CATS@横浜 [Music,Movie&Musical]
早速、なのだ(^^;ゞ。
昨日から新高島のキャノン・キャッツシアターで開幕した
劇団四季のミュージカル『CATS』に行ってきた。
チケット発売日前後にが王子のソロライブがあったりして
実はチケットを取るのを忘れかけていた(^^;。
「あ、チケット取らなきゃ」と思い出したのが
既に発売開始から数日後だったので
11月中の公演のチケットはもうないのでは?と思ったが、
木曜日で席が空いてる日はないものか〜と、
四季の《ON-LINE TICKET》にアクセスして調べてみたところ
後ろから3列目ではあるが、通路側の席に空きがあるではないか!。
しかもこの通路はオーデュトロノミー他、多数のネコ達が通過するハズだ。
これはもう決めるしかない。
今年は自分の誕生日前後にTHE ALFEEのライブもないし
誕生日に『CATS』てのもいーんじゃない?ってことで
クリック!クリック!バイ!バイ!バイ!。
あっと言う間にチケットが送られてきて
(↑このあたり、四季は非常に仕事が早い)
あっと言う間に公演当日。
劇場はどうやらBLITZ YOKOHAMAの近くにあるらしいので
あのあたりに行けばすぐに分かるだろうとたかをくくって
正確な場所を調べずに行ってしまったのだけど
これが案の定大失敗(x。x)。
横浜市営地下鉄の高島町から行ったのだけど
BLITZや GENTOの周辺をいくらぐるぐる回っても
キャッツ・シアターが見つからない( ̄口 ̄lll)。
迫る開演時間・・・ヤバイ、ヤバすぎる・・・
と、若干テンパり始めたその矢先、
みなとみらい線の新高島駅の出口の向こう側に
キャッツシアターが確認できた。
・・・なんだよ、通り過ぎちゃってたよ(^^;。
だって、高島町からくると、劇場の裏側しか見えないんだもん(言い訳)。
まさか地元・横浜で『CATS』を観られる日が来るとは!。
なんだかカンゲキ〜〜〜!!!。
本当は開場と同時に中に入って、
“御当地ゴミ”を探すべく、客席内をウロウロしようと思っていたんだけど
そんなこんなでスムーズに劇場を見つけることが出来なかったので
プログラムを買って、トイレに入ったらもう開演時間になってしまった。
後ろから3列目という席だけど、
全部で19列しかないのでそれでも17列目なのだ。
なのでステージは決して遠くはない。
五反田の時と違って2階席がないので圧迫感もない。
運悪く前席が背の高い(座高の高い?)兄ちゃんだったので
彼の頭部でステージの右端が遮られてまったく見えないが(^^;
それ以外はまったく問題なかった。
さて、内容はいつもの『CATS』だったわけだけど
いやー・・・やはり何度観ても感動してしまうねー。
今回は特に久々だったせいもあって、何度もボロボロ泣いてしまった(^o^;。
まずはプロローグ“ジェリクル・ソング”の群舞。
アタシは基本的に群舞が大好きなので
(だからマイケル・ジャクソンの“スリラー”のビデオも実は結構好きなのだ)
もう出演者が同じ振付で踊ってるだけでドキドキワクワク。
それに加えて
♪ジェリクル〜の〜うたごえは〜 そ〜らのかなたにひ〜びく〜
と、高らかに歌う場面などは、もう鳥肌モノ。
初っぱなからダーダーと勝手に涙が出てきて困ってしまった。
(ちなみに、この歌の途中で“御当地ネタ(?)”が登場するので
これから観に行かれる予定の方はお楽しみに)。
そして第一部のラストで歌われる、お馴染み“メモリー”。
グリザベラ役の早水小夜子さんの歌声の素晴らしさに涙が出た。
歌声の良さといえば、本日マンカストラップを演じていた芝清道さん。
いやー、好きなんだよね芝さん。
2005年7月の東京公演では、ラム・タム・タガーを演じていた芝さんだけど
今日はマンカストラップ。
どっちかというとセリフが多く、ピンで歌う部分は多くはないが
その声の伸びといったら圧巻!!!。聴き惚れたね、いやマジで。
ジェリーロラム=グリドルボーンの秋夢子さんも綺麗な声だった。
“グロールタイガー〜海賊猫の最後”での
♪ソノ〜〜〜〜〜オ〜〜〜↑↑↑↑ォォ〜〜ク〜イ〜〜〜
は、脳天に響いて、なんかこう…ある種の快感を覚えた(笑)。
第二部での“メモリー”でも、お約束のように号泣(^^;ゞ。
特に、グリザベラが地面に崩れ落ちたあと、手を差し出しながら
♪お〜〜〜〜ねがい〜〜〜・・・
と歌う場面はあまりの超ド迫力に、またもダム決壊(ToT)。
そしてオーラスの“猫からのごあいさつ”における大合唱でもまた涙。
もうアタシ泣きすぎである。
「いい汗かいた〜」と同じ感覚で、「いい涙出した〜」って感じで
観終わったあとはすっごくスッキリしてイイ気分だった。
ちなみに、『CATS』は最後に、出演者が客席に降りてきて
オーディエンスと握手をしてくれるワケなんだけど
今日は誰と握手出来るかな〜とワクワクしていたところ
ジェリーロラム=グリドルボーンの秋夢子さんだった。
人によっては近くで見ると「うわっっっooO(゚ペ/)/」ってこともあるけど(笑)
秋さんは猫メイクの似合う美人さんだったな〜(*^o^*)。
(猫メイクではないご本人の写真を拝見しても、とてもキュートな方である)。
ま、『CATS』はもう何度も観ているし(数えたら今回が16回目だった)
今回観たらもう1年くらは観なくてもいいだろーと思っていたけど
ダメだ、観終わったらまた観たくなった(^o^;。
そしてやっぱり一度は回転しとかないと!!!(笑)。
ってことで、近日発売になる来年3月以降の公演で
S回転を狙う梅屋千年堂なのであった。
------------------------------------------------------------------------
《追記 11/13》
ぴあのブレリザーブで3月公演のS回転申し込んだら当たってもーた。
しかも3列目の真ん中らへん通路側ヽ(^。^)丿。
アルフィーでもこんくらいの席運が欲しい・・・。
昨日から新高島のキャノン・キャッツシアターで開幕した
劇団四季のミュージカル『CATS』に行ってきた。
チケット発売日前後にが王子のソロライブがあったりして
実はチケットを取るのを忘れかけていた(^^;。
「あ、チケット取らなきゃ」と思い出したのが
既に発売開始から数日後だったので
11月中の公演のチケットはもうないのでは?と思ったが、
木曜日で席が空いてる日はないものか〜と、
四季の《ON-LINE TICKET》にアクセスして調べてみたところ
後ろから3列目ではあるが、通路側の席に空きがあるではないか!。
しかもこの通路はオーデュトロノミー他、多数のネコ達が通過するハズだ。
これはもう決めるしかない。
今年は自分の誕生日前後にTHE ALFEEのライブもないし
誕生日に『CATS』てのもいーんじゃない?ってことで
クリック!クリック!バイ!バイ!バイ!。
あっと言う間にチケットが送られてきて
(↑このあたり、四季は非常に仕事が早い)
あっと言う間に公演当日。
劇場はどうやらBLITZ YOKOHAMAの近くにあるらしいので
あのあたりに行けばすぐに分かるだろうとたかをくくって
正確な場所を調べずに行ってしまったのだけど
これが案の定大失敗(x。x)。
横浜市営地下鉄の高島町から行ったのだけど
BLITZや GENTOの周辺をいくらぐるぐる回っても
キャッツ・シアターが見つからない( ̄口 ̄lll)。
迫る開演時間・・・ヤバイ、ヤバすぎる・・・
と、若干テンパり始めたその矢先、
みなとみらい線の新高島駅の出口の向こう側に
キャッツシアターが確認できた。
・・・なんだよ、通り過ぎちゃってたよ(^^;。
だって、高島町からくると、劇場の裏側しか見えないんだもん(言い訳)。
まさか地元・横浜で『CATS』を観られる日が来るとは!。
なんだかカンゲキ〜〜〜!!!。
本当は開場と同時に中に入って、
“御当地ゴミ”を探すべく、客席内をウロウロしようと思っていたんだけど
そんなこんなでスムーズに劇場を見つけることが出来なかったので
プログラムを買って、トイレに入ったらもう開演時間になってしまった。
後ろから3列目という席だけど、
全部で19列しかないのでそれでも17列目なのだ。
なのでステージは決して遠くはない。
五反田の時と違って2階席がないので圧迫感もない。
運悪く前席が背の高い(座高の高い?)兄ちゃんだったので
彼の頭部でステージの右端が遮られてまったく見えないが(^^;
それ以外はまったく問題なかった。
さて、内容はいつもの『CATS』だったわけだけど
いやー・・・やはり何度観ても感動してしまうねー。
今回は特に久々だったせいもあって、何度もボロボロ泣いてしまった(^o^;。
まずはプロローグ“ジェリクル・ソング”の群舞。
アタシは基本的に群舞が大好きなので
(だからマイケル・ジャクソンの“スリラー”のビデオも実は結構好きなのだ)
もう出演者が同じ振付で踊ってるだけでドキドキワクワク。
それに加えて
♪ジェリクル〜の〜うたごえは〜 そ〜らのかなたにひ〜びく〜
と、高らかに歌う場面などは、もう鳥肌モノ。
初っぱなからダーダーと勝手に涙が出てきて困ってしまった。
(ちなみに、この歌の途中で“御当地ネタ(?)”が登場するので
これから観に行かれる予定の方はお楽しみに)。
そして第一部のラストで歌われる、お馴染み“メモリー”。
グリザベラ役の早水小夜子さんの歌声の素晴らしさに涙が出た。
歌声の良さといえば、本日マンカストラップを演じていた芝清道さん。
いやー、好きなんだよね芝さん。
2005年7月の東京公演では、ラム・タム・タガーを演じていた芝さんだけど
今日はマンカストラップ。
どっちかというとセリフが多く、ピンで歌う部分は多くはないが
その声の伸びといったら圧巻!!!。聴き惚れたね、いやマジで。
ジェリーロラム=グリドルボーンの秋夢子さんも綺麗な声だった。
“グロールタイガー〜海賊猫の最後”での
♪ソノ〜〜〜〜〜オ〜〜〜↑↑↑↑ォォ〜〜ク〜イ〜〜〜
は、脳天に響いて、なんかこう…ある種の快感を覚えた(笑)。
第二部での“メモリー”でも、お約束のように号泣(^^;ゞ。
特に、グリザベラが地面に崩れ落ちたあと、手を差し出しながら
♪お〜〜〜〜ねがい〜〜〜・・・
と歌う場面はあまりの超ド迫力に、またもダム決壊(ToT)。
そしてオーラスの“猫からのごあいさつ”における大合唱でもまた涙。
もうアタシ泣きすぎである。
「いい汗かいた〜」と同じ感覚で、「いい涙出した〜」って感じで
観終わったあとはすっごくスッキリしてイイ気分だった。
ちなみに、『CATS』は最後に、出演者が客席に降りてきて
オーディエンスと握手をしてくれるワケなんだけど
今日は誰と握手出来るかな〜とワクワクしていたところ
ジェリーロラム=グリドルボーンの秋夢子さんだった。
人によっては近くで見ると「うわっっっooO(゚ペ/)/」ってこともあるけど(笑)
秋さんは猫メイクの似合う美人さんだったな〜(*^o^*)。
(猫メイクではないご本人の写真を拝見しても、とてもキュートな方である)。
ま、『CATS』はもう何度も観ているし(数えたら今回が16回目だった)
今回観たらもう1年くらは観なくてもいいだろーと思っていたけど
ダメだ、観終わったらまた観たくなった(^o^;。
そしてやっぱり一度は回転しとかないと!!!(笑)。
ってことで、近日発売になる来年3月以降の公演で
S回転を狙う梅屋千年堂なのであった。
------------------------------------------------------------------------
《追記 11/13》
ぴあのブレリザーブで3月公演のS回転申し込んだら当たってもーた。
しかも3列目の真ん中らへん通路側ヽ(^。^)丿。
アルフィーでもこんくらいの席運が欲しい・・・。
2009-11-12 23:56
nice!(1)
コメント(4)
トラックバック(0)
横浜にキャッツシアターが出来た。なんて〜、空き地があるとはいえ、へ〜という(感心な声)感じです。ほんとロングランですね。
二回観たと思います。これから色んなミュージカルが観れると思うと、嬉しいですね。
ところで今週末、美検では??、、
by はぴまる (2009-11-13 06:49)
>はぴまるさん
早くもロングラン決定です(まぁ十分予想は出来ていましたが^^;)。
キャッツ・シアターはその構造上、キャッツしか上演できないワケですが
五反田の時のように、また何年も続いてくれるといいな〜と思ってます。
美術検定、ウカウカしてたら明後日に迫ってしまいました。
どーしましょっっっ(笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-11-13 13:11)
そうか、お誕生日に観劇なんですね。
もう16回も見てるんですか。すごいなぁ。
四季は見たいけど、高くて家族でなんて無理なのよ~
でも、見るとワァーっと感激するよね。
キャッツは見ていないし、横浜だから、
娘どんと一緒に行こうかな☆
by ちゃあ~ (2009-11-14 08:32)
>ちゃあ〜さん
品川で3回、博多、札幌、名古屋で各1回、大阪で2回、五反田で7回、
そして、横浜で1回の計16回。
世間には何百回と観てる人もいると思うから
16回のアタシなんでまだまだヒヨッコですよ(笑)。
料金は相変わらず安くはないけど
それでもこのご時世に値下げしてくれたんだから
四季も太っ腹だよね〜(今までがぼったくり???超小声^^;)。
是非とも娘どんと一緒に観に行っちゃってください。
by 梅屋千年堂 (2009-11-14 19:49)