ヨコハマトリエンナーレ2011【2】 [EXHIBITION]
会場間無料バスに乗って、日本郵船海岸通倉庫に移動する。
外はめちゃめちゃいい天気。
裏手に回る途中にある、オノ・ヨーコの作品。
シンプルなメッセージがなんかステキだ。
バス乗り場は横浜美術館の裏手。
バスが来るまでの間、なんとなく撮ってしまったランドマーク・タワー。
どの角度から撮っても、あんまり変わらないハズなんだけどね(^^;ゞ。
そして横浜美術館の裏手。
こっち側、初めて来たかも。
20人乗りくらいのマイクロバスに乗って日本郵船海岸通倉庫まで。
美術館内もそうだったけど、バスの中も若い人だらけ。
やはり現代アートの展覧会は圧倒的に若者が多い。
日本郵船海岸通倉庫はその名の通り、
整備の整った美術館ではなく、倉庫をアート・スペースに改造したもの。
だから、作品の横にこんな柱(笑)。
あ〜、なんか空調がイマイチで暑い〜(~Q~;)。
と思ったらそれは1階だけで、2階・3階は寒い〜{{ (>_<) }}。
これは3階から、螺旋階段の下に向かって撮影したもの。
なんというか、建物そのものが現代アートな感じだ。
展示作品も、横浜美術館に展示されていたものよりも
よりアバンギャルド(かつ難解^^;)なものが多い。
しかもこちらは音声ガイドなどはないので、
頼りになるのは自らの感覚のみ。
山下 麻衣+小林 直人《大地から作った1本のスプーン》。
リヴァーネ・ノイエンシュワンダー《プロソポピーア》。
周りの粉はワサビの粉と重曹を混ぜ合わせたもの。
吸い込まないように気をつけてください的な注意書きに笑った(^^;。
ミルチャ・カントル《一片 同じもの》。
映像作品も数多く展示されているけれど、
全部を最初から最後まで観ているとグッタリきてしまうので
サラッと観てサラッと去る。
だって、正直言ってよくわかんないよ↑こーゆーの(^^;。
ただ、あとからいろんなヨコトリのレビューを読んでいて
クリスチャン・マークレーの《時計》という作品は
もう少し良く観ておけばよかったと、ちょっと後悔。
あまりのシュールさに、思わず笑ってしまった
落合多武《猫彫刻》。
シュールと言えば、去年カナケンのギャラリーで観た泉太郎の作品。
相変わらずよくわからんけども、な〜んか面白くて思わず見入ってしまうのだ。
《釣りと整体》という作品が出展されているのだけど
その中の映像に観客釘付け。
最初、アタシの他に女の子の二人組しか観ていなかったのだけど
「さぁ出るか」と思って振り返ったら、
狭い部屋にいつの間にか10人くらい集まっててビックリした(^o^;。
なんだか見応え十分で、お腹が空いた。
会場内のカフェでお茶でもして帰るか〜と思ったら、もう17時前( ̄口 ̄;)。
家に帰らなくちゃだよ!。
というわけで、慌てて外へ。
日本郵船海岸通倉庫の外観の写真を撮っていなかったことを思い出し
とりあえず1枚。
…ホントに倉庫でしょ?。
現代アートはよくわからん。
よくわからんけど、なんだか遊園地のアトラクションみたいで面白い。
自分にとって面白いか、そうでもないか。好きか、そうでもないか。
それでいいんじゃないかと思った。
他にもいろいろ写真を撮ったのだけど
ハイコントラスト白黒で撮影しているので、それはまた別記事にて。
《TO BE CONTINUED...続く》
----------------------------------------------------
《オマケ》
THE ALFEE秋ツアー・初日八王子のチケットが来た!。
今月29日の小田さんの東京ドーム公演のチケットも友達が届けてくれた!。
どちらもいわゆる「全体のフォーメーションが見渡せる席」。
楽しみ〜♪(^_^)。
外はめちゃめちゃいい天気。
裏手に回る途中にある、オノ・ヨーコの作品。
シンプルなメッセージがなんかステキだ。
バス乗り場は横浜美術館の裏手。
バスが来るまでの間、なんとなく撮ってしまったランドマーク・タワー。
どの角度から撮っても、あんまり変わらないハズなんだけどね(^^;ゞ。
そして横浜美術館の裏手。
こっち側、初めて来たかも。
20人乗りくらいのマイクロバスに乗って日本郵船海岸通倉庫まで。
美術館内もそうだったけど、バスの中も若い人だらけ。
やはり現代アートの展覧会は圧倒的に若者が多い。
日本郵船海岸通倉庫はその名の通り、
整備の整った美術館ではなく、倉庫をアート・スペースに改造したもの。
だから、作品の横にこんな柱(笑)。
あ〜、なんか空調がイマイチで暑い〜(~Q~;)。
と思ったらそれは1階だけで、2階・3階は寒い〜{{ (>_<) }}。
これは3階から、螺旋階段の下に向かって撮影したもの。
なんというか、建物そのものが現代アートな感じだ。
展示作品も、横浜美術館に展示されていたものよりも
よりアバンギャルド(かつ難解^^;)なものが多い。
しかもこちらは音声ガイドなどはないので、
頼りになるのは自らの感覚のみ。
山下 麻衣+小林 直人《大地から作った1本のスプーン》。
リヴァーネ・ノイエンシュワンダー《プロソポピーア》。
周りの粉はワサビの粉と重曹を混ぜ合わせたもの。
吸い込まないように気をつけてください的な注意書きに笑った(^^;。
ミルチャ・カントル《一片 同じもの》。
映像作品も数多く展示されているけれど、
全部を最初から最後まで観ているとグッタリきてしまうので
サラッと観てサラッと去る。
だって、正直言ってよくわかんないよ↑こーゆーの(^^;。
ただ、あとからいろんなヨコトリのレビューを読んでいて
クリスチャン・マークレーの《時計》という作品は
もう少し良く観ておけばよかったと、ちょっと後悔。
あまりのシュールさに、思わず笑ってしまった
落合多武《猫彫刻》。
シュールと言えば、去年カナケンのギャラリーで観た泉太郎の作品。
相変わらずよくわからんけども、な〜んか面白くて思わず見入ってしまうのだ。
《釣りと整体》という作品が出展されているのだけど
その中の映像に観客釘付け。
最初、アタシの他に女の子の二人組しか観ていなかったのだけど
「さぁ出るか」と思って振り返ったら、
狭い部屋にいつの間にか10人くらい集まっててビックリした(^o^;。
なんだか見応え十分で、お腹が空いた。
会場内のカフェでお茶でもして帰るか〜と思ったら、もう17時前( ̄口 ̄;)。
家に帰らなくちゃだよ!。
というわけで、慌てて外へ。
日本郵船海岸通倉庫の外観の写真を撮っていなかったことを思い出し
とりあえず1枚。
…ホントに倉庫でしょ?。
現代アートはよくわからん。
よくわからんけど、なんだか遊園地のアトラクションみたいで面白い。
自分にとって面白いか、そうでもないか。好きか、そうでもないか。
それでいいんじゃないかと思った。
他にもいろいろ写真を撮ったのだけど
ハイコントラスト白黒で撮影しているので、それはまた別記事にて。
《TO BE CONTINUED...続く》
----------------------------------------------------
《オマケ》
THE ALFEE秋ツアー・初日八王子のチケットが来た!。
今月29日の小田さんの東京ドーム公演のチケットも友達が届けてくれた!。
どちらもいわゆる「全体のフォーメーションが見渡せる席」。
楽しみ〜♪(^_^)。
2011-09-17 22:13
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コメント(5)
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会場をバスで移動なんですね!・・・やっぱり規模が違うんですね(^^;
入場されるときは真っ青な空!帰りは日暮れが早くなってきたので自宅へ着かれたら暗かったのでは?お疲れ様でした。
芸術作品というのも観る側、コンクールなどで選ぶ側も、本当に一人ひとりの
主観の問題ですからねぇ。。
面白くて釘付けになるのもあれば、あっさりスルーしちゃうのもないとは言えず・・・。。
だけどこういう作品は日常あまり関わることはないだけに写真を見せてもらうだけでもとても刺激を受けますね!!ありがとうございます(*^^*)
料理でもミシンでもお花でも・・創作意欲が沸きます。
外の世界を見たり知ることは絶対必要ですね!
梅ちゃんのハイコントラスト作品も楽しみにしてますよ~(^^)
by 絵夢 (2011-09-18 01:31)
>絵夢さん
横浜美術館から日本優先海岸倉庫までは
お天気がいい日などは散歩しながら移動するのもいいと思いますが
時間の節約にはバス移動が得策かと。
入場料がそれなりのお値段なので、それくらいのサービスは
あってもいいかなと思います。
(と言ってもバスに乗るときのチケット提示はないのですが^^;)。
今回のヨコハマトリエンナーレは
なんだかアートの迷路の中を彷徨っているみたいな感覚が面白かったです。
前回は行ってないけれど、ヨコヨリも回を追う毎に進化していて
いろんな人が気軽に楽しめる展覧会になったんだな、と思いました。
by 梅屋千年堂 (2011-09-19 01:16)
小田さんのドーム それがっ!
例の「マイクがまわってきそうな席」が来ました
あの曲 この曲 万が一の時の為に毎日練習してま~す^^;
今更 歌詞カードも見直したりなんかして・・・^^;
ALFFEの神戸も届きました(^o^)/
お互い いい秋にしましょーう
by K-子 (2011-09-20 22:35)
↑ALFFE(汗)たいへん失礼しました~(*_*)
今更 こんな間違えするなんて^^;私は、ダイジョウブか?
久しぶりに一桁台のチケットがきたので
動揺は、隠せませんでした^^;
by K-子 (2011-09-20 22:44)
>K-子さん
近畿地方も強い雨が降っているようですね。
こちらもさっきからダーッと降ったり止んだりという感じです。
でも週末にはお天気も安定しそうで一安心ですね。
しかも!!!
ついに来ましたか、「マイクがまわってきそうな席」がっ!。
>>今更 歌詞カードも見直したりなんかして
そうです。「いざ」というときにアワアワしないためにも
“ラブ突”、“こころ”、“キラキラ”あたりは予習必須でしょう。
(“Yes-No”は、昔取った杵柄でスラスラ歌えるかと笑)。
そういや、20日は小田さんの誕生日でしたね。
京セラドームは、小田さん64歳初ライブなので
盛り上がりことウケアイですね(^_-)。
また怒濤の秋が始まりますね。楽しみです。
そして気がつくと武道館、城ホールで年明けと…早っ(汗)。
by 梅屋千年堂 (2011-09-21 04:21)