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THE ALFEE@大宮《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『CONFIDENCE』
大宮ソニックシティ アンコールの巻

6/21 5:09 なにやら我ながらスゴい時間にUPしました(^^;。
ネタバレ指数77

本編が終わって少ししてから時計を見た時は、確かまだ20時20分台だった。
開始が10分近く押した割には早かったな、という印象。
確かに本編のMC、今までよりもちょっと短めだったしな。
それはこの先がいつもより長いと期待して良いのだろうか。
(願わくば、長いのは例のコーナーではなく、歌の方であって欲しいのだが^^;)。

サポートの2人が出てきてしばらく後にステージに姿を現した3人。
おーっ!王子の衣装が赤襦袢。
こっ、これは背中の装飾のディテールを解明しなければ!と思ったんだけど
さすがに2列目って時にわざわざ双眼鏡など持ってきてはいない。
幸いここでも王子は髪を一つに束ねていたので
いつもよりも背中の部分が見えやすかったことは確かだが
やはりあっと言う間にギター抱えて正面向いてしまうので
結局何なのかはハッキリと判らなかった。
が、パッと見た感じ何か羽根の生えた天使のような???カタチが
光り物の糸かラインストーンかわからないけど
そんなもので象られていたように見えた。
ちなみにインナーは市川でも着用していた
CONFIDENCEのロゴ入りの光り物の真っ赤っカのタンクトップ。

な〜んか今日は“19(nineteen)”のような気がするーなんて思ってたら!!!

♪ドコロドコロドコロドコロドコロドコロドコロドコロ・・・

という、ドラムのイントロ!!!。
ウギャ=======ッ!!!\(≧▽≦)/、またも大宮スペシャル!。
“ロンリーガールを抱きしめて”
いやー、本日最もアタシがフィーバー(笑)したのはこの曲だったかも。
ウレシイじゃないか〜。
でも、昔の曲だからあっと言う間に終わっちゃうんだけどね・・・
というのが、この曲をライブで聴いたときのいつもの感想(笑)。

来週のカナケンでのここのポジションで、
何の曲が出るのか俄然楽しみになってきた。
(個人的には“Bad Girl”希望・・・ないか。ないよね^^;)。

で、とっても短い“ロンリーガール〜”でも、ここは1曲。
(2曲やってた初日が既に懐かしい・・・笑)。
雑踏の音、チャイム、明治学院校歌、そして影の声・・・。

「時は、1972年。
 世は、忘れかけていた日本が姿を現したことに驚きと感動を覚えていた。
 『恥ずかしながら帰って参りました』
 ・・・1月24日、横井庄一さんがグアム島で発見されたのだ。
 よっこい庄一というギャグが流行するほどこの発見は衝撃的だった。
 一方、映画の世界では第二次怪獣ブームに火が点き
 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』が公開された。
 しかし、恥ずかしながらブームなのに予算は削られ、
 過去の映像を大量に流用しただけの作品であることが分かり
 恥ずかしながらその評判はすこぶる悪かった。
 そしてここ、東京都港区白金台にも、恥ずかしながら生きている高校生がいた。
 その名も・・・さくらーいまさる〜!17歳!!。
 恥ずかしながら生まれてきた男、
 黒いジーンズが塩を噴くまで穿き続けた男。
 更に桜井賢17歳、高校生の頃から四十肩。
 さぁ、それではTHE ALFEEが
 まだコンフィデンスと名乗っていた懐かしい高校時代に
 みなさんと一緒にタイムスリップしてみましょう。
 さん〜、にぃ〜、いちっ!。クイズ・タ〜イム・ショック!(ジャン!)」

桜「だから!タイムショックじゃなくてタイムスリップだって!。
  それはそうと、すごいよね〜横井さん見つかったんだ。
  よく31年も頑張ったよなー。ワタシだったらもう大変。
  髭は伸び放題、髪は抜け放題・・・ぶっ飛ばす!」

最前列のオーディエンスが、桜井さんが手にした新聞を読もうと
ステージに出来る限り近づいて下から新聞を覗き込んでいる姿が面白い。
確かに気になるよね〜。
えっ?!まさかホンモノの'72年の新聞?!って。(勿論ニセモノ)。
ちなみに、今日チラッと垣間見えた『日本列島改造論』の中身は
何やら大きめの文字が横書きで書かれた書籍だった。
あれもホントは何の本なのかと、どーでもいいことが妙に気になる(笑)。

桜「でも髪なんてどうでもいいんだ。かんけーないね!。
  だって僕には天から授かった美声があるんだから」

ここでのオーディエンスのリアクションが会場によって微妙に違うのが面白い。
今日の大宮では「えぇ〜〜〜〜?」という避難混じりの反応が多かったが
会場によっては「オオオー!」という賞賛の声が上がることもある。

桜「そうだ、今度コンテストに出るから
  『日本列島改造論』読みながら練習しよーっと。
  ・・・毎回表紙がきれいになってくな。
  ♪ラ〜〜細長い日本を四角に改造しちゃうぞ〜
   改造しちゃうぞ〜アフリカ象〜
   改造しちゃうぞ〜植毛しちゃうぞ〜
   改造しちゃうぞ〜二重じゃなくて三重〜
   三重は名古屋の先〜〜〜・・・」

幸「桜井くん桜井くん」
桜「あ、坂崎くんじゃないか」
幸「そんなところで何をやってるんだい」
桜「何って、今度コンテストに出るからその練習じゃないか」
幸「君っていつもちょっとズレてるよね」
桜「そういう君も今日ちょっと(ヅラが)横の方にズレてるよ」
幸「えっ?!ホント?!・・・ってこれはホンモノ」

幸「僕らが出るのはフォークコンテストだよ。
  オペラなんか練習したってしょうがないじゃないか。
  それよりさっきから何を読んでるんだい?」
桜「これ!、ビックリだよ!。ビックリくりの助ちゃん!」
幸「幸之助だって」
桜「横井さん、よく31年もアゴがもったよなぁ」
幸「アゴ?」
桜「そう。31年間同じガムを噛み続けてたんだけど
  やっと新しいガムが見つかったんだって。
  もうずーっと同じの噛んでたから、ミント味なんてなくなっちゃって
  なまこ味になっちゃってたらしいよ!」
幸「・・・バッカじゃないの理解力ゼロだねバッカじゃないの!。
  そんなワケないだろバッカじゃないの?。
  ガムじゃなくてグアムだってのバッカじゃないの?」
桜「だって、新聞にガム島って書いてあったよ」
幸「バッカじゃないの?!。
  そんなバカなことばっかり言ってないで、
  もっとバッカバッカ練習しようよ!」

桜「でもさ、学校で練習してると先生に何言われっかわかんねーからさ。
  特に昨日赴任してきた、あの妙に香水くっさいの!。
  アイツ、一見見た目はイイんだけど、中身はバカ!。
  一升瓶見ると必ず指突っ込みたくなるし
  すだちなんか手で剥いちゃうし、握り飯作ろうって時には
  ジャーにそのまま手ぇ突っ込んで『あっちぃ〜!!!』って。
  こないだなんて、ハム切ろうとして自分の指切ってんの気づかねーんだから」
幸「そりゃ相当マヌケだな」
桜「靴下なんてまともにはけたことないんだから」

高「コラコラコラコラーーーッ!。
  誰がマヌケだってぇ、坂崎!」
幸「はいっ、マヌケは桜井です!。
  こいつ、小学生の前で田中角栄のものまねして
  小学生全員ドン引きさせkました」
高「なに、じゃぁ今そのドン引きされた田中角栄さんのものまね、やってごらん!」
桜「日本列島!こうそくどーろ!新幹線!」
高「田中眞紀子!」
桜「アタシだって一生懸命やってんですよ。
  鳩山さんやめちゃって・・・」
高「麻生総理!」
幸「政府からのお知らせです。
  この未曾有(みぞうゆう)の音楽業界の危機を救う為に
  定額給付金はCDとチケット代に回していただくのが得策かと・・・」

高「それはそうと、おまえらこんなところで何やってたんだ?。
  まさかタバコなんて吸ってたんじゃないだろうな!」
幸「吸ってません!」
高「坂崎!、おまえはこないだ倫理の授業中にエロ本読んでただろ?!」
幸「読んでましたけど、あれは先生に持ってかれました」
高「そうだな。でもあれは大したことなかったぞ」
幸「今日のはスゴいですよ〜無修正ですから」
高「おまえは何を言ってんだっ!」
幸「(スクールバッグの中を探りながら)・・・あっ!なんだこれは?!」

ということで、いつものジャパネットサカザキのコーナー。
幸ちゃんが喋り出すと、王子がテレビの枠を持ち
桜井さんはトレカの拡大パネルを頭上に掲げてステージ上を歩き回る。
そして、王子の右横に来た瞬間・・・

高「ストーップ!。
  ハイ、今回のお菓子には'80年代のアルフィーの写真が入っています。
  この人(桜井)はこの当時マイクを食ってました。
  ・・・再生!」

続いて、幸ちゃんのパネルを掲げる桜井さん。

高「ストーップ!。
  ハイ、スゴい衣装です。カーテンなんでしょうか。
  ・・・再生!」

最後はもちろん、タカミー100万$の笑顔の31番(笑)。

高「ストーップ!。
  ハイ、これはうちのお袋が大好きな髪型です。
  ・・・再生!」
幸「ロビーで絶賛発売中〜!」

王子が桜井さんの顔の前にテレビ枠を持っていくと・・・

桜「久美子も買ってる〜♪v(^_^)v」

高「そんなことより、君たちコンテストでは何を歌うつもりなんだ?」
幸「はい、そこで先生に相談なんですけど、僕らコーラスが得意で
  サイモン&ガーファンクルなんかをやろうと思ってるんですけどどうでしょうか」
高「洋楽よりも日本のがいいな。今流行ってる・・・えーっとなんだっけ・・・ジャロ!」
幸&桜「♪ジャロ〜ジャロ〜ジャロ〜・・・」
桜「(裏声で)ジャロってなんじゃろー?」
高「うわ。今顔面半分鳥肌!。
  そうじゃなくて、えーとなんだっけー・・・そうだ!、ガロ!」
幸&桜「んな、アホな〜!」(♪チャンチャンッ)

高「それじゃ、ガロの“学生街の喫茶店”ここでちょっと歌ってごらん」

“学生街の喫茶店”のサビをハモる3人。

幸「先生も一緒になって歌ってましたね!」
高「思わず歌っちゃったよ(笑)。
  でもコンテストではもっとこうアクが必要だな。
  だから、拓郎さんのアクと、アリスのチンペイさんのアクと、
  かぐや姫のおいちゃんのアクを取り入れて
  “学生街の喫茶店”歌ってごらん」

幸「(“落陽”のイントロを♪ジャン!ジャン!ジャン!と弾いて吉田拓郎風に)
  ♪あ〜きっみとよっくーこっのみっせにーきったものっさー!
  (↓谷村新司風に)
  ♪わけもなく〜・・・お茶を飲み〜・・・話したよ〜・・・
  (↓南こうせつ風・スリーフィンガーで軽快に)
  ♪がっくせいっで〜にっぎやかんな〜こんのみせの〜・・・」
高「森進一」
幸「♪かったすみでぇえぇえぇえぇ・・・きいていたぁあぁあぁあぁあぁ・・・
   ボブ・ディラァ〜ン〜〜〜・・・森です」
桜「昌子です」
幸「光子です」
桜「にせんんかい〜・・・」
幸「スクワット〜・・・」

桜「・・・先生、これじゃ『ものまね王座決定戦』になっちゃうんですけど」
高「ところで君たちの成績はどーなってるのかな?
  (と、ファイルを眼前1cmに持っていく)
  ・・・うわーーーっ!!!
幸「今日はいいね〜(笑)。・・・先生、近すぎです」
高「おぉ、そーか(と言って今度は思いっきり遠ざける)└──(-"- )。
幸「それじゃ桜井だってば」

高「よし、それではこれから抜き打ちテストを行う!」
幸「はんたーーーい!」

スタッフによってホワイトボードが運ばれてくる。
この場面が、いっつもなんかドリフっぽい(笑)。

高「まず漢字のテスト!。(【大】とホワイトボードに書く)
  坂崎、この漢字の読み方は?!」
幸「ハイ!、だい!」
  (ピポピポピポ〜ン♪)
高「それでは桜井、この漢字の読み方は?!」
桜「いぬ!」
  (ブブーッ!)
高「な〜にを言ってるんだ。
  これは(下に【宮】を書き足しで)【大宮】に決まってるだろー!。
  ここがどこなのかをちゃんと考えろよ。早とちりだな」
幸「早とちり早とちり!」
桜「それじゃぁじゃんけんのあと出しみてーじゃねーかよー!(怒)」

高「それでは次の問題!」

今度はかなり時間をかけてなにやら一生懸命描いている王子
出来上がった絵はこんな感じ。
uma.jpg
ちょっと赤塚不二夫風のウマ。
未だかつてない、あまりの巧さに客席から拍手が沸き起こる。

桜「オイ!、初めて客席から拍手貰ってるよ!!!(驚)」
高「坂崎、この動物はなんだ?!」
幸「ウマ!」
  (ピポピポピポ〜ン♪)
桜「こんな丸顔のウマ、初めて見たけど(笑)」
高「桜井、この動物はなんだ?!」
桜「ウマ!」
  (ブブーッ!)
高「こ〜れ〜はぁ〜・・・」

王子の手が、ウマの耳元に行ったので
これは角でも描き加えてキリンかな?と思ったら、
耳を大きく描き直して

高「ウサギ!!!」

しかもウマの首の下にへんな楕円形を書いて、
その中に平仮名で「うさぎ」と・・・(^^;。
客席からは、もちろん
「えええええーーーーーー?!?!?!」

そして次の問題。
ホワイトボードにリンゴの絵を描く王子。

高「坂崎、この果物は何でしょう?!」
幸「リンゴです!。an appleです!」
  (ピポピポピポ〜ン♪)
高「桜井、この果物はなんでしょう?!」
桜「ナシ!!!」
  (ブブーッ!)
高「ハズレ!。これはー・・・・・・・」
桜「オイ!!!(▼▼)。絶対今考えてるだろ?!」

どうやら図星らしい(^^;。
が、しかし王子はへこたれない(笑)。
またしてもリンゴにいろいろと書き足していく。

完成作品はこんな感じ( ̄m ̄)。
chuui.jpg

桜「オイ、これなんなんだよぉ!!!。
  毛が1本あるのは分かるけど、頭が凹んでるじゃねぇかよ!。
  おまえ、コレ責任取れよっっっ!!!」

ちなみに、この作品名(笑)は『注意する人』だそうだ。
客席から見ていると、ホワイトボードの中のこの人が、
ボードの右側に立つ桜井さんをホントに指差しているように見えて
むちゃくちゃオカシかった。
てか、この絵、今日のアタシのツボに入りまくりで、まさにボディブロー。
ライブからの帰り道で何故かこの絵を思い出してしまい
顔がニヤケるのを我慢するのに難儀した。

桜「先生っ!、こんなんで僕らコンテストで優勝出来るんですか?!」
高「先生には秘策があるんだ」
幸&桜「♪ヘイヘイホ〜」
高「それは与作!。先生が言ってるのは・・・」
幸&桜「ヒサク?」
高「♪ヘイヘイホ〜」
幸&桜「んな、アホなーっ!」(♪チャンチャンッ!)
桜「おっ、今日はきれいにキマったなー」
高「キマったな!!(←嬉しそう)」

・・・キマったのか?!今の・・・(小声)。

高「明治学院のチャペルの裏に、
  土がこんもりと盛り上がったところがあるだろ?。
  あそこに未来からのタイムカプセルが埋まってるんだ。
  その中にメッセージやスイッチが入っていて
  それを読んだり押したりするとコンテストに優勝出来るらしいんだ」

ここでギターをローディに返してしまう幸ちゃん。・・・あれ?伴奏しないの?(^^;。

高「先生も一緒にやりたくなっちゃったから!」
桜「無理ですよ、だって先生高校生じゃないんだから」
高「実は先生、18歳なんだ。
  (スタッフから毛撮った学ランを羽織りながら・・・)
  ♪チャ〜ンチャカチャカ チャンチャンチャカチャカ(←“天国と地獄”)
   あ〜っと言う間に高校生!( ̄^ ̄)」

王子が後ろで束ねた髪を、学ランの襟の中からヒョイッと出すと・・・

桜「おっ、今日は1回で出るんだねぇ〜!」(笑)

高「そのタイムカプセルは、歌に反応するんだけど
  今日は、グループサウンズ部の桜井くん!!!」
桜「えっ?!、オレグループサウンズ部じゃねぇよ」
高「グループサウンズ部の桜井くん!。GS部の桜井くん!!!」
桜「えっ?!、オレGS部なんかじゃ・・・」
高「GS部の桜井くん!」
桜「えぇ?、オレGS部だったっけ?」
高「そう!、GS部の桜井くん!」
桜「あっ!、オレGS部だったわ!。そーだそーだ」

高「それとチアリーダー部の坂崎くん!!」
幸「チアリーダー部?!(ミニスカート履いて?!のジェスチャ)」
高「みんなもたまには違うの聞きたいだろうから・・・
  ジュリーーーー!!!

流れてきたのは沢田研二の“勝手にしやがれ”のあのイントロ。
幸ちゃんは両手に青いボンボンを、桜井さんは赤いボンボンを持って
(というか持たされて^^;)、歌い・踊る。
桜井さんはステージの右手寄りで熱唱していたんだけど
左手で執り行われている幸ちゃんの物凄いパフォーマンスから目が離せない!!!。

最初のうちはテキトーにボンボンを振ってるだった。
(しかし、虚ろな眼差しでとぉーーーくを見ながら踊っている幸ちゃんは
 いろんな意味でちょっとコワイ・・・^^;)。
ところが、♪いったきりなら幸せに・・・の直前のところでは
いきなりの開脚ジャンプ!!!。
しかもサビの部分では、右足を高々とキック!!!。
いやー、幸ちゃんってホントに体やわらかいねぇ〜(@o@)。
これがホントのびっくりくりくりクリの助だ(笑)。

二人の名(迷?)演技が終わると、ステージが暗くなり
いつものように桜井さんのマイクスタンドの根元が赤く光り、
モウモウと煙が立ちのぼる。
それを取りに行くチアリーダー部の幸ちゃんだが
そこで座り込んで動かない(^^;。

高「おいおい!、そこで休まない!」
桜「あれ絶対休んでるぞ(笑)。
  体力ないのにこんなことやらされて・・・(^^;」
高「早く!!!。煙がなくなっちゃうから!」
幸「(ゼーゼー・・・)こ・・・こんなところに・・・タイムカプセルが・・・」

フラフラしながら幸ちゃんが運んできたタイムカプセルを開いて
未来からのメッセージを桜井さんと幸ちゃんに渡す王子。

高「ホラ、今日も入ってるよ」
桜「ナニナニ?・・・
  『検査結果:γ-GTP かなり高め、尿酸値 かなり限界、血糖値 かなりドロドロ、
   知能指数 かなり低め、髪 かなり薄め、顔 かなりデカめ』
  なにこれ!、むかつくなー!!!」
幸「それ違うよ。こっちだよきっと・・・(と言いながら自分のを読んでみる)
  『検査結果:血圧 東京タワーよりも高い、身長 ない!』・・・あるっ!。
  『目はちっこいけど笑ってない』大きなお世話だっ!
  『アンコールで麻生総理???』
  ・・・政府からのお知らせです。この日本と我が党の危機において 
   衆議院の解散はあるかも知れないが、
   アルフィーの解散はないだろう」

ここで、突然『アルプスの少女ハイジ』のテーマソングの
壮大なイントロが・・・

幸「くららーーーー・・・ ぺーーーたーーー・・・てーねんぴーーー・・・」
桜「はいじーーー・・・ てーねんぴって、なーーーにーーー
  しゅーーごーーー!」
幸「くららーーーー・・・ ぺーーーたーーー・・・てーねんぴーーー・・・
  くららーーーー・・・ ぺーーーたーーー・・・てーねんぴーーー・・・」

またまた遠い目で無表情のまま
「くららーーー・・・」をいつまでも繰り返す幸ちゃん。
だ・・・誰か早く止めてあげて〜!!!。ちょっと気の毒になってきた(^^;。

ステージ右手に座り込み、涙流しならヒーヒー喜んでる王子。

桜「おまえ、自分で(台本)書いててそこで涙流してんなよ!!。
  坂崎、もういいよ!」
幸「くららーーーー・・・ ぺーーーたーーー・・・てーねんぴーーー・・・」
桜「これ、サゲはないんですか?」

ヒーヒーと喜びながら頷く王子。

桜「『これも違うよ』で終わり?!(@o@)」

そして再び、ステージ中央に集まってきた3人。

高「それも違うな・・・(笑)。これだ、これ!」
幸「(王子のほっぺたを指差して)ちょっと、涙が出てるぞ(笑)」
高「『サポートを2人つけること。
  それには隣町の中学から太郎を連れてくること』・・・
  そういえば、いたな、隣の中学に。
  昭和30年代の三丁目の夕日みたいなヤツが!。
  太郎ーーーーー!!!」

さっきまでドラムセットの中にいたと思ったのに
いつの間にかステージ下手でスタンバイしていた太郎さん。
京都で見たのと同様に、白いショルダーを斜め掛け。
そして今日は更に学帽を被って登場!。

高「おまえ・・・ホンットに似合うなぁ〜!」
桜「いまどき学帽なんて見たことねーぞ(笑)」

ホント・・・一体どこで手に入れたのやら・・・と思ったが
どうやらネット通販で購入出来るようだ(^^;。

高「『そして隣の高校のオタクなキーボーディスト、たたすけ』・・・」

ステージ上手から現れたただすけくんは
学ラン姿に、今日はまた何やらトンボのようなハエのようなサングラス。
両手に何かのフィギュアを抱え、背中には青いリュックサック。
髪もさっきまでのサラサラ(ほぼ)センター分けから打って変わって
1:9分けに。

高「おまえも凄いな(^^;。・・・でもこーゆーやついるよな(笑)。
  こう見えてコイツ、腕はいいんだ。
  ・・・『そしてタイムカプセルの中にスイッチ』・・・
  あーっ!こんなところにスイッチが!。
  『このスイッチはバンドの命名者が押すこと』」

ということで、スイッチは桜井さんに託され
今日も「みんながアルフィーと初めて出会った曲」を叫ぶことに。
その叫びは、もちろん

「メリーーアーーーーン!!!」

ここでいつものように(未来の)王子のナレーション。

高「タイムカプセルを開けた君たちは
  今から2年後の1974年に、プロとしてデビューします。
  いずれ日本を代表する長寿バンドに成長しますが、出だしは大きく躓きます。
  まず1975年、レコードが発売中止になり、ギャラまで持ち逃げされます。
  とにかくやることなすことすべて裏目。思惑も全部ハズレ。
  落ちるところまで落ち、終いには台風でメンバーの部屋の天井まで落ちる始末。
  中でも一番不幸だったのは、
  せっかく決まったドラマの主題歌が放送4回で打ち切りになってしまったこと。
  そんな不運なドラマ主題歌、1980年3月21日発売予定“無言劇”

おおおーーー!。またしても大宮スペシャル。
これだから、ツアー終盤の関東公演は見逃せないのだ。
(ということに最近気付いた←遅すぎである)。
限りなくオリジナルに近いアレンジなのがまたヨイ。

そして真っ赤なシャツから覗く、桜井さんの胸毛にゾワッときた(爆)。

ちなみに、もちろん太郎さんは学帽&ショルダーバックのまま叩いているし
ただすけくんも怪しいサングラス&リュック背負ったままで弾いている(笑)。
が、曲が終わったと同時に何事もなかったかのように
それらの小道具を取り去るサマが、何とも言えず面白かった。

ちなみに、次の“終わりなきメッセージ”
まずただすけくんのキーボードから入るので
その間、ただすけくんはオタクのまま。
王子と幸ちゃんが出てきて
♪タリラリ〜ン↑ タリラリ〜ン↓・・・
と、演奏しているスキに着替えていた。

あ〜、今日も楽しかった一夜が終わってゆく〜・・・。
この曲が始まると、ホントに一気に終わりに近づいた感が強くなる。
こんな気持ちも、個人的には今日を入れてあと3回か〜。
そう思ったらなんだか急に、
この春のツアーが終わっていく寂しさみたいなものが込み上げてきた。
とっても面白い本をずーっと読んできたけど
いよいよクライマックス、あ〜もう終わっちゃう〜
早くラストが知りたいけどでももっと読んでいたい〜みたいなそんな感じ。

が、そんな寂しさを吹き飛ばすかのように
“SWINGING GENERATION”
狂ったように手拍子して拳を振り上げたところで
1回目のアンコール終了。



ほどなく2回目のアンコール。
ステージ下手から王子を先頭に現れたメンバー。
その先頭の王子が、自分の立ち位置に付くやいなや
ローディから受け取ったギターに、思わず目を見張った。
最初に見えたのは、ギターの裏面だけったのだが
もうその瞬間に「あっ!」と思った。

NAVIGATOR Takamizawa Custom V

おおお〜・・・・(*^^*)である。
久々に見たが、健在であったか。

で、このギターだったら“AFFECTION”じゃなくてやっぱりこっちだろう。
“OVER DRIVE”“夢よ急げ”

王子のギターの中には、買ってちょっとだけ弾いてオシマイ
みたいなのもかーなーりあるとは思うんだけど
やっぱりこのギターには思い入れが強いのかな。
こうやって未だに大事に使っているのを見ると
当時からこのギターが好きだったファンにとってはなんだかウレシイ。
もし天気が良かったら、今年の夏イベでも使って欲しいなぁ。

Takamizawa Custom Vの使用はこの曲のみ。
オーラスのあの曲のために、今度は桜色のトラ目のレスポールに持ち替える。

高「ハイ、どーもありがとー。
  さすが大宮という感じで、今夜もみんなの熱い思いを
  ここ(心)に受け止めることができました。
  2階のみんな、そして1階の後ろの方のみんな、
  そして1階のみなさんも、今夜は本当にどうもありがとう!」

高「“夢よ急げ”、これは'82年に最初の野外コンサートの為に作ったんですが、
  当時の僕らの気持ちがよく表れたタイトルだと思います。
  急いでました。いろんなことで。まだ“メリーアン”が出る前でしたからね」

いやー・・・
ここ数年の王子もかなり急いでいるように見えるのだが。
結成35年経ってベテランと言われるようになった今も
何故そんなにがむしゃらになって仕事をするのか。
まぁそんなところが好きなんだけど、時々ちょっと心配になる。
今日もなんかめちゃめちゃ顔がお疲れ気味だし(^^;。
心なしか、例のコーナー以外での笑顔率も低かった気が・・・。

高「さっき使ったギターも、僕が初めて自分で作ったFlying-Vなんですが、
  時々思い出したように使ってみたくなるんですけどねー。
  夢に出てくるんですよ。『ぼくを使って』(←裏声)って。
  まぁそんなことは言いませんが(笑)」

高「'82年からずっと夏の野外コンサートを続けてきましたが、
  今年久しぶりにアルフィーは夏の野外コンサートを行います!。
  8月8日と9日、会場は横浜赤レンガパーク。
  これが、僕らにとって一応最後の野外コンサートという意味合いになっています。
  まだアルフィーの野外コンサートを体験したことのないみなさん、
  これが最後のチャンスでっせ」

高「タイトルは『Perfect Burn』、完全燃焼ということなんですが
  さっきの“風の詩”、野外でやったら気持ちいいだろうな。
  そして星空の下で聴く“星空のディスタンス”・・・
  そして野外と言ったらやっぱり花火だよね〜」

みんなで最後の花火を見るためにも、
しつこいようだが(笑)当日は天候に恵まれることを願ってやまない。

高「別にアルフィーがなくなるわけじゃぁありません。
  いいですか?、そこのところを勘違いしないで下さいよ。
  僕らはまだまだ続けて行きます。
  ただ、続けていくためには、
  何か一つ終わらせなければならないこともあるんです。
  開けっ放しじゃダメなんです、家は。
  一度ドアを閉めようと。蓋をしてみようと!」

なんだか王子のこの発言には妙に納得してしまった。
というか、王子はどこまでも前向きだねー。
以前、『T×2 Show』でも拓郎さんにも言われていたことだけど
どんなことでも、良い方に良い方に考えることが出来るのは
人として素晴らしいことだと思う。

高「先月になりますが、
  THE ALFEE、35周年初のシングルが発売になりました。
  お陰様で、オリコン初登場6位ということで、
  “メリーアン”からずっと続いている記録も一応セーフ!という感じでした(笑)。
  いやーっ、ドキドキするよなー。
  “夢よ急げ”を作ったころは『ヒット曲が欲しいな〜』とか思いながら作ってて、
  1曲ヒットすればラクになると思ってました。
  でも、続けていくことの方が大変なんだよな。
  もちろん、これはみんなの支えがあってこそです。
  この2曲は僕らにとっても
  忘れられないものになったんじゃないかと思います」

高「“桜の実の熟する時”、これは僕らの明治学院の先輩でもある
  島崎藤村さんの同名の小説のタイトルなんですが、
  僕はこの小説を高校生の時に読んで、
  そのタイトルが心の中にずっと残っていて、
  なかなか歌には出来ないでいたんですが、
  今回こういう形で歌にすることが出来ました」

高「再三言ってますが、桜の花というのは、
  花の一生で言うと最後の瞬間なんですね。
  最後にパッと花を咲かして散っていくという。
  僕らはその桜の最後を見ながら、バカ騒ぎするわけです。
  お花見とか・・・。でもそれはそれでいいと思うんだ。
  この国にはそういうのがあるじゃないか。
  花を咲かせてパッと散るみたいなのが」

高「それと桜っていうのは下向きに咲くんだよね。
  だから僕らがこうやって上を見上げると
  目と目が合うんだよね、桜の花と」

高「桜というのは花が散った後に実を付けて、また次の年に花を咲かせます。
  そういうことを繰り返しているんですが
  それを考えると、僕らも春のツアーで始まって、
  秋のツアーで1年が終わって、次の年にはまた春のツアーが始まります。
  そこにいてくれるだけでいい、そこにあるだけでいい、
  それはみんなが僕らに対する思いでもあり
  僕らがみんなに対する思いでもあるんじゃないかと思います。
  それでは、そんな思いを込めて・・・
  “桜の実の熟する時”

最後のこの曲を聴いていたら
なんだかますます《もうすぐツアーが終わっちゃう感》が込み上げてきて
今期初めてこの曲で泣きそうになった(泣かなかったけど^^;)。

残り、カナケンと名古屋ファイナルの2本かぁ〜・・・。
そしてその後に待ちかまえているのは最後の夏イベかぁ〜・・・。

で、王子のソロかぁ〜・・・(笑)。

というわけで、
次はいよいよ関東ファイナル・6/24(水)、ヨコケン!!!。
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はぴまる

梅屋さんのレポを読ませて頂いていて早くもジーンと来てしまいました。
話題が少しズレますが、ウォーロードのDVDが発売されるとの事
(ノーカット版希望だけど無理なのでしょうね、、ノーカットなら
迷いなく購入。風の詩も英語バージョンでも聞いてみたい!と思います。
無理かな?)
ドラマ京都地検の女が最終回、、(事実は小説より奇なりと言うが、
 不況の中、厳しいですね。次回3?に期待したいと思います。)
カナケン私も参加します。出来れば一度、梅屋さんにお目もじしてみたいと思ってます。

 
by はぴまる (2009-06-21 08:14) 

お豆

いつも、いつも、楽しく見させていただいています。文章もとても上手くて
見習いたいです、今回、大宮は参加しませんでした。そんな時は
ここに来てじっくりとコンサート雰囲気を味わっています。
神奈川県民と名古屋2Daysは、参加します、特に名古屋は2回目の参加
昨年は、雨に恵まれました、今年も恵まれそうですが、元気にファイナルを
楽しんでいきましょう。 
by お豆 (2009-06-21 14:01) 

梅屋千年堂

>はぴまるさん
早くも『ウォーロード』DVD化ですか〜!。
とはいえ香港版は既にDVD化されてるようですね。
こちらはディレクターズカットで超豪華3枚組になっているようですが、
日本版は果たしてどうでしょう(^^;。

カナケン参加ですか!。
もう夏イベ前哨戦という雰囲気で、イヤでも盛り上がるでしょうね。
今から楽しみです。
・・・お目もじだなんてそんなお恥ずかしゅうございます(^^;ゞ。
梅屋千年堂は1階席のどこかにいます、とだけお伝えしておきましょう(笑)。



>お豆さん
初めまして。ようこそいらっしゃいました♪。
こちらこそ、こーーんなに長文駄文のレポを読んでいただき
どうもありがとうございます。
時期的にしょうがないとは思いますが、
名古屋の雨天率は高いですよね(^^;。
悪天候女の異名をもつアタシですが、この春はなかなか頑張っています(笑)。
この調子でどうか夏イベもみなさまに迷惑のかからないように
日頃の行いに気を付けたいと思います(笑)。

もとい、カナケン&名古屋、楽しみましょう!。

by 梅屋千年堂 (2009-06-21 19:34) 

きゅう

今回の大宮はスペシャル満載のようで出血サービスのようですね。

「眼が笑っていない」よりも「眼が虚ろ」な坂崎さんの方が怖そうですが「見てみたい」希望も…そのためには今後はチアリーダー部になっていただかないと。

ところで梅屋さんの書く絵はどうやって描いているのでしょうか?マウスやトラックパッドではなさそうだし、手書きをしてスキャナーってのも手が掛かりすぎるし…と最近考えています。
by きゅう (2009-06-22 01:06) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
チアリーダー部の坂崎くんは、近くで観ていてホントに怖かったです(爆)。
と同時に、幸ちゃんの芸風はスパイダース時代のマチャアキにちょっと近いかもと、
先日WOWOWでスパイダースの映画を観たアタシは思いました。

高見沢王子画伯の贋作は、ライブで配られたチラシの裏(←ここがミソ)に
油性マジックでテキトーに描いたものをデジカメで撮ってるだけです(^^;ゞ。
あ、チラシはもちろんアルフィーのチラシではありませんよ。

by 梅屋千年堂 (2009-06-22 01:26) 

k-子

大宮レポ じっくり楽しませて頂きました!

大宮スペシャル第一弾「挽歌」 これは、久しぶりに聴きたかった~
あ~この時期 もう一本ぐらい増やしとけばよかった
今更ですが、後悔してしまいました。

本編終盤の6曲 まさに「光を音のページェント」ですね~
見どころが色々あって 三人くらいの自分を連れて行けたらと思います
演奏を聴く人とか・照明を見る役とか・・・全体を見渡す役とか
王子をガン見する役は、もちろん私にしょう~っと^^;(夢見る乙女ポーズ)
だって 梅屋さんがおっしゃる通り! 
王子って野生動物的でかっこいいですよね~
ギターをチェンジする後ろ姿なんて クラ=ッときましたよ~
本編終盤 なんだろう?人を野生化させる何かがあるような気がしますっ!


>何故かユラユラ揺れていたのは、別に密かにノっているわけではなく
 地面の揺れと一緒にユラユラしていただけだった。

あははは~おもしろ過ぎです!!(爆笑)
警備のおにいさんチェックしてると面白い時ありますね~
例のコーナでニヤっと苦笑いしたり・ステージをチラ見したり
醒めた顔されるよりは、どっちか言ったら嬉しいんですけどね~

「リンゴちゃん」なーんか!かわいい!
待ち受けにしたいくらいです
イヤなことがあったり もし落ち込むことがあったら
ブっ!(笑)もう なんでもかんでも いいやーって
これを見たら心が大きくなりそうです

梅屋さん 次は、カナケンですか~
「カナケンスペシャル」何がくるのか、むちゃくちゃ気になります
身体が二つあれば横浜へ飛びたいです!!!
梅屋さん! 楽しんできて下さいね!!

友達から連絡があって 夏イベ当選です(^o^)/ 
これで夏にむかって行く楽しみができました~


by k-子 (2009-06-22 19:46) 

梅屋千年堂

>k-子さん
思ったよりもスペシャルが多く、なかなかオイシイ大宮でした。
k-子さん、今からでも間に合いますよ〜、名古屋(笑)。

警備のおにいさんといえば、去年横浜アリーナで小田さんを観たときに
目の前にいた警備員がアンコール中にアタシ達の目の前で
いきなり目薬をさし始めたのには笑いました。
いやー、目が乾くほど一生懸命仕事してたんですね(笑)。

カナケンスペシャル、楽しみです。
横浜ならではのあんな曲、こんな曲(でもあの曲はいらない^^;)・・・と
期待は膨らむ一方です。
あ、でもガッカリしたくないので過度な期待はやめておきます(^^;ゞ。

夏イベチケも無事ご当選おめでとうございます。
最後の夏を思う存分楽しみましょう!。

by 梅屋千年堂 (2009-06-23 00:04) 

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