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THE ALFEE@相模大野《アンコール編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers』
グリーンホール相模大野・アンコールの巻

4/26 22:21 UPしました。
本編編同様こちらも突貫UPですので、
誤字脱字その他もろもろ何卒ご容赦をm(_ _)m
ネタバレ指数66

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本編が終わって、一旦椅子に腰掛けたけど
なんだかお尻がムズムズしてしまって(笑)
メンバーが出てくる前に立ち上がってしまった。

その数分後、まずはサポートの二人がステージに。
太郎さんが、激しいリズムを叩き始めると
ステージが明るくなって、ステージ上手から3人が登場。
王子の衣装はピンクの、牡蠣の貝殻みたいな模様の上下。
(変な表現でスンマセン^^;ゞ)。

太郎さんによる短いドラムソロのあと、“FLOWER REVOLUTION”
王子の「Hey!Jump!」という掛け声の後、
ステージの左右からメタリックカラーのテープが発射!。

今日は飛んできたテープに十分手が届く席だったけれども
最近はもう、落ちてくるテープに気を取られて
ステージ上のメンバーそっちのけになってしまうのが勿体ないし
ハラハラと舞い降りてくるテープ越しに観るメンバーという絵柄を
観ている方が楽しい。
足元に1本落ちているのを、曲の最中に確認したので
曲が終わったら一応拾っておくか…と思っていたのだけども
隣の席の方が、曲の途中でそぉ〜っと拾っていったので(^^;
それもまぁいっかと。

“FLOWER REVOLUTION”での王子のギターは
これまたこの春ツアーで久々に登場したピンクのFlying-TV。
やっぱ王子はFlying Vがよく似合う。
(いや、レスポールはもっと似合うけれども)。

“戦場のギタリスト”
ギターは、ESP Paisery TL。
ピンクを基調としたペイズリー柄のテレキャスタイプ。
静岡でもそうだったのだけど、このアンコールは
王子も幸ちゃんも、もうピンクのギターのオンパレード。

そして何より「おぉっ!」と嬉しくなったのが
2コーラス目の歌に入る直前の、王子が奏でるフレーズが
2010年バージョンに近いフレーズになっていたこと。
う〜ん、これぞライブ!って感じでカッコイイ。

曲が終わると、そっとステージ袖に消える桜井さん。
その間に、まずは王子がサポートメンバーを紹介。

高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!。
  そしてキーボード!、ただすけーーー!!!」

続いて幸ちゃんが、ステージ前方中央にセッティングされた
マイクスタンドの前に立ち、

幸「さぁ、この『Flowers』ツアー、花と言えば桜!。
  桜の花は散ってしまいましたが、
  こちらの桜は一年中満開!。頭の中が一年中満開!。
  ロックンローラー、桜井賢ーーー!!!」

きっとまた手首にフリンジだけぶらさげて登場するのだね?と
桜井さんの登場を待っていたら
おぉっ!ギター持ってる!。しかもピンクの!。

あれっ…?(^^;
でもよく見ると、なんかギターがヘン。…薄い。
桜井さんがちょっと後ろを向いた瞬間に、ギターの裏面が見える。
なんだよ、段ボールじゃんっっっ(爆)。

王子が演奏するソロに、当て振りする桜井さん。
王子が演奏するのをやめて、場内がシーーーーン…とする中、
一人でまたエアギター(いや、ギターはあるからエアではないか…)を
続ける桜井さん。
なんだか映画『BACK TO THE FUTURE』の一場面みたい。

桜「…♪ンィ〜ン……(状況に気付き)…あら?!」
高「ンィ〜ンじゃねぇよ!。…うっすいギターだなぁ。
  (と言って、桜井さんからギターを取り上げる)
  これ、裏見ちゃだめだな。
  …フィナンシェくん?。空き箱で作ったのかよ!(爆)」
桜「そう(^^;ゞ」

桜井さん、中央のマイクスタンドの前に立ち、

桜「みんな元気かー!」
客「YEAHーーー!」
桜「声が小さなぁ〜。もう一回!、本気で行ってみよう!。
  みんな元気かーーーー?!」
客「イェーーーッ!(^O^)/」
桜「うるさーーーい!!!…理不尽な人」

幸「そんなことより、ここが一番大事なコーナーなんだから!」
桜「あっ、そうなの?」
幸「そーだよ、ここが一番大事なんだから」

既にステージに用意されていたツアーバックから、
フィナンシェくんを取り出して、桜井さんに渡す。

桜「さぁ!、家事や仕事で疲れたとき、
  そんな時はアルフィー・スイーツ《フィナンシェくん》。
  パッケージもか〜わいいよぉ〜。
  後ろの人達、遠くて見えない?
  近くで(グッズ売り場で)見てってね〜」

桜「甘いものを食べると、スパイシーなものが食べたくなるよね〜。
  そこで!、この《七色せんべい「Flowers」》。
高「七色って、どんな味?」
桜「梅しそ、ラー油、ソース、カレー、
  醤油、サラダ…そして、マァィヨネィーズ!」
高「色っていうか、味じゃん」
桜「味と色は同じことなの!」
幸「へぇーそーなんだ、同じなんだ」

桜「そして、スパイシーなものを食べるとノドが乾くよねぇ〜。
  そんな時は、この、ハーブティー!。これを飲めば気分はフラ〜ンス」

今日も始まるラップのリズム(笑)。

桜「♪フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ボンジュ〜ル
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ボンソワ〜
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ボンニュイ〜
   フィナンシェ食って煎餅食ってハーブティー飲んで、ジュテ〜ム♥
   フィナセンハーッ! フィナセンハーッ!…」

幸「フィナセンハーッ!…じゃねぇよ!。
  ハーッ!のキレが悪いよ!
  このスットコドッコイ!、このオタンコナス!」
桜「お、オタンコナス?!」
幸「そうだこのウスラトンカチ!」
桜「うずらトンカチ?、えっ?、ズラにトンカチ?!
  外すときにこーやってトンカチで叩くのかよ?」

と、トンカチで叩くジェスチャの桜井さん。

桜「食べなくていいから買ってくださいね」
客「えぇーーー」
桜「いや、やっぱり食べよう!。
  フィナンシェ食べよーーーっ!」
客「YEAHーーー!」
桜「せんべいも食べよーーーっ!」
客「YEAHーーー!」
桜「食べ過ぎだーーーっ!」
客「YEAHーーー!」
桜「カロリーーオーバーーっ!」
客「YEAHーーー!」
桜「…(客席に向かって)自分じゃないと思ってるでしょ!。ダメダメ!」

桜「さぁみんな行くぜー!」
客「YEAHーーー!」
桜「うるさーーーいっ!…そう言えって(台本に)書いてあるんです。
  さぁ、今夜もダンシング!
  “OッDORANAI!!”( おっどらなぁ〜い!!)

ここから先は、桜井賢オンステージ、あるいは桜井賢ショー。
ステージ前方にに出てきた桜井さんが
左の花道から右の花道まで、動き回る。
ベースを弾きながらだと、どうしてもそうなってしまうのか、
リズムを取りながらひょこひょこ歩いて行く姿が、ちょっとカワイイ(^o^;。

ここでは完全に脇役の王子のギターは
これまた鮮やかなピンクのEpiphoneのレスポールタイプ。

“OッDORANAI!!”が終わると、再びステージ暗転。
暗がりの中に、王子のCrystal Angelが浮かび上がる。
ただすけくんのピアノのイントロ。
この新しいイントロ、結構好きだなぁ。

そしてステージ前端ギリギリに並んで立つ3人。
幸ちゃんがアコギでイントロを2小節。
そのあと、スッとスピーカーを通した音がすべて消え…

♪ほっしっぞらーのー しーたーのー でぃ〜〜〜すた〜〜〜んす…

生声で、叫ぶように歌う3人。
そしてピンで歌う桜井さん。
静まりかえって、3人の肉声に耳を傾けるオーディエンス。

♪Baby Come back!
の後に、再び大音響。“星空のディスタンス”

そして、1回目のアンコールのラストは
“LONG WAY TO FREEDOM”
インカムマイクで、両手両足自由自在の王子が
ステージ上を右へ左へ歩き回って跳びはねる。
後ろでは幸ちゃんが、そんな王子を見ながらニコニコ顔。
桜井さんもアヤシイ動きでナニゲに小ネタ(笑)。
…元気だなぁ(^o^;。
だけども、そんな風に元気な3人の姿を見ていたら
なんだかとてもハッピーな気分になった。

オーディエンスの歌声も大きかったし、
いやぁ、ホントに今日のライブはこの一体感がスバラシイ。

静岡では聴き取れなかった王子のシャウト、今日は確かに

高「燃やせ体脂肪、燃える欲望、欲望相模大野サイコーーーッ!」

と、叫んでいた。







2回目の、すなわち最後のアンコール。
まずは、3人、幸ちゃんのところに集まって
太郎さんとアイコンタクトを取りながら…

ダン!

この太郎さんのタイコの音一発で“メリーアン”が始まった。
おぉ〜、カッコイイ!!!。これが阿吽の呼吸ってヤツなのか。

そんな“メリーアン”が終わると、王子のMC。
ここで、重大な発表が行われようとは
オーディエンスは誰一人知るよしもない…。

以下、王子の最後のMCなんだけれども
あまりにも興奮しすぎて記憶が…(^o^;。

とりあえず、思い出したことを羅列してみた。
従って、言い回しや話の順序が、
実際と異なる部分が多々あるかと思われるが
まぁそこらへんの細かいことは気にせずに読んでいただければ…(^^;ゞ。

高「どうもありがとうー。これが、噂のメリーアンです(笑)。
  …僕らの歌が花ならば、
  僕らの歌はみんなから水をもらっているんだなぁと思います。
  そうやってみんなが水をやってくれているから
  昔の曲をやっても色褪せていないというね」

高「いやぁ、しかし凄いね!今夜の相模大野は!。
  この春一番のノリをどうもありがとう!。
  みんなが一体になっている感じが伝わってきました。
  特に上の方のみんな!。
  (2階席の最後列の隅っこあたりを指差して)
  そこの角の端っこ。そこで立って観てくれてるんだよね。
  そこ、桜井だったら断ってますよ。
  (腰が退けてるポーズの桜井さん)
  そういう遠くの席のみんなの情熱的な声援が、胸に突き刺さりました」

高「これがオレ達の矜持っていうかプライドっていうか、
  やっぱりね、みんなのこういう声援を聞くと
  やってやろう!やってやる!負けるもんか!って気になるんだよね。
  ワタシはいつも全力投球ですから。抜くことを知りませんからね」

高「僕は眠りが浅い方なんだけど、眠りに就く時に
  その日のみんなの、こうした声援や歓声が聞こえてくることがあるんだ。
  そういう時、俺は物凄く幸福を感じるんだ…。
  みんなも寝る前に思い出してごらん。
  その日に一番心に残ったこと、例えば桜井の薄いギターとか」
桜「それだけは勘弁してください」
高「…今夜はそんな眠りに就けると思います」

この、王子の素直な心情を吐露したようなMCが嬉しかった。
なんだかとてもファン冥利に尽きる話である。


高「僕らの歌には、ライブアレンジというものがあります。
  このライブアレンジで、今までの曲を録り直したらどうか思いまして、
  今年に入ってからなんとなくレコーディングをしていました。
  そうしたら意外といいんだ、これが!。
  なので、このライブアレンジで取り直したものを
  アルバムとして発売することになりました。
  (客席から拍手と歓声)
  発売日は、7月25日!。
  タイトルは、『ALFEE Get Requests』!。
  これまでのライブアレンジの中から、
  僕らがセルフリクエストして選曲したものが収録されています」

そうかー。
いつぞや幸ちゃんがKトラで言っていた
《謎のレコーディング》とはこのことだったのか。
「なかなか楽しいレコーディングでした」とか言ってたな、確か。
楽しかったのか〜。何より何より。

高「そして…
  今は休止していますが…、今年は、サマーイベントを、
  一夜限り!!、行うことを決定いたしました!!!」
客「キャーーーッッッ!!!ヽ(^。^)丿」
高「日にちは7月28日!。場所はさいたまスーパーアリーナ!」
客「◎*%&@ーーー!!!(あちこちで歓喜の声)」

えっとえっと?!7月28日って何曜日だ?!。
CDの発売日の25日がきっと水曜日だろうから、
木・金…土曜日か!。なんとかして休むぞ仕事!。
金曜日、出勤したら早速休み申請だ!。

高「感謝の気持ちというものは、常に持ち続けています。
  僕らだけではここまでやってこられません。
  もちろんスタッフにも感謝しているし、
  みんなにも感謝しています。
  みんなが僕らの歌を見つけて、選んでくれたから
  ここまでやってこられたと思っています。
  そんな感謝の気持ちを表すために、
  このサマーイベントは、みんなからのリクエストを受け付けて、
  初めてそれをセットリストにしようと思います!!!」
客「◎*%&@ーーー!!!(またあちこちで歓喜の声)」
高「まとまらないかも知れないけど、
  もしかしたら…入らないと思うけど、
  “ラブレター”とか入るかも知れないし、
  僕らのリクエストも含めて、選曲したいと思います」
客「エ?(^^;」
高「当たり前じゃないか。自分たちもやりたいものをやるんですよ!」

なんでぇ〜。
じゃぁファンのリクエストが多くても
メンバーが「これやりたくねぇ」って思ったらやらなかったりして?(笑)。

いやぁ、でもこれは素晴らしい企画じゃないかー。
もしかしたら生で“あなたがそばにいれば”を聴ける
最後のチャンスかも知れん。
リクエストの詳細はオフィシャルにもまだ出ていないけど、
一人何曲までリクエスト出来るんだろうか?。
せめて5曲、いや3曲くらいは…
あー、しかし絞りきれんなこれはっ(^o^;。
リクエストの受付は6/24までだそうだから
これはたっぷり時間をかけて厳選しなければっ!。ワクワクするなー!!!。

そして、今日のMCで、もう一つとても心に残ったのが、以下に続くこの話。

高「なんで夏のイベントをやらないんですか?とか
  夏のイベントがなくて寂しいとかって話を聞きます。
  確かに、場所の問題とか騒音の問題とかいろいろあるよ。
  そりゃずっと続けていたいし、永遠だと思っているけど、
  だけど、毎年毎年続けていくうちに、例えば体力的なこととか、
  自分たちの力ではどうしようもできないことが
  もしかしたら今後起きてくるかも知れないじゃないか。
  そうなってからやめるよりは、
  自分たちの意志でやめられる時に一旦やめておこうと」

そんな美意識のもとに、夏イベを一旦終わらせていたのか…。
でもその気持ちはわかる気がする。
その方が、ファンにとっても衝撃は少ないかも知れない。

高「それで、こういう風に、
  『あ、こんなことが出来たらいいな』って
  思いついた時にやっていけばいいんだと」

3年前に《Last Summer》と言って感動的に終わっておきながら
舌の根も乾かぬうちに、もう復活かぃ…と思う人もいるかも知れない。
でもアタシは、もう復活しちゃうところがアルフィーらしくていいと思う。
伝説になりそうでならない…みたいな。
多分、だんだんウズウズしてきちゃうんじゃないかなぁ(笑)。
だから毎年の全国ツアーも休むこともないし、ましてや活動休止もない。
休んだりやめたりしても、
どうせまたすぐやりたくなっちゃう自分達ってのが
分かっているのかも(^^;。

何か一つのことをやり続けていくことの宿命かも知れないけど、
一度《恒例》になってしまうと、なかなかやめられない。
ずーっと続けてきたことをやめる、というのは結構勇気がいることなのだ。
それでもその反面「毎年やらなきゃいけない」ってのは
やっぱりいろんな意味で、かなりのプレッシャーなんだと思う。
そんな呪縛から解き放たれて、
「やりたい時にやる」ってことにすれば
気持ちもラクだし、逆にいいものが出来るんじゃないだろか。
(だから連続トップ10入りの呪縛からもそろそろ解き放たれて…ゴニョゴニョ^^;)

と、アタシの考えはどうでもいいか(笑)。

もとい、

高「デビューして38年目という中途半端な年に、
  サマーイベントを行いますので
  この夏は、このOne Night Dreamに集まって欲しいと思います」
客「(物凄く盛大な拍手)」
高「今の(拍手)で、ここにいるみんなは来てくれると確信しました。
  でもこれだけじゃ足んないんで(笑)、よろしくお願いしたいと思います」

さいたまスーパーアリーナを、
どういう使い方をするのかも気掛かりなところ。
ホールモードか、アリーナモードか、スタジアムモードか。
まぁホールモードってことはないだろうけど
行きたい人がみんな参加出来るイベントであって欲しいと思う。


高「これからも、僕らは歌という種を撒いて、
  それがみんなの生活の支えになったり、
  人生を豊かにするような花になって開くような
  そんな歌を歌い続けて行きたいと思います!。
  今夜は本当にどうもありがとうございました!」


高「やっぱり長く続けていくことだよな。
  続けなくちゃダメだよ。継続は力なり。
  みんなも続けなくちゃダメですよ。
  だってどうする?。
  春・夏・秋ってあったものが突然なくなったら。
  これがなくなったら『今日のコンサート何着てこうかしら』とか
  そういうのもなくなっちゃうし
  『今度はなんて会社に嘘ついて行こうかしら』とか、
  そういうのもなくなって、頭も使わなくなってしまいます!(笑)」

高「人生っていうのは、うまく行かないことの方が多いかも知れません。
  失敗することの方が多いかも知れない。自分もそうでした。
  10個やって全部うまくいくことなんてないかも知れない。
  でもそういうものだと思っていれば、なんだか楽にならないか?。
  だって楽しいことばかり考えていても苦しいじゃないか。
  俺なんかでも、締切が来てる…1行も書けてない…
  でもみんなが待っててくれている…そう思って絞り出すんです。
  そうやって出来た2〜3行は、やっぱり嬉しい」

話ながら、さりげなくスライドバーを左手の薬指に填める王子。

高「だからあきらめちゃいけないんだ。
  …あきらめない夢は終わらない、“風を追いかけて”

場内の空気が上気したまま、オーラスの曲へ。
そんな空気が影響してるのかどうかわからないが
今日の“風を追いかけて”は、どこか力強く、
夏に向かって希望が漲ってる、そんな感じがした。

かなりの興奮状態ではあったが、
間奏で王子がスライドバーを外して投げる場面は見逃すまいと
このあたりは冷静に王子をガン見(笑)。
だがしかし、スライドバーを使用するパートが終わっても填めたまま。
そのまま歌に入ってしまった。

と、思ったら、♪あの時〜の瞳で〜…と歌いながら
薬指を下に向けて、ポロッと床に落とした。…もしかして忘れてた?。

今日も、この曲で使用したのはピンクのRandy Rhoads V。
このギターでの、後奏のGソロがこれまた最高だった!。
ここだけでも切り取って、iPodに入れておけたらどんなにいいだろう。
でもそれは不可能なので、ここは心のハードディスクに。



なんというか…
今日の相模大野でこんなに感動できるとは思わなかった。
例え夏イベの発表がなかったとしても、
きっとものすごく感動して帰ってこられたと思う。



次は5/13(日)、広島二日目!!。 

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K-子

目がしばしばするほど 何度も何度も読み返しても
感動のあまり 今の気持ち上手く表現できるような
言葉がみつからないのです・・・・・

ベタですが、「ALFEEの音楽を見つけて ここまでやってきて
間違いは、なかったなあ」改めて感じています
ほんと ファン冥利につきますね!

Requests! 3曲かあ 悩みます
6月24日の期限ギリギリまで悩んで提出しよう(汗)

この!なんて言うか! 夏に向かっていく勢いイイですね~(^o^)
現行のツアーも1本一本大切に観ていきたいと思っています。

話は、変わりますが、この前行った彦根のパン
クラブハリエの姉妹店「ジュブリルタン」です
雑誌なんかでよく紹介されていて 前から気になっていたので
行ってみましたが、気になるお味は?まあまあ普通に美味しかったですよ(笑)

京都なら神宮丸太町の「ホホエミ」惣菜パンか
「bonne volonte」の角食は、オススメです
大阪の福島区のラミの角食 これは、一度食べて頂きたい!!
自称~ 食パン評論家の私がオススメします!

けど年末の営業時間がビミョ~なんですよね(*_*)
また機会があれば 買って行きますね~
by K-子 (2012-04-27 22:44) 

梅屋千年堂

>K-子さん
夏イベの発表ももちろん嬉しかったのですが
個人的には、「眠りに就く前にみんなの歓声が…云々」のくだりに
なんだかいたく心を打たれましたよ。

3曲…悩みますよね〜。
今日もヒマさえあれば悩んでました(まじめに仕事しろ)。

やはり!「ジュブリルタン」でしたか。
あのあと「彦根 パン屋」でググってみたんです。
そしたら、かの食べログで彦根のパン屋ベスト1に輝いていたのが
このお店でした。
…でも、驚異的に、ではなく「普通に」美味しいんですね(笑)。
アタシもパンは大好きなので、
また美味しいパン屋さんを教えてくださいね。
でも関西へ行く機会は…秋までないかなぁ。
(王子がまた真夏の鋼鉄ツアーをやるなら行くかもだけど???^^;)。

さ、今宵もまた3曲を悩もう。

by 梅屋千年堂 (2012-04-28 21:45) 

ゆき

“LONG WAY TO FREEDOM”好きな曲の中の1曲で、嬉しいのですが、♪ひとりぼっちで もう泣かないで~♪のところで「オレの愛で守ってやるぅ~」なんて熱く叫んだあと、『燃やせ体脂肪~!!』は耳が痛すぎて、現実にグイグイっと引き戻されてしまうので、もちょっと違うコトバを叫んでいただけると…なんて超個人的意見です<m(__)m>
まぁ、戒めになるっちゃなるんですが…はい。

さてさて、3曲。難しいですねぇ。
あれとこれにするか…あ、でもあれも。なんて考えてると、3曲どころかどんどんアタマに浮かんできます。
厳選…〆切ギリギリまで悩みそうです。

そうそう、このサマーイベントが7月終わり、9月に坂番・幸ちゃんの石垣島ツアー。
ぽっかりあいている8月、鋼鉄ライブ、期待していいのでしょうか。
昨日職場のミーティングで「夏の休暇の希望日を近々出してもらって、調整します」なんて言われたのですが…鋼鉄ライブがあるかないかがわからないと希望日もなにも、、、そう、王子の言うとおり、ライブの日程で、その他の予定が決まるんです。
あるといいですねぇ、真夏の王子鋼鉄ライブ!!

by ゆき (2012-04-29 03:20) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
あれほどまでに「燃やせ体脂肪」と言うならば
もっともっと体脂肪が燃えやすいセットリストにして欲しいです…
と、鬼のようなことを言ってみたりして(笑)。

王子のソロはやるとすれば8月か、あるいは9月に食い込むか…。
通常、7月や9月は何もないハズのTHE ALFEEだったのに
最近は容赦しませんなぁ…(^^;。
何もないのはもはや1〜3月のみ?!。

アタシも2月から6月までほぼ月1の割合で有休を取っているので
「あ〜、7月は有休取らずに済む」なーんて思っていたのにコレですよ(笑)。
夏休みの申請は《早いもん順》なので、
鋼鉄ライブ、やるなら早く教えて〜〜〜って感じですね(^^;。

と、アルフィー中心に生活が回ってるなアタシ…(いいのかこれで)
などと独りごちる今日この頃です。

by 梅屋千年堂 (2012-04-29 22:08) 

ゆき

>と、アルフィー中心に生活が回ってるなアタシ…(いいのかこれで)
右に同じく…な感じです(^^ゞ
王子が当然のように「みんなもそうだろ?ツアーの日程で、他の予定を決めてく…」みたいなこと静岡で言ってましたが、まさしくそんな感じになっています。。。
王子にそう言われると、それでいいような気になってしまいますが(完全に王子マジックにかかっている私です)、いいのか、自分?と我に返ったり…
まぁ、楽しみが何もないよりはいい、と言い訳してます。

『ウルトラマン列伝』の主題歌、王子の鋼鉄セルフカバーで聴いてみたいなぁ。
鋼鉄ライブ、やるなら早く教えてほしいですが、やらないのならそれも教えてほしい…いや、やるような気はしています(勝手に)
去年みたくお盆にやるなら、ほんと早く教えて~~~って感じです。

では四日市、燃やしてきます!体脂肪(^^ゞ

by ゆき (2012-04-30 03:04) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
四日市、盛り上がったようですね。
もし気が向いたら、またいろいろ教えてくださいね。

ウルトラマン列伝の“ライジング・ハイ”は
いーかーにーも!高見沢王子!!!という感じですね。
ギターも歌詞もメロディも。
確かに王子バージョン(つまりメタルバージョン)も聴いてみたいですね。

Takamiy's Voiceでも聴けますが、ロックばんで話していた
「この世界は永遠ってことは絶対ないんだ」
「いつか僕らだってやめなきゃいけない時がくるかも知れないんだよ」

…相模大野でも思いましたが、
「そうだよねぇ」と、とっくに頭じゃわかっちゃいたことだけど、
改めて現実を突き付けられてちょっとドキッとしましたよ(^^;。

by 梅屋千年堂 (2012-04-30 22:56) 

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