草間彌生 永遠の永遠の永遠【1】 [EXHIBITION]
5年ぶりに訪れた静岡県立美術館。
ここでやっている、草間彌生の展覧会をどうしても観たくて
ちょっと静岡まで大人の遠足。
前回ここを訪れたのは2008年秋。THE ALFEEのライブのついでだった。
その時はJR清水駅で下車、そこから静鉄新清水駅まで歩いて
そこから県立美術館前まで行き、徒歩で美術館まで行った。
今回はまず地元駅から横浜市営地下鉄で戸塚駅へ。
そして東海道線で熱海まで。
本当は新幹線でびゅーっと行ってしまえば早いのだけど
この先いろいろ物入りなので(^^;ゞ、ここはケチケチと在来線利用。
とはいえ熱海まではプチ贅沢。
大好きな普通列車グリーン車に乗車して1時間強ほぼ爆睡。
(いやもうホントに快適でよく眠れるのである)。
熱海から草薙まで、更に1時間強。
グリーン車はないので、かなり長く感じたがここでも爆睡(^o^;。
自宅を出たのが8時半。草薙に到着したのが11時42分。さすがに長い。
JR草薙駅から美術館までのバスは20分に1本の割合で出ている。
事前に調べたところ、11時42分発というバスがあった。
バスというものは往々にして数分遅れで到着するものだから
これに乗れるではないか?という期待も虚しく
改札を出たらちょうどこのバスが発車したところだった…_| ̄|◯。
てなわけで20分待ち。
そして、さっきのバスは時間通りに来たくせに
待ってるバスは数分遅れで来るという…(-_-;。まぁよくあることだが。
距離が短いせいもあるけど、草薙駅から美術館まではたったの¥100。
なんだかちょっと嬉しい。
美術館に到着ー。さっそくやよいちゃんお出迎え。
美術館の前の広場にも、水玉模様の立体作品。
なんだかワクワクする〜。
館内に入ると、そこには巨大な《ヤヨイちゃん》。
壁やガラス窓にも草間ワールドが広がっているのだ。
さぁ!展示を観るぞ!。
と、その前に腹拵え(笑)。
美術館併設のレストラン「エスタ」でランチ。
お一人様なのでカウンター席に座って、
フと横を見たらなんだか小洒落たサイフォン。
まぁ飾りだけどね。
企画展に合わせた特別料理《ミュゼスペシャル 〜草間彌生に捧ぐ〜》
なーんていうメニューもあったのだけど、¥3,000はさすがに高い。
でもせっかく静岡までやってきたんで、ちゃんとしたものが食べたいと
ここでもプチ贅沢して《ロダンセット》¥1,800をオーダー。
なんでロダンかというと、ここ静岡県立美術館には《ロダン館》という
ロダンやその他の彫刻家の作品を配した、室内広場のような展示館があるため。
どうでもいいことだけど、ロダンにはなんとなく親しみを感じる。
何故かというと、アタシと誕生日が一緒だから(^o^;。
(ちなみに他の同じ誕生日の有名人は、ニール・ヤング、アン・ハサウェイ、
ナディア・コマネチ、岩崎宏美、そして由美かおる…笑)。
話が横道に逸れた。
こちらがロダンセットのメインディッシュ。
スズキとホタテのポワレ南仏風。
スズキがフワッとしていて美味しかった〜♪。
デザートも、スフレのカラメルソースが美味(*^^*)。
全体的にちょっと量が少ないかな?と思ったけど
食べ終わってみると、腹八分目で十分満足な感じだった。
さぁー!今度こそ展示を観るぞー(^O^)/。
…と思ったけれど、長くなりそうなので続きは次記事で===ヘ( ;^^)ノ。
《TO BE CONTINUED...続く》
ここでやっている、草間彌生の展覧会をどうしても観たくて
ちょっと静岡まで大人の遠足。
前回ここを訪れたのは2008年秋。THE ALFEEのライブのついでだった。
その時はJR清水駅で下車、そこから静鉄新清水駅まで歩いて
そこから県立美術館前まで行き、徒歩で美術館まで行った。
今回はまず地元駅から横浜市営地下鉄で戸塚駅へ。
そして東海道線で熱海まで。
本当は新幹線でびゅーっと行ってしまえば早いのだけど
この先いろいろ物入りなので(^^;ゞ、ここはケチケチと在来線利用。
とはいえ熱海まではプチ贅沢。
大好きな普通列車グリーン車に乗車して1時間強ほぼ爆睡。
(いやもうホントに快適でよく眠れるのである)。
熱海から草薙まで、更に1時間強。
グリーン車はないので、かなり長く感じたがここでも爆睡(^o^;。
自宅を出たのが8時半。草薙に到着したのが11時42分。さすがに長い。
JR草薙駅から美術館までのバスは20分に1本の割合で出ている。
事前に調べたところ、11時42分発というバスがあった。
バスというものは往々にして数分遅れで到着するものだから
これに乗れるではないか?という期待も虚しく
改札を出たらちょうどこのバスが発車したところだった…_| ̄|◯。
てなわけで20分待ち。
そして、さっきのバスは時間通りに来たくせに
待ってるバスは数分遅れで来るという…(-_-;。まぁよくあることだが。
距離が短いせいもあるけど、草薙駅から美術館まではたったの¥100。
なんだかちょっと嬉しい。
美術館に到着ー。さっそくやよいちゃんお出迎え。
美術館の前の広場にも、水玉模様の立体作品。
なんだかワクワクする〜。
館内に入ると、そこには巨大な《ヤヨイちゃん》。
壁やガラス窓にも草間ワールドが広がっているのだ。
さぁ!展示を観るぞ!。
と、その前に腹拵え(笑)。
美術館併設のレストラン「エスタ」でランチ。
お一人様なのでカウンター席に座って、
フと横を見たらなんだか小洒落たサイフォン。
まぁ飾りだけどね。
企画展に合わせた特別料理《ミュゼスペシャル 〜草間彌生に捧ぐ〜》
なーんていうメニューもあったのだけど、¥3,000はさすがに高い。
でもせっかく静岡までやってきたんで、ちゃんとしたものが食べたいと
ここでもプチ贅沢して《ロダンセット》¥1,800をオーダー。
なんでロダンかというと、ここ静岡県立美術館には《ロダン館》という
ロダンやその他の彫刻家の作品を配した、室内広場のような展示館があるため。
どうでもいいことだけど、ロダンにはなんとなく親しみを感じる。
何故かというと、アタシと誕生日が一緒だから(^o^;。
(ちなみに他の同じ誕生日の有名人は、ニール・ヤング、アン・ハサウェイ、
ナディア・コマネチ、岩崎宏美、そして由美かおる…笑)。
話が横道に逸れた。
こちらがロダンセットのメインディッシュ。
スズキとホタテのポワレ南仏風。
スズキがフワッとしていて美味しかった〜♪。
デザートも、スフレのカラメルソースが美味(*^^*)。
全体的にちょっと量が少ないかな?と思ったけど
食べ終わってみると、腹八分目で十分満足な感じだった。
さぁー!今度こそ展示を観るぞー(^O^)/。
…と思ったけれど、長くなりそうなので続きは次記事で===ヘ( ;^^)ノ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2013-06-13 01:51
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今日の仕事帰り、本屋に立ち寄って、『AREANA37℃』をパラパラと。
掲載されている話しは、ライブ等でおなじみの内容だったので、購入はせずに(^^ゞ
で、女性誌のあたりをウロウロしていたら、香取慎吾くんと草間さんが表紙の雑誌が!
思わず手に取り、これまた立ち読み状態で、2人のところだけ読んで帰ってきたところでした。
すると、ニュースZEROでも草間さんが…が、こちらはNHK-FMを聴きながら、画面だけ見ただけなので、内容はわからなかったのですが、「今日は草間さんづいてるなぁ」と思っていたら、梅屋さんの記事も!!
ほんとに草間さんづいてる一日!?
しかし、慎吾くんとツーショットで並んでも、本来なら実年齢差からいうとちょうど祖母と孫、くらいだと思われますが、そんな風にはまったく見えず、なんの違和感も感じませんでした。赤髪のせいもあるのでしょうが、それよりも、今なお現役で創作活動を続けている、というのが若々しいというか年齢を感じさせないのでしょうね。
我を振り返ると…頑張らなくては、いろんな意味で。。。
展示の記事も楽しみにしていますね♪
by ゆき (2013-06-13 03:10)
>ゆきさん
何かやよいちゃん(笑)がニュースになるようなことをしたのだろうか?と
ちょっとググってみたのですが、日テレでのニュースだとすると
今年の24時間テレビのTシャツを、
やよいちゃんがデザインするって話かも知れませんね。
あとは六本木ヒルズにやよいちゃんコラボのビアガーデンが出来るとか。
なんだかとても84歳とは思えないハードワークっぷりです。
最近自分の死を意識して、敢えて精力的に創作に取り組んでいるようですが
この勢いなら100歳まで行けそうな気がします。
頑張って欲しいですね。
by 梅屋千年堂 (2013-06-13 04:40)
24時間テレビのTシャツでしたか。
どんな風になるのか、楽しみですね。
次記事の展示の様子を拝見しました。
『チューリップに愛をこめて、永遠に祈る』
これ、実物を観てみたいです。
そして「四方を水玉に囲まれている感覚」を味わってみたいなぁ、と。
音声ガイドも趣向を凝らしてあるようで、面白そうですね。
>この勢いなら100歳まで行けそうな気がします。
ほんとに。
自分の死を意識して、敢えて精力的に創作に取り組む、すごいパワー、カッコイイです!
これからどんな作品が生まれてくるのか、楽しみですね。
by ゆき (2013-06-14 03:44)
>ゆきさん
『チューリップに愛をこめて、永遠に祈る』は
小さな部屋に3つの水玉チューリップが展示されているのですけど素敵ですよ〜。
原色なのに、こんなに癒されるのは何故だろう?と思います。
いや、癒されるってのとはちょっと違うか…。元気が出るって感じでしょうか。
名古屋方面への巡回はないのだろうか?と調べてみましたが
あとは大分と高知みたいです(^^;。
今のところ東海地方ではやっていないので、
今後追加があっても良いのでは?とも思いますがどうなんでしょう。
音声ガイドも、訥々と語るやよいちゃんの声が聴けて楽しいのです。
インタビューも、まだやよいちゃんが喋ってる途中なのに
無理矢理フェイドアウトしてしまって「オイオイ!(^o^;」なのです。
by 梅屋千年堂 (2013-06-14 21:43)
「チャリTシャツ」、先日出来上がりをニュースZEROでやっていて、お花バージョンとハートバージョンの2種類で、どちらもとてもカワイイ!
買おうかなぁ、なんて思っていたら、今日イオンでたまたまこのチャリTのPOPを見かけたので近づいてみたら…「第一次販売分完売」の文字が。
やよいちゃんファン、嵐ファン、だけでなくこのデザインなら普通に欲しいかも、って感じなので売れ行き上々なのでしょうか。
「チャリティー」シャツなので、たくさん売れるのはいいことですね。
そうそう、もう一か所、今日は寄り道をしてきました。
今日が最終日だと知って、慌てて行ってまいりました、松坂屋イベントスペース。
とはいえ、一度実物を見てみたいという、購入目的ではなかったため(ごめんなさい)ドキドキしながら行ったのですが、ちょうど(!?)吉田さんはご注文らしきお客さんの接客中だったので、それを横目にケースの中をガン見。
吉田さんは接客中ながらも「今日が最終日です。ゆっくりご覧になって…」とお声を掛けてくださいました。
『FOR YOUR LOVE』のジャケットのミニチュアが飾ってあるのを見て、心の中で「おぉ~」とつぶやき、ひととおり作品をながめて、すごすごと帰ってきました。
ギターに造詣があるわけではない私でも、実際実物を拝見すると、ほしくなってしまうほどの精巧な作品で、また作家のお人柄も込められているのかやさしい雰囲気の作品たちでした。
by ゆき (2013-06-19 03:37)
>ゆきさん
チャリTシャツ、見てきました。ホントだ、カワイイですね(*^^*)。
サイズ展開も豊富で、値段もお手頃なので、これは人気でしょうね〜。
松坂屋にも行ってらしたのですね。
吉田さんの作るミニチュア楽器は、精巧なんだけれども
手作り感も満載で温かみが感じられるところが一つの味なのです。
今は大手メーカーが安価なミニチュア楽器を出したりしているけれど
自分はそういうところには出来ない「一点モノ」を
大事に作っていきたいのだとおっしゃっていて、
職人魂とそのプライドを感じました。
そんな吉田さんの話を聞きたくて、
購入予定もないのに(^o^;出店先に遊びに行っちゃったりしているアタシです(笑)。
by 梅屋千年堂 (2013-06-19 03:59)