かりんとまんじゅう

ちょっと前に、母の友人からいただいた《かりんとまんじゅう》。
その美味しさが忘れられず、今日自分で買いに行った。

《かりんとまんじゅう》を売っているのは三吉野という和菓子屋さん。
溝の口や川崎大師にも店舗があるらしいが
今日訪れたのは、自宅から最寄りの南太田の店。

ドンドン商店街という、ちょっとスゴいネーミングの商店街にある。

銭湯の煙突が、な〜んかイイよね。

今日の商店街に今一つ活気が感じられなかったのは
単に水曜日だったから？。
それともここもシャッター商店街化が進んでるんだろうか？。

そんなドンドン商店街の横道に入ったところに三吉野はあった。

ホントに小さな和菓子屋さんだよ。
2階はもろ住宅な雰囲気（^^;。

お目当ての《かりんとまんじゅう》は売り切れることもあるらしい。
行ったのが午後2時過ぎだったので「どうかな〜…」と思ったのだけど
店先に《かりんとまんじゅう》の看板も出ていて一安心。

《かりんとまんじゅう》は1個100円。

和紙風（中はビニールコーティング）の包み紙にくるまって売られている。
「かりんとうまんじゅう」じゃなくて
「かりんとまんじゅう」なところがまた呼びやすくてヨイ。

これが本体。

果たしてこんな写真で食感が伝わるかどうか…。
とにかく、外側の皮がかりんとう状でカリッとサクサク。
いや〜、なんだろねこの食感。たまらないよ（*^^*）。

賞味期限が2日くらいだし、日が経つとこのサクカリ感が損なわれる
（トースターで温めると復活するらしいが…）ので
一度にあんまりたくさん買えないけど
これは是非ともまたリピートしたくなる味である。
とはいえ、揚げまんじゅうなので
当然のことながらカロリーはそれなりな気がするが…（^^;。


《かりんとまんじゅう》だけではなんなので
こんな柚子菓子も買ってみた。
（お菓子の正式名称は忘れちゃったけど…^^;ゞ）。

柚子風味のお餅の中に、柚子餡が入っていて
まぁ良くある感じではあるけれど、こちらも美味しかった。

三吉野、また行こ〜っと。

…そういえば、お店のおばちゃんの愛想がないのも、いい意味で味があった（笑）。





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《オマケ》
小田さん…アルバムも『どーも』っていうらしい（笑）。

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もしやここにも「そうかな」（相対性の彼方）みたいな秘密（？）が
隠されているのだろうか？？？。

コメント 2

うわー懐かしい、ドンドン商店街!!
小さい頃からM区を出るまで、かなりお馴染みな商店街でした。
銭湯の煙突も懐かしい…あの銭湯は今も営業しているんでしょうか
（M区って意外と銭湯多いですよね）。

昔（私が高校生くらい）はこの商店街も活気がありました。
いまM区で活気のある商店街って、弘明寺と横浜橋くらいなのかしら…。

かりんとまんじゅう、機会を見つけて食べてみたいです。
我が家からだと今は溝の口が近いのですが、
ドンドン商店街、久しぶりに歩いてみたくなりました。
by まあち (2011-02-03 21:58) 

＞まあちさん
普段のドンドン商店街の様子を知らないのでなんとも言えないのですが、
この日はちょ〜っと寂しい感じではありました。
確かに今M区で活気がある商店街と言えば
弘明寺と横浜橋くらいかも知れません。
（そういえば先日アド街で横浜橋やってましたね）。

銭湯も確かに結構残ってますねー。
アタシも何年か前に、自宅の風呂の改修時に
「面倒臭いな〜」と思いながら弘明寺の銭湯に行ったのですが
行ってみたら結構気持ち良かった〜♪なんて
ゴキゲンになって帰ってきたことを思い出しました。

弘明寺も随分雰囲気が変わりはしましたが
昭和の佇まいをいつまでも残しておいて欲しいものです。

追伸：かりんとまんじゅうは、トースターで温めたらカリッとしましたよ。
　　　今度はもうちょっと多めに買っちゃおうかな（笑）。

by 梅屋千年堂 (2011-02-04 21:20)