
短大だって2年かかるんですよ。そこを1年って。
友達に恵まれたんだね〜。友達には感謝した方がいいよ〜。
特にあの、左側にいるサングラスにヒゲの人。
あの人には特に感謝した方がいいと思うな。
あの人、頭の学力はないけど顔の迫力があるからね〜」
幸「大顔成就(客席と一緒に)パンパン!(-人-)
こんな大きな顔になりませんように(客席と一緒に)パンパン!(-人-)」
桜「チキショー…みんなで揃えやがって(▼▼メ)。ブッ飛ばす!」
幸「お客さんブッ飛ばしちゃダメだろ」
桜「お客さんでも、ブッ飛ばす!!」
桜「さぁ、それでは名前を呼ばれたら大きな声で返事をしてください。
高見沢俊彦さん」
高「ハァーーーイ!!!(桜井さんに軽く体当たり)」
幸「でかっ(^^;」
桜「今日の返事は良かったけど…当たらなくてもいいだろ」
高「あ、今当たった?」
桜「あれ?当たったことがわかってない?。もしかして…神経通ってない??」
桜「それはそうと、その格好はなんだ。
ここはウルトラマンのコスプレ大会じゃないんだぞ。
ここは最高学府の大学で…」
高「シュワッチ!+_(o|o )」
桜「あっ…なんだその態度は。親は泣いてるぞ」
高「もうずーっと泣いてるよー」
桜「あ、この態度だ。生活態度が悪いので今度親子面談をします!」
今度行くから久美子に言っておきなさい」
高「呼び捨てにすんな!」
桜「おまえだって呼び捨てにすんじゃねーか!。
…久美子の都合に合わせるから、久美子に言っておきなさい」
幸「久美子に!」
高「おまえまで呼び捨てにすんなっ!」
桜「久美子のヒマな時でいいから」
高「いつでもヒマだよっ!」
幸「その歳になったら普通みんなヒマだろ」
高「忙しくしてたら危なくて仕方ねぇよ」
桜「だけど、こんな倅がいたらオチオチ死ねないよな。
親としての責任があるからな。
アッハッハッハッハッハッ…(←ものすごく嬉しそうに笑う桜井さん^^;)。
さっ、バカはほっといて今日の授業のテーマを発表しようかな」
幸「えー?授業やんの?」
桜「今日のテーマは、人生における幸せとグッズの相関関係について」
高「ないない!」
桜「シャラップ!シャラップ!!
(王子の衣装の肩のトンガリを「べんっ!」と引っぱたいて)
なにこれ。面白いね」
と、もう一度引っぱたこうとするも、さっと身をかわして避ける王子。
桜「ビークワイエット!」
さて、今回のグッズのイチ推しはこちら!。
舟のカタチのかわいいショルダーバッグ!。
上質なブラックの生地にモノグラムが施されたお洒落なバッグです。
ショルダーストラップの長さも自由に調節出来るので
男の人も、女性の方も、お年寄りの方にも、幅広〜くお使い頂けます」
高「桜井、流暢だなー」
桜「当たり前ですっ。
…このショルダーバッグには外側内側にポケットが付いていて
と〜っても便利。中を開けると〜…
復刻版RADICAL TEENAGERリストバンドー!」
なんだか桜井さん…ドラえもんみたい(^^;。
バッグの中から取りだしたリストバンドを王子と幸ちゃんに1つずつ渡す。
それを装着する二人。
桜「そして、この可愛らしいキーチェーン…
(まだリストバンドを付けられずにいる王子に)
…ちょっといつまでかかってんの(▼▼)」
高「(^o^;(^o^;(^o^;」
桜「更に〜大きなスワロフスキーの付いた、モバイルストラップ〜」
高「プロフェッサー!大変です!。
このキーチェーンとストラップが、泣いちゃうほど余ってるそうです!」
桜「えっ…余ってるって…今日を入れてあと5本でしょ?。
あと5回でどうにかしろってこと?」
高「売れ残った場合は部長の家に現物支給されます!」
桜「アンハッピー!。
これ誰が考えたの?。始まる前にいくつ作ろうとか。
業績があるだろ、過去の業績が。
そういうのを踏まえて考えるんじゃないのか?。誰が決めたんだ」
高「部長」
桜「え?オレの責任なの?( ̄口 ̄;)」
高「そーです」
桜「みなさん…買って下さいとは言いません」
高「そーだよな、それは言えないよな」
桜「…助けて(T^T)。
関東の皆さん!…千葉の皆さん!…市川のみなさん!」
幸「本八幡のみなさん!」
桜「(ステージに跪いて胸の前で指を組み祈りながら)助けて下さい(T^T)」
もとい、
桜「そしてこちら!。アルフィー・リバーシ!。
オリジナルの盤面と、メンバー自筆の超レアな似顔絵がプリントされた
コマがセットになったオセロゲーム。
コマはマグネットになっているし、盤面は二つ折りに出来るので
持ち運びに便利です!。江戸川を渡りながらでも遊べます」
小さなコマを客席に見せる王子。
客「見えなーーーい」
桜「『見えなーーーい!』って、もしかしてクレーマー?(笑)。
後ろの方のみなさん、ちっちゃくて見えませんね?。
そう思って、大きいのを用意しました!」
メンバー各自、コマの拡大版を持って頭上に掲げる。
桜「ハイ、白でーーーす(3人とも白い面を客席に見せる)。
ハイ、黒でーーーす(3人とも黒い面を客席に見せる)。
ハイ、横でーーーす(3人ともコマを横向きにして客席に見せる)。
横もちゃんと白と黒になってまーす。
…さぁ、今日は蒸し暑いし…こーやると涼しいだろっっっ!!!」
王子に向かってぶわんぶわん!と巨大コマで風を送り
今日は先制攻撃を仕掛ける桜井さん。負けじと扇ぎ返す王子!。
そして桜井さんからコマを取り上げたかと思うと
片手に1枚ずつ持って翼のようにぶわぶわとはためかせながら
バタバタとステージ上を走り出す。
高「♪モスラ〜っやっ モスラ〜〜(ばたばたばたばた…ヘ( ^^)ノ)」
幸「モスラの卵を返してください!モスラの卵を返してください!」
高「(今度は黒い面を頭にくっつけて)
♪みっきまーぅす・みっきまーぅす・みっきみっきまーぅす!」
そうかと思えば、今度は二つのコマを縦に床に付けて…
高「車輪!。F1!。ぶるんぶるん!ぶるんぶるん!」
桜「…タイヤが足りねぇぞ。2つしかないからそれじゃ大八車だ」
幸「大八車!!!(爆)」
高「ハイ終わり終わりー」
桜「あと4回使うんだからな。大事にしないと」
だ、だいはちぐるまって…。なんか個人的にものすごくツボった。
高「今回はお菓子はないの?」
桜「あっ、よくぞ訊いてくれました!。
よくぞ訊いてくれました、
無駄に筋肉付けたデコっぱち奥目のタラコくちびるバカマッチョくん!」
高「長いな!!」
桜「あれっ?どうしたの?。くちびる腫れてるよ?」
高「晴れてないっ!」
桜「どうしたの?蜂に刺されたの?。最近スズメバチが多いからね…。
えっ?それタラコ?本物?。美味しそう〜(と、王子に迫る^^;)」
高「くっ、来るなっ!(^o^;」
桜「さぁ、みんなも勉強すると甘いモノが欲しくなるよね。
そんな時はー…この、ミルフィー!!!」
高「さぁー、今日もいきますよ。
ミルフィー?キョンフィー?キョンシー…キョンキョン!!」
桜「♪なんてったってアーイドール…なんてたってアーイドール…」
高「(お札を桜井さんの胸に貼り付けて)ストップ!」
両手を挙げて、口を開けたままストップする桜井さん。
高「ミルフィー?キョンフィー?キョンキョン?欧陽菲菲!!!」
幸「いつもと同じじゃねーかよ!
♪…こっぬか〜雨降る〜みっどっお〜すじ〜」
高「(幸ちゃんにもお札を貼って)ストーップ!。
(桜井さんのポーズを見て…)グリコのオマケ(笑)。1粒で300m。
ミルフィー、キョンフィー?、キョンキョン!(お札を剥がす)」
桜「♪なんてったってアーイドール…なんてたってアーイドール…」
高「(幸ちゃんのお札を剥がして)山本リンダ!」
幸「♪ウ〜ダダウ〜ダダウ〜ダウダデ〜…」
高「早見優!」
幸&桜「♪のせてな〜い うえてな〜い
抜けてな〜い 生えてな〜い(←バカ踊り付き^^;)」
高「松本伊代!」
幸&桜「…マツモトイヨ???(・o・)。
♪イヨはまだ〜じゅーろくだーからーーー(←これもバカ踊り付き^^;)」
なにやらもう、ステージ上が…カオス。
そんな中、お腹を抱えて大笑いする王子。
桜「おい!なんでお前一人笑ってんだよ!(▼▼メ)」
幸「ミルフィーから欧陽菲菲行って早見優って、無理だろ!」
高「坂崎、他になんかないの?って訊かないと」
幸「他になんかないの?」
桜「よくぞ訊いてくださいました!。
甘いモノのあとにはスパイシーなものが欲しくなるよね!。
そんなときは〜スパイシーおかきKMB!!
KMBとは、史上最強超最高なパンクバンド!
Karamayo Mentai Blackpeppersーーー!」
桜「♪辛さと酸味のからしマヨネーズ
(ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
コクのある辛みのピリピリめんたいこ
(ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
超スパイシーなパンチの効いたブラックペッパー!」
幸「ブラックペッパー!」
高「ブラックペッパー!」
桜「ブラックペッパー!
♪スパイシーおかきだKMB〜!みんなで食べようKMB〜!」
王子・幸ちゃん・サポートメンバーの4人で
♪ジャーーーン…とエンディングをキメている間に、桜井さんは
桜「♪いっちかっわいっちかっわ〜」
と、スキップしながらステージ下手袖へ。
♪ダダダッ!
コン・コン・コン・コン…
はっ!この曲はもしや…。続けて、王子のリフ…
♪ジャーッジャッジャラ!ジャージャジャッジャラ!…
おぉーーー(@o@)“戦場のギタリスト”。
出た!市川スペシャルその2!。
つい数日前に、iPhoneに入れいている2003年の武道館の
オープニング〜“戦場のギタリスト”を観ながら
そーいや最近この曲ライブで聴いてないなぁなんて思っていたところだったので
なんだかちょっと嬉しかった。
(ちなみに何故そんな映像をiPhoneに入れているかというと
このツアーのオープニング(=王子のシルエットがスクリーンに映る)が
大好きだから)。
ここは概ね王子と幸ちゃんのツインボーカルっぽい曲が来ることになっているから
“戦場のギタリスト”が来てもまったく不思議ではないのだけど
まさかこの春ツアーでやるとは思わなかった〜。
ちなみにここでのギターも確かレスポール・カスタム・Ultima…だったかな?。
“戦場のギタリスト”が終わると、桜井さんが叫ぶ。
桜「ロックンロール!!!」
始まったイントロは、まさにロックンロール。
“Johnny B. Goode”のイントロみたいだけど…???
手拍子しながらも頭の中で飛び交う「???」。
桜「♪言葉はいらないロックンロール…」
ヤッターーーー!!!ヽ(^。^)丿
“ロックンロール・ファイティングマン”だぁ。
やっと聴けたーーー。
もうこの春ツアーでは聴けないのではないかと思っていたけど
やっと聴けたーーー(T^T)←って泣くような曲ではないのだけど。
こんなイントロになっていたとは。
「オッケー!」「ゲッダ〜ン」「ベイビィー!」
これ聴くと、なんかテンションが上がっちゃうんだよね〜(^^;ゞ。
あー、嬉しかった。
大盛り上がりのあとは、ステージ暗転。
ただすけくんが奏でるピアノのイントロ…。
ステージ上手から、Crystal Angelを抱えた王子が登場。
ただすけくんのピアノに合わせて、LEDをチカチカチカチカ点滅させる。
曲はもちろん“星空のディスタンス”。
エンディングでは、左側の花道の先端まで来てくれた桜井さん。
2階席だけど、少し近くに感じることができた。
花道先端にちょこっと足を出してみたり、
今にも客席に降りてきそうな気配も感じさせたけど、今日は降りてこなかった。
花道の下で、体育座りで警備をしていたお兄さんに
ちょっと微笑みかけたように見えたのは気のせいか?。
桜井さんが花道を戻りかけている途中で
高「ベース!桜井賢ーーーー!!!」
とコールされて、急ぎ足でステージに戻る桜井さん。
その後の展開はいつもの通り。
高「歌!、桜井賢ーーーー!!!(♪ジャーーーーーン!)
ベース!、桜井…あ、もういいや(^o^;」
桜「(ステージ上で派手にズッこける)」
もうこの時のコケ方が巧すぎて、
いつか桜井さんがどこか打撲しやしないかと
笑いながらヒヤヒヤするアタシなのだった(^o^;。
そしていよいよ1回目のアンコールのラスト。
王子のギターはFlying SEVENへ。
そういえば、今日はまだテープを飛ばしていないことに気が付いた。
てことは、この曲で飛ばすのか。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
WE ARE THE ALFEEーーー(大卒)(読み:カッコダイソツ)
さぁー市川ーーー!
THE ALFEE デビュー40周年!
まだまだ俺達は元気だぜ〜!
まだまだ行くぜー!
死ぬまで生きるぜ〜!
アルフィーは!、永遠に!、ラジ カル・ティーン エイジャー!!!」
“ラジカル・ティーンエイジャー”。
イントロと共にテープ発射!。
なんだか、もうあんまり記憶にナイ。
夢中になって拳を振り上げていたような気がする。
ハッキリ憶えているのは、最後のリフレインのところで
王子がFlying SEVENのアイスラッガーを外してピック代わりにしていたこと。
2回目のアンコール。
王子は今日も帽子姿。
ストレートな髪型は大好きだけど、巻き髪の方が帽子は似合うかも?。
幸ちゃんと王子はアコギ。
NHKでもそうだったと思うけど、ここで幸ちゃんが使っているギターも
ネックにTree of Lifeのインレイが施されていて美しい。
曲はCSN&Yの“Southern Man”。
さわりの部分だけ演奏して、“シュプレヒコールに耳を塞いで”。
この間奏のギターバトルを観られるのも、あと数回。
そう思うと、しっかり目と耳と心に焼き付けておかねば、と思う。
今日の王子は、時々幸ちゃんの方をチラ見することもあり
「おっ、余裕だねぇ〜」なんて思ったり。
(いや、いつも余裕がないとかそういう意味ではなく…^^;)。
そして、本日最後の王子のMC。
ギターはやはり今日もレスポール・カスタム・Ultima。
おそらくもうこの春ツアーで'58年製の3ハムのカスタムが
登場することはないような気がする。
残念だけれども、『Get Requests! 2』のライナーノーツCDでも
「だいぶ音がヘタッってきた」と話していたし。
でも、今は、夏イベに向けて入院中(メンテ中)とも思いたい。
高「どうもありがとーーー!
今日も2階の後ろの方のみんな!。最後まで熱い声援をありがとう。
みんなの声はきこえてるよ!!。
そして1階の一番後ろのみんなも今日は最後まで本当にどうもありがとう!」
高「再三言ってるけど、周りから40年もやってるのは凄いと言われるんだけど、
俺たちの中では普通のことなんだよな。
自分では普通だと思うることが、他の人から見ると凄いっていうのは、
よくあることだよね。
例えば、俺にとっては髪が長いことは普通のことなんだけど、
桜井は『おまえ、凄いな』って言うんですよ。『おまえ凄いな』って。
まぁ、いろんな意味があると思いますけどね」
聞き捨てならねぇとばかりにマイクに近づく桜井さん。
桜「…あぁ、いろんな意味があるよ?。だって俺、そこまで伸びねぇもん」
高「いや、伸びるって!。伸ばさないだけだろ」
桜「伸びるかなぁ!」
高「そうだ!諦めるな!(拳を握りしめて)夢を諦めるな!」
幸「(拳を握りしめて)そうだ!」
高「俺たちは一緒に音楽をやってきただけなんだ。
(↑なぜか「いっ」と「おん」の声が異様にデカかった^^;)
そうやって普通にやってきたことに対して凄いって言われるのは、
やっぱりこれが長くやってきた証なのかなぁと思います。
年齢なんて関係ねぇんだよな。還暦だろうが喜寿だろうが。
まだまだ50年60年行けますよ」
桜「その頃はもう何言ってんのかわかんなくなってるような気がするなぁ」
幸「プラス20だろ?(^^;」
高「いやぁ俺は変わらずやってる気がするなー」
高「とにかく3人でここにいることが、俺たちの青春なんだ。
3人でここにいる限り、ここに青春があるんだ。
だからみんなの青春もここにあるんだ!。
『私の青春はアルフィーです!』、言おう!みんな!。
『私の青春はアルフィーです!』。
決して『アルフィーだった』とは言わせない!。
…清き一票を!!!ってなんだそりゃ(笑)」
高「さっき昨日新曲をみんなで急いで作って、
まだ1番しか出来ていないという話をしましたが、
急いでいたのには訳があります。
…それは、ある番組の主題歌だからです」
客「おぉ〜」
高「その番組とは…発表します!」
幸「(ギターで)♪ジャッジャッジャッジャーン!」
高「それは!7月から始まる、新ウルトラマン列伝の主題歌です!」
客「おぉ〜(でも若干「またぁ〜(笑)」的反応)」
高「タイトルも発表します!」
幸「………(気付いてない)」
高「おぉい!(^"^;」
幸「えぇっ?!あぁ!(慌ててギターを弾く)
♪ジャッジャッジャッジャジャーン!」
高「もう一回!…発表します!」
幸「ジャンジャカジャーン・ジャッジャッジャッ・ジャンジャカジャーン」
高「(さっきと)違うじゃねぇかよ!(笑)。
THE ALFEE、デビュー40周年記念シングルのタイトルは、
“英雄の詩”!」
客「おぉ〜!(拍手)」
高「“詩”と書いて“うた”、“英雄の詩”です!」
幸「携帯電話の会社ね」
高「それはau!!(^"^;。
8月26日発売ですので、どうかよろしくお願いしたいと思います!」
高「いいですか、8月26日には新曲“英雄の詩”が発売になりますが
その前に、7月26日・27日には、久しぶりに野外イベ…」
客「えぇぇーーー(野外じゃなーーい!)」
幸「ちょこっと室内(笑)」
高「(^o^;(^o^;(^o^;…サマーイベントを行いますっっ!!!
場所はさいたまスーパーアリーナ。
そこで、この“英雄の詩”もやりましょう!」
高「デビュー40周年のTHE ALFEEを
みんなで見届けて欲しいと思います!
みんな、俺たち40周年のバンドの目撃者になってください。
これからですよ。
THE ALFEEがこれからどうなって行くのか、俺も楽しみだよ」
高「俺たちがデビューしたの、70年代ですよ?。
さっきアルバムがデイリーチャートの2位になったって言いましたけど、
まぁ今日だけの話なんだけどな、
…1位はHey!Say!JUMPです!(笑)。
俺たちは昭和のバンドですよ?!。スゴイと思わないか?」
幸「1970年代だもんなぁ〜(笑)」
高「そんな昭和のバンドを、慈しみ愛してもらえるように
これからも頑張っていきますので、
今後とも、THE ALFEEをよろしくお願いします!。
今夜は本当にどうもありがとうございました!」
高「いろんな点が集まって、それが線になって繋がっていきます。
アルフィーの場合は、3つの点が集まって線になり、
それが面になり、立体になっていって、今のカタチになっています。
Genesisというように、創世記、アルフィーはここから始まります。
様々な時代に思いを込めて、この歌を歌いたいと思います。
“ROCKDOM- 風に吹かれて-”」
遠くから観ると地味だけど、実は物凄くゴージャスらしいUltima。
本編でも書いたけど、NHKの時よりも「音がスゴイ!」と感じた。
どこがどのように違うって、言葉では言い表せないんだけど
アタシはやっぱりレスポールはスタンダードよりもカスタムの音が好きだなー。
間奏のギターソロもシビレた。
途中でピックアップセレクタのスイッチを切り換えるところもシビレた。
でも、最近なぜかいつも同じ所でつっかえるような気がするのは…気のせい?(^^;。
後奏のギターソロは、いつもと違うフレーズになっていた(と思う)。
まだそんなに聴き込んでないからなんとも言えないけど
これは『Get Reqeuests! 2』バージョンだったのだろうか。
高「♪おれたちの じだーいを
わすーれないでーーーーーーーーーーーーーー……」
最後のシャウトが、とても《ギリギリ》な感じだったのだけど
その《ギリギリ》感が胸に迫ってジーーーーーンとした(・_・、)。
終わって外に出て、さぁ22時02分の総武線に乗れるかな〜と
iPhoneの電源入れて時間を見たら22時01分。…ムリじゃん(^o^;。
まさかこんな時間になるとは〜。
春ツアーも、残すところ大宮・相模大野(相模女子大)、名古屋2days。
名古屋の初日はともかく、今回大宮に参加できないことは
ホンットに悔やまれるーーー(ノ_<。)。
仕事が終わった後に、せめてアンコールの1時間だけでも観られないか?と
悪あがきをしてみたけれど、あぁ悲しいかな17:30開演。
マジで4時間くらいやってくれないと絶対にムリ!!!_| ̄|◯。
ものすごく残念だーーー。
てなわけで、
次は6月25日(水)、相模大野(相模女子大)!!。
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《オマケ》
降ってきたよ、2階なのに(・o・)。
市川市文化会館・アンコールの巻
6/20 21:51 UPしました。
ネタバレ指数55
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本編が終わって、1回目のアンコールまでの間は
いつも結構長く感じるのだけど、今日は割と早いタイミングで
太郎さんとただすけくんが出てきたような気がする。
時計は見ていなかったけど、この時既に時間が押していたのだろうか(^^;。
まだメンバー3人は現れず、
♪キーンコーンカーンコーン…と始業のベルが鳴り
“光の園”をBGMに、既にお馴染みとなった例のアナウンスが流れる。
「時は1973年。
桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人は明治学院大学に入学した。
そして、時は流れ2014年。
41年の時を経て、今年3人は揃って明治学院大学を名誉卒業した。
高校と合わせると11年も明学に通った高見沢、
大学には1年しか行かなかった坂崎、成績はさっぱりだった桜井。
このようにバラバラな3人だが、卒業は卒業。
ここに名誉学士という栄誉を与えられた。
そしてこのデビュー40周年という記念すべき年に
万感の思いを込めて、長年慣れ親しんだTHE ALFEEというバンド名を、
THE ALFEE(大卒)と改名する!」
♪ダツダツダツダツ…という太郎さんのバスドラのリズム。
ステージ下手から角帽&アカデミックガウン姿の3人が登場。
桜「ハロー!チバ・イチカワ〜〜〜!。
WE ARE THE ALFEE(大卒)ーーー!!!(読み:カッコダイソツ)。
さぁー、今夜も行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」
桜「行くぜーーー!」
客「YEAHーーー!!!」
王子のピックスクラッチ!。“明治学院校歌”。
ギターはMetal Staind Glass。
なんだかいつもよりもアクションが多い王子なのだった。
このツアーが始まった頃は、ちっとも歌詞がわからなかったんだけど
今となっては暗誦も可能なほどにすっかり憶えてしまった。
(自分の母校の校歌は歌えないのに笑)。
校歌の演奏が終わると、再びステージから姿を消した3人…。
♪キーンコーンカーンコーン…と再び始業のチャイム。
ステージ下手から、出席簿を手にした桜井さんが登場。
肩にはグッズのショルダーバッグを斜め掛け。
桜「さーて今日も授業を始めようかな。
今日の午前中は生憎のお天気だったねー。
まったく最近の雨はドチャッと降ったかと思えば…(ブツブツ)
…今日のクラスはここでいいのかな?。
さて今日の生徒さんはどんなかな?。
おっ?今日は若い人が多いね。…でもここ暗いからな。
(最前列のお客さんに)どっから来たの?」
客A「市川」
桜「あそう!近いねー。じゃぁ今日は遅くなっても大丈夫だね!」
客A「(手を振って否定^^;)」
桜「どっから来たの?」
客B「横浜」
桜「ヨコハマ?…たそがれ?…ホテルの小部屋?
…歌詞並べてるだけですけどね(笑)。
どっから来たの?」
客C「錦糸町」
桜「錦糸町?。リアルだねぇ。
近いねぇ。歩いたって来られるところでしょ。
だって川越えたらすぐのとこでしょ?。
…どっから来たの?」
客D「大阪」
客「おぉぉぉーーー!!!」
桜「大阪?!。それはそれはようこそいらっしゃいました!」
桜井さんが最前列のお客さんに話しかけるとき
その話しかけられたお客さんにもスポットが当たっているのが
2階席から見ているとよくわかる。
話しかけられてる本人は、まさか自分にスポットが当たっているとは
思っていないかも知れない。
桜「自己紹介します。
ワタクシはこの大学の演芸学部宴会学科の
プロフェッサーまさる、と申します。
さぁそれでは今日の出欠を取ろうかな。
名前を呼ばれた生徒さんは、大きな声で返事をしてくださいね!。
…坂崎幸之助さん!」
幸「ハイ(^o^)/」
桜「坂崎幸之助さん!」
幸「(桜井さんに近づいて)ハイ(^o^)/」
桜「坂崎幸之助さんっっ!」
幸「(更に桜井さんに近づいて)ハイっっ(^o^)/」
桜「あっ、そこにいたの。小さくてわからなかった」
幸「そんなに小さくねぇだろ」
桜「あれ?…最近背ぇ伸びた?」
幸「(のび太のママ=増山江威子さんの声マネで)のび太?…
バカボン?…ルパン?…」
桜「あっ、もしかしてアナタ、大学に1年しか行ってないのに
インチキ卒業したって、アナタのことでしょう!」
幸「インチキじゃないよ、飛び級飛び級」
桜「4年制の大学を1年で卒業って、そりゃどう考えてもインチキでしょう。
短大だって2年かかるんですよ。そこを1年って。
友達に恵まれたんだね〜。友達には感謝した方がいいよ〜。
特にあの、左側にいるサングラスにヒゲの人。
あの人には特に感謝した方がいいと思うな。
あの人、頭の学力はないけど顔の迫力があるからね〜」
幸「大顔成就(客席と一緒に)パンパン!(-人-)
こんな大きな顔になりませんように(客席と一緒に)パンパン!(-人-)」
桜「チキショー…みんなで揃えやがって(▼▼メ)。ブッ飛ばす!」
幸「お客さんブッ飛ばしちゃダメだろ」
桜「お客さんでも、ブッ飛ばす!!」
桜「さぁ、それでは名前を呼ばれたら大きな声で返事をしてください。
高見沢俊彦さん」
高「ハァーーーイ!!!(桜井さんに軽く体当たり)」
幸「でかっ(^^;」
桜「今日の返事は良かったけど…当たらなくてもいいだろ」
高「あ、今当たった?」
桜「あれ?当たったことがわかってない?。もしかして…神経通ってない??」
桜「それはそうと、その格好はなんだ。
ここはウルトラマンのコスプレ大会じゃないんだぞ。
ここは最高学府の大学で…」
高「シュワッチ!+_(o|o )」
桜「あっ…なんだその態度は。親は泣いてるぞ」
高「もうずーっと泣いてるよー」
桜「あ、この態度だ。生活態度が悪いので今度親子面談をします!」
今度行くから久美子に言っておきなさい」
高「呼び捨てにすんな!」
桜「おまえだって呼び捨てにすんじゃねーか!。
…久美子の都合に合わせるから、久美子に言っておきなさい」
幸「久美子に!」
高「おまえまで呼び捨てにすんなっ!」
桜「久美子のヒマな時でいいから」
高「いつでもヒマだよっ!」
幸「その歳になったら普通みんなヒマだろ」
高「忙しくしてたら危なくて仕方ねぇよ」
桜「だけど、こんな倅がいたらオチオチ死ねないよな。
親としての責任があるからな。
アッハッハッハッハッハッ…(←ものすごく嬉しそうに笑う桜井さん^^;)。
さっ、バカはほっといて今日の授業のテーマを発表しようかな」
幸「えー?授業やんの?」
桜「今日のテーマは、人生における幸せとグッズの相関関係について」
高「ないない!」
桜「シャラップ!シャラップ!!
(王子の衣装の肩のトンガリを「べんっ!」と引っぱたいて)
なにこれ。面白いね」
と、もう一度引っぱたこうとするも、さっと身をかわして避ける王子。
桜「ビークワイエット!」
さて、今回のグッズのイチ推しはこちら!。
舟のカタチのかわいいショルダーバッグ!。
上質なブラックの生地にモノグラムが施されたお洒落なバッグです。
ショルダーストラップの長さも自由に調節出来るので
男の人も、女性の方も、お年寄りの方にも、幅広〜くお使い頂けます」
高「桜井、流暢だなー」
桜「当たり前ですっ。
…このショルダーバッグには外側内側にポケットが付いていて
と〜っても便利。中を開けると〜…
復刻版RADICAL TEENAGERリストバンドー!」
なんだか桜井さん…ドラえもんみたい(^^;。
バッグの中から取りだしたリストバンドを王子と幸ちゃんに1つずつ渡す。
それを装着する二人。
桜「そして、この可愛らしいキーチェーン…
(まだリストバンドを付けられずにいる王子に)
…ちょっといつまでかかってんの(▼▼)」
高「(^o^;(^o^;(^o^;」
桜「更に〜大きなスワロフスキーの付いた、モバイルストラップ〜」
高「プロフェッサー!大変です!。
このキーチェーンとストラップが、泣いちゃうほど余ってるそうです!」
桜「えっ…余ってるって…今日を入れてあと5本でしょ?。
あと5回でどうにかしろってこと?」
高「売れ残った場合は部長の家に現物支給されます!」
桜「アンハッピー!。
これ誰が考えたの?。始まる前にいくつ作ろうとか。
業績があるだろ、過去の業績が。
そういうのを踏まえて考えるんじゃないのか?。誰が決めたんだ」
高「部長」
桜「え?オレの責任なの?( ̄口 ̄;)」
高「そーです」
桜「みなさん…買って下さいとは言いません」
高「そーだよな、それは言えないよな」
桜「…助けて(T^T)。
関東の皆さん!…千葉の皆さん!…市川のみなさん!」
幸「本八幡のみなさん!」
桜「(ステージに跪いて胸の前で指を組み祈りながら)助けて下さい(T^T)」
もとい、
桜「そしてこちら!。アルフィー・リバーシ!。
オリジナルの盤面と、メンバー自筆の超レアな似顔絵がプリントされた
コマがセットになったオセロゲーム。
コマはマグネットになっているし、盤面は二つ折りに出来るので
持ち運びに便利です!。江戸川を渡りながらでも遊べます」
小さなコマを客席に見せる王子。
客「見えなーーーい」
桜「『見えなーーーい!』って、もしかしてクレーマー?(笑)。
後ろの方のみなさん、ちっちゃくて見えませんね?。
そう思って、大きいのを用意しました!」
メンバー各自、コマの拡大版を持って頭上に掲げる。
桜「ハイ、白でーーーす(3人とも白い面を客席に見せる)。
ハイ、黒でーーーす(3人とも黒い面を客席に見せる)。
ハイ、横でーーーす(3人ともコマを横向きにして客席に見せる)。
横もちゃんと白と黒になってまーす。
…さぁ、今日は蒸し暑いし…こーやると涼しいだろっっっ!!!」
王子に向かってぶわんぶわん!と巨大コマで風を送り
今日は先制攻撃を仕掛ける桜井さん。負けじと扇ぎ返す王子!。
そして桜井さんからコマを取り上げたかと思うと
片手に1枚ずつ持って翼のようにぶわぶわとはためかせながら
バタバタとステージ上を走り出す。
高「♪モスラ〜っやっ モスラ〜〜(ばたばたばたばた…ヘ( ^^)ノ)」
幸「モスラの卵を返してください!モスラの卵を返してください!」
高「(今度は黒い面を頭にくっつけて)
♪みっきまーぅす・みっきまーぅす・みっきみっきまーぅす!」
そうかと思えば、今度は二つのコマを縦に床に付けて…
高「車輪!。F1!。ぶるんぶるん!ぶるんぶるん!」
桜「…タイヤが足りねぇぞ。2つしかないからそれじゃ大八車だ」
幸「大八車!!!(爆)」
高「ハイ終わり終わりー」
桜「あと4回使うんだからな。大事にしないと」
だ、だいはちぐるまって…。なんか個人的にものすごくツボった。
高「今回はお菓子はないの?」
桜「あっ、よくぞ訊いてくれました!。
よくぞ訊いてくれました、
無駄に筋肉付けたデコっぱち奥目のタラコくちびるバカマッチョくん!」
高「長いな!!」
桜「あれっ?どうしたの?。くちびる腫れてるよ?」
高「晴れてないっ!」
桜「どうしたの?蜂に刺されたの?。最近スズメバチが多いからね…。
えっ?それタラコ?本物?。美味しそう〜(と、王子に迫る^^;)」
高「くっ、来るなっ!(^o^;」
桜「さぁ、みんなも勉強すると甘いモノが欲しくなるよね。
そんな時はー…この、ミルフィー!!!」
高「さぁー、今日もいきますよ。
ミルフィー?キョンフィー?キョンシー…キョンキョン!!」
桜「♪なんてったってアーイドール…なんてたってアーイドール…」
高「(お札を桜井さんの胸に貼り付けて)ストップ!」
両手を挙げて、口を開けたままストップする桜井さん。
高「ミルフィー?キョンフィー?キョンキョン?欧陽菲菲!!!」
幸「いつもと同じじゃねーかよ!
♪…こっぬか〜雨降る〜みっどっお〜すじ〜」
高「(幸ちゃんにもお札を貼って)ストーップ!。
(桜井さんのポーズを見て…)グリコのオマケ(笑)。1粒で300m。
ミルフィー、キョンフィー?、キョンキョン!(お札を剥がす)」
桜「♪なんてったってアーイドール…なんてたってアーイドール…」
高「(幸ちゃんのお札を剥がして)山本リンダ!」
幸「♪ウ〜ダダウ〜ダダウ〜ダウダデ〜…」
高「早見優!」
幸&桜「♪のせてな〜い うえてな〜い
抜けてな〜い 生えてな〜い(←バカ踊り付き^^;)」
高「松本伊代!」
幸&桜「…マツモトイヨ???(・o・)。
♪イヨはまだ〜じゅーろくだーからーーー(←これもバカ踊り付き^^;)」
なにやらもう、ステージ上が…カオス。
そんな中、お腹を抱えて大笑いする王子。
桜「おい!なんでお前一人笑ってんだよ!(▼▼メ)」
幸「ミルフィーから欧陽菲菲行って早見優って、無理だろ!」
高「坂崎、他になんかないの?って訊かないと」
幸「他になんかないの?」
桜「よくぞ訊いてくださいました!。
甘いモノのあとにはスパイシーなものが欲しくなるよね!。
そんなときは〜スパイシーおかきKMB!!
KMBとは、史上最強超最高なパンクバンド!
Karamayo Mentai Blackpeppersーーー!」
桜「♪辛さと酸味のからしマヨネーズ
(ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
コクのある辛みのピリピリめんたいこ
(ジャッジャーン・ジャジャジャジャーン)
超スパイシーなパンチの効いたブラックペッパー!」
幸「ブラックペッパー!」
高「ブラックペッパー!」
桜「ブラックペッパー!
♪スパイシーおかきだKMB〜!みんなで食べようKMB〜!」
王子・幸ちゃん・サポートメンバーの4人で
♪ジャーーーン…とエンディングをキメている間に、桜井さんは
桜「♪いっちかっわいっちかっわ〜」
と、スキップしながらステージ下手袖へ。
♪ダダダッ!
コン・コン・コン・コン…
はっ!この曲はもしや…。続けて、王子のリフ…
♪ジャーッジャッジャラ!ジャージャジャッジャラ!…
おぉーーー(@o@)“戦場のギタリスト”。
出た!市川スペシャルその2!。
つい数日前に、iPhoneに入れいている2003年の武道館の
オープニング〜“戦場のギタリスト”を観ながら
そーいや最近この曲ライブで聴いてないなぁなんて思っていたところだったので
なんだかちょっと嬉しかった。
(ちなみに何故そんな映像をiPhoneに入れているかというと
このツアーのオープニング(=王子のシルエットがスクリーンに映る)が
大好きだから)。
ここは概ね王子と幸ちゃんのツインボーカルっぽい曲が来ることになっているから
“戦場のギタリスト”が来てもまったく不思議ではないのだけど
まさかこの春ツアーでやるとは思わなかった〜。
ちなみにここでのギターも確かレスポール・カスタム・Ultima…だったかな?。
“戦場のギタリスト”が終わると、桜井さんが叫ぶ。
桜「ロックンロール!!!」
始まったイントロは、まさにロックンロール。
“Johnny B. Goode”のイントロみたいだけど…???
手拍子しながらも頭の中で飛び交う「???」。
桜「♪言葉はいらないロックンロール…」
ヤッターーーー!!!ヽ(^。^)丿
“ロックンロール・ファイティングマン”だぁ。
やっと聴けたーーー。
もうこの春ツアーでは聴けないのではないかと思っていたけど
やっと聴けたーーー(T^T)←って泣くような曲ではないのだけど。
こんなイントロになっていたとは。
「オッケー!」「ゲッダ〜ン」「ベイビィー!」
これ聴くと、なんかテンションが上がっちゃうんだよね〜(^^;ゞ。
あー、嬉しかった。
大盛り上がりのあとは、ステージ暗転。
ただすけくんが奏でるピアノのイントロ…。
ステージ上手から、Crystal Angelを抱えた王子が登場。
ただすけくんのピアノに合わせて、LEDをチカチカチカチカ点滅させる。
曲はもちろん“星空のディスタンス”。
エンディングでは、左側の花道の先端まで来てくれた桜井さん。
2階席だけど、少し近くに感じることができた。
花道先端にちょこっと足を出してみたり、
今にも客席に降りてきそうな気配も感じさせたけど、今日は降りてこなかった。
花道の下で、体育座りで警備をしていたお兄さんに
ちょっと微笑みかけたように見えたのは気のせいか?。
桜井さんが花道を戻りかけている途中で
高「ベース!桜井賢ーーーー!!!」
とコールされて、急ぎ足でステージに戻る桜井さん。
その後の展開はいつもの通り。
高「歌!、桜井賢ーーーー!!!(♪ジャーーーーーン!)
ベース!、桜井…あ、もういいや(^o^;」
桜「(ステージ上で派手にズッこける)」
もうこの時のコケ方が巧すぎて、
いつか桜井さんがどこか打撲しやしないかと
笑いながらヒヤヒヤするアタシなのだった(^o^;。
そしていよいよ1回目のアンコールのラスト。
王子のギターはFlying SEVENへ。
そういえば、今日はまだテープを飛ばしていないことに気が付いた。
てことは、この曲で飛ばすのか。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
キーボード!、ただすけーーー!!!
WE ARE THE ALFEEーーー(大卒)(読み:カッコダイソツ)
さぁー市川ーーー!
THE ALFEE デビュー40周年!
まだまだ俺達は元気だぜ〜!
まだまだ行くぜー!
死ぬまで生きるぜ〜!
アルフィーは!、永遠に!、ラジ カル・ティーン エイジャー!!!」
“ラジカル・ティーンエイジャー”。
イントロと共にテープ発射!。
なんだか、もうあんまり記憶にナイ。
夢中になって拳を振り上げていたような気がする。
ハッキリ憶えているのは、最後のリフレインのところで
王子がFlying SEVENのアイスラッガーを外してピック代わりにしていたこと。
2回目のアンコール。
王子は今日も帽子姿。
ストレートな髪型は大好きだけど、巻き髪の方が帽子は似合うかも?。
幸ちゃんと王子はアコギ。
NHKでもそうだったと思うけど、ここで幸ちゃんが使っているギターも
ネックにTree of Lifeのインレイが施されていて美しい。
曲はCSN&Yの“Southern Man”。
さわりの部分だけ演奏して、“シュプレヒコールに耳を塞いで”。
この間奏のギターバトルを観られるのも、あと数回。
そう思うと、しっかり目と耳と心に焼き付けておかねば、と思う。
今日の王子は、時々幸ちゃんの方をチラ見することもあり
「おっ、余裕だねぇ〜」なんて思ったり。
(いや、いつも余裕がないとかそういう意味ではなく…^^;)。
そして、本日最後の王子のMC。
ギターはやはり今日もレスポール・カスタム・Ultima。
おそらくもうこの春ツアーで'58年製の3ハムのカスタムが
登場することはないような気がする。
残念だけれども、『Get Requests! 2』のライナーノーツCDでも
「だいぶ音がヘタッってきた」と話していたし。
でも、今は、夏イベに向けて入院中(メンテ中)とも思いたい。
高「どうもありがとーーー!
今日も2階の後ろの方のみんな!。最後まで熱い声援をありがとう。
みんなの声はきこえてるよ!!。
そして1階の一番後ろのみんなも今日は最後まで本当にどうもありがとう!」
高「再三言ってるけど、周りから40年もやってるのは凄いと言われるんだけど、
俺たちの中では普通のことなんだよな。
自分では普通だと思うることが、他の人から見ると凄いっていうのは、
よくあることだよね。
例えば、俺にとっては髪が長いことは普通のことなんだけど、
桜井は『おまえ、凄いな』って言うんですよ。『おまえ凄いな』って。
まぁ、いろんな意味があると思いますけどね」
聞き捨てならねぇとばかりにマイクに近づく桜井さん。
桜「…あぁ、いろんな意味があるよ?。だって俺、そこまで伸びねぇもん」
高「いや、伸びるって!。伸ばさないだけだろ」
桜「伸びるかなぁ!」
高「そうだ!諦めるな!(拳を握りしめて)夢を諦めるな!」
幸「(拳を握りしめて)そうだ!」
高「俺たちは一緒に音楽をやってきただけなんだ。
(↑なぜか「いっ」と「おん」の声が異様にデカかった^^;)
そうやって普通にやってきたことに対して凄いって言われるのは、
やっぱりこれが長くやってきた証なのかなぁと思います。
年齢なんて関係ねぇんだよな。還暦だろうが喜寿だろうが。
まだまだ50年60年行けますよ」
桜「その頃はもう何言ってんのかわかんなくなってるような気がするなぁ」
幸「プラス20だろ?(^^;」
高「いやぁ俺は変わらずやってる気がするなー」
高「とにかく3人でここにいることが、俺たちの青春なんだ。
3人でここにいる限り、ここに青春があるんだ。
だからみんなの青春もここにあるんだ!。
『私の青春はアルフィーです!』、言おう!みんな!。
『私の青春はアルフィーです!』。
決して『アルフィーだった』とは言わせない!。
…清き一票を!!!ってなんだそりゃ(笑)」
高「さっき昨日新曲をみんなで急いで作って、
まだ1番しか出来ていないという話をしましたが、
急いでいたのには訳があります。
…それは、ある番組の主題歌だからです」
客「おぉ〜」
高「その番組とは…発表します!」
幸「(ギターで)♪ジャッジャッジャッジャーン!」
高「それは!7月から始まる、新ウルトラマン列伝の主題歌です!」
客「おぉ〜(でも若干「またぁ〜(笑)」的反応)」
高「タイトルも発表します!」
幸「………(気付いてない)」
高「おぉい!(^"^;」
幸「えぇっ?!あぁ!(慌ててギターを弾く)
♪ジャッジャッジャッジャジャーン!」
高「もう一回!…発表します!」
幸「ジャンジャカジャーン・ジャッジャッジャッ・ジャンジャカジャーン」
高「(さっきと)違うじゃねぇかよ!(笑)。
THE ALFEE、デビュー40周年記念シングルのタイトルは、
“英雄の詩”!」
客「おぉ〜!(拍手)」
高「“詩”と書いて“うた”、“英雄の詩”です!」
幸「携帯電話の会社ね」
高「それはau!!(^"^;。
8月26日発売ですので、どうかよろしくお願いしたいと思います!」
高「いいですか、8月26日には新曲“英雄の詩”が発売になりますが
その前に、7月26日・27日には、久しぶりに野外イベ…」
客「えぇぇーーー(野外じゃなーーい!)」
幸「ちょこっと室内(笑)」
高「(^o^;(^o^;(^o^;…サマーイベントを行いますっっ!!!
場所はさいたまスーパーアリーナ。
そこで、この“英雄の詩”もやりましょう!」
高「デビュー40周年のTHE ALFEEを
みんなで見届けて欲しいと思います!
みんな、俺たち40周年のバンドの目撃者になってください。
これからですよ。
THE ALFEEがこれからどうなって行くのか、俺も楽しみだよ」
高「俺たちがデビューしたの、70年代ですよ?。
さっきアルバムがデイリーチャートの2位になったって言いましたけど、
まぁ今日だけの話なんだけどな、
…1位はHey!Say!JUMPです!(笑)。
俺たちは昭和のバンドですよ?!。スゴイと思わないか?」
幸「1970年代だもんなぁ〜(笑)」
高「そんな昭和のバンドを、慈しみ愛してもらえるように
これからも頑張っていきますので、
今後とも、THE ALFEEをよろしくお願いします!。
今夜は本当にどうもありがとうございました!」
高「いろんな点が集まって、それが線になって繋がっていきます。
アルフィーの場合は、3つの点が集まって線になり、
それが面になり、立体になっていって、今のカタチになっています。
Genesisというように、創世記、アルフィーはここから始まります。
様々な時代に思いを込めて、この歌を歌いたいと思います。
“ROCKDOM- 風に吹かれて-”」
遠くから観ると地味だけど、実は物凄くゴージャスらしいUltima。
本編でも書いたけど、NHKの時よりも「音がスゴイ!」と感じた。
どこがどのように違うって、言葉では言い表せないんだけど
アタシはやっぱりレスポールはスタンダードよりもカスタムの音が好きだなー。
間奏のギターソロもシビレた。
途中でピックアップセレクタのスイッチを切り換えるところもシビレた。
でも、最近なぜかいつも同じ所でつっかえるような気がするのは…気のせい?(^^;。
後奏のギターソロは、いつもと違うフレーズになっていた(と思う)。
まだそんなに聴き込んでないからなんとも言えないけど
これは『Get Reqeuests! 2』バージョンだったのだろうか。
高「♪おれたちの じだーいを
わすーれないでーーーーーーーーーーーーーー……」
最後のシャウトが、とても《ギリギリ》な感じだったのだけど
その《ギリギリ》感が胸に迫ってジーーーーーンとした(・_・、)。
終わって外に出て、さぁ22時02分の総武線に乗れるかな〜と
iPhoneの電源入れて時間を見たら22時01分。…ムリじゃん(^o^;。
まさかこんな時間になるとは〜。
春ツアーも、残すところ大宮・相模大野(相模女子大)、名古屋2days。
名古屋の初日はともかく、今回大宮に参加できないことは
ホンットに悔やまれるーーー(ノ_<。)。
仕事が終わった後に、せめてアンコールの1時間だけでも観られないか?と
悪あがきをしてみたけれど、あぁ悲しいかな17:30開演。
マジで4時間くらいやってくれないと絶対にムリ!!!_| ̄|◯。
ものすごく残念だーーー。
てなわけで、
次は6月25日(水)、相模大野(相模女子大)!!。
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《オマケ》
降ってきたよ、2階なのに(・o・)。
2014-06-18 23:54
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大八車 (笑)
ほんとにもぉ…ツボ
出勤前にロッカーの所で読んで
その後も 笑いを堪えるの大変でした^^;
砂漠の7連勤中に恵の笑いを
ありがとうございました!
by Kー子 (2014-06-21 21:22)
>Kー子さん
やはり昭和生まれのバンドには、大八車がよく似合う?!(笑)。
もう、コントのネタもことごとく昭和すぎて
果たして若いオーディエンスに通じるのだろうか???と
おばさんは心配になってしまうのでした(^^;。
by 梅屋千年堂 (2014-06-21 22:54)
実は私、市川初めてだったんです。山手線沿線と埼玉方面がメインテリトリーで。なのでちょっとドキドキ。
盛り上がりましたね~。私も終わって時計を見て「!!!」。桜井さん、延長料金払ってくれたんでしょうか(笑)。春ツアー、終演の遅くなるケースが結構あるようですが、彼らもファンも楽しくて仕方ない!ってことですよね。ホントに楽しかった!
今回は大宮には行けなくて、私の春ツアーは市川で終わりです。ああ、今頃あれ演ってんのかな、あれ演ってたらどうしよう・・・(汗)うう、行きたかった~(涙)
来月のスーパーアリーナ、楽しみです、早く3人に会いたいなあ。その前に梅屋さんは相模大野ですね、楽しんできてくださいね。
by おーちゃん (2014-06-22 19:10)
>おーちゃんさん
市川、初参加でいらっしゃいましたか。
同じ千葉でも千葉文と比べると交通の便が良い(=駅から歩ける)ので
割と参加しやすいのではないでしょうか。
アタシはあの会館、結構好きです。
ホント、終わった後に「延長料金シャレにならん」と思いました(笑)。
今日の大宮も…桜井さんのお財布、ダイジョブだったんでしょうか。
そして大宮と言えば、今日のセットリストですよーーー(T^T)。
座りコーナー1曲目、および3曲目、
もうツーバス16ビートの地団駄決定です(バタバタバタバタバタバタバタバタ)。
相模大野で同じことをやるとは到底思えないので
もう聴けない確率大じゃないですかー_| ̄|○。
なんで行けなかったんだ自分!!!(って、仕事だったからなんですが)。
今日はもう、フテ寝します(爆)。
by 梅屋千年堂 (2014-06-22 22:20)
あぁ~、ツーバス16ビートでしたか。
あとは冒険者たちをやりました。
by えの (2014-06-22 22:20)
>えのさん
えぇもうテンポは180bpmくらいで(爆)。
そして「もぉ〜ヤメテっ」と横山弁護士になったのでした…。
可能性は極めて低そうですが、大野か名古屋ファイナルで
聴けることを祈るばかりです(-人-)。
by 梅屋千年堂 (2014-06-22 22:34)
うわっ、座りコーナー、これはっ!特に3曲目は泣いちゃうんですよ。雨もの、こう来ましたか。うわー聴きたかった~!
私は市川でさらさらストレートの高見沢さんに会えたので、それでよし!です。
それにしても運試しみたいですね。こんなにたくさん参加されてる梅屋さんでもジタバタツーバスを鳴り響かせるんだから。梅屋さん、もう今日のことは忘れましょう。きっと相模大野や名古屋のスペシャルも素敵ですよ!
by おーちゃん (2014-06-22 23:34)
やっぱり!
何か南関東方面で震度5の揺れが出たとか出ないとか。(@@)
震源地はUさん個人宅だったとか…。(爆)
やっぱり大宮はスペシャル確率高いので参加してよかったです。
しかも市川と同じ時間の押しで終了がほぼ21時でした。
(早くやったかいないやんってツッコミしましたけど)
内容は他の方が書かれているんで省略しますが終盤でここまで
来るとこの春ツアーのオーラスはどうなるのか気になります。
ひねるのか?王道で行くのか?楽しみです。
by ポチヒコ (2014-06-22 23:36)
>おーちゃんさん
新堂本兄弟を観るためにフテ寝から復活しました。
>>雨もの
“雨の肖像”は♪秋から冬へ〜…って、今歌いますか!と
ツッコミを入れたことはナイショです(笑)。
でもホント、運試しみたいですよね(^^;。
そしてこんなことに一喜一憂してる自分、まだまだ人間が小さいですね。
しかし、これだからアルフィーのコンサートは
何度でも行きたくなってしまうのですよね。
油断も隙もあったもんじゃない(笑)。
ま、そうですね、過ぎたことを悔やんでもしょうがないので
大野と名古屋ファイナルを糧に、明日からまた仕事に励みます。
>ポチヒコさん
そんなに?!揺れちゃいましたか(^^;ゞ。失礼しました。
今日の大宮、スペシャル満載でしたし
夏イベ前哨戦って感じで、さぞや盛り上がったことでしょう。
>>ひねるのか?王道で行くのか?
王道に一票!。
でも個人的にはひねり希望です(笑)。
by 梅屋千年堂 (2014-06-23 01:22)
おはようございます♪
市川楽しかったですね!レポも楽しく拝見しました。
あの、、昨日大宮行っちゃいましたm(__)m
あれよあれよという間に大宮も相模大野もチケットを譲って
いただくことができまして。(どちらも2階後方ですが)
セトリは大宮はヨカッタですね。春ツアーのいいところも
残しつつスペシャルもあり。スペシャルと言えば王子の髪型が
ソロツアーばりの半分ポニーテール(巻きが強め)
大宮スペシャルと言っていましたが静電気対策でしょうか。
市川のストレートの方がスキだけどなー。
そして歌合戦では「好きさ好きさ好きさ」をなんと!フルコーラスで
&最後はスティック持っての「おまえのすべってぇ~」
「やっと歌詞覚えたから全部歌ってみた」って途中で止めてた
理由がそれって。。(--;)
MCもコントも市川の1.5倍壊れてまして案の定終演後の階段で
見たiPhoneは21:00を表示しておりました。。
でも坂崎さんがラジオで「ついつい長居しちゃう」とおっしゃって
いましたが、アーティストが楽しくて長いしちゃうLiveはいいLive
ということで(^^;)
いよいよ明後日が関東ファイナル!どうかどうかセリフ付きの
「クリスティーナ」が聴けますようにっ。(>人<)
by さかとこ。 (2014-06-23 07:16)
>さかとこ。さん
大宮参加されてたのですねー。
王子の髪型は大方静電気対策ではないかと。
大宮ソニックは広島上野学園ホールに次ぐ静電気会館ですから
もしストレートで出てきたら大変なことになっていたでしょう(^^;。
ツアーが終盤になるにつれて
メンバー(特に王子)の自由っぷりやコワレっぷりが
ハンパなくなっていくのがいいですよね。
明後日の相模大野が楽しみです。
アタシも2階(中ほど)なんですよー。盛り上がりましょうねー!。
by 梅屋千年堂 (2014-06-23 20:55)
梅屋さん、はじめまして。
1ヶ月ほど前から、お邪魔させていただいてます。
本当に…楽しくて!そして、勉強になります。
実は、一昨年の夏イベントからの復活ファンです。
春ツアーは、川口&NHKですでに終わってしまいましたが、なんと2会場とも梅屋さんのお席と近かったみたいです!
川口は、2列目の20番台でしたが、あまりのステージとの近さに膝がガクガクでした。
まだまだ、いろいろお伝えしたいのですが…長くなりそうなので、また時々こちらのコメント欄にお邪魔させてください!
よろしくお願いします!
by あーこ (2014-06-24 15:06)
アンコール編の方にコメントしたと思っていたら、本編編の方に書き込んでました。まったくボケてるというか、ヌケてるというか、おっちょこちょいというか…失礼いたしましたm(_ _)m
by なお (2014-06-24 18:55)
>あーこさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
>>あまりのステージとの近さに膝がガクガク
アタシはあまりの近さに顔がヒクヒクでした(^^;。
あんなことはさすがにもう二度とあるまい、と思いながらも
まだまだライブに行き続けていれば、
もしかしたらもう1回くらいはあるかも知れない…
そんな風に思わせてくれる、THE ALFEEなんですよね。
川口もNHKもご近所さんだったのですね。土偶、いえ奇遇ですね〜(笑)。
これも何かのご縁ですから、これからも気軽に遊びにいらしてくださいね。
>なおさん
いえいえ、本編でもアンコールでもどっちでも構わないですよ。
文脈的にもおかしなところはなかったと思いますし、
ちっとも気にならなかったですよ(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2014-06-25 00:34)