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THE ALFEE@倉敷《本編編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth』
倉敷市民会館・本編の巻

5/6 22:26 UPしました。
ネタバレ指数61

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この春の遠征第一弾・倉敷。
去年は残念ながら仕事を休めなかったので不参加になってしまったけれど
今年はツアースケジュールが発表になったその時から
「今年の5日4日は絶対に休みを取って倉敷に行ってやる〜。
 誰がなんと言おうと行ってやる〜!」
と決めていた。
(いや別に何か言う人なんてうちの職場にはいないんだけどね^^;ゞ)。

だけども翌5日はやっぱり休めないので(ここらへんが結構弱気^o^;)
今回も岡山泊で翌日は始発の新幹線で横浜に帰って仕事、というパターン。

8時29分新横浜発のぞみ15号に乗って、11時30分岡山着。
駅近のホテルに荷物だけを預けてバスに乗り、とある美術館へ。
そこで1時間ばかり過ごした後、今度はぶらぶらと歩きながら岡山駅へ戻り
職場へのお土産や腹拵えのための食糧を買い込んで、
14時半くらいにホテルにチェックイン。

時期が時期だけに、ホテルのフロントにはチェックインのための列が出来ていて
ちょっとだけイラッときたが、まぁ仕方ない。
ようやく手続きを終えて自分の部屋に。これが3階。低っっっ。

ホテルでしばし休んで、腹拵えも完了。
16時30分くらいに岡山を出発。17時ちょい前に倉敷に到着。
そこからまたのんびり散歩しながら倉敷市民会館へ向かう。
美観地区は相変わらずの激混み状態。
アタシはゴールデン・ウィーク中の美観地区しか見たことがない。
いわゆるド平日などは、このあたりはどのような感じなのだろうか。
人が少ないと、かなり雰囲気も違うだろうなぁと思う。

倉敷市民会館。なんだかこの超シンプルな会館名、いいなぁ。
会館に到着後、入場列に並び、そのまま中へ。
今日はグッズの先行販売はなかったからか
グッズ購入のための列が結構長く続いていたように思う。
まぁ自分は今日は(今日こそ?)買い物の予定はないので座席直行。

本日の座席:2階左5列一桁番。
チケットが来たときは「2階かぁ〜…そして端っこかぁ〜」と思っていたのだけど
実際に着席してみたら、意外とステージが近くて驚いた。
2階席とはいえ、端っこの出っ張っている部分なので
思いの外ステージは近い。しかも高さも低いので左側の花道なども結構近い。
なんだかちょっとテンション上昇(*^^*)。

場内のBGMは相変わらず70年代ロック。
あんまり知らない曲なんだけど
♪We're an American Band〜と歌っている歌詞が耳に残る曲があったので
帰宅後調べてみたところ、グランド・ファンク・レイルロードの
まさしく“We're An American Band”という曲だった。
ここで流れている曲は、知ってる曲と知らない曲が入り乱れているけど
知らない曲はどれか1曲だけでも、歌詞をおさえて帰って
家に帰ってから調べてみるってのも面白いかも知れない。

やっぱり今日も、開演前のローディー三上氏の仕事ぶりが見える位置。
三上氏がいろんなギターを取っ替え引っ替えチューニングを確認(?)するのを
ついついジッッッ…と見てしまう(^o^;。

その中に、サンバーストのレスポール・スタンダード。
あー、あれこないだ(相模大野)のオーラスで使ったヤツかなぁ。
(遠くてよくわからんけども)。
てこことは、今日も1958年製のレスポール・カスタムには
お目にかかれない可能性大か〜。

18時に、1ベル代わりのアナウンス。
どこからともなくオーディエンスの手拍子。
そろそろ立ちあがっておくかな〜と、思ったところでステージ暗転。

金管楽器が鳴り響くような壮大なオープニングのSE。
ステージ上ではミラーボールが輝いて、ドットイメージがうごめく。
ほどなくして、ステージ後方中央からメンバー登場。

3人の衣装は、概ね今までと同じ。
王子の髪型は…ヤッタ〜!今日もサラサラのストレート。
長さも今ぐらいがちょうどいい感じ。
前髪の長さも個人的には今ぐらいの感じがいいなと思う。

それぞれ楽器を受け取り1曲目。“It's Alright”
王子のギターはFlying Angel FANTASIA。

そして2曲目“Hysteric Psychedelic ∞”
ここはどうしたって後奏のアコギVSエレキのギターバトルが見どころ。
王子がまずエレキでフレーズを弾いて、
それを幸ちゃんが受けて似たようなフレーズをアコギで奏でる、
そんな印象を受けたのだけど、実際のところはよくわからない。
ただ、幸ちゃんの番になってるのに、王子、エレキの音かぶりすぎな気が…(^o^;。
既に幸ちゃんのアコギのパートになっているのに
ウィンウィ〜〜ンと食い込みまくる王子のギター。
いや、そのかぶり方がカッコ良かったりするのだけどもね。

3曲目は“悲しき墓標”
王子のギターはここまでFANTASIA。
次にMetal Staind Glassに持ち替えて“STARSHIP -光を求めて-”
てことは、今日は初日パターンのセットリストってことか。


4曲終わって、幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーっ!。
  さぁ、今年も倉敷にやってまいりました!。
  去年と同じ、5月4日でございます。5月4日は倉敷の日!。
  日頃のヤなことをすべて忘れて
  大盛り上がりで楽しんでっていただきたいと思います。
  1階のみなさんはもちろん!、2階のみなさん!(YEAHーーー!!!)
  最後までよろしくー!」

一瞬の静寂。
この瞬間がたまらんのだよね〜。
いったいこの後なんの曲が?!ハイヒールか?サファイアか?。
ここもやはり初日パターンで“High-Heel Resistance”
ヤッタァ〜。
今日の座席は、王子のペダル使いもよく見えるという
ペダルフェチ(笑)にはたまらないポジション。
そこで新たな個人的ツボ発見。
♪正しいのは〜君〜…とか♪君にはなれ〜ない〜…の直後の
♪ジャージャージャージャーのとこで
ワウペダルをえい!えい!えい!えい!と4回踏み込むとこ。
次から毎回ここで王子の足元を見てしまいそうだ(*^^*)。

6曲目は不動の“SLOW DANCER”
“High-Heel Resistance”と、この曲でのギターはFlying A-IV(Black & Red)。
お次はボディがトラ目がかったレスポール・スタンダードで
“Black Doctor”そして“I Love You”
端っこからなので、ほぼ真横から見るような格好のため
あんまり良く見えなかったけれども、今日も出た!開脚ジャンプ!ヽ(^。^)丿。
王子は元気だなぁ。


桜井さんと王子が一旦ステージから姿を消し、ここで幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、どーもありがとうございます!。ありがとうございます!。
  さすが倉敷、盛り上がりますねぇー!。
  ハイ、それじゃここはどうぞ、お座りいただいて…」

幸「倉敷はいつもこの時期ですね。
  5月4日。去年と同じでございます。5月4日は倉敷の日。
  昨日は西条市というところに行ってまいりまして、
  アルフィーとしては初めてのところだったんですけど、
  このあたりですと、広島ですね。
  広島行った!って方もいらっしゃるでしょうし、
  他にもいろいろといろんなとこで観た!って方もいらっしゃると思います。
  そういう方は、『あ、あそこが変わった』とか『変わらなかった』とか
  そんなことを思われたと思いますが、今日がこの春の初日だって方ー!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あっ、これはこれは…地元の方でしょうか。
  それじゃ、今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてだって方ー!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あ、いらっしゃいますね。どうぞ遠慮なさらずに。
  初めてだって方は、今日がアルフィーとの出会いの日、記念日でございます。
  みなさんもそれぞれあったでしょう?。
  誰でも一度はあったハズですからね。初心を忘れないでいただいて。
  今日が初めてだって方は、この先50年100年と
  お付き合いいただきたいと思います」

幸「さて、今年の春のツアーは
  『Grateful Birth』というタイトルでやっておりますが
  結成40周年の年に相応しいタイトルじゃないかと思います。
  ちょうど今から40年前、僕が高見沢に声を掛けまして、
  そのまま部屋の方にお持ち帰りしまして(笑)
  歌を歌ったり、おしゃべりしたり、歌を歌ったり…
  そうこうしているうちに、明日のライブに出てよって話になって、
  それを知らなかったのがこの方。
  このバンドの創始者の方をお呼びしたいと思います。
  盛大な拍手を持って…いいですか?中途半端な拍手じゃダメですよ。
  桜井さぁーーーーん。…お邪魔しまっすぅ〜」

桜井さん、客席に軽く会釈をしながら登場。
手にはツアーパンフ。

幸「この春のツアーパンフのみどころはどこですか?」
桜「そうねぇ…(パンフの中を見ながら)巨人が広島に逆転勝ち?。いいねぇ…」
幸「ツアーパンフに昨日の巨人戦の結果が出てるわけねーだろ!」
桜「これ(スポーツ新聞)挟んで読むとちょうど良くてさ。
  …あとは、これ…毎日読んでるんだけどさ…」
幸「何を毎日読んでるんですか」
桜「小説なんだけどね…
  『グレイトフルな団地妻、隣のバースお姉さんのヒミツ』。
  これがいいんだ。ハッとして、グッときて…タハラトシヒコですっ」
幸「似てねぇっ」

幸「今回のツアーパンフのみどころはどこかって訊いてんですよ」
桜「今回はデザイナーを含めて、ツアーパンフのスタッフを一新しました。
  ですから、全体的にアートな感じになっています」
幸「アートってなんだよ」
桜「アートですか?。アートと言えば…
  (ものすごくデカい声で)♪アートネイチャー!!!」
幸「アートネイチャーじゃねーだろ。
  アートは芸術!。芸術は…バクハツだっ!…ナンダコレハ!」
桜「あー、また出ちゃったよ岡本太郎。
  ごめんねー、子供からかうと面白くって」
幸「誰が子供じゃぃ!。背は低くても50代の崖っぷちだい!」
桜「そうだったそうだった。50代のギリギリ後半だったね」
幸「うるせー。だからこの春のパンフのみどころはどこかって訊いてんだよ!」
桜「(お尻を指して)ここ。
  いや(もうちょっとお尻の真ん中を指して)もうちょっとこっち」
幸「…おまえにはもう一生訊かない。訊かないよーだ!」

幸「それじゃこっちの方(高見沢)に訊いてみましょうかね。
  こちらの方は頼りになりますから。
  盛大な拍手を持ってお迎え下さい。高見沢さーーーん!」

やはりツアーパンフを手に、ブツブツ言いながら登場の王子。
衣装はいつもの綺麗なメタリックブルーのドレスコート。
髪は束ねずにサラサラストレートのまま!ヽ(^。^)丿。
(ここは静電気も大丈夫らしい笑)。
今日はサングラスも掛けていない。

高「(パンフを見ながら)おぉっ?!あっ…」
幸「高見沢さん、この春のツアーパンフのみどころはどこですか?」
高「やっぱりね〜、この官能小説がねー
  『グレイトフルな団地妻・隣の桜井のヒミツ』…
  ねーねー、知ってる?桜井のヒミツ。桜井って………なんだって!」

まったくまともな回答を得られずに怒る幸ちゃん。

幸「ンもぉーーー(怒)フンッッッ!(`ε´)」
高「あっ、坂崎、あんまり怒ると血圧上がるぞ」
幸「ふんっ!(`ε´)」
高「さくちゃん、どーする?。坂崎怒って膨れちゃったよ」
桜「幸ちゃん、機嫌直して。あとできびだんごあげるから!」
高「…坂崎、きびだんごは気をつけた方がいいぞ。家来にさせられる!」
幸「おれサルか?…ウッキー!」

高「オレにもくれよ、きびだんご」
桜「おまえにはやらないよ!」
高「オレにもくれよ〜。家来になってやるから。一緒に鬼退治行こうぜ!」
桜「オレ、桃太郎なの?。オレって桃太郎なのぉ??
  オレって桃太郎なのぉぉぉ???」
幸「なんかヘンなキャラになってる(^^;」
桜「オレ桃太郎なのぉ?。あいつ(吉田太郎)も太郎だけど」
高「あいつは吉田太郎。おまえは桃・太郎」
幸「こいつ(高見沢)は金太郎。金・太郎」
高「金太郎ヤダ」

高「こいつは桃太郎って感じじゃないな。…桃太郎侍!」
桜「おまえなぁっ(▼▼メ)」
高「なんだよ!このっ!(桜井さんの足を踏んづける)」
桜「おまえ、何様なんだよ?」
高「え?…高見沢様」
桜「なんでおまえはそうやって上から目線なんだよ!」

上目線と言われて、今度は体をくの字に曲げて、
下から桜井さんの顔を覗き込む王子(^^;。

桜「坂崎のことを上から見ちゃだめだぞ〜」


高「おまえ、なんでスポーツ新聞なんて挟んでんだよ」
桜「おまえだって挟んでるじゃねーかよ!」
幸「このへんって広島ファンの人が多いんじゃないの?」
客「(頷く人・多数)」
幸「ホラ、反感買っちゃった」
高「ごめんねー、勝っちゃって」

幸「だから今回のツアーパンフの見どころはどこなんですか!」
桜「今回はタッチが違うんですよ」
高「タッチって何?。(桜井さんの肩に手を置いて)桜井にタッチ!」

高「タッチ!(今度は桜井さんのお尻にタッチ^^;)」
桜「あっ!それはセクハラだろ!。そこはセクハラゾーンだぞ!」
高「じゃ、ここ(肩)は?」
桜「そこはいいよ」

桜「今回のパンフレットは我々3人の歴史になってますね」
幸「歴史って?」
桜「それはやっぱりちゃんと買って…」

話も聞かず、桜井さんのアップのページを開いて、客席に向ける王子。

桜「なんでおまえはそーやってっっ!(▼▼メ)」
幸「肌がつるつるだ!。つるつるしてるぞ!」
桜「あとはレコーディング風景の写真とか、普段見られないものも入っています」
高「(今度は桜井さんがベースを弾いているページを開いて)
  あっ、桜井がベース弾いてる!!!」
桜「そりゃひくよ」
高「何ひいてんの?」
桜「客席が引いてる」
幸「そりゃ最初っから引いてるだろ、このコーナーは」

桜「コメントも入ってるし。…あと素晴らしいのはやっぱりここでしょう」
高「(桜井さんが持ってるパンフのページを強引に変えて)CDだろ!」
桜「おまえも横柄なヤツだなーっ!(▼▼メ)。
  こーやって(強引に)『ここだろ!』って!!!(怒)」

桜「これ(パンフ)は貴重ですよ。ここでしか買えないんですから。
  あそこんとこでしか買えないんだから」
幸「あそこんとこ?。あそこんとこって…?( ̄ー ̄)」
桜「そんなの適当に聞き流せばいいでしょう!、大人なんだからっ!」
幸「だってあそこんとこってヘンじゃない(笑)」

桜「ワタクシそろそろ外回りに行かないと…
  (右手の人差し指と中指を左手首に置いて腕時計を見るジェスチャー)」
幸「どしたの?」
桜「時計がないな…って」
幸「《しっぺ》か」
桜「(お尻のところで手をパッと広げる)」
幸「なんですか今のは」
桜「にぎりっぺ」
幸「…今のはコレ(イエローカード)でしょう(-o-)/
桜「おまえ(坂崎)だっていつも人前で(おならを)やってるだろー!。
  知ら〜ん顔してやるんですよ。でもやった時はわかるんだ。
  (片方の肩を上げて)こーなるから(笑)」

高「営業部長、もういいからまとめて」
桜「おまえ(高見沢)オレのことを陥れようとしてるだろ!」
高「今のはおまえが自分で堕ちてったんだろー!!!」
桜「(客席に向かって)そこでヘラヘラ笑ってるやつブッ飛ばす!」
高「お客さんに何てこと言うんだよ!!」

幸「外回りじゃなくて、中回りでいいじゃない。
  今度桜井がそこで売ったらいーじゃん。終演後に。サイン付きサイン付き!」
客「(歓喜の拍手)」
幸「ホラ!。新しいよ」
桜「なんか方向性が違ってきてないか?。
  …5月4日、倉敷の日。是非、今日の記念にお買い求めくださいませ。
  ワタクシ、これから外回りで広島の方へ行ってまいりますので」
幸「また行くの?(笑)…ハイ、ちゃんと新聞片付けてね」

パンフとスポーツ新聞を小脇に抱えて、ステージ下手に消えていく桜井さん。
王子はステージ上手に行って、ローディーからギターを受け取る。
そのギターが!!!なんと'58年製のレスポール・カスタム。
えっ?!ここでこのギターが登場?。
このギターで“風よ教えて”を演奏するので?。
ともかく、今日もきっとこのギターには
お目にかかれないだろうと思っていたので、テンション急上昇。

幸「それでは、今日はここで倉敷スペシャルをお届けしようと思います。
  久しぶりにこの曲をやってみたいと思います。
  久しぶりなので、僕らも新鮮な気持ちです。
  “LOVE NEVER DIES”
  
おぉー、そう来たか!。これは意外な展開。
でもそんなに久しぶりな感じはしないなぁ。
アタシが最後に生で聴いたのっていつだろう?と調べてみたところ
どうやら2009年の武道館が最後だったようだ。
4年なら、やっぱりそんなに久々じゃないよなぁ…
と、思うのはアタシだけだろうか(^^;。

この曲では桜井さんが「♪き〜みの ひとみ〜(ピーン!)」のところで
指をピーンと弾くのがツボなんだけれども、
今日はこれがなかったのがちょっと残念だった。

'58年製のレスポール・カスタムの音が、この曲と合ってるかどうかも
微妙に微妙な感じがしないではなかった(^o^;。
なんつーか、ちょっとこの音はロックすぎじゃないだろかなどと
知ったようなことを思ってみたりなんかして。

と、思いつつ「どうか次の曲もこのままこのギターで!」と祈る自分。
“Moonlight Fairy”の方が、このギターの音にマッチするような気がするのだ。
(と、またしても分かったようなことを書いてみる笑)。

でもなぁ、いつもここでギターチェンジするし
多分他のギターに変えてしまうだろうなぁ…と思っていたのだが
レスポール・カスタムのまま“Moonlight Fairy”
こ…これは嬉しすぎる〜〜〜(T^T)。
この曲で、このギター。このセットを観られただけでも
有休取って倉敷までやってきた甲斐があったというものだ。

間奏も後奏も、もちろん双眼鏡でガン見(^o^;。
泣きのギターにシビレまくった。
曲が終わって気付いたが、後奏の間、アタシあんまり息してなかった(笑)。

基本、初日パターンのセットリストなので
座りコーナー3曲目は“Another Way”
イントロだけレスポール・カスタムで弾いて
1コーラス目のAメロの頭の部分で素早くギターチェンジ。
今度はブラウンサンバーストのボディに白いピックガードのストラト。
今更だけど、ギターによってこんなにも音色が違うものなんだなぁ。


曲が終わると、ギターをBlue Rose Angelに持ち替えた王子のMC。

高「ハイどーもありがとー。
  “LOVE NEVER DIES”をお送りしましたー。
  自分の中ではこの曲は割と最近っていう気持ちでいたんですけど…
  そんなことないんだよね〜。
  1996年頃の歌でしょ?。だいぶ前だよなぁ!。
  ですから、この歌ももう10年くらいすると、
  もっと良くなっていくと思うんですけどねー」

高「“LOVE NEVER DIES”!ですよ。すごいタイトルだよね。
  『愛は死なない!』ですからね。時代劇みたいですよ。
  大体僕は、こういう大仰なタイトルが好きですから。
  大仰なタイトルに、大仰なアレンジ。そういうものが好きなんですね。
  そのことは、この格好を見てもらえれば分かると思いますけど(笑)」

高「それと、このツアーではずっとやってきている“Moonlight Fairy”、
  そして“Another Way”をお届けしました。
  “Another Way”…もしも今と違う道を選んでいたら…
  そういうことを考えてしまうわけなんですけどねー」

高「僕はあの日、坂崎と出会ってこのバンドに入ったんですが、
  もし、あの時、坂崎と出会ってなかったら…!。
  僕は大学に入って、親父の後を継いで教師になろうと
  教職課程も取って一生懸命勉強してたんです。
  でも、そこで坂崎に会ってしまったんです。
  …もし坂崎に出会ってなかったら、
  今頃僕は教師をやっていたかも知れません。
  そして、もしも教師になっていたら…来年で定年です(^^;」

高「そう考えると、やっぱりあの時坂崎に会って良かったなぁと思うよね。
  まだまだこの先10年20年やっていけそうな気がしてますから
  これで良かったなぁと思うんだよね」

高「坂崎は最初っからミュージシャンを目指してました。
  俺は教師になろうとしてました。
  では!、この人は一体、何になろうとしていたんでしょうか!。
  訊いてみたいと思います!。桜井さんっ!。
  アナタは何になろうとしていたんですかっ?!」
桜「何かやりたいことがあったら、そっちに向かって行ってるでしょー。
  特になかったからこんなことやってんじゃないですか」
客「(こ、こんなこと?!^^;)」

高「ベースがやりたかったわけじゃないんだ!」
桜「オイオイオイオイ…」
幸「『オイオイオイオイ』…(笑)」
高「なんだよ、その芝居がかった『オイオイオイオイ…』ってのは」
幸「芝居がかった!!!(笑)」
桜「何を…ナウ・ディッシュですよ!」
幸「いま・さら!(笑)」
桜「おまえらがやらせてんだろう?」
高「だってギター二人いるもん」

桜「もしやりたいことがあったら、ちゃんと勉強して東大でも行ってさ…」
高「東大?(何言っちゃってんの?的な反応)」
桜「京大とか行ってさ」
高「京大?、ムリムリムリムリ!」
桜「早稲田とか…」
高「おまえの学力はオレが一番良く知ってるんだから!」
桜「慶応の幼稚舎だって無理だってんだろ?」
高「いや、幼稚舎なら入れるかも」
桜「ギリギリな」

桜「だからさ、坂崎はミュージシャンになりたかったんだろ。
  だから一番積極的だったじゃない。
  坂崎が引っ張って、言ってみれば馬だよ馬。
  それで俺達(桜井・高見沢)は馬車」
高「オレ馭者!(鞭で馬を叩くジェスチャー)」
桜「なんでオマエはそーやって自分だけっ…(▼▼メ)。
  坂崎が馬なんだから、俺達は馬車の両輪だろぉ?。
  オレがこっち側の車輪で、おまえは向こう側のだろ」
高「…というわけで、アルフィーは馬車だった、という話でしたーっ!!!」

スゴいまとめ方だ…(^o^;。


高「今の自分が正しい、今の自分の人生が一番なんだ、
  そう思うのがいいと思います。
  でも人生っていうのは、いつでもやり直せるんだよね。
  今度は躓かないようにしようとか、
  そうやっていつでも新しく始められる、
  人生って言うのはそういうものだと思うんだ」

高「他人(ひと)から『頑張れ!』って言われるよりも
  自分で『頑張ろう!』って、そういうのがいいんじゃないかと思います。
  それではそんな気持ちを込めて作った歌です。
  “もう一度ここから始めよう”

今日の王子は、サビ前に「HE〜Y!」などと掛け声をかけることもなく、
割と押さえた感じの歌い方だった。

さー、この後は“Decadence”だからね、立ち上がる準備準備…。

ところが、ここでいつもと違うイントロ。
スピード感のある桜井さんのベースで
♪デデデデ デデデデ デデデデ デデデデ…
あっ、これは“Decadence”じゃない!。
“真夜中を突っ走れ!”ではないか!。
そうだ、桐生でもここでこの曲だったんだっけ。
個人的には“Decadence”よりもこっちの方が好きだし
なんと言っても歌詞もちゃんと憶えているので断然嬉しい。
高校時代に組んでいたバンドのレパートリーでもあったので
結構思い出深い曲だったりもする。

だけどもあんまり久々だったんで
後奏途中での「♪ゴ〜ゴ〜ゴ〜 ゴゴゴゴ〜!」をすっかり忘れて
拳を上げそびれたのがちょっと悔しかった(笑)。

この曲での王子のギターはMetal Blue Cross-T。
同じギターのままで“Shining Run〜輝く道に向かって〜”

1コーラス目のAメロで、
スルスルと上から降りてきたドットイメージの一つが
マイクに向かう王子の顔を完全に隠していて
「えぇ〜っ」って感じだったのだけど
2コーラス目はどういうわけかダイジョブだった(・o・)。
同じ位置に降りてきているようで、実は同じじゃないのか。

後奏で、イントロと同じフレーズを奏でる時に
ただすけくんの方を振り返って、アイコンタクトを取りながら演奏する王子。
ただすけくんもジッッッと王子の顔を見ながら、ツインギターのパートを演奏。
よくある場面ではあるけれど、あんまりただすけくんが
ジッッッと見つめているので、お互いよく照れ臭くないなぁなどと
見てるこっちが照れ臭い(笑)。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、本編も大団円。
ブワーーーーーッ!!!という上昇音、
それに合わせて上方にグワーーーーーッと上がっていくグリーンの照明。
ドットイメージも大きな三角形を象りながら上昇して消える。
“THE AGES”
王子のギターはRandy Rhoads V GIRAGIRA。
この曲も1986年の、ずいぶんと前の曲だけれども
なんだか年数を経れば経るほどカッコ良くなっていっている気がする。
アレンジは殆ど昔と変わっていないけど、
何故か今の“THE AGES”が、引き締まっててカッコイイ。
こういう変化を感じられるのも、
長年ツアーを続けてきてるバンドならではなのかもなぁ。

曲が終わりまた一瞬の沈黙の後、ただすけくんのピアノのイントロ。
“この愛を捧げて”
グリーンとブルーを基調にしたライティングがとっても綺麗。
星空のようなドットイメージもビューティフル。
この曲での王子使用ギターはいつもと同じブルーのポール・リード・スミス。
今までは、曲の最後に、ボリュームペダルを踏みながら
バイオリン奏法をしていたように思うのだけど、今日は普通に弾いていた。
(ペダル・フェチとしてはやや残念…^o^;)。

再びただすけくんのピアノ。
その間に王子はギターをFlying SEVENに。

そしてまた静寂。

CDと同じ、♪シャーーーッ!!!という効果音から“Final Wars!”
ステージ上が真っ赤に染まる。
拳を振り上げ、大盛り上がりで本編終了。

大仰な(笑)“Final Wars!”のSEが流れ、客席に向かってお辞儀をする3人。
あ〜あ〜…なんだか今日の本編、終わるの早かったなー。
(実際はいつもと同じボリュームなんだけどもね)。





《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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やにゃん

梅屋さん素敵なGWになったのですね~(^o^)
実は自分も今晩そこにいました。友達のイキな計らいで予定変更になり
明日の朝イチ帰京になりました(笑)何故に帰りのキップはうちらに任せろと計画中に言われたかがわかったという裏話があったりしまして、とにかく今夜も連れて行かれました(^_^;)
アンコールのあの曲
お互い聴けましたね~\(^-^)/

by やにゃん (2013-05-04 22:38) 

Elizabeth

あ~こんな事読んでしまうと、
ますます神奈県前にどこかへ参加したくなってしまいます・・・
マジにチケット探そうかしら(笑)
by Elizabeth (2013-05-05 12:46) 

ゆき

めちゃめちゃ、いいライブでしたね!!
倉敷、思い切って行ってよかったです。
ていうか、意外にそんなに遠くないんだと…
今まで岡山には行ったことがなくて、広島、博多の通過地だったため、距離感がつかめておらず、勝手に遠いと思い込んでいただけなんですが。

5月4日は倉敷の日、と幸ちゃんが言ってましたが、来年ももし同日程なら行くぞ、とすでに決め込んでいます(気が早過ぎですね…)

今回私は2階9列、一応「最前列」(笑)
故に、またもや視界良好、照明やら会場全体の盛り上がりやら、楽しめました。

今ツアー、“THE AGES”の照明がとても気に入っています。
今回ももちろん『2階』からキレイに見えました。

“I Love You”の開脚ジャンプ、私が見た中では一番のジャンプでした!
高さといい、開脚っぷりといい!?
2日連続のライブなんてものともしていない59歳、カッコイイです。

>あ〜あ〜…なんだか今日の本編、終わるの早かったなー。
ほんと、回を重ねるごとに早く感じますね。
演ってる方はどうなんでしょう…

今日は王子ソロDVDを観て、GW終了。
明日から現実に。
次の大阪まで…1か月とちょっと、、、長いなぁ。

そういえば、ファイナルのチケット発送のメールがきてましたね。
いつもより発送時期が早いような…
私は2デイズ申し込んであるのですが、どちらかは1階、来ないかなぁ。
2階、3階からの照明は随分堪能しているので、最後くらいは…(笑)

by ゆき (2013-05-07 02:57) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
倉敷にもいらしてたのですね(^_^)。
でも参加して大正解じゃなかったですか?。楽しかったですよね〜。
朝イチ帰京ということは…もしかしたら同じ新幹線だったかも?。
アンコールのあの曲も、思いの外早く聴けて嬉しかったです〜。




>Elizabethさん
本音を言ってしまうと…

ズバリ、
カナケンまで待たずにチケット探した方がいいです!。
だってカナケンまだまだですよ〜。
NHKとか市川とか…どーです?おひとつ(笑)。
(と、無責任な悪魔のササヤキ…スイマセ〜ン^^;ゞ)



>ゆきさん
倉敷、最高でしたね。
今までアタシが観てきた4本の中では一番良かったと思います。
その昔、王子がGWの倉敷ライブのことを「春イベ」と言っていたことが
ありましたが、それは今も変わらないなぁと思いました。

そうそう、ゆきさんも2階だったのですよね。
そのことを予め伺っていたので、「どこらへんにいるのかな〜」なんて
お顔も存じ上げないのに意味もなくキョロキョロしてしまいました(笑)。

開脚ジャンプ、そんなに良かったんだ〜。
アタシの角度からは、斜めから観る感じだったので
開脚っぷりはほとんど分からなかったんですよ。
しっかし、あの上げ底ブーツ(笑)で、よくあれだけ跳びますよね。
アタシだったら捻挫必至です(爆)。

ゆきさんの次は大阪ですか。
アタシは市川なんですがお互い先が長いですね(^^;。
それまでは、倉敷での盛り上がりと、小田さんと、王子のDVDで
もたせようと思います。

名古屋のチケットは友人に任せているので、
あんまり状況を把握していないのですが、もう発送メールが届いているのですね。
もはや贅沢は言いません。
立てる席でお願いします、そんな感じです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-05-08 04:03) 

汐琉

おつかれさまでした。
席、近くだったんですね。2階左3列一桁にいました。
ステージにほどほど近く、見晴らしもよく、娘は無理なく見られて喜んでいました。
ただ、ちょっと手すり側は狭いのが難点ですが。

次は秋ツアー。大阪予定です。(遠い・・・)
by 汐琉 (2013-05-08 19:24) 

梅屋千年堂

>汐琉さん
ホントだ、近かったんですね〜。
倉敷市民会館2階席左右の出っ張った席は
手すり寄りだと、前列の床との大きな段差がキケンだ…と思いました。
幸いアタシのところはまだ前に前列の椅子の背もたれがあったのですが
一つズレていたら、非常に足元がキケンな席でした(‥;)。
もしセットリストに“Stand Up, Baby”が入っていて
あの席でジャンプしたら…イリュージョン決定です(笑)。

次は来月の大阪ですかー…と思ってよく見たら秋?!?!。
春の大阪や、秋の広島には行かないのですか〜???(悪魔のササヤキ)。

by 梅屋千年堂 (2013-05-08 19:39) 

汐琉

あ、悪魔のささやきがあぁぁぁぁ・・・(笑)

一応、1ツアー1か所が原則なので。
まして、年末に大阪遠征するとなれば、それまでじっと我慢の子なのですよ。
今年の大阪は実質デビュー40周年目の大阪ファイナルですから、
今から楽しみです。

娘の大阪参加は今年の冬まで。来年は受験生。
倉敷はまあ、地元だし息抜きにと思ってはいますが。
志望してるとこは、10月末に試験、11月半ばに合否が出るとこなので、
マジで受かれば来年の大阪は遠慮なくどうぞ、と言ってあります(爆
それどころか、武道館だって大手を振っていけますよ、と。
それこそ「悪魔のささやき」をやってますww

by 汐琉 (2013-05-08 21:20) 

やにゃん

倉敷行ってよかったです!友人たちは2日間ものすごく興奮してました(笑)
倉敷の時、友人の一人が「初めてのひと質問に手を挙げられないことが、残念じゃなくて挙げないことが誇らしく思えるって、不思議やねぇ~」と、言っていました(*^^*)


帰りの新幹線きっと同じです(笑)
そして職場へのお土産物
バリィさん同じです(笑)


by やにゃん (2013-05-08 23:33) 

梅屋千年堂

>汐琉さん
そういえば、アタシも高3の秋は「ライブ断ち」してました。
今思えば、自分にとってそこに意味があったのかどうかは
甚だ疑問ではありますが(笑)
そうやってモチベーションを高めていくのって大事ですよね。

受験って、本人だけでなくご家族もいろいろ大変だと思います。
来年の話とは言え、お嬢さんが無事に志望校に合格するよう
応援&お祈りしております。

by 梅屋千年堂 (2013-05-08 23:34) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
お友達も楽しめたようでヨカッタですね〜(^_^)。
いずれ「10回以上観てる人」「20回以上観てる人」で
グッグッグッ〜!をやってるかも知れませんね(笑)。

朝イチの新幹線、朝の空気が気持ち良かったですね。
そして何故か惹かれるバリィさん、
職場でも「かわいい!」と好評でした。

by 梅屋千年堂 (2013-05-08 23:49) 

やにゃん

今日友人からメールがあり、帰宅してお母さんに感想を聞かれたそうです。
友人は笑顔で「タカミーがね、タカミーだったの!」と、訳のわからない
感想を言ったそうです(笑)
秋も予定が合えば行きたいと
今回参加した3人が全員言ってるそうです
とても嬉しくなりました(^-^)

バリィさんのお土産はうちの職場でも大好評でした。愛媛ではバリィさんの銅像を見てきたのですよ。丸くてテカテカ。感動しました\(^-^)/

実は、今日は幸ちゃんの写真展に行ってきました。
まずいことに見た時に頭の中で鐘が鳴った作品がありました(笑)

by やにゃん (2013-05-10 23:25) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
お友達がみんな楽しんで下さったようで、良かったですね〜。
秋に参加するとしたら、地理的には広島あたりでしょうか。
またみなさんで参加出来るといいですね。

幸ちゃんの写真展、今回はisland Galleryのサイトで全作品が観られ、
しかも通販可能とのこと。これは非常にヤバイです(笑)。
今までは、迷ったまま買わずに帰宅した場合
「まーいっか」と簡単に諦めることが出来ましたが
通販可となると、そうもいきません(^^;。
もう一回家で観て「やっぱり買おう」なんてこともなきにしもあらず???。
しかしさすがにアタシも前回に引き続き購入…
なんてことはとてもとても出来ませんけどね(^^;ゞ。

と言いつつ、リコーから出るGRが気になって気になって仕方ありません。
ダメなアタシです(笑)。

by 梅屋千年堂 (2013-05-11 00:06) 

やにゃん

そうですよね~広島が一番近いのでしょうが、さすがに自分は秋も広島にはお金が(笑)なのでって、まだ春tour真っ只中に気が早いですね(^_^;)
しかし気がつけば5月になり、NHKがきて、市川がきて
すぐ名古屋ファイナルが来てしまいそうなくらいな気分です

GR!わかります~(^o^)わたしも実は気になってます。
たしかに写真展の作品の金額よりちょい高い金額でしたか、いろいろ考えますよね(笑)
そういう意味でも写真展の作品購入もいろいろ考えるということですが、
鐘が鳴ったのがモノクロの方で…即決してしまいました(///ω///)♪
たしかにおっしゃる通り、あのネット購入が出来るのは危険ですよ~
優柔不断な人間には悪魔の囁きです。

写真展の作家さんのようにお金があれば話は別ですが…週刊坂崎でGRを持って写っているのをみて…思ったりして(^_^;)
しかし欲求は大事ですよね~(^-^)
↑自分に言い聞かせてる?
ご購入されたらこちらで感想聞かせてくださいね♪

by やにゃん (2013-05-11 09:19) 

梅屋千年堂

>やにゃんさん
コンデジ道を究めようとする者としては、やはりGRは気になるところです。
どんなに凄いんだろう?!と。
いや、撮る人間の腕が大したことなければ
どんなにいいカメラだってたかが知れてるのかも知れませんが(笑)。

>>ご購入されたらこちらで感想聞かせてくださいね♪
ちょちょちょーっ!
まだ買うとは決めていませんよぉ〜〜〜(汗)。
とにかく夏のボーナスが出るまでは動けません。

と…なんて言っていたら、今日仙台で王子ソロツアーの
発表があったとかなかったとか。
夏のボーナスはそこへ消えていくかも知れません(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2013-05-11 21:53) 

ぺぺ

はじめまして(^^)
今までこちらのブログ、密かに楽しく拝見させていただいておりました。
今回は座席が近く!だったので書き込みせずにはいられなくなり(^^;
私は2階左7列一桁番でした。本当に楽しいライブでしたね♪
梅屋千年堂さんのレポを読んでいると、またもや再燃してきました。
私は大阪在住ですので主に関西地区の会場に出没しております。
次は来月、新しくなった大阪フェスに行ってきます。
梅屋千年堂さんのブログ、これからも楽しみにしています(^^)/
by ぺぺ (2013-05-12 18:50) 

梅屋千年堂

>ぺぺさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
このような長文駄文ブログをご覧頂きありがとうございます。

倉敷、楽しかったですね(^_^)。
1週間以上経った今でも、あの日に貯えたエネルギーは
まだまだ余裕で残っています。
席も近かったのですね。
3人がそれぞれ花道に来てくれて嬉しかったですね。
倉敷の2階席のでっぱり部分が、あんなにステージに近いとは知らず
なんだか予想外に興奮してしまいました(^^;ゞ。

新しくなった大阪フェス、楽しみですね。
もし気が向いたら、感想・ネタバレなど
是非また書き込みにいらしてくださいね。

by 梅屋千年堂 (2013-05-12 21:31) 

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