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本日発売 [THE ALFEE]

THE ALFEE
『Alfee Get Requests!』

ALFEE GET REQUESTS(初回限定盤A)(DVD付)

ALFEE GET REQUESTS(初回限定盤A)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: CD



ALFEE GET REQUESTS(初回限定盤B)

ALFEE GET REQUESTS(初回限定盤B)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: CD



ALFEE GET REQUESTS

ALFEE GET REQUESTS

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: CD




恒例、言いたい放題感想文。
曲順は、ホントは買ってない通常盤で聴いてみる===ヘ( ;^^)ノ。

“孤独の美学”
既にライブで耳慣れたアレンジなのに、
先日ラジオで聴いたときに、そのカッコ良さに倒れそうになった。
この疾走感がたまらなくいい。

それにしても相変わらず、コーラスで何て歌ってるのかわからない…(^^;。
「♪悲劇を演じた道化者〜…」とか
「♪互いの胸の鼓動は〜…」の部分のみならず、
今回なんて、「♪まーてんろうー…」のところでのバッグのコーラスも
「♪スッタカタッタッターッ!」
とか
「♪ダバダバダバダバダーッ!」
に聴こえてしまうんだけど、
まさかそんな風に歌ってるわけがないよねぇ?(笑)。

間奏が変拍子になっていたことに、少し驚いたけれども
これくらいの感じなら十分ついていけるし(笑)、むしろ好きかも。

ラストの「♪ラーーーララララー…」
が妙に張り切ってハキハキしてるように聴こえるのは気のせい??。

オリジナルは全体的に霧がかかったような感じだったけれど、
今回のはそんな霧が晴れて、澄み渡った“孤独の美学”だな、と思った。



“星空のディスタンス”
今年の春ツアーでただすけくんが演奏していた
ピアノのイントロを期待していたのだけど、それはなかった。

そして「♪こ〜の胸に もう一度〜オ・オ・オ・オ〜!」
じゃなくて、普通に歌ってた(^o^;。

過去にいくつものバージョンがある“星ディス”。
それぞれが、その時その時のアルフィーを表しているんだな、と感じる。
桜井さんの力強い歌い方が、この曲の歴史を物語ってる気がした。



“恋人になりたい”
春ツアーで演奏していた、ビートルズの“バースデー”風・短いイントロ付き。
ライナーノーツを読んで「おぉ、やはりそうでしたか」と
一人で勝手に納得(笑)。

3人のコーラスがハッキリ分解して聴き取れるのが気持ちがいい。
なんだか個人的ツボが満載。
・桜井さんパート前のピアノ
・1コーラス目終わったあと、間奏に入る直前のピアノ、
 そして王子の♪ブーン!というグリッサンド
・間奏の「♪ジャララララ HEY!」
・Aメロ出だしの幸ちゃんの低音(♪ゆ〜ぅべの…とか)
・サビ前のお馴染み♪Woo〜!
 (思わずジョン・レノンよろしく首を振ってしまう笑)

最後のサビの繰り返しで、右側から聞こえてくる王子のGソロが新しい。



“ジェネレーション・ダイナマイト”
出たー!!!ヽ(^。^)丿。
やっぱりCDで聴いても、この曲のイントロはテンションと血圧が上がる(笑)。
そして勝手に体が小刻みにリズムを取ってしまうので、
通勤電車で聴くのはかなりヤバい。

オリジナルと大きく変わったのはイントロのリフのみで
(と言ってもこれも既にライブで聴き慣れているのだけど)
あとは殆どオリジナルと同じままで、今の音になっているのが嬉しい。
間奏の♪スッチャンチャンスッチャンチャンスッチャン…というシンバル、
それと王子のタッピング!。もうたまらんね〜。
やはり今後も、時々でいいから生でやって欲しい。

この曲は、アタシがアルフィーにハマる決定打になった曲。
中学時代からの友人Kさんがダビングしてくれた『ALFEE'S LAW』の
カセットテープをデッキに入れて、再生ボタンを押した数秒後、
スピーカーから響き渡った一発目の音を聴いたときの
「なんじゃこりゃーーーっ!!!」というあの衝撃は
今も鮮明に憶えているのだ(^o^;。
それとなんと言っても、あの素晴らしいミュージック・ビデオね(笑)。



“シュプレヒコールに耳を塞いで”
期待していた通りのアコギバージョンのアレンジなのが嬉しい。
王子もマーチンだったらもっと良かったのになぁ。
Line6 Variaxってナニ?。
この説明読むと
「ほぉーっ、なにやら大したギターだねぇ」ってことだけはわかるんだけど、
でも実際はよくわからない(笑)。
1台でいろいろできちゃうギターってこと?(^^;。

この曲の、このアレンジを聴いていると、
2002年12月23日の武道館公演を思い出す。
曲が終わった直後、
「おぉ〜〜〜〜!!!(カッコイイ!)」
と、図らずも友人のKさんと顔を見合わせたあの瞬間。

この曲はなんと言っても間奏〜エンディングが圧巻。
だけどCDだと、残念ながらライブほどの迫力はなかった。
二人のアコギが打楽器のように思えた、あの生の迫力が。

とはいえ、右左ではっきり聞き分けられるギターが心地良い。
これ、二人いっぺんに「せーの!」で録ったんだろうか。
なんだかそんな息づかいが感じられるのだけど。



“いつも君がいた”
記憶に新しい昨年の秋ツアーバージョン。
それゆえあの情景が鮮明に思い出される。それと王子のMCも(笑)。

オルガンの音が郷愁を誘う。
桜井さんがピンで歌う部分でのピアノもいい。
今更だが、桜井さんって歌が巧いよね〜。

そして、この曲のライナーノーツの最後の2行がいい。



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なにやら思いの外長くなってしまったので、この続きはまた明日…。

《TO BE CONTINUED...続く》
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roddy

孤独の美学のコーラスの件、まさに自分も疑問に思ってて、alfeeeに詳しい梅さんに訊こうと思っていたところなんです!それが梅さんにもわからないとは・・・( ´Д`)ああ残念~!!
by roddy (2012-07-26 00:50) 

梅屋千年堂

>roddyさん
巷のウワサ?によれば、どうやら一箇所は
「♪スカラムーシュ!スカラムーシュ!スカラムーシュ!」
と歌ってるらしいのですが、もう一つの方がどうしてもわかりません(-"-?。
アタシからも、「どなたか知ってる方、ヘルプミ〜」です(笑)。

by 梅屋千年堂 (2012-07-26 01:20) 

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