THE ALFEE＠市川《アンコール編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth』
市川市文化会館・アンコールの巻
6/6 21:48 UPしました。
ネタバレ指数54
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
アンコールは、太郎さんが叩くシャッフルのリズムから。
ステージ下手から、王子を先頭に、幸ちゃん、桜井さんの順で登場。
王子のギターはFlying A-IV（Black & Red）。
しばし、そのシャッフルのリズムに合わせて演奏したあと
一旦♪ジャーーーン。
そして幸ちゃんのハーモニカのイントロから“アウトロー・ブルース”。
間奏のツインギターのところで（実際はギターじゃないけど）
ただすけくんの方を振り返る王子。
ただすけくんと言えば、後奏の部分で
幸ちゃんがただすけくんのパートの時に「どうぞ！」という感じで
手を差し出した場面が印象的だった。
続けて、王子と幸ちゃんがステージ前方に出てきて
あの艶っぽいイントロを奏でる…。“FUNKY PUNKY”。
そこの桜井さんが加わって、コーラス。
いつものように♪♪ラァァァアアアアーーー↑↑↑。
その後はもう、有り得ないくらいの大盛り上がり。
1コーラス目、王子は右、幸ちゃんは左の花道へ。
おぉ〜…凄く近いわけじゃないけど、近い（*^^*）。
2コーラス目、今度は王子が左花道へ。
演奏しながら花道沿いのオーディエンスにピックを手渡し。
そのまま間奏もこちら側の花道で。
うぉーーーなんて格好いいんだー。
そして確かこの曲が終わった後だったと思うのだけど…
ステージに向かって両手を挙げて拍手を贈っていたら
鎖骨と鎖骨の間の窪みに、ピシッと強い衝撃が！。
思わず「イテッ（>_<）」と声に出るほど痛かったが
すぐにそれが幸ちゃんのピックであったことを理解して
足元を見たけれど、ピック見当たらず。
どうやら跳ね返って前席の椅子の下あたりに落下したらしく
1列前の方が屈んで拾ったようだった。
ピックゲットにはいたらなかったが、
去年の秋に引き続き、またしてもここ市川で幸ちゃんのピックがヒット。
…痛いっちゅーねん（^^;。
いやー、目に当たってハードコンタクトがスッ飛んだとか
「イェーッ！」とか叫んでる時に
口ん中に飛び込んできたとかでなくて良かった（笑）。
（いやそれはそれでネタとしてはすごく面白いけども）。
高「さぁー市川、まだまだ行くぜぇ〜！」
そんな王子のシャウトと共に、“二人のSEASON”。
飛んできた銀テープを取り敢えず1本お持ち帰り。
これって文字の色が何種類かあるんだねぇ（初めて知った）。
王子、右側の花道には行ったのに、左側には来てくれず
ほんのちょっと「なんだよチッ」と思ったことはナイショだ（笑）。
（このあと、左側には左側のお楽しみもあったんだけどね^^;ゞ）。
ちなみに本日の「♪耳元で囁く」は「愛してるぜ」。
久しぶりに「I Love You〜」以外のを聴いた気がする。
後奏の、3人が中央に集まる場面では
いつになく桜井さんのネックの振り方が激しかったように思えた。
高「ドラムス、吉田太郎ーーー！！！
キーボード、ただすけーーー！！！
We Are THE ALFEEーーー！！！」
王子がサポートメンバーを紹介している間に、桜井さんは「仕込み」へ。
『荒野の七人』のテーマ曲が流れ始め、馬（スティックホース）に跨がった
ポンチョ姿の桜井さん登場。後ろには、いつもの大きな箱。
桜「どーどー、どーどー」
幸「アンタ、誰？」
桜「ワタシ？。ワタシはこう見えて荒野のガンマン…
（ピストルを構えて撃つジェスチャーをするも出てきた音は
♪ピンポ〜ン」
高「（桜井の体を）押すと音がなるんだよ（^_^）」
そう言って、桜井さんの体をあちこち押しまくる王子と幸ちゃん。
その度に♪ピンポンピンポンピンポ〜ン…。
そして今日も始まるピンポンダッシュ。
高「（♪ピンポ〜ン）逃げろ！ヘ( ;^^)ノ」
幸「（♪ピンポ〜ン）ヤバイ、出てきちゃう！。ピンポンダッシュ！ヘ( ;^^)ノ」
桜「…(▼▼メ)。どこの小学校だ？」
桜井さんの胸のあたりを押してみる王子…
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「そこ違う（そこは乳首じゃない、ということらしい^^;）」
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「微妙」
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「アハッ…」
高「こらーっ、バカモン！」
高「これ（馬）も押すと鳴るんだよ。
（♪ピンポ〜ン）…俺まだ触ってないぞ？？？（とただすけくんを振り返る）」
桜「今フライングだったな（笑）」
そして桜井さんが、馬を突っつくと…
馬「ワン！」
もう一度突いてもやっぱり…
馬「ワン！ワンッ！」
桜「あれぇー？これって犬だったの？。長い顔してんなぁー！」
高「おじさん、あれ（桜井さんが引っ張ってきた箱）なに？」
幸「その前に、アンタ名前なんてーの？」
桜「最近飲み過ぎちゃって、γ-GTPの数値があがっちゃってさ〜
ワタシの名は、ガンマ・マサル・ハイ〜…ハァ〜イ(^O^)／。
200超えちゃった〜。300目指すぜ〜」
客「えええええーーー(￣口￣；)」
幸「目指しちゃダメだろ」
桜「大丈夫大丈夫、そんなのす〜ぐ上がっちゃうんだから！」
幸「で、あの箱なに？」
桜「あ、じゃー荒野のアルバイトくん！（箱を降ろして〜）。
…時給いくらだっけ？。
あ、そこのロン毛のおねえちゃ…おねえちゃんじゃないよな？」
高「おねえちゃんじゃないよっ！」
桜「いやぁおねえちゃんにしちゃ、いい腕してんなと思ってさ。
そこのおにいちゃん、悪いけど、これ（馬）、駐馬場に停めてきて」
高「駐馬場？」
桜「そう、お金入れるやつあるから」
幸「タイムズだ、タイムズ」
桜「こいつ、ヒコっていうんだ」
高「ヒコ？」
桜「そう、上がトシで名前がヒコ」
高「なんかこれ（馬）、顔が曲がってきたなぁ」
幸「あと少しだからな」
桜「（春ツアーの残り）あと何本だ？」
残り7本。…既にびわ湖で一度負傷したヒコちゃん。
果たしてファイナルまで持ち堪えることが出来るのか？。
…そんな状態にもかかわらず、
馬の棒の先を手のひらにのっけて、バランスを取ろうとする王子。
当然だが、数秒後ステージ後方に向かって、倒れていく馬…。
客「あーーーっっっっ（>_<）」
とりあえず馬は無事（笑）。
更に、馬の棒の部分を肩に担いでステージ袖のスタッフに渡しに行く。
桜「おい、あいつ馬担いでるよ。馬担いで運ぶヤツ初めて見た」
そんな中、箱の蓋を開けて進行に務める幸ちゃん。
桜「あ、悪いね」
幸「春のツアーグッズだろ？」
桜「そう！。今日も持ってきたよ〜。まずはコレ！。この春のイチオシ！。
キャンバストートバッグー！。
ブラックの生地にキラリと光るプレートーーー。
長さ調節可能な持ち手ーーー。
チラッとのぞくチェッカーの裏地がポイント〜。
開き口が巾着仕様になっているので、
ひもをしぼれば中が見えずあんし〜〜〜ん♪。
坂崎みたいにヘンなモノを入れていてもあんし〜〜〜ん♪」
幸「ヘンなモンってなんだよ！」
桜「♪アートネイチャー…♪アデラ〜ン〜ス〜〜〜」
幸「そんなもん入れてるわけねーだろ！」
と、思ったら、なんとバッグのなかからアフロヘアのヅラが！！！。
高「じゃーーーん」
幸「あっ、入ってた（・o・）」
高「これ、♪か〜なしく〜て〜（←“シンデレラは眠れない”）の頃のだろ？」
幸「そう。…♪お〜れのあ〜いは はじま〜ったぁのさ〜」
歌いながらサクッとアフロのヅラをかぶる幸ちゃん（^^;。
更にバッグの中からは鼻眼鏡も登場。
それを（サングラスの上から）掛けてみる王子。
高「サングラスの上から掛けてもよくわかんないなぁ。
坂崎掛けてみろよ」
幸「（言われるまま掛けてみるが…）あんまり変わんねぇだろ？」
桜「変わんねぇなぁ！」
桜「極めつけはこれっ！。ラングドシャっ！」
高「ラングドシャ固めっっっ！！！」
桜「イテテテテ」
高「ラングドシャ固めっっっ！！！」
桜「イテテテテ」
高「そんなに痛い？」
桜「バカヤロー、おまえの服にゴテゴテ付いててイテぇんだよ！。
鋲だの釘だのいろいろ付いてっから！」
桜「最近こいつ（高見沢）100キロ持ち上げるらしいですからね」
高「105キロだよ」
桜「セメント50キロですから、こーやって（抱えて）2つ持てるんですよ。
ったく無駄に筋肉付けやがって。
そんなにいい体してんなら、…きみ、自衛隊入らない？。
それに引きかえ坂崎！、おまえはもっと肉付けろ。
骨と筋しかねーじゃねーか」
幸「骨川筋衛門だ！<(￣＾￣)>」
桜「これはね〜もう美味しくてほっぺたが落っこちちゃうんだよ〜…
って、食ってるヤツ（=高見沢）いるし！。
おまえな、今そんなの食って、後で後悔するぞ。
3曲くらい後で、歌ってる途中で中から出てくるんだから！」
高「あ、桜井のほっぺたが落ちてる！」
膝を折り曲げながら高くジャンプして、
思いっ切り力一杯桜井さんのほっぺた（のつもり）を踏んづける。
桜「あ…っっ！、おめ、踏んづけたな？」
幸「あっ、ここにも桜井のほっぺたが！（えい！と片足で踏みつける」
桜「あーっ！」
幸「あ、そこにも桜井のぽっぺたが！」
桜「ぬっ！（と、思わず自分で踏んづける」
幸＆高「あーっ、自分で踏んだ！（笑）」
…小学生みたいなおじさんたち、たのしい（^o^;。
桜「そして、甘いものを食べると、スパイシーなものが欲しくなるよね〜。
ウソだと思ってるでしょ？。そういう風に出来てるんだよ〜」
幸「（客席に）巧いこと言ってると思ってるでしょ？」
桜「そ〜んな時はこれっ！。ベジタブルおかき《ベジフィー》！。
アルフィーは3人だけど、ベジフィーは5人！。
既に人数でアルフィーに勝ってます。
それでは、今日もメンバーを紹介しましょう」
と、桜井さんが話している間に
これまではなかった小さな箱（と言っても引っ越し用の段ボール箱くらい）が2つ、
ステージ上に運ばれてきて、大きな箱の両脇に設置される。
なんなんだろう？この箱は。
桜「ドラムスは、じゃがじゃがじゃがじゃがじゃが太郎ーーー。
お次のはチーチーチーズ味。あれぇ〜？チーズって野菜だっけ？」
桜＆高「にゅーせーひんっ！」
桜「細かいことは気にしない、気にしない、
キーボードはチーズ味のチーすけ〜〜〜」
桜「お次の番だよ、タ・マ・ザ・キ・ネギ之助〜〜〜。
そして…♪真っ赤に燃〜えた〜〜太陽だ〜から〜…
トマ見沢・トマ彦ーーー！ベジフィーいぇ〜っ！」
これまではステージ上の段差の上に
ベジフィーのメンバーのパネルを立てかけていたけど、
さきほどスタッフが運んできた小さめの箱の前に立てかけている。
まさかそれだけのための箱じゃぁないよねぇ？？？（^^;。
幸「おいっ！。さっき確かメンバー5人って言ったよなぁ。
4人しかいねーじゃねーかよ」
桜「あれっ？ホント？。俺、3つ以上はダメなんだよな〜」
幸「ニワトリかよ」
桜「コケーッコッコッコッコッ…。羊！、ンベェェェェーーー」
高「うまい！」
幸「うまいよなぁ！、家畜モノ！」
桜「家畜モノ？！」
家畜モノのものまねを褒められて、微妙な表情の桜井さん。
桜「それじゃミュージックスタート！。
♪大事な野菜を忘れてた
肝心要の野菜です 野菜バンドの親分だ
心は小さいけれど 顔はデカいよ マサル・カボチャイ いぇ〜っ！」
ステージ暗転。
これまでは大きな箱からカボチャイヘッドが出てくるだけだったけど
なにやら幸ちゃんと王子も屈んで、小さめの箱から何か取り出している模様…
ま、まさか…
♪ジャジャーーーーン！
うわ！3人分のベジフィーヘッドが！（^o^;。
幸ちゃんの手にはタマ崎ネギ之助、王子の手にはトマ見沢トマ彦。
そして桜井さんの手にはいつものマサル・カボチャイ。
これ、グッズになってもいいんじゃなかろうか。
2011年の春ツアーグッズで「ぷにゅぷにゅツアートラック」ってあったけど
あんな感じので作ったらカワイイ…かも（多分…おそらく…）。
桜「市川のみんな〜、野菜食ってるかぁ〜い！。
今日は特別にベジフィーのメンバーも連れてきたよ〜」
というので、太郎さんとただすけさんの方も見てみたが
さすがに二人の分はなかった。
再びラップのリズムにノリながら、
ベジフィーヘッドを顔の前に掲げて
「♪タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 Hoo〜！
トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 Hoo〜！
マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ Hoo〜！
♪タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 HoHoo〜！
トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 HoHoo〜！
マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ HoHoo〜！…
ベシフィー、イェ〜…」
なんだか一生懸命サイドステップを踏んでいる王子の姿がツボだった（^^;。
いやぁー、それにしても久しぶりに見るといろいろ変わってるなぁ（^o^;。
次の曲は“絶狂！ジャンピング・グルーピー”なワケだけど、
Metal Red Cross-Tを抱えた王子が
高「ロックンロール！！！」
と叫んだが、始まったのはなんだかまったりとしたリズム…。
あり？…いつものテンポのいいロックンロールじゃないんだけど？。
よぉーく聴いてみると、通常の1/2くらいのスピードでの
“絶狂！ジャンピング・グルーピー”のイントロ…。
なんだこれ？？？（^^;。
スローモーションというか、
45回転のレコードを、間違えて33回転で聴いちゃったような感じ。
（喩えが古くてスンマセン^^;ゞ）。
えー？まさかこのまま歌うの？と思っていたら
歌に入る瞬間にいつものハイテンポに。あー、ビックリした。
そしていつもの場内アンケートコーナー。
高「さぁー市川ぁ〜！
…じゃぁー今日は2階席行ってみようか！。
2階のみんな！ グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「おぉ〜、スゴイ！。…1階は…まぁいっか」
客「エエエエエーーーーッ（｀ε´）」
高「いーだろ別にー」
客「エエエエエーーーーッ（｀ε´）」
高「やって欲しい人！」
客「(^o^)／ハーイ」
高「やんないよぉ〜〜だ！」
なんだよチッ（笑）。
高「それでは、今日は市川なのでハードルを上げたいと思います。
今まで、アルフィーのコンサートに156回以上来てる人！。
グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「それでは更にハードルを上げたいと思います。
アルフィーのコンサートに158回以上…（笑）
いや、もっとハードルを上げましょう、200回以上来てる人！。
グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「ありがとうございますm(_ _)m。
それでは、（幸ちゃんの方を見つつ）思い切って訊いてみようか。
アルフィーのコンサートに300回以上来てる人！。
300回と言えば、もう人生の半分以上です。
アルフィーのコンサートに300回以上来てる人！グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「ホント〜？。ありがとーございます！m(_ _)m」
ついにきた。200回、300回。
それでもやっぱり結構いたもんなぁ。半数以上いたような気がする。
これからファイナルに向けて増えて行ったりするんだろうか。
500回600回くらいになると、それこそ神の領域になりそうな気がするけど（^^;。
高「それじゃ次は桜井に訊いてみよう。
桜井さん、何か客席に訊いてみたいことは？」
桜「ないない！」
高「何か考えろよ！」
桜「少しは休ませろよ！」
高「おまえが何か言わないと、CDが出来上がらないんだよっ！」
桜「おまえの？」
高「そうっ！」
桜「じゃぁ、今度出るタカミーのソロアルバムを買うって人！
グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「（頭を下げたままステージの段差を降りながら）ありがとーございます〜〜」
桜「よかったなー！。おれ挙げなかったけど（笑）」
高「じゃぁ次は、ニワトリでグッグッグッができる人！グッグッグーッ！」
桜「グヮッグヮッグヮッ！」
…今どっちかってーとアヒルみたいだったな」
高「じゃぁブタでグッグッグッができる人！グッグッグーッ！」
桜「フガッフガフガッフガッ…」
てっきり「ブーブーブー」かと思っていたら
ブタがエサを食べているときのような、リアルなものまね。
さすが、家畜モノのまねが巧い！。
高「それじゃ南こうせつでグッグッグッができる人」
幸「グッグッグ〜！」
高「アリス、谷村新司さん」
幸「You're King of Kings！」
高「RC、忌野清志郎！」
幸「グッグッグッ！。ガツガツガツ！愛し合ってるかぁ〜い！」
高「それじゃ泉谷しげる」
幸「（ギターを掻き鳴らしながら）ノッてんじゃねぇバカヤロー！」
高「それでは、結成40周年のTHE ALFEEですが
この先50年60年と、アルフィーのコンサートに来続けるという人！
グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「もういっちょ！グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
どうでもいいことだが、
アタシはナニゲにこの王子の「もういっちょ！」がツボだったりする。
“ジャンピング・グルーピー”が終わると、
それまでの興奮を一旦落ち着けるかのようにステージ暗転。
ただすけくんのピアノが流れ始め、
ステージ上手からは、王子がCrystal Angelを点灯させながら登場。
オーディエンスから歓声が上がる。
“星空のディスタンス”。
開演前、花道の先端の高さを見ながら、今日ももしかしたら桜井さんは
客席に降りてくれるかも知れないなぁと思っていた。
後奏で、左側の花道を歩いてくる桜井さん。…あっ、来るかも。
あっ、降りた！。そしてそこで演奏するかと思いきや、歩いてる？！。
10列目と11列目の間の通路を歩いて、下図の赤丸の地点でしばし演奏。
周辺のオーディエンスから、背中だの肩だのをタッチされて
若干、リングに向かうプロレスラー状態になっていたような…（^^;。
これまた「凄く近く」ではなかったが、
思いの外近くで桜井さんのことを観ることが出来て嬉しかった。
そんなこんなで、大盛り上がりのアンコール1は終了。
賛美歌が流れる中、5人並んで客席にお辞儀をするメンバー。
オーディエンスからは惜しみない拍手。
メンバーがいなくなった後も、
ステージ上のミラーボールにライトが当てられていて、とっても綺麗だ。
綺麗だけど微動だにしないステージ上の照明を観ていたら
完全にそこだけ時が止まっているような、不思議な感じがした。
しばらくして、再びメンバー登場。
王子の衣装は、これまでと同じシースルーの黒いシャツブラウスに
黒いフレアパンツ。ギターはVG EAR。曲は“OHIO”。
またまたヤッタァ〜！。
これもNHKなどで演奏されたのを知って、聴きたいなぁと思っていたのだ。
生で聴くのは2009年以来、かな？。
幸ちゃんと王子のギター2本だけの演奏なのだけど
とてもそんな風には思えない迫力。
特に、バチン！バチン！と叩きつけるような王子のギターがスゴイ(◎_◎）。
なんというか…津軽三味線のような…（ヘンな喩えでスンマセン）。
王子のこういう演奏、好きなんだよなぁ。
アコギバージョンの、“シュプレヒコールに耳を塞いで”を
久しぶりに聴きたいなぁと、そんな考えが頭の中をよぎった。
高「ハイ、どうもありがとうございます！。
“OHIO”という曲をお送りしました。
これはCrosby, Stills, Nash & Youngの曲なんですが、
40年前、本当によく練習していた歌なんですけどねー。
そんなに練習して、披露する場所というのは公園であったり、
キャンパスの中であったりとそんな感じだったんですけど、
もうそこらじゅうで歌ってましたね」
高「夢中になってコピーしてましたね。
それまではフォークなんて未知の世界でしたから。
もちろんビートルズは知ってましたけど、ビージーズにThree Dog Night 、
ありとあらゆるものをコピーしていました。
で、坂崎がまたコピーが巧いですからねー。
間違えたところまでコピーしちゃいますから。
そこまでやんの？って感じでしたけど（笑）」
隣では、そんな話を聞きながら嬉しそうにニコニコ笑っている幸ちゃん。
高「その当時コピーした曲っていうのは、
やろうと思えばいつでもどこでも出来ちゃうんだよね。
やっぱりあの頃憶えたものっていうのは忘れないんだよね〜。
10代の時に憶えたものっていうのはねー。
だからみんなもあの頃聴いていたアルフィーの歌はよく憶えてるだろ？。
もしかしたら、僕らよりも歌詞を憶えてるんじゃないか？。
みんな歌ってるもんね。
僕は時々みんなの口を見て歌詞を思い出してますから（笑）。
頼みますよ、みんなが僕のカンペなんですから（^^;」
高「今日もねー、2階のみんなの声が凄かった！。
客「キャーーー！！！」
高「みんなは分からないかも知れないけど、
この『ヒャーーーッ』って声は、天から降って来ますからね。
普通ないですよ、天から声が降ってくるなんて。
僕はみんなのことを神様だと思ってますからね！。
…お客様は神様ですってそこから来てるのかな？。
桜「（手を大きく横に振りながら）そこからじゃないと思う」
高「何その手は。ワイパー？」
桜「オレの車のワイパー、片方止まっちゃって」
幸「意味ねーじゃん」
桜「こっちから手ぇ伸ばして『ほっ！』って（動かした）」
高「40年やってきて、イヤなこともいっぱいありました。
でも今になって思うと、それもひとつの試練だったのかなぁと思うよね。
ここまでやってこれたのは、もちろん僕らの気持ちもありますけど、
やっぱりみんながいてくれたから。
僕らの歌を見つけてチョイスして、こうしてコンサートに足を運んでくれる
みんながいたからだよね。
300回以上来てくれてる人もいましたし…こうなったら1000回来いよ！。
っておまえらが1000回やれってことだよな（笑）。
みんなとスタッフも含めて、いろんな人に支えられて
ここまで来れたんだと思っています」
高「“星空のディスタンス”なんて、かなりの登場回数だよなぁ。
もう、コンサートではなくてはならない曲になってますからねー。
この曲をやらないと物足りないというね。
未だにCMに使われるくらいですからねー。
こうやって昔の歌も歌い続けている限り、
アルフィーの歌は懐メロにはならない！」
高「40年もやってて偉いとか、ずっと続けてて偉いとか言われるけど、
僕らは当たり前のことをやってきただけなんだ。
当たり前のことも長く続けてると評価されるんだよね。
心の奥の方は何にも変わってないんだ。
音楽が好きだっていうそこのところは変わってないんだ」
高「本に書いてありました。何故人は絵を観るのか。
人は絵を観た時に、好きな絵を観た時にだけどね、
その絵が心に入って来るんだって。それで心が慰められるというんです。
だから、音楽もそうかも知れないね。耳から入って来るかも知れないけど、
そうやって心の中に入って行くんじゃないかと思います」
高「いろいろな出会いがあって、別れがありました。
出会いがあれば別れがある、それが人生なのかも知れないけど、
みんな、またいつか会えるって思ってるんだよね。
だけど、二度と会えなくなってしまうという悲しいことも起こります。
みんなの中にもそういう思いをした人もいると思います。
でも、そういったことを乗り越えて行くのが人生なのかなという気がします」
高「今だからこそ、この歌を心を込めて歌える自分、
自分達になれたんじゃないかと思います。
心に、光ある歌です。“Glorious”」
なんだか今日の王子はとても早口で饒舌だった。
そしてオーラスの“Glorious”。
ギターはチェリーサンバーストのレスポール・スタンダード。
1コーラス目の途中だったか、いや、イントロでだったか、
愛おしそうにこのギターを抱えている姿がとっても印象的だった。
王子の歌唱も、回を追うごとに迫力を増していくのがスゴイ。
物凄く熱のこもった歌いっぷりに、よくわからないけどドキドキした。
最後は、3人肩を組んで左・右・正面の順にお辞儀をするのだけど
あんまり深く腰を曲げられない風の王子がちょっと気になったが
まぁ靴のヒールが高いせいだと思うことにしよう。
客席に手を振りながら、桜井さん・幸ちゃん・王子の順で
ステージ下手に帰っていく。
しんがりの王子、ステージ左端で立ち止まり、両手を挙げて
再度オーディエンスにお辞儀をしてから帰って行った。
ふと気が付くと、“Glorious”のピアノのSE。
毎度のことながら、これが泣かせる。
ウルッときながらも、大急ぎで荷物をまとめて家路に向かうのであった。
次は6月19日（水）、ヨコケン！！。
市川市文化会館・アンコールの巻
6/6 21:48 UPしました。
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アンコールは、太郎さんが叩くシャッフルのリズムから。
ステージ下手から、王子を先頭に、幸ちゃん、桜井さんの順で登場。
王子のギターはFlying A-IV（Black & Red）。
しばし、そのシャッフルのリズムに合わせて演奏したあと
一旦♪ジャーーーン。
そして幸ちゃんのハーモニカのイントロから“アウトロー・ブルース”。
間奏のツインギターのところで（実際はギターじゃないけど）
ただすけくんの方を振り返る王子。
ただすけくんと言えば、後奏の部分で
幸ちゃんがただすけくんのパートの時に「どうぞ！」という感じで
手を差し出した場面が印象的だった。
続けて、王子と幸ちゃんがステージ前方に出てきて
あの艶っぽいイントロを奏でる…。“FUNKY PUNKY”。
そこの桜井さんが加わって、コーラス。
いつものように♪♪ラァァァアアアアーーー↑↑↑。
その後はもう、有り得ないくらいの大盛り上がり。
1コーラス目、王子は右、幸ちゃんは左の花道へ。
おぉ〜…凄く近いわけじゃないけど、近い（*^^*）。
2コーラス目、今度は王子が左花道へ。
演奏しながら花道沿いのオーディエンスにピックを手渡し。
そのまま間奏もこちら側の花道で。
うぉーーーなんて格好いいんだー。
そして確かこの曲が終わった後だったと思うのだけど…
ステージに向かって両手を挙げて拍手を贈っていたら
鎖骨と鎖骨の間の窪みに、ピシッと強い衝撃が！。
思わず「イテッ（>_<）」と声に出るほど痛かったが
すぐにそれが幸ちゃんのピックであったことを理解して
足元を見たけれど、ピック見当たらず。
どうやら跳ね返って前席の椅子の下あたりに落下したらしく
1列前の方が屈んで拾ったようだった。
ピックゲットにはいたらなかったが、
去年の秋に引き続き、またしてもここ市川で幸ちゃんのピックがヒット。
…痛いっちゅーねん（^^;。
いやー、目に当たってハードコンタクトがスッ飛んだとか
「イェーッ！」とか叫んでる時に
口ん中に飛び込んできたとかでなくて良かった（笑）。
（いやそれはそれでネタとしてはすごく面白いけども）。
高「さぁー市川、まだまだ行くぜぇ〜！」
そんな王子のシャウトと共に、“二人のSEASON”。
飛んできた銀テープを取り敢えず1本お持ち帰り。
これって文字の色が何種類かあるんだねぇ（初めて知った）。
王子、右側の花道には行ったのに、左側には来てくれず
ほんのちょっと「なんだよチッ」と思ったことはナイショだ（笑）。
（このあと、左側には左側のお楽しみもあったんだけどね^^;ゞ）。
ちなみに本日の「♪耳元で囁く」は「愛してるぜ」。
久しぶりに「I Love You〜」以外のを聴いた気がする。
後奏の、3人が中央に集まる場面では
いつになく桜井さんのネックの振り方が激しかったように思えた。
高「ドラムス、吉田太郎ーーー！！！
キーボード、ただすけーーー！！！
We Are THE ALFEEーーー！！！」
王子がサポートメンバーを紹介している間に、桜井さんは「仕込み」へ。
『荒野の七人』のテーマ曲が流れ始め、馬（スティックホース）に跨がった
ポンチョ姿の桜井さん登場。後ろには、いつもの大きな箱。
桜「どーどー、どーどー」
幸「アンタ、誰？」
桜「ワタシ？。ワタシはこう見えて荒野のガンマン…
（ピストルを構えて撃つジェスチャーをするも出てきた音は
♪ピンポ〜ン」
高「（桜井の体を）押すと音がなるんだよ（^_^）」
そう言って、桜井さんの体をあちこち押しまくる王子と幸ちゃん。
その度に♪ピンポンピンポンピンポ〜ン…。
そして今日も始まるピンポンダッシュ。
高「（♪ピンポ〜ン）逃げろ！ヘ( ;^^)ノ」
幸「（♪ピンポ〜ン）ヤバイ、出てきちゃう！。ピンポンダッシュ！ヘ( ;^^)ノ」
桜「…(▼▼メ)。どこの小学校だ？」
桜井さんの胸のあたりを押してみる王子…
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「そこ違う（そこは乳首じゃない、ということらしい^^;）」
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「微妙」
高「（♪ピンポ〜ン）」
桜「アハッ…」
高「こらーっ、バカモン！」
高「これ（馬）も押すと鳴るんだよ。
（♪ピンポ〜ン）…俺まだ触ってないぞ？？？（とただすけくんを振り返る）」
桜「今フライングだったな（笑）」
そして桜井さんが、馬を突っつくと…
馬「ワン！」
もう一度突いてもやっぱり…
馬「ワン！ワンッ！」
桜「あれぇー？これって犬だったの？。長い顔してんなぁー！」
高「おじさん、あれ（桜井さんが引っ張ってきた箱）なに？」
幸「その前に、アンタ名前なんてーの？」
桜「最近飲み過ぎちゃって、γ-GTPの数値があがっちゃってさ〜
ワタシの名は、ガンマ・マサル・ハイ〜…ハァ〜イ(^O^)／。
200超えちゃった〜。300目指すぜ〜」
客「えええええーーー(￣口￣；)」
幸「目指しちゃダメだろ」
桜「大丈夫大丈夫、そんなのす〜ぐ上がっちゃうんだから！」
幸「で、あの箱なに？」
桜「あ、じゃー荒野のアルバイトくん！（箱を降ろして〜）。
…時給いくらだっけ？。
あ、そこのロン毛のおねえちゃ…おねえちゃんじゃないよな？」
高「おねえちゃんじゃないよっ！」
桜「いやぁおねえちゃんにしちゃ、いい腕してんなと思ってさ。
そこのおにいちゃん、悪いけど、これ（馬）、駐馬場に停めてきて」
高「駐馬場？」
桜「そう、お金入れるやつあるから」
幸「タイムズだ、タイムズ」
桜「こいつ、ヒコっていうんだ」
高「ヒコ？」
桜「そう、上がトシで名前がヒコ」
高「なんかこれ（馬）、顔が曲がってきたなぁ」
幸「あと少しだからな」
桜「（春ツアーの残り）あと何本だ？」
残り7本。…既にびわ湖で一度負傷したヒコちゃん。
果たしてファイナルまで持ち堪えることが出来るのか？。
…そんな状態にもかかわらず、
馬の棒の先を手のひらにのっけて、バランスを取ろうとする王子。
当然だが、数秒後ステージ後方に向かって、倒れていく馬…。
客「あーーーっっっっ（>_<）」
とりあえず馬は無事（笑）。
更に、馬の棒の部分を肩に担いでステージ袖のスタッフに渡しに行く。
桜「おい、あいつ馬担いでるよ。馬担いで運ぶヤツ初めて見た」
そんな中、箱の蓋を開けて進行に務める幸ちゃん。
桜「あ、悪いね」
幸「春のツアーグッズだろ？」
桜「そう！。今日も持ってきたよ〜。まずはコレ！。この春のイチオシ！。
キャンバストートバッグー！。
ブラックの生地にキラリと光るプレートーーー。
長さ調節可能な持ち手ーーー。
チラッとのぞくチェッカーの裏地がポイント〜。
開き口が巾着仕様になっているので、
ひもをしぼれば中が見えずあんし〜〜〜ん♪。
坂崎みたいにヘンなモノを入れていてもあんし〜〜〜ん♪」
幸「ヘンなモンってなんだよ！」
桜「♪アートネイチャー…♪アデラ〜ン〜ス〜〜〜」
幸「そんなもん入れてるわけねーだろ！」
と、思ったら、なんとバッグのなかからアフロヘアのヅラが！！！。
高「じゃーーーん」
幸「あっ、入ってた（・o・）」
高「これ、♪か〜なしく〜て〜（←“シンデレラは眠れない”）の頃のだろ？」
幸「そう。…♪お〜れのあ〜いは はじま〜ったぁのさ〜」
歌いながらサクッとアフロのヅラをかぶる幸ちゃん（^^;。
更にバッグの中からは鼻眼鏡も登場。
それを（サングラスの上から）掛けてみる王子。
高「サングラスの上から掛けてもよくわかんないなぁ。
坂崎掛けてみろよ」
幸「（言われるまま掛けてみるが…）あんまり変わんねぇだろ？」
桜「変わんねぇなぁ！」
桜「極めつけはこれっ！。ラングドシャっ！」
高「ラングドシャ固めっっっ！！！」
桜「イテテテテ」
高「ラングドシャ固めっっっ！！！」
桜「イテテテテ」
高「そんなに痛い？」
桜「バカヤロー、おまえの服にゴテゴテ付いててイテぇんだよ！。
鋲だの釘だのいろいろ付いてっから！」
桜「最近こいつ（高見沢）100キロ持ち上げるらしいですからね」
高「105キロだよ」
桜「セメント50キロですから、こーやって（抱えて）2つ持てるんですよ。
ったく無駄に筋肉付けやがって。
そんなにいい体してんなら、…きみ、自衛隊入らない？。
それに引きかえ坂崎！、おまえはもっと肉付けろ。
骨と筋しかねーじゃねーか」
幸「骨川筋衛門だ！<(￣＾￣)>」
桜「これはね〜もう美味しくてほっぺたが落っこちちゃうんだよ〜…
って、食ってるヤツ（=高見沢）いるし！。
おまえな、今そんなの食って、後で後悔するぞ。
3曲くらい後で、歌ってる途中で中から出てくるんだから！」
高「あ、桜井のほっぺたが落ちてる！」
膝を折り曲げながら高くジャンプして、
思いっ切り力一杯桜井さんのほっぺた（のつもり）を踏んづける。
桜「あ…っっ！、おめ、踏んづけたな？」
幸「あっ、ここにも桜井のほっぺたが！（えい！と片足で踏みつける」
桜「あーっ！」
幸「あ、そこにも桜井のぽっぺたが！」
桜「ぬっ！（と、思わず自分で踏んづける」
幸＆高「あーっ、自分で踏んだ！（笑）」
…小学生みたいなおじさんたち、たのしい（^o^;。
桜「そして、甘いものを食べると、スパイシーなものが欲しくなるよね〜。
ウソだと思ってるでしょ？。そういう風に出来てるんだよ〜」
幸「（客席に）巧いこと言ってると思ってるでしょ？」
桜「そ〜んな時はこれっ！。ベジタブルおかき《ベジフィー》！。
アルフィーは3人だけど、ベジフィーは5人！。
既に人数でアルフィーに勝ってます。
それでは、今日もメンバーを紹介しましょう」
と、桜井さんが話している間に
これまではなかった小さな箱（と言っても引っ越し用の段ボール箱くらい）が2つ、
ステージ上に運ばれてきて、大きな箱の両脇に設置される。
なんなんだろう？この箱は。
桜「ドラムスは、じゃがじゃがじゃがじゃがじゃが太郎ーーー。
お次のはチーチーチーズ味。あれぇ〜？チーズって野菜だっけ？」
桜＆高「にゅーせーひんっ！」
桜「細かいことは気にしない、気にしない、
キーボードはチーズ味のチーすけ〜〜〜」
桜「お次の番だよ、タ・マ・ザ・キ・ネギ之助〜〜〜。
そして…♪真っ赤に燃〜えた〜〜太陽だ〜から〜…
トマ見沢・トマ彦ーーー！ベジフィーいぇ〜っ！」
これまではステージ上の段差の上に
ベジフィーのメンバーのパネルを立てかけていたけど、
さきほどスタッフが運んできた小さめの箱の前に立てかけている。
まさかそれだけのための箱じゃぁないよねぇ？？？（^^;。
幸「おいっ！。さっき確かメンバー5人って言ったよなぁ。
4人しかいねーじゃねーかよ」
桜「あれっ？ホント？。俺、3つ以上はダメなんだよな〜」
幸「ニワトリかよ」
桜「コケーッコッコッコッコッ…。羊！、ンベェェェェーーー」
高「うまい！」
幸「うまいよなぁ！、家畜モノ！」
桜「家畜モノ？！」
家畜モノのものまねを褒められて、微妙な表情の桜井さん。
桜「それじゃミュージックスタート！。
♪大事な野菜を忘れてた
肝心要の野菜です 野菜バンドの親分だ
心は小さいけれど 顔はデカいよ マサル・カボチャイ いぇ〜っ！」
ステージ暗転。
これまでは大きな箱からカボチャイヘッドが出てくるだけだったけど
なにやら幸ちゃんと王子も屈んで、小さめの箱から何か取り出している模様…
ま、まさか…
♪ジャジャーーーーン！
うわ！3人分のベジフィーヘッドが！（^o^;。
幸ちゃんの手にはタマ崎ネギ之助、王子の手にはトマ見沢トマ彦。
そして桜井さんの手にはいつものマサル・カボチャイ。
これ、グッズになってもいいんじゃなかろうか。
2011年の春ツアーグッズで「ぷにゅぷにゅツアートラック」ってあったけど
あんな感じので作ったらカワイイ…かも（多分…おそらく…）。
桜「市川のみんな〜、野菜食ってるかぁ〜い！。
今日は特別にベジフィーのメンバーも連れてきたよ〜」
というので、太郎さんとただすけさんの方も見てみたが
さすがに二人の分はなかった。
再びラップのリズムにノリながら、
ベジフィーヘッドを顔の前に掲げて
「♪タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 Hoo〜！
トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 Hoo〜！
マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ Hoo〜！
♪タマ崎ネギ之助 タマ崎ネギ之助 HoHoo〜！
トマ見沢トマ彦 トマ見沢トマ彦 HoHoo〜！
マサル・カボチャイ マサル・カボチャイ HoHoo〜！…
ベシフィー、イェ〜…」
なんだか一生懸命サイドステップを踏んでいる王子の姿がツボだった（^^;。
いやぁー、それにしても久しぶりに見るといろいろ変わってるなぁ（^o^;。
次の曲は“絶狂！ジャンピング・グルーピー”なワケだけど、
Metal Red Cross-Tを抱えた王子が
高「ロックンロール！！！」
と叫んだが、始まったのはなんだかまったりとしたリズム…。
あり？…いつものテンポのいいロックンロールじゃないんだけど？。
よぉーく聴いてみると、通常の1/2くらいのスピードでの
“絶狂！ジャンピング・グルーピー”のイントロ…。
なんだこれ？？？（^^;。
スローモーションというか、
45回転のレコードを、間違えて33回転で聴いちゃったような感じ。
（喩えが古くてスンマセン^^;ゞ）。
えー？まさかこのまま歌うの？と思っていたら
歌に入る瞬間にいつものハイテンポに。あー、ビックリした。
そしていつもの場内アンケートコーナー。
高「さぁー市川ぁ〜！
…じゃぁー今日は2階席行ってみようか！。
2階のみんな！ グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「おぉ〜、スゴイ！。…1階は…まぁいっか」
客「エエエエエーーーーッ（｀ε´）」
高「いーだろ別にー」
客「エエエエエーーーーッ（｀ε´）」
高「やって欲しい人！」
客「(^o^)／ハーイ」
高「やんないよぉ〜〜だ！」
なんだよチッ（笑）。
高「それでは、今日は市川なのでハードルを上げたいと思います。
今まで、アルフィーのコンサートに156回以上来てる人！。
グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「それでは更にハードルを上げたいと思います。
アルフィーのコンサートに158回以上…（笑）
いや、もっとハードルを上げましょう、200回以上来てる人！。
グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「ありがとうございますm(_ _)m。
それでは、（幸ちゃんの方を見つつ）思い切って訊いてみようか。
アルフィーのコンサートに300回以上来てる人！。
300回と言えば、もう人生の半分以上です。
アルフィーのコンサートに300回以上来てる人！グッグッグッー！」
客「グッグッグッー！」
高「ホント〜？。ありがとーございます！m(_ _)m」
ついにきた。200回、300回。
それでもやっぱり結構いたもんなぁ。半数以上いたような気がする。
これからファイナルに向けて増えて行ったりするんだろうか。
500回600回くらいになると、それこそ神の領域になりそうな気がするけど（^^;。
高「それじゃ次は桜井に訊いてみよう。
桜井さん、何か客席に訊いてみたいことは？」
桜「ないない！」
高「何か考えろよ！」
桜「少しは休ませろよ！」
高「おまえが何か言わないと、CDが出来上がらないんだよっ！」
桜「おまえの？」
高「そうっ！」
桜「じゃぁ、今度出るタカミーのソロアルバムを買うって人！
グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「（頭を下げたままステージの段差を降りながら）ありがとーございます〜〜」
桜「よかったなー！。おれ挙げなかったけど（笑）」
高「じゃぁ次は、ニワトリでグッグッグッができる人！グッグッグーッ！」
桜「グヮッグヮッグヮッ！」
…今どっちかってーとアヒルみたいだったな」
高「じゃぁブタでグッグッグッができる人！グッグッグーッ！」
桜「フガッフガフガッフガッ…」
てっきり「ブーブーブー」かと思っていたら
ブタがエサを食べているときのような、リアルなものまね。
さすが、家畜モノのまねが巧い！。
高「それじゃ南こうせつでグッグッグッができる人」
幸「グッグッグ〜！」
高「アリス、谷村新司さん」
幸「You're King of Kings！」
高「RC、忌野清志郎！」
幸「グッグッグッ！。ガツガツガツ！愛し合ってるかぁ〜い！」
高「それじゃ泉谷しげる」
幸「（ギターを掻き鳴らしながら）ノッてんじゃねぇバカヤロー！」
高「それでは、結成40周年のTHE ALFEEですが
この先50年60年と、アルフィーのコンサートに来続けるという人！
グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
高「もういっちょ！グッグッグーッ！」
客「グッグッグーッ！」
どうでもいいことだが、
アタシはナニゲにこの王子の「もういっちょ！」がツボだったりする。
“ジャンピング・グルーピー”が終わると、
それまでの興奮を一旦落ち着けるかのようにステージ暗転。
ただすけくんのピアノが流れ始め、
ステージ上手からは、王子がCrystal Angelを点灯させながら登場。
オーディエンスから歓声が上がる。
“星空のディスタンス”。
開演前、花道の先端の高さを見ながら、今日ももしかしたら桜井さんは
客席に降りてくれるかも知れないなぁと思っていた。
後奏で、左側の花道を歩いてくる桜井さん。…あっ、来るかも。
あっ、降りた！。そしてそこで演奏するかと思いきや、歩いてる？！。
10列目と11列目の間の通路を歩いて、下図の赤丸の地点でしばし演奏。
周辺のオーディエンスから、背中だの肩だのをタッチされて
若干、リングに向かうプロレスラー状態になっていたような…（^^;。
これまた「凄く近く」ではなかったが、
思いの外近くで桜井さんのことを観ることが出来て嬉しかった。
そんなこんなで、大盛り上がりのアンコール1は終了。
賛美歌が流れる中、5人並んで客席にお辞儀をするメンバー。
オーディエンスからは惜しみない拍手。
メンバーがいなくなった後も、
ステージ上のミラーボールにライトが当てられていて、とっても綺麗だ。
綺麗だけど微動だにしないステージ上の照明を観ていたら
完全にそこだけ時が止まっているような、不思議な感じがした。
しばらくして、再びメンバー登場。
王子の衣装は、これまでと同じシースルーの黒いシャツブラウスに
黒いフレアパンツ。ギターはVG EAR。曲は“OHIO”。
またまたヤッタァ〜！。
これもNHKなどで演奏されたのを知って、聴きたいなぁと思っていたのだ。
生で聴くのは2009年以来、かな？。
幸ちゃんと王子のギター2本だけの演奏なのだけど
とてもそんな風には思えない迫力。
特に、バチン！バチン！と叩きつけるような王子のギターがスゴイ(◎_◎）。
なんというか…津軽三味線のような…（ヘンな喩えでスンマセン）。
王子のこういう演奏、好きなんだよなぁ。
アコギバージョンの、“シュプレヒコールに耳を塞いで”を
久しぶりに聴きたいなぁと、そんな考えが頭の中をよぎった。
高「ハイ、どうもありがとうございます！。
“OHIO”という曲をお送りしました。
これはCrosby, Stills, Nash & Youngの曲なんですが、
40年前、本当によく練習していた歌なんですけどねー。
そんなに練習して、披露する場所というのは公園であったり、
キャンパスの中であったりとそんな感じだったんですけど、
もうそこらじゅうで歌ってましたね」
高「夢中になってコピーしてましたね。
それまではフォークなんて未知の世界でしたから。
もちろんビートルズは知ってましたけど、ビージーズにThree Dog Night 、
ありとあらゆるものをコピーしていました。
で、坂崎がまたコピーが巧いですからねー。
間違えたところまでコピーしちゃいますから。
そこまでやんの？って感じでしたけど（笑）」
隣では、そんな話を聞きながら嬉しそうにニコニコ笑っている幸ちゃん。
高「その当時コピーした曲っていうのは、
やろうと思えばいつでもどこでも出来ちゃうんだよね。
やっぱりあの頃憶えたものっていうのは忘れないんだよね〜。
10代の時に憶えたものっていうのはねー。
だからみんなもあの頃聴いていたアルフィーの歌はよく憶えてるだろ？。
もしかしたら、僕らよりも歌詞を憶えてるんじゃないか？。
みんな歌ってるもんね。
僕は時々みんなの口を見て歌詞を思い出してますから（笑）。
頼みますよ、みんなが僕のカンペなんですから（^^;」
高「今日もねー、2階のみんなの声が凄かった！。
客「キャーーー！！！」
高「みんなは分からないかも知れないけど、
この『ヒャーーーッ』って声は、天から降って来ますからね。
普通ないですよ、天から声が降ってくるなんて。
僕はみんなのことを神様だと思ってますからね！。
…お客様は神様ですってそこから来てるのかな？。
桜「（手を大きく横に振りながら）そこからじゃないと思う」
高「何その手は。ワイパー？」
桜「オレの車のワイパー、片方止まっちゃって」
幸「意味ねーじゃん」
桜「こっちから手ぇ伸ばして『ほっ！』って（動かした）」
高「40年やってきて、イヤなこともいっぱいありました。
でも今になって思うと、それもひとつの試練だったのかなぁと思うよね。
ここまでやってこれたのは、もちろん僕らの気持ちもありますけど、
やっぱりみんながいてくれたから。
僕らの歌を見つけてチョイスして、こうしてコンサートに足を運んでくれる
みんながいたからだよね。
300回以上来てくれてる人もいましたし…こうなったら1000回来いよ！。
っておまえらが1000回やれってことだよな（笑）。
みんなとスタッフも含めて、いろんな人に支えられて
ここまで来れたんだと思っています」
高「“星空のディスタンス”なんて、かなりの登場回数だよなぁ。
もう、コンサートではなくてはならない曲になってますからねー。
この曲をやらないと物足りないというね。
未だにCMに使われるくらいですからねー。
こうやって昔の歌も歌い続けている限り、
アルフィーの歌は懐メロにはならない！」
高「40年もやってて偉いとか、ずっと続けてて偉いとか言われるけど、
僕らは当たり前のことをやってきただけなんだ。
当たり前のことも長く続けてると評価されるんだよね。
心の奥の方は何にも変わってないんだ。
音楽が好きだっていうそこのところは変わってないんだ」
高「本に書いてありました。何故人は絵を観るのか。
人は絵を観た時に、好きな絵を観た時にだけどね、
その絵が心に入って来るんだって。それで心が慰められるというんです。
だから、音楽もそうかも知れないね。耳から入って来るかも知れないけど、
そうやって心の中に入って行くんじゃないかと思います」
高「いろいろな出会いがあって、別れがありました。
出会いがあれば別れがある、それが人生なのかも知れないけど、
みんな、またいつか会えるって思ってるんだよね。
だけど、二度と会えなくなってしまうという悲しいことも起こります。
みんなの中にもそういう思いをした人もいると思います。
でも、そういったことを乗り越えて行くのが人生なのかなという気がします」
高「今だからこそ、この歌を心を込めて歌える自分、
自分達になれたんじゃないかと思います。
心に、光ある歌です。“Glorious”」
なんだか今日の王子はとても早口で饒舌だった。
そしてオーラスの“Glorious”。
ギターはチェリーサンバーストのレスポール・スタンダード。
1コーラス目の途中だったか、いや、イントロでだったか、
愛おしそうにこのギターを抱えている姿がとっても印象的だった。
王子の歌唱も、回を追うごとに迫力を増していくのがスゴイ。
物凄く熱のこもった歌いっぷりに、よくわからないけどドキドキした。
最後は、3人肩を組んで左・右・正面の順にお辞儀をするのだけど
あんまり深く腰を曲げられない風の王子がちょっと気になったが
まぁ靴のヒールが高いせいだと思うことにしよう。
客席に手を振りながら、桜井さん・幸ちゃん・王子の順で
ステージ下手に帰っていく。
しんがりの王子、ステージ左端で立ち止まり、両手を挙げて
再度オーディエンスにお辞儀をしてから帰って行った。
ふと気が付くと、“Glorious”のピアノのSE。
毎度のことながら、これが泣かせる。
ウルッときながらも、大急ぎで荷物をまとめて家路に向かうのであった。
次は6月19日（水）、ヨコケン！！。
2013-06-05 22:48
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改めて昨日はお疲れ様でした＼(^-^)／
ﾚﾎﾟを読みながら昨日の余韻に浸っております。昨日は遅れてきた方の
近くでみていました。今回のtourの梅屋さんのﾚﾎﾟを思い出しながら王子のギターを見ていました！
昨日はまだ膝が完治してなくて、フラレボの時に跳び跳ねるのが怖かったのですが、極力優しく跳び跳ねてしまいました。なかなか治らなくてやんなります。桜井さんの華麗な？ジャンプが羨ましかったりしました。
ピック惜しかったですね(;o;)
実は私も幸ちゃんのピックが頬っぺたに当たったことがあるんですよ。頬っぺたにﾐﾐｽﾞﾊﾞﾚが出来ましたから(^-^;
あれはたしか市川でした(笑)痛いのと何が起きたんだよ気分が同時に来ますよね？(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
鎖骨あたりにﾐﾐｽﾞﾊﾞﾚ出来てないですか？(笑)
by やにゃん (2013-06-06 23:43)
＞やにゃんさん
遅れてきた方の近くでしたか。
それはまた“FUNKY PUNKY”や“二人のSEASON”で
もろもろ堪能できたことでしょう（笑）。
幸ちゃんのピックはよく飛ぶ代わりに、当たると痛いですね。
みみず腫れにはなっていませんが、ホントに「ウッ！」って感じでした。
今までの人生の中で、三度ほど当たったことがありますが、
そのピックを自分のものにできたのは、去年の秋の1回のみ。
どんだけ鈍臭いんだ自分…という、気が、します（^^;。
“FLOWER REVOLUTION”は、元気に飛び跳ねるメンバーを見ていると
ついついつられてこっちも飛び跳ねてしまいますね。
足は悪化してないですか？。大事にしてくださいね〜。
by 梅屋千年堂 (2013-06-07 00:51)
お疲れ様でした(^-^)
実は・・やはりガマンできず弾丸遠征行って来たんです、福岡に(^^;
福岡市民会館、初めてでした。
味のある会館ですが、そこまで年季を感じないし、音も良かった気がします。
王子が、ここは久しぶりだねー、ここは客席とステージが近いねぇ！
近いっ！！って言ってました。
確かに１階から３階まで段差がなく２階席でしたがステージが近く感じました。
最前列とステージの間隔が無いみたいで、最後に王子の前のお子さん二人？にピック（多分）を手渡ししてる場面があり、ほのぼの〜。
やっぱり。“ベジフィーヘッド”増えてますよね？
こんなのあったか？って思って(^^;
福岡でも桜井さんと王子はサイドステップしてました。
鎖骨にピック・・・痛そう(>_<)
弾けちゃったんですね、残念。
週末はフェス2daysです！！あー楽しみ。音がどんなか興味津々。
弾けてきまっす＼(^^)／
by あらせこにしき (2013-06-07 01:45)
お身体に傷がなくてよかったです(笑)
幸ちゃんのピックを取るのは、スクラッチ当てるみたいな運だと思うんです。身体に当たったり近くに来たなと確認は出来ても取れないことがある。スクラッチもあと一つ揃えば当たりなのになぁ～まではあるじゃないですか(^-^;違います？(笑)
梅屋さんの席をブログで知り
近い席に知り合いが座っていたのですが、まさるさんに気をとられていて幸ちゃんのピックが飛んできたのはわかったが見失ったと帰りにメールをくれたのを思い出しました(^-^)
桜井さんが客席に降りたのは私の席からはよく見えなかったのですが、歓声に降りたんだなぁ～って思ってました。
お相撲さんみたいに触られていたのを想像してしまいました(≧∇≦)
あの夜はホントに嬉しい端っこでした！花道に王子が来たときにはまわりの皆さんの眼がｷﾗｷﾗしてるのを見て幸せな気分になりました。幸ちゃんが目の前に来て止まったときにはもう大変でしたが(笑)
あの夜、星ディスでなんとも言えない気持ちになり拳を振り上げるのを忘れてまわりの皆さんの拳をきれいだなぁと放心状態になりました。
王子の絵画のMCあたりからはジーンと来てしまい、ｵｰﾗｽでは上向いて涙こらえちゃいました。お恥ずかしい話です(//∇//)
ｵｰﾗｽを弾き終わってすぐ幸ちゃんが爪を見ていたのが、気にはなりましたが…爪割れちゃったかなと。大宮みたいに指切っちゃったら心配だしなんて
最後は平常心に戻りました。
膝は今日はちょっとうずいてます。雨が振るからかもです(;o;)
by やにゃん (2013-06-07 09:39)
＞あらせこにしきさん
福岡も盛り上がったようですねー。
どこの席でもステージが近い会場っていいですね。
いつか行ってみたいなぁ福岡市民会館。
ベジフィーヘッド、ツアー後半に来て作ったか！と思いました。
こうなったらファイナルまでにじゃが太郎やちーすけも作って欲しいですね。
（って、じゃが太郎やちーすけもヘッドを持ってたら
演奏する人がいなくなっちゃいますね^^;）。
ピックはですね、自分に当たったっていうその事実だけで十分でございますよ。
当たったのに取れなかった〜って方がネタとしても面白いし（笑）。
（今日同僚に話したらウケました^o^;）。
明日から新しいフェス2daysですね！。
楽しんできてくださいね。
そして気が向いたら、感想などきかせてくださると嬉しいです。
＞やにゃんさん
ピックゲットはスクラッチ＞うまいこと言いますねぇ〜。
上のあらせこにしきさんへのレスにも書きましたが
もう自分に当たったってだけで十分シアワセでございます。
だって去年の秋にもピックゲットしてるのに
2ツアー連続でゲットなんて、バチが当たりますよ。
それこそ「ワタシの運もこれまでよ」になっちゃいます（^o^;。
この春ツアーは「ビバ！端っこ！」ですよね（笑）。
名古屋も割と端っこなので楽しみです（*^^*）。
アタシも今日はちょっと手首が痛かったです。
やはり気圧の加減によって古傷が痛みますね（古くもないか…笑）。
お互い大事にしましょう(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2013-06-07 21:29)
簡単に取れないからこそ
取れたときの喜びがあるんですよね(^-^)
ビバ端っこ(≧∇≦)素敵な言葉です！
名古屋も端っこ方面？ですか！私もです！
お互いｳﾌﾌですね♪(/ω＼*)
その前にカナケンがあるのに(笑)
お互い気候の悪戯に負けないで
カナケンを迎えましょうね～♪
私、カナケンの時には治一郎のバームクーヘン
買って帰りたいんですよ(^-^)
実はそっちのほうがかなり楽しみだったりして？(笑)
by やにゃん (2013-06-08 00:03)
前の記事で「鎖骨と鎖骨の間が痛い夜だった」？？
鎖骨と鎖骨の間が痛くなるほど 大笑い？
ちがうかぁ・・・・
もしくは、また階段から落ちて怪我でもされたのか？
心配していましたが・・・そうでしたか！
そう言うことだったのですね（笑）
それにしても 鎖骨と鎖骨の間に命中するなんて
幸ちゃんは、器用だなあと思います。
＞イェーッ！」とか叫んでる時に
口ん中に飛び込んできたとかでなくて良かった（笑）。
昨夜 仕事帰りの電車の中で笑いを堪えるのが、大変で
肩をヒクヒクしてたら・・・・（汗）
向かいのサラリーマンと目が合っちゃいましたよ
明日から 待ちに待った大阪２ｄａｙｓだし
一週間の仕事を終えて
箸のコケタことでも面白い そんな感じだったんですよね～（笑）
by Ｋ－子 (2013-06-08 10:22)
＞やにゃんさん
そうでした。名古屋の前にカナケン（ヨコケン）がありました（^o^;。
ちなみにヨコケンは2階です。
どういうわけかこの春は、2階席か左側の端っこ席のどちらか、そんな感じです。
左端っこ席は王子のローディー三上氏の動きも見えるので
それもひとつの楽しみだったりします。
（「おっ、次のギターはそれか？」とか^^;ゞ）。
治一郎のバウムクーヘン、美味しいですよ〜。
プレーンも美味しいけれど、今日買ってきた期間限定の蜜柑バウムも
とーーっても美味しかったです。
明日あたり、また記事にしますね〜（今日じゃないんかぃ笑）。
＞Ｋ－子さん
そろそろ大阪フェス初日が終わった頃でしょうか…。
どんな内容だったのかな〜。大阪スペシャルは出たのでしょうか。
思わず地団駄を踏んでしまう曲なんかもあったりして？！？！。
>>また階段から落ちて怪我でもされたのか？
「また」って…「また」ってーーーーっっっ！！！(T^T)。
しかも階段から落ちて鎖骨の間を打つって
どんだけアクロバチックな落ち方なんすかーーー！（爆）。
それはそうと、鎖骨と鎖骨の間に当たったのなら
絶対に目の前も通過しているハズなのに
まったく見えていなかった自分ってどーなんだ…と思いますね（^^;。
おっ、そんなことを打ってる間に、フェス初日終わったようですね。
お疲れ様でした〜。
by 梅屋千年堂 (2013-06-08 21:36)
梅屋さんと逆で私は今回真ん中から右側ばかりです(^_^ゞ
唯一ファイナルだけ左なんです(笑)
ちょっと小耳にはさんだのですが、
今日の大阪で新聞に載っていた競馬魂
Tシャツに王子が興味津々だったらしいというのですが…。
今回のtourでの私の中の
王子大賞になりそうなネタだったのでは
と、気になっているのです。
NHKのときのバナナの皮をむかずに食べた話が
かなりのポイントなんですが(笑)
治一郎バームクーヘン
かなり楽しみになってきました(≧∇≦)
期間限定は誘惑ですよ(笑)
バームクーヘンブログ楽しみに待ってますp(^-^)q
by やにゃん (2013-06-09 00:47)
フェス初日、行って来ました。
始まる前から会場のテンションが高くて
びわ湖から随分経ってる私もかなりコーフンしてました(笑)
幸ちゃんが高見沢さんをお持ち帰りした話のあとのMCで
高「一晩を共にしたって言うけど、坂崎寝るの早いんだよ！
8時半には寝るんだよ！そんなに早く寝らんないから
外をウロウロしたり、公園で本読もうと思ったら暗くて読めなかったりで
暑かったからジャングルジムの上に登ったらそのまま寝ちゃって…。
よく落ちなかったよ～」
てっきり徹夜で語り合ったのかと思ってましたが違ったんですね。
この話しの続きを聞いたの初めてだったので
「へぇ～そうやったんや」と思いながら聞いてました。
グッズ紹介で幸ちゃんがアフロのヅラを被ったあと
それを高見沢さんに被るように言って、桜井さんの隣に立たせて一言。
「クリスタルキング！」
本物にも負けてない二人に、場内大爆笑でした(^O^)
同じ時だったと思うんですが
高「よく見えると思ったらサングラスしてくるの忘れた！恥ずかしい！！」
桜「サングラス忘れてますよって誰にも言われなかったの？」
高「言われなかった」
なぜ恥ずかしいのかよくわからなかったけど、しきりに恥ずかしいを連呼していた高見沢さんでした。
５年ぶりのフェスに三人共すごく嬉しそうで、待ってました感溢れる初日でした。
入り口付近で人だかりが出来ていたので近づいたらアルフィーがフェスティバルホールへ向けたメッセージ色紙が展示してありました。
もう今日ですが、さらに盛り上がるであろう二日目も楽しんできます！
いつもながらまとまりのないコメントですいませんm(_ _)m
by てんむす (2013-06-09 01:33)
大阪初日行ってきましたぁっ！！
遅くなってゴメンなさい。
フェスっていろーんな想い出があったので、
妹と昔話に花が咲いて終わらなくて(^^;
最高です、NEWフェス。
全てがリュクスなつくりで、絨毯なんかもふかふかで。
入口に三人の直筆サイン入りボードが立てかけられていて、
桜井さんの字（たぶん）で、春のフェス楽しみにしています。と書かれてました。
オープニング前の手拍子なんかはアンコールみたいにすごかったです。
２階中央席だったので音がよくわかりました。
客席の声と手拍子が良く響いてました〜。
幸ちゃんが昔のフェスはこうだったよね、そしてここがこうで、前列が低くて
皆の首しか見えなかったよねー。というお話がありました。
王子からフェスとALFEEの歴史みたいなお話もあり、通算４５回目？
で、またここに戻って来れてよかったと、更に記録を更新して行きましょー！
というようなお話もありました。
“二人のSEASON”では途中王子が歌わなかった（忘れた？(^^;）
部分があり、そこを皆ですかさず歌った場面があったのですが、
キレイに反響してた気がします。
こういう時、昔みたいにもっと声を届けたいっっ。て思ってしまいます。。
今日は特に“二人のSEASON”の後、もう一発ノリのいい曲ほしーなー。
って思った夜でした。
今日桜井さんは客席に降りなかったです。
大阪スペシャルはなかったです(>_<)
明日に期待・・期待・・期待・・(笑)
まだまだあったと思うのですが、取り急ぎのご報告でした(^-^)
すぐレポすると次々と思い出すもんですね(笑)
by あらせこにしき (2013-06-09 02:35)
＞やにゃんさん
名古屋は左端っこですか。
もしかしたら割と席が近いかも知れませんね（^_^）。
（まぁそ〜んなに前の方ではないんですが）。
バナナの皮を剥かずに食べるって…そりゃワイルドすぎやしませんか（^^;。
今どきサルだってバナナの皮は剥いて食べるのでは（超小声）。
まさかバナナを皮ごと食べると筋肉付くとか？？？（笑）。
治一郎、バウムクーヘンも美味しいですが
ラスクも美味しいですよ〜（悪魔のササヤキ笑）。
＞てんむすさん
できたてほやほやで湯気が見えるようなご報告ありがとうございます。
一晩を共にしたのに、とっとと先に寝ちゃった幸ちゃん…
夜な夜な公園のジャングルジムに一人で上る王子…
想像しただけでなんだかニヤけてしまいますね。
何十年もファンをやってても、初めて聴く話ってまだまで出てくるもんですね。
サングラスを忘れて恥ずかしいって、
それは「忘れた」ことが恥ずかしいのか、
それともサングラスをしないで出てきてしまったことが恥ずかしいのか、
どっちなんでしょうか（^^;。
例えばサングラスをしないで“FUNKY PUNKY”で、
みんなの近くに行ってしまって恥ずかしかったとか？？？。
（ファンとしてはその方が嬉しいんですけどね^^ゞ）。
ライブ中によく感じるのですが、
王子ってサングラスをする・しないというのも
ちゃんと段取りの中に組み込まれていて面白いと思うのです。
「あ、この曲では外すんだ？」とか「ここはサングラス掛けるんだね？」
「MCではサングラスしてたのに、歌ではいきなり外すわけね？」
その謎のこだわりが、好きです（笑）。
空けて既に今日ですが、フェス二日目も大いに盛り上がってきてくださいね〜。
＞あらせこにしきさん
>>遅くなってゴメンなさい。
とんでもないです〜。
余韻に浸っているところ、わざわざお立ち寄りいただいて恐縮ですm(_ _)m。
そして興奮が伝わってくるような熱いご報告をありがとうございます。
いいなぁーフェス。
アタシはフェスには過去に一度だけ行ったっきりなのです。
忘れもしませんが、その日のライブ後は雹が降りました（笑）。
>>そこを皆ですかさず歌った
あ〜、いいですね〜。
“二人のSEASON”なら、もうみんな長年にわたって
歌詞が体に染みついてますから堂々とフォローできますよね(^_-)。
比較的新しい曲だったらごにょごにょしてたかも知れませんが（笑）。
今日は大阪スペシャルはなかったのですね〜。
でも今日のセットリストを見る限り、
えっ？！今日この曲やっちゃって明日はどーするの？って気がしたので
きっと明日は大阪スペシャルてんこ盛りかも知れませんよ〜。
（そしてアタシはMacBookの前で地団駄を踏むのです笑）。
二日目も思いっ切り弾けてきてくださいねー。
（終演後はおそらく灰になっちゃってるでしょうから
レポは無理なさらないでくださいね笑）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-09 03:22)
NHKホールでの「地団駄を踏みたくなる曲」ってあの曲だったんですね。市川で聞けてよかったですね(^-^)
梅さんの、曲のこういうとこが好きなんだっていう説明が素晴らしくて、いつも感心しちゃいます(^-^*)
高見沢さんのお辞儀のことで…私も気のせいだと思うんですけど、高見沢さんがお辞儀してるときに膝の辺りがちょっと辛そうに見えたんです（NHKホールで）でもステージを去るときは元気に手を振っていたし、ヒールのせいだったんですね、きっと。私もそう思うことにしましょう(^-^)
次のヨコケンレポも楽しみにしてま～す
by なお (2013-06-09 03:45)
初めまして。かりりんと申します。
いつもこちらで梅屋さんのレポを陰ながら拝見しておりました。
とっても詳細に見てらして、ライブが終わったらその場限りでほとんど記憶に残っていなくて、セットリストもおぼつかない私と大違いなので、どうやってそんなに覚えておられるのか、いつも尊敬の念を抱きつつ楽しみに読ませて頂いています。
いつも読ませて頂いていますので、昨日参加した新装開店フェスのことを少しでもお伝えできれば・・・と思いまして、意を決して（笑）コメントさせて頂きます。
すでに他の皆様が楽しかった数々を書かれていますので私からはこのネタを。
「Flower Revolution」で幸ちゃんが一生懸命ボーカルを取っている後ろでの他の二人によるジャンプ。
昨日は1コーラス目、桜井さんと高見沢さんが離れていながらも向かい合って、足を閉じる→横に開くのジャンプを繰り返していましたが、桜井さんが「閉」の時高見沢さんが「開」と、みごとな連携（？）でした。
さらに難易度を上げて高見沢さんが前後に開脚ジャンプして左足前→右足前→左足前と足替えしながら飛び始め、桜井さんもそれに付いてジャンプしていました。すごい運動量だったと思います。
そして2コーラス目。桜井さんがまたジャンプしようと定位置から離れ高見沢さんの方を見ましたが、高見沢さん、ギターを弾くことに集中して前を向いておられて桜井さんに気づかず、桜井さんは「何だよ〜！」みたいなリアクションの後、一人でジャンプしてました。報われませんね（笑）
梅屋さんのお好きなレスポール・カスタムは、昨日は「Moonlight Fairy」のみの登場でした。私もちょっと残念。
今日もありがたいことに参加できますので、また何かありましたらお邪魔させて頂くかも・・・です。
長々と失礼しました。
by かりりん (2013-06-09 12:37)
＞なおさん
地団駄を踏みたくなる曲、ハイ、あの曲だったんです。
それと“OHIO”も。
2曲とも思ったよりも早い段階で聴くことが出来て感激でした。
こういうとこが好きなんだっていう説明は
自分で書いておきながら「細かすぎだよなぁ（^^;」と思っているのですが
もし少しでも共感してくださる方がいたとしたら嬉しく思います。
王子も疲れていないわけがないと思うのですが
頑張ってる姿を見ると、アタシも弱音を吐かずに頑張らねば！
という気持ちになりますね。
頑張りますよ、えぇ頑張りますとも（笑）。
＞かりりんさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
いつもこのような駄文ブログを観て下さっていたとのことで
どうもありがとうございます。
毎度ダラダラと長ったらしいライブレポをUPしておりますが
アタシの記憶も結構（かなり）いい加減なので(^^;ゞ、
生温く流し読みしていただけると幸いです。
そして！、鮮やかに目に浮かぶような“Flower Revolution”の
楽しい描写をありがとうございます。
職場で昼休み中にこのコメントを拝見し、
桜井さんの「何だよ〜」なリアクションを想像して
思わずニヤけてしまいました。
今日は今日で、サプライズな3回目のアンコールがあったようですね。
アタシもその場に居合わせたかったです〜。
「意を決して」などと言わず、どうぞ軽〜い気持ちで
またコメントしにいらしてくださいね。お待ちしてまーす。
by 梅屋千年堂 (2013-06-09 22:02)
フェスファイナル、充電満タンで帰って来ました～。
今日は高見沢さんがネットで買ったという
ヒコちゃんのエサのにんじん(ぬいぐるみ)が登場しました。
高見沢さんが頭の上で客席に見せていたらカワイイ～！と声が。
「かわいくない(`o´)」と言ってましたが
ウサギの耳のように見えて、なんて無邪気でカワイイ50代崖っぷちなんだろうと思ったひとりです。
いつまでも終わって欲しくないと思うライブに参加出来て幸せなんですが
いつもに増して記憶があちこちに飛びまくってまとまらず、ろくなご報告ができなくて申し訳ないです。何か思い出しましたらまたお邪魔します。
by てんむす (2013-06-09 22:52)
＞てんむすさん
おかえりなさいませ〜。
またまたヤケドしそうなくらいアツアツのご報告をありがとうございます。
にんじんは、もしや倉敷で王子がヒコちゃんの鼻の穴に
思いっ切り突っ込んでいたアレでしょうか。
（一瞬ホンモノか？と見紛うようなリアルなニンジンでした）。
しかし、王子もネットで何を買ってるんだか（^^;。
あ、それで思い出しましたが、
市川ではベジフィーの宣伝をする桜井さんの頭の上に
王子がベジフィーの箱を乗っけて遊んでいたんですよ。
そこで桜井さんは「あぁもう好きなように遊んでろよ、今俺は忙しいんだから」
と放置状態（^o^;。
桜井さんは、なんて顔…じゃなくて心の寛い人なんだろうと感動しました（笑）。
>>ろくなご報告ができなくて申し訳ないです。
いえいえとんでもないです。
ライブ直後の興奮がビシビシ伝わってきましたよ〜。
by 梅屋千年堂 (2013-06-09 23:05)
そう言っていただけて嬉しゅう御座います。
コメした途端ひとつ思い出しました。
「DJポリスってYouTubeで見てみな」
W杯の出場が決まって大騒ぎの渋谷の交差点での
お巡りさんの様子らしいです。
高見沢さんは新聞で知ったそうです。
私はサッカーの事詳しくないので全く知らなかったので
これからYouTube見てきます
by てんむす (2013-06-09 23:28)
＞てんむすさん
YouTubeで観てきました〜DJポリス。
いやーあの日の渋谷の駅前交差点はあんなことになっていたんですねー。
（いえね、アタシもあの晩は「なんでも鑑定団」を観ていたものですから笑）。
なんというか、人を動かすときに必要なのは
冷静さと誠実さと謙虚さなのだなぁと、ちょっと勉強になる動画でした。
って、こんな真面目な感想じゃダメですか？（笑）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-10 01:34)
無事に帰還致しました(笑)
でも今日はあまり思い出せないかもです(*_*)
今日はオープニングの手拍子はそーでもなかったですが、
２回目の（たぶん）アンコールでは、徐々に手拍子だけになり、
そして最後割れんばかりの手拍子が１つになってました。感動ーー。
終始、次なに次なに？もう終わり？もう終わりーっ？？って感じでした。
ラジカル前に、“みんな覚えてるか？”“○×☆約束しただろ？”
“ALFEEは、、いつまでたっても、、ラジカルティーンエイジャー！”（たぶん）
旧フェスが閉まる前のライブで何か約束したんですかね？
何かわからないまま“ラジカルティーンエイジャー”って叫んでました(^_^;)
NEWフェスで聴けた事が感慨深かったですっ！
あと思い出しましたが、この愛を捧げての後奏、
一瞬夜汽車に聞こえませんか？私だけ？かなー。
あ。回路が停止します(笑)
なんのこっちゃわからん内容ですいません。
また思い出したらコメします。
明日なき“妄想”の果てに。（←桜井さんが言っててウケました）
とりあえず寝ます(笑)
by あらせこにしき (2013-06-10 01:44)
＞あらせこにしきさん
お帰りなさいませ〜。
フェス二日目、凄まじく盛り上がったのですねー。
なんだかみなさんの話を聞いてるだけで
春イベって感じだなーと羨ましくなってしまいました。
>>この愛を捧げての後奏、一瞬夜汽車に聞こえませんか？
それってもしかして、“Final Wars！”の前に
ただすけくんが繋ぎっぽい感じで演奏している部分のことでしょうか。
だとしたら、確かに！言われてみれば“夜汽車”っぽいかも。
今日は、このままいい夢見ながらゆっくり休んで下さいね。
アタシももう寝まーす（…タブン）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-10 01:56)
あれ？間違えましたっ。
つなぎですよね^^;
一瞬そう聞こえたのをふと思い出したもんで(⌒-⌒; )
あー全身が痛いです(･･;)
梅屋さん、明後日（明日）ですね‼
楽しんで来て下さ〜い(^-^)/
P.S.
幸ちゃんの妹企画ってどうなるんでしょうかね（笑）
by あらせこにしき (2013-06-11 02:33)
また間違えました(>_<)
梅屋さん来週でしたね！
半分寝てました（笑）
by あらせこにしき (2013-06-11 02:40)
こんばんは。
やさしいお言葉を頂き、調子に乗ってまたお邪魔致しました。
フェス２日目、とっても心に残るライブになりました。
セットリストはおそらくどこかでご覧になっていると思いますが、「風曜日、君をつれて」が今ツアー初お目見え（たぶん）し、大阪スペシャルとして「Believe」が演奏されました。
そしてアンコール２回目ではAMERICAの「Riverside」。これもお初ですね。今までALFEEのライブでは聞いたことがなかったです。
私はこの曲を知らなかったのですが、いつ歌が入るの？インストの曲？って心配になるくらいイントロが長い曲でした。ちょっとCSN&Yっぽかったのでそうかと思いましたが、みごとに違いました(^_^;)
そしてアンコール３回目の「ラジカル・ティーンエイジャー」。
あらせこにしき様の質問にお答えしますと、2008年春ツアーの２日目が旧フェスでのALFEEの最終公演だったのですが、その時も３回目のアンコールに応えて下さって、次にオープンするホールでもこの曲をみんなで歌おう！と「ラジカル・ティーンエイジャー」を演奏して下さいました。
なので先日のアンコールで約束を果たして下さったわけです。
ですが・・・私・・・今回のフェス前にT-COMのボードに他のファンの方がこのことを書くまで、すっかりこの約束を忘れていました。。。高見沢さん、ゴメンナサイゴメンナサイ！
ホントに桜井さんのことを笑えないくらい、ハードディスクの容量がないです・・・(>_<)あ、それともあの頃は仕事が忙しくてよくライブに遅刻もしてたから、ライブのことで頭をいっぱいにできてなかったのかな？？？それでかな？？（単なる言い訳）
というわけで急いでライブ前日に当時のセットリストを引っ張り出して見るとラストの曲が「ラジカル・ティーンエイジャー」になっていたため、記憶をたどるとなんとなく高見沢さんがそんなことを言ってくれてたのはかろうじて思い出せましたので、ぎりぎりセーフ・・・ということでさせて頂きたく・・・（笑）
脱線しましたが、ファンもメンバーもすごく新ホールに期待し、そして期待を裏切られることなく最高のパフォーマンスができるホールに生まれ変わっていたことが、とってもうれしい！そんな喜びに満ちたライブだったので、３回目のアンコールを呼びかけるファンの拍手が反響のいいホール中に一糸乱れず響き渡った時は、「すごい！そろった！」と手を叩いてるこちら側も胸が熱くなりました。だからメンバーはなおさらだったのではないでしょうか。
なので３回目出てきてくれて演奏してくれた時、不覚にもちょっとウルウルきてしまいました。個人的なことなのですが、私達神戸のファンにとって「ラジカル・ティーンエイジャー」はとても大切に思っている曲なので、約束を守ってくれた！ということとその想いも重なってしまいまして・・・うぅ、不覚。
今年のフェスの夜のことはまた忘れてしまわないよう、しっかりと書き留めておこうと思います。
書いていてまた思い出しましたら、お邪魔しますね。。。
また長くなってしまい、すみませんでした。
by かりりん (2013-06-11 02:47)
＞あらせこにしきさん
いや、アタシが勝手に「繋ぎ」と思っているだけで
あの部分は“この愛を捧げて”の後奏なのかも知れません。
どちらにしろどことなく“夜汽車”っぽいことは確かでしょう（笑）。
…と書いていたら、久々に“夜汽車”を聴きたくなりました。
幸ちゃんの妹企画…
昨日のANN GOLDは、ベッドで寝っ転がって聴いていたら
当然のように途中で落ちてしまいました。気付いたらAKB…。
従って、妹企画がどのような展開を見せているのか、
実はおいてけぼり状態であります…(^^;ゞ。
＞かりりんさん
大阪スペシャル、たくさんやってくれたのですよね〜。
いや、ホントに羨ましいです。
AMERICAの“Riverside”は、アタシも生で聴いたことはないです。
オリジナルもよく知らなかったので
早速iTunesで1曲買いしてダウンロードしましたよ。
（この予習が今後役に立つかどうかはわかりませんが…^^;ゞ）。
大阪二日目のセットリストを見る前に
なにやらフェスでの「約束の歌」を歌ったらしい？とのウワサを聴き
「なんだそれ？」と思って、某の会（笑）のセットリスト一覧で
'08年のフェスのセットリストを確認し
「おー、この曲か！」と軽く地団駄を踏みました（笑）。
この曲は…予想外のタイミングで出てくると、
アタシもイントロで秒殺されます。
ウルウルきてしまったのはちっとも不覚じゃないと思いますよ。
感動したときは、大いに泣こうじゃありませんか！（なんてね）。
かりりんさん、あらせこにしきさん、てんむすさん、
みなさんのお陰で、参加していない大阪フェスの様子を知ることが出来て
なんだかとても嬉しかったです。
本当にどうもありがとうございました。
by 梅屋千年堂 (2013-06-11 23:05)
こんばんは。遅ればせながら、私も大阪フェス２日目、行ってまいりました。
みなさんのコメントを拝見して、「あぁ、そうだったそうだった」なんてニヤついてしまいました。
倉敷から１か月超。演奏もトークもさらにパワーアップした感で、ほんとに楽しかったです。
〝この愛を捧げて″では王子の熱唱ぶりにジーンときたのですが、さらに〝Glorious″での熱唱っぷりにもう大感動でした。
この日もまだ「創作活動が…」と言っていましたが、来月末発売なのに…大丈夫なのか！？
まぁ、大丈夫だから練りに練って頑張っているのでしょうが、、、っていうか、なんとなく気分的に曲目とかボーナストラックのこととかわかんないと、予約の手が進みません｡｡｡
初回限定Ｂは購入しようと思っているのですが、あとはどうしようかなぁ、と。
とはいえ、ウルトラマン列伝の主題歌やら、拓郎さん番組のナレーションやら、次々に発表される王子の仕事っぷり、多忙っぷりには、嬉しくもあり、大きなお世話でしょうが身体はダイジョブなのか？と心配になったり…
王子たちと同年代の著名人が、休養だとか病気の話を耳にすると、ほんとに３人がそろって元気いっぱい（ステージで走り回ってますからね…）なことを考えると、スッゴイことなんだと改めて思います。
ツアーもあと数本。
私は名古屋2本。３人と楽しい時間を過ごせる喜びを感じたいと思います。
そしてソロライブの当落も気になるところです…
by ゆき (2013-06-12 03:49)
＞ゆきさん
ホントにホントに久々の大阪フェスは大盛り上がりだったのですねぇ。
その場にいなかった自分に地団駄です（笑）。
王子のアルバム、今日一応2タイプのみ予約してきました。
第二期ソロプロジェクトのファイナルなので
ご祝儀として3タイプ購入も考えたのですが
初回盤Aは、ライブ・ベスト・アルバムの内容によって
どうするか決めることにしました(^^;ゞ。
2008年の広島クラブクアトロで歌った“Without You”なんかが入っていたら
もうその1曲だけで《買い》なんですが……そりゃないだろうなぁ(^^;ゞ。
王子も忙しいけれど、幸ちゃんもいろいろ出ますねぇ。
各種ラジオの他「世界ネコ歩き」に「美の壺」…。
特に「美の壺」は好きで良く観ているのでとても楽しみなのです。
テーマはなんでしょうね。
カメラ？江戸切り子？ギター？ネコ？爬虫類？（笑）。
で、桜井さんは…えーと…（ゲホゲホッ）。
とにかく、ゆきさんもおっしゃってるように3人とも元気というのが
本当にスゴイことですよね。
ソロライブの当落は「ダイジョブじゃね？」と
たかをくくっているアタシです…（そんなこと言ってたらハズレたりして^o^;）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-12 21:06)
今日もまた幸ちゃんの出演ラジオ番組情報がでましたねぇ。
ほんとに多忙のようですねぇ。
それにしても、今日のラジオも、オモシロかったですねぇ。
やっぱり毎週３人そろってやってほしいもんです。
が、これだけ王子と幸ちゃんが忙しいと、なにげに初回で言っていたみたく、幸ちゃん→桜井さん→王子→桜井さん、とやたらと桜井さんの登板が多くなったりして(笑)
私的には、あの美声はトークの時も健在で、しかも一人しゃべりの時の声はいいなぁ、と思ったので、それはそれで嬉しいかも。
ソロライブ、梅屋さんはもちろん、広島ですよね？？
あ、仙台もですか？曜日的に…（って人様のお休みを勝手に､､､すみません）
横浜は言うまでもありませんね(笑)
私はちょうど梅屋さんと入れ違いの名古屋、大阪、そして横浜２デイズの予定です。
名古屋と横浜は「ダイジョブじゃね？」と思ったりするんですが、大阪はどうなんだろう、と勝手に思ったりしている今日この頃です。
まぁ、もうすぐ結果はわかるので、気をもんでもしょうがないですね。
by ゆき (2013-06-13 03:34)
＞ゆきさん
アタシも今日のラジオを聴きながら
「やっぱ3人の方が笑えるな（^^;」と思いました。
一人ずつもいいけれど、今度は二人での放送っていうのもやって欲しいですね。
（一番不安…じゃなくて、面白そうなのは王子＆桜井さんだったりして）。
王子ソロライブは、広島と横浜2daysに参加予定です。
遠征2本は旅費がキツいので仙台はパスなのです（^^;。
（何故なら広島の前の週に、今年も琵琶湖の花火大会に行く計画を
立てているからなのです）。
広島はキャパが小さいので不安もありますが
「最終的にはなんとかなんじゃね？」なのであります（笑）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-13 04:51)
>面白そうなのは王子＆桜井さんだったりして
私もそれ、思いました。もうテーマの「夢」も、音楽もすっ飛んで『おばちゃんの井戸端会議』みたくなるんじゃ？
いや、学生時代のオモシロバナシで盛り上がり、『女子高生のような』きゃっきゃ、きゃっきゃとじゃれあう感じになるのでしょうか？
いずれにしても、聴いてみたいです、二人っきりのトーク。
王子ソロライブは、広島と横浜２daysですか。
私も一度広島に行ってみたいと思いつつも、この春のツアーの席運のなさ、NHKホールの惨敗(!?)から、チケットが取れる気がせず…
で、日帰りできるし、広島よりキャパのある大阪なら「取れるんじゃね？」…と。
梅屋さんは「最終的にはなんとかなんじゃね？」
はい、「なるでしょ！！」
って、すでにイマドキ感も薄れつつありますね、この「でしょ」ってのも(^^ゞ
いやほんと、何とかなると思えるのです、梅屋さんは。
今度のロックばんでは、「ガラスの仮面ですが」の主題歌が初披露されるみたいですから、楽しみです。
by ゆき (2013-06-14 03:21)
＞ゆきさん
その昔、何かのラジオで王子＆桜井さんの組み合わせがあった気がするのですが
その時も「妙に」面白かったという記憶があります。
二人ペアでの放送、是非とも実現して欲しいですね〜。
（意外に王子＆幸ちゃんの組み合わせは、
真面目かつマニアックな音楽の話ばかりになりそうな気がします）。
>>何とかなると思えるのです、梅屋さんは。
いやー…どうにもならなかったこともあるのですよ。
それは86年12月24日の横スタでのオールナイトライブ。
あれはどーにもならなかったですね〜（って話が古過ぎですよね^^;）。
それはそうと、パシフィコ公演に合わせて開催される
王子の衣装展のご招待条件にはヤラれました…_|￣|◯。
予約したの、新☆堂なんですけど、ダメですかそうですか。
（でも「別にいーもんフンッ」と、わざわざキャンセルしてまで
山野やEMIで予約し直さない意地っ張りなアタシです笑）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-14 21:31)
フェスのお話でいっぱいですが…
私も市川に参加…ネタバレを読みながらLiveを思い出しウットリしております。
皆様の記憶も薄れたところで…
実はσ(^_^;あの日は左花道席でした。
たぶん…高見澤さんのGuitarソロを1番近くで見ていたと思います。
緊張のあまり記憶はさだかではありませんが、
とにかく甘い匂いがしました（笑）
by BB58☆ (2013-06-15 20:54)
＞BB58☆さん
おや、ここにも「ビバ！端っこ！」な方が（*^^*）。
BB58☆さん、あのあたりにいらしたのですね。
いやいやあの辺りの方々が本当に羨ましかったですよ。
アタシも久しぶりに、王子のイイ匂いを嗅ぎたいです〜（笑）。
by 梅屋千年堂 (2013-06-15 22:11)