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THE ALFEE@横浜《本編編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth』
神奈川県民ホール・本編の巻

6/20 20:26 UPしました。
ネタバレ指数53

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


THE ALFEE、2013年の春ツアーも、今日を入れて残すところ僅か3本。
個人的には今日と名古屋ファイナルで残り2本。
市川の時はまだそうでもなかったけど、
なんだかだんだん感慨深い気持ちになってきた。

いつものように、自宅最寄りのバス停から
横浜市営バス2系統みなと赤十字病院行きのバスに乗って約30分。
カナケン(ヨコケン笑)最寄りのバス停は
これまで神奈川自治会館という名称だったのだけど
今年の3月末から芸術劇場・NHK前という名称に変わったらしい。
確かにこちらの方がわかりやすい。
今まで「神奈川自治会館ってドコ?」って感じだったし(^^;。

だいぶ早いけれども、17時5分前くらいに会場到着。
そういえばこの春ツアーでは、
ツアートラックの写真を撮ってないなぁと思ったのだけど
なにしろ物凄い強風と、雨もパラついてきていたので
駐車場に停めてあるであろうツアートラックを見に行くこともせずに
いつものように6階ロビーに直行。そこで友人二人を待つことに。

自分が早く到着し過ぎたせいもあるんだけど
なかなか現れない友人を待ちながら、椅子に腰掛けてぼんやり過ごす。
同じフロアにレストランがあって、
そこでピアノの生演奏をしているらしいのだけど
“星空のディスタンス”が流れてきたりして、思わず耳ダンボ。
他の曲ではそんなことないのに、あまりにも耳慣れたメロディが流れてくると
思わず「んっ?!これは!」と反応してしまう(笑)。

18時15分になって友人たち到着。
トイレを済ませて2階に降りて、入場。座席へ。

本日の座席:2階6列50番台。
2階席の、右側の出っ張った部分。
ヨコケンの2階席は久しぶり。
思ったよりも高さがなく、ステージも遠くない。

今回なんと言っても嬉しかったのは、
今まで一人2枚までしか取れなかったチケットが、4枚までとなったこと。
地元、つまりヨコケンは常に中学時代の友人2人と一緒に参加するので
これまではどうしたって2枚と1枚で席が別れてしまっていた。
今回は3人横並びで一緒に観られるのがとても嬉しい。
(じゃんけんや譲り合いでの席決めの必要もないし^^;)。

BGMはいつものように、70年代のロック。
1ベルが鳴ったのは確か18時30分くらいか。
その5分後には始まるだろうと思いきや、最近にしては押し気味で
スタート時間はおそらく18時40分近かったと思われる。

一旦暗転したステージ上が、赤と白のドットイメージと
ミラーボールで明るく且つドラマチックに照らされて
ジャジャーン!とSEも流れ始める。

グリーンのドットイメージが蠢く場面を観ながら
このツアー6本目にして、なんだか新鮮さを覚えた。
なんでだろう?。前回の市川からたったの2週間しか経ってないのに
この新鮮さは一体なんだ?。
あっ!。もしかしたらこの角度(右方向)からの眺めが
このツアーでは初めてだからかも知れない。
これまで2階席の真ん中あたりか左端、または1階席の左端が多かったから
このアングルからステージを観ること自体が新鮮なのかも。

そんなことを考えながら手拍子をしているところにメンバー登場。
ヤッタ!王子の髪は今日もストレート!。
衣装も市川と同じ、メタリック・ピンクの上下。
幸ちゃんの衣装も市川と同じ、ライムイエローの細身のスーツ。
桜井さんは、前半で着用していた白いスーツに濃いピンクのシャツ。

王子がローディーから受け取ったギターはFlying Angel FANTASIA。
1曲目は“It's Alright”
初日の時点では「おぉー!」と思ったこの曲も
今となってはすっかりお馴染み感。
オリジナルとは異なるアレンジの、間奏の後のサビの部分と
後奏のコーラスがむしろ印象的。

“Hysteric Psychedelic ∞”
高さのある席だと、王子のペダル使いがよく見えるのがウレシイ(*^^*)。
今日はこの曲の、間奏の最後の部分(♪摩天楼〜の直前の部分)で
♪ウィーンウィーーーン…とギターを鳴らずところで
なにやらペダルを踏んでいた。

曲の最後に、王子がステージの段差のギリギリのところまで出てきていたので
むむっ?!なにやらいつもと違う展開の予感。
耳慣れた、しかしやや久々感のあるリフを掻き鳴らす王子。
うぉーーーっ!(≧▽≦)
これは“トラベリング・バンド”じゃないか!。
条件反射的に、両手を上に上げて狂ったように
手拍子手拍子!パンパンパンパンパンパンパンパン!(笑)。
あまりに嬉しい横浜スペシャル。
しかももちろん「♪東へ〜西へ〜たどりついたぜヨコハマァ〜!」なのだ。

そして更に4曲目。
これは大阪でもやっていたけど“風曜日、君をつれて”
うーん、今日はまさに風曜日(笑)。てか、ちょっと「風強すぎ曜日」だけど。
本当のことを言うと、アタシはこの曲ではさほどテンションは上がらない。
だからイントロを聴いた瞬間、他の曲の方が良かったなぁなんて
思ってしまったのだけど、聴いているうちに、
なにやら今日の“風曜日〜”はカッコイイなぁ(・o・)と思えてきた。
なんでだろ?。今まで聴いてきた“風曜日〜”よりも
ハードでシャープに思えたのだ(多分気のせいだけどね^^;)。

王子のギターはここまでFANTASIAのまま。
そして幸ちゃんのMCの間にFlying A-IV(Black and Red)にチェンジ。
(どうやら今日はMetal Staind Glassの出番はないらしい?)。


幸「こんばんはーっ!
  さぁいよいよ今夜は関東ファイナルでございます。
  外の雨はみんなの涙なんでしょうか。
  ジメジメしてますが、この会場の中だけは熱く!
  盛り上がっていきたいと思います。
  1階のみなさん!(YEAHーーー!!!)
  2階のみなさん!(YEAHーーー!!!)
  そして3階の全員!(YEAHーーー!!!)
  そぉーです!。最後までよろしくーっ」

一瞬の沈黙。そして“サファイアの瞳”
おぉ〜!と湧き上がるオーディエンスの歓声。
個人的にはここでも“High-Heel〜”が良かったなぁと思いつつ
♪真〜夜中〜の〜〜 Yokohama City Lights…
これを聴いたら、やっぱり“サファイア〜”で良かった〜
なんて簡単に寝返ってしまう地元民(笑)。

間奏での桜井さんと王子のバトルでは
2階席にいるのにもかかわらず、どっちを観たら良いのか迷ってしまい
目がウロウロしまくってしまった。
(だってどっちもカッコイイんだもの)。

さぁ、次は“SLOW DANCER”!と思ったら
♪タリ〜ンタリ〜ンタリラタリ〜ン…という王子のフレーズ。
続いてオーディエンスの大歓声。“Juliet”
これまた久々〜(でもホントは去年の春にもやっているんだけどね)。
この曲でのツボはやっぱりなんと言っても
♪Woo〜での幸ちゃんの首振り。ん〜っ、いいっ。

ここまでFA-IVだったが、再びギターチェンジ。
レスポール・スタンダード。なんだけど詳しい仕様がわからない。
ジミー・ペイジのシグネチャー…かな?。うーん、わからん(^^;。

曲は“Black Doctor”から“I Love You”
なんだか今までとちょっと違うアングルで観る王子の開脚ジャンプ、
こんなちょっとしたことも新鮮だった。



幸「はい、ありがとーございます、ありがとーございます。
  4月からツアーが始まりましたけども、
  毎回言ってますけど、始まっちゃうとホンットに速いよね。
  今日で関東はラストでございます。
  湿気が多いですけど、こういう時は
  思いっ切り汗をかいちゃうのがいいんじゃないかと思います。
  …あ、じゃぁみなさん、ここはどうぞお座りください」

幸「今日がこの春の初日だって方、いらっしゃいますかー」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あらっ、それはそれはお待たせいたしました。
  じゃぁ一応こちらも訊いてみましょうか。
  今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてだって方ー!」
客「ハーイ」
幸「あっ、そうですか〜。
  今後とも長いお付き合いをよろしくお願いしたいと思います。
  アルフィーのコンサートは、初めての方でも
  楽しめる演目になっておりますんで」

幸「そうすると、その方々は今までやってきた曲のイントロとかで
  みんなが『ワーッ!』とか『おぉ〜!』とか盛り上がってるところの
  有り難みはわからないわけですね(笑)。
  えぇ、ツアーも終盤になってまいりますと
  いろいろ曲目が入れ替わったりするわけでございます。
  お初の曲なんかも出てきたりなんかして。
  初めての方も、おいおいそのあたりは
  分かって頂けるんじゃないかと思いますけれども」

幸「この春のツアータイトルは『Grateful Birth』と言いまして
  THE ALFEE結成40周年に相応しいタイトルに
  なっているんじゃないかと思います。
  もうすぐ終わりですからね、今日も話しますよ(笑)。
  今から40年前、1973年の春のことですね。
  僕は明治学院大学の屋上でぼんやりとしていたんですよ。
  そうしましたら、向こうの方から高見沢がやってまいりまして。
  高校時代に一度会ってますから『おぅ!』なんて声掛けまして」

幸「高見沢が『コンフィデンス、いいね』なんつったりして
  僕も『高見沢は今、どんな音楽聴いてんの?』なんて訊いたりして、
  それで『こんなところで話してるのもなんだから』ってんで
  そのまま僕の部屋に、高見沢をお持ち帰りいたしまして(笑)、
  一夜を共に過ごしたわけでございます。
  特に何をしたってわけじゃ〜ありませんけども」

幸「そこで『明日コンサートがあるから出てよ』ってな話になりまして
  出てもらったんですが、それを、当日のリハーサルまで
  知らなかったというのがこの方でございます。
  このバンドの創設者の方をお呼びしましょう。
  盛大な拍手をもってお迎え下さい。3階のみなさん、よろしいですか。
  桜井さーーーん!」

いつものように、ツアーパンフを持って現れた桜井さん。

桜「昨日はプロ野球がなかったんだよなぁ〜…」
幸「オイコラ、なんでツアーパンフにスポーツ新聞なんか挟んでんだ」
桜「これ、スポーツ新聞挟んで読むのにちょうど良くてさ。
  …毎日ここ読んでるんだけど…」
幸「毎日何を読んでるんですか」
桜「官能小説。
  『グレイトフルな女寿司職人 バースな昼定食 君を食ったのはいつだろう』。
  これがねぇ〜…ハッとしてグッときて、…タハラトシヒコですっ」

幸「タハラトシヒコじゃねぇっ。
  この春のツアーパンフの見どころはどこなんですか」
桜「今回はね〜、デザイナーを含め、ツアーパンフのスタッフを一新。
  全体的にアートな感じに仕上がっています」
幸「アート?。アートってどういう意味だかわかってんのか?」
桜「アートと言えば…♪ア〜ト〜引っ越し〜センターへ!
幸「ダーッ!(怒)。アート引越センターじゃねぇっ。
  アートと言えば芸術だ。(岡本太郎のまねで)ケイジュツはバクハツだっ!。
  …ゲイジュツはっ…♪アートネイチャー」

桜「あ〜あ、ついに自分で言っちゃったよ」
幸「自毛だ、自毛!」
桜「ごめんねー。子供をからかうと面白くて」
幸「子供じゃねぇっ。体はちっちゃいがこう見えても
  立派な50代の崖っぷちでぃっ!」
桜「そうだったそうだった。ギリギリ50代後半の崖っぷちだってね」

このあたりだったか、記憶が定かではないが
幸ちゃんと桜井さん、二人して村田英雄のものまねをおっぱじめる。

桜「(腰のあたりをポン!と叩いて)ンーッ!」
幸「誰なんだよ」
桜「村田だ!」
幸「ンーッ、村田だっ!。って、二人で村田さんやってどーすんだよ。
  そんなことより、ツアーパンフの見どころはどこかって訊いてんですよ」
桜「…じゃぁ今日はちょっと方向を変えて行ってみようかな。
  いつも上手の皆さんには見えないから…
  (左のお尻を指差しながら)ココッ」

この春ツアーではやたらと下手方向が多かったアタシ。
ようやく上手側に来れたと思ったら、今日は上手に向かって
「ココ」をやってくれる桜井さん…。恐悦至極?!(笑)。

幸「どこっ!」
桜「(同じ場所を指して)ココッ」
幸「ここってどこだ」
桜「あそこらへんだよ」
幸「あそこってどこだ!」
桜「そこらへん!」
幸「もういい。おまえにはもう一生訊かない。
  もっとしっかりした方をお呼びしましょう。
  盛大な拍手でお迎えください。高見沢さーーーん」

ハンドマイクとパンフを持った王子、上手から登場。

高「(パンフを見ながら)あっ…おぉっ?!」
幸「…こっちもスポーツ新聞が挟んであってイヤな予感がしますけど
  一応訊いてみましょうか。
  高見沢さん、この春のツアーパンフの見どころはどこですか」
高「これはスゴイよ。…官能小説、
  『グレイトフルな女寿司職人
   バースなにぎり寿司、シンデレラは握れない』!」
幸「握れないか!。
  (にぎり寿司を作るジェスチャーをしながら)へいらっしゃい!。
  って、そーじゃねーだろっ(怒)」
高「あーあ、桜井〜、幸ちゃん怒っちゃったよ」
桜「幸ちゃん、そんなに怒らないの。あとで崎陽軒のシウマイあげるから」
幸「えっ?シウマイ弁当?」
桜「弁当じゃなくてシウマイ」
高「俺にもシウマイくれよ」
桜「おまえにやるシウマイなんてないヨぉーーーーーだ!」

多分今日はシューマイだろうな、と予想はしていたけど
崎陽軒と銘柄指定までしてきたのは予想外(笑)。

幸ちゃんと王子が話をしている間に、スポーツ新聞を見ていた桜井さん。
その桜井さんが真剣に見ていたページを見て…

高「おまえなぁ!いい加減にしろよっ!」

何を見ていたのかは、謎である…。

高「パンフの説明してよ」
桜「だからー、今回は今までとはカラーが違っ…また噛んじゃった」
幸「また噛んじゃったの?。ジャス歌手シャンソン歌手!(って言ってみろ)」
桜「じゃじゅしゃしゅしゃしゅ…(▼0▼)。
  …♪あ〜なたの〜 燃〜える〜手で〜 わ〜たしを〜 抱〜きしめて〜
  (と、突然シャンソンを歌い出す)」
客「♪ヒュ〜」
高「桜井はサンソン(山村)歌手ですからね」
桜「山育ちなもんですから」
高「…燃える手で抱きしめたら熱くてしょーがねーだろ」
桜「ア〜ッチッチ!ってな」

高「で、今回のパンフはどんなのなの?(桜井さんの足元に新聞を捨てる)」
桜「ですから今回は…
  おい!、ここに新聞捨ててくなよ。ここはゴミ置き場じゃないんだから。
  ちゃんと上手に持って帰れよ!」

そう言われて、再度新聞を拾って捨て直す王子(^^;。
更に、パンフの説明を始めようと話し始めた桜井さんの肩の上に
自分の肘を乗っけてフンフンと聞き始める。

桜「あー気安いぞー気安いぞー(▼▼)。
  確かにおまえ(高見沢)の方が年上だけど、
  このバンドに入ったのは俺の方が先だぞー」
幸「まだ認められてないもんな(笑)」

桜「なんかさー(オーディエンスの)みんな、
  『次はこう言うんでしょ』みたいな顔で観てるなぁー。
  …今回のツアーパンフは、アートな感じで…」
高「アート?。おまえにとってアートって何なんだよ?」
桜「だってアートだろ〜?ホラ。雨が降ってくれば傘さして…」
高「雨が降ってくれば傘さすのは当たり前だろ」
桜「階段を上がったり下がったり」
高「階段があれば上るのは当たり前だろ!」
桜「おまえはホントにさっきから聞いてれば…
  俺の言うことにいちいち文句つけやがって!」

今度は桜井さんのアップのページ(7頁あたり)を開いて、客席に見せる王子。

桜「おまえは何でそうやって俺の写真を開くんだよ!」
高「だってホラ!カッコイイじゃん!」
客「♪ヒュ〜」
高「(パンフと桜井さんを見比べながら)あれっ?写真の人?。
  サインちょうだい!」
桜「サイン?。…ペン持ってこいよ」
高「ない」
桜「ペンもないのにどーやってサイン書くんだよ」
高「え…?。指で」
桜「俺がこーやって指でかいたあとに、
  あとで警察の人がこーやって俺の指紋とるのか?」

桜「あとは、レコーディングの写真があったり
  1ページ目にはCDも付いてますからね。
  この中にはくだらないトークが入っています。
  …このCDを取り出すには、ここに指を入れてこのように開けば取り出せます」

桜井さんのマネをして、自分が持っていたパンフのCDも取り出そうとする王子。

桜「おまえは破いちゃうんだから!。
  あーっ!なんで開けちゃうんだよ!。売れなくなっちゃうだろ。
  そのままにしておけば、あとでそっと(売り場に)戻しておけるのに」

おかまいなしの王子、自分が取り出したCDと桜井さんが取り出したCDを
片手に1枚ずつ持ち(その間、パンフは足の間に挟んで^^;)
そのCDを桜井さんの頭上に掲げて

高「ミッキーマウス!」
客「(笑)」
桜「みんな、これσ(▼▼)ミッキーマウスに見えてる?」
客「見える〜」
高「みんなウソ言っちゃダメだよ。ミッキーマウスなんかに見えてないんだから」

今度は桜井さん。1枚のCDを額に当てて

桜「歯医者さん!(王子に向かって)アーン!」
高「(大口開けて)アーーーン!…面白いっ!(笑)」

高「そろそろまとめて」
桜「…先程(アルフィーのコンサートが)初めてという方もいらっしゃいましたが
  どうぞ、今日の記念にお買い求め下さいませ。
  そして既に持っているという方も、是非2冊目を。
  これは今だけしか買えません!。
  あとでバッグナンバーないの?なんて言ってもイッツ・トゥ・レイト!」
幸「イッツ・トゥ・レイト!?(笑)」
桜「それではワタクシ、このあとマリンタワーで…」

と、桜井さんが話している間に、
ステージ上手袖にギターを受け取りに行く王子。
その受け取ったギターのネックの裏面の塗装が剥げているのを見て
「あっ!'58年製3PUのレスポール・カスタムだっ!」
そう思ったら、桜井さんの話が耳に入らなくなってしまった。
(ゴメンナサイゴメンナサイ)。
更にただすけくんの方を向いたまま、しばらくスリスリスリスリと
両手の手のひらを擦り合わせていた王子。
なんだろ?。何かネックの上を手が滑りやすくするモノだろか?。
(やっぱあれだけ塗装が剥げてると、滑りが悪いのかなぁ…)。


幸「それでは、今日はカナケンスペシャルということで、
  この曲をお送りしたいと思います。“BELIEVE”

カナケンスペシャルというから、初出曲かと思ったら“BELIEVE”。
大阪でもやってるやんか〜という無粋なツッコミはしないことにして(笑)。
'58年製のカスタムを弾く王子を双眼鏡でガン見。
とはいえ、桜井さんの「♪抱きしめていたいーーー」のポーズは見逃さない。
“BELIEVE”、いい歌だー。
ヨコケンでこの曲を聴くと、
どうしても'04年秋ツアーの出来事を思い出してしまうけど
あれはあれで感動的だった。

そしてここはもちろんこのギターのまま
“Moonlight Fairy”だよね〜などと油断していたら
あららっ、ギター替えににステージ上手に行っちゃったよ(T^T)。
そーなのーかー。今日は他のギターなのかー。
いや待て、もしかしたら曲も変わるのか?と思ったが
ここはいつも通りの“Moonlight Fairy”(ホッ)。

ギターはレスポール・スタンダード。ボディのトラ目が美しい。
けども、やっぱりこのテのスタンダードの見分けが
アタシはとっても苦手(^^;。
さっき“I Love You”で使ったものと同じなのか、違うものなのか、
それすらもハッキリわからない。
ジミー・ペイジシグネチャーなのか、ドン・フェルダーのシグネチャーなのか?。
それともそのどちらでもないのか???。

わからないけれども、とにかく音は凄くイイ!。
野性的な'58年製のレスポールも大好きだけれど、
なんだかこのスタンダードは端正な感じが良い。
(などと、また分かったようなことを書いてみたりなんかして^o^;)。

そしてレスポールを弾く王子の何が好きかって、
ピックアップセレクタをこまめに切り換える、あの動作が好きなのさ。

この“Moonlight Fairy”における、
泣きの間奏と後奏を聴けるのも今日を入れて2回のみか。
(いや、ファイナルでやるとも限らないけどもね)。
オリジナルと違うから、是非とも映像として残して欲しいのだけどなぁ。
今年も何か春ツアーのまとめ的なDVDが出れば良いのになぁ…。

ミラーボールを使った演出も綺麗だ。
思ったのだけど、このミラーボール、全体がオモテに出ていなくて、
一部セットの陰に隠れつつ、そこから光を放っているところが格好いいのだ。

そして同じギターのまま、幸ちゃんと王子が向かい合ってカウントを取る。
“SAVED BY THE LOVE SONG”
あー、嬉しいな。今日は“Another Way”よりも、こっちが聴きたい気分だった。
これも今までなんで気が付かなかったんだろうと思ったのだけど
この春のバージョンは、間奏が短い。
そして、最後の
♪loーーーーーーーーーve…
で、照明がパァーーーーッ!と白く明るくなる場面がとても感動的なのだ。
今更気付くなんて〜(>_<)。


高「ハイどーもありがとー!。
  さすが横浜は違うね。なんて言ったらいいのかなー。
  みんなの熱気がこう迫ってくる感じ。これは嬉しいですね」

高「ツアーも終わりに近づいてくると、
  いろいろ曲が入れ替わったりしてくるわけですが
  このセットリストでやるのも、もうあと少しだと思うと
  なんだか勿体ないような気がしてくるよね。
  ここまでやってきて言うのもなんだけど、また最初からやりたい。
  いつになったら終わるんだ?!ってなっちゃいますけど」

高「“BELIEVE”、“Moonlight Fairy”、“SAVED BY THE LOVE SONG”。
  この“SAVED BY THE LOVE SONG”は、
  ライブハウス時代から大事にしてきた曲なんですが、
  その当時は3人だけでやっていたり、ドラムを入れてみたり、
  いろいろなことをやっていました」

高「'74年にデビューして、1979年に“ラブレター”で再スタートしたんですが、
  その後、しばらくしてから僕はエレキギターを持つようになったんですね。
  …いやぁ、嬉しかったねぇー!。
  だったらもっと早く持てよ!って話だったんですが、
  当時アルフィーはフォークというイメージでしたからね」

高「イメージというのはいろんなものがあります。
  例えば、このまえ週刊誌を読んでいたら
  有名人の問題発言?みたいなのが出てたんですね。
  それを見ていたら、『高見沢俊彦』ってあるんですよ。
  えっ?!( ̄口 ̄;)…俺、なんか言ったか?と思って見てみたら
  『愛と筋肉はお金じゃ買えないよ』って(笑)。
  それでその後に書いてあったのが
  『虚弱体質のイメージがある高見沢だが…』。…虚弱体質?!?!。
  色白で虚弱体質っていうイメージがあるらしいんですね」
客「えぇーーー」
高「だってみんなは良く知ってるじゃないか」
幸「健康優良児だもんな」
高「そう。小学5年生で健康優良児、6年生で歯のよい子」
幸「今どき珍しいよな、健康優良児って。稀有ですよ」
高「きゆ?」
幸「けう!」
高「きゅう?」
幸「オバQ?(笑)」
高「僕ら3人とも意外と体は健康ですよ。…頭の中は健康じゃないけど」

と、一同の視線が桜井さんに集中。
それを察知した桜井さん、すかさず太郎さんの方を見る。

高「太郎じゃない。…ただすけでもない。坂崎でもない!」
桜「???┐(´_`)┌(誰のこと?)」

高「まぁ人生にはいろいろあるということです」
客「・・・(笑)」

いつもながら、スゴイまとめ方をする王子。

高「あ、“SAVED BY THE LOVE SONG”の話をしようか。
  “SAVED BY THE LOVE SONG”とは、どういう意味か。桜井さん!」
桜「あ…愛の歌が…」
高「愛の歌が?」
桜「愛の歌が救ってくれる」
高「そうです。愛の歌によって救われる。SAVED BY、受動態ですね」
桜「ニア・バイ(near by)」
高「ニア・バイじゃないっ」
桜「バイバイ!」

と言いながらステージ下手方向に帰って行く桜井さんに

高「ピンクのシャツがかわいいよ!。『坊ちゃん』の教頭先生みたい。
  …おまえ(桜井)、『坊ちゃん』なんて読んだことないだろ」
桜「ありますよ!」
高「ウッソぉ〜!」
桜「こないだ夏目漱石のこういうおっきいの買ったんだよ」
高「夏目漱石全集?」
桜「文庫本だと字が小さいだろ?。
  だけどそれは文字も大きくて、これはいいやと思ってさ。
  でも字が大きいのはいいんだけど、手が疲れちゃって。
  こういうでっかい本なの」
高「文庫本で?!」
桜「そんなにデカかったら文庫本じゃねぇだろっ!(▼▼メ)。
  おまえは本屋に行ったことねぇーのか?!」
高「それはおまえだろっ!」

桜「大きな字で書いてあって、1ページに『我が輩は猫である』、
  次のページに『名前はまだない』って書いてあるんだ」
幸「んなわけねーだろ!」
桜「でも、いくら字が大きく書いてあっても
  読めない字は読めないんですよ〜(笑)」

アドリブ(と思われる)トークでも、
ちゃんとオチをつけるあたり、さすが桜井さん。

高「歌によって救われる。僕らもそうでした。
  悲しいことや苦しいことがあっても、3人だから乗り越えられる。
  これはバンドの強みだよね〜。
  いいかい?。3人いると、悲しいことや苦しいことは3分の1になるんだ。
  嬉しいことは3倍になるんだよ。いいだろう?」
幸「それじゃぁあと7人入れて、10人になったら10倍か」
高「そうだよ!。あと7人か…入れるか」
幸「でもそうすると給料も1/10だぞ」
高「あっ、それは困るな」
幸「じゃぁこれから二人でやって、給料1/2にしよう」
高「そーだな。賛成の人!」
幸&高「ハーーーイ(-o-)/」
幸「多数決、民主主義でキマリ!」

ショボーーーンとしながら、ベースを肩から外して、
太郎さんの脇からステージを降りようとする桜井さん。

幸「オイッ!。オォーーイッ!」
桜「(ステージに戻ってきて)…今までどおり3人がいいと思う人!」
客「(^o^)/ハーイ」
桜「過半数行ってないから否決!」

と桜井さんは言っていたけど、客席の殆どが挙手していたのである。

高「人生はいつだってやり直せるということです。
  負けるが勝ちって言ったりするけど、
  負けることを知っているからこそ、勝ったときの喜びが大きいんだよ。
  …それでは、そんな思いで、この歌を。
  “もう一度ここから始めよう”

王子のギターはBlue Rose Angel。
このギター、この春ツアーは活躍したなぁ。
まだ名古屋が残ってはいるけど、おそらく皆勤賞だろう。

座りコーナーはここまで。
太郎さんが、♪チッチキチッチキチッチキチッチキ…と
リズムを刻み始めたので、すかさず立ち上がる。
“真夜中を突っ走れ!”
王子のギターはMetal Blue Cross-T。
確かこの曲だったような気がするのだけど
ピンク、グリーン、イエローという総天然色の照明が楽しい。

そして本編はいよいよ大団円。
“Shining Run〜輝く道に向かって〜”
王子のギターは今日もFANTASIA。
前回の市川で、この曲のAメロ部分のドットイメージが美しいと書いたけど
よーく観てみると、実は1コーラス目と2コーラス目で
微妙に違うらしいことに気が付いた。うーむ、芸が細かい。

後奏部分でも、観るアングルが違うとこうも違うものか?と思うくらい
王子の演奏そのものや、ドットイメージの見え方がやっぱり新鮮だった。

そのドットイメージが、天井に吸い込まれて行くように
ブワーーーーーーッと上に上がっていく。
その直後、グリーンのライトがそれを追いかけるようにまた上に上がっていく。
ホントに何度観ても、この演出はカッコイイ。
“THE AGES”
王子のギターはRandy Rhoads V GIRAGIRAなのだけど、
今までこのギターがここまでキラキラ(ギラギラ?)反射して
光っているのを感じたことはなかった。これも観ている角度のせいなのか?。
今までと違うギターなんじゃないか?と思うくらい光っていた。
(実はホントに違うギターだったりして?^^;)。

この本編終盤の不動の4曲を聴きながら
おー、なんだか今日の演奏はキレがいいなぁ!と思った。
今回に限らず、ツアーも終わりに近づいてきたときに
よく思うことではあるのだけど、なんかこう、ツアーの最初の頃に比べると
演奏がキリッと引き締まってきているのを感じるのだ。
こういうことが面白いから、1ツアー何本も観ちゃうんだよねぇ(^^;ゞ。

“この愛を捧げて”ではブルーのポール・リード・スミス。
間奏での王子の指捌きに、ちょっと目が回りそうだった(◎_◎)。

王子のギターソロで曲が終わって、ただすけくんのキーボード。
ステージ上は薄暗くブルー…。
一瞬の沈黙の後、“Final Wars!”のド頭の
「シャーーーッ」という音が流れて
ステージ上が左から右へ向かって真っ赤に染まる。
この瞬間が物凄くカッコイイ!!!。
王子のギターはもちろんFlying SEVEN。

オリジナルのCD音源でもそうなんだけど
「♪きっといつの日か〜」のところで王子が弾いている細かいフレーズが
とっても好きなのだ。

曲が終わって、ステージをはける際に
ヨコケンは上手方向に帰って行くのだけど
(そしてメンバーの誰かしらが変える方向を間違える笑)
その時に王子が方向は間違えはしなかったが
上からぶらさがったドットイメージにぶつかりそうになって
「おっと!」みたいな感じになっていた。

下手に帰って行くときは、桜井さん、幸ちゃん、王子、
太郎さん、ただすけくんの順でステージを降りるので
上手方向に帰って行くときは、王子、幸ちゃん、桜井さん、
ただすけくん、太郎さん…の順になるのだっけ?と見ていたら
太郎さん、ただすけくんの順番は変わらず
しんがりはやはりただすけくんだった。
今更だけど、そーなんだね。


あーーー、本編が終わってしまったーーー(T^T)。
まだまだアンコールがあるとはいえ、
こうやってツアー自体がが着々と終わりに向かっているのは
なんとも言えない気持ちになるものである。




《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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コメント 13

やにゃん

関東ファイナルお互いお疲れ様でした\(^o^)/
梅屋さ~ん今夜、スクラッチに当たりました~
大当たりです♪(/ω\*)今、帰宅しながら
少しパニックです
あっ!もちろん
念願の治一郎さんも購入しました(笑)




by やにゃん (2013-06-19 22:37) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
15分程前に帰宅しました〜。
今日もたくさん笑いました(*^^*)。
そして!ピックゲットされたのですね!おめでとうございます。
良かったですねぇ〜。

さ、とりあえずこれからゴハン食べます。

by 梅屋千年堂 (2013-06-19 23:06) 

ポチヒコ

やっと家にたどり着いた。(-o-)?
今夜の神奈県はツッコミ所というかツボが点在して中々うちはまとまりません。
メンバーもエンジン全開で楽しんでいたようで。
友達にレポ頼まれているのですが、今はちょいと要約で済ませちゃおうと。
じっくり腰を据えてキーワードの点を線にして文章にしなきゃ。
うまく伝わってくれるよう頑張ります。
梅屋さんのようにはいきませんが、気持ちが伝わるよう作文します。
by ポチヒコ (2013-06-20 00:12) 

梅屋千年堂

>ポチヒコさん
今日も楽しかったですね。
アタシも今、ニヤニヤと思い出し笑いしながら点を繋いでいるところです。
ツアーが終盤に近づいてくると、MCはユルくなり
演奏は引き締まっていくという、この感じが好きなのです。

名古屋ファイナルに向かって、金・土と仕事頑張りまーす。

by 梅屋千年堂 (2013-06-20 02:37) 

やにゃん

ほんと昨晩も楽しい時間になりましたね。
わかってる展開なのに、スルメみたいに見れば見るほど味がでるみたいな気持ちを昨日のカナケンでは体験できてよかったです。
昨晩はラジオを聴きながらちょうど終わったときに家についたので、まさしく帰りつくまでがliveみたいでした(笑)
まだ頭のなかが整理できないです。

昨日いただいたスクラッチ当選ピック(笑)は、お守りがわりにおサイフに入れることにしました(^^)
近いうちにホントにスクラッチ買ってみようかと…違うだろですね
今日は余韻に浸りながらバームクーヘン食べようと思います!
名古屋ファイナルが楽しみだったり、寂しかったりしてます。
by やにゃん (2013-06-20 08:10) 

Elizabeth

お疲れさまでした~
やっと初日&ファイナル見れました!
よかったですね~

やっとコンレポが読める!
あとで一気読みします!
by Elizabeth (2013-06-20 08:29) 

かりりん

みなさんお疲れさまでした。
高見沢さんもそこはかとなく切なさを感じながらも、でも最高のライブだったとコメントされてましたね。
客席とステージが一体となって、すごいパワーが生み出されたライブだったのではと思います。

またこちらでの楽しいレポのおすそ分け、お待ちしております。

あ、一つお聞きしたいことが。
昨日の会場、神奈川県民ホールですが、以前はみなさん「カナケン」と言われてたのに、最近はメンバーも含めて「ヨコケン」と言っているのはなぜでしょう?(でも何かの拍子にカナケンって戻ってる時もありますね(^_^;))
関西の田舎者によろしければ教えて下さいませ。

by かりりん (2013-06-20 11:32) 

プーアル

カナケンお疲れ様でした~。
”MCはユルくなり演奏は引き締まっていく”いいですねー。

名古屋ファイナル参加予定なので、今週末が待ち遠しいです。
レポート拝見してファイナルまでの時間をにやにやしながら、
過ごしたいと思います(^0^)
by プーアル (2013-06-20 11:35) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
ピック、お財布の中に入れておくとなんだか御利益がありそうですね。
(そんなアタシも生まれて初めて手に入れたメンバーのピック…
 桜井さんのなんですが…これはお財布にいれてあります^^;ゞ)。

ラジオの時間には間に合ったのですが
ライブの直後に聴いてしまうとライブのMCと混ざって混乱しそうなので
まだ聴いていないのです。
レポもアップしたことだし、これから聴こうと思います。

治一郎のバウムクーヘンは如何でしたか?。
「なーんだ、期待したほどでもないじゃん梅屋め」
てなことになってないと良いのですが…あはは(^^;ゞ。




>Elizabethさん
ヨコケンまで耐えたのですねーーー!。
それはそれは昨夜は盛り上がったことでしょう。
最高でしたね。何度も観ている人間からしても楽しかったです♪。




>かりりんさん
いつもよりもちょっと冷静な気持ちで観始めたヨコケンだったのですが
終わってみたら、いつもよりもジーン…としてました。
この一体感はなかなか言葉では言い表せないものだったりします。

>>ヨコケンの由来の件
友よ、その答えは風に吹かれている…ではなくて(^^;ゞ
その答えはアンコール編のレポに書かれています。
(早い話が王子の言い間違いです、ハイ笑)。




>プーアルさん
MC(特に販促コーナー)は、だんだんテキト〜な感じになっていくのに
演奏はビシッと引き締まっていくのが、ヒシヒシと感じられたヨコケンでした。
(いや演奏がだんだんテキト〜になっては困ってしまいますが^^;)。
その落差がまた楽しくて(笑)。

プーアルさんも名古屋ファイナル参加なのですね。
ファイナルにして、何が飛び出すのかワクワクです。
大いに盛り上がってしまいましょー!。

by 梅屋千年堂 (2013-06-20 20:59) 

やにゃん

そうなんですよ~ご利益あるといいんですが(笑)
帰りのラジオは不思議な気分でした。
さっきまで目の前でしゃべっていた3人の声が
ラジオから聴こえてきてる…当たり前なんですが(^-^;
ただ帰り道でボーッと聴いていたので(笑)来週再放送を録音しようと
思っています。

今日もジメジメの梅雨空なので、王子の衣装は重いんだろうなぁ~と、
思いだし笑いをしてしまいました。
梅屋さんのブログを読みながら独り言爆発です( ̄∇ ̄*)ゞ
なんだか名古屋ファイナルが来てほしいような来てほしくないような 複雑な気持ちを感じてます。

治一郎さんは限定商品蜜柑バームと、ラスクを購入しました!
蜜柑バーム(///ω///)♪じぇじぇじぇ~!
うんめぇなぁ~ですよ!しっとりした口あたりに柑橘の爽やかな香り
くせになりそうです。梅屋さんすごいっす!ありがとうございます!
ラスクは軽いですね~食べやすいですね~あっというまにショクしてしまいました(^^)横浜に行った時はまた違う味を購入すると、決めました♪
by やにゃん (2013-06-21 14:41) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
その後ラジオ聴きましたが…やっぱり3人揃ってってのが
一番オカシイですね(^^;(面白いんじゃなくてオカシイとこがミソ笑)。
3人いるとオカシさも3倍(いや6倍かも)。

すっかり忘れてましたが、
王子の衣装が湿気で重くなる(?)話ありましたね。
ただでさえ重いでしょうに。
そして衣装で思い出しましたが…今日仕事の帰りにサードプラネットへ寄って
衣装とギターを観てこようと思っていたのに
これまたすっかり忘れて帰ってきてしまいました_| ̄|◯。
(職場とサープラ、同じ駅なのに…)。

治一郎、うんめかったかぁ〜。そりゃえがったぁ〜(笑)。
あぁースッとしたぁー(by夏ばっば)。
過去の「お知らせ」をチェックしたところによれば
次は「シトロンバウム」や「ももバウム」なんてヤツが来そうな気がします。
…ヤバいです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-21 20:41) 

やにゃん

夏ばっば、おらこんなうめぇのは初めてだぁ~!
これ海女カフェて出したらいいんでねぇか?
まめぶバウムsetなんてどうだぁ?
by.あきちゃん

↑こんな気持ちです(笑)
シトロン?ももバウム?出てほしいです!買いに行きます!
横浜まで二時間弱かかりますが、行きます!
同じくヤバいです(^-^;

サードプラネットが身近にあるんですね(^^)
いいですね~
私一度も行ったことないんです(;o;)
なかなかチャンスとタイミングが合わなくて…。
行かれたらよかったら感想をブログで聞かせてくださいね。

ホントに3人で話してると申し訳ないけどオカシイですよね(笑)
衣装の話だっていきなり「おまえ重たいだろ」ですもんね~

名古屋ファイナルでの3人のオカシイ話が楽しみですね(^^)
あと、今日のKトラで話していた幸ちゃんの新しいギターも楽しみになりましたo(^o^)o
とにかく明後日は左端で(笑)盛り上がりましょ~♪

by やにゃん (2013-06-22 01:29) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
まめぶバウム…ウケました(笑)。
というか、ワタクシたち「あまちゃん」にハマり過ぎでしょうか(^^;。
木曜日の放送は、朝っぱらからちょっとウルッときてしまいました。

サードプラネットは…
なかなか仕事が終わらず遅くなってしまったため
今回は(というか今回も)断念しました_| ̄|◯。
職場とは目と鼻の先にあるのですが、
いつもヨコケンライブと合わせて行われるイベントには
実を言うと参加したことがありません(^o^;。
休みの日にわざわざ40分もかけて、職場のある場所に行きたかないと(笑)。

いよいよ明日、ファイナルですね。
大いに盛り上がって燃え尽きてしまいましょう。
「ビバ!左端!」になりますように(笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-06-22 22:03) 

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